バス釣りにおすすめのベイトリール14選|人気モデルや選び方も解説

バス釣りにおすすめのベイトリール14選|人気モデルや選び方も解説


バス釣りで使うベイトリールは、ダイワやシマノといったメーカーからさまざまなものが販売されています。ひと昔前に比べて性能も格段によくなっており、初心者でも簡単に扱えるものが増えています。

本記事では、バス釣り用ベイトリールの選び方とおすすめ商品をご紹介。適したラインやサイズ、エントリーモデルから上級者向けのものまで、バス釣りに適したベイトリール選びの参考にしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

フィッシングライター・フードコンサルタント
お魚店長

海釣りから川釣りまで魚種を問わず、関東地方のフィールドを釣り歩くフィッシングライター。 バスフィッシングのローカル大会に出場する現役トーナメンターである傍ら、様々な釣りメディアでの掲載記事多数。 本業の食品小売店副店長職を兼任しながら、取材を通した多ジャンルの体験記事・アイテム紹介など1次情報を発信中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年07月02日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ベイトリールとは

 

リールの種類は大きく分けて「スピニングリール」と「ベイトリール」の2種類があります。

ベイトリールはルアーの飛距離をコントロールしやすく、よりタイトにポイントを攻めることができるルアーフィッシング必須のアイテムです。バックラッシュと呼ばれるライントラブルがよく発生することから、以前は上級者向けとうたわれてきました。

しかし最近は、ベイトリールの汎用性が広がっており、さまざまな釣りに使われており、初心者にも扱いやすいモデルが増えてきました。

またバス釣り用だけではなく、ソルト(海)用または兼用モデルのベイトリールもあるので、さまざまな釣りが楽しめます。

バス釣りにおけるスピニングリールとの違い

リールの画像

スピニングリールは、スプール(糸を巻くパーツ)の周りをラインローラーやベールなどのパーツ自体が回転し、糸をスプールに巻いていく仕組みです。また、キャストの際はラインローラーから外れた糸がスプールから放出されていきます。

一方ベイトリールは、巻き取りも放出もスプールそのものが回転する仕組みで、ここが大きな違いです。そのためベイトリールは扱いが難しく、初心者はうまくキャストできるまでに練習が必要といえます。

しかし、慣れれば狙った場所にルアーを投げ込むことが容易になったり、スピニングリールより巻く力が強いため、バス釣りに適したリールといえます。ただ、スピニングリールが適していないというわけではなく、扱いやすさや好みで判断するとよいでしょう。

バス釣りにおすすめのベイトリールの選び方


それでは、バス釣りにおすすめのベイトリールの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の8つ。

【1】操作する手に合うものを左右で選ぶ
【2】投げるルアーの重さに合わせたものを選ぶ
【3】リールメーカーの特徴で選ぶ
【4】ベイトリールの基本性能をおさえておこう
【5】自分のやりたいフィッシングに合わせて選ぶ
【6】価格や機能、デザインも大事なチェックポイント
【7】バックラッシュしにくい機種がおすすめ
【8】「ソルト対応」なら海釣りでも大活躍!


上記の8つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】操作する手に合うものを左右で選ぶ

 

ベイトリールは、ハンドルの回転軸と糸を巻き取る方向が同一の構造になっています。そのため、スピニングリールのようにハンドルを左右で付け替えることができません。あらかじめ右ハンドル、左ハンドルどちらかを選んで購入することになります。

初心者の場合利き腕と逆の手でリールを巻くのは難しいため、はじめの一台は利き腕にリールを合わせるのが向いています。ある程度扱いに慣れれば、ロッドを利き手で操作してルアーに動きを伝えながら、逆の手でリールを巻くこともできます。

【2】投げるルアーの重さに合わせたものを選ぶ

 

ベイトリールはスプールが回転してラインを放出するときに抵抗が生じます。そのため、スピニングリールにくらべて10g以下の軽いルアーがキャストしにくい、バッククラッシュが起きやすいデメリットがあります。一般的なベイトリールは、10~14gのルアー向きです。

