メイク落としシートは困った時の救世主
出典:マイナビおすすめナビ
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とくに疲れて帰った日のメイクオフや、外出先でササッとメイクを直したいときに活躍するメイク落としシート。毎日使いというよりは、「頑張れない日」や「時間がないとき」にあると助かるアイテムですよね。
メイク落としシートは、体に塗った日焼け止めのオフや、旅行の荷物を増やしたくないときにも便利!いざというときのために、どのメイク落としシートが自分にあっているのか知っておくと安心ですよ♪
今回検証する人気メイクシートはコレ
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Bifesta(ビフェスタ)『ミセラークレンジングシート ブライトアップ』
古い角質や毛穴の汚れが気になる方向けの「ブライトアップ」をセレクト!
Biore(ビオレ)『クリアふきとりシート』
ビオレからは定番のピンクより新商品をセレクト!
VTCOSMETICS『シカマイルドクレンジングティッシュ』
注目の美容成分「シカ成分」を配合した商品をセレクト!
あなたのお悩みにはずばりコレ!
詳細レビューよりも先に結論を知りたい!というあなたに早速どれがいいかを発表します。
コスパで選ぶ→『ビフェスタ』がおすすめ
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とにかく安くてクレンジング力もあるメイク落としシート。毎日用や、価格で選ぶならビフェスタのメイク落としシートがおすすめ!
持ち運び用orメイク落ちの良さで選ぶ→『ビオレ』がおすすめ
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とにかく使用感が良いと編集部内で話題になったメイク落としシート。用途に合わせて容量を選べるので、持ち運び用ならビオレのメイク落としシートがイチオシ!
おしゃれさで選ぶ→『VTCOSMETICS』がおすすめ
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VTのシカラインらしい緑を基調としたパッケージがおしゃれ!保湿・整肌成分を配合したクレンジング液がメイクアップ料を落とします。
メイク落としシートを徹底比較! 編集部で実際に買って試してみた
比較していくメイク落としシートはドラックストアやコンビニでも見かける人気の3商品!肌質の違う編集部3名が実際に使って試していくので、実際使った使用感やメイクの落ち方が気になる方はぜひチェックしてみてください。
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それぞれ肌質の違う編集部3人が、商品を実際に使ってレビューしていきます!
【編集部3人のプロフィール!】
・敏感肌のY:敏感肌なのにズボラ癖あり…。肌が弱くてもサクッと使えるクレンジングを探し中。
・混合肌のM:できるだけ手軽にクレンジングしたいものの、正直メイクシートは肌への負担感が心配…。
・敏感肌のK:コットンで化粧水をつける際に、少しこすっただけですぐに肌が赤くなってしまう敏感肌。
検証1 商品パッケージとスペックを比較 使いやすさや、コスパの良さにも注目!
まずは使いやすさにつながるパッケージの違いや、スペックからわかる商品ごとの違いを見ていきましょう!
パッケージの使いやすさは?
実際に使って分かった細かいポイントをご紹介します!
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透明感を感じるブルーのパッケージ。片手で開け閉めできるフタでしたが、たまに閉まったのかちょっと不安になるときもありました!
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水色を基調としたマーブル柄のパッケージがおしゃれなビオレ。ワンタッチで簡単に開けられ、カチッと閉められるのが好印象!
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VTらしいシンプルでおしゃれな深緑を基調としたパッケージ。シートの乾燥を防ぐシールが唯一ついているのは嬉しいポイント。
内容量とコスパの良さは?
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(価格は2023年10月26日に購入した金額で計算しています。)
やっぱり気になるコストパフォーマンス。内容量としてはVTのメイク落としシートが50枚と大容量でしたが、1枚あたりの価格としてはビフェスタが断然お得。
なんとなくで買ってしまうメイク落としシートですが、なるべくコストをおさえたいのであればビフェスタは要チェックです!
気になる保湿成分と、W洗顔が必要かチェック!
