「ヨガ」のおすすめ商品の比較一覧表
ヨガマットを使うメリット
ヨガをするときはもちろん、ストレッチなどをするときのエクササイズマットとしても人気なヨガマット。
具体的にはどんなメリットがあるかを紹介します。
ケガの予防になる
ヨガで体を動かす際、かたい床の上で直接ポーズを取ると痛みを感じることがあります。ヨガマットを使えばクッション代わりになって、体への負担を抑えられますよ。
特に激しく動くヨガの場合は、ポーズだけでなくジャンプをすることもあるため、怪我をしないためにもヨガマットは必要です。
ポーズが安定する
床の上でヨガをしたとき、足が滑って正しいポーズをとれないという人もいるはず。ヨガマットを使えば足の踏ん張りが聞くので、バランスがとりやすく、ポーズを安定させることができますよ。
ヨガは、正しいポーズをとってこそ効果があるものです。ヨガの効果をしっかり得るためにも、ヨガマットは必需品といえます。
モチベーションが上がる
スポーツや習い事などを始めるときに、専用の道具をそろえて「形から入る」人がいますよね。それは、専用のものを使うことでモチベーションがアップするからです。
ヨガマットはヨガで使うためのものなので、それを見るだけで「これからヨガをするぞ」という気持ちになれるでしょう。
ヨガ以外のトレーニングでも使える
実は、ヨガマットはヨガ以外のストレッチやトレーニング、ダイエット目的でも使うことができます。クッション性があって衝撃を吸収してくれるため、体への負担を抑えながらトレーニングできますよ。
ただ、あくまでもヨガのために作られたマットなので、激しい運動をしたときの音までは吸収してくれません。その点は注意してくださいね。
ヨガマットの選び方
それでは、ヨガマットの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の8つ。
【1】厚さで選ぶ
【2】値段で選ぶ
【3】素材をチェック
【4】デザインやカラーにも注目
【5】サイズの目安は?
【6】携帯性・収納性で選ぶ
【7】滑り止め加工がされているか確認
【8】手入れのしやすさ
上記のポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】厚さで選ぶ
ヨガインストラクター
ヨガマットには、1mm程度の薄いものから、8mm程度の厚いものまであります。
練習の用途・頻度・マットを敷く床の素材・持ち運びするのかしないのか? などが、ヨガマットの厚さを選ぶポイントになります。
●厚さ1~3mm
トラベル用と言われ、持ち運びに便利な薄さ。軽くて運びやすい反面、床の素材は選びます。床がじゅうたんのようにやわらかい場所がおすすめ。
●厚さ5~6mm
もっとも一般的な厚さで、多くの場所でヨガをじゅうぶんに楽しむことができます。
●厚さ8mm以上
分厚いので、フローリングなどかたい場所におすすめです。ヨガの最中に腰やお尻の骨が床に当たって痛いと感じる方は、分厚いマットを選びましょう。厚さ10mmものも紹介しているので参考にしてみてください。
【2】値段・コスパで選ぶ
ヨガインストラクター
ヨガマットは1,000円以下のものから10,000円以上のものまで、値段にはかなり差があります。
ヨガ初心者の方は、安い商品からスタートして、ヨガを深めていくにしたがって、ヨガマットも徐々にバージョンアップさせていくといいでしょう。
●1,000円前後
ヨガを始めたばかりで、ブランドにこだわりがないなら1,000円前後のヨガマットでもじゅうぶんでしょう。ただし、安いぶん耐久性は少々劣ります。
●4,000円前後
