Ankerモバイルバッテリーおすすめ17選 電脳系フリーライターと編集部が厳選!
電脳系フリーライターの早川厚志さんに選んでもらったおすすめ商品と、編集部で厳選した商品をご紹介します。
それぞれの機種ごとの特徴を比較したうえで、自分の用途にあったモバイルバッテリーを選んでみましょう!
軽量・コンパクトと抜群の携帯性
卵2つ分ほど (約113g) の軽さと手のひらサイズの小型設計で、持ち運びに便利なモバイルバッテリー。小型軽量設計ながら5000mAhのバッテリーを搭載し、幅広い機器を約1回充電できます。最大出力12W、最大入力10Wに対応したUSB-Cポートを搭載し、USB-Aポートとの同時充電も可能です。
過電圧保護や電子回路のショート防止、温度管理など、高い安全性も備わっています。
コンパクトなのに、大容量
PowerCore+ 10050 は最新の充電規格Quick Charge 3.0に加え、Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostを採用し、あらゆるUSB機器にもフルスピードで充電が可能です。ほとんどのスマートフォンを約3回、タブレット端末には約1回のフル充電が可能です。またその他USB機器にも複数回フル充電できます。
耐久性の高い航空機用アルミニウム合金を使用しているので、バッグの中に入れて持ち歩いても安心ですね。
パワフルで長寿命なバッテリー
従来モデルより約20%の小型化を実現。充電器として使用時は最大出力45Wで、MacBook Airにも充電可能。小型かつ、パワフルな出力が魅力です。充放電サイクル500回後も初期容量の90%以上を維持するバッテリーセルを搭載。バッテリーの劣化スピードが遅いので、使用回数を気にすることなく使えます。
パススルー充電に対応した、1台2役のハイブリッド設計になっています。
薄型なのにたっぷり充電
10000mAhと大容量タイプのモバイルバッテリー。ほとんどのスマートフォンに2回以上、タブレット端末に1回以上のフル充電が可能です。約1.4cmの薄さでポケットにすっぽり収まり、仕事や旅行の持ち運び用にもおすすめです。低電流モードも搭載されており、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます。
電池残量を確認できるシックな青色のLEDライトは見やすく、充電切れの心配もなさそうですね。
緊急災害対策用としても安心
20000mAhの超大容量で、iPhone14を4回以上、Galaxy S22を約3回、iPad mini 5を2回以上満充電することができるモバイルバッテリー。2つのUSB出力ポート搭載で、2台同時に充電できます。スマートウォッチやイヤホンを低電流モードで最適な電力で充電することも可能です。
2泊3日の出張や、緊急災害用としても重宝しそうですね。
1台で2役のハイブリッド設計
USB急速充電器として使用しながら本体を充電でき、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くことができるモバイルバッテリー。折りたたみ式プラグで収納も簡単、軽量で持ち運びにも便利です。USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、より幅広い機器へのフルスピード充電が可能に。
家の中でも外出先でもこれ一つでフルスピード充電可能です。
コスパ良しな大容量タイプ
コンパクトにもかかわらず大容量。ほとんどのスマートフォンを3回以上、タブレット端末には約1回のフル充電が可能です。またその他USB機器にも複数回フル充電可能です。高温を検知し自動的に熱を下げるAnker独自の温度管理テクノロジーを搭載。 お使いの際に過度に発熱することはありません。手に持っても、ポケットに入れても、バッグに入れても快適です。
サージプロテクターやショート防止機能、温度管理などの優れた機能を搭載。コスパにすぐれた一台です。
リップスティック型で携帯しやすい
ポーチやミニバッグにもすっぽりと収まる小型デザイン。ストラップ付きで取り出しやすく、折りたたみ式プラグを採用しているため持ち運びもラクラク。USB急速充電器とモバイルバッテリーの1台2役で、家の中でも外出先でも好きな時に充電できます。コンセントにさすだけで本体への充電が可能。ケーブルは不要です。たった約2時間30分で満充電できます。
iPhone 14シリーズ等のスマートフォン、iPadを含むタブレット端末等の幅広い機器に急速充電が可能です。
