おすすめ商品の比較一覧表
ネイルチップとは? デザインネイルも簡単!
ネイルチップとは、いわゆる付け外しできる「つけ爪」のこと。ネイルチップ専用の両面テープやグルーを使うことで自爪に装着できます。
取り外しもかんたんなので、何度も使える、その日のファッション・メイクに合ったデザインを気軽に楽しめるのが大きな魅力! 子育てに忙しいママや、職場で爪を伸ばせずネイルアートが難しい人も、ネイルチップならプライベートで指先のおしゃれを楽しめますよ。
売っている場所はドンキ、ロフト、薬局、ダイソーなどの店舗のほか、通販なら豊富なデザインを取り扱っているのでお気に入りを見つけやすいです。
ネイルチップおすすめ20選
それではここからは、ネイルチップのおすすめ商品をご紹介します!
【1】練習用やオリジナルアートを楽しみたいなら「クリアタイプ」
クリアタイプは、その名の通りカラーやデザインがない透明のネイルチップのこと。サンプルチップ(見本)用や、自身でオリジナルのネイルアートを楽しみたい方におすすめ。ネイルアート練習中の方にも向いています。
形・透明感・長さやサンディング加工の有無を確認してから選ぶといいでしょう。
【2】シンプルに仕上げたいなら「ワンカラー」
無地タイプは、カラーは付いているけどデザインは施されていないネイルチップ。目立ちすぎず、さりげないオシャレを楽しみたい人にぴったりです。うえから自分でデザインをのせてもいいですし、シンプルなカラーネイルとして使いたい人に向いています。

【3】トレンド感のあるネイルを楽しみたいなら「デザインタイプ」
デザインタイプは、その名の通りデザイン済みのネイルチップ。アート志向が強くデザイン性の高いものから、シンプルなデザインまでさまざま。可愛いもの、上品なもの、華やかなものなど種類が豊富なので、トレンド感のあるネイルを楽しめます。
また、デザインタイプは使用シーンにあわせて選ぶことも大切。たとえばオフィスなら、目立たないベージュ系でシンプルなデザインを選び派手さを控えましょう。入学式や発表会であれば、キラキラのラメ入りや小ぶりのスワロフスキーのストーンやパールが入ったデザインに挑戦するのもいいですね。結婚式には、ウェディングドレスのイメージにマッチするものを選びましょう。
ネイリストがおすすめランキングTOP10を発表! ネイルチップのおすすめは⁉
紹介した商品のなかから、ネイリストのyokoさんがおすすめするネイルチップランキングを10位から1位の順に発表していきます!
10位 スタジオネイル『ちびつけ爪 パール系ベース 選べるネイルチップ KS 』
9位 ビューティーネイラー『エリコネイル プロフェッショナル クリアチップ』
8位 DINAネイル『ブライダルパールサンドゴールド』
7位 すみれいろネイル『ミルクホワイトジュエルクリスタルネイル』
6位 レティジア『ヌーディチップセットアーモンド型 』
5位 ショービ デコラティブネイル『和柄ネイルチップ』
4位 イロジェル『 ネイルチップ クリア 500枚入り』
3位 ビューティーネイラー『100 プレミアクリアティップス』
2位 ビューティーネイラー『よく似合うフレンチネイル』
1位 ゆずネイル『バレないつけ爪 シェルピンク』
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ネイルチップの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのネイルチップの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ネイルチップの正しい付け方・外し方
せっかく用意したネイルチップをキレイに装着できるよう、ネイルチップの使い方・付け方をおさらいしましょう。基本がわかっていれば失敗せずに楽しめますので、ぜひチェックしてみてください。
ネイルファイルで自爪のサイズに合わせる
ネイルチップの使い方で重要なのは、ネイルチップを自爪のサイズにぴったりと合わせることです。既製品を使う場合は、なかなか自分の爪のサイズにフィットするものを選ぶのは難しいでしょう。
その場合には、ネイルファイルと呼ばれる爪やすりでネイルチップを少しずつ削り、サイズを調整します。こまめに確認しながら、ていねいに削ることが大切です。自爪もチップからはみ出さないように短く整えましょう。
接着剤として両面テープを使用する
ネイル用の両面テープはグミタイプや厚みのあるタイプで、ゴムのように伸びることで爪のカーブにフィットします。なかには繰り返し使える両面テープもあります。
ネイルグルーよりも粘着力は弱くなりますが、自爪にやさしいのが特徴です。取り外したいときは、ぬるま湯に指先を浸せば、粘着力が弱まりするっと外すことができます。
接着剤としてネイルグルーを使用する
ネイルグルーは、衝撃にも強く外れにくいのが特徴です。そのため外すときにも多少時間がかかります。専用のネイルグルーオフと呼ばれるアセトンリムーバーを使うとよいでしょう。
自爪とネイルチップの間に浸透させ、ウッドスティックでそっと外します。強力なリムーバーなので、ネイルチップが溶けてしまって、二度と使えなくなることもあるので注意が必要です。外したあとは、自爪をしっかり保湿してあげましょう。
ネイリストからのアドバイス
ネイルアドバイザー・アロマオイルアドバイザー・美容アドバイザー
まずはしっかりと自分の爪のサイズを測ることがポイントです。購入したネイルチップをそのまま装着すると不自然になる場合は、自爪の大きさに合わせて、サイドや根元をファイルで削り、調節しましょう。
デザインは、用途に合うものを選びます。迷ったときは多用途に使えるシンプルなものを選ぶのがおすすめです。
そのほかのネイルグッズのおすすめはこちら 関連記事
ネイルチップを取り入れて、特別な気分を味わおう!
ネイルサロンでネイルをする時間がない人や、仕事の都合でネイルが難しい人もかんたんにネイルを楽しめるネイルチップ(つけ爪)。気軽に特別な気分を味わえるのが魅力です。この記事では、ネイリスト・yokoさんに聞いたおすすめネイルチップをタイプ別に紹介しました。
ネイル用品では定評のあるブランドや、ネイルショップが提供しているネイルチップばかりなので、ぜひお気に入りを見つけるための参考にしてくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
美容ライター。 エステティシャン、EJA耳つぼジュエリー協会認定講師、1級ネイリスト。 単身ニューヨークでアートを学び、タイやバリで自然派エステを学んだグローバルセラピスト。 趣味は小説を書くことや美術館めぐり。ネイルやマッサージなど、リラックスできることが生きがい。基本的に文化系女子。世界をひとりで旅行して、暮らすように滞在するのが好き。プチミニマリストで、がんばらない家事を意識している。