ブランド商品のマットは滑りにくく、ポーズが取りやすいというメリットが。おしゃれなデザインやカラバリ多いので選択肢が増えます。
●10,000円前後
頻繁にヨガマットを使う方は、少し高めのものを選ぶといいでしょう。滑りにくく激しい動きにも耐え、複雑なポーズもとりやすいというメリットがあります。
【3】素材をチェック
ヨガインストラクター
滑りにくいことが重要なヨガマット。グリップ力を高めるために、表面が凸凹のもの、布加工がしてあり手汗などで滑らないようにしているもの、特殊なゴムが使用されていて滑りにくく穴が空きにくいものがあります。
練習したいヨガのタイプによって使い分けることをおすすめします。
●PVC(ポリ塩化ビニル)素材
色やデザインが豊富で、安いのが特徴。クッション性にすぐれ、凸凹させることによってグリップを高めています。初心者向けのベーシッククラスや、リラックス系のヨガにおすすめです。
●ゴム素材
耐久性で選ぶなら、ゴム素材を使ったものがおすすめ。PVCより重量があって高価ですが、破れにくく滑りにくいのが魅力です。「アシュタンガヨガ」や「ヴィンヤサフローヨガ」など、ヴィンヤサというダイナミックな動きのヨガに向いています。
●TPE(熱可塑性エラストマー)
プラスチックとゴムの特性をあわせもった、環境に配慮した新素材。ヨギー・ヨギーニの注目を集めています。PVCのように軽く、耐水性もあるので水洗い可能。
●い草
滑りにくくて体への負担が少ないのが特徴。畳の香りで癒やし効果も得られます。初心者から上級者まで幅広く使えますが、お手入れはしにくいタイプです。
●コルク
木の皮から作られたクッション性が高い素材。抗菌成分が含まれており、簡単なメンテナンスで清潔さを保てるので初心者におすすめです。他の素材にはないさらっとした感触も魅力的。
【4】デザインやカラーにも注目
ヨガインストラクター
マットの色はさまざま。好きな色でマットの色を決めることが多いと思いますが、ヨガマットのカラーによって、ヨガをするときの気分も変化することを知って選ぶと、よりヨガを楽しむことができます。
単色にかぎらず、グラデーションのものや、曼荼羅(まんだら)や蓮(はす)などが描かれた絵柄のヨガマットもあります。
●青やグリーンなどの寒色系
気持ちを落ち着かせてくれる色。リラックス系のヨガに。
●赤やオレンジなどの暖色系
エネルギーを感じられる色。パワーヨガなど動くヨガに。
【5】サイズの目安は?
一般的なヨガマットのサイズは、約170cm×60cm程度。多くの場合は、このサイズで問題ありません。
ただし、身長の高い方や、ヨガ以外のトレーニングでもヨガマットを使いたい方は、180cm以上のロングタイプの長さのあるヨガマットを選ぶといいでしょう。
幅は61~67cmほどと基本的に差はないですが、一部の商品には幅広タイプもあるようです。ただし、どうしても見つからない場合は2枚のマットを並べて使うという方法もあります。
【6】携帯性・収納性で選ぶ
ヨガマットは、持ち運びのしやすさ・収納性も選ぶうえで重要なポイントです。主に、「丸めるタイプ」と「折りたたみタイプ」に分けられます。
●丸めるタイプ
手軽に持ち歩きたいなら、ストラップや専用ケース付属の商品がおすすめ。ストラップを使用すれば、ヨガマットをクルクルと丸めた状態で固定し、肩からかけて持ち歩けます。また、ケースに入れればヨガマットを汚れから保護できるのがポイント。
●折りたたみタイプ
コンパクトにたためるので収納場所を選ばず、スタジオやジムへの持ち運びもラクです。丸めるタイプのヨガマットと違い、ケースやストラップがなくてもバッグに入れられます。
