洗濯機の置き台とは
洗濯機の置き台とは、洗濯機を直接床に置かず、床からスペースを取るための台のこと。
賃貸住宅などの場合は、入居時からあらかじめ設置されていることが多いため、意識することはないですが、新築の住宅などでは置き台を設置すると、洗濯機の使い勝手が飛躍的に上がります。
【 メリット 】
種類にもよりますが、キャスターがついている置き台の場合、簡単に移動ができるため、掃除がとても掃除がしやすいです。また、振動を抑え、音が大きくなるのを防いでくれるもの、万が一の水漏れを防いでくれるものまであります。
【 デメリット 】
一方で、デメリットもあります。例えば、安価なものを使いづけると、床の材質によっては傷などができてしまいます。また、もし仮に水漏れをしてしまった場合、洗濯機の置き台自体の掃除もしなければなりません。
商品自体はホームセンターやECサイトなどで手軽に買え、価格は1000円以内のものから10000円前後のものまで豊富ですので、設置していない方はぜひ検討してみてください。
洗濯機の置き台の選び方
洗濯機のかさ上げにより、下の階への振動を防いだり隙間の掃除をしやすくしたりする「洗濯機の置き台」。形状や価格もさまざまなので、なにを選べばよいか迷ってしまいますよね。そこでここからは、洗濯機の置き台の基本的な選び方をご紹介します。ポイントは下記6点。
【1】サイズや設置スペースに合わせて選ぶ
【2】耐荷重量をチェック
【3】耐震性をチェック
【4】置き台のタイプで選ぶ
【5】色やデザイン性で選ぶ
【6】ドラム式に対応しているかチェック
ポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。
【1】サイズや設置スペースをチェック
品質がよくても洗濯機が置けなければ意味がないので、サイズ確認はマストです。サイズ調整ができないフレームタイプなどの置き台は、設置できない事態が起きないように、サイズをしっかりとチェックしましょう。なかにはサイズ調整できる置き台もあり、買い換えるときにも洗濯機の選択肢が増えるメリットがあります。
置き台のサイズは幅、奥行きだけでなく、高さもチェックしましょう。高さがあると洗濯機のホースを収納できたり、掃除しやすくなったりするなどのメリットがあります。
【2】耐荷重量をチェック
洗濯機置き台を選ぶときは、サイズと合わせて、耐荷重量のチェックが大事です。一般的にタテ型よりもドラム式洗濯機のほうが重く、ドラム式洗濯機は80kg以上の重量があるものもあります。購入してから置くことができないなんて事態は避けたいところ。衣類や水の重さも考慮して、耐荷重量は100kg以上あると余裕があると考えられるでしょう。
自宅の洗濯機、あるいは購入予定の洗濯機の重量に耐えられるかしっかり確認して、使いやすい置き台を見つけましょう。
【3】耐震性をチェック
賃貸のアパートやマンションなどの2階以上にお住まいで、下の階への振動や騒音が気になる場合は、置き台の耐震性もチェックして選びましょう。すでに解説したように、据え置きタイプだと安定性が高く、振動も少ないです。
また洗濯機の「揺れる」「ズレ」を防止する耐震パットつきがベターです。振動を抑えることにより洗濯機自体も長持ちします。
【4】置き台のタイプを選ぶ
洗濯機の置き台には、「キャスタータイプ」「防水パンタイプ」「4点タイプ」の大きく3種類があります。一つひとつ解説していきます。
キャスタータイプ:掃除がしやすい
キャスタータイプは、置き台にキャスターが付いたタイプ。
洗濯機の下は、衣類から出る繊維やほこりなどがとても溜まりやすいところ。ほこりに水が付着するとどんどんヘドロ状になり、掃除が難しくなります。さらに通気が悪いと、なかなか湿気が取れずにカビも生えやすくなります。
キャスター台タイプは、洗濯機ごと移動できるため、ふだんは手が届かない洗濯機の下も気軽に掃除できます。
ただし、キャスターつきの置き台は、やわらかいクッションフロアだとあとがつく可能性もあるので注意。洗濯機を使うとキャスターが動いてしまわないように、ストッパーつきなら固定できます。またジャッキつきであればより安定感があり、振動も小さくなるのでベターです。
防水パン(据え置き)タイプ:水漏れを防げるタイプ
洗濯機パンは防水パンとも呼ばれ、洗濯機の下にトレーのように設置できる据え置きタイプの置き台です。
万が一、洗濯機から水漏れしても受け皿となってくれます。とくにアパートやマンションであれば、階下の人に水漏れで迷惑をかけてしまう場合があるため、念のための防止策として洗濯機パン・防水パンがベターです。