Anker(アンカー)『PowerCore III 19200 45W A1285011』
ノートPCにもフルスピード充電
19200mAhの大容量なモバイルバッテリー。iPhone 12を4回以上、iPad Pro 11インチを約2回、MacBook Air 13インチを約1回満充電にすることが可能です。出力が45W以上のUSB急速充電器を利用することで、約2時間20分で充電完了。USB PD対応のUSB-Cポートは最大45Wの高出力に対応し、ノートPCへもフルスピード充電できます。
3台同時に充電ができるので、パソコンとスマホを使う出張の際にも安心ですね。
4台同時に充電・給電できる
厚さ約3cmのコンパクト設計ながら、約27,000mAhの大容量なモバイルバッテリー。最大出力100Wの純正弦波AC出力ポート、最大出力45WのUSB-Cポートおよび合計最大出力15Wの2つのUSB-Aポートを搭載。4台同時に合計最大160Wで充電できます。地震・津波など自然災害、急な停電時の防災グッズとしておすすめです。明るさの異なるライトモードやSOS用のフラッシュモードを搭載し照明や救命信号として利用できます。
テレワーク、旅行、野外撮影、非常時など幅広いシーンで活躍してくれそうですね。
大容量なのに軽量でコンパクト
10,000mAhという大容量でありながら、重量はたったの約194g。手のひらにすっぽり収まるほどのコンパクトなサイズ感で持ち運びにぴったりです。
また、USB PDのオプションであるPPS規格にも対応。Galaxy S21を含むほぼ全ての機器にフルスピード充電が可能です。
お手ごろな価格・大容量・コンパクト・軽量とコストパフォーマンスの高い商品です。
2022年発売の最新モデル
マグネットでピタッとくっつくiPhone12以降シリーズ専用モバイルバッテリー「Anker MagGoシリーズ」の新商品。従来モデルより5mmほど大きくなっているものの、容量が10000mAhと2倍になりました。
従来モデルとおなじく、強力なマグネットを使い背面に貼り付けて充電することが可能。充電ケーブルが必要ないので持ち運ぶ荷物が少ないのが魅力です。
また、背面には折り畳み式のスタンドがついているので、動画視聴の際もスマホスタンド替わりになって便利です。iPhone12以降シリーズをお使いの方はぜひチェックしてみてください。
緊急時災害対策としても最適なモバイルバッテリー
20000mAhの大容量モバイルバッテリーで、緊急災害対策用としても最適です。Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostにより、ほとんどのUSB機器に対して最適なスピードで充電可能です 。低電流モードが搭載されているので、イヤホンなどの小型電子機器等も最適な電流で充電できます。
Anker独自の多重保護システムを搭載しているため、長期間安心して使用できます。汚れや傷がつきにくいメッシュ加工、ブルーのLEDライトで、使いやすさとデザイン性どちらも持ち合わせています。
コンパクトで持ち運びに便利なモバイルバッテリー
10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、世界最小&最軽量です(※2020年12月時点) 。クレジットカードくらいの大きさで、卵3つ分ほどの重さなので、どんな場面でも気軽に持ち運べます。iPad Pro で約1回、ほとんどのスマートフォンへ複数回の充電ができます。
独自のPowerIQとVoltageBoostにより、すべての機器に対して、最大2.4Aのフルスピード充電ができます。旅行や出張の際にも便利なアイテムですね。
小型化にこだわったコンパクトなモバイルバッテリー
重さわずか約127gと軽量で、超コンパクトな商品。手のひらサイズなのでポケットやバッグにもすっぽりと入ります。
また、これだけ小さいにも関わらず容量は5200mAhとパワフル。さらに、Bluetoothイヤホンなどの入力電流が小さい機器に対しても、安全に高速充電できる低電流モードが用意されているのも嬉しいポイント。
ズボンのポケットにも収まるサイズ感なので、ふだんカバンを持ち歩かない方にもおすすめ。メインで使っているバッテリーを充電し忘れた場合などの非常用として、カバンに入れておくのもいいでしょう。

ノートPCへの高速充電に対応した超大容量な商品
