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初心者に人気おすすめのテント18選!設営超簡単キャンプデビューに

初心者に人気おすすめのテント18選!設営超簡単キャンプデビューに
初心者に人気おすすめのテント18選!設営超簡単キャンプデビューに

本記事はプロモーションが含まれています。2024年12月11日に記事を更新しました(公開日2019年04月09日)

キャンプに欠かせないテント。しかし、ドームや2ルーム、ワンポール、ワンタッチなど種類もさまざまで、初心者は何を基準に選べばよいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、初心者向けのテントの選び方と、設営簡単なテントを中心におすすめ商品を紹介します。

記事後半には比較一覧表、通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。


目次

初心者向けテントの選び方 初心者向けテントおすすめ18選 初心者がチェックしたいその他のアイテム エキスパートからのアドバイス
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この記事を担当するエキスパート

山岳/アウトドアライター&プロデューサー
高橋 庄太郎
1970年宮城県仙台市出身。高校山岳部で山歩きを始め、早稲田大学卒業後は出版社に勤務。 その後、フリーランスのライターに。著書に『山道具 選び方、使い方』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などがあり、近年はテレビ番組やイベントへの出演も増えている。また、アウトドアメーカー各社とのコラボレーションを行なう自身のブランド「SCREES」を立ち上げ、製品開発にも取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
窪田 晴一

Webマーケティング支援の企業に入社し、以降Webメディアの運用/制作に携わる。昔からキャンプやアウトドアに慣れ親しみ、最大で12泊13日までのキャンプを経験。「読みものとして面白いコンテンツを届ける」を信条に、読者の皆様にとって価値のある体験をお届けできるよう奮闘中。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 重さ サイズ 収容人数
Coleman(コールマン)『タフワイドドーム V 300(6人用)』 Coleman(コールマン)『タフワイドドーム V 300(6人用)』

※各社通販サイトの 2024年12月10日時点 での税込価格

4〜6人用! ひとりでの設営もカンタン (約)10.6kg (約)幅300×奥行300×高さ185cm 4~6人
Coleman(コールマン)『ツーリングドーム ST(1~2人用)』 Coleman(コールマン)『ツーリングドーム ST(1~2人用)』

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使いやすいスタンダードな定番ソロテント 約4.0g 約210×120×100(h)cm 1~2名
snow peak(スノーピーク)『アメニティドームL(6人用)』 snow peak(スノーピーク)『アメニティドームL(6人用)』

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色分けされたテープを合わせればカンタン設営 9.8kg 幅540×奥行310×高さ165cm 6人
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI』 LOGOS(ロゴス)『グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI』

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空気を使って超大型空間をゲット! (約)28kg (約)幅630×奥行380×高さ215cm
ARAI TENT(アライテント)『オニドーム2(2人用)』 ARAI TENT(アライテント)『オニドーム2(2人用)』

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広い前室が便利なドーム型 1.48kg 幅166(最大240)×奥行157(就寝部115)×高さ98cm 2人
NEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント)『アトム2P(2人用)NM-ATM2P-CY』 NEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント)『アトム2P(2人用)NM-ATM2P-CY』

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大きな前室に荷物を出せば、内部は広々 1.58kg 幅130×奥行213×高さ112cm 2人
MSR(エムエスアール)『ゾイック2(2人用)』 MSR(エムエスアール)『ゾイック2(2人用)』

※各社通販サイトの 2024年9月17日時点 での税込価格

キャンプ地でも目立つツートンカラー 約2.0kg 幅137×奥行223×高さ100cm 2人
ogawa(オガワ)『ヴィガス2(2~3人用)』 ogawa(オガワ)『ヴィガス2(2~3人用)』

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ツールームテントではめずらしい2〜3人向け 11.7kg ‎356 x 258 x 192 cm 2~3人
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『トーラス3(3人用)』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『トーラス3(3人用)』

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ラグジュアリーな空間を - 226cm幅: 160cm高さ: 116cm 3人
FIELDOOR(フィールドア)『ヘキサゴンテント(5人用)』 FIELDOOR(フィールドア)『ヘキサゴンテント(5人用)』

