ドラム式洗濯機の特徴
ドラム式洗濯機の大きな特徴のひとつが「たたき洗い」と「もみ洗い」を組み合わせた洗い方です。
「たたき洗い」は、横向きに設置されたドラムを回転させることで、遠心力で衣類を持ち上げ、下に落とすような洗い方。「もみ洗い」は、回転しているドラムを急反転させ、衣類を動かし、自動で揉むような洗い方。
この2つを組み合わせることで、必要最小限の水量で洗濯ができ、ランニングコストが安く済むのです。また、衣類の生地も傷みにくいのも特徴。
最新機種の場合、どちらのタイプも洗浄力が高いため、一概には言えませんが、ドラム式は皮脂汚れを落としたい・衣類を優しく洗いたいという方、縦型は泥汚れなどをしっかり落としたいという方にピッタリです。
ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
【ドラム式洗濯機のメリット】
●ランニングコストが安く済む
●洗剤の濃度が高く、皮脂汚れを落としやすい
●衣類が傷みにくい
●縦型に比べると乾燥機能の節電効果が高い
【ドラム式洗濯機のデメリット】
●泥汚れなどの洗浄力に弱い
●常に掃除などのメンテナンスが必要
●縦型に比べると大きく、値段も高い
乾燥機能の電気代の目安
乾燥機能を使用する電気代は、方式ごとに大きく変わってきますが、本項では「ヒートポンプ式」のドラム式洗濯機を例に、1ヶ月あたりの電気代を計算してみたので、ぜひご確認ください。本記事でも紹介している商品で、「乾燥電力=1100W」の東芝 『ZABOON(ザブーン) TW-127X8』を例に、電気代の計算式「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×1kWhあたりの電気代(円/kWh)」で計算すると、下記のようになります。
【ヒートポンプ式】
・製品:東芝 『ZABOON(ザブーン) TW-127X8』
・乾燥時 消費電力:1100W)(省エネなし)
・1日あたりの電気料金(3時間使用の場合)
1100(W)÷1000×3(h)×27(円/kWh)=89.1円
・30日あたりの電気料金(30日毎日使用した場合)
89.1(円)×30(日)=2,673円
※電気代は全国家庭電気製品公正取引協議会で定める 1kWh単価 27.0円(税込)で計算(2020年10月12日時点)
機能、乾燥能力、使用する季節ごとに大きく変動しますので、あくまで目安ですが、1ヶ月あたりの電気代の目安は2,673円となります。やはり、ヒートポンプ式といえど、電気代は大きくなってしまいますので、節電する場合は、雨の日などタイミングを見計った方が良いでしょう。
ドラム式洗濯機の選び方
それでは、ドラム式洗濯機の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】乾燥方式による違い
【2】洗濯容量とサイズ
【3】洗浄力を高める機能
【4】扉の開閉方向
【5】その他の便利機能
上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】乾燥方式による違いをチェック
ドラム式洗濯機の乾燥機能には、大きく分けて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」の2つの乾燥方式があります。毎日のように乾燥機能を使用したいという方にとって、どちらを選ぶかによって、日常の使い勝手が変わりますので、ぜひ確認してください。
▼ヒートポンプ式
「ヒートポンプ」は、内蔵されたコンプレッサーにより生まれた熱を利用することで、乾燥した温風を作り出し、その温風で衣類を乾かす仕組みです。電熱線により乾燥させるヒーター式と比べ、熱の循環効率がよく、圧倒的に節電効果が高いです。
また、空気の温度は60度ほどのため、衣類を痛めにくく、縮みにくいです。乾燥直後に衣類を取り出せるので、作業時間も節約することができます。エアコンや冷蔵庫などにも使われており、ドラム式洗濯機の乾燥方式ではかなり主流になってきています。
▼ヒーター式
ヒーター式は、電熱線を使用し、空気の温度を上げることで、80〜90度近くの熱風を作り出し、衣類を乾燥させる仕組みです。熱風を当てている際、衣類に含まれた水分を蒸発・水滴化させるため、冷却水も必要になります。
