猫用おもちゃの選び方 自動で動くものや定番のネズミなど
猫の遊び道具として活躍する、猫用おもちゃの選び方をご紹介します。ポイントは下記。
【1】おもちゃの種類
【2】誤飲しないようにサイズに注意
【3】耐久性の高さ
【4】猫の年齢
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】おもちゃの種類をチェック
年齢や性格など……猫の好きな遊びはさまざま
インターネット上ではさまざまなおもちゃが販売されています。しかし、猫の好みはさまざまでどのおもちゃにハマるのかはわからないものです。
また、猫の年齢によって楽しみ方も変わります。遊び盛りの子猫や若い猫は猫じゃらしやレーザーポインターのような俊敏な動きをするおもちゃを好む傾向にありますが、中高齢の猫はもっとゆったり遊べるものを好みます。
年齢や、猫によって興味をもつおもちゃは異なりますので、試しに購入してみて好き嫌いを確認してみましょう。
猫じゃらし|運動不足解消に
猫じゃらしは、もの陰で揺らしたり、床を這わせたりとこまかく動かせるのがポイントです。猫が夢中になって追いかけてくれれば、運動不足解消も期待できます。
ただし、猫によっては力が強く、先端についているおもちゃが取れてしまうこともあるので注意が必要です。丈夫なものを選びましょう。
猫がおもちゃに合わせて動き回るので、遊ぶときは猫が家具などにぶつからないように、広い場所で遊んであげてください。
ボール|ひとり遊びや飼い主とのコミュニケーションにも
ひとり遊びが好きな猫や、猫ともっとコミュニケーションを取りたい飼い主さんにぴったりなのが、ボールです。飼い主さんが蹴る・猫がくわえて持ってくるといった「ボール遊び」はもちろん、猫が自分で転がして追いかけるといった遊び方もできます。
ボールのサイズによっては誤飲してしまうことがあるので、飼い主の目が届くところで遊ばせる・猫が飲み込んでしまう小さなものはあたえないことが大切です。
ぬいぐるみ・けりぐるみ|ストレス発散に
猫のストレスを発散させてあげたいなら、ぬいぐるみや「けりぐるみ」がよいでしょう。噛むことを前提につくられたぬいぐるみや噛むおもちゃは、歯磨きの代わりにもなります。
猫が抱きかかえて、うしろ足で蹴って遊ぶ「けりぐるみ」は、猫がしっかり抱きかかえられる大きさのものを選んでください。
猫が舐めたり噛んだりする以上、どうしてもほかのおもちゃよりも汚れやすくなります。衛生面が気になる人は、丸洗いできるかどうかもチェックすることが大切です。
レーザーポインター|手軽に遊べる
LEDポインターなどの光るおもちゃは、壁や床に向けて光らせると猫が興味を持って追いかけます。飼い主とのコミュニケーションにもなりますし、レーザーなら猫じゃらしではできない複雑な動きをして猫を楽しませることができるのも魅力です。
ただし、光は実体がなく、捕まえることができないので猫にとっては満足感を得にくいというデメリットもあります。ほかの動くおもちゃと併用するのもおすすめですよ。
またたび入り|しつけのご褒美に
ボールやぬいぐるみのなかにまたたびが入っているおもちゃは、しつけのご褒美にぴったりです。
猫が大好きなまたたびには、猫の食欲を増進させたり、ストレス解消を助けたり、猫の老化を防ぐ働きがあるとされています。一方で、与える量を間違えると猫が体調を崩してしまうこともあるので、与えすぎには注意しましょう。
【2】誤飲しないために小さいサイズのおもちゃは避ける
おもちゃは出しっぱなしにはしないように
口に入る大きさのおもちゃや、小さな部品のついているおもちゃは注意しましょう。
間違えて飲みこんでしまうと胃や腸のなかでひっかかり閉塞してしまうことがあります。最悪の場合は手術が必要になり、猫に大きな負担をかけてしまいます。
とれそうな部品や飲みこめそうなサイズのものが使われているおもちゃはじゅうぶん注意して与えましょう。また、目の行き届かないときには出しっぱなしにしないことが大切です。
【3】耐久性の高い安全なおもちゃを選ぼう
噛んでるうちにちぎれる可能性もあるので注意!
猫のおもちゃにはさまざまな種類がありますが、猫が遊ぶうえで危なくないか? と心配になるものもあります。かんたんに壊れず丈夫なものを選びましょう。
選ぶときに確認するポイントは、「ボタンやリボンなどがしっかり縫いつけられているか?」「縫い目が荒くないか?」「のりづけがあまくないか?」「素材が薄くないか?」などです。
猫の噛む力には犬ほどの破壊力はないと考えますが、噛んでいるうちにちぎれる可能性がありますので注意しましょう。
【4】猫の年齢にあわせて選ぼう
猫のおもちゃを選ぶときは、猫の年齢も考えて選びましょう。好奇心旺盛な子猫には、さまざまなおもちゃを与えてたくさんの経験をさせてあげてください。ただし、誤飲しないように子猫のおもちゃは小さすぎないものを選ぶことが大切です。
成猫になるとおもちゃの好みがはっきりしてきて、興味がないおもちゃにはすぐ飽きてしまうようになります。そのときは、猫の好みや性格に合わせておもちゃを選んであげましょう。
ジャンプ力や身体能力が衰えてきたシニア猫には、ぬいぐるみや「けりぐるみ」など、動き回らずに遊べるおもちゃが適しています。
ふくふく動物病院院長からのアドバイス
猫がおもちゃで夢中になって遊んでいる姿は見ていてほほえましいものです。
おもちゃ選びのときには、壊れにくいかどうかを必ず確認してください。せっかく楽しんでいるおもちゃが壊れてけがをしたり、誤って飲みこんでしまうと手術で取り出さないといけなくなる場合があります。そのようなことを避けるためにも、丈夫で壊れにくいものを選びましょう。
猫用おもちゃおすすめ20選 猫が飽きない! お留守番にも
ここからは、猫用おもちゃのおすすめ商品をご紹介します。愛猫が一人遊びできるものと、一緒に遊ぶおもちゃにわけてご紹介するのでぜひチェックしてみてください。
▼一匹でも遊べる
▼一緒に遊ぶ
▼おすすめ商品の比較一覧表
定番の猫じゃらしはもちろん、動物病院院長の平松育子さんおすすめの商品もあるのでどれを買うか迷っている方は必見です。
▼一匹でも遊べる
細長いかたちで蹴りやすい!
かわいいエビの形をしたけりぐるみです。なかにはまたたびの実も入っているので、しつけのご褒美やストレス解消にぴったり!
猫が抱きかかえて蹴りやすい細長いかたちもポイントです。丈夫なコットン生地で作られています。
猫がけりぐるみに飽きてしまったときは、一度外に干してみましょう。干しているあいだに猫のにおいが消えて、新鮮な気分で遊んでくれるようになります。