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5人収容の軽量ワンタッチテント (約)4.9kg (約)幅305×奥行240×高さ145cm 5人
DOD(ディーオーディー)『ザ・テント(5人用)』 DOD(ディーオーディー)『ザ・テント(5人用)』

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「これが欲しかった…」そんな機能が詰まっています (約)12.2kg (約)W310×D510×H205cm 5人
AYAMAYA『ポップアップテント(6人用)』 AYAMAYA『ポップアップテント(6人用)』

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組み立て時間「30秒」なのに、この広さと快適さ! 5.5kg 260cm(縦) x 380cm(横) x 130cm(高さ) /収納時:直径88cm×厚さ5cm 6人
G.G.N.(ジージーエヌ)『ワンタッチテント(5人用)』 G.G.N.(ジージーエヌ)『ワンタッチテント(5人用)』

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設置方法は「紐を引くだけ!」初心者さんも安心です 9.5kg (約)305×(160+270)×195cm 4~5名
BUNDOK(バンドック)『ソロ ティピー BDK-75TC(1人用)』 BUNDOK(バンドック)『ソロ ティピー BDK-75TC(1人用)』

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とんがり1本ポールで組み立てラクラク 4.8kg (フライ)W240xD240xH150cm/(インナー)W220xD100xH135cm/(収納時)W44xD24xH24cm 1名
HEIMPLANET(ヘイムプラネット)『ザ ケイブXL(3人用)』 HEIMPLANET(ヘイムプラネット)『ザ ケイブXL(3人用)』

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膨らませて設置終了!無骨な外観がクールに決まる 5.4kg 高さ:131cm/フロアスペース:5.4 m² 3名
Geer Top(ギアトップ)『ソロテント(2人用)』 Geer Top(ギアトップ)『ソロテント(2人用)』

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コンパクトに収納可◎通気性に優れたテント 3kg 140×210×115cm 1~2人
Whole Earth(ホールアース)『アースドーム 240(3~4人用)』 Whole Earth(ホールアース)『アースドーム 240(3~4人用)』

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多機能なエントリーモデル (約)10kg - 3~4人
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初心者向けテントの選び方

それでは、初心者向けテントの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7つ。

【1】初心者は設営方法が簡単な「自立型テント」を選ぼう
【2】組み立てが不安な人は「ワンタッチテント」がおすすめ
【3】テントの壁が二重になった「ダブルウォール」は雨の日に快適
【4】なるべく軽くて機能性が高いテントを選ぼう
【5】入り口が大きいテントを選ぼう
【6】メッシュ素材で夏のキャンプも快適に
【7】定員数を必ずチェック


上記の7つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】初心者は設営方法が簡単な「自立型テント」を選ぼう

 

テントには、ポール(フレーム)とインナーテント(テント本体)を組み合わせるだけで立体化するタイプ(自立型)、ポールとインナーテントを組み合わせたうえで、さらにペグ(地面に固定する杭)を何本もしっかりと打たないと立体的にならないタイプ(非自立型)があります。

後者はテント設営に手間がかかり、それなりの知識と技術も必要です。初心者は設営方法が難しくない「自立型」を選びましょう。

細かく説明すると、実際には自立型もペグを打たないと完全には安定しないのですが、非自立型に比べれば圧倒的に失敗が減ります。市販されているテントも大半が誰もが使いやすい自立型で、小さなドームのような形状をしています。

【2】組み立てが不安な人は「ワンタッチテント」がおすすめ

 

組み立てが簡単なテントとして、ワンタッチテントとポップアップテントがあります。

ワンタッチテントは、ポールとテント本体が一体化されているタイプ。ポップアップテントは、ポールというワイヤーを骨組みにしていて、ケースから取り出すと完成するタイプです。

ワンタッチは傘のように開き、ポップアップは自動でポンと立ち上がり、かんたんに設営できます。

【3】テントの壁が二重になった「ダブルウォール」は雨の日に快適

 

現代のテントの大半は、インナーテントの上に雨除けのフライシートをかけて、庇(ひさし)および屋根代わりにしています。インナーテントとフライシートでテント内外の壁が二重になり、これを「ダブルウォール」タイプといいます。

それに対し、インナーテント自体に防水性を持たせてフライシートを省略したものが「シングルウォール」タイプです。ただ、庇(ひさし)がないのでテント内に雨水が入りやすくなり、使用には相当な慣れが必要です。

