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泡盛古酒人気おすすめ8選!長期熟成でまろやかな甘味!美味しい飲み方も紹介

瑞泉 熟成古酒 黒麹 全麹仕込み 泡盛 40度 720ml
瑞泉 熟成古酒 黒麹 全麹仕込み 泡盛 40度 720ml

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月19日に記事を更新しました(公開日2019年11月29日)

古酒(クース)と呼ばれ、芳醇な味わいが特徴の泡盛古酒。

本記事では、フードスタイリストである吉岡久美子さんへの取材をもとに泡盛古酒の選び方とおすすめ商品をご紹介。記事後半には、通販サイトの人気売れ筋ランキングも掲載しているので、ぜひ最後までチェックしてお気に入りの1本を見つけてください。


目次

泡盛古酒の魅力とは? 泡盛古酒の選び方 泡盛古酒おすすめ8選 各通販サイトの人気ランキング 泡盛の飲み方
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この記事を担当するエキスパート

フードスタイリスト
吉岡 久美子
eat well主宰。奈良出身。ほぼ新潟、たまに東京在住のフードスタイリスト。 東京にてフードコーディネーターアシスタント、食専門の制作会社に勤務後、2006年独立。雑誌や料理本、広告等でメニュー提案やスタイリングを手がける。 2012〜18年沖縄にてカフェ「オハナ食堂」を運営。島やさいや琉球料理を学びつつ、CM、TV番組等活動の幅を広げる。 2018年〜拠点を新潟にうつす。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 度数 内容量 熟成年数
瑞泉酒造『おもろ15年古酒』 瑞泉酒造『おもろ15年古酒』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

豊かな香りと深い味わいを楽しめる古酒 43度 720ml 15年
瑞泉酒造『KING CROWN』 瑞泉酒造『KING CROWN』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

まろやかな味わいが魅力的な古酒 30度 720ml 10年
比嘉酒造『残波プレミアム5年古酒』 比嘉酒造『残波プレミアム5年古酒』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

全国でお馴染みの残波の古酒 35度 720ml 5年
瑞泉酒造『瑞泉 古酒 40度』 瑞泉酒造『瑞泉 古酒 40度』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

泡盛らしい深いコクと上品な香り 40度 720ml 3年以上の古酒をブレンド
請福酒造『請福ビンテージ 43度』 請福酒造『請福ビンテージ 43度』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

熟成環境にまでこだわったまろやかな古酒 43度 720ml 3年
沖縄県酒造協同組合『海乃邦 10年貯蔵古酒 43度』 沖縄県酒造協同組合『海乃邦 10年貯蔵古酒 43度』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

こだわりのボトルデザインにも注目 43度 720ml 10年
ヘリオス酒造『樫樽3年熟成古酒くら』 ヘリオス酒造『樫樽3年熟成古酒くら』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

樫樽で熟成させた古酒 25度 1800ml 3年
菊之露酒造『古酒7年』 菊之露酒造『古酒7年』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

宮古島を代表する泡盛 38度 720ml 7年

泡盛古酒の魅力とは?

グラスにそそがれた酒 Pixabayのロゴ
グラスにそそがれた酒 Pixabayのロゴ

芳醇な香りとまろやかな味わいが、泡盛古酒の特徴です。

沖縄で伝統生産されている蒸留酒「泡盛」。そのなかでも、3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%以上を占めているものを「古酒(クースー)」と呼びます。

甕(かめ)や瓶に入れて長期間寝かせた古酒は、芳醇な香りと、まろやかな味わいが特徴です。古酒には「混合酒」や「ブレンド酒」などと呼ばれる複数の泡盛を混ぜたものもあります。

なお、造られてから3年未満の泡盛は「一般酒」と呼ばれます。

泡盛古酒の選び方

琉球ガラス製のグラスに入った泡盛古酒 Pixabayのロゴ
琉球ガラス製のグラスに入った泡盛古酒 Pixabayのロゴ

フードスタイリスト・吉岡久美子さんのアドバイスをもとに、泡盛古酒の選び方を紹介します。ポイントは下記。

【1】飲み方に合わせる
【2】アルコール度数
【3】ガラス瓶や陶器など容器
【4】ギフト用のポイント
【5】酒造所


上記のポイントをおさえると、より具体的に好みに合う泡盛古酒を選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。

