水切りマットがあると便利な理由 こんな人におすすめ!
水切りマットとは、洗った食器を置くだけで水切りできるマットのことです。吸水マットや水吸収シート、水切りトレーとも呼ばれています。同じ役目を果たす「水切りラック」との大きな違いは、場所を取らないこと! 使用後は収納できるので、キッチンがスッキリします。
【水切りマットはこんな人におすすめ】
●小さなキッチンで大きな水切りかごを置けない方
●シンク周りの調理スペースを広く使いたい方
●水切りカゴとは別に、ちょこっとした洗い物を乾かすときや、フライパンなど幅をとる調理器具を乾かすサブマットが欲しい方
水切りマットは、素材やサイズ、機能もさまざま。使い勝手のいいものを選んでいきましょう。
水切りマットの選び方 素材やサイズをしっかりチェック
ここからは、水切りマットの選び方をご紹介! チェックポイントをおさえていけば、ご家庭にぴったりの商品を見つけることができます。ぜひチェックしてみてください。ポイントは下記。
【1】素材
【2】通気性
【3】抗菌・消臭作用
【4】サイズ
【5】お手入れのラクさ
【6】デザイン
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】用途にあわせて最適な「素材」を選ぶ
まずは水切りマットの素材をチェック。大きく分けて4つの種類があるので、使い勝手で選んでいきましょう。
マイクロファイバー|吸収性・速乾性・クッション性が高い
マイクロファイバーは、細い合成繊維でできています。その特徴は、高い吸水性とすぐれた速乾性。クッション性もあるので、グラス類にもやさしく安心です。
水をしっかり吸収しますが、使ったあとは数時間干しておくだけで乾くのがうれしいポイント。吸水性・速乾性・クッション性の3拍子がそろった素材はほかにないので、迷ったらマイクロファイバーがおすすめです。
ポリエステル|軽く耐久性があり安価!
水切りマットの一般的な素材はポリエステルです。耐久性が高く、簡単に破れたりして使えなくなることはありません。水を大量に含むことはできませんが、速乾性に優れているので水切りマットに使うにはもってこいの素材ですよ。
それに安価なので入手しやすいです。まとめて販売している商品もありますよ。
珪藻土(けいそうど)|吸水吸湿性・速乾性・脱臭機能が高い
最近は生活雑貨の素材としても人気の「珪藻土(けいそうど)」。ニトリや、セリア、ダイソーなどの100均でも珪藻土用品がたくさん販売されていますよね。この珪藻土の特徴は、吸水性・乾燥性・脱臭機能にすぐれている点。
この特徴を生かし、洗い物を速く乾かしてくれます。しかし、クッション性がないのが難点。割れやすいグラスを乾かすときは取り扱いに注意しましょう。
シリコン|耐冷耐熱性・通気性が高い
シリコン製の水切りマットは、温度変化に強いのが特徴です。氷を入れたボウルの下に敷いて使ったり、鍋敷きとして使ったりすることもできます。クッション性もあるので、食器を安心して置くことができます。
ただし、シリコン製には吸水性がないのが難点。下にたまった水分をシンクに流す必要があります。心配な方は、シリコンマットの表面に「溝」が入っているか確認してみて。空気のとおりがよくなり、通気性がアップします。水切りマットを、水切り以外の用途でも使いたい方におすすめの素材です。
セルロース|シンク周りのふきとりにも使える
水切りマットに使われているセルロースは、天然素材を主原料としているセルローススポンジがほとんど。特徴は、高い吸水性とクッション性。食器やグラスなどの水切りもスピーディーです。
水になじみやすいという特徴もあるため、すぐにやわらかくなります。ふきん代わりにキッチンやシンク回りをサッと拭くこともできます。はさみでかんたんにカットできるので、いろいろな用途に使いまわしできます。シリコン同様、2WAYの水吸収マットを探している方は要チェックです!
