ふきんは用途ごとに使い分けよう! 食器用や調理台用など
「ふきん」は、キッチンや食卓で使われることが多いですよね。1枚あればいいと考える方もいるかもしれませんが、ふきんは調理台の汚れを拭くためのもの、洗った食器の水気をきれいに拭くためのもの、手拭き用などさまざまな用途で使われます。
汚れを拭くのか、水分を拭くのかによって選ぶ素材も変わってきます。衛生面を考えて、用途ごとにふきんを使い分けましょう。
ふきんの選び方 食器拭きや台拭きに
水回りに使う頻度が高いので、湿気から雑菌が繁殖しやすい「ふきん」。台所や食器を清潔に保っていくためにも、使い心地がよく、上手に使いこなせる商品を選んでくださいね。ここからは、暮らしスタイリストの河野真希さんへの取材をもとに、ふきんを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記のとおり。
【1】素材で選ぶ
【2】生地・重ね具合で選ぶ
【3】サイズや形をチェック
【4】デザインで選ぶ
それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。
【1】素材で選ぶ
ふきんの素材には綿や麻、レーヨン、化学繊維など、さまざまなものが使われています。まずは、素材ごとの特徴をみていきましょう。
定番の天然素材「綿」や「麻」
吸水性が高い綿素材や、通気性がよい麻素材は、ふきんの定番素材です。綿はやわらかい肌触りが特徴。厚手のものはやや乾きにくいので、複数枚あると安心です。
一方の麻素材は、さらっとした肌触りで速乾性もあります。綿麻混合のふきんは、いいとこどりができて便利ですよ。
綿素材のふきんは吸水性が高く、手ごろな価格で売られていることが多いです。麻は乾きやすさに定評があり、使えば使うほどなじんできますが、吸水性はそれほど高くありません。
吸水性が高い「レーヨン」や「セルロース」
レーヨンとは、シルクに似せてつくられた再生繊維です。レーヨンのように、植物繊維や再生繊維に含まれる物質を原料とする繊維を「セルロース系繊維」といいます。
これらの素材は、吸水力が高いのが特徴。とくに、ふきんの新素材として注目されている「セルロースふきん」は、スポンジのように水分を吸収するとやわらかくなります。吸水性だけでなく、速乾性も高いのが魅力です。
レーヨンは吸水性が高く、拭き残りが少ないのが魅力です。ほかの素材と合わせた混紡素材のふきんも多くあり、それぞれの特長をうまくいかしています。また、最近はセルロースという新しい素材のふきんも増えています。
吸水・速乾性が魅力の「マイクロファイバー」
マイクロファイバーとは、ナイロンとポリエステルなどからできた合成繊維のことです。バスタオルなどにも使われる素材で、吸水性と速乾性にすぐれています。
ふわふわとした肌触りも魅力で、比較的リーズナブルな価格で手に入りますよ。
使い捨てができる「不織布」
忙しい人や家事の時短をしたい人は、お手入れの手間を省くために「使い捨て」を選ぶという選択もあります。布のふきんを長く使うよりはコスパは悪いかもしれませんが、衛生面の不安や手入れの手間がなくなることを考えれば、決して高くはないでしょう。
【2】生地・重ね具合で選ぶ
ふきんには、平織りや蚊帳(かや)織り、タオル地やガーゼ地、スポンジ素材など、さまざまな生地が使われています。生地の織り方によっても、風合いや吸水性が変わってきます。
たとえば蚊帳織りは、蚊帳に使われる目の粗い生地のことで、吸水性と通気性がいいです。ガーゼ織りは、さらりとした風合いで生地の重ね具合によって厚みも変わります。好みの風合いの織り方を見つけてみましょう。
蚊帳織りのふきんは粗く織られた生地で、吸水性と速乾性にすぐれているうえに丈夫なので、人気が高いです。また、1枚の生地でできたふきんに加え、薄手の生地を複数枚重ねたふきんもあります。
吸水性や乾きやすさ、ニオイや汚れのつきやすさ、手触り、耐久性などは生地や重ね具合で異なるので、好みのものをみつけるためにもできれば実際に触ってみて選ぶといいでしょう。
【3】サイズや形をチェック
ふきんには、長方形のものと正方形のものがあります。また、大きさは縦横30cm程度のものから、縦が70cmを超えるものまで幅広いです。
台拭きとして使う場合は、4つ折りにして手のひらくらいのサイズだと使いやすいでしょう。食器拭き用として使う場合は、なるべく大きなサイズを選ぶとよいです。大きめサイズであれば、1枚ですべての食器の水分を吸収してくれて効率がいいですよ。
小さめの食器や口の狭いグラスなどは小ぶりのふきんが使いやすいですが、大皿を拭くときや蒸し物などの調理に使う場合は大ぶりのものが向いています。
また、テーブルを拭く台ふきんは、力が入れやすいように自分の手の大きさに合わせて選ぶといいでしょう。
【4】デザインで選ぶ
真っ白なものから色柄ものなど、ふきんはデザインもさまざまで、それが選ぶ楽しみのひとつでもあります。
白いふきんは汚れが目立つのが心配かもしれませんが、漂白作用のある塩素系漂白剤を使えば汚れを落とすことができます。塩素系漂白剤は除菌力も高いため、雑菌をしっかりと取り除くことができ、衛生的にふきんを使えます。
一方、色柄ものはかわいくてオシャレなデザインが豊富なため、家事が楽しくなるというメリットもあり、プレゼントにもおすすめです。
>> 暮らしスタイリストからのアドバイス
毎日使うふきんだからこそ、使いやすさを大切に!
ひと口にふきんといっても、食器やテーブルを拭いたり、食材の水切りや蒸し物といった料理に使ったり、シンクやコンロのキッチンまわりの掃除など、さまざまな使い方が考えられます。それぞれ用途に合わせて、使いやすいものをそろえるのがおすすめ。
でも、いくつもふきんを持ちたくなかったり、管理の手間が面倒であれば、使い捨てにするというのもアリです。また、毎日使うものだからこそ、可愛い色やデザインなど自分の気分が上がるものを選んでもいいでしょう。
ご自身の好みや家族構成、ライフスタイルなどを考慮して、自分にとっての使いやすさを大切に選びましょう。
ふきんのおすすめ11選 吸水力・速乾性などお気に入りを見つけよう!
ここまで紹介したふきんの選び方のポイントをふまえて、暮らしスタイリストの河野真希さんと編集部が選ぶおすすめの商品をご紹介します。
▼【綿、麻】
まずは、天然素材の綿や麻製ふきんをご紹介します。