大きな揺れなどで置き台が動くのを防げるタイプですが、掃除のしにくさが難点。ただし、商品によっては洗濯機を設置したまま排水トラップを取り外せて、スムーズにお手入れできるものもあります。
4点タイプ:引っ越しなどで移動がさせやすい
4点タイプは、置くだけで取りつけやすく、さらに取り外しやすい据え置きタイプの置き台。かさばらず、荷物にならないため、転勤や引っ越しが多い人に向いています。
置き台を設置するときは、排水口と排水ホースの位置関係をチェックする必要がありますが、4点タイプは隙間が広いため位置を気にせず置けます。また掃除もスムーズで手入れしやすいなど、日常的にも便利に使えます。
【5】色やデザイン性で選ぶ
グレー、白、黒などシンプルで控えめな色の多い洗濯機置き台ですが、やはりわずかな違いでも空間のイメージはぐんと変わってきます。清潔感たっぷり、壁や白い洗濯機になじませるなら白。かっこよく見せるなら黒、あるいは無難なグレーなのかで選びます。
さらにがっちりした見た目なのか、線が細く華奢に見せるのかによっても一見あまり影響のないようで、印象はずいぶん違います。
タイプもOK、大きさ、掃除のしやすさも兼ねそろえていて数点の商品で迷っている場合は、こちらも考慮するうえでの材料のひとつです。
【6】ドラム式にも対応しているか確認しよう
洗濯機の置き台のなかには、タテ型であればどの商品でも使える場合が多いですが、ドラム式に対応していない商品もあります。機能や品質が良くて買ったとしても、家にあるドラム式の洗濯機に対応していなければ意味がありません。通常の洗濯機と比べると、ドラム式は「重量」「縦横サイズ」が大きく違います。
今持っている洗濯機で使えるのか、ドラム式に買い換える予定があれば使えるのか、きちんとチェックしてから購入を検討しましょう。
エキスパートのアドバイス
賃貸など集合住宅であれば水漏れなどに十分な注意が必要ですが、あるかもしれない水漏れよりも、日々の掃除や手入れが便利な方が、家事の時短にはつながります。
衛生面からみても洗濯機を浮かして置くタイプの方が管理はらくかと思います。ですが、近年は掃除もしやすい洗濯機パンも登場するなど、いろいろ改善もなされているようです。
ご自分の暮らしを見て総合的にらくだなと思うもの、安心だなと思うものを選んでください。
おすすめ8選|【キャスタータイプ】
ここまで紹介した洗濯機置き台の選び方のポイントをふまえて、洗濯機置き台をご紹介します。まずは、キャスタータイプの置き台です。ぜひ使いやすい洗濯機置き台を見つけてくださいね。
掃除がしやすい高さがポイント
洗濯機の幅からはみ出ないスリム設計で見た目もすっきり。伸縮式なので幅約48~78cm、奥行約39~61cm内に合わせられるため、幅広い洗濯機に対応可能です。
ドラム型や、大型全自動洗濯機に対応できるうえ、キャスターつきで移動する際にもらくらく。キャスターとは別にジャッキがついているため安定感は高く、振動がおさえられ音を軽減します。マンションなど階下への振動音が心配な方にもおすすめです。
高さ9cmのジャッキが洗濯機下の掃除をらくにするので家事もはかどりやすいので、洗濯機下の掃除が気になる方はぜひ。工具不要でらくに組み立てられるのも、うれしいポイントになります。
洗濯機になじませるならこちら
白は、清潔感もあることから洗濯機自体にも選ばれやすい色。それと一体化し、なじみやすいのが、こちらの白い洗濯機置き台。
幅48~78cm、奥行き39~61cm内の洗濯機に対応していて、線の細いシンプルシルエットながらも耐荷重は150kgある安心のつくりです。
こちらもキャスターと大型ジャッキ、脚下に敷かれたゴムパッドで洗濯の振動音を軽減させます。
150kgの耐荷重でドラム式洗濯機にも対応
キャスター付きタイプですので、洗濯機の移動もかんたんです。150kgの耐荷重でドラム式洗濯機にも対応できます。サイズの伸縮調整もできるので、洗濯機置き場だけでなく、台車としても使えますよ。
<洗濯機の土台となる四隅に防振パッドがついていて、脱水時などの振動をしっかり吸収/span>してくれるのもうれしいポイントです。
サイズ調整可能なキャスターつき
幅・奥行きともに20cm伸縮するキャスターつきの洗濯機置き台です。洗濯機のサイズに合わせてスライド調整が可能。
四隅の洗濯機受け部に滑り止めパッド、前の2つのキャスターには、キャスターストッパーがあり、キズ防止パッドも付属しています。
洗濯機に合わせて無段階で調節可能
