モバイルバッテリーの特徴 メリット・デメリットも
モバイルバッテリーは、携帯電話、スマートフォン、タブレット、デジタルカメラ、Bluetoothイヤホン、ポータブルスピーカー、ポータブルゲーム機、GPS、ウェアラブルデバイスなど、さまざまなデバイスに使用することができます。
モバイルバッテリーは、外出先での充電が必要な場合や、旅行先やアウトドアでの長時間の使用に役立ちます。また、長時間の停電や災害などの緊急時にも重宝されます。
▼モバイルバッテリーのメリット
■ポータブル性が高い
モバイルバッテリーは、小型・軽量で持ち運びに便利なため、外出先や旅行先での充電に役立ちます。
■急速充電が可能
モバイルバッテリーには、急速充電に対応したモデルがあり、急いで充電が必要な場合に便利です。
■長時間のバッテリー駆動時間
モバイルバッテリーは、外出先での充電が必要な場合や、長時間の使用に役立ちます。また、長時間の停電や緊急時にも備えておくと安心です。
■多機能性
一部のモバイルバッテリーは、LEDライトやワイヤレス充電機能、タイマー機能など、さまざまな機能を備えています。
■複数のデバイスを同時に充電可能
一部のモバイルバッテリーは、複数のUSBポートを備えており、複数のデバイスを同時に充電できるため、家族や友人との外出先での充電にも便利です。
これらのメリットから、モバイルバッテリーは、モバイルデバイスを多用する人や、外出が多い人、旅行やアウトドア好きな人にとって非常に便利なアイテムとなっています。
▼モバイルバッテリーのデメリット
一見便利そうに見えるモバイルバッテリーですが、実はさまざまな課題も抱えています。
■充電時間が長い
モバイルバッテリーの充電時間は、デバイスやモデルによって異なりますが、通常のACアダプターに比べて充電時間が長いことがあります。
■電力量に限界がある
モバイルバッテリーには、電力量に限界があるため、大容量のデバイスや複数のデバイスを充電すると、バッテリー残量が減りやすくなります。
■高温や低温に弱い
モバイルバッテリーは、高温や低温の環境下で使用すると、バッテリー寿命が短くなったり、充電速度が低下することがあります。
これらのデメリットを考慮して、モバイルバッテリーの適切な使用方法を理解し、信頼性の高い製品を選択することが重要です。また、使用後は正しい方法で処分することも、環境保護のために大切なことです。
モバイルバッテリーの選び方
ここからはモバイルバッテリーの基本的な選び方を紹介していきます。自分の使うシーンや、ほしい機能をチェックして、使い勝手のいいモバイルバッテリーを見つけましょう。ポイントは下記の6点です。
【1】バッテリー容量
【2】充電スピード
【3】サイズ・重さ
【4】ポート数と種類
【5】充電方法
【6】機能面
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】バッテリーの容量で選ぶ

出典:マイナビおすすめナビ
モバイルバッテリーの容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で表示されます。充電のための消費電力がかかるため、実際に充電できる容量は、記載容量の約60〜70%です。
最近のスマホは3,000mAh程度の機種が多いので、スマホを2回フル充電するなら10,000mAh以上のモバイルバッテリーを選んでおくと安心です。
▼各デバイスのバッテリー容量はこちら
モバイルバッテリーを選ぶ際は、充電したいデバイスの容量を把握した上で、何回充電したいかを考えるといいでしょう。参考までにiPhoneシリーズのバッテリー容量(メーカー公表)は以下の通りです。
・『iPhone 14』⇒3,279mAh
・『iPhone 14 Plus』⇒4,325mAh
・『iPhone 14 Pro』⇒,200mAh
・『iPhone 14 Pro Max』⇒4,323mAh
・『iPhone 13 Pro Max』⇒4,352mAh
・『iPhone 13 Pro』⇒3,095mAh
・『iPhone 13』⇒3,227mAh
・『iPhone 13 mini』⇒2,406mAh
5,000mAh (出力:3,000mAh) | 10,000mAh (出力:6,000mAh) | 15,000mAh (出力:9,000mAh) | 20,000mAh (出力:12,000mAh) | |
iPhone 14 (3,279mAh) |
0.9回 |
1.8回 |
2.7回 |
3.7回 |
iPhone 14 Plus (4,325mAh) |
0.7回 |
1.4回 |
2.1回 |
2.8回 |
iPhone 14 Pro (3,200mAh) |
0.9回 |
1.9回 |
2.8回 |
3.8回 |
iPhone 14 Pro Max (4,323mAh) |
0.7回 |
1.4回 |
2.1回 |
2.8回 |
iPhone SE(第3世代) (2,018mAh) |
1.5回 |
3.0回 |
4.5回 |
5.9回 |
iPhone 13 (3,227mAh) |
0.9回 |
1.9回 |
2.8回 |
3.7回 |
iPhone 13 mini (2,406mAh) |
1.2回 |
2.5回 |
3.7回 |
5.0回 |
▼5,000mAh:|iPhoneやスマホの充電
5,000mAhの場合、iPhone 14、iPhone 14 Proでは0.9回、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro Maxでは0.7回と1回分に満たない容量となっています。
Androidスマホで見ても、Google Pixel 6、Google Pixel 6a、Xperia 5 IIIが0.7回、Xperia 1 IV、Xperia 10 IVは0.6回分となっています。
▼10,000mAh|タブレットの充電
モバイルバッテリーの中でも大容量で人気のある10,000mAh。この容量で最新のタブレットは何回充電できるのでしょうか?
