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自宅用ベンチプレスおすすめ5選|自宅で本格的な筋トレ・家トレができる!

BODY DESIGN(ボディデザイン)『ホームビルダーパック/ラバーバーベルセット100kg』
出典:Amazon
BODY DESIGN(ボディデザイン)『ホームビルダーパック/ラバーバーベルセット100kg』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年06月26日に公開された記事です。

上半身を鍛える筋トレのひとつであるベンチプレス。自宅用のベンチプレスセットがあれば、ジムに行かなくても代わりに家をホームジムとして本格的なトレーニングができます。

この記事では、スポーツトレーナーの内田英利さんと編集部が、自宅用ベンチプレスの選び方、おすすめ商品をご紹介します。

価格や設置するスペースといった面で購入するのを悩んでいる人もいると思うので、この記事を参考に、自宅に合ったベンチプレスを見つけてください。

記事後半には、通販サイトの最新人気ランキングのほか、トレーニングのポイントも紹介していますので参考にしてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー
内田 英利
1971年生まれ。茨城県出身。日本大学卒業後、立命館大学に進学。立命館大学在学中に運動生理学などを学び、その後、米国の栄養学修士課程を経る。 現在は、女性や高齢者向けの生活習慣病予防プログラムの開発、フィットネストレーナーの育成、生涯フィットネスに関する講演や運動指導などを行う。 健康管理士一般指導員、健康運動指導士、京都造形芸術大学非常勤講師。大相撲の貴乃花親方との共同開発プログラム「シコアサイズ」を販売。株式会社フィットネス・ゼロ代表取締役。シェアスタジオ「コア・フォレスト」フィットネス・ゼロ公式オンラインレッスン運営責任者。 フルマラソン歴21年。ベストタイムは2 時間45 分01 秒。 2010年より、国内外のマラソン&ランニングイベントにワーケーション参加する“旅ラン”企画を実施し、各メディアに記事を出稿している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

自宅用ベンチプレスの選び方 好きなタイミングでトレーニング可能

女性がベンチプレスでトレーニングしている様子
Pixabayのロゴ
女性がベンチプレスでトレーニングしている様子
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自宅で気軽に本格的トレーニング!

自宅用ベンチプレスを選ぶときのポイントを紹介していきます。自宅用ベンチプレスは、小さな違いが使いやすさに大きく影響するので慎重に選びましょう。それぞれのポイントを詳しく紹介していくので参考にしてみてください。

タイプを選ぶ

自宅用ベンチプレスにはナロータイプとワイドタイプの2種類があります。それぞれメリットとデメリットがあるので紹介していきます。自分の使いやすいタイプを選んでくださいね。

省スペースで置けるナロータイプ

 

ナロータイプの自宅用ベンチプレスは、狭いスペースでも設置できるのが魅力です。スペースが限られている人はナロータイプを選びましょう。

ただし、バーベルを置くバーの幅が狭くなっているので、片側だけに重量がかかるとバランスを崩して倒れてしまうことも……。上手に置かないと床をキズつけてしまうこともあるので注意しましょう。

安定性にすぐれたワイドタイプ

 

ワイドタイプはナロータイプと比べるとバーベルバーの幅が広くなっているので、安定して置くことができます。ナロータイプのようにバランスを崩してしまうリスクが少なく、安全にトレーニングしやすいでしょう。

その代わりに広い設置スペースが必要になります。自宅に設置する場合は想像以上に場所を取ってしまう可能性があるので、サイズを確認してから購入しましょう。設置スペースに余裕があるなら、安定しているワイドタイプを選ぶのがおすすめです。

バーベルシャフトの太さで選ぶ

バーベルシャフトは、スリーブといわれるプレートを装着する部分の太さによって使用感に差が出ます。太さによって対応するプレートが違うので、どちらを選ぶかでベンチプレスセット全体の使い心地が変わってきます。

シャフトの太さがその後の使い心地に影響してくるので、慎重に選びましょう

スタンダードな28mm

いろんなサイズのバーベルやダンベル

Photo by Jelmer Assink on Unsplash

いろんなサイズのバーベルやダンベル

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バーベルは負荷に応じていくつかのサイズを使いわけましょう

スタンダードな28mmは価格が低めでコンパクトなのが特徴です。シャフト自体の重さが軽いため、筋力に自信がない人でも使用しやすいのが魅力。耐荷重量が低いので軽いトレーニングをしたいという人におすすめです。

ただし、短いのでやりにくい種目やフォームがあります。自分がやりたいトレーニング種目を明確にしてから購入しましょう。

より本格的な50mm

大きなバーベルを持ち上げようとしている男性
Pixabayのロゴ
大きなバーベルを持ち上げようとしている男性
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慣れている方は、大きいサイズでより負荷の高いトレーニング