【7】滑り止め加工がされているか確認
ヨガマットを選ぶ際は、裏地に滑り止めが付いているタイプを選ぶとより安全にヨガができます。
ヨガはポーズによっては力を入れたり、激しく動いたりするため、ヨガマットがズレてしまうことがあります。そうなると正しい姿勢を維持できずに体勢を崩してしまい、ヨガの効果が薄れてしまうでしょう。
特に、動きの激しいヨガを行っている人は、滑り止め加工は必ずチェックしてくださいね。
【8】手入れのしやすさ
手入れのしやすさを重視するのであれば、凹凸のすくないマットがおすすめです。
ヨガや筋トレのようなエクササイズに使うときは、汗をかくので衛生面も気になりますよね。ふき取りで汚れが落ちるか不安だという方は、手洗いできるものか、凸凹のすくないマットが汚れが落ちやすく、お手入れがしやすいのでおすすめです。
お手入れが簡単なものや、洗えるもの。またお手入れ方法の手順もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ヨガマットの人気メーカーは?
ヨガマットはさまざまなメーカーから販売されていますが、メーカーごとに価格帯やデザインなどは異なります。ここでは、ヨガマットの人気メーカーを紹介します。
Gruper(グルパー)
Gruper(グルパー)は、ヨガマット・バランスボールなどを扱うフィットネス系ブランドです。ヨガマットはお手頃な価格ながら、クッション性やグリップ力などの機能に優れています。カラーバリエーションも豊富で初心者でも扱いやすいです。
easyoga(イージーヨガ)
easyoga(イージーヨガ)は、ヨガマットやヨガウェアといったヨガグッズを取り扱っているメーカーです。デザイン性・機能性・耐久性を追求していて、ヨガマットはプロからも高い評価を受けています。
JADE YOGA(ジェイドヨガ)
JADE YOGA(ジェイドヨガ)はアメリカヨガブランドで、天然ゴムで作られた「JadeYogaマット」で知られています。このマットは合成ゴムを使用していない地球にやさしいつくりで、高いグリップ力を誇っています。
Manduka (マンドゥカ)
Manduka (マンドゥカ)はアメリカのロサンゼルス発のヨガブランドです。ヨガマットについては「最後にたどり着く一生モノのヨガマット」と言われるほどの品質を誇ります。グリップ力が高く、比較的落ち着いたデザインが特徴です。
Yogaworks(ヨガワークス)
Yogaworks(ヨガワークス)は日本初・東京発のヨガブランドで、ヨガマットのカラーやデザインが豊富にそろっています。座るだけで正しい瞑想姿勢をサポートすることができるヨガマットなど、アイデア商品も取り扱っています。
Yoga Design Lab(ヨガデザインラボ)
Yoga Design Lab(ヨガデザインラボ)は2014年に設立したヨガマットブランドで、バリ島から受けたインスピレーションがデザインに反映されているのが特徴です。デザインだけでなく機能性にも優れ、ヨガマットは世界各国で販売されています。
ヨガマット人気ランキング18選 「お手ごろ価格」や「使いやすいもの」まで厳選!
まずは、おすすめランキングから発表!
500名のなかから、「ヨガマットを持っている」と回答した244名を対象にアンケート調査を実施し、おすすめのヨガマットを教えてもらいました! アンケートでの口コミもぜひ参考にしてみてください。
また、ヨガインストラクターの中村さんのコメントにも注目です!
【第1位】Gruper(グルパー)『ヨガマット 6mm』
