10g以下の軽いルアーを使いたいときには、ベイトフィネス専用のベイトリールを選ぶ選択肢があります。バス釣りで使いたいルアーの重さに合ったベイトリールを選びましょう。

【3】リールメーカーの特徴で選ぶ

 

バス釣り向けベイトリールを展開しているメーカーで代表的なのが、AbuGarcia(アブ・ガルシア)、DAIWA(ダイワ)、SHIMANO(シマノ)の3社です。メーカーの特徴を知ると、より納得のベイトリールが見つかります。

アブ・ガルシアはスウェーデンのメーカーで、軽量で耐久性の高いベイトリールがそろっています。ブレーキシステムがエントリーモデルとハイエンドモデルで変わらないため、上級者向けのメーカーです。

ダイワは日本の釣り具メーカーで、幅広い重さのルアーに対応できるモデルなど、独自の技術力がつまったベイトリールが豊富にあります。初心者でもあつかいやすいエントリーモデルも充実しているのが魅力です。

シマノは自転車メーカーとしても知られていて、自転車製作の技術をルアーに取り入れているのが特徴です。従来のリールとは異なる素材を使ったり、デジタルブレーキとを取り入れたりと、新しいチャレンジのあるリールがそろっています。

【4】ベイトリールの基本性能をおさえておこう

 

はじめてベイトリールを購入される方に知っておいてほしいのは、「自重」や「糸巻き量」などの、本体のキャパシティ―をあらわす基本スペックと呼ばれるもの。これを知っているのと知らないのとでは、リールの選び方どころか、実際の釣果に雲泥の差が出てきます

まずは、自重(リール本体の重さ)、ギア比(ハンドル一回転につきスプールが何回まわるか)、最大ドラグ力(耐えれる魚の重さの許容範囲)、巻取り長さ(ハンドルを1回転して何センチラインを巻きとれるか)、標準糸巻き量(スプールに巻けるラインの最大長さ)といったスペックを理解する必要があります。

これはなぜかというと、たとえば自重を知っておくと、ロッドと組んだ時の重さが想像でき、タックル自体が軽いのか重いのかが容易にわかります。また、ギア比においては、スプールの回転目安を把握しておくことで、ルアーの回収が早いのか遅いのかが判別できるようになり、使うルアーのバリエーションを増やすことができます。リール選びのもっともキモとなる部分であることを認識しておきましょう。

【5】自分のやりたいフィッシングに合わせて選ぶ

 

バスフィッシングには、「ベイトフィネス」「ビッグベイトゲーム」といったさまざまなフィッシングスタイルがあり、ご自身がもっとも得意とするスタイルから目的のリールを選ぶのが理想です。

昨今では、より細いラインに対応したものや、重たくて大きいルアーでも簡単に投げられるもの、遠投性能にすぐれるものなど、アングラーが使うシチュエーションに応じて選択できるよう、多くのバリエーションのものがリリースされています。

訪れるフィールドがどんなところなのか、大きい魚を狙いたいのか、どのような仕掛けを用いるのかなど、状況を考えながら選ぶことが大切であるといえます。

【6】価格や機能、デザインも大事なチェックポイント

 

一度もバスフィッシングをやったことがない初心者の方であれば、まずは釣る感触を味わうことだけに絞って安価な入門用のものを選択するのもアリです。とはいえ、高価な機種になればなるほど、そのリールに付帯している機能も多く、使いやすいすぐれたリールであることに間違いありません。

それを知るには、インターネットからの情報をもとにインプレや人気度を考察し、価格を見比べてみたり、実際に釣具店に足を運んでみるのも1つの方法です。

ご自身の今現在もっているタックルとの相性はどうでしょうか。ロッドのカラーリングとほしいリールのカラーリングがベストマッチするかなどを考えてみるのも、購入の決め手となるはずです。

【7】バックラッシュしにくい機種がおすすめ

 

ベイトリールは、スピニングリールと比べて「バックラッシュ」と呼ばれるライントラブルが多く、とくに初心者の方にとっては、扱いに時間を要することがあります。最近はラインを巻くスプール部の構造が見直され、ブレーキシステム自体もより高度なものへと進化しており、上位機種になればなるほどバックラッシュしにくいものが大半です。

ライントラブルが多すぎると、仕掛けを一からまた作り直さなければならず、時間が掛かって釣りにならないことも多いです。大手釣り具メーカーのダイワであれば「SVスプール」、シマノ製であれば「MGL(ニューマグナムライトスプール)」搭載機種など、バックラッシュそのものを最小限に抑える機能が付随されたものを選ぶことをおすすめします。

ダイワのベイトリールの選び方とおすすめはこちら

【8】「ソルト対応」なら海釣りでも大活躍!