50mmのシャフトは、オリンピックで使われていることからオリンピックバーベルシャフトと呼ばれています。強度が高いので高重量のトレーニングをすることもできます。プロのような本格的なトレーニングをしたい人におすすめです。

28mmと比べると価格が高めで、広い設置スペースが必要になります。狭い部屋では使いにくい大きさなので注意しましょう。

そのほかの機能で選ぶ

自宅用ベンチプレスを選ぶときは、ほかにどんな機能が付いているのかを確認しておくのも大切です。高さ調節できるものやセーフティーバーがついているものもあるので、しっかりと確認しておきましょう。それぞれの機能について詳しく紹介していきます。

高さ調整できるかを確認

バーベルラックの高さを調整できるかどうかは、トレーニングをするうえで重要なポイントです。腕の長さは人によって違うので、高さが合わないと満足にトレーニングができなくなってしまいます。

とくにバーベルラックが高すぎるとバーベルを戻すことができず、事故につながる可能性があります。トレーニングの質と安全性に関わるので、高さ調整ができるものを選ぶのがおすすめです。価格が低めものは高さ調整ができないものが多いので注意してくださいね。

セーフティーバーの有無

トレーニングジムだとスタッフが補助をしてくれますが、自宅でひとりでトレーニングをおこなう場合はバーベルが体の上に落下するなど危険がともないます。そのようなケガを事前に防ぎやすくしてくれるのがセーフティーバーです。

セーフティーバーのついているベンチプレスセットを選ぶと安全にトレーニングできるので、集中してトレーニングをおこないたい方にもおすすめです。

初心者ならセット商品を!

 

初心者にはシャフトとプレートがセットになっている商品がおすすめです。別々に購入するのは手間や予算がかかってしまいます。また、シャフトとプレートがセットになっているものを選ぶことで、すぐにトレーニングを開始できるのも魅力です。

とくに初心者だと、どれを選べばいいか悩んでしまいがち。基本をおさえたい人はセットのものを選ぶとスムーズです。

収納しておける折りたたみ式もチェック

 

自宅にトレーニング専用のスペースを作るのはなかなか難しいですよね。そんなときに活躍するのが折りたたみ式のベンチプレスです。

ふだんはコンパクトに折りたたんで収納しておき、使用するときだけ取り出して使えます。ただし安定性に欠ける場合もあるので、耐荷重はしっかりと確認しておきましょう

自宅用ベンチプレスなら費用や時間のロスが防げる スポーツトレーナーがアドバイス

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー:内田 英利

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー

ホームトレーニングが注目を集めるなか、自宅でのトレーニングが習慣づいていた方は、ワンランクアップのトレーニング……フリーウェイトにステップアップしたいことでしょう。

そこで、スポーツクラブに通って鍛える費用や時間のロスを防ぐためにも、ぜひとも購入したくなるのが自宅用ベンチプレス。

基本的なトレーニング方法が分かっている方にはなおさら、マルチなアプローチで体の各部位をいかようにもトレーニングできるのが最大のメリットといえるでしょう。

自宅用ベンチプレスおすすめ5選 高さ調節がラク、床をキズつけにくいなど

自宅用ベンチプレスのなかからおすすめの商品を紹介していきます。機能や安全面などのポイントも紹介していくので参考にしてみてください。

BODY DESIGN(ボディデザイン)『ホームビルダーパック/ラバーバーベルセット100kg』

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最大100㎏まで調整可能なベンチプレスセット

自宅トレーニーにはうれしい、最大100㎏のベンチプレスセット。ベンチの角度を変えると、ベンチプレス以外に、インクラインベンチプレス、シットアップ、レッグカール、レッグエクステンションなども行うことができ、これ1台で全身トレーニングが可能列です。

また、ダンベルシャフト付きで、腕や肩のトレーニングできる点もうれしいですね。

サイズ 幅120×奥行135×高さ101~1355㎝
重量 -
セット内容 プレート1.25kg×4枚、2.5kg×4枚、5kg×2枚、7.5kg×2枚、10kg×2枚、15kg×2枚
高さ調整 あり
セーフティーバー -
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サイズ 幅120×奥行135×高さ101~1355㎝
重量 -
セット内容 プレート1.25kg×4枚、2.5kg×4枚、5kg×2枚、7.5kg×2枚、10kg×2枚、15kg×2枚
高さ調整 あり
セーフティーバー -
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カワセ『トレーニングベンチ プレスベンチ(IMC-10)』

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コンパクトな折りたたみ式

バーベルやダンベルを使ったトレーニングに最適のベンチ。折りたたみ式なので、収納時に場所をとりません。耐荷重は100kg(バーベル部100kg)。シンプルな構造でコンパクトながら、頑丈です。

また、バーベルトレーニングだけではなく、ウェイトトレーニング用ベンチとしても使用でき、頭の位置を変えることでラタラルレイズなどダンベルを使ったトレーニングも可能です。

