急速充電対応モバイルバッテリーおすすめ8選|コンパクトで大容量なものも!

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W) (10000mAh 30W出力モバイルバッテリー搭載 65W出力USB充電器)【独自技術Anker GaNPrime採用 / USB Power Delivery対応 / PSE技術基準適合 / USB-C入力対応 / 65W出力】iPhone MacBook Galaxy Android スマートフォン ノートPC 各種 その他機器対応 (ブラック)
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スマホやタブレット、ノートPCの充電には欠かせない「モバイルバッテリー」。なかでも急速充電に対応したモバイルバッテリーは充電スピードが速く便利です。

しかし人気メーカーのAnker(アンカー)をはじめ、規格の種類や価格もさまざま。ここでは、電脳系フリーライター 早川厚志さんと編集部が厳選した急速充電対応のモバイルバッテリーのおすすめ商品と、選び方をご紹介します。

記事後半には、通販サイトの人気売れ筋ランキングも。 ぜひ最後までチェックして、使い勝手のよい急速充電対応モバイルバッテリーを見つけてくださいね。


目次

この記事を担当するエキスパート

電脳系フリーライター
早川 厚志

1995年に初めてMacを購入して以来、アップル製品に魅せられ続けているフリーライター兼フォトグラファー。現在は月6本以上のライブをこなすシンガーソングライターとしても活動している。 1996年よりMac用新着ソフト情報サイト「新しもの好きのダウンロード」を主宰。 1997年よりMac関連雑誌に毎月20本以上はMacやiOSアプリの紹介記事を執筆。 決して「アップル信者」というわけではなく、魅力的ではない製品を認めたり、他人に勧めたりしないという冷静沈着な面もある。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2019年12月06日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

急速充電のメリット・デメリットは? スマホ・ノートパソコン・タブレットに!

 

最近はスマホにで支払いをしたり、電車に乗ったりとスマホを使う機会が多い事かと思います。そんなスマホの充電がなくなった時あると便利なのがモバイルバッテリー。

急速充電に対応しているものであれば素早く充電することができるので安心です。便利な機能ですがメリットだけではなくデメリットもあります。自分の使用シーンを考えて急速充電が必要か考えてみましょう。

▼メリット

急速充電対応モバイルバッテリーのメリットは、まず スピーディーな充電が可能という点です。通常のモバイルバッテリーに比べ約1.5倍以上の充電スピードを発揮するものが「急速充電対応」といわれています。

持ち運びができるというのも、急速充電対応モバイルバッテリーのメリットです。外出中に充電切れになっても、すぐに対応できます。移動中でもスピーディーに充電できるのはありがたいです。

▼デメリット

急速充電対応モバイルバッテリーのデメリットは、 本体が熱を持ちやすいという点でしょう。充電はバッテリーに化学反応を起こすことによりおこなわれます。本体が熱くなるのは、急速充電では化学反応が急速になるためです。

また、バッテリーへの負荷が高くなるので 劣化が早くなります。気をつけたいのは充電しながらスマホを使うこと。充電中はスマホの電源は切っておきましょう。

急速充電対応モバイルバッテリーの選び方 急速充電の規格にも注目!


電脳系フリーライターの早川厚志さんにお話をうかがい、急速充電対応のモバイルバッテリーのお選び方とおさえるべきポイントについてご紹介します。ポイントは下記。

【1】充電スピード
【2】バッテリーの容量
【3】サイズ
【4】ポート数

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】充電スピードにこだわる

充電満タンのスマホ(黒い画面に100%と描かれています)
ペイレスイメージズのロゴ

基本的にモバイルバッテリーの出力は「電流値(A)」あるいは「電力(W)」で表されます。この値が大きいほどスマホの充電時間は短くなります

ただし、バッテリー本体にUSBポートが複数ある場合、それらのポートを同時に使用するとポート単独での出力値は下がりますので、1つのデバイスを早く充電したい場合は、ポートごとの最大出力値が大きいものを選ぶとよいでしょう。

急速充電の規格をチェック

充電規格を表にしたもの。この後同じことを詳しく説明します。

Photo by マイナビおすすめナビ

急速充電にはいくつか規格が存在ます。それぞれ特徴がことなるので、自分の充電したい端末に合わせて急速充電を選びましょう。

・USB PD(USB Power Delivery)
USB Type-Cを搭載する端末に対応する給電規格。
PDは最大100W(20V/5A)の電力供給が可能で、さまざまなデバイスを高速に充電することが可能です。

