パンタグラフキーボードおすすめ17選|快適な打ち心地のための選び方も紹介

ロジクール『ILLUMINATED KEYBOARD K740』
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この記事では、パンタグラフキーボードの特徴やほかのキースイッチとの違いや選び方のポイント、そして、おすすめ商品をご紹介。

記事後半には通販サイトの最新人気ランキングもあります。初心者の方にもわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー
古賀 竜一
中小企業庁「中小企業119」登録専門家。 ITサポートエンジニアとして2002年に創業しこれまでに数多くのサポート実績があります。 オーダーPCの製作をはじめ、コンピューター端末・周辺機器などのハードウェア、IT環境保守が専門です。 個人、事業所問わず提案型技術アドバイザーとしてIT環境のリプレース、リペアを数多く成功させています。 メディアへの記事監修協力、IT記事寄稿なども行っています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2020年04月07日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

パンタグラフキーボードの特徴や他製品との違い

パンタグラフキーボードとは、キートップの下にひし形のスプリングがある、薄型コンパクトなタイプのキーボードのことです(「パンタグラフ」とは、キースイッチ(キーの構造)の一種)。「パンタグラフ」のほかに「メンブレン」や「メカニカル」などの種類があり、それぞれ違った特徴をもっています。

「パンタグラフ式」:ノートPCで主流、早打ち向きで軽い打鍵感

 

多くのノートパソコンに採用されているタイプ。「パンタグラフ」という支持構造をもち、キーストローク(キーの押し幅)が浅めに作られており、キーの中心からずれてキータイプしても垂直に押すことができるのが大きな特徴です。これがムラなく力を伝えてくれるため、キーをかすめる程度の力でもしっかりとした打ち心地で安定した入力が可能です。

逆にデメリットとしてタイプミス(誤入力)が起こりやすいことがあげられます。「支持構造」以外はメンブレン式と大差ありませんが、メンブレン式ほど打鍵力を必要としないため、静音タイプも多く出回っています。

「メンブレン式」:ソフトな打鍵感と安価な値段が魅力

黒いキーボードの上にある鍵
Pixabayのロゴ
黒いキーボードの上にある鍵
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メンブレンキーボードは、上下に1枚ずつフィルムがあり回路を1つのフィルムに張り巡らせ、そのシートにかかった圧力で入力を判断しています。キータッチはあまり軽いとは言えず、フィルムを押す「グニャ」とした感覚。キーを押し戻す力は「ラバードーム」が採用されており、これはパンタグラフ式にも同じく採用されています。

製造コストがかからず製品自体もリーズナブルですが、耐久性は価格に相応しているため消耗品として扱いましょう。

「メカニカル式」:ゲーミング用途にも、反応速度に優れた高級タイプ

「接点接触型」と「静電容量無接点型」に大別できますが、一般的に「メカニカル式」というと「接点接触型」のことを指すようです。
メカニカル式(接点接触型)では1つのキーに対し1つのスイッチが割り当てられており、1シートですべてのキーをカバーしているメンブレン式やパンタグラフ式とは大きく異なる構造をしています。キーストローク(キーの押し幅)は深く、1つ1つをしっかり押し込んでいくタイプで、ピアノの鍵盤をイメージするとよいでしょう。

また、「茶軸」「赤軸」「青軸」などキーの軸に色が割り当てられており、軸色によってこまかな特徴が変わってきますが、キーの構造上、ゲーミングキーボードに向いています。

パンタグラフ式やメンブレン式よりも耐久性があるが、たとえキーが壊れてもキーごとに独立しているため壊れた部分(キー)のみを交換することが可能なので長く愛用できる分、キーボード自体が他の2つに比べて高価。

パンタグラフキーボードの選び方

それでは、パンタグラフキーボードの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。

【1】本体の薄さ
【2】キーストローク
【3】キーピッチ
【4】接続方式
【5】その他の便利機能


上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。1つ1つ解説していきます。

【1】本体の薄さをチェック

 

パンタグラフキーボードは何より「薄さ」が特徴。スマートフォンやタブレットと一緒に持ち運ぶのであればより薄い製品のほうがいいでしょう。デスクの上に出したままという場合でも、上下左右のスペースまで考えると「薄さ」は重要なポイントになります。