 

機種によっては、「海水対応」「ソルト対応」など、海釣りでのルアーゲームを想定したベイトリールも多く販売されています。おもにバーサタイル性能(多目的性能)を追求したラインナップにこのような機能が多く付随され、バス釣りのみならず海での小物釣りにも活躍する、携えていて損のない1台です。

釣り種を問わず、オールマイティーに使うことを想定して購入を考えている方は、ソルトフィッシングに対応しているか否かも購入の決め手となるはずです。

バス釣りにおすすめのベイトリール14選 人気のダイワやシマノ、アブガルシアなど!


上記で紹介したバス釣りベイトリールの選び方のポイントをふまえて、おすすめと編集部が厳選した商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

SHIMANO(シマノ)『BASS ONE(バスワン)XT』

SHIMANO(シマノ)『BASSONE(バスワン)XT』 SHIMANO(シマノ)『BASSONE(バスワン)XT』
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フィッシングライター・フードコンサルタント:お魚店長

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トラブルレス性能に長けたバス釣りエントリーモデル

バス釣りビギナーにもっとも適した入門用モデルです。ルアーを投げた瞬間の軽い立ち上がりとスムーズなライン放出が、初心者ならではのキャストコントロールによるストレスを軽減。シマノ独自の「SVS遠心力ブレーキ」システムにより、バックラッシュによるライントラブルを極限まで抑えます。

また、「S A-RB」という錆を寄せ付けないベアリング機構が搭載され、海釣りでありがちな「塩ガミ」による回転力の低減を防止。ボデイー本体の表面にも防錆処理が施してあるため、淡水・海水のどちらでもフィールドを選ばず使用できるのが強みです。

バスフィッシング初心者、かつオールマイティーに使える入門用モデルをお探しのアングラーにもっともおすすめできる1台です。

エキスパートのおすすめ

SHIMANO(シマノ)『19 ANTARES(アンタレス)』

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フィッシングライター・フードコンサルタント:お魚店長

フィッシングライター・フードコンサルタント

今世紀最大のシマノが誇る最終兵器

シマノを代表するベイトリールの上位機種である「アンタレス」に新しく2019年モデルが発売されたのはご存知でしょうか。ライトリグのショートキャストから、自重のあるミノーやクランク、ジャークベイトといったハードベイトまで、いともかんたんに快音を轟かせながらロングキャストできてしまうこのスペックには感無量です。

ルアーを投げた瞬間、どこまでもラインが放出され、スプールのわずかな微振動でさえも徹底的に排除されたこのクオリティーは、間違いなくベイトリールの1軍。正直、これを使ったらほかのリールに戻れないかもしれません。気になる方は、ぜひ「マグナムライトスプールⅢ」の実力を肌で感じてみてください。

SHIMANO(シマノ)『カルカッタ コンクエスト』

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変わる必要がないベイトリールの金字塔

登場以来、大きな変更もなくこのデザインを貫いている不変のリールです。剛性が高く、がっちりした造りは手にしているだけで安心感を与えてくれます。

シンプルな遠心ブレーキシステムは、釣り人の意思に忠実に応えるだけでなく、セッティングを煮詰める楽しさもあります。数々のリールを乗り継いだ釣り人が最後に到達する領域にあるルアー史に残る名品といえます。