iPad Pro 第3世代 12.9インチ → 0.7回
iPad Pro 第3世代 11インチ → 0.8回
iPad Pro 第2世代 12.9インチ → 0.6回
iPad Pro 第2世代 10.5インチ → 0.8回
となっています。iPadの場合、タブレットを充電するには少し容量が足りないかもしれません。
▼20,000~30,000mAh以上|ノートパソコン(MacBook)の充電
20,000~30,000mAhタイプは、安心の大容量バッテリー。1台あれば、外出先でも安心です。20,000mAhでは、ノートパソコンを何回程度充電できるでしょうか?
MacBook Air Retinaディスプレイ 13.3インチ → 1.0回
MacBook Pro Retinaディスプレイ 13.3インチ → 0.9回
Let’s note → 1.4回
ASUS TransBook → 1.4回
ノートパソコンは必要なバッテリー容量が多いものがありますが、ほとんどの場合で1回分はフル充電が可能な容量と言えます。
【2】充電スピードは「出力値」と「急速充電」を確認
充電スピードは、A(アンペア)の値が大きくなるほど早くなります。充電スピードを重視したい方は、最大出力電流が2.4A以上のモバイルバッテリーがおすすめ。ほとんどのデバイスでスムーズに充電することができますよ。
毎日を忙しく過ごす現代人において、すこしでも早くスマホを充電できるかは大事なポイントですよね。一部のタブレットは、モバイルバッテリーの出力電流が小さいと充分に充電できない場合も。タブレット用のモバイルバッテリーを探す場合は、特に注意しましょう。
▼急速充電の規格

Photo by マイナビおすすめナビ
大容量のデバイスはフル充電までに時間がかかるため、デバイスに合わせて急速充電タイプを選ぶとより短い時間で充電できるのでおすすめ。代表的な機能を見ていきましょう!
・USB PD(USB Power Delivery)
USB Type-Cを搭載する端末に対応する給電規格。
パワーが大きく短時間で充電が可能です。
・QuickCharge(QC)
Androidスマホを中心に普及している規格。
従来のUSB充電よりも高速な充電が可能で、QCに対応しているかを充電器が判別するので設定の必要なしに使えます。
・PowerIQとVoltageBoost
どちらも人気メーカーのAnkerの独自規格です。
PowerIQは接続されている端末に最適な電流を自動で判別して流すことで充電を高速化。
VoltageBoostは文字通り、電圧を少し昇圧して充電効率を良くする機能を持っています。
【3】持ち運びやすさ重視ならサイズ・重さをチェック
つねに持ち運ぶことを考えると、重さは重要なポイント。スマホが約150〜200gなので、それを目安にして持ち運べる重さを考えてみましょう。
また、重量と同じように、容量が大きいほどサイズも大きくなります。スティック型ならバッグに収納しやすく、平べったい形状だとスマホと重ねて充電しながら使うことが容易です。
持ち運びや充電スタイルなど、利用シーンを想像すると選びやすくなりますよ。
【4】ポート数と規格も忘れずにチェック
モバイルバッテリーによっては、1つのポートしかないものもありますが、複数のポートがあるものもあります。複数のポートがある場合、同時に複数のデバイスを充電することができます。
モバイルバッテリーのポートには、USB、USB-C、Lightningなどの規格があります。デバイスの充電に使用するポートの規格が合わない場合、充電ができない可能性があります。また、規格によっては、高速充電ができるものもあります。この場合、対応するデバイスに対してより短時間で充電することができます。
複数人や複数のデバイスで使用する可能性がある場合は、あらかじめ容量の大きなモバイルバッテリーを購入することが大切です。
ポートには、高速充電、高速データ転送、ビデオ出力、オーディオ出力などの機能をサポートするType-Cと、低速の充電やデータ転送に使用されるType-Aがあります。両方のポートを搭載していることで、様々なデバイスに対応できます。
【5】充電方法で選ぶ
モバイルバッテリーは、充電方法もさまざま。使用するシチュエーションに応じて最適なものを選ぶ必要があります。
▼コンセント付き|旅行にも便利!