ただ薄いだけでなく、使用するときのことを考えて手や腕に負担がかかりにくい、奥が高くなるような傾斜をつけられることも考慮すると使いやすさが増すでしょう。キーボードの裏に足が収納できるタイプもあります。

【2】キーストロークをチェック

 

パンタグラフキーボードのキーストローク(キーの押し幅)は約2mm前後と浅めです。メンブレン式やメカニカル式だと3~4mm程度であり、パンタグラフ式はこのキーストロークの浅さを活かして薄型コンパクトに作られています。

同じパンタグラフキーボードのなかでもキーストロークは1.5mm~3.8mm(※)と幅があるため、好みの深さを選びましょう。浅いタイプは打鍵音も小さく、性音声があり、疲れにくいため長時間使用に向いていますが、浅すぎるとタイプミス(誤入力)を引き起こす要因となるため、注意が必要です。

※本記事でご紹介する20商品での値です。

【3】キーピッチをチェック

キーとキーの間隔のことをキーピッチといい、多くのパンタグラフキーボードはキーピッチが19mm前後となっています。

これは指の長さや手の大きさなどで個人差はあるものの標準値とされているため、キーピッチはもっと広いほうがいいか、それともメンブレン式のようにキーとキーが隣接していたほうがいいか、判断基準にしましょう。

【4】接続方式をチェック

 

有線は大半がUSB接続で、電源もコードを通して取るため乾電池などが必要なく、キーボードを本体につなぐだけで使用できます。使用する場所によってはコードが邪魔になってしまうこと、スマートフォンやタブレットには基本つなげられないことなどがデメリット。

無線接続は専用レシーバーを使うタイプBluetoothで直接つなぐタイプがあります。超小型USBの専用レシーバーを本体にさして本体からの信号を受け取ります。こちらも有線接続と同様、スマートフォンやタブレットにはつなげられないことが多いです。

Bluetooth対応のキーボードであれば、面倒なドライバも不要で、キーボードと機器(スマートフォンやタブレット、パソコン本体など)を直接つなげて使用できます。キーボードが対応していれば、マルチペアリングといって何台か同時に接続できるタイプもあり、キーボードのスイッチ1つでつながる機器を切り替えられるため、とても便利です。

(★)ポイント:Bluetoothの場合、対応OSも同時に確認!

Bluetooth自体はOSに依存しない規格なので、WindowsでもMacでも、iPhoneやAndroid、LinuxでもPlaystation 4でも利用できます。

またキーボード自体も、文字キーなどはどの環境でもほぼ同じです。ただしWindows用とMac用では、一部の修飾キー(他のキーと一緒に押すことで、入力される文字や機能などを一時的に変更するためのキー)の配置が違ったり、機能の割り当てが違うこともあります。

キーボードのドライバーソフトやOS側の機能でキーの割り当てを変更することもできますが、キーに直接印字されているほうが安心という人や、互換性に保証が欲しい人は、それぞれのOS専用の製品を買ったほうが安全でしょう。なお、Mac用キーボードはiOSでもそのまま修飾キーなどが共通で利用できます。

【5】その他の便利機能をチェック

上記以外にも、あると嬉しい機能はたくさんあります。ここでは、そんな便利機能の代表的なものをご紹介いたします。

(a)アイソレーションタイプ(分離型)

 

キーの軽さから起こるタイプミス(誤入力)を減らす策として、最近ではキー1つ1つが独立しているアイソレーションタイプが主流となりました。一部のメンブレン式にも採用されていますが、ほとんどがパンタグラフ式です。

(b)テンキーなしタイプは本体がコンパクトに

 

キーボードの右端にあるテンキー。このテンキーが不要という人も多いでしょう。テンキーのないタイプのキーボードも多く出回っており、テンキーがない分さらにコンパクトな設計になっている製品もあります。持ち運ぶにはありがたいサイズです。

また、コンパクトにするためにキーピッチ(キーの間隔)を狭めている製品もなかにはあります。コンパクトさを求めすぎてキーが打ちにくい、といったことにならないよう注意しましょう。

