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60代におすすめの人気ボディクリーム10選【乾燥・年齢肌に】肌悩み別の選び方も解説

60代におすすめの人気ボディクリーム10選【乾燥・年齢肌に】肌悩み別の選び方も解説
60代におすすめの人気ボディクリーム10選【乾燥・年齢肌に】肌悩み別の選び方も解説

60代の方は、乾燥や肌のハリ不足に悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。そんな時の相棒となるのが、うるおいをしっかり閉じ込めてくれる「ボディクリーム」です。

ただし、歳を重ねると肌質も変化してくるので、ボディクリームを選ぶ際は肌悩みに合った製品を選ぶ必要があります。

この記事では、60代の方向けのボディクリームの選び方とおすすめの人気商品を解説します。悩みの原因とあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください。

本記事はプロモーションが含まれています。2025年11月06日に記事を更新しました(公開日2025年10月21日)

#ボディケア(保湿) #ボディケア #スキンケア


目次

60代の肌に合わせたボディクリームの選び方 60代におすすめの人気ボディクリーム10選 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 60代の年齢肌によくある悩みとは? 【関連記事】その他のボディクリームはこちら ボディクリームに関するFAQ
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ハピコス編集部

八木 葵

美容・コスメ・化粧品ジャンル担当。日本化粧品検定1級保有し、気になる商品は何でも試してみる行動派。いつまでもキレイでいたいと願う方に向けて、自分の経験や成分から”本当におすすめできる”ものを紹介するがモットーです!

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 内容量 注目成分 香り おすすめの肌質
花王『キュレル薬用クリーム』 花王『キュレル薬用クリーム』

※各社通販サイトの 2025年10月14日時点 での税込価格

敏感肌でも使いやすい低刺激タイプ 90g セラミド機能成分、ユーカリエキス 無香料 乾燥肌・敏感肌
ニベア『プレミアムボディミルクエンリッチ』 ニベア『プレミアムボディミルクエンリッチ』

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なめらかでベタつきにくい高保湿 90g アルガンオイル、シアバター、ヒアルロン酸 カモミール&ローズの香り 乾燥肌・普通肌
ロート製薬『ケアセラ APフェイス&ボディクリーム』 ロート製薬『ケアセラ APフェイス&ボディクリーム』

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敏感肌でも使いやすい高保湿クリーム 70g 7種の天然型セラミド 無香料 敏感肌・乾燥肌
セタフィル『モイスチャライジングクリーム』 セタフィル『モイスチャライジングクリーム』

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たっぷり使える大容量 566g ビタミンE誘導体、アーモンドオイル 無香料 乾燥肌・敏感肌
ユースキン『 ボディクリーム』 ユースキン『 ボディクリーム』

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ひび・あかぎれが気になる肌に 120g ビタミンE誘導体(トコフェロール酢酸エステル)、グリチルレチン酸 無香料 乾燥肌・ひび割れ肌
ジョンマスターオーガニック『ボディミルク』 ジョンマスターオーガニック『ボディミルク』

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天然精油の香りで癒される 236ml 6種の植物オイル、アロエベラ、シアバター ゼラニウム&イランイラン、オレンジ&バニラなど 普通肌・乾燥肌
ロクシタン『アーモンドミルクコンセントレート』 ロクシタン『アーモンドミルクコンセントレート』

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ほのかなアーモンドの香りが心地いい 200ml アーモンドオイル、アーモンドプロテイン アーモンドの香り 乾燥肌・ハリ不足
WELEDA『スキンフード ボディバター』 WELEDA『スキンフード ボディバター』

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ナチュラルな植物成分で全身ケア 150ml シアバター、カカオバター 甘くやさしいハーブの香り 乾燥肌
明色化粧品『ホワイトモイスチュアミルク』 明色化粧品『ホワイトモイスチュアミルク』

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乾燥によりくすんで見える肌にアプローチ 158ml プラセンタエキス-1、ビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)、和漢植物エキス ホワイトフローラル 乾燥肌・くすみが気になる肌
ニールズヤード レメディーズ『 ワイルドローズ ビューティバーム』 ニールズヤード レメディーズ『 ワイルドローズ ビューティバーム』