外出先でスマホやタブレットだけでなく、ノートPCにも充電したい方向けの超大容量な商品です。ふたつのUSB Type-Aポートに加え、Power Deliveryに対応したUSB Type-Cポートをひとつ搭載しています。そのため、MacBookファミリーなどUSB-C搭載ノートPCへ、最大30W出力での充電が可能です。また、本バッテリー本体への充電時も、USB-Cポートから約4.5時間でフル充電が可能です。
26,800mAhという超大容量は、iPhone XSなら7回、MacBook Pro(13インチモデル)なら1回以上の充電が可能です。ほとんどの航空会社で、飛行機内への持ち込みも可能なので、長時間のフライト中にノートPCで仕事をしたい方にはうってつけでしょう。
ほかの商品よりもやや高価ですが、30W USB PD対応のUSB-C急速充電器(『Anker PowerPort Speed 1 PD 30』)が付属していますので、単体でモバイルバッテリーを購入するよりお得といえます。
超大容量で安心!コンパクトなモバイルバッテリー
20100mAhの超大容量モバイルバッテリーです。iPhone 11 Pro、Galaxy S10に4回以上の充電が可能。Ankerが独自開発した技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」で、フルスピード充電ができます。各ポート2.4A、合計で最大4.8A出力が可能で、2台同時に充電できます。
20000mAh以上のモバイルバッテリーでは最もコンパクトで、世界最軽量です(2020年12月時点)。缶ジュース1個分の重さで持ち運びも便利。汚れや指紋がつきにくい高級感あるマット仕上げで、グリップ力もあり持ちやすい作りです。
「Anker・モバイルバッテリー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする Anker・モバイルバッテリーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのAnker・モバイルバッテリーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
Ankerモバイルバッテリーの選び方 用途やスピード感で
電脳系フリーライターの早川厚志さんの取材をもとに、Ankerモバイルバッテリーを選ぶときのポイントをご紹介します。
後悔のない買いものができるように、エキスパートのアドバイスを有効に活用してみてください。ポイントは下記。
【1】容量
【2】ポートの数や形状
【3】PowerIQのバージョン
【4】バッテリー残量のわかりやすさ
【5】本体サイズ、重さ、うすさ
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】用途にあわせて容量を選ぶ
モバイルバッテリーの容量は、1時間でどれだけの電流を流すことができるか示す単位である「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で表され、この数値が大きいほど容量も大きくなります。
スマホを約1〜2回充電できれば充分なら10,000mAh未満、スマホを約3〜4回、あるいはタブレットを充電したいなら10,000〜20,000mAh、ノートPCを充電したいなら20,000mAh以上を選ぶといいでしょう。
気軽に持ち歩くならコンパクトタイプ
モバイルバッテリーのメリットは気軽に持ち歩けるという点です。携帯性を重視するのならコンパクトタイプを選びましょう。容量が3,000mAh~のコンパクトタイプなら、スマホ1台が1~2回ぐらい充電可能です。
コンパクトタイプは小型で軽量なので、バッグのなかに入れて気軽に持ち歩けるのが特徴。直接コンセントにさして、バッテリーと接続した機器の充電も同時にできる便利な製品もあります。
余裕をもって使いたい場合は大容量タイプ
スマホで動画やゲームをするとバッテリー残量の減りが早くなります。そのような使い方をする方は、大容量タイプのモバイルバッテリーを選んでください。
目安としては10,000mAh~のタイプで、スマホが3~4回ぐらい充電可能です。動画視聴などでも充電しながら使えるので、途中で切れてしまう不安がなくなります。
大容量タイプは毎日充電するのが面倒な方に向いています。
数日間使う方には20,000mAh以上のタイプ
出張が多いビジネスマンにふさわしいのが20,000mAh以上のモバイルバッテリーです。新幹線の移動などコンセントのない場所でも、パソコンに充電しながら仕事ができます。
