まな板の基本的な選び方
まずは、まな板の基本的な選び方をご紹介します。ポイントは下記のとおり!
【1】用途に合わせて素材を選ぶ
【2】作業スペースを考えてサイズを選ぶ
【3】板厚をチェック
【4】おしゃれな形状のまな板も!
【5】食洗機対応、抗菌機能などお手入れのしやすさもチェック
【6】滑り止め加工付きなら安心して使える
詳しく知りたい方は下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。
業務用まな板おすすめ5選
ここからは業務用まな板のおすすめ商品をご紹介します。
スタイリッシュなブラックのまな板
遠藤商事は、ホテルやレストラン向けのキッチン用品を扱っているメーカーで、必要な機能が揃ったアイテムを比較的リーズナブルな価格で販売しています。
黒いまな板のメリットは汚れが目立ちにくく、食材が見やすいので調理をしやすいところ。見た目がシックなのでおしゃれに使えますね。
使いやすさが魅力まな板
プロの料理人や職人も使っているダイトの業務用まな板。素材が国産ポリエチレンなので、程よい硬さの中に柔らかさもあり、包丁の刃こぼれを防ぎます。
また、ダイトのまな板は厚みやサイズのラインナップが豊富。厚さ10mmのものから30mmまで幅広く展開しています。なかなか丁度いいサイズが見つからないという方も、探しているサイズを見つけやすいでしょう。
※こちらの商品サイズは10×400×600mmです。
木製のまな板を探している人におすすめ
木のぬくもりを感じる、あたたかみのあるデザインが魅力の業務用まな板です。厚みもじゅうぶんにあるので、安定感があって使いやすいのがポイント。
また、木税の素材は包丁の刃を傷つけにくく、切り心地が良いのも魅力の1つ。お手入れをしっかり行うことで長く使うことができます。
コンパクトな丸型のまな板
こちらは業務用の丸型のまな板です。素材はプラスチックで、耐熱温度-30~90℃まで対応しています。
丸型タイプは、まな板を回転させると複数の食材を一度に切ることができたり、まな板を回すことで食材の切る角度を変えられるなどのメリットがあります。厚みもじゅうぶんにあり、食材を切りやすいのもポイントです。
便利な目盛り付きのまな板
天然の竹を使用したカッティングボードです。竹は、水切れが良いので乾きやすく、さらに抗菌・防臭効果を期待できるのが魅力。耐久性に優れたまな板を探してる人にぴったりです。
また、こちらの商品は、食材を均等にカットできるよう、まな板に目盛りが付いています。食材を好みのサイズにきれいに切ることができるので、飲食店などでも活躍するでしょう。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする まな板の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのまな板の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
まな板の寿命と買い替え時期の目安を解説!
ここからは、まな板の寿命と買い替え時期の目安を解説します。
まな板の寿命はどのくらい?
まな板の寿命は、プラスチック製のまな板で2年、木製のまな板で6年~7年程度と言われています。しかし、それはあくまでも目安であり、まな板に明確な使用期限はありません。
まな板の寿命は、お手入れ方法や使用頻度によって大きく左右します。しっかりお手入れをすることが長持ちにも繋がるので、定期的なお手入れを心掛けましょう。
交換が必要なまな板の特徴は?
ここからは、どんな状態になったらまな板を交換するべきかをご紹介します。
▼交換が必要なまな板の特徴
・洗っても取れない汚れや黒ずみ、カビがある
・臭いが気になる
・歪みや反りがある
まな板を長く愛用したい方も多いでしょうが、やはり、1番重要なのは清潔なまな板を使用することです。特に飲食店などで業務用のまな板を使用している場合は、まな板の状態が気になってきたらすぐに新しいものに交換しましょう。
ほかのまな板の記事はこちら!
材質にこだわって選ぼう!
家庭でも使えそうなサイズから、飲食店で活躍する大きいサイズのまな板まで幅広くご紹介しました。
まな板は、材質によって寿命や使い勝手、お手入れのしやすさが異なります。そのため、長持ちするものを探している場合には、素材にこだわって耐久性の良いまな板を選ぶと良いでしょう。
ぜひ、本記事を参考に業務用のまな板を選んでみてくださいね。
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