※各社通販サイトの 2025年10月14日時点 での税込価格

高保湿成分で肌がしっとり潤う 50g ローズヒップ油、バオバブ油 ハーバルローズの香り 乾燥肌・エイジングケア向け

60代の肌に合わせたボディクリームの選び方

60代のボディクリームの選び方
60代のボディクリームの選び方

60代の肌は乾燥・たるみ・かゆみ・ごわつきなど、加齢による複合的な変化が現れやすくなります。こうした悩みをケアするには、自分の肌状態に合ったボディクリームを選ぶことが重要です。

ここでは60代の方に意識して頂きたい、ボディクリーム選びの基準をわかりやすく解説します。

保湿成分に注目する

60代の肌は、水分を保つ力が弱まりやすく、乾燥が慢性化しやすい状態です。そのため、まず保湿成分をチェックしましょう。例えば「セラミド」「シアバター」「ヒアルロン酸」「グリセリン」など、肌のうるおいを守る成分が含まれているかどうかが重要です。

また、乾燥がひどく、粉ふきやつっぱりが気になる人には、油分が多めのクリームタイプがおすすめです。軽い使用感が好きな人は、乳液やミルクタイプでも保湿力のある成分が入っているかを確認しましょう。

特に入浴後は肌の水分が逃げやすくなるため、保湿成分が豊富なボディクリームを選んでうるおいを閉じ込めることが大切です。

肌に優しい成分を選ぶ

60代になると、乾燥や年齢によるバリア機能の低下により、肌が刺激に敏感になりやすくなります。特に「突然のかゆみ」や「チクチクする感じ」を訴える方は少なくありません。

そのため、もし特に敏感肌だと思われる場合は、アルコールや着色料、強い香料などを避けた「低刺激」「無香料」「敏感肌用」などの商品が安心です。

特に皮膚の薄い部位や関節周りは、摩擦や衣類の刺激でかゆみが出やすくなるため、肌への負担が少ないボディクリームが適しています。肌に合うかどうかが不安な方は、まずは部分使いから始めてみるとよいでしょう。

肌悩みに合わせて選ぶ

60代では、乾燥以外にも「ハリ不足」「くすみ」「ごわつき」など、人によってさまざまな肌悩みが出てきます。そのため、単に保湿だけでなく、自分の悩みにアプローチできる成分や特徴を持つボディクリームを選ぶことが大切です。

たとえば、ハリや弾力の低下を感じている場合は、コラーゲン・エラスチン・レチノールなどを含むエイジングケア向けのクリームがよいでしょう。

一方、ごわつきやくすみが気になる場合は、古い角質にアプローチするフルーツ酸(AHA)やビタミンC誘導体などの成分に注目するのもおすすめです。「どんな悩みが一番気になっているか?」を明確にしてから商品を探すと、自分に合った一品が見つかりやすくなります。

テクスチャーや使用感で選ぶ

成分や機能に加えて、ボディクリームの使い心地も選ぶうえで大切なポイントです。テクスチャーが好みに合わないと、毎日のケアが面倒になってしまうこともあります。

たとえば、肌がごわついていると感じるときには、のびがよくてスッと肌になじむ軽めのミルクタイプが快適に使えるでしょう。

逆に、乾燥がひどいときや冬場には、こっくりとしたクリームやバームタイプでうるおいをしっかり閉じ込めるのが効果的です。また、肌にのせたときにベタつきが少ないものや、香りがきつくないものを選ぶと、ストレスなく続けられるボディケアにつながります。

60代におすすめの人気ボディクリーム10選

60代の肌をすこやかに保つためには、保湿力が高く、肌にやさしいボディクリームを選ぶことが大切です。

ここでは、年齢肌のうるおいを守り、毎日のボディケアを快適に続けられるボディクリームを厳選してご紹介します。いずれも低刺激処方や高保湿成分を配合し、香りや使用感にもこだわった製品を中心にセレクトしました。ぜひ参考にご覧ください。