・QuickCharge(QC)
従来のUSB充電よりも高速な充電が可能で、QCに対応しているかを充電器が判別するので設定の必要なしに使えます。
また、QCには2.0や3.0といったバージョンがあり、数字が大きいほうが充電速度が向上しています。

・PowerIQとVoltageBoost
どちらも人気メーカーのAnkerの独自規格。
PowerIQは接続されている端末に最適な電流を自動で判別して流すことで充電を高速化。
VoltageBoostは文字通り、電圧を少し昇圧して充電効率を良くする機能を持っています。

【2】バッテリーの容量をチェック

容量の目安をチェック!と太文字で描かれている下に「スマホタブレット:10000mAh以上」「ノートPC:20000mAh以上」とかかれたシート。

出典:マイナビおすすめナビ

容量もモバイルバッテリーを選ぶ際に大切なポイント。モバイルバッテリーの容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」と表記され、この数字が大きいほど充電容量が大きいことになります。

目安としては、10000mAhほどでiPhoneやAndroidを2回程度満タンにすることが可能。少なすぎても、自宅で本体を充電する必要がありますし、大きすぎても重くて持ち歩きに不便です。10000mAhを基準に重さなども考えながら、ピッタリの商品を選びましょう。

【3】持ち運びを考えてサイズをチェック

 

持ち運びやすさに関係するため、サイズもしっかり確認しましょう。バッグに入れても重くなく、持ち運びやすいものがベスト。容量が大きくなればなるほど、サイズも大きく、重くなりがちです。容量との兼ね合いを考えながら、ポケットに入る大きさなのか、バッグに常備する大きめのタイプなのか、最適なサイズを選んでください。

【4】ポート数をチェック

 

USBのケーブルなどを複数挿入できるポート数も確認しましょう。ポート数が多ければ多いほど、充電できるデバイスの数が増えますので、マルチデバイスの人は要チェックです。

容量が少なめのモバイルバッテリーは1~2つのポート数を、容量が大きいモバイルバッテリーの場合は3~5つのポート数があれば、使い勝手はいいでしょう。

急速充電対応のモバイルバッテリーおすすめ8選 大容量で持ち歩きに便利な軽量モデル、人気のAnker(アンカー)も

前述した急速充電対応モバイルバッテリーの選び方のポイントをふまえて、電脳系フリーライターの早川厚志さんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。

軽量で薄いタイプのものから、20000mAhサイズの大容量クラスまで、自分に合ったものをチェックしてみてください。

エキスパートのおすすめ

KYOKA『V33 PowerBank 9600』

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編集部イチオシ! コンパクトな2in1

編集部で実際に使ってみたイチオシのバッテリーはこちら、KYOKA『V33 PowerBank 9600』。ギリギリ持ち歩いても気にならないコンパクトサイズに、入力ポートはACプラグとType-Cの2in1。ケーブルには断線防止の高強度TPE素材を採用しています。

急速充電は、スマホのバッテリーがなくなった状態でわずか1分程度。数パーセントの状態で再起動。タブレットや13インチのMacBookProまで充電できます。また、LEDライトを搭載しているので、アウトドア時には懐中電灯としても使用できます。

MOTTERU (モッテル) 『モバイルバッテリー』

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クレジットカードよりも小さいコンパクトサイズ

女の子がときめく可愛いカラーと、ころんとした丸みを帯びたデザインが魅力的なモバイルバッテリー。男性でも使いやすいカラーはもちろん、パステルカラーやくすみカラーからも選べます。

また、かわいいだけではなく容量10,000mAhとパワフル。iPhone 13なら約2回の充電が可能です。

さらにデバイスに合わせて最適に給電する「かしこく充電」を搭載。Bluetoothイヤホンといった入力電流が小さい機器も低電流で充電することができますよ。

Anker(アンカー)『Anker 733 Power Bank』

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Ankerのモバイルバッテリーがさらに進化!