ACアダプターが本体に格納されているタイプです。モバイルバッテリーとACアダプターが一緒になったような使い心地なので、忘れ物しがちな人でも安心です。
スマホ充電用にケーブルを繋げば、急速充電器としても使用できるのがうれしいですよね。
▼ケーブル内蔵タイプ|持ち運びがラク
ケーブル内蔵タイプはその名の通り、モバイルバッテリーにケーブルが内蔵されているため、バッテリー本体と充電ケーブルを別々に持ち運ぶ必要がなくなり、携帯性が高くなります。モバイルバッテリーにありがちな、充電ケーブルが紛失したり、紛失にともない別途購入する負担もありません。
▼ワイヤレス充電(Qi・MagSafa)|ケーブルが不要
ワイヤレス充電タイプのモバイルバッテリーは、充電に必要なケーブルが不要な、携帯用バッテリーです。充電する場合は、モバイルデバイスをワイヤレス充電対応のバッテリー本体に乗せるだけで充電が始まります。ただし、ワイヤレス充電には接触面積による制約があるため、充電中にデバイスがズレてしまうと充電が中断されることがあります。
また、ワイヤレス充電には、ケーブルを使用する充電と比べて充電効率が劣るというデメリットがあります。
【6】+αの便利な機能で選ぶ
その他の便利な機能をチェックしましょう!あると便利だなと思う機能があれば自分がモバイルバッテリーを購入する時のチェックポイントにしましょう。
▼ソーラーチャージャー搭載|災害時も安心!
モバイルバッテリー本体への充電にACだけでなく、太陽光パネルを使ったソーラーチャージャーが搭載されている製品です。つまり電源がなくても本体に充電できるので、場所を選ばず使えるのが魅力。防災用として備えておくと、いざという時に役立ちます。
ただし、曇天や雨天、夜は充電能力が著しく落ちるので注意が必要です。
▼LEDライト|災害時に役立つ
LEDライトは、緊急時に非常に役立ちます。例えば、停電時やアウトドアでのキャンプなど、暗い場所で何かを探す必要がある場合に使用することができます。
また、暗い場所でもバッテリーの残業や充電状況を確認することができるので、便利です。さらに、夜間の防犯対策として自転車のライトとして使用することができます。
▼防水性能|屋外でも安心して使える
防水性能を搭載したモバイルバッテリーは、雨天や水場など、アウトドアでの使用が可能です。キャンプや釣り、海水浴など、水の中でも安心して使えます。また、水たまりや湿った場所での使用でも、モバイルバッテリーが濡れても故障する心配がありません。
▼残量表示機能|本体の充電忘れ防止
残量表示機能を搭載したモバイルバッテリーは、どの程度残量があるのかを確認できるため、長期間の旅行やアウトドアでの使用でも充電が必要なタイミングを逃すことなく、安心して使用することができます。
モバイルバッテリーの人気メーカー・ブランド
ここではモバイルバッテリーの人気メーカー・ブランドをご紹介します。迷ったときは最終的にメーカーやブランドから選ぶのもおすすめですよ。
▼Anker(アンカー)|モバイルバッテリーのトップメーカー
元Googleのスタッフが2011年に設立したメーカーです。モバイルバッテリーでは高い人気を誇っています。急速な成長を遂げ、現在では世界中で販売されています。
Ankerの製品は、高品質で信頼性があり、多くのユーザーに愛されています。また、高速充電技術である「PowerIQ」という独自の技術を開発しており、多くの製品に採用されています。
▼ELECOM(エレコム)|安くても安心な国産メーカー
ELECOM(エレコム)は、主にPC周辺機器に強い日本メーカーで、パソコン周辺機器やスマートフォンアクセサリー、オーディオ機器、カメラ用アクセサリー、ネットワーク機器などを中心に取り扱っています。高品質で信頼性が高く、多くのユーザーに愛されています。
また、環境に配慮した製品開発にも力を入れており、リサイクル素材を使用した製品の販売や、省エネルギー技術を採用した製品の開発などに取り組んでいます。
モバイルバッテリーではコストパフォーマンスの高い製品を多く取り扱っています。安くても安心して使えるメーカーです。
▼BUFFALO(バッファロー)|初心者さんでも使いやすい
こちらもPC周辺機器をメインに活躍する日本メーカーです。ネットワーク機器、ストレージ機器、周辺機器などを中心に取り扱っています。特に、ネットワーク機器の分野では、ルーターやスイッチなどの製品が高い評価を受けています。
モバイルバッテリーでは、使いやすさを重視した製品が多く、初心者でもかんたんに扱えるラインアップになっています。
▼cheero(チーロ)|ユニークなアイデア製品と高い技術
大阪の機械メーカー TRA株式会社の一部門として創業したメーカーです。スマートフォン向けのバッテリーやアクセサリーに強く、高い技術力で確かな製品を届けてくれます。cheeroの製品は、デザイン性が高く、ダンボーモチーフのモバイルバッテリーはかわいいと人気があり、また高品質で信頼性もあることから、多くのユーザーに支持されています。