綿100%で吸水性抜群の1枚!
蚊帳織りの生地を使った『遊 中川 花ふきん』。大きめサイズの2枚仕立てで、折りたたんで使えばしっかりと水気を吸収し、拭きあとも残りにくく、広げておけば素早く乾かすことができます。
薄手で大判なので、野菜の水気を絞るなど調理用にもぴったり。使えば使うほどふわふわとした手触りになっていくのも魅力です。
また、淡く自然な色合いがとても美しく、使い込んでもくすんだ印象にならないため、最後まで気持ちよく使えるでしょう。
カラー「白百合」は、塩素系・酸素系ともに使用可能です。それ以外の色は酸素系のみ使用してください。
サイズ | 58×58cm |
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素材 | 綿100% |
カラー | さくら、菜の花、すみれ、若葉、あじさい、白百合 |
サイズ | 58×58cm |
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素材 | 綿100% |
カラー | さくら、菜の花、すみれ、若葉、あじさい、白百合 |

機能性抜群のロングセラー商品
ロングセラーの『日東紡のふきん』です。シンプルなデザインで機能性も抜群なほか、綿とレーヨンの混紡は吸水性が高くとても丈夫。
また、汚れが気になってきたときに漂白剤を使っても傷みが目立ちません。さらに、毛羽立ちも少ないので食器がキレイに拭けます。使い込んでもある程度のかたさを保ちつつ、手によくなじむので安定感があるのも特徴です。
「暮しの手帖社」との共同開発というところも、家事の知恵が詰まっているようでうれしいポイントです。
サイズ | 42×71cm |
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素材 | 綿65%、レーヨン35% |
カラー | ホワイト |
サイズ | 42×71cm |
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素材 | 綿65%、レーヨン35% |
カラー | ホワイト |