猫が興味をもつ! 猫の性質をとらえたおもちゃ
直径60cm、円形の布の下を羽のついた棒がグルグルと回るおもちゃです。
猫はなにかの下でゴソゴソと動くものや、急に出てくるものに対して興味をもち、反応します。このような猫の性質をよくとらえており、速度や動きに変化をつけることができるのです。布地の部分に触るとカサカサと音を立てますので、さらに猫の興味をそそります。
単3電池4本で動きますが、電池の消耗が激しく、毎日遊ぶと電池のお金がかかるので遊ぶ時間を決めたほうがよいかもしれません。自動タイマーもついているので猫が遊ばなくなるまで付いていなくてもいいのも嬉しいポイントです。猫だけでひとり遊びできるおもちゃを探している方におすすめです。

おもちゃ以外にも用途いろいろ! 使い勝手バツグン
枕の形のおもちゃです。噛んだりくわえたり、ぎゅっと抱えて後ろ足で思うぞんぶんけることもできます。ほかにも普通に枕としても使えますし、顎(あご)をのせてゆったりくつろぐことも。さまざまな使い方で楽しむことができます。
枕のなかにはまたたびが入っているので、またたびが大好きな猫は抱えて離さないかもしれません。
カバーは外して洗濯できて衛生的。猫のおもちゃ以外にも使えるものを探している方におすすめです。
絶妙な大きさが猫ちゃんの好奇心をくすぐる
女性が一つ一つ丁寧に手作業で丸めたフェルトボール。誤飲しづらい大きさなのに、咥えられるようこだわって作られた大きさが魅力です。
また、ウール100%で作られているためアレンジしやすいのも嬉しいポイント。毛糸や紐をとおしてひも付きフェルトボールとしても遊べます。愛猫の運動不足やストレス解消に向いている商品です。

