パン切り包丁の選び方 パンくずが出ない!きれいに切れる!
パン切り包丁は切りたいパンの種類によって適したものが異なります。
ここではパン切り包丁の選び方を紹介するので、購入前にポイントをおさえておきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】刃の形状で選ぶ
【2】刃渡りの長さや幅にも着目
【3】電動タイプor手動タイプで選ぶ
【4】柄の素材や握りやすさで選ぶ
上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うパン切り包丁を選ぶことができます。
刃の形状で選ぶ
パン切り包丁の刃の形状は、ギザギザがついた波刃包丁のほか、通常の包丁のような形状をしているものなど、いくつか種類があります。それぞれ特徴をチェックしてみましょう。
波刃タイプ|食パンからフランスパンまで多用途に使える
波刃包丁は、ギザギザとした波刃がついた、パン切り包丁のなかでも最も一般的なタイプです。
■やわらかいパンを切りたいときは波刃が細かいものを
一般的には、波刃の細かいものは食パンなどのやわらかいパン向け。パンくずが出にくく繊細にカットできるため、断面もきれいです。
■かたいパンを切りたいときは波刃が粗いものを
波刃が大きく粗いものはバゲット、フランスパンなどかたいパンが切りやすいです。また、先がとがっているパン切り包丁は、外皮を切り込むきっかけになるので便利です。
パンのかたさを問わずいろいろなパンをカットするなら、刃が高品質で、やわらかいパンもかたいパンもどちらも切りやすい、ほどよい粗さの波刃が使いやすいでしょう。
平刃タイプ|スポンジケーキや生食パンを切るのに最適
刃先が丸く平たいタイプのパン切り包丁は、刃をスッと入れることができるのでスポンジケーキや生食パン、サンドイッチなど柔らかいパンを切るのに最適です。
切ったあとの断面もきれいで、パンくずもあまり出ないので周りを散らかすことなく切ることが可能。波刃包丁とは違い、包丁研ぎなどメンテナンスしやすいといった点もメリットです。
波刃と平刃の両用タイプ|高級だが使い勝手がいい
パン切り包丁には、波刃と平刃の両方がついた両用タイプもあります。刃の部分によって波刃・平刃を切り替えて使うことができ、このタイプであればかたいパンもやわらかいパンも両方スムーズに切ることができます。
しかし、このタイプは、波刃または平刃の単独のタイプよりも価格が高い傾向があります。さらに研ぎ直しができず、お手入れしにくいというデメリットもあるので注意しておきましょう。
刃渡りの長さや幅にも着目
パン切り包丁は、のこぎりのようにパンを切っていくものなので、ある程度の刃渡りが必要です。ホールケーキや大きな食パンなどを切る場合は刃渡りが長くなければ切りづらくなってしまいます。
また、刃の幅にも着目を。刃の幅が刃先まで同じものは、食パンなどを同じ幅で切るときに安定します。一方で、刃先まではゆるやかなカーブで先が尖っているものは、かたいパンを切るときに力を入れやすいです。
刃渡りの長さは、以下を参考に選んでみてください。
刃渡り20~24cm|食パン、フランスパンなど色々なパンにも使いやすい
自宅用として万能なパン切り包丁の刃渡りは、20~24cm程度といわれています。ちょうど取り扱いやすい長さで、食パン、フランスパンをはじめ、さまざまなパンが切りやすいです。
刃渡り25cm以上|ケーキや大きめのパンを切るのに便利
25cm以上の長さになると、ふだん使いとしては使いづらさを感じますが、ケーキや大きめのパンを一度にスッと切るのには便利です。お菓子作りが趣味で、ケーキを頻繁に切る機会があるなら長めの刃渡りを選ぶといいでしょう。
刃渡り10~15cm|クロワッサンやロールパンの細かいカットに
10~15cmの短いパン切り包丁も用意しておくと便利です。軽くてコンパクト、取り回しがいいので扱いやすく、とくにクロワッサンやロールパンなどをさらに細かくカットするのに重宝します。
電動タイプor手動タイプで選ぶ
パン切り包丁には通常の手動タイプのほか、電動式のタイプもあります。用途に応じてぴったりな方を選びましょう。
きれいに切れる「電動パン切り包丁」
電動パン切りナイフは刃が自動で動くようになっており、手で切るには難しい薄切りなどに便利です。またパン以外にも巻きずしやトマトなどの食材をスムーズに切ることができるので、パン切り以外の用途でも使えるメリットがあります。
なお、電動式なので、電源が必要となり使える場所は限られてきます。コードレスの商品を選ぶか、キッチンのコンセントの位置から切る場所まできちんと届くのかなど確認して購入する必要があります。
安い価格で買える「手動パン切り包丁」