意外と見落としがちなのがメイク落とし後の洗顔の必要があるのか、無いのか。ここではそれぞれの公式サイトでW洗顔が必要とされているのかと、こだわりの美容成分が含まれているのかを見ていきます!
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ビフェスタとビオレがW洗顔不要の中、VTのメイク落としシートはW洗顔が必要であるということがわかりました…。
ササッとメイクを落としたいときには不向きですが、保湿・整肌成分として今注目のシカ成分が配合されているのが魅力の商品。肌状態や使用頻度によっては、VTのメイク落としシートも気になるところです!
検証2 シート&クレンジング液の量を比較 シートのサイズや、どのくらいクレンジング液を含んでいるのかをチェック!
使い方によってはシートの大きさや、ヒタヒタ感も重要ですよね。ここからは商品ごとのシートの違いを見ていきましょう!
シートの大きさ
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3商品のシートの大きさを比較したところ、ビオレのシートが少し大きめでしたがほとんど変わらず、すべて大判サイズということがわかりました!
シート自体が大きめなのでメイクを落とすのはもちろん、体の日焼け止めを落とすのにも便利ですね。
シートのヒタヒタ感
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お手頃価格なのに液がヒタヒタ!シートのみの重さでは1gには満たなかったものの、薄いと感じず、むしろ十分な厚みがあると感じました。
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さきほどの検証でビオレのメイクシートは少し価格が高めという結果でしたが、その分シートも肉厚でクレンジング液もシートにたっぷり含まれていることがわかりました!
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VTはシートだけで1g肉厚でしたが、クレンジング液が少なめという結果に。とはいえカラカラというわけでなく、絞れるほどクレンジング液はしっかり含んでいました!
検証3 メイク落ちの良さを比較 ココが重要!ウォータープルーフやティントも落とせるのか検証
ここからはメイクアップ料の落ち具合を比較していきます。腕にメイクアップ料を塗って3分ほど時間をおき、3回拭きとった結果を比較していきます。どのくらいメイク落ちに違いがでるのか必見です!
メイクアップ料がしっかり落ちるのか検証
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ビフェスタの『ミセラークレンジングシート ブライトアップ』は、アイシャドウまではスッキリと落ちるものの、ウォータープルーフマスカラは中々落ちず、アイライナーもうっすら残るという結果となりました。
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ビオレの『クリアふきとりシート』はウォータープルーフマスカラこそ落ちないものの、ティントリップやアイライナーも落とすことが出来ました!
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VTCOSMETICSの『シカマイルドクレンジングティッシュ』は、W洗顔するためかメイク落ちに関しては少し残念な結果に。ウォータープルーフマスカラはもちろん、ティントリップやアイライナーもしっかりと残ってしまいました。
検証4 使用感&うるおい感を比較 肌にしっとり感がのこるのか、赤くなっていないかもチェック!
最後にメイク落としシートを使った結果肌にどんな変化があったのかも検証していきます。使用した後の肌が赤くなったり荒れてしまわないのか、肌からうるおいが失われないかも要チェックです!
ふき取り後の肌のうるおいを検証
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スキンチェッカーを使って、ふき取り前・ふき取り後の肌の水分量を比較していきます!
<検証方法>
ふき取り前の肌と、ふき取り後3分時間をおいた肌にスキンチェッカーを使って数値を計測。
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水分チェッカーを利用し、同じ日に同じ個所でメイク落としシート使用後の肌のうるおいを比較しました。
クレンジング後うるおいが失われているかと思いきや、意外にもうるおいの数値が増えているという結果に。とはいえ、使用後の保湿ケアは怠らないようにしましょうね!
ふき取り後の肌を比較
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敏感肌のKさんにメイク落としシートを使ってもらったものの、肌状態に大きな変化はありませんでした!ただし、ゴシゴシと強くこすると摩擦により赤くなってしまうので、優しくなでるようにメイクを落としましょう。
【結果】総合評価を★で判定! 実際使ってどうだった?
