コンシーラーってなに?
クマやクスミ、ニキビ跡などを補正してくれるコンシーラー。ファンデーションだけでカバーしようとすると、厚塗りになってしまいますが、シミやニキビ跡などをコンシーラーでポイントカバーすることで、メイクが自然な仕上がりになります。
カバー力は、デパコスもプチプラもあまり大きな違いはありません。どちらのコンシーラーも、色が薄く平面的なシミやホクロ・クマなら隠すことが可能です。
ドラッグストアで買えるプチプラ商品もたくさん発売されているので、使ったことがないブランドやカラーでも、プチプラ価格なので気軽に試せるのが魅力です。
プチプラコンシーラーの選び方
ピンポイントでお悩みをカバーするコンシーラーですが、使う用途によっても基準が変わってきますよね。ここでは、プチプラコンシーラーの選び方について解説します。ポイントは下記5点。
【1】コンシーラーの種類から選ぶ
【2】カラーから選ぶ
【3】カバー力やキープ力から選ぶ
【4】密着力から選ぶ
【5】塗りやすさもチェック
それぞれの特徴をおさえて、自分にあうプチプラコンシーラーを見つけてくださいね。
【1】コンシーラーの種類から選ぶ
コンシーラーには大きくわけて「スティックタイプ(ペンシルタイプ)」「パレットタイプ」「リキッドタイプ」「クリームタイプ(チューブタイプ)」の4タイプがあります。それぞれの特徴を知り、使いやすいものを選びましょう。
シミやホクロを隠すなら「スティックタイプ」
シミやホクロなどピンポイントで隠すなら、ペンシル型になった固形のスティックタイプが向いています。硬めのテクスチャーのスティックやペン先で、狙った部分だけを補正します。またペンのように細身のスリムなボディなので、ポーチなどにもすっと収まりメイク直し用として持ち運びにも便利。
使いはじめなどは、力加減がわからず、厚塗りになることもありますが、薄く何度も重ねるように塗るように心がけるといいでしょう。
クマやそばかすを隠すなら「パレットタイプ」
パレットに入ったパウダータイプやクリームタイプのコンシーラーは、頬にあるそばかすや、目のしたのクマなど広範囲を隠すのに向いています。付属の筆や綿棒にとって隠したい場所に薄く重ねるだけ。
上級者になれば、複数の色を筆で混ぜてブレンドすることもでき、オーダーメードのコンシーラーとして、より肌にあった色味を作れるのも魅力です。
ニキビ跡や頬の赤味を隠すなら「リキッドタイプ」
やわらかく伸びのよいリキッドタイプのコンシーラーは頬の赤みやそばかすなど広範囲を補正するときに使いやすいでしょう。伸びがよく薄づきなので、色の濃いあざやクマ、ホクロなどを隠すのには不向きですが、できるだけナチュラルにしたい場合に使いたいアイテムです。ヨレないのも特徴です。
液体タイプのコンシーラーを伸ばすのには、ブラシ・スポンジ・筆なども使えますが、よりナチュラルにしたいなら、手の甲にとって、指で叩くように肌になじませるといいでしょう。
小鼻や口もとのくすみを隠すなら「クリームタイプ」
小鼻や口もと、目のまわりなどは、メイクが崩れやすい場所です。そんな部分の補正をするなら、クリームタイプのコンシーラーがぴったりです。伸びがよく、肌にも密着するので、ヨレにくいのがポイント。頬の赤みやそばかすなどの広い部分にも使えます。
使う際には付属のブラシや綿棒などを使ってていねいに伸ばしましょう。
【2】明るめ?暗め? カラーを選ぶ
肌の悩みの種類によって、選ぶタイプや色味が変わってきます。どの部分を補正したいかを考えてコンシーラーを選びましょう。
シミを隠すなら「暗めベージュ」がおすすめ
シミやそばかす、かんぱんを消したいなら、いつも使っているファンデーションと同じ色味か、ワントーン暗めの色(ベージュ系)を選びます。肌の色よりも明るい色を選んでしまうと、その部分に光があたっているようになり、視線を集めてしまうので気をつけましょう。
隠したい範囲によって使うアイテムは異なりますが、広範囲ならクリームタイプ、ピンポイントならペンシルタイプを選ぶと使いやすいでしょう。
目の下のシミやほうれい線には「明るめベージュ」がおすすめ
目もとのシワやほうれい線を補正するには、ワントーン明るい色を選びましょう。光を集めて影になった部分をとばすように塗るのがポイントです。塗るときには猫のヒゲのように3本ほどほうれい線をまたいで目じり方向に向かってコンシーラーをつけ、下から持ち上げるように伸ばします。
ただし、塗りすぎると逆にヨレやすくなり、シワなどが目立つ結果になることもあるので注意が必要です。
【3】カバー力やキープ力から選ぶ
隠したい所をしっかり隠すために使うのだから、カバー力はチェックしましょう。汗や水に強く、崩れにくいキープ力もポイントです。コンシーラーの種類だと、スティックタイプやパレットタイプに多いですね。
ただし、カバー力=厚塗り感がでやすくなることもあるので、重めが苦手な方やナチュラルメークの方は気をつけて選んでくださいね。
まずは濃い色の肌悩みが隠れるシミやニキビ痕など、ピンポイントの部分にきくアイテムを探してみましょう!
【4】密着力から選ぶ
コンシーラーを肌になじませたときに、肌の上で留まっている感じやピタッとフィットしている感じがあること、表情の動きにもぴったり密着してくれるストレッチ処方であることがポイント。スティックタイプやクリームタイプがおすすめです。
お肌の乾燥よりコンシーラーが浮いたりヨレたりしやすくなるので、特にかさつきやすい目元や口元にコンシーラーを使う場合は、お肌をしっかり保湿してから使用してくださいね。
【5】塗りやすさもチェック
塗りやすさのポイントはコンシーラーのかたさにあります。スティックタイプやパレットタイプのようにかたさがあるものは、肌の上に留めたりしやすいのですし、リキッドタイプはなめらかで肌になじみやすいでしょう。また、クリームタイプはスティックタイプとリキッドタイプのいいとこどりで、柔らかくしっとりとしたテクスチャーです。
リキッドタイプのように、瑞々しくなめらかなテクスチャーのものは、メイクの上からのリタッチにも最適です。
黒クマ・青クマ・茶クマで選ぶ色が変わる!
黒クマには、ベージュ系やオークル系のコンシーラーを選びます。とくにクマが濃い場合には、気になる場所にオレンジのコンシーラーをつけたうえで、ベージュやオークルのコンシーラーを使うといいでしょう。
青クマには、血色感を与える、オレンジやピンクなど明るめのカラーを選びましょう。ツヤ感があるものやパールが入ったものなら、光の作用でさらに目もとを明るく元気に見せてくれます。
目もとの色素沈着によってあらわれる茶クマには、イエロー系のコンシーラーがぴったりです。ブルベタイプの方は、イエローを使うと逆に顔色が悪く見えるので、青味のあるオレンジを使うといいでしょう。
プチプラコンシーラーおすすめ20選 人気の韓国ブランドも
ここまで見てきたプチプラコンシーラーの選び方をもとに、厳選したプチプラコンシーラーを紹介します。気になるものがあればぜひチャレンジしてみてください。