出典:Amazon
癒し効果が期待できるツートンカラー
心を癒す落ち着いた色味のツートンカラー。お気に入りの色合いで、ヨガの時間をより楽しく演出します。両面に滑り止めが付いているためずれにくく、ポーズが取りやすいところが特徴。表面には防水加工が施されているので、水拭きも可能です。
もちろん、衝撃を吸収するクッション性も兼ね備えています。ヨガをする人にとって、使いやすい性能が詰まっている魅力的な商品です。
【クチコミ】
・クッション性が高く、体が痛くならない(44歳)
・長時間ヒザをついても痛くならない。少々マットのニオイがする(45歳)
・どんなに動いても身体が痛くならないが、意外に汚れる(31歳)
・今使っているものはもうボロボロだが、使いやすい(39歳)

【第2位】adidas(アディダス)『トレーニング用マット(ADMT-12235)』














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【第3位】ナニワ『Namala ヨガマット3mm』

出典:楽天市場

【第4位】REALSTONE(リアルストーン)『6mmヨガマット』






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【第5位(同率)】LICLI(リクライ)『ヨガマット 10mm』














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【第5位(同率)】easyoga(イージーヨガ)『プレミアムラバー ヨガマット』












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【第5位(同率)】JADE YOGA(ジェイドヨガ)『JADEトラベル』










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【第6位(同率)】RIORES『折り畳みヨガマット』












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【第6位(同率)】Manduka (マンドゥカ)『PROlite mat 5mm プロライトマット(mdk-pro-001)』


















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【第7位(同率)】Manduka(マンドゥカ)『ヨガマット 6mm』


















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【第7位(同率)】Suria(スリア)『HDエコマット+4mm』
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【第7位(同率)】Hugger Mugger(ハガーマガー)『サットヴァ ジュートマット』


















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【第8位】Yogaworks(ヨガワークス)『トラベラー・トゥ・ゴー』








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【第9位(同率)】stan『トレーニングマット おりたたみ ストラップ収納ケース付き』






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【第9位(同率)】prAna(プラナ)『エコヨガマット』
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出典:楽天市場
【第10位(同率)】い草屋さんこたつ屋さん『国産い草ラグ』






















出典:Amazon
【第11位】Reebok(リーボック)『スタジオ マット 10mm RSYG-16021』














出典:Amazon

【第12位】Yoga Design Lab(ヨガデザイン ラボ)『コンボマット 3.5mm』


















出典:Amazon
ヨガマットおすすめ5選【編集部厳選】 人気なものから、デザインの可愛いものまで
ランキング内の商品とは別で、編集部がおすすめ商品を厳選しました。人気ブランドはもちろん、衛生面にこだわったもの、デザインにこだわったものなど、こだわりの商品を厳選したので、ぜひ参考にしてください!
lululemon(ルルレモン)『The Reversible Mat 5mm』

出典:Yahoo!ショッピング

yogaworks(ヨガワークス)『yogaworks × PEANUTS』

出典:Amazon
Manduka(マンドゥカ)『BEGIN ビギン ヨガマット』


















出典:Amazon
サクライ貿易(SAKURAI)『erugam 洗えるヨガマット』












出典:Amazon
Nike(ナイキ)『ナイキ ムーブ』

出典:Yahoo!ショッピング
【番外編】ヨガラグ(ヨガマット用タオル)おすすめ3選 【合わせて使いたい】
ヨガをするなら、ヨガマットの上に敷いて使う「ヨガラグ(ヨガマット用タオル)」があると便利です。
1.ヨガマットを清潔に保てる
ヨガマットは汗などで汚れやすく、放置しておくと不衛生。ヨガラグを敷くことで、マットが汚れにくくなり、ヨガラグのみ洗濯機で洗えばいいので便利です。頻繁にヨガをおこなう方は1枚持っておくといいでしょう。
2.汗で滑るのを防ぐ
ホットヨガではたくさん汗をかきます。汗で滑ってポーズが上手く決まらないばかりか、ケガの危険性も高まります。ヨガラグを敷いておけば、タオルが汗を吸って滑りにくくなるので安全。また、汗で濡れたマットの不快感も軽減されます。
Yoga Design Lab(ヨガデザインラボ)『ヨガタオル』














