26mmのコテ（カールアイロン）人気おすすめ10選｜クレイツ、リファ、サロニアなど厳選！

今回は、マイナビニュース・ウーマンの女性会員180人に、現在の髪の長さと使っているコテの太さを聞いてみました！その結果、ショートヘア～ロングヘアまでどのヘアスタイルも「26mm前後」を使っている人が多く、万人ウケするサイズということが分かります。

特に、バレルが細いぶん短い髪をしっかりキャッチできるので、ショートヘアやミディアムヘアの人におすすめ。後れ毛や外ハネにも適していて、とにかくアレンジしやすいというメリットがあります。

また、ワンカールだけで外まきや内巻きなど、しっかりカールをつけられるので、細かいカールが好みなセミロングヘア～ロングヘアの人にも向いています。

32mmはスタンダードな太さのため、ふんわりした巻き髪をしたい人におすすめで、ミディアムからロングヘアまで使用しやすいサイズ感です。ある程度の太さがあり、きついカールがかかることが少ないので、コテをあまり使用したことのない初心者さんでも使いやすいのもポイント。

対して26mmは、こまかいアレンジがしやすいことからボブやショートヘアの人でも扱いやすく、おすすめのサイズです。コテのサイズはさまざまありますが、ショートヘアからロングヘアまで、全体的に26mmのコテを使っている人が多いので、どっちがいいのかサイズで迷ったときは26mmを選ぶのが無難かもしれません。

ここでは、26mmのコテを実際に使用している方の意見をご紹介します。

アンケートでは半分以上の人が「26mm前後」を持っているという結果が出ています。ここからは、そんな26mm前後のコテを選ぶ際にチェックしたいポイントを解説します。

コテは「髪へのダメージ」にこだわって選ぶことが失敗しないポイント。幅広い温度設定ができるコテであれば、髪質に合わせて使用することが可能。熱が均一に伝わるタイプは、低温でもしっかり巻くことができます。

また、プレートの素材にこだわるのもポイント。カールアイロンのプレート素材には、セラミック・テフロン・チタンがありますが、それぞれに特徴が異なります。最もダメージを最小限に抑えられるのはチタンですが、摩擦の少なさか耐久性の高さを優先するのかなど、価格とこだわりたい点で選んでみましょう。

機能面を見ると、静電気が軽減できるマイナスイオン機能搭載のものや、熱のダメージを軽減するブランド独自の技術を搭載しているコテもあります。高いコテを選べば、髪が傷まないわけではないので、機能や素材など総合的にコスパのいいコテを選ぶようにしましょう。

コテは用途に合わせて、操作性がすぐれているものを選ぶのもポイントです。まずは、重さ！ コテの使用に慣れないうちは、長時間使っていると手が疲れることもあるので、機能がよくても重すぎるものは使用しにくいと感じるかもしれません。

また、コテ初心者はもちろん、朝の忙しい時間帯などでは電源の消し忘れが心配なことも…。そのため、自動電源オフ機能つきのタイプだと安心できます。さらに、使い勝手のよさを考えると、コードが360度回転するコテを選ぶのもポイントです。

よく旅行をする方の場合、海外対応かどうかという点に注目して選ぶのもいいでしょう。機能の多さで選ぶのもひとつの方法ですが、用途に合った機能かどうかという部分がとても大切です。

ここからは、26mmのカールアイロンで、おすすめの商品を紹介していきます。

26mmのコテよりも1ミリ細い25mmのコテも使いやすい！今回は、番外編として25mmのカールアイロンのおすすめも紹介します！

Amazon、楽天市場でのヘアアイロンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

多彩な機能をもつカールアイロンは多くありますが、髪を傷めないためには、正しい使い方のポイントを押さえておくことも大切です。

コテは乾いた状態の髪に使用するのがベスト！ 濡れている髪の毛は、やわらかくキューティクルがはがれやすい状態になっています。その状態で、コテを使ってしまうと、熱や摩擦などのダメージにより髪が傷んでしまいます。

髪が傷むだけでなく、パサつきやごわつきにつながる可能性があり、髪悩みが増えることにも…。そのため、コテは髪をしっかりと乾かしてから使用しましょう。

髪へのダメージ軽減のため、ヘアアイロン用のスタイリング剤を使いましょう。熱や摩擦によるダメージから髪を保護するだけでなく、セット後のヘアスタイルをキープしてくれるメリットもあります。

なかでも、熱を利用してキューティクルを補修する「ヒートプロテクト処方」のスタイリング剤がおすすめ！ また、敏感肌の人でも安心なオーガニックタイプなどもあるため、自分の髪に合ったものを使ってみましょう。

髪が傷むのが心配で、コテを低温に設定して使用する人もいるでしょう。しかし低温の場合は、カールのクセがつきにくく、何度も何度も使用することになります。そのため、長時間熱が加わり結果的に髪を傷めてしまうことにつながるのです。

髪へのダメージを考えて、コテは髪質やそのときの状態に合わせて温度を設定するようにしましょう。細い髪質の人や傷んでいる髪には、120～130℃くらいに設定。かたい髪質の人や毛量が多い場合は、140～160℃あたりに設定して使うのがベストといえます。

コテ（カールアイロン）は、内巻きや外巻きミックスヘアなど、多彩なヘアスタイルを可能にします。なかでも26mmのコテは、ショートヘアなど短い髪でもアレンジしやすく使いやすいため、人気のあるサイズです。

ただし、どんなに高性能なコテであっても正しく使うことがポイントです。この記事では、コテを選ぶときのポイントや使い方のほか、おすすめの商品も紹介したので、ぜひ参考にしながら選んでみてください。

◆アンケート情報
調査時期：2023年8月9日~8月10日
調査対象：マイナビニュース・ウーマン会員
調査数：女性300名（うち、コテ・カールアイロンを持っていると回答した180名を集計）
調査方法：インターネットアンケートフォーム
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