カバー力&伸びが抜群! 14色のカラバリ
リキッドタイプのコンシーラーですが、こちらの特徴はなんといってもそのカバー力! 伸びもよく、広範囲に使用することもできます。塗り広げたあと、指でぽんぽんと軽くたたいて、しっかり密着させましょう。
また、こちらのアイテムは14色のカラーバリエーションがあります。お手頃なので、隠したいものに合わせて、何色か持っておくとよいかもしれませんね。
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | 0.5 アイスベージュ、01 クリアベージュ、1.25 ライトベージュ、1.5 ナチュラルベージュ ほか全14色 |
内容量 | 6.5g |
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | 0.5 アイスベージュ、01 クリアベージュ、1.25 ライトベージュ、1.5 ナチュラルベージュ ほか全14色 |
内容量 | 6.5g |
シミも毛穴もシームレスにカバーしてくれる!
素肌の延長のような薄くて軽い付け心地のテクスチャのコンシーラーで、肌への密着度が高く長時間ヨレ知らず。シミや色ムラ、肌悩みをしっかりと繊細にカバーしてくれます。
毛穴や小じわを繊細に埋めるだけではなく、光拡散効果によって凹凸も目立ちにくく、キレイな素肌感を演出することができます!
タイプ | スティック |
---|---|
カラー | - |
内容量 | - |
タイプ | スティック |
---|---|
カラー | - |
内容量 | - |
水滴が広がるように、肌のうえをすーっと伸びる
キュートなチューブに入ったリキッドタイプのコンシーラーです。肌のうえでスーッと伸び、肌にうるおいをチャージ。明るめカラーは、ファンデーションとしても使えます。
塗ったところからツヤ肌になるので、パウダーを使わないのがおすすめ。使う場合はTゾーンのみにするなど悩みを隠してきれいなツヤ肌をアピールしましょう。
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | - |
内容量 | - |
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | - |
内容量 | - |
自然に透明感のある美肌に!
どんな肌悩みも4種類のコンシーラーでカバーできるカスタムコンシーラーパレットです。自分の肌トーンや肌悩みに合わせてカスタマイズできます。
浮いたり、シワが目立ったりしない、しっとり&もっちりしたテクスチャーで、気になる部分にポンポンと軽くたたくようにして使用するタイプ。シェーディングにも使えるカラーもあるの、万能パレットです。
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | - |
内容量 | 6.4g |
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | - |
内容量 | 6.4g |
目もと・口もとの激しい動きにも耐える
ベージュ系の3色がセットになったパレットタイプのコンシーラーで、硬めのテクスチャーで、狙った場所にぴったりと密着。目もとや口もとなどよく動く場所でもヨレません。
血色感のあるパールが、肌の内側から輝いているように見せてくれ、さまざまなお悩みを隠してくれます。小回りの利く2Wayブラシつきなのもうれしいですね。
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ベージュ系3色 |
内容量 | 3.5g |
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ベージュ系3色 |
内容量 | 3.5g |
自分に合う色が見つかる7色展開
頑固なクマやニキビなど、気になる悩みをしっかりカバーしてくれるメイベリンのリキッドコンシーラー。ウォーターベースで伸びがよく、肌に密着してヨレにくいです。
豊富な7色展開で、肌やお悩みに合った色を見つけやすいのも魅力。標準食のほか、イエロー系とピンク系で明るめややや明るめなどトーンの違いもこまかく用意されています。
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | 05 イエロー系の明るめの肌色、07 イエロー系のやや明るめの肌色、10 ピンク系のやや明るめの肌色、20 標準色、ほか |
内容量 | 6.8ml |
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | 05 イエロー系の明るめの肌色、07 イエロー系のやや明るめの肌色、10 ピンク系のやや明るめの肌色、20 標準色、ほか |
内容量 | 6.8ml |
天然由来成分でつくられたコンシーラー
ミネラルパウダーと植物由来オイルで作られたパレットタイプのコンシーラーです。界面活性剤やタール系色素、香料など肌の負担となる成分を使用していないので、敏感肌の方にもぴったりです。
ナチュラルベージュ、オレンジベージュ、オークルベージュの3色がセットになっているので、お悩みに合わせて、単色でもブレンドでも使えます。外出先でのお直しに便利なチップとブラシ付きです。