移動が楽なキャスター付きで掃除がしやすい、水平器付き洗濯機スライド台です。耐荷重は150kg、組み立てには工具が必要ありません。洗濯機に合わせて、幅は約48cm~69cm、奥行きは39.5cm~69cmまで無段階で調節できます。
キャスターに付いているストッパーで固定することも可能。脚部分のジャッキで高さを調節し、しっかり固定することでより安定感が増します。台裏面には、上下や左右の長さが合わせやすい目盛りが付いています。
洗濯機だけでなく冷蔵庫なども移動可能
幅42〜65cm、奥行き42~65cmの洗濯機に対応しています。脚部分の四隅の奥行が最大14.5cmと広く置ける設計で、安定感が非常に高い商品。洗濯機置き台でありながら、冷蔵庫などの重いものもらくに安心して運べてしまうすぐれものです。
引っ越しが多い方などは役立つこと間違いなし。キャスターは360度回転するため移動もスムーズでらくらく。
「洗濯機下をていねいに掃除したい」、そんな方もらくに移動させることができるのでおすすめです。
キャスターつきでドラム式洗濯機にも対応
洗濯機の移動がラクなキャスターつきです。クッション性のあるウレタン巻きの大型キャスターで振動を抑えます。
また、高剛性フレームを採用しているので、ドラム式洗濯機の重さにも耐えられます。床面から高さがあるので、排水ホースを下に通すことができ、洗濯機下の掃除もらくですよ。
軽量アルミ製で360度回転可能なキャスター付き
アルミ製のはしごや脚立を主に製造しているピカコーポレイションの製品『どう? 楽っショ!』は、水に強く、さびにくい軽量アルミ製のキャスター付き移動台です。洗濯機に合わせて、最小時は52.5×42.5cm、最大時は77.5×67.5cmまで、幅と奥行きの調節が可能です。
360度回転可能なキャスターが付いていて、洗濯機の移動がスムーズに。洗濯機下の掃除がラクになります。キャスター4個の内2個にストッパーが付いています。
おすすめ5選|【防水パンタイプ】
続いては、防水パンタイプの置き台です。こちらもぜひ参考にしてください。
従来通りを希望するならこちら
「洗濯機パンをつかわない家庭が増えてきているものの、やっぱり洗濯機パンじゃないと安心できない」、そんな方にはこちらです。
クロス型に作られたこちらの洗濯機パンは、フラットの洗濯機パンと違い脚部分が高くなっている分、掃除をする面がせまく保たれます。
白で清潔感がある見ためが特徴で、万がいちの水漏れにも安心。しっかりとした作りで長く愛用することができます。
オーソドックスなスタイルの洗濯防水パン
大型洗濯機にも全自動洗濯機にも対応できるオーソドックスなスタイルの洗濯防水パンです。耐荷重は約200kgありますので、洗濯機の重さを気にする必要はありません。
幅は80cmのほかに、64cm、74cm、90cm、排水口位置も、センター(C)のほかに、右(R)・左(L)もありますよ。
防水パンと台座が一体型になったシンプルなデザイン
床の穴開けが難しい場合や、床下に配管スペースがない場合に便利な床上配管可能な洗濯防水パンです。
排水管用の開口があるタイプのほかに、開口がないタイプも用意されているので、家庭の排水口の位置に合わせて選べますよ。防水パンと台座が一体型になったシンプルなデザインです。
重量のある洗濯機にも対応可能
洗濯機を四隅で支える防水パンです。サイズは64cm四方、耐荷重は300kgですので、重量のある大型の洗濯機にも対応可能です。四隅が高くなっており、通気性もしっかり確保できます。
洗濯機との間にスペースがうまれるので、洗濯機を置いたまま排水トラップの取りはずしや掃除もらくにできますね。
置くだけで気になる洗濯機の振動音が軽減
水廻りの業界で知られているカクダイから生まれた事業部、GAONAの全自動洗濯機トレーと防振パッドのセットです。全自動用の他に二槽式用もあります。トレーには排水口が付いていないので注意が必要です。
置くだけなので設置が簡単。床を結露などによる水滴から守ります。また、防振パッドのウレタンが、気になる洗濯機の揺れを緩和し、振動音を軽減。防振パッドの表面は特殊加工されていて、振動によって起きるズレを防止してくれます。
おすすめ7選|【4点タイプ】
続いては、4点タイプの置き台です。こちらもぜひ参考にしてください。
シンプルでコンパクト、価格もリーズナブル
余分なものを持ちたくない人向けのシンプルイズベストな洗濯機置きです。『ふんばるマン』独自の内部構造によって振動をおさえるため、洗濯音を軽減することができます。
