スティック・キューブ(固形)型の3つのメリット 小分けの少量で携帯にも便利!
小分けになっているスティック・キューブ型粉ミルクは、いろいろなシーンで便利に活用できるのが特徴です。ママやパパにとっての、スティック・キューブ型粉ミルクの3つのメリットを具体的に解説します。
(1)外出時に荷物がかさばらない 旅行などでの持ち運びに
スティック・キューブ型粉ミルクはあらかじめ必要な分量のミルクが作れるように、小分けになっています。外出時にはそのまま持ち出せるため、荷物もかさばりません。
また、自宅にあるミルク缶から外出時に必要な分のミルクを小分けにしようとすると、ミルカーを使う、密閉容器に入れるなど手間がかかります。外出時も必要な分だけ手間なく持ち出せるのも、スティック・キューブ型粉ミルクの便利なポイントです。
(2)誰かにあずけるときに使いやすい 母乳育児のママにもメリットあり!
計量の手間がなく、作り間違いが少ない
スティック・キューブ型粉ミルクは、一包あたりで作れるミルクの量が決まっています。あらかじめ決められた量のミルクを作れるため、スプーンで計量する手間がかかりません。
ふだんミルクの調乳に慣れていない人でもかんたんに必要な分量が作れるため、誰かに赤ちゃんを預けるときにも向いています。粉ミルクの計量間違いが減るのもメリット。夜中にミルクをあげるときに便利という口コミも多く聞きますね。
また、ふだん母乳育児の人も、スティック・キューブ型粉ミルクなら預ける間に必要な分だけミルクが作れるのもメリットです。
母乳をあげられない体調不良のときにも
完全母乳育児(完母)のママでも、体調不良で薬を飲んだり、母乳の出が悪くなったりして母乳をあげられない場合もあります。缶の粉ミルクを常備していなくても、少量サイズで購入できるスティック・キューブ型粉ミルクがあると、いざというとき安心です。
(3)災害への備えに 未開封なら長期保存が可能
ミルク缶は一度開封すると開封すると空気中の湿気や酸素によって成分が変わってしてしまうことがあるため、1カ月以内に使い切らなければいけません。
一方でスティック・キューブ型粉ミルクは開封しなければ長期保存ができます。小分けで保存できるため、備蓄用としても向いています。
災害の備えとして、非常用持ち出し袋や自宅の備蓄スペースなどに赤ちゃん用のグッズをまとめておくときにもかさばりません。
スティック・キューブ型粉ミルクの選び方
看護師兼ライター・ゆみ かおるさんに取材をして、スティック・キューブ型粉ミルクの選び方のポイントを教えていただきました。銘柄やできるミルク量をよくチェックすることが大切です。ぜひスティック・キューブ型粉ミルク選びの参考にしてください。
ふだん飲んでいる粉ミルクの銘柄を選ぶ
ふだんミルク(完ミ)または母乳とミルクの混合育児を行っている赤ちゃんの場合は、ふだん使っている缶のミルクの銘柄と同じスティック・キューブ型粉ミルクを選びましょう。
赤ちゃんによっては、ミルクの味が異なると嫌がって飲まないことがあります。同じ銘柄のものなら、スティック・キューブ型粉ミルクを使用するときにもスムーズに飲んでくれるでしょう。
対象月齢と粉ミルクの種類を確認して選ぶ レーベンスミルクとフォローアップミルク
スティック・キューブ型粉ミルクは、1歳までのレーベンスミルク(育児用ミルク)のほかにも、9カ月以降から飲ませられるフォローアップミルクもあります。
レーベンスミルクは食事の代わりとなるミルクである一方、フォローアップミルクは牛乳の代用となるものです。はじめてスティック・キューブ型粉ミルクを使う場合、パッケージだけでは判断できないことがあるため、赤ちゃんの月齢や用途によって確認しましょう。
ミルクアレルギーの心配があるなら、ペプチドミルクも
スティック・キューブ型粉ミルクにはミルクに配合する牛乳タンパク質を予め加水分解(酵素消化)した「ペプチドミルク」も販売されています。ミルクアレルギーの不安要素を減らしてくれます。
ママやパパがアレルギー体質、もしくはすでにミルクアレルギーのきょうだいがいる赤ちゃんがいる場合は、「ペプチドミルク」を選んでも。ただ、完全にすべてのアレルギー予防になるとは限らないため注意が必要です。
実際に飲むミルクの量にあわせて選ぶ
スティック・キューブ型粉ミルクは、一包あたりでできあがるミルクの容量が商品によって異なります。赤ちゃんが実際に飲む量に合わせてできる容量を選びましょう。
たとえば、一回に200mlを飲む赤ちゃんなら100m作れる商品2包で必要なミルクができます。一方で140mlや160mlなど細かい数値でミルクをあげたい場合には、200mlを作って残った分は捨てなければいけません。20mlなど細かい単位で作れる、少量タイプやキューブ型が選択肢となります。
スティックタイプは1本で100ml分