SHIMANO(シマノ)『オシアジガー』

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操作性が高くコントロールできる幅が広い

フォールスピードやルアーの動きまで、自分でコントロールができる本格的なベイトリールです。マダイやタチウオなど中深海の魚を釣るのに、向いています。高い耐久性を持っているので、力強く引いてしまっても問題ありません。フォールレバーは親指だけで操作できるので、操作感は簡単です。自分でコントロールして、釣りをしたいという本格派の方におすすめです。

エキスパートのおすすめ

DAIWA(ダイワ) 『タトゥーラ SV TW』

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フィッシングライター・フードコンサルタント:お魚店長

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バックラッシュはほぼ皆無! ダイワが誇る秘密兵器

DAIWA(ダイワ) 『タトゥーラ SV TW』の「タトゥーラ」シリーズから、満を持して発売された高性能ベイトリール「SV TW」。ラインの放出を極限まで上昇させる「TWS(T-ウイングシステム)」に加え、最先端技術を駆使した「SVスプール」搭載により、時としてサミングなしでもバックラッシュしないなど、使い勝手はお墨付き。

ピンポイントで軽量ルアーを容易に送り込めるメカニックの高さ、かっ飛ばせる遠投性能の高さは、初心者から上級者まで確実に納得するはずです。

キャスティングレベルの低いビギナーの方でもその技術をじゅうぶんにカバーでき、しかもお求めやすい価格設定。初めての1台としてぜひおすすめします。

SHIMANO(シマノ)『メタニウム DC』

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バーサタイルを極めた万能選手!

DCを搭載しているのでライントラブルから釣り人を開放してくれます。ロングキャストを繰り返す釣りに最適なリールに仕上がっていると言えるでしょう。

パーミングしやすい形状や、大物とのやりとりでも安心の屈強なボディなど、あらゆるシチュエーションでストレスのない釣りが展開できるのが最大のメリットです。愛用者が多いのも納得の完成度の高さです。

SHIMANO(シマノ)『アルデバラン BFS XG』

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ベイトフィネス専用設計で攻め方の幅が広がる!

近年のバスフィッシングに欠かせないベイトフィネスを身近にしてくれるモデルです。軽量ルアーのコントロールが容易で、ピンポイントに送り込める再現性は実に見事。

ギア比8.0はルアーがすばやく回収できるのでテンポよくポイントが攻められます。静と動の差が激しい釣りだけに、この一台があると安心できます。

DAIWA(ダイワ)『スティーズ A TW HLC』

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HYPERDRIVEデザインの次世代ベイトリール

初期性能を永く発揮し続ける設計思想「HYPERDRIVEデザイン」。強く、軽く、そしてなめらかさを追求したダイワのテクノロジーで、コアアングラーも納得するベイトリールが登場。ダイワのフラッグシップモデル「STEEZ」が、堅牢性と遠投性をより進化した次世代両軸ベイトリールです。

エキスパートのおすすめ

DAIWA(ダイワ)『ジリオン TW HLC 1516』

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フィッシングライター・フードコンサルタント:お魚店長

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大型のバスが潜むエリアへハイパーロングキャスト!

バスフィッシングにおいて、狙ったポイントが遠すぎてキャストが届かず、せっかくのチャンスを無駄にしてしまうシーンはよくあることです。一般的なリールでは、重めのリグをセッテイングしても、どうしても飛距離が出ない場合が多いですよね。

「ジリオン TW HLC」は、ヘビーキャロライナリグ仕様に特化した、遠投派アングラーご用達のベイトリールとして人気があります。「TWS」機能搭載はもとより、16ポンドラインを100メートル巻ける深溝&G1ジュラルミン製HLCスプールがスーパーロングキャストをアシスト! ビッグレイクである琵琶湖や霞ケ浦のショアラインから、いとも簡単に長距離砲を打ち込むことが可能となる遠投モデルです。

DAIWA(ダイワ)『バス X』

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初心者の方でも使いやすいベイトリール

基本性能がしっかりとしているベイトリールです。回転性能が上がるように、アルミ製のブランキングスプールを搭載しています。海水にも対応しているので、いろんなところで活躍するオールマイティモデルです。操作感も単純で、どんな人でも操作しやすいのもポイントでしょう。初心者の方はもちろんのこと、初めてお子さんに持たせる時におすすめしたいモデルです。