飲み方に合わせて選ぶ

泡盛古酒は、自分の飲み方に合わせて選ぶと長く楽しめます。泡盛には3つのタイプがあります。

毎日でも楽しみたいなら若い「一般酒」を

若い古酒 Pixabayのロゴ
若い古酒 Pixabayのロゴ

毎日のように泡盛古酒を楽しみたいなら、熟成年数が若いものがいいでしょう。泡盛古酒は熟成年数が長くなるほど価格も高くなるため、あまり出費を気にすることなく、古酒の味わいを楽しむことができます。

価格が安くても作り手のこだわりが感じられるので、満足度は高いはずです。気軽に泡盛古酒を楽しみたい方にも適しているでしょう。

甘い香りでじっくり楽しめる「熟成酒」

 

新酒を3年以上熟成させることで「古酒」と名乗ることができます。以前は全量の50%以上が3年以上熟成された泡盛であれば「古酒」と表示できましたが、2015年8月1日より全量が3年以上熟成されたものだけが「古酒」と表示されるようになりました。現在は5年以上熟成されたものは「5年古酒」、10年以上熟成されたものは「10年古酒」と表示して販売されています。

一般的には熟成年数が長ければ長いほど、より甘い香りが増して舌触りもマイルドになると言われており、そのぶん価格も上がります。熟成年数に注目して、自分の好みの味が何年ものなのかを探求してみましょう。

初心者は「リキュール系」からスタート

ライムカクテル Pixabayのロゴ
ライムカクテル Pixabayのロゴ

泡盛古酒がはじめてという方や、泡盛を飲んだことがないという方は、度数が高い泡盛にフルーツやハーブなどを漬け込んでソフトな味わいに仕上げてある「リキュール系の泡盛」からスタートしてみるといいでしょう。泡盛がどのような味わいなのか試してから古酒にチャレンジしたいという方にもピッタリです。フルーティーなものも多いのでカクテル感覚で飲めるでしょう。

アルコール度数で選ぶ

 

酒税法で泡盛は単式蒸留焼酎にあたり、アルコール度数が45度以下と決められており、「古酒」は30から40度ぐらいの度数のものが多く販売されています。「古酒」は水で割って飲むよりも、ストレートでなめるように飲むほうが風味を楽しめます。

アルコール度数が高いほうが風味を楽しめるのですが、泡盛初心者やそんなにお酒が強くない方はアルコール度数が低めのものから飲みはじめてみるといいかもしれません。

ガラス瓶や陶器入りなど容器で選ぶ

 

一般的な泡盛はガラス瓶や陶器、紙パック入りで売られていますが、古酒を楽しむなら、保存性にすぐれたガラス瓶や陶器製の入れものを選んでみましょう。時間をかけて飲みたいときにもピッタリです。

自宅に泡盛古酒の瓶や陶器が飾ってあれば、それだけでも気分が盛り上がります。スクリューキャップ式の瓶なら、家庭での熟成も可能です。

ギフトならパッケージや受賞酒から選ぶ

 

泡盛初心者や贈る相手の方の好みがよくわからない場合は、瓶やラベルなどや、賞をとった商品などから選ぶというのもひとつの手です。オリジナルの陶磁器に詰められたものや南国沖縄らしい色づかいのラベルなど、パッケージにこだわったものは自分で飲むときに楽しめることはもちろん、プレゼントにも喜ばれます。

古酒年数の異なる泡盛を何種かブレンドしてつくられる限定のものや、賞を受賞した商品など、わかりやすく評価されているものを選んで飲むのもいいと思います。

酒造所の特徴にも注目する

 

酒造所ごとの特徴もチェックしたいところです。たとえば、「北谷長老酒造」では、代々受け継がれた製法を守りながら、愛情をたっぷり注いで泡盛を育てています。その古酒は、芳醇な香りとスッキリした飲み口が特徴です。

「今帰仁酒造」は、自然豊かな大地や空気、水などの恵みを活かして泡盛を造っている酒造所です。蒸留された泡盛は、熟成の歳月を重ねて古酒に変わります。

泡盛古酒おすすめ8選

うえで紹介した泡盛古酒の選び方のポイントをふまえて、フードスタイリスト・吉岡久美子さんと編集部とで厳選したおすすめ商品を紹介します。

豊かな香りと深い味わいを楽しめる古酒

古酒の魅力である豊かな香りと深い味わいをたっぷりと楽しむことのできる泡盛です。泡盛品評会で県知事性を受賞しただけあって、お手本のような泡盛古酒に仕上がっています。できたての泡盛にはない甘くフルーティな香りをしっかりと感じることができますので、これからはじめて古酒を飲むという方にもおすすめです。容器のフォルムの可愛さから、プレゼントにもぴったり。