ひとつでいろいろな遊び方が楽しめるおもちゃ
直径34cmの段ボール製で中心に爪とぎがついています。赤・青・緑のボールが溝の部分をコロコロ転がります。
猫の興味をさらにそそるのは、赤と青のボールのなかには鈴が入っていて、転がると鈴が鳴ること。また、緑のボールにはキャットニップという猫が大好きなハーブの香りもします。
ひとつの商品で、爪とぎ、音、香り、追いかけっこができますのでいろいろなものに興味をもちじっくり遊ぶ猫におすすめです。
自動で動く光るボールに猫も夢中!
障害物を感知して自動的に方向を変えて動き続けるボールなので、猫の興味が持続します。ボールには赤色のLEDライトがついているのもポイント。動きのある光に反応する猫は多く、動き続けるボールを飽きずに追いかけてくれます。本体は充電式、約2時間のフル充電で4時間使えます。
猫も飼い主も安心の木製おもちゃ!プレゼントにも
木製の安定したデザインで倒れる心配はなく、ボールを動かしても外に飛び出すことがない設計なので、猫が安心して遊ぶことができます。複数のボールがバラバラに動き、通路上をくるくる回転するので、猫が飽きることなく夢中になって追いかけてくれます。木製のおしゃれなおもちゃなので、同じペット仲間へのプレゼントにも喜ばれるでしょう。
3つの方法で遊べるから飽きづらい
レールボール・トップボール・猫じゃらしの3種類の方法で遊べる猫用おもちゃ。取れそうで取れないボールが愛猫の好奇心を書きたてます。
また、かわいいカラーから選べるのも嬉しいポイントです。お部屋の雰囲気は好みに合わせて選びましょう。
トンネルを通ったり飛び乗ったりして遊べる
トンネルはT字・Y字になるよう設置ができ、4カ所ある出入口から出たりはいったり、楽しく遊べます。折りたためるので、使わない時にはコンパクトに収納が可能、簡単に持ち運べるので、自宅以外でも簡単に遊ばせることができます。ナイロン製なので汚れても洗えるので安心です。
キャットニップ入りのカミカミおもちゃ
適度な大きさと絶妙な固さが特徴のカミカミおもちゃです。ねずみの胴体部分がこまかいネットのため、噛むことで歯垢や歯石を防いでくれます。
詰め物には猫が大好きなキャットニップが使われているため、飽きずに遊んでくれるでしょう。おもちゃは2つ入っているので、洗い替えとしてもよいですね。遊んで汚れたら固くしぼった濡れ布巾で拭いてあげましょう。
たたんで収納できるプレイトンネル
猫が大好きな「隠れて獲物を狙う」遊びができるプレイトンネルです。トンネルの端にはそれぞれボールが付いており、愛猫の好奇心と、野生の狩りの本能を刺激します。
シンプルなデザインで、遊び終わったらコンパクトにたたんで収納できます。お部屋のインテリアになじむものを探している方、限られたスペースで使いたい方におすすめです。
軽くて丈夫な木製の知育玩具
ナチュラルな質感があふれる、天然木でできた知育玩具です。ボールを動かしても外に飛び出すことがない設計のため、安全に猫を遊ばせることができます。
中央に立てる棒には鈴がついており、猫の興味を引くことでしょう。磨耗に強く、軽くて丈夫な天然木なのでかじっても安心です。
リアルな動きに猫もびっくり!
タッチセンサーを内蔵した、電動タイプのおもちゃです。猫が触れると、ビチビチとリアルな魚のように動きます。ぬいぐるみには面ファスナーつきのポケットがあり、充電器を取り外せば水洗いできる点もポイント。ポケットにまたたびを入れて使用するのもよいでしょう。
動かないおもちゃには反応しない猫や、狩猟本能が強くアクティブな猫にぴったりのおもちゃです。
自動で動くから構ってあげられない時に
自動走行で動くネズミ型のおもちゃ。壁やドアなどの障害物ぶつかると自動で方向を変えて不規則に動くので、飼い主が遊べない時におすすめです。
USB充電式なので電池のゴミがでないのも嬉しいポイント。たくさん遊んでストレスや運動不足を解消してあげましょう。
▼一緒に遊ぶ
猫の手の形をしたペンライト型のおもちゃ
ボタンを押すだけでネズミの形をしたチュービーム(光線)を照射するペンライト型のおもちゃです。飼い主は座ったまま、壁や床に映ったネズミの影を動かすだけで、愛猫の運動相手ができます。
ライトにはLEDを使用しており、昼の室内でもはっきりくっきりとネズミが映るうえ、電池も長持ち! ペンライトは猫の手の形で、飼い主も和みますね。
動きと音で猫の本能をくすぐる!
トンボの羽根のようなフィルムが3枚ついた、猫じゃらしタイプのおもちゃです。弾力のあるワイヤーを使用しており、ひもとは異なる不規則な動きが楽しめます。振るたびにカシャカシャと音が鳴るのも猫の興味を引くポイント。
3枚の羽根の位置を調整することで、動きに変化が生まれます。先端に3枚まとめてみたり、1枚ずつ離してみたりして、猫の狩猟本能をくすぐりましょう。

飽きっぽい猫やすぐに壊す猫に! 釣り竿タイプ
釣り竿の先にカラフルな羽根やおもちゃを取りつけることができる猫じゃらしです。パーツが7種類あり、飽きっぽい猫でも飽きずに遊ぶことができて、壊れても他のものに交換できるので便利です。
テグスの先端にはサルカンと呼ばれる釣り竿用のパーツがついていたり、テグスが切れたりすることがあります。誤飲防止のためにも必ず飼い主さんがそばでつきそって遊んであげてくださいね。
猫が興味をもつパーツがたくさんついていますので、まず猫のおもちゃはどれを買おうか悩んでいる方におすすめです。