雪印メグミルク『ぴゅあ スティック』など、スティックタイプの粉ミルクは、1本あたり13~14gの商品が多く、1本で100ml分のミルクを調乳することができます。
雪印ビーンスターク『すこやかM1 ミニスティック』は1本あたり6.5gで、50mlのミルクができます。ミルクを少量だけ足したい場合に便利です。
キューブタイプは1個で40ml分
明治の『ほほえみらくらくキューブ』、『ステップらくらくキューブ』は、キューブ1個で40ml分のミルクが作れます。120ml作りたいときはキューブ3個分、200mlなら5個分というように作りたい量を無駄なく作れますね。
はじめてならサンプルを利用するのも
ふだん母乳育児をしている赤ちゃんの場合、育児ミルクの味を嫌がって飲まない可能性があります。母乳育児の場合にはじめてスティック・キューブ型粉ミルクを使う場合、少量ずついろいろな銘柄を試してみるのがよいでしょう。
メーカーによってはサンプルを請求できるところもあります。サンプルで赤ちゃんが飲んでくれた銘柄を購入すると、スムーズに飲んでくれる可能性が高いです。
スティックやキューブ型粉ミルクはひとつあると便利 看護師兼ライターがアドバイス
赤ちゃんにとってミルクは大事な栄養源であるため、どんなときでも必要になります。
スティックやキューブ型粉ミルクは自宅にいるときだけではなく、外出時や人に預けるとき、または非常時のストック用としても活用できるのがうれしいポイント。ひとつあると、さまざまな場面で使えるためおすすめです。
スティック・キューブ型粉ミルクおすすめ|新生児から 育児用粉ミルク(レーベンスミルク)
明治『ほほえみらくらくキューブ』はキューブ型粉ミルクで20gの少量から調整できます。
業界初のキューブタイプ
明治から発売されているレーベンスミルク、ほほえみの粉末をそのままキューブ状に固めた商品です。キューブ状になっているため、少量のミルクを作りたいときにもぴったり。1キューブで40mlのミルクが作れます。
粉末タイプと異なり、どれくらいの量を入れたかがわかるため、ミルクの量を作り間違えることもありません。
内容量 | 小箱:21.6g×5袋、大箱:27g×16袋、特大箱:27g×24袋×2箱 |
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1本分のミルクの量 | 1キューブあたり40ml |
種類 | レーベンスミルク |
内容量 | 小箱:21.6g×5袋、大箱:27g×16袋、特大箱:27g×24袋×2箱 |
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1本分のミルクの量 | 1キューブあたり40ml |
種類 | レーベンスミルク |
和光堂『レーベンスミルク はいはい スティックパック』は、スティックタイプで1本100ml作れて持ち運びしやすいです。
お試しにもぴったり
離乳食パウチなど、赤ちゃん用の商品を展開している和光堂のレーベンスミルクがはいはいです。1本あたり100mlのミルクができるスティックタイプになっています。
DHA、アラキドン酸、母乳にも含まれるガラクトオリゴ糖のほか16種類のミネラルやビタミンをバランスよく配合しています。手にしやすい価格のため、お試しで使ってみたいときにも向いています。
内容量 | 13g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク |
内容量 | 13g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク |
消化しやすいペプチドミルク
一般的なレーベンスミルクに含まれているたんぱく質をこまかく分解し、消化しやすくしたペプチドミルクが森永のE赤ちゃんです。ミルクのアレルゲン性を低減しているため、赤ちゃんのためにできるだけやさしいレーベンスミルクを選びたいときに向いています。
ほかにも3種類のオリゴ糖、ラクトフェリン、DHAやアラキドン酸などの栄養素が含まれています。
内容量 | 13g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク(ペプチドミルク) |
内容量 | 13g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク(ペプチドミルク) |
母乳に近づけた粉ミルク
グリコのレーベンスミルク、アイクレオバランスミルクは母乳に近いのが特徴。母乳に含まれるヌクレオチドのうち主要な5種類を配合しています。母乳の味や色、香りに近づけているため、ふだん母乳の赤ちゃんでも飲みっぷりがよくなっています。
赤ちゃんを誰かにあずけるときや、災害時の備蓄用などふだん母乳の赤ちゃんにスティック型粉ミルクを選ぶときの選択肢になります。