敏感肌でも使いやすい低刺激タイプ

キュレルのボディクリームは、乾燥性敏感肌向けに設計された低刺激処方。セラミド機能成分が肌のうるおいバリアを守り、しっとりとした肌を保ちます。

無香料・無着色・アルコールフリーで、肌がゆらぎがちな60代にもぴったり。「乾燥で粉をふく」「肌がかゆくなる」といった悩みをやさしくケアしたい方におすすめです。

※この商品は「医薬部外品」です。

※各社通販サイトの 2025年10月14日時点 での税込価格

内容量 90g
注目成分 セラミド機能成分、ユーカリエキス
香り 無香料
おすすめの肌質 乾燥肌・敏感肌

内容量 90g
注目成分 セラミド機能成分、ユーカリエキス
香り 無香料
おすすめの肌質 乾燥肌・敏感肌

なめらかでベタつきにくい高保湿

ニベアのプレミアムボディミルクは、60代の乾燥しやすい肌をたっぷりのうるおいで包み込むミルクタイプのボディクリームです。コエンザイムQ10やマリンコラーゲンなど、複数の保湿成分を配合。

濃厚なテクスチャーながら伸びが良く、全身に使いやすいのが魅力です。「ベタつかないのにしっとりする」とリピーターの多い一品です。

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内容量 90g
注目成分 アルガンオイル、シアバター、ヒアルロン酸
香り カモミール&ローズの香り
おすすめの肌質 乾燥肌・普通肌

内容量 90g
注目成分 アルガンオイル、シアバター、ヒアルロン酸
香り カモミール&ローズの香り
おすすめの肌質 乾燥肌・普通肌

敏感肌でも使いやすい高保湿クリーム

「ケアセラ AP フェイス&ボディクリーム」は、セラミドを7種類配合した高保湿クリーム。乾燥や肌荒れが気になる方におすすめです。

無香料・弱酸性・パラベンフリーの低刺激処方で、顔にもボディにも使える万能アイテム。保湿ケアを中心に使いたい方に向いています。

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内容量 70g
注目成分 7種の天然型セラミド
香り 無香料
おすすめの肌質 敏感肌・乾燥肌

内容量 70g
注目成分 7種の天然型セラミド
香り 無香料
おすすめの肌質 敏感肌・乾燥肌

たっぷり使える大容量

セタフィルの保湿クリームは、シンプルな成分と大容量でコスパが良く、家族みんなで使えるボディケアアイテムとして人気。肌にやさしい保湿力に加えて、ビタミンE誘導体を配合。

また、無香料で刺激も少なく、男女問わず使えるのも嬉しいポイントです。「しっとりするのにベタつかないのが欲しい」「しっかり保湿したい」という方に特に向いています。広範囲に塗れるため、ボディ全体の保湿にも最適です。

※各社通販サイトの 2025年10月14日時点 での税込価格

内容量 566g
注目成分 ビタミンE誘導体、アーモンドオイル
香り 無香料
おすすめの肌質 乾燥肌・敏感肌

内容量 566g
注目成分 ビタミンE誘導体、アーモンドオイル
香り 無香料
おすすめの肌質 乾燥肌・敏感肌

ユースキン『 ボディクリーム』

ひび・あかぎれが気になる肌に

ユースキンのボディクリームは、ビタミンE誘導体やグリチルレチン酸を配合し、乾燥しやすい60代の肌もしっかり守ります。硬めのテクスチャーで密着感があり、就寝前の保湿ケアとしても使いやすいです。

特に乾燥肌の中でも「特にひどい乾燥に悩んでいる」「ひび割れがある」という方におすすめ。幅広い年齢の方が使いやすいので、家族で使える万能クリームとして導入するのもよいでしょう。

※この商品は、「指定医薬部外品」です。

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内容量 120g
注目成分 ビタミンE誘導体(トコフェロール酢酸エステル)、グリチルレチン酸
香り 無香料
おすすめの肌質 乾燥肌・ひび割れ肌

内容量 120g
注目成分 ビタミンE誘導体(トコフェロール酢酸エステル)、グリチルレチン酸
香り 無香料
おすすめの肌質 乾燥肌・ひび割れ肌

天然精油の香りで癒される

ジョンマスターオーガニックのボディミルクは、アロエベラ液汁やシアバターなど天然由来成分を使用し、特にナチュラル志向の方に支持されています。塗りやすいミルクタイプなのに、肌をしっとり潤しながらやさしく守ってくれます