電熱線を使用する際の電力消費が大きいのと、冷却水も必要になるため、電気代、水道代が通常よりも高くなる傾向にあります。また、熱風の温度が高いため、衣類が傷みやすく、縮みやすいといったデメリットもあります。その分、安価で使いやすく、縦型洗濯機などにも搭載されています。
▼ヒートリサイクル式
ヒートリサイクル式は日立のドラム式洗濯機に搭載されている方式。運転中、モーターから発生する熱を使用し、温風を作り出し、衣類を乾燥させます。ヒート式のような仕組みですが、電熱線ではなく、モーターの熱を再利用(リサイクル)することで、温風を作るためヒーター式よりも少ない消費電力を実現します。
【2】洗濯容量とサイズをチェック
ドラム式洗濯機は、小容量で、低価格なモデルの場合、7.0kgほどのサイズから商品展開されています。その分、機能は少なかったり、洗濯量が少ないなどのデメリットもありますが、1人暮らし、2人暮らしでは十分でしょう。
大家族であったり、大人だけでなく、子供の洋服や体操着なども一緒に洗いたいという場合は、12.0kgといった大容量サイズも多数販売されています。もちろん、容量が大きくなれば高機能ですが、その分サイズも大きくなりますので、必ず、洗濯機置き場の寸法や搬入経路などは確認しておきましょう。
(★)ポイント:乾燥容量と洗濯容量は違うので注意
家電ライター・美容家電ライター
洗濯容量は、毎日洗うなら「家族の人数×1.5kg」が目安といわれていますが、数日分を1度にまとめて洗うことが多いなら、目安にこだわらず大容量がおすすめ。大容量ならシーツや毛布などの大物も手軽に洗えます。
気をつけたいのが、洗濯容量=乾燥容量ではないということ。ほとんどの場合、洗濯容量より乾燥容量のほうが少ないので、毎回乾燥まで一気に行いたいなら、乾燥容量もチェックしましょう。
【3】洗浄力を高める機能をチェック
遊び盛りのお子さんや学校の運動部のお子さんがいるなど、洗濯物の頑固な汚れもしっかり落としたいというご家庭には、洗浄力を高めるためにプラスの機能を追加したモデルが便利です。
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べ洗浄力を高めにくい構造ですが、近年は、温水や温風で洗剤の酵素の働きを高める機能や、予洗いする機能、洗濯時間を長めにする機能など、さまざまな工夫を凝らした機種が販売されています。
【4】扉の開閉方向をチェック
本体サイズとともに重要なのが、扉を全開にした状態での奥行サイズと開閉方向です。ドラム式洗濯機の扉の開閉のスタンダードは左開き(右側の取手を持ち、右から左に向けて扉を開くタイプ)です。
ドラム式洗濯機の上位モデルでは左開きと右開きを選択できることがほとんどですが、下位モデルでは左開きしか用意されていないこともあります。設置した後に気づくと、扉を全開にしたときでも生活動線に支障が出てしまいます。クーリングオフや取り替えができない訳ではありませんが、連絡作業など、それだけでとても面倒です右開きしか置けない場合は、選択肢が限られることに注意しましょう。
(★)ポイント:扉だけでなく、搬入経路も確認!
家電ライター・美容家電ライター
ドラム式洗濯機は年々大容量化していますが、根本的な問題として、大きすぎて自宅の洗濯機置き場に置けない場合があります。
購入前に、我が家の洗濯機置き場に入るのかを調べる必要があります。また玄関の間口や廊下が狭いなど、搬入経路が確保できない場合もありますので、こちらも事前に調べましょう。
【5】その他の便利機能をチェック
上記で紹介した選ぶポイント以外にも、大切な機能はいくつかあります。ここでは、あるとより嬉しい機能についてご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。
(a)洗剤や柔軟剤の「自動調整機能」
洗剤や柔軟剤の自動調整機能は、専用のタンクに洗剤や柔軟剤を補充しておくことで、水量・洗濯量から自動で最適な洗剤・柔軟剤の量を投入してくれる機能です。洗剤を測る手間や測り間違えもなく、スイッチ操作のみで選択ができるので、時短にも繋がります。常に補充されている量に気を配ったり、補充メンテナンスが必要ですが、あると生活がラクになる機能です。
(b)外出先から操作できる「スマホ連携機能」
スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールすれば、外出先から洗濯の操作ができたり、洗濯する衣類に合わせてオススメのコースで運転してくれます。