内容量 | 12.7g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク |
内容量 | 12.7g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク |
ビフィズス菌を増やすオリゴ糖などを配合
森永の「はぐくみ」には大缶、小缶、詰め替えタイプのエコらくパック、スティックタイプのラインナップがあります。容器が違うだけで、中身は同じ栄養バランスです。
母乳に近いたんぱく質、初乳に多く含まれるラクトフェリン、3種類のオリゴ糖、ルテイン、DHA、アラキドン酸などが配合されています。
内容量 | 13g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク |
内容量 | 13g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク |
混合育児で使いやすいスティック型
雪印メグミルクから発売されているぴゅあは、母乳のもつ成分や機能性に着目して作られたレーベンスミルクです。乳に含まれる赤ちゃんの成長に必要なシアル酸、神経伝達物質の材料コリンを配合しているのが特徴。
たんぱく質成分や脂質成分、ビタミン、ミネラルなどの栄養素も調整して配合。母乳が足りないときや、母乳の代わりに使いたいときなど混合育児でも併用しやすくなっています。
内容量 | 13g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク |
内容量 | 13g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク |
少量ずつ調乳できるミニスティック
育児用ミルクのほか、哺乳瓶や乳首なども発売している、雪印ビーンスタークのレーベンスミルクです。こちらはスティックの形状が小さ目になっているため、1本あたりで50mlが調乳できるのが特徴。母乳に少し足したいときや、50ml単位で調乳する量を調整したいときにも使いやすいです。
外出時にもすばやく調乳できる、とけやすい形状になっています。
内容量 | 6.5g×24本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり50ml |
種類 | レーベンスミルク |
内容量 | 6.5g×24本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり50ml |
種類 | レーベンスミルク |
ミルクアレルゲン除去食品の粉ミルク
商品名の「HP」は分解されたたんぱく質(ハイドロライズドプロテイン)の意味で、この商品は風味の良い乳清たんぱく質分解物を使った、ミルクアレルギーの赤ちゃんのための粉ミルクです。小児科医に相談してから購入するのがおすすめです。
乳糖のほかにも、乳、卵、小麦、大豆のアレルゲンを含む原材料は使用されていません。
内容量 | 14.5g×6 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク(ペプチドミルク) |
内容量 | 14.5g×6 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | レーベンスミルク(ペプチドミルク) |
スティック・キューブ型粉ミルクおすすめ|9カ月頃から フォローアップミルク
和光堂『フォローアップミルク ぐんぐん スティックパック』は、フォローアップミルクとして不足しがちな鉄分やカルシウムなどが入っているため、赤ちゃんの栄養サポートとしてもおすすめです。
不足しがちな鉄分をフォロー
急速に成長する乳幼児期に不足しがちな、鉄分を補えるフォローアップミルクです。100ml当たり1.33mlと、牛乳よりも多くの鉄分を含んでいます。
鉄分だけでなく、カルシウムや牛乳に含まれないDHA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンEなどの栄養素もフォローしています。水でも溶けるため、外出時にも使いやすいスティックです。
内容量 | 14g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | フォローアップミルク |
内容量 | 14g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | フォローアップミルク |
出しやすい、作りやすい工夫も豊富
明治のフォローアップミルク、ステップのキューブ型粉ミルクです。パッケージサイズが小箱、大箱、特大箱とそろっているため、毎日使うか、外出用か、お試し用かなど用途に応じて容量が選べます。