したがって、初心者が選ぶべきは「ダブルウォール」タイプ。雨が多い日本では、少しくらい設営に時間がかかっても雨に強いダブルウォールが安心です。

【4】なるべく軽くて機能性が高いテントを選ぼう

テント3台 Pixabayのロゴ
テント3台 Pixabayのロゴ

例えば同じ2人用テントでも、数千円で買えるものから10万円近いものまで、テントの価格帯は幅広く設定されています。安価なものの特徴は、素材が粗末で壊れやすいか、非常に重いこと。耐久性の低いテントは初心者ですと壊しやすく、重いテントは持ち運ぶのに体力を使います。

その点、「登山向け」のテントは軽量性と耐久性のバランスがよく、しかも構造がシンプルなので誰でも設営しやすいと、いいことづくめです。価格は3~5万円程度が多くなりますが、持ち運びやすく、壊れにくいので長く使えます。

経験を積んだ後にほかのテントを買ったとしても、サブテントとして活躍してくれます。

【5】入り口が大きいテントを選ぼう

 

「自立型」「ダブルウォール」「登山用」といったキーワードに比べれば、「好み」の面が強くなるのが出入り口の向きです。

一般的な長方形型のテントの場合、出入り口は短い辺か長い辺のどちらかにありますが、初心者でも使いやすいのは「短辺」ではなく「長辺」に入口があるタイプ。長辺のほうが出入り口が大きく、テントの奥にもすぐ手が届きます。

一方、短辺にある出入り口は小さくなりがちで、テントの奥に入れたものが取り出しにくくなるのです。初心者は居住性が高い「入口が長辺」のテントを選ぶといいでしょう。

【6】メッシュ素材で夏のキャンプも快適に

 

初心者がテント泊に挑戦するのは、真冬ではなく、気候がいい春から秋、とくに夏が多いことでしょう。しかし日本は蒸し暑く、夏は太陽が出てくるとテント内が蒸し風呂のようになり、暑くて眠れなくなることは珍しくありません。

この問題を和らげるために、インナーテントのどこかにメッシュ素材が使われている、通気性がいいものを選びましょう。換気をうながすベンチレーターがついているタイプは、さらに外気を取り入れられ、高温による不快感を減らせます。

【7】定員数を必ずチェック

 

テントには「使用人数」や「定員数」、「占有率」、「〇~〇人用」というように必ず利用人数に関する記載があります。

この記載されている人数で寝ころんだ場合、想像以上に狭く感じることがほとんどです。もちろん商品によって多少の違いはありますが、例えば1人用の場合、大人1人が寝ころぶのにちょうどのサイズなので、ゆったりしたスペースを確保することができません。

そのため、利用人数を想定したうえで、1~2人分大き目のサイズを購入すると快適な居住空間を確保できます。

初心者向けテントおすすめ18選

上で紹介した初心者向けテントの選び方のポイントをふまえて、アウトドアライターの高橋庄太郎さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

4〜6人用! ひとりでの設営もカンタン

アシストクリップにより、ひとりでもカンタンに設営可能。ストームガードで風対策もバッチリ。6人家族まで対応のファミリーテントです。

キャンプに虫はつきものとはいえ、できれば避けたいもの。この商品は、出入口が網戸になっているので、通気性の確保と虫の排除を両立してくれます。夜のキャンプも安心ですね。高さと広さを見事に兼ね備えているので、大人数でのキャンプにいかがでしょうか。

重さ (約)10.6kg
サイズ (約)幅300×奥行300×高さ185cm
収容人数 4~6人

重さ (約)10.6kg
サイズ (約)幅300×奥行300×高さ185cm
収容人数 4~6人

使いやすいスタンダードな定番ソロテント

有名キャンプ用品メーカーによるベストセラー製品。テントインナーのフックをポールにかけるだけで設置ができるので初心者さんも安心。別売りのポールがあれば、前室に日よけスペースも作ることができるので、ソロキャンプにも慣れてきたら購入しても良いですね。横幅210cmと広さがありながらも、コンパクト・軽量にまとまるので持ち運び重視の方にもおすすめです。