さらにコンパクトを追求し、折りたためるキーボードも存在します。スマートフォンと一緒にポケットサイズを求めている人は、折りたたみタイプも検討してみてください。

(C)JIS配列(日本語)とUS配列(英語)

 

US配列は、カナ記載やカナ入力が無くショートカットや囲みの記号が押しやすいため、プログラマやエンジニアなどに人気です。使い方によっては作業効率が上がりますが、こちらは使用する方次第で不便にも感じるので、購入の際にはJIS配列かUS配列かきちんと確認しましょう。

パンタグラフキーボードはお手入れがしやすいものを エキスパートからのアドバイス

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー

パンタグラフキーボードは、ほかの方式とくらべてパンタグラフ機構の分、構造が複雑です。パンタグラフ部分にほこりや汚れがたまると、打鍵感に大きく影響が出ます。ですから、掃除の際にエアパージがとどきやすいよう、キーサイドに多少のスペースがあるものなどお手入れしやすいものを選びましょう。

キーボードが反応しない時は、修理へ持ち込む前に、一度お手入れしてみましょう。部品を外してパーツ毎に洗浄すると解決する場合があります。100円均一ショップなどでも掃除用グッズが売られており、キーの外し方も簡単です。

パンタグラフキーボード2選|有線(テンキーあり)

パンタグラフキーボードのなかから有線接続でテンキーがあるタイプをご紹介します。

サンワサプライ『SKB-SL33BK』

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デスクトップ用におすすめ!安い価格&疲れにくい!

一般的なノートパソコンのキーボードを再現したような、スタンダードなタイプ。109A配列のフルキーボードでキーピッチも19mmと標準的、本体に傾斜もあって長時間のタイピングでも疲れにくくなっています。

有線接続なので電源の心配もなく、デスクトップパソコンにつなげるだけでかんたんに使えるキーボードがほしい人におすすめです。

ロジクール『ILLUMINATED KEYBOARD K740』

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遊び心をもった、光るキーボード

バックライトによってキー1つ1つが光る、一風変わった製品。キーボード上の文字のみが光るため、薄暗い環境での作業も快適、気が散ることもありません。

キーストロークは3.2mmとやや深めですが、それでも本体は約9.3mmと超薄型を実現しています。さらにデザインのアクセントとしてクリアフレームを使用しており、デスクまわりをおしゃれに演出したい人におすすめなロジクール製キーボードです。機能性とデザイン性を両立させているところがポイントです。

パンタグラフキーボード2選|有線(テンキーなし) テンキーなし

パンタグラフキーボードのなかから有線接続でテンキーレスな商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

サンワサプライ『SKB-SL18BKN』

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19mmのキーピッチ&超小型で持ち運びもラクラク

日本語109A配列のうち、85キーが採用されているテンキーレスタイプ。キーピッチ19mmの標準的なアイソレーションで、キートップは2段構造をしており隣のキーとの境界が分かりやすくなっています。

本体フレームを含む余分なスペースを極限まで省いた超コンパクトで、幅は30cmものさしよりも短いほど。使わないときは立てて収納して置けるスタンドつきで、限られたスペースを有効活用する助けとなるでしょう。

エレコム『TK-FCP096BK』

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極薄&静音タイプのミニキーボード

もっとも薄い部分は約6.5mmと、薄さにこだわりをもった製品。キーボードの奥は傾斜を出すために厚みがありますが、コードと一緒と考えれば持ち運ぶときでも気になるほどではありません。

コンパクトでありながらキーピッチは標準の19mmをキープ、打ちやすさもきちんと備わっています。キートップの下には鉄板が内蔵されており打鍵した感覚がしっかりと伝わってくるため、打ち心地にこだわる人に向いています。

パンタグラフキーボード5選|無線・Bluetooth(テンキーあり)

パンタグラフキーボードのなかから無線接続(Bluetooth含む)でテンキーがあるタイプをご紹介します。

エキスパートのおすすめ

エレコム『TK-FBP101BK』

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3台同時ペアリングで作業もスムーズ

Bluetooth接続で最大3台同時にペアリング可能な、薄型コンパクトキーボード。パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットも使いながら作業をする人におすすめです。もちろん、キーボード上のキー操作のみで接続先デバイスを選択できます。