【2】「通気性」をチェック
通気性は忘れてはならないポイント。通気性が悪いと湿気が滞留し続け、カビが増えたり、雑菌が増殖してニオイの原因になったりします。
ポリエステルやマイクロファイバー製は、メッシュタイプだと空気に触れる面積が増えて乾きやすくなります。また、シリコン素材の場合は溝のあるタイプを選びましょう。
【3】「抗菌・消臭作用」があればより衛生的に保てる
キッチンは大切な家族の食事を作る場所なのでつねに衛生的に保ちたいもの。水切りマットは水を扱うため、菌の増殖やカビが生えやすく、食器にいやなニオイが移りやすいアイテム。
そのため水吸収マットを選ぶときには、防臭や抗菌効果があるかどうかもチェックしておきましょう。防臭・抗菌作用がないマットなら、手軽に洗濯や漂白ができる素材なのかも併せてチェックしておくと安心です。
【4】キッチンのスペースを確認して「サイズ」を選ぶ
水切りマットを置くキッチンの広さや、必要な大きさもあわせてチェックしておきましょう。補助的に使うのであれば小さめが使いやすく、数枚合わせてちょうどよい大きさに並べ替えるという方法もあります。
水切りカゴも食洗機もなくしてメインで使う場合は、食器が多く置ける大きめのほうが便利です。
小さめサイズを探している方は、長さ20~30cmほど、大きめサイズなら40cm以上のものを選んでいきましょう。
【5】「お手入れ」のラクさも確認
長く愛用するためには、お手入れのしやすさも重要です。おすすめは、「洗濯機で丸洗いできるもの」か「食洗機対応」の商品。
たとえば、マイクロファイバー製は、手洗いか洗濯機で丸ごとキレイにすることができます。シリコン製は食洗機で洗えるものがほとんどです。
珪藻土の水切りマットは、基本的にはお手入れ不要。吸水力が落ちてきたら表面をサンドペーパーで削ると以前のように戻ります。マットのお手入れ方法もよく確認して選んでみてください。
>>>お手入れの頻度について気になる方は、記事後半の「吸水マットは都度洗う? お手入れのベスト頻度は?」にジャンプ!
【6】「デザイン」はキッチンにあわせて
素材、サイズ、機能のほかにも、「デザイン」は大事なポイントです。水切りマットにはさまざまなデザインがあります。モノトーンでシンプルなものから、キッチンを明るく彩ってくれるカラフルなものまで多種多様です。キッチンに統一感を出したい場合は、水切りマットを置く周辺の色に合わせて選んでみてください。
ミッフィーやスヌーピーなどのキャラクターものや、北欧デザインなどおしゃれな柄も。せっかくなら気分があがる水吸収マットを選んで、キッチンをトータルコーディネートしていきましょう!
水切りマットのおすすめメーカー・ブランド
水切りマットはメーカーやブランドによって大きく性能が異なるということはありませんが、オシャレなものだったり、信頼性のあるものを選びたいですよね。ここではおすすめのメーカーとブランドをご紹介します。
Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク):老舗の機能美に注目!
デンマーク・コペンハーゲンに本社を置き、1904年より続く歴史ある老舗ブランド。ホーム用品のラインナップが豊富で、ヨーロッパなど世界中で支持を集めています。
その魅力は、機能性とデザイン性を両立したプロダクト哲学。使い勝手がいいことだけではなく、使っていてテンションが高まるようなおしゃれなルックスなのもポイントです!
MUJI(無印良品):シンプル&低価格の定番
1980年に日本で誕生し、衣類や家具、雑貨、食品など生活にまつわるさまざまな商品を展開しているメーカー。合理的な生産工程により、簡潔で使いやすいアイテムが評判を集めています。使う人を選ばないシンプルな見た目も相まって、「ムジラー」と呼ばれる無印良品ファンもいるほどです。
水切りマットだけでなく、食器洗い用スポンジ、洗剤、フライパン、鍋などのキッチン用品も豊富なので、合わせてチェックしてみてください
NITORI(ニトリ):高コスパを求めるなら!