重さ 約4.0g
サイズ 約210×120×100(h)cm
収容人数 1~2名

重さ 約4.0g
サイズ 約210×120×100(h)cm
収容人数 1~2名

色分けされたテープを合わせればカンタン設営

あえて背の低い設計にすることにより、風の影響を緩和し、高い耐久性を実現することが可能に。キャンプの不安要素のひとつである雨も防水・撥水加工がなされていることから心配無用です。

インナーとフライシートを合わせるときは、色分けされたテープ同士を組み合わせればOK。初心者の方でも悩まず設営することができますよ。

重さ 9.8kg
サイズ 幅540×奥行310×高さ165cm
収容人数 6人

重さ 9.8kg
サイズ 幅540×奥行310×高さ165cm
収容人数 6人

空気を使って超大型空間をゲット!

空気を入れることにより、わずか8分程度で超大型な空間が設営できる次世代型テント。設営方法もカンタンで、付属の専用ポンプで空気を注入するだけ。面倒なフレームの組み立てをする必要がありません。

屋外とは思えないほどの贅沢な大型リビングルーム。大人数でのキャンプがより一層楽しく、思い出に残る時間になりそうです。

重さ (約)28kg
サイズ (約)幅630×奥行380×高さ215cm
収容人数

重さ (約)28kg
サイズ (約)幅630×奥行380×高さ215cm
収容人数

エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

広い前室が便利なドーム型

インナーテントを真上から見ると、まるで2本の角を生やした鬼の頭に見えることから「オニドーム」と名付けられた、このテント。この角の間(インナーテントの出入り口の前)は「前室」といわれるスペースで、フライシートを閉めるとほぼ密閉され、雨の日でもブーツを濡らさずに保管できます。

風の影響を受けにくい、広い「前室」を求める方におすすめです。内部は台形のようなフロアで、背が低い方が出入り口側、背が高い方は奥側に寝ると、スペースを有効活用することが可能です。

重さ 1.48kg
サイズ 幅166(最大240)×奥行157(就寝部115)×高さ98cm
収容人数 2人

重さ 1.48kg
サイズ 幅166(最大240)×奥行157(就寝部115)×高さ98cm
収容人数 2人

エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

大きな前室に荷物を出せば、内部は広々

インナーテントとフライシートの間のスペース「前室」が非常に広く、ブーツ以外にクッカーやバーナーなどを置くことができ、使い勝手のいいテント。2人用の設計ですが、荷物をできるだけ前室に出せば、3人でも寝られないことはありません。前室を有効活用したい方におすすめです。

全面的に布地で覆われたインナーテントは涼しい時期に使いやすいタイプですが、出入り口だけメッシュ地との二重構造で、暑い時期は風を取り入れることが可能なのもポイント。

重さ 1.58kg
サイズ 幅130×奥行213×高さ112cm
収容人数 2人

重さ 1.58kg
サイズ 幅130×奥行213×高さ112cm
収容人数 2人

エキスパートのおすすめ

MSR(エムエスアール)『ゾイック2(2人用)』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

キャンプ地でも目立つツートンカラー

長い2本のポールで全体を立体化しつつ、天井部の短いポールで内部空間を広げるという発想でできたテント。これらのポールはハブで一体になっており、設営時には延ばして固定するだけなので、戸惑うことなく設営できるでしょう。壁が立ち上がったインナーテントに対し、フライシートは末端が低く延び、風に強い形状になっているのも一つの特徴。

インナーテントはフルメッシュ、フライシートの出入り口以外オフホワイト仕様で、夏は日光を反射します。日中でも内部を涼しく保ちたい方におすすめです。

重さ 約2.0kg
サイズ 幅137×奥行223×高さ100cm
収容人数 2人

重さ 約2.0kg
サイズ 幅137×奥行223×高さ100cm
収容人数 2人

エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

風がある日でも、冷気を感じにくい構造

テントを上から見ると頭付近が広く、足元は少し細長い台形状のフロアとなっています。インナーテントの素材はメッシュ地が主体で、サイドのベンチレーターとのコンビでテント全体に風を行き渡らせ、結露を防ぎ、熱気を逃します。