例えば共働き家庭の場合、帰宅時間に乾燥まで終わるよう外出先からスマホで設定しておけば、帰宅後に乾燥したての洗濯物を取り出して畳むだけでOKなので便利ですよ!
(c)フィルターを清潔にする各メーカーの「お手入れ機能」
各メーカーや機種によってお手入れの仕方・手順が違うので、しっかり確認しておきましょう。一般的に乾燥時のホコリや糸くずは使用するたびに溜まっていきます。そのため、1~2ヶ月ほどのスパンで洗浄することが推奨されています。
その中でも特に、掃除を楽にする独自機能を持った製品もあります。メーカーそれぞれに、手入れを簡単にする機能が搭載されているので、ぜひチェックし、自分に合ったドラム式洗濯機を選んでみてください!
エキスパートのアドバイス
家電ライター・美容家電ライター
高機能であれば消費電力量も高いので注意!
近年のドラム式洗濯乾燥機は、以前に比べて乾燥時の電気代がかなり抑えられるようになっています。その一方で、追加機能を利用すると、かなり電気代がかかってしまう場合もあります。
たとえば、汚れを落としやすくしたり、黄ばみを抑えるために洗濯時間を長くしたり、お湯で洗濯する機能を搭載したりしているモデルなどは、水道代や電気代がかなりかかる可能性も。新機能を多く搭載しているモデルの場合は、事前に消費電力量などもチェックしておきましょう。
有名メーカー・ブランドの特徴
ここでは、ドラム式洗濯機の有名メーカー・ブランドについて解説いたします。ぜひ参考にしてくださいね。
パナソニック
パナソニックは冷蔵庫や洗濯機など幅広い家電を製造・販売している、大手家電メーカー。ドラム式洗濯機で特徴的なのは温水による洗浄効果です。同社のドラム式洗濯機には、「温水専用ヒーター」を搭載しているモデルで、温水で洗うことで洗剤の泡立ちがよくなり、大量の泡で衣類を洗浄します。そのため、匂いや黄ばみといった衣類の汚れを落としやすくするのが特徴です。
プチドラムの洗濯機も人気で、普通のドラム式洗濯機だと設置寸法が合わず設置できないという場合でも置けるようになっています。
日立
日立製作所は、テレビや冷蔵庫などの家電だけでなく、フェイスケア商品も展開している、有名家電メーカー。ドラム式洗濯機の分野で特徴的なのは、前述しましたが乾燥方式の「ヒートリサイクル式」です。本体モーターの熱を空気に当て、効率的に乾燥を行うことで、消費電力を抑え、節電につなげます。また、「風アイロン」も特徴的で、搭載されている機種では、感想だけでなく、シワまで伸ばせるので、洗濯がラクで時短になります。
東芝
東芝は、冷蔵庫やテレビといった白物家電などを展開する大手家電メーカー。グループ全体ではエネルギー事業に力を入れるなど、環境問題にも力を入れています。ドラム式洗濯機の分野では、洗浄力に魅力があり、1マイクロメートルの気泡が汚れにくっつき、洗浄する「ウルトラファインバブル洗浄」が特徴です。通常、縦型と比べると洗浄力が落ちるドラム式ですが、東芝の機種は、泥汚れや食べこぼしといった汚れも洗浄してくれる機能が充実しています。
シャープ
シャープは、テレビや冷蔵庫といった家電製品を扱うだけでなく、ウォークマンやマスク製造など、幅広い分野で先駆的な商品を開発している大手メーカーです。ドラム式洗濯機の分野では、独自のプラズマクラスター機能を応用した、洗濯の洗浄や衣類の消臭などが特徴です。また、スマホとの連動をはじめとした「IoT」に対応しており、内蔵部センサーにより、水量の調整や時間配分、節電など、エコな洗濯を自動で行う機能も充実しています。
ドラム式洗濯機おすすめモデル
それでは、おすすめの小型テレビをご紹介いたします。
▼おすすめ2選|1人暮らし向け(〜7kg)
▼おすすめ4選|2〜4人暮らし向け(9~10kg)
▼おすすめ5選|大家族向け(11~12kg)
▼おすすめ2選|乾燥機能なしモデル
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ商品の比較一覧表
▼おすすめ2選|1人暮らし向け(〜7kg)
まずは、ひとり暮らしで、それほど洗濯容量は必要ないという方や洗濯機置き場をコンパクトに収めたい方向けの、7kg以下のドラム式洗濯機です。ぜひ参考にしてくださいね。
パナソニック『ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble(キューブル)(NA-VG760)』


