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ナチュラルベージュ、オレンジベージュ、オークルベージュ |
内容量 | 3.1g |
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ナチュラルベージュ、オレンジベージュ、オークルベージュ |
内容量 | 3.1g |
持ち歩き用に便利なスティックタイプ
片手で使えて、持ち歩きにも便利なスティックタイプのコンシーラーです。ナチュラルベージュとライトベージュの2種類があるので、肌の色やお悩みに合わせて選べます。肌に密着しながらも、べたつきはないので、軽いつけ心地を求める方に向いています。
折れやすいので、使用時は少しだけ繰り出して指に取り、気になる部分を軽く叩くようにして塗るのがポイントです。
タイプ | スティック |
---|---|
カラー | ナチュラルベージュ、ライトベージュ |
内容量 | 3.0g |
タイプ | スティック |
---|---|
カラー | ナチュラルベージュ、ライトベージュ |
内容量 | 3.0g |
2色のレフ板が、目もとに輝きを与えます
こちらの商品は、クマ専用のコンシーラーです。血色感のあるオレンジと、輝きを集めるイエローの2色をブレンドして、クマやクスミを隠します。ローズマリー、ユウガオ果実、トウニン、アロエエキスなど植物由来の保湿成分が、乾燥を防ぎ、ふっくらとした元気な目もとを作ります。
大小の大きさの違うチップがついているので、こまかい場所から広い場所まで自在に塗ることができます。
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | オレンジ、イエロー |
内容量 | 1.4g |
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | オレンジ、イエロー |
内容量 | 1.4g |
やけどあとやキズあともきれいに隠します
ニキビ跡やクマだけではなく、なかなか消えないかんぱんや、キズあとも隠すファンデーションです。テクスチャーはなめらかで伸ばしやすいのに、肌にしっかり密着。ぴったりとフィットするからこれまで隠しきれなかったキズあとなどもなくなったように見えます。
しっかりと密着するクリームファンデーションなので、落とすときはしっかりとクレンジングを使って落としましょう。
タイプ | クリーム |
---|---|
カラー | H100、H101、S100、S101、S102、S300 |
内容量 | 20g |
タイプ | クリーム |
---|---|
カラー | H100、H101、S100、S101、S102、S300 |
内容量 | 20g |
外出先でもポンポンと手軽にお直し
ボトルの先にクッションのようなチップがついている便利なコンシーラーです。手のひらにすっぽりと収まるコンパクトサイズで、気になったときすぐにポンポンとお直しができるのが魅力。伸びがよく、薄づきからしっかりづきまでマルチに活躍します。
ピンク系とイエロー系の全7色の展開があり、明るい色はハイライト、暗めの色はシェーディングとしても使えます。
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | 100(とても明るい肌色)、122(自然な明るさ)、130(やや健康的な肌色)、142(健康的な肌色)など |
内容量 | 6ml |
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | 100(とても明るい肌色)、122(自然な明るさ)、130(やや健康的な肌色)、142(健康的な肌色)など |
内容量 | 6ml |
自分色を作れるmixスペースとミラーつき
コンパクトなパレットのなかには、ベージュを基調とした3色のコンシーラーとチップブラシ、ミラーそして自分の肌色に合わせてブレンドできるmixスペースがついています。
それぞれ、同系色のライト・ナチュラル・ダークがセットになっているので、単色で使ったり、ブレンドしたりするほかにも、ハイライトシェーディングとして使いわけるのもありです。
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ライトベージュ、ナチュラルベージュ、オレンジベージュ |
内容量 | 3.9g |
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ライトベージュ、ナチュラルベージュ、オレンジベージュ |
内容量 | 3.9g |
6色のカラーがワンセットに
ベースとしても使えるベージュ系のカラーと、5色の補正カラーがセットになったパレットタイプ。単色でも組み合わせても使えるので、オーダーメード気分で楽しめます。
コンシーラーやコントロールカラーとして、またコントゥアリングメイク用としても使え、立体的な小顔に見せながらも、クマやシミをきれいに隠すすぐれものです。
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ライト、ミディアム、ディープ |
内容量 | 1.5g |
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ライト、ミディアム、ディープ |
内容量 | 1.5g |