出典:Amazon
CORCOPI(コルコピ)『ヨガタオル』

出典:Yahoo!ショッピング
ヨガワークス(Yogaworks)『ワッフルヨガラグ(YW-A160)』

出典:Yahoo!ショッピング
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ヨガマットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのヨガマットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ヨガマットのお手入れ方法
基本のお手入れ手順
ヨガやトレーニングで使ったヨガマットは、お手入れが必須です。清潔に使えるよう、日頃から手入れしておくと衛生的ですし、劣化抑止にもなるのでより長く使えますよ。
【お手入れ方法】
1)軽く濡らしたやわらかい布で、ヨガマット全体を拭きあげる
2)汚れが気になる場合は、中性洗剤や石けんを含ませた水・ぬるま湯につけて拭く
3)乾いた布で水分を拭き取る
4)直射日光のあたらない涼しい場所で乾かし、完全に乾いてから保管する
臭いが気になるときの対処法
ゴム素材や、PVC素材のヨガマットは臭いが気になることがあります。時間の経過とともに臭いは薄れていきますが、お手入れのあと乾かす際に2~3日程度陰干しすると緩和されます。
また、汗の臭いが気になる場合は、ヨガマット用のスプレーもあります。アロマ成分が配合されたものなどは、香りもよいのでぜひ活用してみてください。
水洗いNGな素材とは?
しっかり汚れを落としたいときには、水で丸洗いすることがあると思います。ただし、水洗いできない素材があるので、購入前に確認しましょう。
たとえば、PVC素材は水を吸収しやすいため、水洗いすると劣化してしまいます。天然ゴムも同様に水洗いNGなので、濡らした布で拭きあげたあと乾拭きしましょう。毎回行なうのが面倒な場合は、除菌シートなどで代用してもOKです。ただし、ヨガマットを丸めるのはしっかり自然乾燥してからにしましょう。
ヨガタイプと自分の体質にあったマットを選ぶ ヨガインストラクターからのアドバイス
ヨガインストラクター
床がかたいのか絨毯などやわらかい場所なのか、どんなポーズを練習するタイプのヨガなのか、汗をかきやすいのかそうではないのかといった体質によって選ぶポイントが変わってきます。
デザインや色がかわいくても、ヨガをするときの状況やスタイルなどがあっていないとなかなかヨガを楽しみきれません。
これからヨガを始めようと考えている方は、500~2,000円台の5~6mmのヨガマットをおすすめします! どんなタイプのヨガが好きで、ポーズを取ると手や足に汗をかくタイプなのかそうではないのか? など自分を知るところから始めてみてください。
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快適なヨガライフを
ヨガマットは、より快適にヨガを楽しむためにこだわりたいアイテムです。
弾力性や厚み、肌触りなど扱いやすい商品を選ぶことで、使いやすくなります。また、室内で使う場合と持ち歩いて使う場合には、アイテムを分けてみるといいかもしれません。
ぜひ、この記事で紹介した商品を参考にお気に入りのヨガマットを見つけて、よりヨガを楽しんでみてくださいね。
◆アンケート情報
調査時期:2020年4月18日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:500名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
スタジオヨガLPYの代表。30分で楽しめるヨガを始め、お子さん連れのママも参加できる資格講座や、オンラインヨガ教室も実施中。 早稲田大学第一文学部心理学科卒。在学中のゼミテーマでヨガ・瞑想・マインドフルネスに出会う。就職後、自身の卵巣機能不全という不調をきっかけに、心と身体の両面から癒すことのできるヨガに魅了されハワイマウイ島にて全米ヨガアライアンス認定講師資格を取得。 ヨガの深い癒しと心身の変化に感動し、その素敵な時間を多くの方と共有したいと考え、”身近に・手軽に・誰でも”できる出張ヨガスタイルのLovePranaYogaを立ち上げました。 現在は、講師養成講座にも力を入れると同時にホットヨガスタジオプロデューサーとして多くの会員様と日々ヨガしています。 養成講座においては、マンツーマン~少人数でじっかりお一人お一人と向き合い受講生のペースに合わせてレッスンを行います。「ヨガを深めたい方」「本格的にヨガの講師としてスタートしたい方」など、それぞれの境遇に合わせてサポート。また、ブログカスタマイズやビジネス講座で「好きなヨガを仕事としてスタート」させるためのサポートに力を入れています。