サイズ 幅50.5×奥行101×高さ93.5cm
重量 12.5kg
セット内容 -
高さ調整 不可
セーフティーバー -
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サイズ 幅50.5×奥行101×高さ93.5cm
重量 12.5kg
セット内容 -
高さ調整 不可
セーフティーバー -
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IROTEC(アイロテック)『ストレングスセット』

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本格的トレーニーへの第一歩

1.25㎏プレート×4.2.5㎏プレート×4、5㎏プレート×4、10㎏プレート×2、10㎏バーベルシャフト、2.5㎏ダンベルシャフト×2を合わせると、最大70㎏になるベンチプレスセット。ベンチプレスだけでなく、サイドレイズやダンベルカール、ハンマーカールなども行うことが可能です。

セーフティーラック付きで、万が一の際も安心、また、ディップスとしても活用可能になっています。

サイズ 幅52×奥行110×H高さ100cm(シートの高さは46cm)
重量 ベンチの重さは18㎏
セット内容 バーベルシャフト、ダンベルシャフト、1.25㎏プレート×4.2.5㎏プレート×4、5㎏プレート×4、10㎏プレート×2
高さ調整
セーフティーバー あり
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サイズ 幅52×奥行110×H高さ100cm(シートの高さは46cm)
重量 ベンチの重さは18㎏
セット内容 バーベルシャフト、ダンベルシャフト、1.25㎏プレート×4.2.5㎏プレート×4、5㎏プレート×4、10㎏プレート×2
高さ調整
セーフティーバー あり
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日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー:内田 英利

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー

BODYDESIGN『スターターパック/ラバーバーベルセット 50kg』は、「まずはベンチプレスでもやってみよう!」とトレーニングをはじめたい方向けの、文字どおりスターターセットです。

セット自体が場所もとらない設計に仕上げられ、万が一プレートを落としてしまった場合でも、プレートの最大の重さが7.5kgのラバー仕様なので安心してフリーウェイト・トレーニングにチャレンジできます。

エキスパートのおすすめ

BODYDESIGN『スターターパック/ラバーバーベルセット 50kg』

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狭いスペースでもOK! ラバープレートは防音にも

省スペースで場所をとらないのが魅力で、ベンチプレスセットを置く場所が限られている人におすすめです。ジムと同じようにトレーニングしやすい安定感や耐久性もあります。

ラバープレートなので、万が一落としてしまっても床にキズがつきにくいです。バーベルシャフトと組み立てるときにも音がなりません。付属のラバープレートの種類がたくさんあるため、こまかく重量を調整できますよ。

サイズ 幅52×奥行101×高さ92cm
重量 -
セット内容 プレスベンチ、ラバープレート、バーベルシャフト、ダンベルシャフト
高さ調整 -
セーフティーバー -
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サイズ 幅52×奥行101×高さ92cm
重量 -
セット内容 プレスベンチ、ラバープレート、バーベルシャフト、ダンベルシャフト
高さ調整 -
セーフティーバー -
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BODYMAKER『マルチパワーラック ラバーバーベルセット3 ダンベルシャフト付き』

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ダンベルシャフトも2本つき! 床をキズつけにくい

ベンチプレスだけではなく、バーベルスクワットも自宅で行えるマルチラックセットです。さらにダンベルシャフトが2本付属しているので、ダンベルを使ったトレーニングもできます。

接地面に付いているラバーキャップが床にキズがつくのを防いでくれるので安心。トップビルダーやアスリート向けのトレーニングをすることができる、耐荷重の高いセットです。