ピンポイントに隠せる2色展開のコンシーラー
こまかい部分を隠すのに便利な、スティックタイプのコンシーラーです。2色展開されているので、隠したいものがなにかによって、色を使い分けるのがおすすめ。
たとえば、クマなどをカバーしたい場合はピンクオークル、そばかすやシミをカバーしたい場合はオークル系を選ぶといいですよ!
パッケージが小さくて持ち運びやすいので、メイクポーチに1本しのばせておくといいですね。テクスチャーはややかためですが、油分が多いので伸びはいいです。
タイプ | スティック |
---|---|
カラー | 01 ピンクオークル(くま、くすみ用)、02 オークル(シミ、そばかす用) |
内容量 | 2.6g |
タイプ | スティック |
---|---|
カラー | 01 ピンクオークル(くま、くすみ用)、02 オークル(シミ、そばかす用) |
内容量 | 2.6g |

3色混ぜれば肌に合う色がつくれる!
パレットタイプのコンシーラーで、3色入っていてこのお値段はかなりお得! 3色を混ぜて使うことで、自分の肌色や隠したいものに合った色を自在につくれます。
付属のブラシの使い勝手もよく、気になるところにちょんとのせてなじませれば、ニキビ跡や小さなシミを自然に隠してくれますよ。
密着力もあるので、上からファンデーションを塗っても、ヨレたりくずれたりしづらいです。
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ベージュ系3色 |
内容量 | 4.5g |
タイプ | パレット |
---|---|
カラー | ベージュ系3色 |
内容量 | 4.5g |

