スティックコンシーラーの人気おすすめ10選【プチプラ多め】シミやニキビを隠す使い方も！

スティックコンシーラーは、高いカバー力と密着力が期待できるアイテム。肌にしっかりフィットし、シミやソバカス、くすみ、ニキビ跡など、こまかい部分をピンポイントでカバーしたいときに役立ちます。また、額やあご、Uゾーンのような動きが少ない部位のカバーにもおすすめ！

リップのように繰り出すだけで、手を汚さず手軽に使えるのも魅力です。テクニック不要なので、メイク初心者さんでもかんたんに使うことができますよ。

まずは、スティックコンシーラーの選び方をみていきましょう。

スティックコンシーラーにはさまざまなテクスチャがあります。カバーしたい部位や肌質にあうものを選びましょう。

おでこやあご、Uゾーンなどには、かためのスティックコンシーラーがおすすめ。かためのテクスチャは、やわらかい質感のものと比べてカバー力が高く、気になる部分をしっかり隠してくれます。

また、油分が少ないため皮脂や水分に強いのも特徴。オイリー肌やテカリが気になる人の肌にもしっかり密着します。メイクが崩れやすいおでこやあごまわりにも安心して使えますよ。

表情にあわせて動きの多い目元や口元には、やわらかめのテクスチャがおすすめ。肌なじみがよく、シミやクマなどに重ねづけしてもひび割れしにくいという特徴があります。

油分がたっぷり含まれているので、肌がパサつきにくいのも魅力のひとつ。伸びもいいので広範囲のシミやソバカスを隠すのにも適しています。

スティックコンシーラーの色は、肌悩みや肌色に合わせてチョイスするといいでしょう。肌トラブル別におすすめの色を紹介します。

シミ・ソバカス……肌よりもワントーン暗いベージュ系
ニキビ（跡）……赤みを落ち着かせるグリーン系
クマ（青クマ・茶クマ）やくすみ……青クマにはオレンジ系、茶クマ・くすみにはイエロー系や明るめのベージュ

トーンが合わないと白浮きしたり、隠したい部分が逆に目立ったりしてしまいます。色白さんは素肌よりもやや明るめのもの、肌色が暗めの人や日に焼けている人は肌の色より少し暗めの色を選ぶのがおすすめです。

乾燥肌さんやファンデーションのヨレが気になる人は、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分が配合されている商品を選ぶのがおすすめ。肌荒れをカバーするだけでなく、同時に肌ケアも叶えてくれるメリットがあります。

クリーミーでやわらかい質感のものが多いので、目元や口元のような乾燥しやすいパーツにもぴったり。うるおいを与えてなめらかな肌に仕上げてくれるでしょう。

ここからは、おすすめのスティックコンシーラーを紹介します。まずは、プチプラアイテムからチェック！

つづいて、高機能なデパコスのスティックコンシーラーをご紹介します。

Amazon、楽天市場でのコンシーラーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここからは、人気のスティックコンシーラーを実際に愛用している方の口コミをご紹介します。

使い方をマスターすれば、さまざまな肌悩みをカバーできる便利なスティックコンシーラー。
ここでは、スティックコンシーラーの上手な使い方やポイントを解説します。

●シミやソバカス、頬の赤みなどの広範囲をカバー
スティックコンシーラーで肌に2～3本ほど線を引き、指でトントンと軽くぼかしてなじませます。面積が広めなスティックコンシーラーだと、より塗り広げやすいでしょう。

●小さいシミやニキビ跡などをピンポイントでカバー
スティックコンシーラーをチップやブラシにとって肌にのせましょう。その後、ファンデーションを薄くのせるときれいに仕上がります。

●大きく目立つシミをカバー
かたいテクスチャでカバー力のあるコンシーラーを使いましょう。スティックコンシーラーの角の部分を使って、シミが隠れるよう塗っていきます。ぼかす際はシミの上ではなく、まわりをトントンと指でなじませるとより自然な仕上がりに。

自分の肌悩みにあったコンシーラーを上手に使えば、気になるシミやクマ、ソバカス、色ムラなどのさまざまな肌悩みをカバーして、理想的な肌に導いてくれます。さらに保湿成分や美容成分が含まれたものを選べば、メイクしながらスキンケアも叶っちゃいます♪

今回ご紹介したおすすめのスティックコンシーラーを参考にして、ぜひ自分の肌にマッチした商品を見つけてくださいね。

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