また、Android端末向けに「ELECOM Keyboard layout」という独自アプリを開発。キーボード本体に表示されている文字をそのまま端末に入力できるようになったため、キーボード上で見た文字が端末に入力できないというわずらわしさが解消されるでしょう。

ロジクール『KX800』

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マルチペアリングでストレスフリー

専用レシーバーとBluetooth接続に対応した無線キーボード。最大3台まで同時にペアリングでき、キーボード上のキーでデバイスを切り替えられるので操作もかんたん。パソコンやタブレット、スマートフォンなど複数のデバイスを使って作業するときにうってつけです。

また、アイソレーション式のキーは中心が球状にくぼんでおり、キーをタッチする指が滑らかにフィットします。キーストロークは1.8mmとパンタグラフ式のなかでも浅めになっているため、疲れにくくスムーズなタイピングができるでしょう。

エレコム『FDP099TBK』

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標準的な薄型パンタグラフの代表格

Bluetooth接続だと面倒に感じるペアリング作業がなく、専用レシーバーをさしこむだけですぐに使える無線キーボード。ドライバのインストールなども不要です。

日本語104キー配列で標準的なキー配置、キーピッチ19mmのアイソレーションタイプとなっており、パンタグラフキーボードの代表格と言えるでしょう。キートップの下には鉄板が内蔵されており、これにより安定感や確かな打ち心地が実現されているため、しっかりとしたキータッチで入力したい人におすすめです。

ロジクール『K780』

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スマホ・タブレットスタンド一体型で快適

スマートフォンやタブレットと一緒にキーボードを使おうとしても、端末を立てかけておくところがなく困ることはありませんか? この製品はキーボードの奥側にスタンドがついており、スマートフォンやタブレットを立てかけながらノートパソコンを使うような感覚でキーボードが使えます。

また、キー1つ1つが円形で、そのキー中心部は球状にくぼんでおり、指先の動きを軽快にサポートしてくれます。全体的に丸みを帯びたこのデザインもかわいらしいですね。

サンワサプライ『SKB-BT22BK』

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フルサイズキーボードを省スペースでエコに

テンキーを残しながらキー以外のスペースを最小限にとどめて実現された超コンパクトタイプ。ただし、「エンターキーが下にある」「ドットキーが上にある」などテンキーの配置が独特なため、慣れるまでに時間が必要かもしれません。

本体はUSBケーブルによる充電式となっており、乾電池を使用しない分経済的。省スペースとエコを両立させたい人におすすめな製品です。

パンタグラフキーボード5選|無線・Bluetooth(テンキーなし)

パンタグラフキーボードのなかから無線接続(Bluetooth含む)でテンキーレスな商品をご紹介します。

Logicool(ロジクール)『K380BK』

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機能よし、デザインよし、接続もよし

スマートフォンやタブレットにぴったりな、デザイン性に長けた製品。すべてのキーが角丸、丸みを帯びており、機能性を考慮したキー配置になっています。加えて、Bluetooth接続で3台同時ペアリングも可能なので、パソコンでタイピングをしながらスマートフォンでメールを受信したら、ワンタッチで切り替えてそのままキーボードでメールの返信ができるというすぐれもの。

そのコンパクトさやデザインから見ても、持ち歩くにはぴったり。高校生や大学生がもつと、おしゃれアイテムの1つとなるでしょう。

エレコム『TK-FDP098TBK』

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標準的なフルキーボードで平均的なサイズ感

標準的なフルキーボードからテンキー部分を省いたようなサイズ感。専用レシーバーを使って無線接続するタイプで、パソコンでの使用が主となるでしょう。

キーの種類は日本語83キーを採用しており、一般的な入力は難なくこなします。キーピッチも19mmと標準ですが、矢印キー周辺はキーピッチがせまくなっているので誤入力に注意が必要です。

バッファロー『BSKBB310BK』

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ゲーム機をはじめ、多デバイスに対応

キーストローク1.5mmの浅さが特徴。標準的なパンタグラフキーボードは2mm前後のため、打ち心地が軽く指がすべるようにタッチできるでしょう。

また、Bluetooth接続により3台同時ペアリングも可能で、対応OSも多いため接続先の端末を選びません。PS3やPS4などのゲーム機にも対応しており、何かと重宝するでしょう。