クレヨンのように伸びがいいコンシーラー
スティックタイプのコンシーラーですが、テクスチャーがやわらかく、クレヨンのようにするすると伸びます。
塗ったあとヨレづらく、時間がたっても浮きづらいので、日常シーンでも使いやすいですよ。
こちらのアイテムはカラーバリエーションが豊富で、6色から選ぶことができます。明るめの色は、ハイライトとして使ってもよいでしょう。
タイプ | スティック |
---|---|
カラー | 01 イエローベージュ、02 ナチュラルベージュ、03 ベージュオークル、04 アプリコット、05 イエローゴールド、ほか全6色 |
内容量 | 2.4g |
タイプ | スティック |
---|---|
カラー | 01 イエローベージュ、02 ナチュラルベージュ、03 ベージュオークル、04 アプリコット、05 イエローゴールド、ほか全6色 |
内容量 | 2.4g |

トータルバランスが非常にいいコンシーラー
肌にするすると伸びるリキッドタイプのコンシーラーで、カバー力もばつぐんです。しかも、肌にしっかり密着してくれるので、長時間くずれにくいのもうれしいところ。
8色展開で、色白さんから黄みの強い肌まで、あらゆる肌色をしっかりカバーしてくれます。
使用感よし、持続力高め、コスパよし、カラーバリエーションが豊富……と、とにかくトータルバランスがとてもいいコンシーラーですよ。
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | ライトバニラ、ニュートラルバニラ、ニュートラルベージュ、ベージュ、サンド、タン、ニュートラルピーチ、ニュートラルミント |
内容量 | 7g |
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | ライトバニラ、ニュートラルバニラ、ニュートラルベージュ、ベージュ、サンド、タン、ニュートラルピーチ、ニュートラルミント |
内容量 | 7g |

カバー力抜群で、肌への負担も少ない!
このコンシーラー、特筆すべきはそのカバー力。伸びがとてもいいので、少量肌にのせて、指で軽くたたくようにぽんぽんとなじませれば、シミやニキビ跡などをしっかり隠してくれます。密着力も高いので、長時間ヨレたり浮いたりしづらいのがうれしい!
また、こちらは「薬用」ということで、ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト済み。肌に負担がかかりにくいので、進行中の赤ニキビを隠したいという人にも使いやすいかもしれませんね。
※こちらの商品は「医薬部外品」です。
タイプ | クリーム |
---|---|
カラー | ナチュラルオークル01(明るめの標準色)、ナチュラルオークル02(標準色) |
内容量 | 10g |
タイプ | クリーム |
---|---|
カラー | ナチュラルオークル01(明るめの標準色)、ナチュラルオークル02(標準色) |
内容量 | 10g |
肌に密着してヨレにくい
人気プチプラブランド・セザンヌのコンシーラーです。カラーは3色展開。
ヨレにくく、肌に密着するので自然に毛穴やクマなど気になる部分をカバーできますよ。ウォータープルーフ処方で汗や水に強いのもポイント。オレンジ系はSPF50・PA++++、ライト系とナチュラル系はSPF28・PA+++です。
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | オレンジ系、ライト系、ナチュラル系 |
内容量 | 8g |
タイプ | リキッド |
---|---|
カラー | オレンジ系、ライト系、ナチュラル系 |
内容量 | 8g |
薄づきだけどハイカバー!塗りやすい筆タイプ
クマやくすみなどの肌悩みを、光で飛ばしてカバーするコンシーラーです。筆ペンタイプなので塗やすく、厚塗りを防ぐことができます。
UVカット配合で、ノーファンデ派の方の強い味方!化粧下地にコンシーラーとパウダーのみのナチュラルなベースメイクに仕上げたい方におすすめです。
タイプ | 筆 |
---|---|
カラー | |
内容量 | 2.64mL~2.84mL |
タイプ | 筆 |
---|---|
カラー | |
内容量 | 2.64mL~2.84mL |
「プチプラコンシーラー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コンシーラーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのコンシーラーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ファンデーションとの相性を確認しましょう
コンシーラーでなにを隠したいかによって、色選びの方法は変わります。
シミやクマなどの黒っぽいものは、肌と同じ色か、肌よりワントーン濃い「ベージュ系」を選ぶのが基本です。ニキビなどの赤みは「グリーン系」のコンシーラーがおすすめ。ハイライトとして顔全体のくすみを明るくしたい場合は、「グリーン系」や「ピンク系」もおすすめです。
またファンデーションの質感と合っていないと、悪目立ちしてしまったり、ヨレやすくなったりします。
ファンデーションがマットな質感なら、テクスチャーがかためのスティックタイプやパレットタイプを選びましょう。ツヤ感のあるファンデーションの場合は、リキッドタイプがおすすめ。
お使いのファンデーションの質感と合っているか、確認をするようにしましょう。
プチプラコンシーラー【人気の口コミ】を紹介!
ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。
セザンヌ『パレットコンシーラー』の口コミをチェック!