特に、モバイルバッテリーの分野では、容量が大きく、コンパクトな製品が多く、高い評価を受けています。
モバイルバッテリーおすすめ40選|容量別
それではご紹介した選び方をふまえてモバイルバッテリーのおすすめを紹介していきます。容量別にご紹介するので、自分の使うシーンやデバイスに合わせて選んでみてください。
▼モバイルバッテリー6選|5,000mAh未満
▼▼モバイルバッテリー27選|5,000~20,000mAh未満
▼モバイルバッテリー7選|20,000~30,000mAh以上以上
▼モバイルバッテリー6選|5,000mAh未満
まずは、コンパクトに持ち運べる5,000mAh未満のものからご紹介する。かわいいデザインのものや、軽くて持ち運びやすいものをピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。
約72gの軽量なバイルバッテリー
コンパクトで約72gと軽量なモバイルバッテリー。カバンに忍ばせて置いても邪魔になりずらいサイズが特徴です。また、デザインにも遊び心がありますね。
約500回繰り返し使用可能な充電式リチウムイオン電池を搭載。充電・過放電・過電圧・過電流防止機能、短絡保護機能・温度検知保護を備えた回路設計になっています。
エボルタ充電池も充電できる
USB入出力付急速充電器と、エネループ 単3形の4本セット。もしもの時にあると安心、モバイルバッテリーとして利用時は乾電池も利用できるUSB急速充電器です。LEDライトアタッチメント付きで、もしもの時の明かりも確保できます。単3形充電池だけでなく単3形乾電池でもスマートフォンへの充電やLEDライトの使用が可能です。
残量チェック機能を搭載、充電状態をLEDがお知らせしてくれます。
口紅サイズのかわいいモバイルバッテリー
Lightningコネクターを内蔵したモバイルバッテリー。iPhoneに直接充電することができるのでコードを持ち運ぶ必要がありません。また、口紅サイズのコンパクトなサイズ感と軽さも魅力。ち運びの時の荷物を減らしたい方におすすめですよ。
さらにコンパクトながら4800mAhの大容量。iPhone 13とiPhone 12を約1回のフル充電が可能です。
軽くて薄い、だからどこへでも
超薄型8mm最軽量70gのカードサイズの軽量コンパクトモデル。薄型で軽いので、カバンの中にポンと入れてどこへでも持ち運びができます。高速ワイヤレス充電機能搭載で、充電もスイスイ。装着するだけで充電を開始するボタンレスの自動認識機能を搭載しています。
無駄のないすっきりとしたデザインで、ビジネスにも合いそうですね。
持ち運びにラクラクな軽量・スリム設計
カバンやバッグのすき間に収納できるほどのスリムサイズが特徴のモバイルバッテリー。満充電済みなので、外出先でも購入後にすぐに使える点も魅力です。
また、過充電保護・過電流保護・短絡保護・過放電保護の安心機能もしっかり装備しているので安心。充電残量は4つのLEDで確認ができるので、計算しながら使えます。
1台で2役のハイブリッド設計
モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えた一台。家の中でも外出先でもこれ一つでフルスピード充電可能です。最大18Wのフルスピード充電によりiPhone 11をわずか30分で最大50%まで充電可能です。本体の充電にケーブルは不要です。コンセントにさすだけで約2時間40分で満充電できます。
USB急速充電器として使用しながら本体を充電でき、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くことができますよ。
▼モバイルバッテリー27選|5,000~20,000mAh未満
続いては、スマートフォンを約1~4回充電できる5,000~20,000mAh未満の製品です。
ポケットにすっぽり収まる約1.4cmの薄さ
なめらかなマット素材と、電池残量を確認できるシックな青色のLEDライトを採用。内部構造からデザインに至るまで、細部もプレミアム仕様に仕上げた薄型モバイルバッテリーです。スリムで軽量なデザインながら、iPhone 14に約2回、iPad mini 5に約1.3回、その他ほとんどのスマートフォンに複数回の充電が可能です。
多重保護システム搭載でバッテリー寿命が長持ち。仕事や旅行の持ち運び用にも便利です。
薄くて軽い、持ち運びに便利なコンパクト型
容量5000mAhのコンパクトなモバイルバッテリーです。厚さ約12.7㎜の薄型モデルで、バッグに入れて毎日持ち歩けるサイズです。USBポートに搭載した高性能ICが、接続機器を自動で見分けて最適な出力で最速に充電できる“おまかせ充電”に対応しています。USB Type-C™コネクターは、裏、表に関係なく両面で挿すことができます。
約500回繰り返し使用可能な充電式リチウムイオン電池を搭載。電池残量は4段階のLEDランプ点灯で確認可能です。
ビジネス用にもプレゼント用にも!