度数 43度
内容量 720ml
熟成年数 15年

度数 43度
内容量 720ml
熟成年数 15年

瑞泉酒造『KING CROWN』

まろやかな味わいが魅力的な古酒

泡盛などのアルコール度数が高いお酒は飲み口がきついというイメージを抱いている方も多いかもしれません。しかし、本当にいい蒸留酒は時間をかけて熟成することによってまろやかで優しい口当たりになります。こちらのお酒はまさにそんな古酒の魅力を凝縮したようなまろやかな味わいと甘い香りを楽しむことができます。飲みやすく味わい深いので幅広い年代から人気を集めています。

度数 30度
内容量 720ml
熟成年数 10年

度数 30度
内容量 720ml
熟成年数 10年

全国でお馴染みの残波の古酒

泡盛の定番銘柄として、全国的に知られている残波。沖縄以外でも販売されていることが多いので、泡盛といえば最初のこの残波をイメージする方も多いでしょう。こちらはそんな残波を熟成させた古酒となっています。5年の歳月をかけて熟成することによって、通常の残波よりも奥深くまろやかな味わいを楽しむことができます。

度数 35度
内容量 720ml
熟成年数 5年

度数 35度
内容量 720ml
熟成年数 5年

エキスパートのおすすめ
フードスタイリスト:吉岡 久美子

フードスタイリスト

泡盛らしい深いコクと上品な香り

首里城近くの老舗酒造所である瑞泉酒造は古酒づくりに力を入れており、熟成された古酒をベースに独自の方法でつくられています。泡盛本来の力強さがあり、奥深いコクのある味わいが魅力でおすすめです。

上品なうま味と香りを楽しみたい人におすすめです。2005年第20回全国酒類コンクールでは審査員全員が満点をつけるという快挙でグランプリを受賞しているほか、数々の賞を獲得している泡盛です。

度数 40度
内容量 720ml
熟成年数 3年以上の古酒をブレンド

度数 40度
内容量 720ml
熟成年数 3年以上の古酒をブレンド

エキスパートのおすすめ

請福酒造『請福ビンテージ 43度』

フードスタイリスト:吉岡 久美子

フードスタイリスト

熟成環境にまでこだわったまろやかな古酒

石垣島にある酒造所でつくられており、『ビンテージ』という名前にふさわしい豊かな香りと、コクがあり、まろやかな味わいが特徴。2017年泡盛鑑評会にて沖縄県国税事務所長賞を受賞しています。

原料米、仕込み水から熟成環境までこだわり、ブレンドや加水を一切せずにつくられた原酒100%の古酒で、うま味とコクが凝縮されています。とくに脂っこい料理との相性がいいので、食事と一緒に楽しみたい方にもおすすめです。

Amazon・Yahoo!ショッピングは1本、楽天市場は6本の価格です。

度数 43度
内容量 720ml
熟成年数 3年

度数 43度
内容量 720ml
熟成年数 3年

エキスパートのおすすめ
フードスタイリスト:吉岡 久美子

フードスタイリスト

こだわりのボトルデザインにも注目

沖縄県酒造協同組合に加盟する酒造所のなかでも良質な泡盛をブレンドしてつくられた10年ものの古酒です。モンド・セレクション金賞や泡盛鑑評会沖縄県知事賞など数々の賞を受賞。

風味や味わいを楽しめることはもちろん、陶磁器のボトルに詰めらたオシャレなパッケージで、プレゼントにもおすすめです。

度数 43度
内容量 720ml
熟成年数 10年

度数 43度
内容量 720ml
熟成年数 10年

樫樽で熟成させた古酒

その名の通り、樫樽で3年間熟成させた古酒です。泡盛は瓶で熟成するのが一般的ですが、こちらは樽熟成にこだわることによって華やかな香りの古酒に仕上がっています。熟成年数はやや浅めではありますが、古酒ならではのまろやかで奥深い味わいをしっかりと楽しむことができます。沖縄で古酒の定番としても人気の1本です。

度数 25度
内容量 1800ml
熟成年数 3年

度数 25度
内容量 1800ml
熟成年数 3年

菊之露酒造『古酒7年』

宮古島を代表する泡盛

沖縄には各地に泡盛を造っている酒造所があります。観光地としても高い人気を誇る宮古島も例外ではありません。そんな宮古島を代表する酒造所が菊之露酒造です。出荷数が少ないことから一時は幻の酒と呼ばれることもありました。そんな同酒造所の泡盛を7年間かけてじっくりと熟成させた古酒になります。宮古島伝統の味をじっくり楽しんでみてください。