20,000mAh以上あればスマホを7~8回ぐらい充電できますし、ナビにも使用可能です。これだけの容量があれば、旅行へ行くときや、家族や仲間と共有したい場合も便利に使えます。
【2】ポートの数や形状をチェックして選ぶ
スマホ以外のデバイスにも充電したい場合、モバイルバッテリーのポート数をチェックする必要があります。ポートが2つ以上あれば、複数のデバイスを同時に充電できて便利です。
また出力ポートの端子の形状も確認してください。端子が異なると充電ができません。互換性にすぐれたUSB-C対応のものなら、いろいろなデバイスに充電ができます。
【3】充電スピードはPowerIQのバージョンで選ぶ
Ankerのモバイルバッテリーには「PowerIQ」という独自技術が搭載されています。PowerIQ 1.0なら最大12W出力、PowerIQ 2.0なら最大18W出力が可能。これだけでも高速ですが、より速く充電したいなら、急速充電の規格である「USB Power Delivery(USB-PD)」に対応した商品を選びましょう。
ただし、USB-PDは充電するデバイスとケーブルがどちらも同規格に対応していなければ、充分な性能を発揮できないので、購入の際は注意が必要です。
対応機器を気にせず急速充電するならバージョン1.0
PowerIQとは接続したデバイスを自動で感知し、そのデバイスに適した最大電流を流すことによって急速充電する技術です。バージョンによって充電スピードが違うので、事前にチェックしてください。
バージョン1.0は最大入出力が12Wで、iPadなどのタブレットも2時間ぐらいでフル充電が可能。「PowerIQ」とだけ記されているAnker製品はバージョン1.0です。
さらに充電スピードにこだわるなら2.0
PowerIQのバージョン2.0は最大入出力が18Wとさらに大きく、Anker製品のなかでも最速スピードで充電が可能です。より急速充電を望む方にはバージョン2.0が適しています。
バージョン2.0ならiPadも1時間半でフル充電できますが、デバイスのなかにはバージョン2.0に対応していないものもあるので選ぶときには使えるかどうかをチェックしてください。
【4】バッテリー残量のわかりやすさで選ぶ
バッテリー容量が多い製品は、残量を確認できるものが使いやすいです。AnkerのモバイルバッテリーはLEDライトで残量がわかるようになっているのが特徴。
便利なのは段階的にこまかく残量チェックができるもので、製品によっては10段階で残量がわかるものもあります。こまかくチェックできれば、充電のタイミングがわかりやすくて使いやすいです。
【5】本体サイズ、重さ、うすさに注目
基本的に、モバイルバッテリーの容量が大きいほど、本体サイズと重量が重くなります。どのように持ち歩くかにあわせてサイズや重さを選びましょう。
たとえば、ポケットに入れてつねに持ち歩くなら200g以下、カバンやリュックに入れるなら400g以下、泊まりがけの旅行やキャンプに持っていくならそれ以上を目安に選ぶといいでしょう。
購入後のサポートもしっかり確認しておく 魅力は品質の高さだけじゃない!
商品の不具合や間違って購入した場合などに返品返金を保証する「30日間返品返金保証」(販売者がアンカー・ジャパンである場合に限る)と、使用中に不具合があった場合に新品交換する「18ヶ月製品長期保証」という2種類の保証制度が用意されるなど、サポートがしっかりしているのもAnkerのモバイルバッテリーの特徴。
各社ECサイトで、ユーザーレビューが軒並み高評価である理由もうなづけます。
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バッテリーの表記容量と実際に充電できる容量は異なる 電脳系フリーライターからのアドバイス
モバイルバッテリーの公式スペックの容量と、実際にデバイスへの充電に使える容量は少し異なります。これは、充電時にロス(損失)が発生するためで、一般的に30〜40%ほどロスが発生するといわれています。
たとえば、10,000mAhのモバイルバッテリーでも、5,000mAhのデバイスには1回ちょっとしか充電できません。また、モバイルバッテリーはくりかえし使っていると次第に劣化し、容量が少しずつ減っていくことも覚えておきましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。