出典:LIPS
混ぜて自分の肌悩みにぴったりのカラーが作れるパレットコンシーラーです。
明るめの色はくすみに、真ん中のオレンジがかったカラーはクマに、少し暗めのカラーはシミ隠しに!
最近はコンシーラーは指で塗るより筆の方が綺麗に仕上がる!と時々聞きますが、わざわざコンシーラー用のブラシ用意するのもなと思ってたら、こちらの商品は両面毛足の長さが違う筆がすでに付いている!しかも安い!即買いしました。
さっそく使ってみると、プチプラとは思えないほど使いやすい!
テクスチャーが固めかなと思っていましたが、筆でスッと取れる丁度いい柔らかさで、伸びも良い。
そしてカバー力もバッチリ!
もともとセザンヌのハイライトコンシーラーも好きで愛用してたので、さすがセザンヌ!
このパレットコンシーラーもすごく優秀です…!
コンシーラー色々迷っている方は一度チェックしてみてください!
混ぜて自分の肌悩みにぴったりのカラーが作れるパレットコンシーラーです。
明るめの色はくすみに、真ん中のオレンジがかったカラーはクマに、少し暗めのカラーはシミ隠しに!
最近はコンシーラーは指で塗るより筆の方が綺麗に仕上がる!と時々聞きますが、わざわざコンシーラー用のブラシ用意するのもなと思ってたら、こちらの商品は両面毛足の長さが違う筆がすでに付いている!しかも安い!即買いしました。
さっそく使ってみると、プチプラとは思えないほど使いやすい!
テクスチャーが固めかなと思っていましたが、筆でスッと取れる丁度いい柔らかさで、伸びも良い。
そしてカバー力もバッチリ!
もともとセザンヌのハイライトコンシーラーも好きで愛用してたので、さすがセザンヌ!
このパレットコンシーラーもすごく優秀です…!
コンシーラー色々迷っている方は一度チェックしてみてください!
the SAEM(ザ セム)『カバーパーフェクション チップコンシーラー』の口コミをチェック!








出典:LIPS
これに出会って他の商品に浮気できなくなりました…。
<いい点>
・よく伸びるのにカバー力が素晴らしいです。
・ヨレない
・厚塗り感がない
・リキッドタイプなのにフィット感が抜群
・チップの大きさが絶妙
・小さいのでポーチに入れやすい
・色展開が豊富
・ピンクカラーはハイライト、クマ消しにぴったりなカラーです
・プチプラでありがたい!
<惜しい点>
・濃いシミなどは隠れないかな(スティックタイプもあるので、そちらも試してみたいです)
・容量が少なめ
・包装を剥ぐ時に一緒に印刷している文字も一部はげちゃいます…
・韓国語なので…読めない笑
指でポンポン乗せた後に水を含んだスポンジでポンポンして馴染ませるのがオススメの使い方です!
これに出会って他の商品に浮気できなくなりました…。
<いい点>
・よく伸びるのにカバー力が素晴らしいです。
・ヨレない
・厚塗り感がない
・リキッドタイプなのにフィット感が抜群
・チップの大きさが絶妙
・小さいのでポーチに入れやすい
・色展開が豊富
・ピンクカラーはハイライト、クマ消しにぴったりなカラーです
・プチプラでありがたい!
<惜しい点>
・濃いシミなどは隠れないかな(スティックタイプもあるので、そちらも試してみたいです)
・容量が少なめ
・包装を剥ぐ時に一緒に印刷している文字も一部はげちゃいます…
・韓国語なので…読めない笑
指でポンポン乗せた後に水を含んだスポンジでポンポンして馴染ませるのがオススメの使い方です!
MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)『フィットミー コンシーラー』の口コミをチェック!