度数 38度
内容量 720ml
熟成年数 7年

度数 38度
内容量 720ml
熟成年数 7年

「泡盛古酒」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 度数 内容量 熟成年数
瑞泉酒造『おもろ15年古酒』 瑞泉酒造『おもろ15年古酒』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

豊かな香りと深い味わいを楽しめる古酒 43度 720ml 15年
瑞泉酒造『KING CROWN』 瑞泉酒造『KING CROWN』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

まろやかな味わいが魅力的な古酒 30度 720ml 10年
比嘉酒造『残波プレミアム5年古酒』 比嘉酒造『残波プレミアム5年古酒』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

全国でお馴染みの残波の古酒 35度 720ml 5年
瑞泉酒造『瑞泉 古酒 40度』 瑞泉酒造『瑞泉 古酒 40度』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

泡盛らしい深いコクと上品な香り 40度 720ml 3年以上の古酒をブレンド
請福酒造『請福ビンテージ 43度』 請福酒造『請福ビンテージ 43度』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

熟成環境にまでこだわったまろやかな古酒 43度 720ml 3年
沖縄県酒造協同組合『海乃邦 10年貯蔵古酒 43度』 沖縄県酒造協同組合『海乃邦 10年貯蔵古酒 43度』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

こだわりのボトルデザインにも注目 43度 720ml 10年
ヘリオス酒造『樫樽3年熟成古酒くら』 ヘリオス酒造『樫樽3年熟成古酒くら』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

樫樽で熟成させた古酒 25度 1800ml 3年
菊之露酒造『古酒7年』 菊之露酒造『古酒7年』

※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格

宮古島を代表する泡盛 38度 720ml 7年

各通販サイトの人気ランキング 泡盛古酒の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での泡盛古酒の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:泡盛ランキング
楽天市場:泡盛ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

泡盛の飲み方

注がれる酒 Pixabayのロゴ
注がれる酒 Pixabayのロゴ

個性豊かな泡盛のおすすめの飲み方をご紹介します。度数がとても高いお酒なので、量などは好みで調整してみてくださいね。では、みていきましょう!

ストレート

まずは鼻で泡盛の香りを楽しみ、口に含んで味を楽しみます。喉を通って鼻に抜けるとき感じる香りや味わいもまた違ったものを感じることができるでしょう。しかし、泡盛はアルコールが40%以上と非常に高め。嗜む際は水をチェイサーとして飲むようにしましょう。

ロック

泡盛が氷につかないよう、グラスのフチからそそぎます。その後、マドラーで氷を1回くるっと回せばOkです。最初はアルコール感が強いですが、徐々に氷がとけていき泡盛がまろやかな味に変化していくことでしょう。辛口タイプもスッキリクリアな味わいになりますよ。

泡盛の水割り・ソーダ割り

まずは、氷をグラスに入れます。その氷の霜をとるために、一度氷を水でさっと洗います。

つぎに、泡盛をグラスの3割程度(自分の好みでOK)入れ、強炭酸水をグラスのフチからそそぎます。このとき、炭酸水を目いっぱいそそがないでください。4割程度炭酸水をいれると、泡盛の個性をこわすことなく、味わうことができるでしょう。マドラーで氷を一回くるっと回せば完成です。

泡盛の牛乳割り・コーヒー割り

泡盛も適量入れて、牛乳またはコーヒーで割って飲む飲み方です。泡盛の牛乳割りは沖縄では一般的な飲み方だそうです。牛乳の代わりに投入やカルピスなどで割るのもおすすめです。個性的な泡盛の味がやわらぎ、飲みやすくなりますよ。

そのほかのお酒に関連する記事はこちら 【関連記事】

楽しみながらいろいろ試して

フードスタイリスト:吉岡 久美子

フードスタイリスト

沖縄県には50カ所近い泡盛の酒造所があり、さらに各酒造所ごとにいろいろな銘柄があります。「古酒」の熟成方法やつくり方もさまざまで、味も好みも人それぞれ。以前は、元祖泡盛みたいな味わいのものが多かったのですが、近年は伝統を守りつつも、さまざまな趣向をこらした商品がつくられるようになってきました。

楽しみながらいろいろ試して、ぜひお気に入りの「泡盛古酒」を見つけてくださいね。

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