キューブのパッケージは手でもかんたんに切れる、パッケージのイラストに合わせておさえると、作りたい分のキューブだけ取り出せるなどの工夫がほどこされています。
内容量 | 小箱:22.4g×5袋、大箱:28g×16袋、特大箱:28g×24袋×2箱 |
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1本分のミルクの量 | 1キューブあたり40ml |
種類 | フォローアップミルク |
内容量 | 小箱:22.4g×5袋、大箱:28g×16袋、特大箱:28g×24袋×2箱 |
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1本分のミルクの量 | 1キューブあたり40ml |
種類 | フォローアップミルク |
離乳食が軌道にのったら使いたい
森永から発売されているフォローアップミルクのスティック型粉ミルクです。満1歳ごろから不足しがちな鉄分などの栄養素を補えます。9カ月ごろの赤ちゃんから与えられますが、満1歳に満たない場合には、離乳食が3回食になり、軌道に乗ってからが推奨されています。
スティックタイプのため、外出先などでおやつとしてあげたいとき、離乳食レシピに活用したいときにも向いています。
内容量 | 14g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | フォローアップミルク |
内容量 | 14g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | フォローアップミルク |
3歳ごろまで飲める
離乳食や幼児食では不足しがちな鉄分やカルシウムを配合したフォローアップミルクです。ほかにもカルシウムの吸収を助けるビタミンDや母乳に含まれる5種類のヌクレオチドなど、赤ちゃんや子どもの発育をフォローする栄養素が豊富に含まれています。
フォローアップミルクながら母乳に近い味になっているため、母乳と併用しつつフォローアップミルクを取り入れたいときにも向いています。
内容量 | 13.6g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | フォローアップミルク |
内容量 | 13.6g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | フォローアップミルク |
ほどよい甘さで飲みやすい
9カ月ごろから3歳ごろまでが対象の、雪印メグミルクから発売されているフォローアップミルクです。100g当たり9.0mg配合している鉄をはじめ、DHA、オリゴ糖、カルシウム、ヌクレオチドなど子どもの発育をフォローする栄養素がふくまれています。
甘すぎない味付けが特徴。母乳やレーベンスミルクから移行したいときにも飲みやすくなっています。
内容量 | 14g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | フォローアップミルク |
内容量 | 14g×10本 |
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1本分のミルクの量 | 1本あたり100ml |
種類 | フォローアップミルク |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 内容量 | 1本分のミルクの量 | 種類 |
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明治『ほほえみらくらくキューブ』 |
※各社通販サイトの 2024年9月21日時点 での税込価格 |
業界初のキューブタイプ | 小箱:21.6g×5袋、大箱:27g×16袋、特大箱:27g×24袋×2箱 | 1キューブあたり40ml | レーベンスミルク | |
和光堂『レーベンスミルク はいはい スティックパック』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
お試しにもぴったり | 13g×10本 | 1本あたり100ml | レーベンスミルク | |
森永乳業『森永 E赤ちゃんスティックタイプ』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
消化しやすいペプチドミルク | 13g×10本 | 1本あたり100ml | レーベンスミルク(ペプチドミルク) | |
グリコ『アイクレオバランスミルク スティックタイプ』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
母乳に近づけた粉ミルク | 12.7g×10本 | 1本あたり100ml | レーベンスミルク | |