サイズ W56×D127×H46~100cm
重量 27kg
セット内容 マルチパワーラック、フラットインクラインベンチEX-V3、バーベルシャフト 180cm  ほか
高さ調整 -
セーフティーバー -
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サイズ W56×D127×H46~100cm
重量 27kg
セット内容 マルチパワーラック、フラットインクラインベンチEX-V3、バーベルシャフト 180cm  ほか
高さ調整 -
セーフティーバー -
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「自宅ベンチプレス」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
BODY DESIGN(ボディデザイン)『ホームビルダーパック/ラバーバーベルセット100kg』
カワセ『トレーニングベンチ プレスベンチ(IMC-10)』
IROTEC(アイロテック)『ストレングスセット』
BODYDESIGN『スターターパック/ラバーバーベルセット 50kg』
BODYMAKER『マルチパワーラック ラバーバーベルセット3 ダンベルシャフト付き』
商品名 BODY DESIGN(ボディデザイン)『ホームビルダーパック/ラバーバーベルセット100kg』 カワセ『トレーニングベンチ プレスベンチ(IMC-10)』 IROTEC(アイロテック)『ストレングスセット』 BODYDESIGN『スターターパック/ラバーバーベルセット 50kg』 BODYMAKER『マルチパワーラック ラバーバーベルセット3 ダンベルシャフト付き』
商品情報
特徴 最大100㎏まで調整可能なベンチプレスセット コンパクトな折りたたみ式 本格的トレーニーへの第一歩 狭いスペースでもOK! ラバープレートは防音にも ダンベルシャフトも2本つき! 床をキズつけにくい
サイズ 幅120×奥行135×高さ101~1355㎝ 幅50.5×奥行101×高さ93.5cm 幅52×奥行110×H高さ100cm(シートの高さは46cm) 幅52×奥行101×高さ92cm W56×D127×H46~100cm
重量 - 12.5kg ベンチの重さは18㎏ - 27kg
セット内容 プレート1.25kg×4枚、2.5kg×4枚、5kg×2枚、7.5kg×2枚、10kg×2枚、15kg×2枚 - バーベルシャフト、ダンベルシャフト、1.25㎏プレート×4.2.5㎏プレート×4、5㎏プレート×4、10㎏プレート×2 プレスベンチ、ラバープレート、バーベルシャフト、ダンベルシャフト マルチパワーラック、フラットインクラインベンチEX-V3、バーベルシャフト 180cm  ほか
高さ調整 あり 不可 - -
セーフティーバー - - あり - -
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年3月15日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 自宅ベンチプレスの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での自宅ベンチプレスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ウェイトトレーニング用大型マシンランキング
楽天市場:プレスベンチ・トレーニングベンチランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ベンチプレスのトレーニングポイント 上半身をまんべんなく鍛える

置かれたベンチプレス用バーベル
Pixabayのロゴ
置かれたベンチプレス用バーベル
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ここからは実際にベンチプレスを活用したトレーニングのポイントもご紹介していきます!

ベンチプレスは肩や腕、背中を鍛えるのに効率性がよく、トレーニングには欠かせません。ですが間違った姿勢とやり方でトレーニングをしてしまうと体を痛めてしまうことも……。それぞれの部位のトレーニングポイントを紹介していくので、参考にしてみてくださいね。

ベンチプレスは胸の筋肉を鍛えることができます。バーを持ち上げるときに腕で持ち上げるのではなく胸の筋肉を意識するのがポイント。最初は軽い重量からはじめて徐々に重さを増やしていくようにしましょう。

8~12回くらいできる重量に設定して3セットおこなうのが理想です。ベンチプレス10回の効果は腕立て伏せの100回以上に値しますよ。

腕の筋肉を強調する女性
Pixabayのロゴ
腕の筋肉を強調する女性
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ベンチプレスを活用して腕も鍛えましょう!

ベンチプレスで腕を鍛えたいなら、一般的なベンチプレスよりも腕の間隔を狭めておこなう「ナローグリップベンチプレス」という方法を取り入れてみてください。このトレーニングで上腕三頭筋を鍛えることができます。

また、バーベルを利用した「バーベルカール」という方法でも上腕二頭筋にほどよくストレスを与えてくれます。バーベルを肩幅の逆手で握り、ひじを曲げ伸ばしをします。ポイントはひじを動かさずにゆっくりとバーを下げること。ふたつの方法でセクシーな腕を手に入れましょう。

肩の筋肉が鍛えられている女性
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肩の筋肉が鍛えられている女性
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肩回りを鍛えるのにもベンチプレスは利用できます!

肩の筋肉を鍛えたいなら「ショルダープレス」。肩の上にバーベルやダンベルを構えてゆっくりと押し上げるトレーニングです。反動を使わずにゆっくりと上げ下げするのがポイントで、初心者はベンチに座りながらおこなうことをおすすめします。

ショルダープレスで多発しているトラブルが、くずれたフォームでトレーニングをおこない肩を痛めてしまうこと。とくにひじが体幹ラインより後ろ側にこないように注意してください。

背中

後ろをむいている女性
Pixabayのロゴ
後ろをむいている女性
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背中をふくめ、全身を鍛えて美しい体を手に入れましょう!

背中の筋肉を鍛えるなら「デッドリフト」にもチャレンジしてみてください。全身に力を入れてバーベルを持ち上げることで、背中だけでなく全身を鍛えることができます。

背中を丸めたり腰を反らしてしまうと体を痛めてしまうので、背中を曲げずに肩から腰まで真っ直ぐにたもつことがポイント。通常は持ち上げたあとひざ下まで深く下げますが、初心者はひざまで浅く下げる「ハーフデッドリフト」で筋肉を慣らしてから移行してもいいでしょう。

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好きなタイミングで家トレーニングが可能

自宅用ベンチプレスのおすすめ商品をご紹介しました。自分に合ったベンチプレスセットを選ぶことで、効率よくトレーニングをすることができます。あなたのほしい自宅用ベンチプレスを探してみてくださいね。

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