オーソドックスな手動のパン切り包丁は、基本的な使用用途はパンのみに限られますが、電動パン切り包丁と比べて低価格に購入できるのがメリット。電源不要ですぐに使えるので、使用頻度が多く、多機能を求めない方におすすめです。
柄の素材や握りやすさで選ぶ
パン切り包丁を選ぶときは、樹脂、木、ステンレス製など柄の素材にも注目してみましょう。柄は、使い心地や持ったときの感触の気持ちよさを左右する部分。ふだん使いするうえで大切なポイントです。
樹脂・プラスチック製|軽量でお手入れも簡単
持ち柄が樹脂やプラスチックでできているパン切り包丁は、軽量なので扱いやすく、力が弱くてもブレることなくパンを切ることができます。水にも強いのでお手入れも簡単。
ただし、注意したい点は食洗機で使えるかどうかという点です。樹脂には耐熱温度があるので、なかには食洗機で洗えないものも。購入時に確認しておきましょう。
木製|手に馴染み握りやすい
持ち柄が木製のパン切り包丁は、手にしっくりとなじみ握り心地がいいのが特徴。ただし、水や熱に弱いという特徴があるので注意しましょう。
基本的に食洗機が使用できないものがほとんどですが、なかには耐水性が高く腐食に強いものもあります。
ステンレス製|重量はあるが食洗機対応がメリット
ステンレス製のパン切り包丁もあります。このタイプは柄と刃が一体となっており接合部がないため、そこに汚れが溜まることがなく、洗いやすく衛生的に使うことができます。
なお、ステンレス製は重量があるものが多く、柄の部分も木製に比べると滑りやすいといった場合もあります。力の弱い人は少々使いづらいかもしれません。
パン切り包丁おすすめ20選
ここからは、パン切り包丁のおすすめを紹介していきます! よく切れると人気のブランドや、過去テレビで取り上げられた話題の商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼おすすめ18選|手動タイプ パンくずがでない! 人気の無印や包丁工房タダフサも!
ここからは、手動タイプのパン切り包丁のおすすめを紹介していきます!。
オールステンレスで衛生的、食洗機もOK
オールステンレスで、刃と柄が一体になっています。柄と刃の部分に境目がないので雑菌が繁殖しにくく衛生的です。
計算された波刃がしっかり入り込むので切れ味がよく、ふわふわの焼きたて食パンもきれいにスライスできます。パン以外にもハムやサーモンなどのスライスにも使えて、1本もっておくと便利。食器洗浄機や乾燥機が使えるので、お手入れが楽なのもうれしいポイント。
人体工学に基づいてデザインされているので、持ちやすく疲れにくいパン切り包丁です。
ふわふわ焼きたて食パンも潰さず切れる
波形の刃付けでふんわりとしたパン、焼きたて食パンも潰さずに切ることができます。ホームべーカリーを使って自宅でパンを焼く方におすすめ。
貝印新考案の波形の刃はやわらかいパンだけでなく、表面のかたいフランスパンやバゲットなどにも切れ味抜群です。国産メーカーの貝印の商品でありながら、お値段も安いのがうれしいポイント。食洗機にも対応しており試しやすいです。
波刃と直刃の2種類の刃が使用されたパン切り包丁で、かたいフランスパン、柔らかい食パンのどちらもきれいに切ることができます。パンくずが出るのを抑えながらきれいに切り分けられる
刃渡りは23.5cmとやや長めで、色々な大きさのパンに対応。ケーキも切りやすいでしょう。
天然木のケヤキを使用した持ち手は、独特のカーブを描いており、まな板に指が当らない設計になっています。握りやすく女性の手にもすんなり馴染むのもうれしいポイント。
独自のデザインで食材をスムーズにカット
貝印独自の技術で設計された包丁です。食材に負担をかけない研削加工で、スムーズにカットできます。
オールステンレスで継ぎ目がなく扱いやすいデザインが特徴。食洗機や乾燥機が使えてお手入れも楽なのがうれしいですね。
使い勝手の点でも、流線型のグリップで滑りにくく握りやすくなっています。ハンドル部分に刀身を入れることで適度な重みと安定感を作り耐久性をよくしています。刃の部分のロゴもアクセント。デザイン性と機能性を備えたパン切り包丁です。
鋼の切れ味が光る、こだわり派にぴったりの高級品
ものづくりで有名な新潟県三条市の職人さんが手掛けた、こだわりのパン切り包丁。テレビ番組「マツコの知らない世界」でも取り上げられ、話題になりました。
ほかのパン切り包丁との違いは、刃全体でなく刃先だけが波刃であることと、鋼(はがね)を使っていること。先端の波刃できっかけを作り、あとはスーッと手前に引きながら切ることで、パンをつぶさずに薄くカットできます。鋼の鋭い切れ味でパンくずがほとんど出ないため、食パンやサンドイッチを切るのにぴったり!
