豆乳イソフラボンアイクリームどっちがいい？ 口コミ人気の3種類をレビュー！ 効果的な使い方も

SNSでも話題の豆乳イソフラボンシリーズのアイクリーム。全3種類が展開されており、目元の悩みに合わせて選べます。

ドラッグストアや通販サイトなどで気軽に購入でき、コスパにも優れている注目のシリーズです。

商品名の通り、3種類とも大豆由来の成分が含まれています。さらに、目元の悩みにアプローチできるよう、豆乳イソフラボンに加えて、各商品それぞれに異なるこだわりの成分も配合。

それぞれの商品にどのような効果が期待できるのかや使い心地など、本記事でしっかり解説していきます。

『なめらか本舗 目元ふっくらクリーム ＮＣ』は、オリジナルの高純度イソフラボンと豆乳発酵液を、保湿成分として配合しています。

また、リニューアルによってビタミンＥの配合量を20％アップ。メイク効果によるくすみやくまをカバーします。マッサージケアの働きも加わり、1本で多数のアイケアが叶うアイテムです。

『なめらか本舗　リンクルアイクリーム　N』は、保湿成分としてピュアレチノールを配合し、乾燥による目元の小じわを目立たなくする効果が期待できます。

また、豊富にある大豆のなかから厳選した品種「たまほまれ」を使った豆乳発酵液やビタミンE誘導体も含んでおり、目元の悩みにアプローチ。ふっくらとした潤いのある目元を目指したい方にぴったりな商品です。

3つめは『なめらか本舗　薬用リンクルアイクリーム　ホワイト【医薬部外品】』。大豆発酵液に加え、ナイアシンアミドやピュアレチノールを配合したアイクリームです。メラニンの生成を抑制し、そばかすやシミを防ぎます。

また、保湿成分である大豆発酵液などが目元の乾燥を予防して、乾燥小ジワにもアプローチ。さらに、うるおいキープ処方を採用したセラミドも含んでおり、肌に密着した塗り心地が特徴の商品です。

それでは早速、豆乳イソフラボンのアイクリーム3種類を実際に試してみた詳しいレビューをご紹介します。

まずは検証者の簡単なプロフィールをチェック！

基本的にどの商品も、普段おこなっているスキンケアの最後に使用します。適量を指先に出し、目元に優しくなじませます。

チューブ状なので、適量を出しやすく、スムーズに使用できました。また、チューブの先が細く、どのくらい出したかひと目でわかりやすかったです。

3種類のアイクリームは、それぞれどのようなテクスチャーをしているのか、違いはあるのかを見ていきたいと思います！

どのクリームも、出してすぐは白いですが、肌に広げていくと透明になり、しっかり肌になじむ印象です。

テクスチャーは商品によって少しずつ異なりました。3つのうち1番かたく粘度があったのが『なめらか本舗 目元ふっくらクリーム NC』。かためのテクスチャーですが、塗り広げていくうちに肌にはスッとなじんでくれました。

『なめらか本舗　リンクルアイクリーム　N』と『なめらか本舗　薬用リンクルアイクリーム　ホワイト【医薬部外品】』は同じくらいのかたさで、少しみずみずしい質感。べたつきが少なく、使いやすいです。

保湿力はあるのか？ 塗った後の肌の質感をみていきましょう！

『なめらか本舗 目元ふっくらクリーム NC』は他の2種に比べ粘度のあるテクスチャーで、見た目からもしっとりとしているのがわかる感じ！ ふっくらとハリ感のある目元に仕上がりました。

『なめらか本舗　リンクルアイクリーム　N』は、みずみずしくほどよく潤っているような感じでした。

『なめらか本舗　薬用リンクルアイクリーム　ホワイト【医薬部外品】』は、3つのなかで1番さっぱりとした質感の仕上がりに感じました。しかし、ほどよい潤いも感じて、乾燥は気にならなかったです。

目元が全体的にトーンアップして、透明感のある仕上がりになりました。

せっかくアイクリームを使うなら、正しく使ってケアしたいもの。ここでは、豆乳イソフラボンの効果的な使い方を解説しましょう。

豆乳イソフラボンアイクリームは、普段している化粧水や乳液などを塗ったあと、スキンケアの最後に目元に塗ります。

基本的に、水分の多いアイテムから使用していき、最後は油分の多いアイテムで水分を逃さないようにケアするのが、ポイントです。

豆乳イソフラボンのアイクリームを塗る範囲は、ゴーグルゾーンといわれている眉の下からこめかみ、頬骨の上にかけての範囲です。

豆乳イソフラボンのアイクリームだけでなく、ほかのアイクリームを塗布する際にも該当する範囲のため、覚えておくと今後役立つでしょう。

目元はデリケートな部位です。そのため、指の腹を使って優しく塗布するのがポイント。

まずは、目の下の目尻から目頭に向かってクリームをなじませ、そのあと上まぶたの目頭部分から目尻に向かって塗り広げます。最後にこめかみにアイクリームを塗り広げて完了です。

アイクリームを塗る際には片目ずつ塗布し、空いている手で目を軽く上に引き上げるとシワ※や二重が伸び、塗り残しを防止できますよ。

※乾燥による小じわ

ここからは、豆乳イソフラボンのアイクリームに関するよくある質問についてお答えしましょう。

ちょっとした疑問を解決しておくことで、より使いやすくなるはずです。

なめらか本舗の豆乳イソフラボンアイクリームシリーズは、乾燥・乾燥小じわ、乾燥によるくま・くすみ、シワ・シミが気になる方に向けた3種類のアイテムを展開しています。自分の悩みにマッチしたアイテムが選べるのがうれしいですね。

テクスチャーや仕上がりは各商品で異なりますが、どれも使いやすいアイテムでした。価格もリーズナブルなため、複数個購入してお気に入りの1本を見つけるのもよいでしょう。

デイリーに使用できる目元ケアアイテムを探している方は、ぜひ豆乳イソフラボンアイクリームシリーズを取り入れてみてください。