炭酸水メーカーの魅力とは? ランニングコストもおさえられる!
近年、一般家庭の生活に溶け込んできている「炭酸水メーカー」。水道水で手軽に炭酸水を作れて、お酒に使ったり、オリジナルジュースを作ったり、お米を炊く際に使用したり、炭酸で満腹感を得てダイエットに使用したりと、様々な用途で人気となっています。そんな炭酸水メーカーにはどんな魅力があるのでしょうか。
▼コスパがいい! 500mlで20円~50円ほど
炭酸水を購入すると、500ml:1本あたり、コンビニだとおよそ100円ほど。スーパーだとおよそ60円~90円ほど。
しかし、炭酸水メーカーで作る炭酸水は500ml:1本あたり20円~50円ほどと言われており、低コストで済みます。初期費用として機種代がかかるものの、炭酸水をよく飲む家庭では、とてもお得となるでしょう。
▼いつでもシュワシュワ炭酸水を飲める!
その場で炭酸水を作ることができるため、いつでも出来立てを味わえるのが炭酸水メーカーのメリットです。
お酒を割る場合だと、炭酸水をストックしておく必要もなく、いつでものど越しのいい炭酸水で割ることができます。また、機種によっては炭酸が抜けたジュースに使用できるものもあります。
▼ゴミの量が少なくエコ!
炭酸水をよく飲む家庭では、必ず出るのが缶やペットボトルなどの体積の大きいゴミ。それらが出ないのはとても魅力です。
もちろん、ガスシリンダーやカードリッジなど、炭酸を発生させるアイテムのゴミは出るものの、炭酸水メーカーの方が各段にゴミは少ないでしょう。
炭酸水メーカーの選び方 ジュースや水以外にも利用できるって知ってた?
ここからは、プロの家電販売員兼家電ライターのたろっささんにお話をうかがい、炭酸水メーカーを選ぶときのポイントやおすすめ商品をご紹介いたします。
【1】炭酸ガスの充填方法
【2】炭酸の強さを調節できるか
【3】ボトルの取り付けやすさ
【4】ボトルの容量
【5】水以外に炭酸を入れられるか
「なんとなく炭酸水メーカーに興味がある」「どんな商品があるのかイマイチわからない」「有名なブランドってどこだろう」と考えている方に向け、炭酸水メーカーの基本的な知識や選び方について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【1】炭酸ガスの充填方法で選ぶ
炭酸水メーカーの種類は、炭酸の充填(じゅうてん)方式によって、大きく2種類に分けることができます。この2種類の方式をもとに、炭酸水メーカーを選ぶことによって、後々のコストや使い勝手が大きく変わるので、しっかり把握しておきましょう。
▼カートリッジ式|たまに使いたい方に。屋外でも使いやすい
カートリッジ式は、ガスカートリッジを取り付けることで炭酸水を作る方式。仕組みとしては、1本分の使い切りカートリッジをセットし、スイッチを押すことで約1Lほどの炭酸水が作れます。
大きな特徴は、カートリッジが1本使い捨てとなるため、手軽に炭酸水を作ることができます。そして、カートリッジはそのままゴミ箱に捨てることができます。
また、本体が比較的コンパクトで、カードリッジも乾電池ほどの大きさのため、収納や持ち運びもしやすいです。ホームパーティーやキャンプなどでも重宝するはずですよ。
【メリット】 | 【デメリット】 |
・カートリッジが1Lの使いきり方式でたまに使いたい方にはぴったり |
・一定の炭酸濃度しか作れない。強い炭酸は不向き |
▼シリンダー式|強炭酸も、微炭酸も作れる
シリンダー式は、ボンベ型のガスシリンダーを取り付けることで炭酸水を作る方式。仕組みとしては、炭酸ガスが入ったボンベを常時セットし、スイッチを押すことで自分の好きな量の炭酸水を作ることができます。
大きな特徴は、炭酸水の濃度(強さ)を調整できること。料理や飲み物、割りものによって好きな強さに炭酸水を変えられます。また、ガスシリンダーは1本あたり約50L〜60Lほどの炭酸水を作ることが可能で、常時設置しているため、日々、炭酸水を作る方にとってはコストパフォーマンスもいいでしょう。
しかし、使い終わったガスシリンダーはそのまま家庭で捨てることができません。メーカーへ返却し、処理するため、少々手間がかかります。
メリット | デメリット |
・シュワシュワな強炭酸を作れる |
・使用済みシリンダーを家庭ゴミとして出せず、メーカーに引き取ってもらわなければならない。 |
【2】炭酸の強さを調節できるかチェック