コンパクトで大容量、ポケットにも入るほどコンパクトサイズながら、iPhone 11 Pro、Xperia XZ2を2回以上充電できます。PowerCore Speedは、高温を検知し自動的に熱を下げるAnker独自の温度管理テクノロジーを搭載。 熱くなりにくいので手に持っても、ポケットに入れても、バッグに入れても快適に使えます。
重さは約198g。シンプルなデザインはビジネス用として、プレゼントにもおすすめです。
リップスティック型モバイルバッテリー
Anker PowerCore Fusionシリーズ初のリップスティック型が登場。ポーチやミニバッグにもすっぽりと収まる小型デザインを実現しました。ストラップ付きで取り出しやすく、折りたたみ式プラグを採用しているため持ち運びにも最適です。USB急速充電器とモバイルバッテリーの利便性を組み合わせた1台2役で、家の中でも外出先でも便利に使えます。
充電ケーブルは不要、コンセントにさすだけで本体への充電が可能。たった約2時間30分で満充電できます。
軽量なのに頼れるやつ
PowerCore+ 10050はコンパクトにもかかわらず大容量。ほとんどのスマートフォンを約3回、タブレット端末には約1回のフル充電が可能です。またその他USB機器にも複数回フル充電可能です。サージプロテクターやショート防止機能、温度管理などの優れた機能を搭載。
あらゆるUSB機器にもフルスピードで充電が可能です。
Qi ワイヤレステクノロジー搭載
10,000mAh の大容量で安全なリチウムポリマー電池を採用したモバイルバッテリー。これでもうバッテリー切れに悩まされることはありません。PD 対応 USB-C で給電能力を最大化、ワイヤレス充電にも対応しており、最新デバイスもしっかり充電してくれます。
2つのUSBポートで2台のデバイスを同時に充電です。
コンパクトで持ち運びに適しているサイズ
AC充電器としてもモバイルバッテリーとしても使用可能な2in1タイプ。コンパクトで旅行などの持ち運びに便利なサイズ。スマートフォンを約1.6回充電可能な5000mAhのAC充電器一体型モバイルバッテリーです。プラグをコンセントに差し込めば、直接充電することができます。
充電している本製品にスマートフォンを接続することで、AC充電器として使用可能です。
高性能IC搭載の安心設計
スマホ、タブレット2台同時充電可能なモバイルバッテリー。バッテリー残量をLEDで表示してくれるから、充電忘れがないので安心です。充電用microUSBケーブル1本付属付。コンパクトなので、旅行や出張のカバンにも気軽に入れられるサイズ感ですね。
スリム型なので、もちろんポケットインもできます。
電池残量をLEDでお知らせ
スマートフォン約1回分をフル充電にできる大容量モバイルバッテリー。スマートフォンなどを2台同時に充電可能、残量は4段階のLEDで表示されます。電気用品安全法(PSE)に適合しており、過充電保護、過放電保護、短絡保護機能を持つ安心設計です。
コンパクトでとっても軽量タイプ。一台あれば安心ですね。
スマートフォンを約1.9回充電できる
充電器のポートが1つしかない場合でも、大丈夫。このモバイルバッテリーを介することで本商品への充電とスマホやタブレットなどへの充電を一度に行えます。Bluetooth機器の充電に対応する「低電流モード」搭載。
出力電流を検知して給電していない時に自動で本商品の電源が切れる「オートパワーオフ機能」を搭載しており、無駄な消費を抑えられます。
1台2役のハイブリッド設計
SB急速充電器とモバイルバッテリーの利便性を組み合わせた一台。充電器としては最大45W、モバイルバッテリーとしても最大20W出力でiPhone 14シリーズへ急速充電が可能です。2つのUSB-Cポートを搭載し、合計最大45W出力でiPhoneとMacBook Airを2台同時に充電できます。
コンセントに挿すだけで本体への充電が可能。スマホなどに充電器として使用しつつモバイルバッテリーにも充電されるため、充電忘れの心配も不要です。
可愛いだけじゃない高機能なバッテリー
『よつばと!』の人気キャラ、ダンボーとコラボしたモバイルバッテリー。前モデルの10400mAhから10050mAhへとバッテリー容量はほぼ同じで、大幅に小さく軽くなりました。10050mAhの大容量で、iPhone 6なら3.5回フル充電可能。信頼性の高い高品質電池を搭載し、難燃性の高い素材を採用するなど、安全・安心にこだわっています。
接続されたデバイスを自動で認識するAUTO-IC機能を搭載。デバイスごとに最適な電流を流し高速充電します。
3台同時充電可能
10000mAhの大容量ながら、厚さ約15mmの薄型タイプ。iPhone8なら約3.5回充電可能です。micro USB と USB-C 2種類の入力口を搭載。どちらからもバッテリー本体の充電が可能です。USB-CおよびUSB-A×2の合計3ポートから同時充電できます。
さらに、本製品内温度が135℃に上昇した際に回路をクローズする、追加の日本製温度ヒューズを搭載。日本メーカーの検査基準で品質管理者による基板の設計チェックなど、徹底した検査により安全を確保しています。