アメリカで話題となったリボンの猫用おもちゃ
アメリカで話題になったおもちゃです。カラフルなフリースのひもが棒の先についていて、新体操のリボンのように動かすことができます。棒の部分はポリカーボネートで弾力があり壊れにくく丈夫です。
カラフルな色と100cmを超える長いリボンが複雑な動きを可能にしますので猫が夢中で遊びます。シンプルで猫が夢中になれるおもちゃを探している方におすすめです。
リボン部分はフリースなので噛みちぎる場合がありますので、おもちゃは放置せず遊んでいるときは目を離さないようにしてください。
場所を取らないLEDライト型の猫用おもちゃ
柔らかい光のLEDライトで赤い光を追いかけて遊ぶ猫用おもちゃです。コンパクトかつ乾電池式なのでお出かけ先に持ち運ぶのにもおすすめです。
ライトを上下左右に動かせば、猫の狩猟本能を刺激し、必死に追いかけて遊ぶでしょう。爪とぎタワーに照らせば、爪とぎも促せますね。子どもから大人まで幅広い年齢の猫におすすめです。
リモコン操作で前後左右ランダムに動かせるボール型
リモコン操作で動かすことができる電動おもちゃです。リモコンの電波が広い範囲に届き、LEDライトが点滅します。また、リモコン操作で前や後ろに動かしたり、回転させたりできるため、愛猫が夢中になって遊ぶでしょう。
衛生状態をたもつため、遊んだあとはボールカバーとシリコンカバーを水洗いし、かわいたタオルなどでよく拭いておきましょう。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの最新人気ランキング 猫用おもちゃの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの猫用おもちゃの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
もっと猫が喜ぶ遊び方のコツ すぐ飽きる・遊ばないという悩みを解消
せっかくおもちゃを用意しても、猫がすぐ飽きる、遊ばないということもありますよね。遊び方をちょっと工夫すると、もしかしたら飽きずにずっと遊びたがるようになるかもしれません。
たとえば、猫じゃらしなら、カーペットの下に入れて動かしてみるなど、いつもと違った遊び方はいかがでしょう。トンネルなら、なかにボールを入れてみるのもいいですね。また、室内に設置してあるキャットタワーや猫用ケージにおもちゃを置いてみるだけで遊びの幅が広がることもあります。あわせて使ってみるのもおすすめです。
猫用おもちゃは手作りでもかんたんにできる おうちでDIY
猫が気に入るおもちゃがなかなか見つからないという方は、家にある身近なものでおもちゃを手作りして、どんなものが気に入りそうか見てみるのもひとつの方法です。
ペットボトルやトイレットペーパーの芯、毛糸やセロファンテープなどの身近な素材や、ダイソーなど100均で手に入る手ごろな素材を使って、猫が興味をひきそうなアイデアおもちゃを作ってみてください。なかにフードを入れるとより興味を持つかもしれませんね。
猫用おもちゃに関するQ&A よくある質問
猫用おもちゃを洗う頻度はどれくらい?

猫用のおもちゃは、よだれなどが染み込み雑菌が増えやすい状態にあります。そのため、1~2週間に1回の頻度で洗うとよいでしょう。
猫用おもちゃはなぜ必要?

一日中家の中にいる猫は、ストレスが溜まりがち。猫用おもちゃは、そんな猫のストレス解消に役立ちます。また、おもちゃで遊ぶことで自然に運動不足の解消にもつながります。
猫がひとりで遊べるおもちゃもありますが、飼い主と一緒に遊ぶことができるアイテムもあります。おもちゃがあれば、飼い主と猫のコミュニケーションがとれるので、愛猫ともっと仲良くなれますよ。
ほかの猫用グッズもチェック 【関連記事】
楽しい猫用おもちゃでストレス発散! いかがでしたか?
愛猫のストレス発散や運動不足解消を考えるなら、猫が夢中になる楽しいおもちゃを買い与えてあげましょう。オーソドックスな猫じゃらしタイプのおもちゃもあれば、不規則な動きが楽しめる電動タイプのおもちゃもあります。
猫におもちゃを与えるときは、誤飲しにくい大きさのもの選ぶことが重要です。遊ぶときは、周囲の環境にも気を配り、猫が家具にぶつかることのないようにしましょう。
商品選びに迷ったときは、ぜひ記事中で紹介した選び方のポイントや商品を参考にしてみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院を2006年に開業。得意分野は皮膚病です。2019年4月より皮膚科と内科中心の病院を目指していきます。飼い主さまのお話をしっかり伺い、飼い主さまと協力し合いながら治療を進めていくように心がけています。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。