強炭酸、中炭酸、微炭酸など、好みの炭酸の強さに調節できるのもチェックしておきたいポイントです。例えば、自宅でハイボールや料理に使う際は、強炭酸を作り、使用する。逆にそのまま飲む場合は、微炭酸で味わいながら飲む、など、飲み方の幅が広がります。
ちなみに、炭酸の強さを変更できるのはシリンダー式が一般的で、カートリッジ式は調節できない傾向にあります。また、調節機能はワンタッチのボタン式やボタンを回して設定するタイプなど、様々ですので、ぜひ選んでみてください。
▼手動式|炭酸濃度の微調整ができる。電源が不要
手動式は手動で炭酸濃度の微調整を行うことができます。また、電源が不要なので、どこでも設置できてアウトドアなどで重宝しますよ。
▼電動式|毎回同じ強さの炭酸水を自動で生成
電動式は、毎回同じ強さの炭酸水を作ることができて便利です。炭酸濃度は、段階的な調整しかできないものが多く、微調整が難しいです。
【3】ボトルの取り付けやすさをチェック
楽に使うためにボトルの設置方法もポイントです。挿入口に差し込むだけのワンタッチで装着できるタイプがおすすめですよ。重いボトルでも交換が簡単です。
また、使用する際にガス抜きをする必要があります。ガス抜きを自動で行ってくれるタイプだと、ボトルを取り外してすぐに炭酸水を作れるので便利です。
【4】ボトルの容量を使い方に合わせて選ぶ
ボトルの大きさはさまざまで、小さいボトルだと300ml~500ml、大きいボトルだと1L以上のものあります。人数に合わせて、必要な分だけ作れるボトルを選べば、ガスを無駄にすることもありません。
ホームパーティーやキャンプシーンでは大容量のボトルだと便利ですよ。
【5】水以外へ炭酸を入れられるかチェック
炭酸水メーカーとひとくちにいえど、なにも炭酸を込めるのは水だけではありません。物によっては水以外に、ワインやジュースなどにも炭酸を充填できる機種もあります。
たとえば気が抜けてしまった炭酸飲料やスパークリングワインなどをおいしく飲みたい場合に、その飲み物に炭酸を充填しなおせたらと思ったことはありませんか? 再充填の機能など、炭酸水を作ること以外の機能にも注目しましょう。
エキスパートのアドバイス
炭酸水メーカーを使う上での注意点
炭酸水メーカーにはシリンダー式、カートリッジ式と種類がありますが、すべての機種に共通して言えることは炭酸を入れすぎると大変なことになるということです。
シュワシュワを楽しみたい、とにかく強炭酸にしたいという気持ちは分かりますが、説明書を無視し、体積の許容量をオーバーしてしまうと逆流して機械の故障やボトルの破壊などにつながる場合もあります。
必ず説明書を読んで、正しく使用するようにしましょう。
炭酸水メーカーの人気ブランド 迷ったときはメーカーやブランドで選ぶのもおすすめ
ここでは、炭酸水メーカーのおもな人気メーカーをいくつかご紹介します。
▼ソーダストリーム|世界中で愛される人気ブランド
ソーダストリームは日本だけでなく、世界中に普及している有名な炭酸水ブランド。公式HPによると毎年約20億リットルの炭酸水を提供するなど、名実ともに有名な人気メーカーです。同社の炭酸水メーカーが初めて開発されたのは1903年で、今なお新しい商品を開発し、成長しています。
ユーザーのことを考えた、カンタンな操作性と自分好みの炭酸飲料が楽しめる魅力があります。また、商品によっては炭酸の濃度(強さ)も変更できるなど、機能性の高さも人気です。
▼ドリンクメイト|強炭酸のマグナムシリーズが人気
ドリンクメイトは、大阪のシナジートレーディング社が展開する炭酸飲料メーカーです。炭酸水メーカー事業に乗り出したのは比較的最近で、ニーズに合わせて様々な商品を展開しています。シリンダー式の商品が多く、ジュースに直接炭酸を入れられる機能や簡単な操作など、ユーザーニーズに合わせた機能が特徴です。
また、「もっと強い炭酸が飲みたい」というユーザーに合わせて展開したマグナムシリンダーシリーズは、ドリンクメイトの各機種に互換性があり、さらに強い炭酸が味わえると人気のシリーズです。
▼aarke(アールケ)|北欧ならではの洗練されたデザインが人気
aarke(アールケ)は、洗練されたデザインが特徴の炭酸水メーカーを展開するスウェーデンのブランド。炭酸水メーカーの機能はそのままに、フルステンレスのボディから分かるスタイリッシュな北欧デザインが特徴です。また、ステンレスで構成されているため頑丈です。デザイン性と機能性を兼ね備えた炭酸水メーカーを求める方におすすめのブランドです。
炭酸水メーカーおすすめ15選|充填方法別 自分の使い方や、インテリアに合う商品を見つけよう!
