速乾ネイルおすすめ15選【45秒・60秒で乾くタイプも】プチプラで人気のマニキュアも！

まずは、速乾ネイルを選ぶときのポイントを2つご紹介します。

前提として、ネイルカラーに「速乾タイプ」と明記されているものを選ぶのが重要です。

「速く乾く」といった言葉のほか、「45秒」「60秒」など具体的にどのくらいで乾くのかが記載されている場合もあります。

同じメーカーやブランドで複数のネイルカラーを展開している場合、速乾タイプ以外の似ているネイルカラーが発売されていることも。まずは速乾タイプかどうかを確認してから購入するようにしましょう。

速乾ネイルは、カラーのほかいろいろな仕上がりのものがあります。ほしい仕上がりのものを選ぶのも重要ですが、初心者はムラになりにくい仕上がりのものを選ぶときれいにネイルが決まります。

ラメやパールが入っているものなら、塗りムラが目立ちにくいので初心者でも塗りやすい！ なかには、ハケに塗りやすい工夫がされているアイテムもあるのでチェックしてみましょう。すでにきれいに塗れる上級者なら、シアーやマットなどの仕上がりも楽しむといいですね。

ここからは、速乾ネイルのおすすめ商品をご紹介します。手にしやすい価格のプチプラアイテムから、とっておきのシーンにもぴったりのデパコスブランドのものまで厳選。ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

ネイルを速く乾かしたいなら、速乾ネイルのほかに「ネイル用速乾スプレー」という選択肢もあります。

Amazon、楽天市場での速乾ネイルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。

速乾ネイルを塗ったあと、一工夫でもっと速く乾かす方法があります。知っておくと便利な、速乾ネイルがもっと速く乾くふたつの方法を解説します。

ネイルカラーを爪に塗る前後に使用するベースコートとトップコートにも、速乾タイプがあります。ベースコートとトップコートも速乾タイプにすると、よりネイルカラーの乾きが早くなります。

ベースコートが乾かないからカラーを塗れない、ネイルカラーは乾いているのに、トップコートがなかなか乾かない、といったストレスもなくなります。ブランドやメーカーによっては、速乾アイテムのライン使いでより早くなるアイテムを出していることもあります。

ネイルカラーを乾かすために手のひらを振ると、せっかく塗ったネイルに液だれやムラができてしまうことがあります。ネイルカラーをきれいな仕上がりをキープしたまま早く乾かせるアイテムが、冷風ドライヤーです。

温風ではネイルカラーが溶けてしまうので、冷風を当てて乾かしましょう。ネイルカラーを乗せた爪をそのままにして冷風を当てれば、きれいな仕上がりのまま乾かせます。

ネイルアドバイザーのyokoさんへの取材をもとに、速乾ネイルの選び方とおすすめ商品を紹介しました。速乾ネイルは、気に入ったネイルの仕上がりを手軽に得られるだけでなく、家事や育児などであまり手が離せないとき、忙しい朝などにも活用できるアイテムです。

速く乾くかを重視するのはもちろんですが、自分の使いやすく気に入ったカラーや仕上がりを選ぶのも重要です。速乾ネイルを指先のおしゃれに取り入れれば、もっと便利にセルフネイルが楽しめるでしょう。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がハピコス powered by マイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。