洗濯機パンがある場合も角にしっかりフィットする形で安心。また洗濯機がズレて落下してしまわないように防止のフチがついていてこれも安心です。
台そのもののお手入れもコンパクトでシンプルなのでらくらく。余計なほこりをためたくない人にも向きます。価格がリーズナブルな点も選ぶポイントです。
防振パットで洗濯機の振動や騒音を低減
洗濯機のかさ上げができる防水パン用スタンドです。4つの台座には防振パットを使っており、洗濯機の振動、騒音を低減できます。
洗濯防水パンに接着テープで取りつければ、重いドラム式洗濯機を乗せることも可能。かさ上げにより洗濯機との間隔が広がり、洗濯機を移動しなくても掃除がしやすくなりますね。
約10cmかさ上げできる洗濯機置き台
ドラム式洗濯機も置くことができる防水パン専用のかさ上げ台です。洗濯機が防水パンの設置面から約10cm上昇し、洗濯機下に空間ができるので、排水口まわりのお掃除やメンテナンスもかんたん。
排水ホーススペースの確保にもぴったりですよ。防振ゴムで揺れや振動を吸収し、気になる騒音を軽減する防音効果があります。
幅56cm以上の全自動洗濯機に対応
洗濯機本体の位置を高くしたいときや、脚を防水パンの外に出して設置したいときに使える乾燥機・洗濯機専用の設置台です。幅56cm以上の全自動洗濯機・タテ型洗濯乾燥機に対応できます。
脚の取りつけ位置は、内側と外側のいずれかを選択可能なので、組み合わせしだいで設置サイズが変更できますよ。
全面にカバーを採用したスマートなデザイン
64cm角の防水パン専用のかさ上げ台です。四隅のブロックに十字型トレーと前面カバーをつけて連結するスマートなデザイン。
ブロック底面には防振性素材を採用し、耐衝撃性を強化。防水パンのうえに置くだけなので工事が必要ないのもうれしいポイントですね。
防水パンに収まりやすい4個のポリプロピレン製台座
真下排水のスペース確保に便利な防振かさ上げ台です。耐荷重はドラム式洗濯機も設置可能な150kg。独自の内部構造で洗濯機の振動を抑えます。
洗濯機の高さを6cm底上げできるので、ドラム式洗濯機のドアの位置も高くなり、洗濯もしやすくなります。
ゴミがたまりやすい洗濯機下の掃除に便利
《かさあげくん》はエアコン関連の総合メーカー関東器材の製品です。洗濯機の真下排水時の設置に使用します。設置は洗濯機の脚に合わせて乗せるだけ。高さが64mmあるので、ゴミがたまりやすい洗濯機の下の掃除がラクになります。
防水パンがなくても設置可能ですが、床面が柔らかい場合は、防水パンや保護シートなどを敷いてください。設置後は、振動により洗濯機が落下する恐れがあるので、定期的に確認し、修正する必要があります。
「洗濯機の置き台」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 洗濯機置き台の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの洗濯機置き台の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
洗濯機の設置や廃棄方法なども参考に 【関連記事】
洗濯機の設置方法や、長持ちさせる方法、廃棄の仕方などの記事も合わせてまとめました。自力で行う方はぜひ、チェックしてみましょう!
おすすめの洗濯機も合わせてご紹介! 【関連記事】
安全で使いやすい置き台を
商品を選ぶ際は、まずはサイズや設置スペース、耐荷重量、耐震性を確認し、そして、使い勝手を考えつつ、タイプごとの特徴をおさえると、安全で使いやすい置き台を選ぶことができるはずです。
洗濯機はほぼ毎日使用する家電です。diyなども可能ですが壊れる危険性もあるので、安いものでも頑丈なものを見つけましょう。売ってる場所がわからない方は、ぜひ、本記事を参考に自分にピッタリの商品を見つけてみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
株式会社クラシングR 代表取締役 化粧品会社勤務、看護師を経て転職。 整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。 出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。 専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。 SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。