「肌がやわらかくなった」「柑橘系の香りが心地よい」といった口コミも多く、プレゼントにも人気。軽めのテクスチャーで、朝晩問わず使いやすいのも魅力です。

※各社通販サイトの 2025年10月14日時点 での税込価格

内容量 236ml
注目成分 6種の植物オイル、アロエベラ、シアバター
香り ゼラニウム&イランイラン、オレンジ&バニラなど
おすすめの肌質 普通肌・乾燥肌

内容量 236ml
注目成分 6種の植物オイル、アロエベラ、シアバター
香り ゼラニウム&イランイラン、オレンジ&バニラなど
おすすめの肌質 普通肌・乾燥肌

ほのかなアーモンドの香りが心地いい

ロクシタンのアーモンドミルクコンセントレートは、アーモンド由来の保湿・整肌成分を豊富に含んだボディクリームです。プロテインが肌にハリを与えながら、アーモンドオイルがやわらかくなめらかな質感に整えてくれます

「テクスチャーが軽くて朝も使いやすい」「肌がしっとりするのにサラッと仕上がる」と、使いやすい使用感が人気です。香りはナチュラルなアーモンドの香りなので、あまり香りが強いものが得意ではない方にも向いています。

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内容量 200ml
注目成分 アーモンドオイル、アーモンドプロテイン
香り アーモンドの香り
おすすめの肌質 乾燥肌・ハリ不足

内容量 200ml
注目成分 アーモンドオイル、アーモンドプロテイン
香り アーモンドの香り
おすすめの肌質 乾燥肌・ハリ不足

ナチュラルな植物成分で全身ケア

ヴェレダのスキンフード ボディバターは、植物由来の成分を豊富に配合し、しっとりうるおうのにベタつきにくい使用感が特徴。60代の乾燥した肌にもやさしくフィットします。

「伸びが良いものを探してる」「肌をしっかり保湿したい」という場合で、特に自然派コスメを探している方におすすめ。保湿力と心地よさを両立したバランスのよい一品です。

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内容量 150ml
注目成分 シアバター、カカオバター
香り 甘くやさしいハーブの香り
おすすめの肌質 乾燥肌

内容量 150ml
注目成分 シアバター、カカオバター
香り 甘くやさしいハーブの香り
おすすめの肌質 乾燥肌

乾燥によりくすんで見える肌にアプローチ

明色化粧品のプラセホワイターは、プラセンタやビタミンE誘導体、和漢植物エキスを配合した保湿ボディミルクです。

肌にうるおいを与えながら、年齢とともに感じるトラブルをケアします。特に「乾燥によるくすみが気になる」「乾燥肌に悩んでいる」という方に向いています。

※この商品は「医薬部外品」です。

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内容量 158ml
注目成分 プラセンタエキス-1、ビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)、和漢植物エキス
香り ホワイトフローラル
おすすめの肌質 乾燥肌・くすみが気になる肌

内容量 158ml
注目成分 プラセンタエキス-1、ビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)、和漢植物エキス
香り ホワイトフローラル
おすすめの肌質 乾燥肌・くすみが気になる肌

高保湿成分で肌がしっとり潤う

ニールズヤードのワイルドローズ ビューティバームは、ローズヒップやバオバブオイルなど、植物由来の保湿成分を贅沢に配合したバームタイプのボディケアアイテム。濃密なバームが、乾燥やハリ不足が気になる肌をやさしくケアします。

また、角質ケア成分も配合されているので、肌のごわつき対策にも利用できます。「乾燥肌の集中ケアをしたい」「ごわつきやハリ感も気になる…」といった方の部分的なケアにおすすめです。バームですがベタつきにくく、乾燥した季節にも向いています。

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内容量 50g
注目成分 ローズヒップ油、バオバブ油
香り ハーバルローズの香り
おすすめの肌質 乾燥肌・エイジングケア向け

内容量 50g
注目成分 ローズヒップ油、バオバブ油
香り ハーバルローズの香り
おすすめの肌質 乾燥肌・エイジングケア向け

「ボディクリーム」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 内容量 注目成分 香り おすすめの肌質
花王『キュレル薬用クリーム』 花王『キュレル薬用クリーム』