ただし、エンターキーがシフトキーのような横長の仕様のため「いつもの感覚」で打つと誤入力してしまうかもしれないので注意が必要です。

ユニーク『rapoo E2710』

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タッチパッドつきでマウス要らず

モバイル使用にぴったりなサイズ感、さらにタッチパッドを搭載しており、キーボード上で左右クリックやスクロールが可能な万能機種。わざわざマウスを使う必要はなく、ノートパソコンのように使えます。

専用レシーバーを使った無線接続タイプで、キー配置が独特。「[」や「:」が最下段にあったりエンターキーが横長だったり、多少の慣れが必要かもしれません。

バッファロー『コンパクトキーボード(BSKBB24)』

使いやすい「軽量・長持ちバッテリー」のワイヤレス

重さ約159gと軽く、持ち運びに便利なキーボードです。連続動作時間も約189時間、連続待機時間で約359日と長持ちバッテリー。また、キーが独立したアイソレーションタイプなため、タイピングミスがおこりにくく、使いやすい仕様となっています。

Bluetooth3.0に対応しているので、デスクトップPCはもちろんタブレット用キーボードとしても持ち味を発揮します。

番外編|折りたたみ式パンタグラフキーボード3選

モバイル用として持ち運びに便利な折りたたみできるキーボードもあります。キーボードが折りたためるという発想はなかなかなかったですよね。パンタグラフ式だからこそ実現できる製品をご紹介します。

MOBO(モボ)『MOBO Keyboard 2』

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スペースキーが分割されない3つ折り式

有線接続もBluetooth接続も可能な、モバイルタイプ。さらにマルチペアリングで同時接続も可能となっており、スマートフォンとタブレットを両方持ち運び、外出先で使う人にぴったりです。

さらに、3つ折りまで折りたたんで収納できるため、バッグのスペースを気にする必要はありません。ここまでコンパクトなのに、キーピッチは19mmと標準値をキープしているため、打ちにくさもさほど感じられないでしょう。

エレコム『TK-FLP01PBK』

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折りたたみ式、さらにタッチパッド搭載で快適

Bluetoothで3台まで同時にペアリングできるほか、本体を2つ折りにたたんで収納できるため、持ち運びやすく何かと重宝。持ち運び用の保護ケースも付属しています。

エンターキーは横長ですが、そのほかのキーは一般的なキーボードと同じなじみのある配列。テンキーもありませんが、その分本体自体もコンパクトでうれしいポケットサイズです。

タッチパッドを除いた同モデルの『TK-FLP01BK』もあり、思いがけずカーソルが動いてしまうこともあるため、スマートフォンやタブレットで使用する場合はタッチパッド非搭載タイプでもよいかもしれません。

スリーイー『TENPLUS』

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おしゃれで高級感のあるテンキーつきキーボード

ズボンのポケットに入れて持ち運べる、軽量で薄い3つ折りタイプのかわいいキーボードです。カラーバリエーションも豊富で、外出時のおしゃれアイテムとしてもぴったり。マットな質感の外装は指紋や汚れが目立ちづらく、高級感も漂わせます。