ニオイを防ぐふきん
半永久的に「ニオわない」というのが売りの『ふきぴか』。ふきんを使い続けるうえで気になるのがニオイやカビですが、このふきんは抗菌効果のあるキチン・キトサンをレーヨンに配合したクラビオンという機能性繊維を織り込んでいます。
使用を繰り返しても、抗菌効果が持続し、清潔感が続くので、イヤなニオイやカビに悩まされる心配もありません。
また、雑貨デザイナー・Shinzi Katohさんによるデザインがとてもかわいいのも魅力。プリントタイプと刺しゅうタイプがありますが、どのデザインも素朴で愛らしいので、長く使い続けたくなりますね。ループがついていて、ちょっと引っかけられるのも使いやすいです。
サイズ | 34×38cm |
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素材 | 綿84%、レーヨン16% |
カラー | - |
サイズ | 34×38cm |
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素材 | 綿84%、レーヨン16% |
カラー | - |
リネン100%の自然な風合い
天然リネンを100%使用したリトアニア製のふきん。中世から引き継がれる伝統的なカラーラインが印象的な、カントリー調デザインとなっています。洗った後はアイロンせずにそのまま掛けて置くだけでも、ナチュラルでおしゃれな風合いが出ます。
食器に繊維がつきにくく、乾きやすいので、毎日使うふきんとしての役割もきちんと果たします。
サイズ | 47x70cm |
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素材 | 麻(亜麻)100% |
カラー | レッド、ブルー、ブラック、グリーン |
サイズ | 47x70cm |
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素材 | 麻(亜麻)100% |
カラー | レッド、ブルー、ブラック、グリーン |

洗剤なしで食器が洗えるふきん
『びわこふきん』は洗剤なしで食器が洗えるふきんです。琵琶湖の環境汚染をなくすために、湯洗いだけで汚れを落とし、合成洗剤を使わないことを目指して開発されました。
粗めの生地が汚れをよくかき出すため、よほど頑固なものでなければ食器についた油もしっかりと落とすことができます。布なのでスポンジよりも指先に感触が伝わり、こまかい汚れをしっかり落とせるというメリットも。
洗剤を使わないため肌が弱い人にもおすすめです。乾きもよくて丈夫なので食器洗いだけでなく、台ふきんにも向いています。
サイズ | 32×35cm |
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素材 | 綿100% |
カラー | 生成り |
サイズ | 32×35cm |
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素材 | 綿100% |
カラー | 生成り |
▼【レーヨン、セルロース】
続いては、吸水性に優れたレーヨンやセルロースのおすすめふきんをご紹介します。

かんたんには破れないキッチンダスタータイプ
いわゆるキッチンダスターと呼ばれるタイプのふきんである『カウンタークロス』。
その名のとおり台ふきんに適していますが、100円ショップなどで売られている格安のキッチンダスターよりもはるかに厚みがあり、吸水性も高いので、食器拭きとしても使用可能です。
使い捨てのふきんですが、洗ったり絞ったり、漂白をしてもかんたんには破れません。しばらく使って汚れが気になってきたら、手軽に交換できるので、ふきんの衛生管理に手間を取られたくないという人におすすめです。
サイズ | 30×61cm |
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素材 | レーヨン、ポリエステル |
カラー | ホワイト、ブルー、ピンクなど |
サイズ | 30×61cm |
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素材 | レーヨン、ポリエステル |
カラー | ホワイト、ブルー、ピンクなど |

コスパにすぐれたセルロース製ふきん
セルロース製のふきんである『BLITZ』は、環境大国といわれるドイツ製です。
水を含ませてから使用するふきんで、吸収力、速乾性が素晴らしく、食器や台ふきんに限らず、掃除などにもガンガン使い倒したいという人におすすめです。低価格で購入できるのでコスパにもすぐれています。ちょうどいい大きさにカットしてから使うのもおすすめです。
サイズ | 30×20cm |
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素材 | セルロース、綿繊維 |
カラー | イエロー、ブルー、ピンクなど |
サイズ | 30×20cm |
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素材 | セルロース、綿繊維 |
カラー | イエロー、ブルー、ピンクなど |

吸水性、速乾性、耐久性にすぐれたふきん
北欧やドイツでよく使われている『スポンジワイプ』はセルロースと綿を素材としたふきんです。セルロースとは天然パルプから作られた繊維で、使い終わったあとも土に埋めれば自然に還るという地球に優しい素材です。
吸水性、速乾性、耐久性がとても高く、よく水を含むのに片手で絞るだけで水気がしっかり切れます。
乾くとパリパリになって反り返ってしまいますが、水を含ませると使いやすい状態に。濡れているはずなのに、なぜかしっかりと水を吸収してくれます。ムーミンやミイといったムーミン谷の仲間たちなど、北欧らしいキャラクターとデザインのものが多く、使うのが楽しくなります。
サイズ | 17×20cm |
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素材 | セルロース70%、コットン30% |
カラー | - |
サイズ | 17×20cm |
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素材 | セルロース70%、コットン30% |
カラー | - |