出典:LIPS
メイベリン
フィットミー コンシーラー
10 ピンク系のやや明るめの肌色用
薬局で試しにつけてみたところ、
なめらかなテクスチャーがめちゃくちゃ好みで購入を決めました。
ただ、色は迷いに迷いました。
ネットで見ると、イエベは20番、25番、35番が良さそうだったのですが、目の下に試しに乗せてみると、色が合わず…
わたしは青クマがひどいのですが、10番のピンク肌用の色味にしたら、青クマが消えてくれました。
なので、購入検討されている方は、なるべく全色試しにつけてみてほしいです!
<お気に入りポイント>
1.なめらかなテクスチャー!伸びがよく、厚塗り感がない!でもちゃんとカバーしてくれる。
2.ヨレにくい!1日、肌に密着してくれる!
3.コンパクトなチップでとっても塗りやすい!!
メイベリン
フィットミー コンシーラー
10 ピンク系のやや明るめの肌色用
薬局で試しにつけてみたところ、
なめらかなテクスチャーがめちゃくちゃ好みで購入を決めました。
ただ、色は迷いに迷いました。
ネットで見ると、イエベは20番、25番、35番が良さそうだったのですが、目の下に試しに乗せてみると、色が合わず…
わたしは青クマがひどいのですが、10番のピンク肌用の色味にしたら、青クマが消えてくれました。
なので、購入検討されている方は、なるべく全色試しにつけてみてほしいです!
<お気に入りポイント>
1.なめらかなテクスチャー!伸びがよく、厚塗り感がない!でもちゃんとカバーしてくれる。
2.ヨレにくい!1日、肌に密着してくれる!
3.コンパクトなチップでとっても塗りやすい!!
コンシーラーの使い方
コンシーラーは上手に使えば、かんたんに落ちないばかりではなく、ツヤ肌にみせてくれるすぐれたアイテムです。そのためにも塗り方のコツをマスターしましょう。
スタンプ塗りでヨレにくくする
気になる部分をしっかりと隠したいならスタンプ塗りがぴったりです。ファンデーションのうえから、チップや平筆、もしくは指の腹で、ポンポンとスタンプを押すように何度か重ねて塗ります。気になる部分だけを重点的に補正できるうえ、しっかりと肌につくのでヨレにくいメリットがあります。
ピンポイントを狙って塗るのは手間のようですが、この方法をおこなうのとおこなわないのでは歴然とした差が生まれます。
塗る順番は暗めカラー→明るめカラーを塗る
コンシーラーをつける際、いくつかの色を混ぜて自分の肌色に近づけるのもありですが、できればそれぞれ単色を暗い色~明るい色へと塗り重ねてみてください。
暗めのコンシーラーでクマやシミを消したあと、明るめの色を重ねてよくなじませることで、すっかり隠れてしまいます。ひとつひとつの色をていねいに重ねることで肌へのなじみもよくなり、崩れやヨレを防いでくれます。
コンシーラーは眉毛やハイライトにも代用OK
「コンシーラーって少ししか使わないからコスパが悪そう」と考え、プチプラ価格であってもコンシーラーを買うのをためらう人もいるかもしれません。そこで、クマやシミ対策以外にも使えるコンシーラーの使い方を紹介します。
眉毛をきれいにみせるのにもおすすめ
左右対称に眉毛を整え、きれいにメイクするのが苦手な人もいるでしょう。そんなときにコンシーラーが活躍します。
まず眉がきれいに見えるようにコンシーラーで眉の枠を作ります。眉が立体的に浮かびあがり、しっかりとした印象に。次に眉山が飛び出している人や反対に陰になっている人はコンシーラーで補正します。眉の周りの産毛が気になる人もコンシーラーで隠すように塗るといいでしょう。
眉の形が決まったら、あとはアイブロウを使ってきれいに眉を書くだけ。鏡で左右のバランスを確認しながら眉の形を整えましょう。
明るめコンシーラーはハイライト使いもできる!
パレットタイプのコンシーラーは、商品によって異なりますが、何色かのコンシーラーがセットになっているものがあります。もともとの肌の色によっては、明るいコンシーラーは使いにくいと感じるかもしれません。
そんなときは、ハイライトとして使うといいでしょう。パレットのなかの色は、同系統の色でそろえられているため、メイクにも統一感が出ます。
コンシーラーに関するよくある質問
ニキビにコンシーラーは使ってもいい?