編集部が実際に使ってみた結果から、「メイク落ち」「ふき取り後のしっとり感」「コスパ」を5点満点でランクづけしました!あなたが重視するポイントに合った商品はどれかチェックしてみてください♪
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1枚あたり10円以下とお手頃価格!使い続けやすい値段かつ、クレンジング液をたっぷり含んだ大判シートと高評価! コスパを重視して選ぶならBifesta(ビフェスタ)『ミセラークレンジングシート ブライトアップ』がおすすめです!
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全体的に高評価!ウォータープルーフマスカラ以外スッキリ落とせたクレンジング力の高さ、大きめサイズのヒッタヒタシート、使いやすいこだわりの容器と流石ビオレ!と言いたくなるメイク落としシートでした。旅行に便利な7枚入りや、毎日使いに便利な大容量タイプもあるので、迷ったときはBiore(ビオレ)『クリアふきとりシート』がおすすめです。
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全体的に評価が伸び悩む結果となりましたが、なんと言ってもシカ成分を配合したクレンジング液が魅力。シカ成分が肌に合う方や、パッケージのおしゃれさで選びたい方におすすめです!
記事で紹介した商品情報
とにかく安くて使いやすい!コスパで選ぶならコレ
総合評価4.3点(5点満点)
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メイク落ち ★★★★☆
拭き取り後のしっとり感 ★★★★☆
コスパ ★★★★★
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オイルフリー | 〇 |
---|---|
W洗顔不要 | 〇 |
オイルフリー | 〇 |
---|---|
W洗顔不要 | 〇 |
全てのバランスがいい! 迷ったときはコレ
総合評価4.3点(5点満点)
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メイク落ち ★★★★☆
拭き取り後のしっとり感 ★★★★★
コスパ ★★★★☆
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オイルフリー | 〇 |
---|---|
W洗顔不要 | 〇 |
オイルフリー | 〇 |
---|---|
W洗顔不要 | 〇 |
洗顔したい派&美容成分にこだわるならコレ
総合評価3.0点(5点満点)
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メイク落ち ★★★☆☆
拭き取り後のしっとり感 ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
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オイルフリー | ✖ |
---|---|
W洗顔不要 | ✖(洗顔・ぬるま湯 でのすすぎが必要) |
オイルフリー | ✖ |
---|---|
W洗顔不要 | ✖(洗顔・ぬるま湯 でのすすぎが必要) |
3人それぞれのベスト商品はコレ 私の推しはコレ!
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▼30代乾燥肌Yの推しコスメ
→Biore(ビオレ)『クリアふきとりシート』
使用感が良かったことと、持ち運びに便利なコンパクトサイズがあるのも推しポイント!
▼20代混合肌Mの推しコスメ
→Bifesta(ビフェスタ)『ミセラークレンジングシート ブライトアップ』
メイク落ちもしっとり感もよく、コスパ抜群!ビオレとの僅差は、無香料!
▼20代敏感肌Kの推しコスメ
→Biore(ビオレ)『クリアふきとりシート』
やわらかくて摩擦を感じにくい使用感で、大きくて分厚いシートが使い心地抜群だった!
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あなたに合ったメイク落としシートは見つかった?
この記事では、数あるメイク落としシートのなかから、SNSや口コミサイトで人気の3商品をピックアップして徹底レビューしました!
価格・メイク落ち・洗いあがりなど、3商品ともそれぞれ違う魅力があります。ぜひ記事を参考にして、あなたの肌質や状況に合った商品を選ぶ参考にしてください♪
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日本化粧品検定1級保有。とくにスキンケアジャンルに詳しい20代編集者。スキンケア選びは、トレンドを意識しつつ成分とメーカーの技術力を重視。肌悩みに合わせて、必要な成分が配合されたアイテムをプチプラでそろえるのが得意。