コンセント一体型のモバイルバッテリー。前シリーズより高出力&小型化に進化しました。

また、充電器としての使用時は最大65Wと高出力。3台同時に充電できるため、スマホはもちろんMacBookやタブレットも同時に充電したい方におすすめです。

さらに、過充電・過放電が起こらない「多重保護システム」も搭載しているのも魅力のひとつです。

KYOKA『モバイルバッテリー 30000mAh』

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30000mAhの超大容量

旅行や出張などでの長期滞在にピッタリな30,000mAhの大容量モデル。互換性が高く、さまざまなスマホやタブレットへの急速充電が可能です。出先での写真や動画撮影でスマホの電池を消耗する際に心強いモバイルバッテリーです。出力5V/2.1Aの急速充電に対応し、普通の1A出力より速度が50%上げて、スピーディーな充電を行えます。

maxell(マクセル)『モバイル充電バッテリー(MPC-CW10000P)』

2つのUSB出力で2台同時の充電にも対応

スマホ2台使いは当たり前のできるビジネスマンにとって、出先でのバッテリー切れは致命的、そんなとき2台同時に充電できる優れものです。手のひらにすっぽりと収まるほどの大きさと約180gの小型・計量設計ながら、大容量10050mAhなので、スマホ3、4回の充電に使えます

最大出力は2.1Aと強力ですので、急速充電にも余裕で応えます。バッテリー本体の充電も放電状態から80%までで3時間強、フル充電でも5時間弱とスピーディーに行えます。

エキスパートのおすすめ

Charmast『10400mAh Mini Power Bank(W1052)』

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電脳系フリーライター:早川 厚志

電脳系フリーライター

PD&QC3.0対応でありながら超コンパクト

タバコの箱と同等のコンパクトサイズでありながら、USB PD(18W)とQuick Charge 3.0に対応した、容量10,400mAhのバッテリーです。

iPhone 8以降なら、MFi認証(Made for iPod・iPhone・iPad:Appleが定める性能基準を満たした証)を受けたUSB-C - Lightningケーブルを使用することで18Wの大出力で高速充電が可能です。

また、QC3.0にも対応しているので、対応デバイスを約4倍速く充電できるほか、QC3.0対応の充電器ならバッテリー本体への充電も短時間で完了します。

SURIA『40200mAh大容量 & 2021年最新版 モバイルバッテリー』

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超大容量! 複数出力ポートにも対応

1時間でiPhone8を80%充電できる程度の急速充電に対応。最大の特徴は、なんといってもPSE承認済み安全性と機内持ち込みがギリギリOKなほどの大容量40200mAh。サイズと重量はややありますので、普段使いというよりは、旅行や出張先でのバッテリー切れの不安をなくしたい方におすすめです。

また、出力ポートもType-C、Lightning、micro USBと複数台に対応しており、仕事で使うという方には大変重宝するでしょう。

Anker(アンカー)『PowerCore Fusion 5000』

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バッテリー+USB充電器の一体型

モバイルバッテリーとUSB充電器がひとつになった使い勝手抜群のモバイルバッテリー。Quick Chargeには対応していないものの、Ankerの独自技術「PowerIQ」「VoltageBoost」に対応。スマホやタブレット、ゲーム機器など合計15Wで2台同時の高速充電が可能です。