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敏感肌でも使いやすい低刺激タイプ 90g セラミド機能成分、ユーカリエキス 無香料 乾燥肌・敏感肌
ニベア『プレミアムボディミルクエンリッチ』 ニベア『プレミアムボディミルクエンリッチ』

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なめらかでベタつきにくい高保湿 90g アルガンオイル、シアバター、ヒアルロン酸 カモミール&ローズの香り 乾燥肌・普通肌
ロート製薬『ケアセラ APフェイス&ボディクリーム』 ロート製薬『ケアセラ APフェイス&ボディクリーム』

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敏感肌でも使いやすい高保湿クリーム 70g 7種の天然型セラミド 無香料 敏感肌・乾燥肌
セタフィル『モイスチャライジングクリーム』 セタフィル『モイスチャライジングクリーム』

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たっぷり使える大容量 566g ビタミンE誘導体、アーモンドオイル 無香料 乾燥肌・敏感肌
ユースキン『 ボディクリーム』 ユースキン『 ボディクリーム』

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ひび・あかぎれが気になる肌に 120g ビタミンE誘導体(トコフェロール酢酸エステル)、グリチルレチン酸 無香料 乾燥肌・ひび割れ肌
ジョンマスターオーガニック『ボディミルク』 ジョンマスターオーガニック『ボディミルク』

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天然精油の香りで癒される 236ml 6種の植物オイル、アロエベラ、シアバター ゼラニウム&イランイラン、オレンジ&バニラなど 普通肌・乾燥肌
ロクシタン『アーモンドミルクコンセントレート』 ロクシタン『アーモンドミルクコンセントレート』

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ほのかなアーモンドの香りが心地いい 200ml アーモンドオイル、アーモンドプロテイン アーモンドの香り 乾燥肌・ハリ不足
WELEDA『スキンフード ボディバター』 WELEDA『スキンフード ボディバター』

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ナチュラルな植物成分で全身ケア 150ml シアバター、カカオバター 甘くやさしいハーブの香り 乾燥肌
明色化粧品『ホワイトモイスチュアミルク』 明色化粧品『ホワイトモイスチュアミルク』

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乾燥によりくすんで見える肌にアプローチ 158ml プラセンタエキス-1、ビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)、和漢植物エキス ホワイトフローラル 乾燥肌・くすみが気になる肌
ニールズヤード レメディーズ『 ワイルドローズ ビューティバーム』 ニールズヤード レメディーズ『 ワイルドローズ ビューティバーム』

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高保湿成分で肌がしっとり潤う 50g ローズヒップ油、バオバブ油 ハーバルローズの香り 乾燥肌・エイジングケア向け

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ボディクリームの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのボディクリームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ボディクリーム・ローション・オイルランキング
楽天市場:ボディクリームランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

60代の年齢肌によくある悩みとは?

60代になると、肌の状態は大きく変わり、若い頃にはなかったような悩みが増えてきます。中でも目立つのが、乾燥の慢性化、ハリの低下、かゆみの発生、そしてごわつきやくすみといった肌の質感の変化です。

こうした変化は自然な老化現象の一部ですが、その原因を理解しておくことで、自分の肌に何が起きているのかを知るきっかけになります。

ここでは、60代の肌に多く見られる悩みと、それが起きる背景を一つひとつわかりやすく解説します。

今後のボディケアの参考にするためにも、まずは肌の変化を正しく理解しておきましょう。

乾燥の慢性化

60代の肌は、水分を保つ力が落ちることで、肌の乾燥が一時的なものではなく、ほぼ一年中続くようになります。洗った直後だけでなく、日常生活の中でも肌のつっぱりを感じやすいです。

これは、肌のうるおいを保つ「セラミド」や「天然保湿因子(NMF)」が、年齢とともに減ってしまうためです。その結果、肌は外からの刺激に弱くなり、水分が逃げやすい状態になっています。

突然現れるかゆみ

60代になると、特に理由が見当たらないのに肌のかゆみを自覚する人も多いです。例えば入浴後や寝ている間に無意識にかいてしまう人もいます。

このかゆみは、乾燥によって肌のバリア機能が弱くなり、ちょっとした刺激にも反応しやすくなっているために起こります。特にすねや背中など、皮脂が少ない部分に出やすい傾向があります。