赤く炎症を起こしているニキビや、化膿しているニキビ、ニキビの初期段階の白ニキビは、基本的には触らないことが必要です。ペンシルタイプなど堅いコンシーラーが肌に刺激を与えるほかチップなどについている雑菌が悪化させる原因になることがあります。
それでもどうしてもメイクをして、ニキビを隠したい場合は、軽いつけ心地のものや、やわらかいテクスチャーのものを選びましょう。ニキビ用のコンシーラーを使うとベターです。
色白の場合はコンシーラーは使えない?

色白肌の人は明るい色味のベージュ系を選ぶといいでしょう。気になる部分に少しずつなじませるようにしてつけていきます。
40代や50代でもプチプラを使って大丈夫?

全く問題ありません。デパコスとプチプラのコンシーラはカバー力に大きな差はありません。しかし、美容成分が配合されているなどのプラスアルファがデパコスにはあります。
崩れたらどうすればいい? お直しのコツは?

コンシーラーをつけた部分がヨレたり、崩れたりしたときは、まずその部分だけを乳液や化粧水でオフします。きれいにしたら肌に水分や油分を補給してからコンシーラーを薄く重ねるようにつけ、しっかりと肌になじませましょう。
濃いシミは隠すことができる?

濃いシミや、ホクロなどはコンシーラーでは隠しきれないことが多くあります。薄いホクロやシミを隠すなら暗めと明るめのカラー2色使いで補正しましょう。ペンシルタイプなど硬いテクスチャーの暗めのコンシーラーでホクロやシミを消したうえからパウダーなどやわらかいテクスチャーの明るいコンシーラーを載せるのがポイントです。
乾燥肌でうまくなじまない、どうすればいい?

乾燥が気になる人は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容液成分が含まれているコンシーラーを選びましょう。保湿成分が肌にうるおいを与え、乾燥や荒れを防ぎます。
またオイルベースのリキッドやクリームコンシーラーも潤いを補って乾燥を防いでくれるでしょう。選ぶ際には成分をチェックしましょう。
コンシーラーは塗り過ぎに注意!
シミ、ニキビ跡、ほくろ、赤ニキビ、肌全体のくすみなどなど、隠したいものがたくさんあるときは、それぞれに合うコンシーラーを用意して、ひとつずつていねいに隠すようにしましょう。
ひとつのアイテムですべてを隠そうとすると、どうしても厚塗りになりがちで、ヨレやすくなったり、その部分だけ質感が変わり悪目立ちしやすくなったりするので注意が必要です。
なお、コンシーラー同士を重ねる場合は、先に暗めの色を塗り、明るめの色をその上に重ねるのがよいといわれています。
悩みに合わせてプチプラコンシーラーを使いわけよう
コンシーラーは、クマやそばかすなどピンポイントのお悩みに対応するだけでなく、顔全体のくすみをとり、明るい顔色になれる便利なアイテムです。ただし、お悩みや使う範囲によって使うカラー、タイプが異なるためいくつかそろえたいもの。
そこで重宝するのがプチプラのコンシーラー。使ったことがないものでも、気軽に試せるのが魅力。違うカラーを同じブランド、シリーズでそろえたり、すこし冒険して新しいメーカーのものを選ぶのもいいでしょう。イメージどおりのメイクになるよう、いろいろ試してみてください。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。