その反面、寝転んだときの頭部付近は風を通さない布地で守られており、顔には不快な冷気が直接当たらないので、心地よい眠りを重視する方におすすめです。

重さ min/1.3kg、max/1.47kg
サイズ 幅107×奥行224×高さ104cm
収容人数 2人

重さ min/1.3kg、max/1.47kg
サイズ 幅107×奥行224×高さ104cm
収容人数 2人

ツールームテントではめずらしい2〜3人向け

通気性が高いデザイン設計で、前室3方向がメッシュ仕様の小川テント。2〜3人向けのコンパクトさでありながら、ツールーム仕様で汎用性の高さを保っています。

インナーテントは吊り下げ式となっており、設営も比較的カンタン。風にもしっかりと堪える耐久性を備えているのが強みです。夏でも快適なキャンプライフを提供してくれることでしょう。

重さ 11.7kg
サイズ ‎356 x 258 x 192 cm
収容人数 2~3人

重さ 11.7kg
サイズ ‎356 x 258 x 192 cm
収容人数 2~3人

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『トーラス3(3人用)』

ラグジュアリーな空間を

ドーム型のインナーフルメッシュ構造のダブルウォールテント。夏キャンプやフィッシングベースとしてもおすすめです。テント内の結露を軽減し、効果的な通気をもたらす、ハイ・ローベンチレーションも採用しています。

2か所の出入り口があり、3人が就寝可能なゆとりのある室内空間です。

重さ -
サイズ 226cm幅: 160cm高さ: 116cm
収容人数 3人

重さ -
サイズ 226cm幅: 160cm高さ: 116cm
収容人数 3人

5人収容の軽量ワンタッチテント

ワンタッチでひらけるので、力に自信のない方や初心者の方にうれしいアイテム。設営にあたっての所要時間はわずか約15秒だからおどろき。

グラスファイバー製のポールで軽量化を実現し、6本ポール構造で大型テントに必要とされる強度もしっかり確保されています。専用のキャリーバッグもついているので持ち運びにも便利です。

重さ (約)4.9kg
サイズ (約)幅305×奥行240×高さ145cm
収容人数 5人

重さ (約)4.9kg
サイズ (約)幅305×奥行240×高さ145cm
収容人数 5人

「これが欲しかった…」そんな機能が詰まっています

クロスフレーム式なのでポールを立てる手間がありますが、初心者でも十分快適に過ごせるようにさまざまな工夫が盛りだくさん!例えば、入り口部分はキャノピードアでゆったりとした空間がありつつ、日陰面積を増やしてくれます。内部は夏には涼しいフルメッシュで、立つこともできる高い天井。加えて、耐水圧は2,000mm(フロア5,000)でいつでもどこでも使えますよ。

重さ (約)12.2kg
サイズ (約)W310×D510×H205cm
収容人数 5人

重さ (約)12.2kg
サイズ (約)W310×D510×H205cm
収容人数 5人

組み立て時間「30秒」なのに、この広さと快適さ!

前室付きで定員6名のビッグサイズにもかかわらず、設置時間は驚愕の30秒という手軽さから圧倒的な支持を集めている人気テントです。メッシュ窓で通気性も確保されており、ダブルウォール構造なので、テント内に水がたまりにくく冬でも快適に過ごせます。さらに、ポールを付ければ屋根付きテントに早変わり!オールシーズン使える初心者必見アイテムと言えるでしょう。

重さ 5.5kg
サイズ 260cm(縦) x 380cm(横) x 130cm(高さ) /収納時:直径88cm×厚さ5cm
収容人数 6人

重さ 5.5kg
サイズ 260cm(縦) x 380cm(横) x 130cm(高さ) /収納時:直径88cm×厚さ5cm
収容人数 6人

設置方法は「紐を引くだけ!」初心者さんも安心です

「そもそも、どの部品をどこに付けるかわからない」そんなお悩みがある初心者さんにピッタリなのがこの商品!紐を引くだけでテントが立ち上がってくれるので、設置時間は長くて15分程度。組み立て後はしっかりと固定してくれるロックキー機能もついているので、雨風などにも安心です。その他、アルミ合金フレームなので軽くて丈夫。長く愛用できるテントですよ。