家具を中心にインテリアや生活雑貨まで幅広く取り扱うメーカー。誰もが知る「お、ねだん以上。ニトリ」というキャッチコピーにあるとおり、満足度の高い製品に注目が集まっています。新生活や引っ越しのタイミングでチェックしたいメーカーのひとつ。
ニトリの水切りマットは水切れのいいポリエステル素材を使った商品を中心に揃えており、コスパの高さで愛用者も多いです。
水切りマットのおすすめ
ここからは、水切りマットのイチオシ商品をご紹介していきます。大きさで分けているので、欲しいサイズのものをチェックしてみてください!
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ|コンパクトサイズ(長辺35cm以下)
▼おすすめ|大判サイズ(長辺36cm以上)
▼おすすめ10選|コンパクトサイズ(長辺35cm以下)
まずは水切りマットの長辺が30cm以下のコンパクトサイズをご紹介! サブマットとして使う方や、キッチンが狭い方、ひとり暮らしの方におすすめです。
速乾性に優れ、台ふきとしても!
植物由来のセルロースを採用し、吸水&速乾性に優れています。コップを4つほど置く水切りマットとしての利用はもちろん、台ふきとしても活用できますよ。
汚れた場合は中性洗剤で手洗いすればOK。3枚セットなので連結させて使うこともできます。

話題の珪藻土の水切りマット
珪藻土はバスマットで人気に火がつきましたが、水切りマットも便利で評判を集めるようになりました。
こちらの商品は表面のスペース半分に溝がついているので、お皿などを溝に引っ掛けて壁に立てかけたり、丸いお箸が転がってしまうのを防げます。
コンパクトなA4サイズなので狭いキッチンでも使いやすいですが、食器が多いご家庭で使う場合は2枚購入して並べて使ってもいいでしょう。
珪藻土のプレートは立てて乾かすと長持ちしやすいので、まな板立てや専用のスタンドなどを使って立てておくスペースも確保しておくことをおすすめします。
珪藻土の約5倍の吸水力!
エコカラットはLIXILが開発した「多孔質セラミックス」を使用しています。珪藻土の約5倍の水分吸収量と放湿量を誇り、吸水スピードもあります。
薄い板状なので使ったあとは、立てかけて収納できるので場所をとらず邪魔になりません。
ピンク、ブルー、ホワイトの3色から選べるので、キッチンの雰囲気に合わせてカラーを選べるのもうれしいポイントでしょう。
耐熱温度220度なので鍋敷きにもなる
水はそのままシンクへ流れる構造なので通気性にすぐれています。また、食器だけでなく洗った野菜のちょっと置きにも便利です。
フックに掛ける穴が空いているので自然乾燥すれば、手間も省けますよ。また、コンパクトに折りたたみ収納できるので場所もとりません。
シリコンゴム製で作られているため、耐熱温度も220度まで対応可能です。ちょっとした鍋敷きとしても利用できますね。
サイズが豊富でスペースに合わせて選べる
北海道稚内産の珪藻土を使用した日本製の水切りマットです。
サイズもスモールやレギュラーなどの中から好きな大きさを選べるので、キッチンや乾かしたいもののサイズに合わせて選べます。
消臭や調湿機能があるので、食器の水切りだけでなく、コップ置きや洗面トレーとしても使用可能。両面とも使用できるのもポイントです。
調湿消臭効果の高い「梅炭和紙」を表面に使用
メッシュとウレタンを合わせた生地で作られているので吸水機能や速乾性にすぐれています。また、ウレタン素材のクッション性により、食器への衝撃をやわらげ、洗い物のストレスが軽減されます。
調湿消臭効果の高い「梅炭和紙」を表面に使用していることから、水を吸っても乾きが早く、いやなニオイがしません。リボンつきなので使用後にフックなどに吊して手軽に乾かせます。
長方形でS、M、Lのサイズ展開。使い勝手がいいサイズを選んで。
70年以上前から愛され続けるメーカーのマット
70年以上前からスウェーデンで愛され続けているメーカーのマットです。
洗濯ネットに入れれば洗濯機でも丸洗いでき、そのほかにも、煮沸消毒や塩素系漂白剤も使って洗っても大丈夫です。
握力が弱くても絞れるやわらかさも魅力なので、女性や高齢の方でも使いやすいでしょう。デザイン性もかわいらしいので、お好きなデザインから選んでみてください。
マットの角を持ってかんたんに水を捨てられる
ジョセフジョセフは、イギリス生まれのキッチン雑貨のブランドです。シンプルで機能性にすぐれた製品をたくさん販売しています。
こちらの水切りマットは、ストライプ状の溝になっているため、食器を伏せたときにもしっかりと水を分散させてくれます。
マットの角を持てば、かんたんに下にたまった水を排水できるため、使いやすいでしょう。
多用途に使える柔らかい水切りマット
コンパクトに収納できる水切りマットです。シリコン製で小さめのサイズなので、複数枚揃えてその日の洗い物の多さに合わせて使うのがおすすめです。全体に緩く傾斜がついているので、水切れがよいのが特徴です。
くるくると丸められる柔らかい材質なので、熱い鍋の柄を掴むときに使ったり、固い瓶のふたを開けるための滑り止めにしたりと、水切りとしてだけではなく台所でいろいろな使い方ができます。フック穴がついているので、壁に掛けておいてさっと取り出して使うこともできます。
フカフカマットが水を吸い込む、水切りマット!