一番の特徴は折りたたみ式でありながらもテンキーがついていることでしょう。コンパクトタイプでありがちな「Delete」「Backspace」キーなどを省略することもなく、普段使い慣れたキーを搭載しているこだわりも見られます。コンパクトタイプでテンキーをお探しの方におすすめです。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
サンワサプライ『SKB-SL33BK』
ロジクール『ILLUMINATED KEYBOARD K740』
サンワサプライ『SKB-SL18BKN』
エレコム『TK-FCP096BK』
エレコム『TK-FBP101BK』
ロジクール『KX800』
エレコム『FDP099TBK』
ロジクール『K780』
サンワサプライ『SKB-BT22BK』
Logicool(ロジクール)『K380BK』
エレコム『TK-FDP098TBK』
バッファロー『BSKBB310BK』
ユニーク『rapoo E2710』
バッファロー『コンパクトキーボード(BSKBB24)』
MOBO(モボ)『MOBO Keyboard 2』
エレコム『TK-FLP01PBK』
スリーイー『TENPLUS』
商品名 サンワサプライ『SKB-SL33BK』 ロジクール『ILLUMINATED KEYBOARD K740』 サンワサプライ『SKB-SL18BKN』 エレコム『TK-FCP096BK』 エレコム『TK-FBP101BK』 ロジクール『KX800』 エレコム『FDP099TBK』 ロジクール『K780』 サンワサプライ『SKB-BT22BK』 Logicool(ロジクール)『K380BK』 エレコム『TK-FDP098TBK』 バッファロー『BSKBB310BK』 ユニーク『rapoo E2710』 バッファロー『コンパクトキーボード(BSKBB24)』 MOBO(モボ)『MOBO Keyboard 2』 エレコム『TK-FLP01PBK』 スリーイー『TENPLUS』
商品情報
特徴 デスクトップ用におすすめ!安い価格&疲れにくい! 遊び心をもった、光るキーボード 19mmのキーピッチ&超小型で持ち運びもラクラク 極薄&静音タイプのミニキーボード 3台同時ペアリングで作業もスムーズ マルチペアリングでストレスフリー 標準的な薄型パンタグラフの代表格 スマホ・タブレットスタンド一体型で快適 フルサイズキーボードを省スペースでエコに 機能よし、デザインよし、接続もよし 標準的なフルキーボードで平均的なサイズ感 ゲーム機をはじめ、多デバイスに対応 タッチパッドつきでマウス要らず 使いやすい「軽量・長持ちバッテリー」のワイヤレス スペースキーが分割されない3つ折り式 折りたたみ式、さらにタッチパッド搭載で快適 おしゃれで高級感のあるテンキーつきキーボード
サイズ 幅436.3×奥行124.6×高さ20.0mm 幅457.0x奥行190.0x高さ9.3mm 幅293.0×奥行115.0×高さ19.0mm 幅289.2×奥行127.5×高さ21.2mm 幅367.1×奥行127.5×高さ21.2mm 幅430.2×奥行131.6×高さ20.5mm 幅367.1×奥行127.5×高さ21.2mm 幅380.0x奥行158.0x高さ8.0mm 幅345.0×奥行115.0×高さ19.0mm 幅279×奥行124×高さ16mm 幅289.2×奥行127.5×高さ21.2mm 幅285.0×奥行120.0×高さ23.0mm 幅255.0×奥行84.0×高さ25.0mm 幅233mm×奥行125mm×高さ6mm 使用時 : 幅291×奥行120×高さ13mm / 折りたたみ時 : 幅166×奥行120×高さ15mm 幅291.0×奥行92.0×高さ8.0mm(開いた状態) 幅240.0x高さ15.0mm
キーストローク 2.3±0.3mm 3.2mm 2.0±0.2mm 2.0mm 2.0mm - 2.0mm - 2.0±0.1mm 1.5mm 2.0mm 1.5mm 2.0mm 1.2mm - 2.0mm 1.5mm
キーピッチ 19.0mm 19.0mm 19.0mm(文字キー以外は除く) 19.0mm 19.0mm - 19.0mm - 19.0mm 18mm 19.0mm 19.0mm - 17mm 19.0mm 19.0mm -
アイソレーション
接続方式 有線接続 有線接続 有線接続 有線接続 無線接続 無線接続 無線接続 無線接続 無線接続 無線接続 無線接続 無線接続 無線接続 無線接続 Bluetooth(有線接続あり) Bluetooth Bluetooth
テンキー
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする パンタグラフキーボードの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのパンタグラフキーボードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:パソコン用キーボードランキング
楽天市場:キーボードランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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軽快なタッチでなめらかなタイピングが可能なパンタグラフキーボード。メンブレン式やメカニカル式との違いは明らかなものでした。「薄型」「コンパクト」「浅めのキーストローク」はパンタグラフ式だけ!

その他パンタグラフキーボードの特徴をよく理解し、接続方式やキーストローク、キーの配列などさまざまな点に着目しながら、自分に合ったキーボードを見つけてください。

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