可愛い見た目でパワフルな使い心地
ころんとした丸みを帯びたデザインで、カラーランナップの多さが特徴の小型モバイルバッテリー。ピスタチオやラテグレージュなど女子がキュンとくるカラーラインナップを揃えています。
また、かわいいだけではなく容量10,000mAhとパワフル。iPhone 13なら約2回の充電が可能です。
さらにデバイスに合わせて最適に給電する「かしこく充電」を搭載。Bluetoothイヤホンといった入力電流が小さい機器も低電流で充電することができますよ。
マグネット式ワイヤレス充電モデル
モバイルバッテリーで定評のあるAnkerの製品です。この製品の特徴はマグネット式なこと。強力なマグネットがしっかりと固定し、位置がズレることなく抜群の安定感で充電します。
約16mmの握りやすいコンパクト設計で使いやすいのも魅力。
※対応機種:iPhone 12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max、13、13 mini、13 Pro、13 Pro Max
スティック型モバイル充電バッテリー
カバンにも入れやすいスティック型のモバイルバッテリー。一部分がフラット面なので、机上などで転がりにくいようになっています。
カラーバリエーションは3色。落下防止のストラップホールが付いているのも特徴です。
厚さ6mmの薄型モバイルバッテリー
厚さ6mmの薄型モバイルバッテリー。バッグの内ポケットにも入れやすいサイズ感です。持っていることが分からないくらいのスリム感。
いざという時に備えて持っておいても邪魔にならないでしょう。充電ケーブルは別売りなのでご注意ください。
カラバリ豊富な2ポートタイプ
2ポートを搭載し、スマートフォン2台などを同時に充電することができるモバイルバッテリー。合計2.6A(1ポート最大2.4A)の高出力で、スマホだけでなく、タブレットも充電できます。
モバイルバッテリー本体を約3時間40分で充電可能なほか、全7色のカラーバリエーションからお好きな色を選ぶことができます。
5,000mAhの薄型モバイルバッテリー
入出力最大1.5AのUSBスタンダードAポートを搭載した容量5,000mAhのモバイルバッテリー。カラーはバイオレットのほかにホワイトやブルー、ブラックとカラバリが豊富です。
熱発生を抑えるかつ熱を伝導しにくくし、デバイスの温度上昇を防ぐ「発熱抑制システム」、充放電中に危険な状態にならないよう安全にストップさせる「充電スマート制御ICチップ」といった機能を搭載しています。
便利な1台3役のバッテリー搭載USB急速充電器
スマートフォン用充電器、ノートPC用充電器に加え、 大容量モバイルバッテリーの機能を兼ね備えた急速充電器。Anker独自技術「GaNPrime」を採用し、GaN搭載充電器が前シリーズから進化した超高出力、かつ小型化に成功しながら複数ポートへの充電の最適配分を実現しました。10000mAhの大容量で、 iPhone 14シリーズは約2回、iPad mini (第6世代) を約1回以上充電可能です。
2つのUSB-Cポートと1つのUSB-Aポートを搭載し、スマートフォンやノートPC、タブレット端末などを3台同時に充電することができます。
2022年発売のMagGoシリーズ最新モデル
マグネットでピタッとくっつくiPhone12以降シリーズ専用アクセサリー「Anker MagGoシリーズ」の新商品。従来モデルと比較して、5mmほど大きくなっているものの、容量が2倍になりました。
前のモデルと同じく、背面に貼り付けて充電することが可能なので充電ケーブルが必要ないので持ち運びも楽ちん。さらに、モバイルバッテリーの背面には折り畳み式のスタンドがついているので、動画視聴の時にもスマホスタンド替わりになって便利。
iPhoneユーザーで、iPhone12以降シリーズをお使いの方はぜひチェックしてみてください。
かわいいのに高性能なモバイルバッテリー
MiPow(マイポウ)の「POWER CUBE PRO」はワイヤレスを含む、最大4台同時充電やPower Delivery3.0に対応するACアダプターでの急速充電機能など見た目のかわいさからは見えないパワフルかつ高性能な機能をもつモバイルバッテリーになります。
また、ポリカーボネートとABS樹脂を合わせた素材により耐衝撃性も抜群なので、データを持ち運ぶ際も安心です。カラー展開も豊富なのでお気に入りのモバイルバッテリーを選べるでしょう。
スタイリッシュなデザインで自分らしさを
光沢がかっこいいデザインで、コンパクトサイズな製品。「パススルー給電機能」搭載しているので、モバイルバッテリーとスマホを同時に充電することができます。製品には徹底的に安全にこだわり、10層の安全機能が搭載されているのも特徴。
カラーバリエーションは全8色展開しているので、お気に入りの色を選んで。
TSUNEO(ツネオ)『モバイルバッテリー 10000mAh』
3種類のケーブルを内蔵。友達も一緒に使える!