フカフカのスポンジがどんどん水を吸収してくれる吸水マットです。スポンジ素材なので、食器を傷つける心配はありません。防菌・防カビ加工されていて、さらに手洗い・洗濯機などで普通に洗濯できるので、いつでも清潔に使えます。
また、使わないときにはループを使って扉や壁に掛けておいたり、畳んで引き出しにしまったりと台所を広く使えます。色もブルーとグレーとブラックの3色あり、複数枚そろえて日替わりで使用するのもよさそうですね。
▼おすすめ23選|大判サイズ(長辺36cm以上)
次は長辺が36cm以上の大判サイズを紹介します。キッチンスペースが広いご家庭や、水切りマットカゴや食洗器を使わない方におすすめ!

大きめサイズの水切りマット
フワフワのマイクロファイバー面と、サラっとしたメッシュ面のリバーシブルで使える水切りマットです。
マイクロファイバー製のなかでも大判サイズで、鍋やフライパンをおいても余裕があるほど広々としています。厚手でたっぷり吸水してくれるので、洗う食器が多いご家庭におすすめです。
小さいマットに比べて乾くのに時間がかかりやすいため、こまめに洗濯したい人は2枚購入してローテーションするといいでしょう。全5色から選べるカラーは落ち着いた色が多く、モダンなキッチンとも相性がいいです。

付属の食器ラックが便利
鍋のフタやお皿も立てかけられる、食器ラックがついた水切りマット。洗ったお皿を立てて水分を切ることができるので、水切りカゴと同じ快適さを求める人におすすめです。カゴがないスッキリとしたキッチンを求めている人にもぴったりといえるでしょう。
食器ラックは取り外して食洗機で洗うことができ、マット部分も洗濯可能なので清潔に保つことができます。使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。

抗菌、防カビ加工があり安心!
大判で厚みがあるマイクロファイバー製に加え、雑菌やカビの繁殖を防ぎやすい加工がされている水切りマットです。
独自の技術で性能をアップさせ、洗濯を繰り返しても防菌と防カビ効果が持続しやすいので安心感があります。できるだけ清潔に水切りマットを使いたい人におすすめです。
しっかりと吸水力もあり、なんとマット本体の重さの10倍も水分を吸いこんでくれるパワフルさ<が魅力的。脱水も裏についているループをひっかけて吊るしておくだけでOKです。乾燥も早いと評判で、繰り返し衛生的に使えるようにできています。

キッチンをおしゃれに彩る北欧柄
北欧風のカラフルな柄で、キッチンに彩りを与えてくれる水切りマットです。かわいくて明るい9種類のデザインは、全部そろえたくなるほどおしゃれ。お値段もリーズナブルなので、何枚かそろえて交互に使用してもいいでしょう。
マットのなかには厚さ4mmほどのスポンジが入っており、小さめサイズながらしっかりと吸水してくれるすぐれもの。見た目だけではなく、実力も備わっている商品です。
同じ柄のスポンジやタオルも販売されているので、柄をそろえてキッチンに統一感を出したり、友人へのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

スッキリ折りたためるシリコン製
実用的でおしゃれな生活雑貨がたくさんある、tower(タワー)の水切りマットです。シリコン製で耐熱が250度もあるため、半分に折り畳んで鍋敷きとしても使えます。
また、キレイに4つ折りに折り畳むことで、スッキリコンパクトに収納することも可能です。キッチン小物を減らしてくれる、一石二鳥のグッズとして役立ってくれるでしょう。
水切りの溝はすべり台のように下向きになっているので、シンク横に置けばマットの水分をシンクに流す事ができます。
使ったあとはフックでかけて乾かしたり、汚れが気になってきたら水切りマットごと食洗機で洗えるのもうれしいポイントです。

シンク上スペースを有効活用!