ここまで紹介した、炭酸水メーカーの選び方のポイントをふまえて、たろっささんと編集部で選んだ商品をご紹介します。
▼おすすめ6選|カートリッジ式
▼おすすめ9選|シリンダー式
▼おすすめ6選|カートリッジ式
まずはカートリッジ式の炭酸水メーカーです。シリンダー式に比べ価格が安いのがポイントです。

カートリッジ式の有力機種
隙間産業的によい家電を世に送り出しているグリーンハウスが輸入元の、カートリッジ式炭酸水メーカーです。
カートリッジ式はシリンダー式より若干コストがかかるものの、比較的コストパフォーマンスがよいです。専用のボトルに飲料物を入れ、カートリッジをセットした炭酸水メーカーをキャップに取りつけるだけでおいしい炭酸飲料が完成します。
カートリッジは自宅でのゴミに出せるため、シリンダーよりもお手軽。
また、こちらの機種は水だけではなく、ジュースやお酒などにも使用することができるので、対象となる飲料物の幅が非常に広い
です。
まずは炭酸水メーカーというものを試してみたいという方に、ぜひともおすすめです。

コスパ重視の入門機
カートリッジ方式の非常にかんたんなソーダスパークルの炭酸水メーカーです。
カートリッジ式全般にいえることですが、シリンダー式に比べて軽くコンパクトなため、アウトドアなどに持っていって使用ができるというのは大きなメリット。こちらの場合、導入のコストも非常にお得になっているため、炭酸水初心者の方にもおすすめできる商品です。
重量はカートリッジまで取りつけて500g前後と軽めで、重いものが苦手な女性の方でも比較的らくに扱えるのも魅力。重量と価格、使用感のバランスが非常によい商品です。
気軽に使えるポータブルタイプ
いつでもどこでも気軽に炭酸水を作って飲むことができるポータブルタイプの炭酸水メーカーです。サイズもコンパクトなので置き場所に困ることもありません。デザインもスタイリッシュですっきりとしているのでキッチンのみでなくリビングに置いていてもインテリアの雰囲気を壊すことがなく、むしろアクセントになるでしょう。
リーズナブルでも本格派
実売価格で2000円台のリーズナブルな炭酸水メーカーとなっていますが、その性能は本格派。さまざまなドリンクの炭酸を自在に+することができます。サイズはコンパクトなので置き場所に困ることはなく、アウトドアなどで使用したいという方にもおすすめです。容量は1000mlと十分なのでファミリーで使用したい方にもおすすめです。
振るだけで炭酸水! カンタン操作のカートリッジ式
カートリッジを取り付け、水を入れて振るだけで炭酸水が作れるメーカー。複雑な操作は不要で、カンタンに炭酸水が作れます。
ボトルサイズなので設置スペースが不要で、使わないときは片づけておけます。また、持ち運びやすく、キャンプなどでも活躍してくれるでしょう。使用するカートリッジも小さく、予備を買っておいても邪魔になりません。
弾ける泡が特徴的! アレンジメニューも作れる
幅広い食材や飲料に炭酸を入れられる、カートリッジ式のアイテム。炭酸水と一緒にシュワシュワと弾ける泡を出せるので、ビールのような飲み口を楽しめます。
水やジュースはもちろん、フルーツに炭酸を添加することも可能。ムースやソースなど、水分が多いものなら炭酸を添加できるので、工夫次第でさまざまなアレンジメニューを作れます。
炭酸を活用した、さっぱりとしたデザートを作ってみてはいかがでしょうか。
▼おすすめ9選|シリンダー式
続いては、シリンダー式の炭酸水メーカーです。こちらもぜひ参考にしてみてください。ガスシリンダーと水をセットしてボタンを押すだけという全自動タイプもおすすめです。
場所を選ばず炭酸水が作れる
本製品は電気を使わないため、場所を選ばず炭酸水を作ることができます。
大型のシリンダーを搭載しており、142Lの炭酸水を作ることが可能。大型のシリンダーを搭載していますが、コンパクトにまとまっているので置き場所に困りません。
操作方法もかんたんでボタンひとつ押せば炭酸水を作ることができます。そのため、はじめて炭酸水メーカーで炭酸水を作る人にもおすすめです。
自分好みの炭酸水が作れる
本製品の特徴はボタン操作だけで好みの炭酸水が作れることです。炭酸量を3つのボタンで調節できるので何度もボタンを押し込む必要がありません。ボタンは大きく子どもでも押しやすくなっています。本体に搭載されているLEDライトで炭酸の強弱が分かったり、ワンタッチでボトルの着脱ができる「スナップロック機能」を搭載しているので利便性に優れています。

ボタンひとつで炭酸濃度が自由自在!