森永乳業『はぐくみ スティックタイプ』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
ビフィズス菌を増やすオリゴ糖などを配合 | 13g×10本 | 1本あたり100ml | レーベンスミルク | |
雪印メグミルク『ぴゅあ スティック』 |
※各社通販サイトの 2024年9月21日時点 での税込価格 |
混合育児で使いやすいスティック型 | 13g×10本 | 1本あたり100ml | レーベンスミルク | |
雪印ビーンスターク『すこやかM1 ミニスティック』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
少量ずつ調乳できるミニスティック | 6.5g×24本 | 1本あたり50ml | レーベンスミルク | |
明治『ミルフィーHP スティックパック』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
ミルクアレルゲン除去食品の粉ミルク | 14.5g×6 | 1本あたり100ml | レーベンスミルク(ペプチドミルク) | |
和光堂『フォローアップミルク ぐんぐん スティックパック』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
不足しがちな鉄分をフォロー | 14g×10本 | 1本あたり100ml | フォローアップミルク | |
明治『ステップらくらくキューブ』 |
※各社通販サイトの 2024年9月21日時点 での税込価格 |
出しやすい、作りやすい工夫も豊富 | 小箱:22.4g×5袋、大箱:28g×16袋、特大箱:28g×24袋×2箱 | 1キューブあたり40ml | フォローアップミルク | |
森永『チルミル スティックタイプ』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
離乳食が軌道にのったら使いたい | 14g×10本 | 1本あたり100ml | フォローアップミルク | |
グリコ『アイクレオフォローアップミルク スティックタイプ』 |
※各社通販サイトの 2024年9月21日時点 での税込価格 |
3歳ごろまで飲める | 13.6g×10本 | 1本あたり100ml | フォローアップミルク | |
雪印メグミルク『たっち スティック』 |
※各社通販サイトの 2024年09月19日時点 での税込価格 |
ほどよい甘さで飲みやすい | 14g×10本 | 1本あたり100ml | フォローアップミルク |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 粉ミルクの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での粉ミルクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【Q&A】粉ミルクの賞味期限は? 余ったらどうする?
開封後の粉ミルクの賞味期限は?
【缶タイプ】の粉ミルクは開封したら1カ月以内に使い切ることが推奨されています。
一方、【スティックタイプ】や【キューブ型】の粉ミルクは、個包装を開封しなければ長期保存が可能。メーカーのホームページによれば、製造から18カ月間くらいに消費期限が設定されていることが多いです。
開封して、余った場合はどうしたらいい?
◆スティック粉ミルクの場合
スティックタイプは開封したら1回で使い切り、残った粉ミルクは保存せずに廃棄することが推奨されています。もったいないですが、酸化したり雑菌が増えたりするので、再利用するのはやめましょう。余った分を離乳食や大人の料理、ドリンクに使ったりするママもいますよ。
◆キューブ粉ミルクの場合
開封後に余ったら袋の上部を折り曲げてクリップなどで留めておけば保管は可能。ただ、なるべく早く(1週間以内)使うことをメーカーはすすめています。
外出や夜間の調乳に便利なグッズの関連記事
スティック・キューブ粉ミルクは便利なアイテム
看護師兼ライター・ゆみ かおるさんと編集部で選んだ、スティック・キューブ型粉ミルクの選び方とおすすめ商品を紹介しました。スティック・キューブ型粉ミルクは、ミルク育児や混合育児の赤ちゃんだけでなく、ふだん母乳育児の赤ちゃんにも必要に応じて便利に活用できるアイテムです。外出や誰かにあずけるとき、備蓄用にも向いています。
育児ミルクからフォローアップミルク、ペプチドミルクが発売されていますので、赤ちゃんに合ったスティック・キューブ型粉ミルクを選びましょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。