また、加齢に伴って神経の働きが過敏になり、温度差や摩擦、衣類の素材などに反応しやすくなることもかゆみの一因です。無意識に肌を傷つけて炎症を起こすこともあるので、肌を保護することが重要です。

ハリの低下やたるみ

肌のハリがなくなった、肌がたるんできたと感じるのも、60代によくある悩みです。これは、肌の中にある「コラーゲン」や「エラスチン」といった弾力を保つ成分が、年齢とともに減少することで起こります。

これらの成分は肌を内側から支える役割を持っており、減ることで肌の弾力がなくなり、たるみやしぼんだような見た目になります。

さらに、筋力の低下や血行不良もハリの低下に関係しています。特に首や二の腕、ひざの裏側などは、年齢サインが出やすい部位です。

肌のごわつきやくすみ

肌の表面が硬くなってきた、なめらかさがなくなったと感じるのも、60代の肌に多い変化のひとつです。これは「ターンオーバー(肌の生まれ変わり)」が年齢とともに遅くなり、古い角質が肌に残りやすくなるためです。

本来なら自然にはがれるはずの角質が残ったままだと、肌はゴワゴワと厚くなり、見た目もくすんで見えるようになります。これは肌の透明感が失われているサインです。

また、紫外線や摩擦などの刺激も積み重なることで、メラニンが排出されにくくなり、肌がくすんで見える原因にもなっているといわれています。

【関連記事】その他のボディクリームはこちら

ボディクリームに関するFAQ

ここでは、60代の方を中心に多く寄せられる「ボディクリームに関する疑問」についてわかりやすくお答えします。スキンケアを見直したいときや、商品選びで迷ったときの参考にしてください。

question iconボディローションやボディミルクとの違いって?

answer icon

ボディクリームとボディローション、ボディミルクは、すべて「肌にうるおいを与える」という目的は同じですが、含まれる水分と油分のバランスによって使用感や保湿力に違いがあります。

ボディクリームは、油分が多く、肌のうるおいをしっかり閉じ込める効果があるため、冬場乾燥肌が気になる方に向いています。ボディローションは、水分が多く、さらっとした軽い使用感なので、夏場に軽い乾燥を感じたときに使います。ボディミルクは、水分と油分のバランスがよくのびがよいため、べたつきたくないとき、広範囲に塗る際に使用します。

question icon乳液はボディクリームの代わりになる?

answer icon

顔に使う乳液をボディに塗ることもできますが、乳液は水分が多く保湿力がやや控えめなため、ボディクリームの代わりとしては保湿が物足りないことがあります。

特に60代の肌は水分も油分も失われやすく、乾燥しやすいため、油分をしっかり補えるボディクリームの方が効果的です。

question iconボディクリームは朝と夜、どちらに使うのがよい?

answer icon

どちらの時間帯にも使えますが、特におすすめは入浴後の夜です。入浴後は肌が柔らかくなっており、保湿成分が角質層まで届きやすくなっています。乾燥がひどい場合は、朝晩2回塗るようにしてみてください。

question icon夏でもボディクリームを使うべき?

answer icon

夏でも肌の保湿ケアは欠かせません。一見うるおっているように感じても、実はエアコンによる乾燥や紫外線によるダメージで、肌の水分は失われやすくなっています。特に腕やすねなどの露出が増える季節は、皮脂バランスが乱れ、乾燥とベタつきが同時に起こることもあります。

夏場には、軽やかでみずみずしいテクスチャーのボディミルクがおすすめです。肌にスッとなじみやすく、塗った直後でもべたつきにくいため、夏場でも快適に使えます。

60代の肌には高保湿+低刺激のボディクリームを

60代の肌には、うるおいを保ち、外部刺激から肌を守るボディクリームが欠かせません。高保湿成分が配合されたものや、肌へのやさしさに配慮された成分のものを選ぶことがポイントです。

毎日のお手入れにボディクリームを取り入れることで、年齢に負けない健やかな肌を保つことができます。ぜひ、自分に合った1本を見つけて、心地よいスキンケア習慣を始めてみてください。

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企画/制作/編集:ハピコス編集部

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