ただし、コンセントに挿しっぱなしにしてしまうと寿命が縮まりますので、フル充電になったら必ず抜くようにしましょう。

「急速充電対応のモバイルバッテリー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
KYOKA『V33 PowerBank 9600』
MOTTERU (モッテル) 『モバイルバッテリー』
Anker(アンカー)『Anker 733 Power Bank』
KYOKA『モバイルバッテリー 30000mAh』
maxell(マクセル)『モバイル充電バッテリー(MPC-CW10000P)』
Charmast『10400mAh Mini Power Bank(W1052)』
SURIA『40200mAh大容量 & 2021年最新版 モバイルバッテリー』
Anker(アンカー)『PowerCore Fusion 5000』
商品名 KYOKA『V33 PowerBank 9600』 MOTTERU (モッテル) 『モバイルバッテリー』 Anker(アンカー)『Anker 733 Power Bank』 KYOKA『モバイルバッテリー 30000mAh』 maxell(マクセル)『モバイル充電バッテリー(MPC-CW10000P)』 Charmast『10400mAh Mini Power Bank(W1052)』 SURIA『40200mAh大容量 & 2021年最新版 モバイルバッテリー』 Anker(アンカー)『PowerCore Fusion 5000』
商品情報
特徴 編集部イチオシ! コンパクトな2in1 クレジットカードよりも小さいコンパクトサイズ Ankerのモバイルバッテリーがさらに進化! 30000mAhの超大容量 2つのUSB出力で2台同時の充電にも対応 PD&QC3.0対応でありながら超コンパクト 超大容量! 複数出力ポートにも対応 バッテリー+USB充電器の一体型
容量 9600mAh 10,000mAh 10000mAh 30000mAh 10050mAh 10400mAh 40200mAh 5000mAh
入力ポート AC、Type-C(PD3.0) - - Lightning 5V/2.1A(Max)、Micro USB 5V/2.1A(Max) Micro USB Micro USB、Type-C(PD3.0) USB-C、Micro-USB AC、MicroUSB
出力ポート USB-A(QC3.0)、Type-C、Lightning(PD3.0) - - ライトニング、Type-C、MicroUSB、USB:USB 5V/2.1A(Max) USB-A×2 USB 1/2(QC3.0)×2、Type-C(PD/QC3.0) Type-C、Lightning、Micro USB Type-C、Lightning、Micro USB
最大出力 18W PD18W 最大65W 111W 15W(2口合計) 18W - 15W
本体サイズ 90×70×25mm 約幅78×奥行き25×高さ58mm 約111 x 63 x 31mm (※プラグ部を除く) 145×68×30mm 63.5×96×22mm(突起部を除く) 90.5×62×22.2mm 約156mm×74mm×38mm 70×72×31mm
カラー スモーキーブラック、エアリーホワイト、シェルピンク、ペールアイリス、パウダーブルー、ラテグレージュ、ピスタチオ ブラック、ホワイト、ゴールド - ブラック、ホワイト ブラック ブラック ブラック、ホワイト、レッド
重さ 約248g 174g 約320g 約391g 約180g 187g 557g 189g
商品リンク

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Amazon:携帯電話・スマートフォン用モバイルバッテリーランキング
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※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

急速充電対応モバイルバッテリーに関するQ&A よくある質問

question iconバッテリーの寿命を長持ちさせる使い方を教えてください。

answer icon

バッテリーの寿命を長持ちさせる方法は次の3つになります。

(1)充電が完了したらコンセントから抜きましょう。バッテリーをコンセントに挿したままにすると、バッテリーを劣化させる原因になります。
(2)バッテリー残量がゼロのまま放置すると「過放電」を起こしバッテリーの劣化につながります。バッテリー残量がゼロになる前に充電するようにしましょう。
(3)バッテリーにとって熱は大敵です。充電中にも熱が発生するため、なるべく充電中の操作は避けましょう。

question iconモバイルバッテリーの処分方法について教えてください。

answer icon

バッテリーの処分方法は次の3つになります。

(1)家電量販店の回収ボックスを活用する。
(2)携帯ショップで回収してもらう。
(3)リサイクルショップや買取業者に売却する。

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急速充電対応のモバイルバッテリーの注意点 エキスパートからのアドバイス

電脳系フリーライター:早川 厚志

電脳系フリーライター

18W PDではノートPCへの充電は厳しい

USB PD対応のモバイルバッテリーは、下位互換はあっても上位互換はありません

たとえば45W以上の高出力タイプのもので18Wのスマホは充電できますが、18W出力どまりのモバイルバッテリーでノートPCを高速充電はできません(充電できた場合でもひじょうに時間がかかります)。ノートPCを充電したいなら、必要電力に応じたバッテリーを選びましょう。

なお、USB PDデバイスに充電する場合、ケーブルもUSB PDに対応している必要があります。USB PD対応のケーブルには3Aと5Aの2種類あり、スマホへの充電は3Aで問題なし、ノートPCへの充電なら5Aのものを選んだほうが安心です。

最大出力とポート数を確認して選びましょう 使いやすいモバイルバッテリーを見つけよう

これまでの内容をうけ、急速充電対応のモバイルバッテリー選びの参考にはなりましたでしょうか。

おさらいですが、最大出力値とスマホの充電性能を確認し、「QuickCharge」や「USB PD」といった充電規格もしっかりチェックしましょう。そのうえで、容量やサイズ、必要なポート数など、自分が利用したい用途をちゃんと想定してから選ぶようにしましょう。

普段利用から災害対策の備えにまで利用できる、急速充電対応のモバイルバッテリー。あなたにぴったりの1台を探してみてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

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