DAIWA(ダイワ)『アルファス AIR TW』

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淡水のみならず海水にも対応

フルアルミハウジングのボディで、淡水のみならず海水にも対応しています。ライトフィッシングに向いているベイトリールです。ブレーキシステムはエアブレーキが搭載されているので、バックラッシュが少なく快適な使用感でしょう。さらに、高レベルのピッチングとキャスティングも兼ね備えているので、オンオフのしっかりしたベイトリールです。淡水のみならず海でも釣りを楽しみたい方におすすめです。

エキスパートのおすすめ

AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ROXANI(ロキサーニ)7』

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「マーモプロ」お墨付きのハイコスパモデル

「マーモ」こと加木屋守プロご用達のアブガルシアから発売されているコスパのいいベイトリールです。「マグネットブレーキ」と「遠心ブレーキ」という2つのブレーキが搭載され、風の強い日にはマグネットブレーキを、じゅうぶんな飛距離を稼ぎたい時には遠心ブレーキを効かせることによりバックラッシュを最大限に食い止め、微調整による正確なキャストを可能にするすぐれたモデルです。

お財布事情にもっともシビアな学生さんでも、じゅうぶんに手が届く価格帯なのが人気の秘訣。これだけの性能を持ちながら、この価格で手に入る同機種はほかにないのではないでしょうか。釣り種を選ばず、バーサタイルに使えるギア比7.1のスペックは、オカッパリからボートフィッシングまであらゆる局面をカバーしてくれるはずです。

エキスパートのおすすめ

AbuGarcia(アブ・ガルシア)『REVO LT7(レボ エルティーセブン)』

フィッシングライター・フードコンサルタント:お魚店長

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言わずと知れた「アブ」の巨匠

トッププロも認めるハイコスパ&超高性能リール。ロッドの硬さやフィールドコンディションに合わせて、10段階のマグネットブレーキを微調整することにより、軽量のリグからビッグベイトまでを容易に操ることができるおすすめの一品です。

バックラッシュも極限まで回避でき、驚くほどの飛距離を生み出します。野池のランガンに重宝するフックキーパーが本体上部に内蔵されているのは、オカッパリバサーにとってうれしい機能。