出典:Amazon
シャープ『ドラム式洗濯乾燥機(ES-S7G)』

出典:楽天市場
▼おすすめ4選|2〜4人暮らし向け(9~10kg)
続いては、2人暮らしや4人家族などで暮らしているという方向けの、9~10kgほどのドラム式洗濯機です。ぜひ参考にしてくださいね。

パナソニック『ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble(キューブル)(NA-VG2600)』
























出典:Amazon
日立『ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム(BD-SG100GL)』






















出典:Amazon
シャープ『ドラム式 洗濯乾燥機 (ES-H10F)』






















出典:Amazon
東芝『ZABOON(ザブーン)(TW-95GM1L)』














出典:Amazon
▼おすすめ5選|大家族向け(11~12kg)
続いては、5人以上の大家族や、洗濯する人数が多いという方向けの、11kg以上のドラム式洗濯乾燥機です。ぜひ参考にしてくださいね。
東芝 『ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON(ザブーン)(TW-127XP1)』

出典:Amazon
日立『ビッグドラム (BD-NX120GL)』




































出典:Amazon
風アイロン&AI洗濯が人気のシリーズ!
洗濯・脱水容量は業界最大クラスの12kg 、乾燥容量は6kg。高速風でシワを伸ばし、アイロンがけの手間を減らす「風アイロン」による乾燥の仕上がりが人気のシリーズです。これだけ大容量なのにドラム式洗濯機の不満として挙がりやすい音が静かなのもポイント。
複数のセンサーが洗剤の種類や布質、汚れの量、水の硬度、布動きなどの情報を収集する「AIお洗濯」機能は、汚れが多い場合は運転時間を延長、よくすすげている場合は使用水量を減らすなど、AIが洗濯を自動で賢く制御します。さらにスマートフォンと連携すれば、外出先から予約運転の終了予定時間の変更も可能です。
日立『ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム(D-STX110GL)』






































出典:Amazon
洗剤自動投入機能付きで手間なし、すっきり!
日立の『ビッグドラム』シリーズ最大となる洗濯容量12kgより1kg少ない11kgのモデルです。注目は、洗濯のたびに適量の洗剤を自動で投入してくれる機能。洗剤を毎回投入する手間が省けるのはもちろん、洗濯機のそばに洗剤を置かなくていいから空間がスッキリ片付くのもうれしいポイントです。
高速の風でシワを伸ばしてくれる「風アイロン」、運転時に発生する熱を回収して、乾燥時の温風に再利用する「ヒートサイクル式乾燥」、ジャブジャブと大流量で洗ってくれる「ナイアガラ洗浄機能」といった日立ならでは技術ももちろん搭載。忙しい朝や仕事終わりにの洗濯時にも大活躍してくれるでしょう。
シャープ『ドラム式洗濯乾燥機 (ES-WS13-TR)』


























出典:Amazon
乾燥フィルターの自動掃除機能で電気節約!
シャープは乾燥のたびにお手入れが必要な乾燥フィルターのホコリを自動でお掃除する機能を業界で初めて搭載。ホコリによる乾きムラやエラーを抑え、電気代、乾燥時間の節約に貢献します。
部分洗いに便利なハンディサイズの「超音波ウォッシャー」もあらかじめ備え付けているので、これで予洗いした後、10分洗濯する「時短コース」は時間がないときに便利。センサー機能とヒートポンプ&サポートヒーターによる「ハイブリッド乾燥」で省エネ性もバッチリです。
スマートフォンと連携すれば、地域の天気に合わせたおすすめの洗濯をアドバイスしてくれるなど、独自のサービスも。
シャープ『ドラム式洗濯乾燥機 (ES-W114)』


























出典:Amazon
▼おすすめ2選|乾燥機能なしモデル
最後は、乾燥機能のないドラム式洗濯機のおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
アイリスオーヤマ『ドラム式洗濯機 (HD71)』
















出典:Amazon
AQUA(アクア)『ドラム式洗濯機(AQW-FV800E)』












出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ドラム式洗濯機の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのドラム式洗濯機の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】その他の洗濯機をチェック
まとめ
本記事では、ドラム式洗濯機の選び方、そしておすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?商品を選ぶ際は、下記の4つのポイントを抑えておきましょう。
【1】乾燥方式による違い
【2】洗濯容量とサイズ
【3】洗浄力を高める機能
【4】扉の開閉方向
【5】その他の便利機能
乾燥機能も設置になり、デザイン性も高いドラム式洗濯機。各メーカーごとにいろいろな機能があり、さらに容量ごとで洗濯機能や乾燥機能も変わってきます。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
ライター歴20年。メーカーの新製品発表会に参加して最新の情報を取り入れ、専門家としての知見に主婦目線を織り交ぜた記事を執筆する。 近年は特に、家事効率を高め、暮らしを快適にしてくれる家電の取り入れ方を研究中。 また美容家電にも目がなく、毎日様々な美容家電を試しては、使用感や実感を紹介する体験レポも多数行っている。