端子の異なる3種類のケーブルが内蔵したモバイルバッテリー。iPhoneやAndroidなど違う端末も一緒に充電することが可能です。
また、スリムなボディで10,000mAhと大容量。本体さえあれば充電できるので、コンパクトな持ち運び用のモバイルバッテリーをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
LEDライト付きモバイルバッテリー
バッテリー容量10000mAhのLEDライト付きモバイルバッテリーです。「DC 5V/1A」「DC 5V/2.1A」のデュアルUSBポートを装備。スマートフォンとタブレットを同時に充電することが可能です。
本体に備えているLEDライトは、夜間使用に使える「通常のLEDライト」「アクセントライト」「早い点滅ライト」「遅い点滅ライト」という4つの照明モードに対応しています。
残量表示機能がついてモバイルバッテリー
スマートフォン3回分をフル充電にできる大容量モバイルバッテリー。残量表示のディスプレイが付いたモバイルバッテリー。パーセント表示のため、視認性が高いのが特徴です。Nintendo Switchを1回分充電可能です。
カラーバリエーションはブラック/ホワイト/シルバー/ゴールドの4色です。
USB PD対応のモバイルバッテリー
USB PD対応のUSB-Cポート(最大18W入出力)とAnker独自技術PowerIQ搭載のUSB-Aポート(最大12W出力)を備えたモバイルバッテリー。最新のスマートフォンとほぼ同じ重さ (約192g) でありながら、ほとんどのスマートフォンに約2回、タブレットに1回以上充電可能です。
また、LEDWheelを約2秒間⻑押しすると、イヤホン等の小型電子機器の充電に適した「低電流モード」に切り替わります。
▼モバイルバッテリー7選|20000~30000mAh以上
最後にスマートフォンを3回以上充電できる20000~30000mAhのモバイルバッテリーをご紹介します。
超大容量。 iPhone 14を約4回充電可能
20000mAhの超大容量で、iPhone14を4回以上、Galaxy S22を約3回、iPad mini 5を2回以上満充電することができます。緊急災害対策用としても最適です。2つのUSB出力ポート搭載で、2台同時に充電できます。汚れにくく傷のつきにくいスタイリッシュなメッシュ加工、洗練されたブルーのLEDライト等、細部までこだわり、使いやすさとデザイン性を両立しています。
低電流モードも搭載されており、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます。
4段階のLEDで電池残量を表示
20000mAhの大容量モバイルバッテリー。薄さ約3㎝とカバンにもスッキリ収まるいいサイズ感で、毎日の通勤・通学の持ち運びにもピッタリです。4段階のLEDで電池残量を表示。一目で残量がわかるので、モバイルバッテリーの充電タイミングがわかりやすく、充電しようとした時に容量がなかったなんてことも防げます。
コンパクトな手の平サイズで、スマートフォンなどを2台同時に充電可能です。
超大容量でMAX 65Wの高出力モデル
超大容量かつパワフルなモバイルバッテリー。24000mAhの超大容量でiPhone 14を約5回、 MacBook Pro 13インチを1回以上充電できます。バッテリー本体へ30Wでの急速入力ができ、従来のモバイルバッテリーよりも約2倍速く再充電が可能です。
USB PDに対応し、スマートフォンやタブレット端末等の幅広い機器に急速充電が可能です。
スリムタイプのコンパクトモバイルバッテリー
iPhone12等のUSB PD20W高速充電に対応したモバイルバッテリー。PD20W/QC3.0の急速充電に対応しています。大容量の20000mAhで、主要なスマートフォンを6回充電できるパワフルタイプ。一台あれば、2泊3日程度の出張や旅行も安心して過ごすことができます。
3台同時に充電が可能。繰り返し使える使い勝手の良いモバイルバッテリーです。
ノートパソコンも余裕の充電
USB PD最大45Wの出力に対応するType-Cポートを搭載。ノートパソコンからタブレット・スマートフォンまで、この1台でたっぷり充電可能です。USB Aも2ポート搭載しており、2台の機器を同時に充電することができます。機器への給電とモバイルバッテリー本体への蓄電の両方に使えるUSB PD規格に対応したType-Cケーブルが付属しています。
大容量なので、長期出張や海外旅行にも便利ですね。
大容量なのにコンパクトで軽量!