入門用ベイトリールとして、中級者以上のアングラーにも、間違いなく自信をもっておすすめできる機種です。

Abu Garcia(アブガルシア)『ROXANI BF8(1487513)』

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軽量タイプで万能性も持ち合わせている

軽量タイプで、淡水から海水まで使える万能性も持ち合わせるベイトリールです。ライトルアーフィッシングに適切なブレーキシステムを搭載しているので、多種多様なライトルアーの空気抵抗に対応しています。また、同シリーズとのスプール互換性があるので、いろんな釣り方に挑戦することができるのもポイントです。軽量且万能性も求めたい方におすすめでしょう。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
SHIMANO(シマノ)『BASS ONE(バスワン)XT』
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DAIWA(ダイワ) 『タトゥーラ SV TW』
SHIMANO(シマノ)『メタニウム DC』
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DAIWA(ダイワ)『スティーズ A TW HLC』
DAIWA(ダイワ)『ジリオン TW HLC 1516』
DAIWA(ダイワ)『バス X』
DAIWA(ダイワ)『アルファス AIR TW』
AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ROXANI(ロキサーニ)7』
AbuGarcia(アブ・ガルシア)『REVO LT7(レボ エルティーセブン)』
Abu Garcia(アブガルシア)『ROXANI BF8(1487513)』
商品名 SHIMANO(シマノ)『BASS ONE(バスワン)XT』 SHIMANO(シマノ)『19 ANTARES(アンタレス)』 SHIMANO(シマノ)『カルカッタ コンクエスト』 SHIMANO(シマノ)『オシアジガー』 DAIWA(ダイワ) 『タトゥーラ SV TW』 SHIMANO(シマノ)『メタニウム DC』 SHIMANO(シマノ)『アルデバラン BFS XG』 DAIWA(ダイワ)『スティーズ A TW HLC』 DAIWA(ダイワ)『ジリオン TW HLC 1516』 DAIWA(ダイワ)『バス X』 DAIWA(ダイワ)『アルファス AIR TW』 AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ROXANI(ロキサーニ)7』 AbuGarcia(アブ・ガルシア)『REVO LT7(レボ エルティーセブン)』 Abu Garcia(アブガルシア)『ROXANI BF8(1487513)』
商品情報
特徴 トラブルレス性能に長けたバス釣りエントリーモデル 今世紀最大のシマノが誇る最終兵器 変わる必要がないベイトリールの金字塔 操作性が高くコントロールできる幅が広い バックラッシュはほぼ皆無! ダイワが誇る秘密兵器 バーサタイルを極めた万能選手! ベイトフィネス専用設計で攻め方の幅が広がる! HYPERDRIVEデザインの次世代ベイトリール 大型のバスが潜むエリアへハイパーロングキャスト! 初心者の方でも使いやすいベイトリール 淡水のみならず海水にも対応 「マーモプロ」お墨付きのハイコスパモデル 言わずと知れた「アブ」の巨匠 軽量タイプで万能性も持ち合わせている
自重 210g 220g 130g 430g 190g 190g 190g 190g 205g 195g 160g 188g 166g 185g
最大ドラグ力 5.0㎏ 5.0㎏ 3.5kg 7㎏ 5kg 49.0N/5.0kg 3.5kg 6.0㎏ 5㎏ 5㎏ 3.5㎏ 5.5㎏ 5.5kg 5.5㎏
巻取り長さ 77cm 66cm 80cm 98㎝ 71cm 66cm(ハンドル1回転あたり) 80cm 71㎝ 81cm 75㎝ 75㎝ 74cm 71cm 83㎝
ギア比 7.2:1 6.2:1 8.0 6.4 7.1 7.4 8.0 6.3 7.3:1 7.5 8.6 7.1:1 7.1:1 8
標準糸巻量 12lb-130m、14lb-110m、16lb-100m 12lb-100m、14lb-90m、16lb-80m、20lb-65m 8-45(lb.-m)/8-45(lb.-m) 2-500、2.5-400、3-320 16lb-40~80m、14lb-45~90m 12-120/14-100/16-85/20-70(lb-m) 8-45(lb.-m)/8-45(lb.-m) ナイロン(lb-m):16-100、20-80 16lb-100m、20lb-80m ナイロン(lb-m):12-100、14-90 ナイロン(lb-m):6-45、8-45 12b-100m、14lb-75m、12lb-75m 12lb-120m、14lb-100m、16lb-85m
ハンドル長さ 42mm 42mm 42mm 85mm 42mm 42mm 90mm 90mm 90mm 80mm 80mm 85mm
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月7日時点 での税込価格

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通販サイトのベイトリールランキングを参考にする バス釣り用ベイトリールの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのベイトリールの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ベイトリールランキング
楽天市場:ベイトリールランキング
Yahoo!ショッピング:ベイトリールランキング

※上記リンク先のランキングは、各ECサイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

バス釣り用ベイトリールは上位機種がおすすめ


まだリールの扱いになれていないバス釣りビギナーの方には、私はできるだけ上位機種をおすすめしたいと思います。というのも、ベイトリールには、バックラッシュという独特のライントラブルが付き物で、これにあまり対応していない機種を容易に選んでしまうと再起不能となり、メンタル面でも釣りにならなくなってしまうことがあるからです。昨今のベイトリールは、ひと昔前と比べて格段に技術が進歩し、使いやすいものが多くなっています。

基本的には、値が張るものほどリールに付帯する機能が増え、バックラッシュ回避性能や遠投性能、リールの巻き心地やラインのすべり出しといったポテンシャル面の技術が抜群にすぐれています。

道具にシビアなトッププロは、トーナメントに出て勝つために非常にすぐれたリールを常備していますが、よい道具を使うということは、それだけ釣果に結び付く証ととらえることができると思います。どうしても初めての1匹が釣れないというビギナーの方は、この機会に上位機種の購入も検討してみるといいでしょう。

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