炭酸水メーカーの老舗、ソーダストリームより上位のシリンダー式電動モデルです。
500mlあたり約18円という高コスパを誇り、リーズナブルに炭酸水を楽しめます。また、電動式で充填もすべて全自動でやってくれるので、やることはガスシリンダーと水を入れたボトルをセットしてボタンを押すだけ。
炭酸濃度を3段階から選ぶことができるため、子どもの飲料物には低炭酸、お酒の割材には強炭酸と使いわけをしたい人にもおすすめです。
炭酸水を作るということにおいては、現状かなり満足度の高い炭酸水メーカーです。
安くかんたんに炭酸水を作れる
本製品は家庭用炭酸水メーカーのsodastremaから発売されているベーシックモデルです。特徴は低予算で炭酸水を作れることです。500mlあたり18円で炭酸水を作れるので家計の節約になります。値段もほかの炭酸水メーカーよりも安価な部類に入ります。値段の割に外観の質は高くリビングに置いていても違和感がありません。

インテリアとしてもオシャレな金属サーバー
スウェーデンの高級、高品質製品メーカーのaarke(アールケ)の炭酸水メーカーです。見える部分はすべてステンレスで、4色のカラーバリエーションをそろえるなどオシャレで高級感が漂うソーダサーバーとなっています。
北欧のメーカーですがソーダストリーム社のガスシリンダーを使用できるので、日本でもシリンダーに困るということはありません。
こちらもかんたんに強弱を切り替えた炭酸水を作成することができます。毎日使うものですから、デザインにもこだわりたいという方におすすめです。
余談ですがaarkeというのはスウェーデン北部の一部民族が使用している南部サーミ語で「毎日」という意味だそうです。

ヘビーユーザー垂涎ランニングコスト重視モデル
海外メーカーがひしめきあう炭酸水メーカー界隈で燦然(さんぜん)と輝く日本メーカー、ドリンクメイトのシリンダー式炭酸水メーカーです。
こちらで特筆すべきはそのランニングコスト。1Lおよそ25円と群を抜いたコストパフォーマンスを誇ります。家庭で安くお手軽に強炭酸飲料を作ることができるのは、ヘビー炭酸ユーザーにとっては非常にありがたいです。
また、こちらの炭酸水メーカーは水だけでなく、紅茶やお酒、スポーツドリンクなどの飲料にも対応。炭酸水メーカーの使用頻度が高い方にとくにおすすめです。
人気のソーダストリームのシリンダーと互換性あり
実売価格6000円前後のリーズナブルな炭酸水メーカーですが、本格的なシリンダー方式となっています。炭酸水メーカーの代名詞的な存在となっているソーダストリームの60Lガスシリンダーと互換性があるため、ガスの入手性が良いという点も魅力的。シリンダー式炭酸水メーカーの入門機としても、現在ソーダストリームを使用している方のサブ機としてもおすすめ。
シリンダー式なのにコンパクト
本格的なシリンダー式の炭酸水メーカーとなっていますが、スリムでコンパクトなボディを実現しました。軽量で電源不要タイプなので移動も簡単でどこでも使用することができます。シリンダーとセットで実売価格2万円以下というリーズナブルな価格も魅力的です。気軽に使えるシリンダー式の炭酸水メーカーを探している方におすすめのモデルとなっています。
キャンプやBBQに! 外にも持ち出せるサイズ感
サイズが高さ360×幅130×奥行190mmと小型のシリンダー式。持ち運びもできるサイズ感なので、自宅だけでなくキャンプやBBQなど、屋外シーンでも活躍してくれます。小型ながらも一度に約500mlの炭酸水を用意可能。数人分の炭酸割りを作る際などにも重宝するでしょう。
メタル式炭酸注入ノズルを採用。ドライアイスの発生を抑えてくれます。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 炭酸水メーカーの売れ筋をチェック
楽天市場、Yahoo!ショッピングでの炭酸水メーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
自宅で簡単に炭酸水を作れる炭酸水メーカー(ソーダマシン)。自分好みの炭酸の強さに調整できるし、ペットボトルで買うより経済的なのでいいですよ。
毎日使いたい方は、ガスカートリッジの処分方法や、ボトルの取り付けやすさなど、使い勝手の良さも選ぶうえで外せないポイントです。
家電量販店以外にも、コストコなどでも販売しているのでチェックしてみましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。 学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。 個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持っています。 家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通しています。家電で分からないことはありません。 現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力しています。