シンク上に渡して使えるシリコン製の水切りマットです。その大きさと耐熱性から、食材の湯切りにも使えるのが最大の特徴と言えるでしょう。
調理中に洗った野菜を置くのにも使えるので、大きな野菜をよく使う人や、こだわった料理をよく作る人におすすめです。
使わないときはくるくる丸めてコンパクトに収納できるのも、シリコン製ならではのメリット。お箸やカトラリーなど細いものでも置ける、水切り穴のスペースもついています。
この商品のようにシンク上に渡して使うタイプは、水分がすべてシンクに流れるため後片づけもラクになりやすいのがうれしいポイントです。
「水切りマット」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 水切りマットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での水切りマットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
より速く乾く! 食器の乾かし方をご紹介 食器を立てて置こう
水切りマットを使っていて、「あれ、食器が乾かない!」となっていませんか? 生乾きでは、カビやニオイの原因にもなります。食器が乾きやすくなる、ちょっとした工夫をご紹介します。
乾かない原因は、洗った食器と食器の間に通気口がないこと。洗った食器をぴったり伏せて重ねてしまうと、内側に風がとおらずに乾きにくくなります。食器は基本的に立てて乾かすようにしましょう。
そんなとき、水切りマットとあわせて活躍するのがディッシュスタンド。小さめサイズのものを選べば、場所を取りません。水切りマットと併用できる、水が下に落ちるような設計のものを選んで、効率よく食器を乾かしてみてください。
吸水マットは都度洗う? お手入れのベスト頻度は? とにかくカビないようにしたい!
水切りマットのお手入れ、洗う頻度はどのくらいいいのか悩みますよね。ちょこちょこ出る洗い物ですし、使ったら都度洗うのはかなり大変。おすすめは3日に一度はしっかりと洗濯(もしくは手洗い、食洗機)をして乾かすことです。
しかし、3日間放置してしまっては菌の繁殖を促してしまい、イヤなニオイがついてしまいます。そのため、しっかりと乾燥させるのは毎日行うのをおすすめします。
使ったら、一日の終わりでよいのでしっかりと風通しがよいところで干すようにしましょう。つぎの日には乾燥して使えるようになります。洗い替えに便利なように、2枚水吸収マットを用意しておくのもおすすめです。
そのほかの便利なキッチングッズはこちら 【関連記事】
自分にとって使いやすいタイプの素材を選ぼう! エキスパートのコメント
狭いキッチンでも場所をとらず、お手入れもカンタンな水切りマット。その便利さに気づく人が増え、最近は水切りカゴから水切りマットに変えている人も増えてきました。
どうしても毎日洗う食器が多く、水切りカゴから離れられないという人は、まずは補助的に水切りマットを使ってみるのもいいでしょう。あなたにぴったりの水切りマットをみつけて、より便利なキッチンを目指してみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、住宅収納スペシャリスト、色彩検定2級。 個人宅の整理収納サポート(お片付け)を中心に、整理収納に関するセミナー講師、Web記事も多数執筆中。「暮らしを整え、人生を豊かにする」Classy Life代表。雑誌のレポーターとしても活動し、生活を楽しくする情報を発信。 子どもがいても、狭いマンションでも、スッキリと美しい暮らしを目指しています。