可愛いデザインが豊富なふきん
表は友禅染め、裏は白い蚊帳織りの生地を使った『白雪友禅ふきん』。真っ白な蚊帳生地を重ねた白雪ふきんも使い勝手はいいですが、こちらはデザインが非常に豊富なのが魅力。
『白雪姫』『不思議の国のアリス』『ジャックと豆の木』など童話の物語に沿ったユニークでオシャレな柄もあり、どれにするか選ぶだけでも楽しい気分にさせてくれます。
ガーゼのようなやわらかな手触りが心地よく、吸水性も抜群です。柄物ながらも塩素系漂白剤が使えるのもうれしいですね。プレゼントにしても喜ばれるでしょう。
サイズ | 30×40cm |
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素材 | レーヨン85%、 綿15% |
カラー | イエロー、グリーンなど |
サイズ | 30×40cm |
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素材 | レーヨン85%、 綿15% |
カラー | イエロー、グリーンなど |
▼【マイクロファイバー】
続いて、吸水・速乾性に優れたマイクロファイバーのおすすめふきんをご紹介します。

あらゆる家事に使える万能ふきん
ポリエステルとナイロンのマイクロファイバーが素材となっている『激落ちふきん』。メラミンスポンジやセスキ炭酸ソーダを配合したアルカリ電解水などでも有名な激落ちくんシリーズのひとつです。
吸水性、速乾性、汚れをかき取る力が非常に高く、食器拭きや台拭き、掃除用など、布を使った家事のシーンで多様に活躍します。軽く水をつけてこするだけで、頑固な油汚れなどもするりと落ちます。
サイズ | 28×28cm |
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素材 | マイクロファイバー(ポリエステル85%、ナイロン15%) |
カラー | ホワイト |
サイズ | 28×28cm |
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素材 | マイクロファイバー(ポリエステル85%、ナイロン15%) |
カラー | ホワイト |
▼【不織布】
最後は、不織布のおすすめふきんをご紹介します。

何度も洗って使えるペーパータオル
ペーパータオルなのに、何度も洗って使えると話題になったスコッティ ファインの『洗って使えるペーパータオル』。
普通のペーパータオルに比べると値段が高いと思うかもしれませんが、厚みがあって丈夫です。紙で食器などを拭くと繊維がくっついて残ることがありますが、これは繊維がつかないし拭きあとも残りません。
最初はキッチンまわりのふきんとして使い、そのあとは掃除用の雑巾として使いきり、最後はゴミ箱へポイ。面倒なお手入れをしなくても毎日きれいなふきんを使える気持ちよさがあります。
サイズ | - |
---|---|
素材 | パルプ、ポリプロピレン |
カラー | ホワイト |
サイズ | - |
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素材 | パルプ、ポリプロピレン |
カラー | ホワイト |
「ふきん」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ふきんの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのふきんの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ふきんの洗い方やお手入れ方法 上手な洗い方をご紹介!
ここからは、ふきんを衛生的に使うための洗い方を解説。お手入れの頻度や煮沸消毒についてもご紹介します。ふきんは清潔に保ち長持ちさせましょう。
ふきんは毎日洗濯しよう!
使用済みのふきんは、毎日洗うのがベストです。
見た目ではあまり汚れていないからと、数日使う人もいるかもしれませんが、その間にも雑菌が繁殖しているかもしれません。毎日ふきんを洗えるように、洗い替えとして複数枚持っておきましょう。
洗い方は、手洗いでも洗濯機を使用してもOKです。手洗いの場合は、台所用洗剤を使用するといいですよ。
洗濯機で洗う場合は、ふきんの吸水性が下がってしまうおそれがあるため柔軟剤は入れないようにしましょう。洗い終わったら、完全に乾燥させるのもポイント。天日干しでも部屋干しでも大丈夫です。
週に一度は煮沸消毒や漂白を
毎日洗っているふきんでも、やはり菌の増殖が気になるところ。週に一度は除菌しておくとよいです。
煮沸消毒は、鍋にお湯を沸かして、沸騰したら重曹を入れてふきんを入れます。そうすることで、油汚れも一緒に落ちるといわれています。
漂白剤を使う場合は、注意事項をよく読んだうえでふきんを漬け置きます。白いふきんには塩素系漂白剤、色柄もののふきんには酸素系漂白剤を使いましょう。
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用途に合ったふきんを使おう いかがでしたか?
この記事では、キッチン用ふきんの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。気になる商品は見つかりましたか?
ふきんには、いろいろな素材や商品があるので、用途に合ったものを見つけてくださいね。上手に使い分けて、キッチンを快適に、きれいに使いましょう!
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