1%までの残量表示付きのモバイルバッテリー。20000mAhと大容量ながら、片手に収まるちいさめのサイズかつ、軽量なことが魅力です。
また、2.1Aと高出力で2台同時にハイスピード充電が可能。iPhone12なら約4回充電することができるので、恋人や友達と一緒に使いたい時も便利です。
軽くて大容量なモバイルバッテリーをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
電力残量が一目でわかるディスプレイつき
大容量で扱いやすいADATAのモバイルバッテリー。記載容量は20,000mAhと大容量で、充電残量はディスプレイで確認できるのが魅力です。スマホなら約4~5回充電可能。また、幅広い規格の急速充電にも対応しているので、タブレットやノートパソコン用のモバイルバッテリーをお探しの方にもおすすめ。
容量が多い分365gと重めではありますが、大容量モデルの中では軽量。大容量でコンパクトなサイズ感のモバイルバッテリーをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
「モバイルバッテリー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする モバイルバッテリーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのモバイルバッテリーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
モバイルバッテリーの飛行機持ち込みはOK?
一般的に、モバイルバッテリーは飛行機に持ち込むことができますが、一定の制限があり、航空会社や空港の規定に従う必要があります。
国際民間航空機関(ICAO)は、航空会社が機内に持ち込めるモバイルバッテリーの最大容量を100Wh(ワット時)までと定めています。それ以上に大きな容量のバッテリーは、特別な許可を得る必要がある場合があります。
また、機内持ち込みするバッテリーは、充電された状態であっても、短絡や破損を防ぐために適切に保護されている必要があります。航空会社によっては、バッテリーを機内持ち込みする前に、バッテリーの端子に保護カバーを取り付けるよう求める場合もあります。確実に持ち込めるかどうかは事前に航空会社に確認することをおすすめします。
モバイルバッテリーに関するQ&A
さいごに、モバイルバッテリーに関する疑問点や賢い使い方をQ&A形式で解説します。
モバイルバッテリーを長持ちさせるためには?

バッテリーを充電する際には、正規の充電器を使用することが重要です。互換性のある市販の充電器を使う場合は、バッテリーに過度の電圧がかかることがあります。また、バッテリーが完全に充電されたら、充電を止めることを忘れずに行ってください。
バッテリーを使用しない場合は、直射日光の当たらない冷暗所に保管し、高温や低温の場所に置かないようにしましょう。
バッテリーを使用する前に、汚れやホコリを取り除くことが重要です。また、バッテリーに水がかからないように注意して、乾いた布で優しく拭いてください。
これらのポイントを守ることで、モバイルバッテリーの寿命を延ばすことができます。また、バッテリーの状態を定期的にチェックし、必要に応じて交換することも重要です。
モバイルバッテリーを捨てる際の注意点はある?

モバイルバッテリーを捨てる前に、バッテリーに残っている電力を完全に消費するようにしてください。これにより、火災や爆発の危険を回避することができます。
モバイルバッテリーは、使用済みのものでもリサイクルが可能です。リサイクルに出す場合は、指定の回収ボックスやリサイクル施設に持ち込んでください。なお、自治体によって回収方法が異なる場合がありますので、自治体のホームページなどで確認してください。
モバイルバッテリーには有害物質が含まれている場合があるため、燃えやすい物とは一緒に捨てないでください。また、直射日光が当たらないように保管し、子供やペットが触れないようにしましょう。
モバイルバッテリーを買い替えるタイミングは?

モバイルバッテリーは、使用頻度や充電回数によって寿命が異なります。バッテリーの充電が十分にできなくなってしまった場合は、バッテリーの寿命が尽きた可能性が高いため、買い替えのタイミングとなります。
また、ポートが故障している場合、バッテリーの充電やスマートフォンなどへの出力ができなくなります。この場合は、バッテリー本体の故障となるため、買い替えが必要となります。
さらに、新しいモバイルバッテリーには、より高い容量や高速充電機能などが搭載されていることがあります。もし現在使用しているバッテリーに不満がある場合や、より高性能のバッテリーを使いたい場合は、買い替えを検討してみましょう。
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購入時は「PSEマーク」の有無を確認しよう!
「PSEマーク」とは、家電製品や電気製品に関する安全性に関する法律に基づく製品安全マークのひとつで、日本で販売される電気製品には表示が義務付けられています。
モバイルバッテリーについても、PSEマークを取得しているかどうかを確認することが重要です。PSEマークを取得している製品は、安全性に関する規定を遵守し、正当な方法で試験を受けたことを示しています。また、PSEマークを取得している製品は、品質が保証されているため、購入者が安心して使用できます。
なお、PSEマークを取得していない製品は、日本で販売されることはできません。そのため、日本国内で販売されているモバイルバッテリーについては、PSEマークがあるかどうかを確認する必要があります。PSEマークがない製品は、安全性が保証されていない可能性があるため、使用することは避けるべきです。
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「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」を担当。シンプルでミニマルなガジェットには目がなく、つい散在してしまう。とくに、白無地のガジェットが大好物。ひそかに、折りたたみ式のスマートフォンへ乗り換えを計画中。