重さ 9.5kg
サイズ (約)305×(160+270)×195cm
収容人数 4~5名

重さ 9.5kg
サイズ (約)305×(160+270)×195cm
収容人数 4~5名

とんがり1本ポールで組み立てラクラク

ポール1本を中心としたとんがりシルエットが「いかにもテント」で可愛らしく、アウトドアらしさを醸し出してくれるこの商品。フライには特殊生地を使用しているので、夏は涼しく、冬は暖かい、そして優れた通気性を持つため結露も出にくいです。前室スペースもあり、開放的な入口はフルクローズもできるので、プライベートもしっかり守ながら快適に過ごせるテントです。

重さ 4.8kg
サイズ (フライ)W240xD240xH150cm/(インナー)W220xD100xH135cm/(収納時)W44xD24xH24cm
収容人数 1名

重さ 4.8kg
サイズ (フライ)W240xD240xH150cm/(インナー)W220xD100xH135cm/(収納時)W44xD24xH24cm
収容人数 1名

膨らませて設置終了!無骨な外観がクールに決まる

メーカー独自技術により空気を使って膨らませる設置方法のテントです。5角形のフレームを組み合わせたユニークかつ無骨なデザインは、キャンプ地でも目を引くこと間違いなし!加えて、この設計は優れた安定性をもつため、強風時でも安心して使用できます。また、さりげなくベンチレーション窓により、テント内部の換気もしっかり行えるので、快適に過ごせますよ。

重さ 5.4kg
サイズ 高さ:131cm/フロアスペース:5.4 m²
収容人数 3名

重さ 5.4kg
サイズ 高さ:131cm/フロアスペース:5.4 m²
収容人数 3名

コンパクトに収納可◎通気性に優れたテント

ギアトップから販売されている1~2人向けのテント。フライシートには破れにくいリップストップ生地を使用し、裏面にはウレタン防水加工がしてあるので、何度使用しても撥水性が落ちにくく快適に使用することができる丈夫なテントです。

インナーテントには通気性の高いポリエステルと高密度微細ナイロンメッシュ使用で風通しがよく、結露もしにくい。コンパクトに収納もできるため、持ち運びにも便利です。

重さ 3kg
サイズ 140×210×115cm
収容人数 1~2人

重さ 3kg
サイズ 140×210×115cm
収容人数 1~2人

Whole Earth(ホールアース)『アースドーム 240(3~4人用)』

多機能なエントリーモデル

設営のしやすさとナチュラルなカラーリングが特徴。紫外線保護指数の最高値であるUPF50+対応とシルバーコーティングで暑い日でも快適に過ごせます。

フライシートには燃えにくい生地が使用されており、焚き火の火の粉などが飛んできたときなどの対策もばっちり。ハイスペックな機能満載で、エントリーモデルにぴったりです。

重さ (約)10kg
サイズ -
収容人数 3~4人

重さ (約)10kg
サイズ -
収容人数 3~4人

「初心者向けテント」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 重さ サイズ 収容人数
Coleman(コールマン)『タフワイドドーム V 300(6人用)』 Coleman(コールマン)『タフワイドドーム V 300(6人用)』

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4〜6人用! ひとりでの設営もカンタン (約)10.6kg (約)幅300×奥行300×高さ185cm 4~6人
Coleman(コールマン)『ツーリングドーム ST(1~2人用)』 Coleman(コールマン)『ツーリングドーム ST(1~2人用)』

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使いやすいスタンダードな定番ソロテント 約4.0g 約210×120×100(h)cm 1~2名
snow peak(スノーピーク)『アメニティドームL(6人用)』 snow peak(スノーピーク)『アメニティドームL(6人用)』

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色分けされたテープを合わせればカンタン設営 9.8kg 幅540×奥行310×高さ165cm 6人
LOGOS(ロゴス)『グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI』 LOGOS(ロゴス)『グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI』

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空気を使って超大型空間をゲット! (約)28kg (約)幅630×奥行380×高さ215cm
ARAI TENT(アライテント)『オニドーム2(2人用)』 ARAI TENT(アライテント)『オニドーム2(2人用)』

※各社通販サイトの 2024年12月10日時点 での税込価格

広い前室が便利なドーム型 1.48kg 幅166(最大240)×奥行157(就寝部115)×高さ98cm 2人
NEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント)『アトム2P(2人用)NM-ATM2P-CY』 NEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント)『アトム2P(2人用)NM-ATM2P-CY』