取っ手は抗菌性の高い木製で手馴染みがよく、飽きないデザインです。長く使うことができる一生モノのパン切り包丁をお探しの方におすすめです。

切れ味が心地よい、老舗の自信作
岐阜県関市にある、明治6年創業の刃物メーカーのパン切り包丁。「刃こぼれしにくく、鋭い切れ味が長く持続すること」をコンセプトに開発されただけあって、製品化して間もないにもかかわらず、入手困難なほどの人気ぶりです。
刃と取っ手のバランスがよく、ほどよい重量感があるため、力を入れずにスムーズにカットすることができます。パンの生地を引っ張らない特殊な波刃によってパンくずを出さず、美しい断面に。取っ手は木にステンレスを埋める技法で手になじみがよく、持ちやすいつくりです。
名入れサービスがあるため、家族や友人などへのプレゼントにもぴったりの長く使える逸品です。
3つの刃を使い分けられるブレッドナイフ
一般的なパン切り包丁の波刃は、細かい波刃(小波)と大きな波刃(大波)のどちらかです。しかし、サンクラフトが新開発したこのパン切りナイフ「せせらぎ」は、1本の刃を大波+小波+ストレート刃で作ってある画期的なアイデア包丁なんです!
細かい波刃はやわらかいものを切ってもくずが出にくく断面がきれいで、大きな波刃はかたいものをすばやく切ることができるのが特徴。この「せせらぎ」なら、かたいバゲットや焼きたて食パンだけでなく、ケーキやローストビーフなどにも使えます。
ブレード全体が刃先にかけてゆるやかなカーブを描いているので、余分な力を入れずに楽に切ることができるのも便利です。
切れ味抜群! 職人の技でできた使い勝手のいい包丁
新潟県燕三条の職人が作るこのパン切り包丁は、刃が薄くて切れ味抜群です。つなぎ目のない一体型の包丁で、洗いやすく食洗機にも対応しています。
柄の形にもこだわっており、握りやすく、疲れづらい丸みを帯びた形になっています。包丁研ぎでなかなか研ぐことのできない波形のパン切り包丁ですが、この包丁の素材は切れ味の持続性が高いです。
コンパクトで使いやすい! 果物にも使える
刃渡り12cmと小型のパン切り包丁です。小型なのでクロワッサンやロールパンやサンドイッチ、さらに野菜や果物を気軽に切るのにぴったりです。朝食など短時間で準備を済ませたい時にもいいでしょう。
ドイツのキッチンブランドであるツヴィリングは、性能、デザイン性共に優れていると人気。おしゃれなツヴィリングを使ってみたいという方にもおすすめです。

長持ちするコスパ抜群の人気ブランド
パティシエや料理の先生、パン好きの方にも人気のスイスのブレッドナイフです。
かたいバゲットはもちろんのこと、食パンなどのやわらかいパンやケーキなども難なくカットできて、持った感じも軽め。切れ味がよく断面もきれいで、細かい波刃のおかげでパンくずも出にくいです。
アーミーナイフとしては世界的シェアを誇るメーカーだけあって、リーズナブルなわりに耐久性が高く、切れ味も持続します。21cmのパン切り包丁としてはちょうどいい長さ。パンやケーキなど全般に使うことができるパン切り包丁をお探しの方におすすめです。
また、刃先まで同じ幅なので、食パンを切るときにも安定感があります。

世界で人気! 憧れのオールステンレス
ブランド名にはグローバルという言葉が入っていますが、吉田金属工業が作る海外でも人気の日本ブランドです。
手がすべりにくいように、グリップに多数のくぼみがあるのが特徴の「GLOBAL」シリーズ。手術用のメスと同じ素材ということで人気を博した「GLOBAL」を、刃付けを鋭くして日本人向けに作ったのがこの「GLOBAL-IST」です。
カーブを描いた刃先が使いやすく、先が尖っているのでかたいものもスパッとかんたんに切ることができます。また、刃身から取っ手までステンレス一体型なので、ハンドル部に雑菌が付着しにくく衛生的。切れ味が良いうえにデザインもスタイリッシュなので、見た目重視の方にも人気です。
焼き立てのやわらかいパンを切るのが得意
京セラのファインセラミック製のナイフは切れ味に定評があり、耐久性にすぐれています。一般的なパン切り包丁と比べると18cmとやや短めですが、パンやケーキ、サンドイッチなど小回りがきくナイフで、収納にも便利な長さです。
バゲットなども切れますが、やわらかい食材はとくにスムーズにカットでき、断面もきれいです。ファインセラミックはかたい素材ですが、横からの強い力や衝撃で割れることもあるため、かぼちゃなどのかたい素材を切らないようにしてください。
セラミックはステンレスと違って、金気(かなけ)で野菜や柑橘類を変色させることがないので、サンドイッチ用として使用するのに適したパン切り包丁です。
バゲットも食パンもOK! デザインもおしゃれ
食卓で使いたくなるスタイリッシュでおしゃれなフランス製ブレッドナイフ。パンを切るのが楽しくなるようなデザイン重視のブレッドナイフですが、十分によく切れて長持ちし、バゲットからやわらかいパンまで気持ちよく使えます。
パン屋さん用というより使い勝手の良い食卓用として人気があり、フォトジェニックなテーブルコーディネートの演出にもおすすめ。ウッディなカッティングボードやシンプルなお皿にも映え、カラフルで洗練されたライヨールのブレッドナイフをそえるだけでパンがとてもおいしそうです。おもてなしや、食卓をSNSにアップなさる方にぜひ。
持ち手にあるハチのマークはフランスのティエール地方で作られた証として、この地方で200年以上続く知る人ぞ知る信頼のマーク。小さな工房から始まったジャン・デュポは1920年創業のブランドですが、カトラリーなど、いまや世界中で使われていて日本でも人気です。
▼おすすめ2選|電動タイプ 簡単にきれいに切るなら電動ナイフ!