※各社通販サイトの 2024年12月10日時点 での税込価格

大きな前室に荷物を出せば、内部は広々 1.58kg 幅130×奥行213×高さ112cm 2人
MSR(エムエスアール)『ゾイック2(2人用)』 MSR(エムエスアール)『ゾイック2(2人用)』

※各社通販サイトの 2024年9月17日時点 での税込価格

キャンプ地でも目立つツートンカラー 約2.0kg 幅137×奥行223×高さ100cm 2人
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ツールームテントではめずらしい2〜3人向け 11.7kg ‎356 x 258 x 192 cm 2~3人
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『トーラス3(3人用)』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『トーラス3(3人用)』

※各社通販サイトの 2024年9月17日時点 での税込価格

ラグジュアリーな空間を - 226cm幅: 160cm高さ: 116cm 3人
FIELDOOR(フィールドア)『ヘキサゴンテント(5人用)』 FIELDOOR(フィールドア)『ヘキサゴンテント(5人用)』

※各社通販サイトの 2024年12月10日時点 での税込価格

5人収容の軽量ワンタッチテント (約)4.9kg (約)幅305×奥行240×高さ145cm 5人
DOD(ディーオーディー)『ザ・テント(5人用)』 DOD(ディーオーディー)『ザ・テント(5人用)』

※各社通販サイトの 2024年12月10日時点 での税込価格

「これが欲しかった…」そんな機能が詰まっています (約)12.2kg (約)W310×D510×H205cm 5人
AYAMAYA『ポップアップテント(6人用)』 AYAMAYA『ポップアップテント(6人用)』

※各社通販サイトの 2024年12月10日時点 での税込価格

組み立て時間「30秒」なのに、この広さと快適さ! 5.5kg 260cm(縦) x 380cm(横) x 130cm(高さ) /収納時:直径88cm×厚さ5cm 6人
G.G.N.(ジージーエヌ)『ワンタッチテント(5人用)』 G.G.N.(ジージーエヌ)『ワンタッチテント(5人用)』

※各社通販サイトの 2024年12月10日時点 での税込価格

設置方法は「紐を引くだけ!」初心者さんも安心です 9.5kg (約)305×(160+270)×195cm 4~5名
BUNDOK(バンドック)『ソロ ティピー BDK-75TC(1人用)』 BUNDOK(バンドック)『ソロ ティピー BDK-75TC(1人用)』

※各社通販サイトの 2024年12月10日時点 での税込価格

とんがり1本ポールで組み立てラクラク 4.8kg (フライ)W240xD240xH150cm/(インナー)W220xD100xH135cm/(収納時)W44xD24xH24cm 1名
HEIMPLANET(ヘイムプラネット)『ザ ケイブXL(3人用)』 HEIMPLANET(ヘイムプラネット)『ザ ケイブXL(3人用)』

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膨らませて設置終了!無骨な外観がクールに決まる 5.4kg 高さ:131cm/フロアスペース:5.4 m² 3名
Geer Top(ギアトップ)『ソロテント(2人用)』 Geer Top(ギアトップ)『ソロテント(2人用)』

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コンパクトに収納可◎通気性に優れたテント 3kg 140×210×115cm 1~2人
Whole Earth(ホールアース)『アースドーム 240(3~4人用)』 Whole Earth(ホールアース)『アースドーム 240(3~4人用)』

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多機能なエントリーモデル (約)10kg - 3~4人
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Amazon、楽天市場でのテントの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:テントランキング
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初心者がチェックしたいその他のアイテム

エキスパートからのアドバイス 初心者でも手軽に、長く使えるテントを選ぼう

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

今回、ご紹介したテントは初心者が使いやすいものですが、初心者専用というわけではありません。なぜならば、経験を積むごとにシンプルで手軽に使えるベーシックなテントに立ち戻るアウトドア愛好者も多いからです。

これらのテントは、購入者がベテランの域に達したときでも相棒として活躍してくれるかもしれません。初心者でも安価なもので済ませず、ある程度の予算をかけたほうが長い目で見てお得になるでしょう。

また、購入前にレンタルで試してみるのも一つの手です。今回はすべて2人用をピックアップしましたが、収容人数違いで展開するモデルも多いので、チェックしてみてください。

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