続いて、電動パン切りナイフをご紹介。パンを薄く切りたいときや、やわらかい自家製焼きたてパンのカットにも役立ちます。
▼おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキング Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋をチェック!
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのパン切り包丁の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
パン切り包丁の使い方&上手なパンの切り方 きれいに切るには?
パン切り包丁を使うときは、パンを潰さないように力加減の調整が必要。とくに生食パンやサンドイッチなど、やわらかいパンを切るときは注意しましょう。のこぎりのように前後に動かしながら、ゆっくりと上から下に向かって切っていきます。
基本的に、切れ味がいい状態のパン切り包丁を使えば、やわらかい食パンでもきれいにカットできます。きれいに切れないときは、パン切り包丁が古くないか、切れ味が悪くなっていないかを確認しましょう。
パン切り包丁に関するQ&A
ここからは、パン切り包丁に関する疑問にお答えします。
肉切り包丁で代用できる?

結論からいうと、肉切り包丁でもパンを切ることは可能です。そのためパンを切るのに必ずしもパン切り包丁が必要なわけではありません。
ですが、肉切り包丁では切りづらいため、柔らかいパンの場合は潰れてしまったり、かたいパンの場合は断面が汚くなりパンくずがたくさん出てしまったりします。そのため、パンを美味しく食べたいならパン切り包丁を用意した方がいいでしょう。
パン切り包丁の研ぎ方は?

刃がストレートの包丁とは違い、波刃のパン切り包丁は自宅では上手に砥ぎにくいといわれています。それは、波がギザギザに付いているので平らな砥石やシャープナーで研いでも石に刃が当たらないためです。そのため本格的な研ぎは、自宅ではまず不可能でしょう。
専門性の高いメーカーや高級ブランド、刃物に定評のあるブランドでは、アフターフォローとして研いでくれる場合があるので、かかる費用はいくらか、あらかじめ調べておくといいでしょう。
ただし、自宅でパン切り包丁を研ぎたい、簡易的にでも切れ味を取り戻したい場合は、波刃専用の研ぎ器・シャープナーを使用するのがおすすめ。なかでもシャープナーは、初心者でも扱いやすく、コツいらず簡単です。
貝印『波刃が研げるシャープナー』
波刃専用に作られたシャープナーです。使い方は簡単で、一方向に数回引くだけ。値段も安いので、パン切り包丁を買い換えたくない人はぜひ試してみてください。
>> Amazonで詳細を見るそのほかの包丁のおすすめはこちら 【関連記事】
肉切り包丁やペティナイフ、ケーキナイフなど、そのほかの包丁が気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください。
切れ味重視でブランドやメーカーを選びましょう
パン切り包丁(バケットナイフ)の選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
波刃のパン切り包丁は、使いはじめはどれも切れ味がいいのですが、切れ味の持続性にはそれぞれ大きな違いがあります。
刃物の専門性の高いメーカーか、キッチンツールの会社のなかでも、刃物に定評があるブランドを選ぶのがいいでしょう。購入前に、何年か使っている方や頻繁に使う方のレビューを参考にするのもおすすめです。
この記事を参考に、ぜひ用途にぴったりのパン切り包丁を見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
使う側の視点で機能性に優れたキッチンツールを徹底的に吟味しセレクトするプロ。 その豊かな知識と経験談に、主婦だけでなく料理研究家やプロの料理人からの信頼も厚い。 道具の実験やお店の日常をつづったショップブログ「Aya’s Diary」が人気。 数少ない「調理道具の専門家」としてセミナー他雑誌やテレビでも引っ張りだこ。