ソファの種類
ソファを4つに分類して紹介していきます。足を伸ばして、座ったり寝転ぶことのできるカウチソファ、ソファとベッドの切り替えができるソファ、カバーを着脱できて常に清潔に保てるカバーリングソファ、体勢に合わせて形を変えるビーズソファがあります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
▼カウチソファ:足を伸ばして、座ったり寝転ぶことのできる
ゆったりと足を伸ばして座ったり寝転ぶことのできるカウチソファ。ストレートタイプにオットマンなど足を伸ばすための座面のついたソファがセットになっています。
サイズが大きいので設置できる場所は限られますが、ゆっくりとくつろげるのが魅力です。1人が足を伸ばしても、広々とくつろげます。
▼ソファベッド:ソファとベッドの切り替えができる
ソファとベッドの切り替えができるソファのこと。切り替え方法には、リクライニングや背もたれや座面を前面に引き出すタイプなどがあります。
ソファとベッドの両方を別々に置くスペースがなくそれぞれの代わりとして使用する場合におすすめです。一人暮らしの人や来客用のベッドを用意しておきたい人などに向いています。
▼カバーリングソファ:カバーを着脱できて、常に清潔に保てる
ソファカバーの取り外しができる機能がついたカバーリングソファ。ソファが汚れたときにカバーを取り換えられるので、まだお子さんが小さく、ソファが汚れてしまうことの多い家庭におすすめです。
また、カバーを変えるだけでインテリアの雰囲気を簡単に変えることができるのも魅力のひとつです。
▼ビーズソファ:体勢に合わせてフィットする
伸縮性のある生地の中に樹脂製のビーズが入っているソファ。体勢に合わせてソファが形を変えてフィットするのが特徴です。
また他のソファと違って使う場所を決める必要がありません。軽量なので使いたい場所において座ることができます。
ソファの選び方
それでは、ソファの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】設置する場所
【2】使用人数
【3】部屋の雰囲気
【4】座り心地
【5】機能性
それでは早速見ていきましょう。
【1】設置する場所をチェック
自宅のどこに設置するのかによって、種類や大きさなどが変わってきます。ここでは、リビング・ダイニング、寝室、和室に置くソファの選び方をご紹介します。
▼リビング・ダイニング:生活同線を考えた大きさ、レイアウトに!
リビングやダイニングは、多くの人が集まる場所です。また、テレビや冷蔵庫、ダイニングテーブルなど大きい家具・家電を置くスペースでもあります。そのため、生活動線を考えたうえでソファを選ぶことが大切になってきます。部屋のスペースに対して大きすぎると行動しにくくなるので、バランスを考えて設置しましょう。
例えば、、、
●テレビの見やすさを優先するなら:ストレート型やカウチソファがおすすめ。
●テーブルを囲んで会話を楽しみたいなら:コーナーソファや対面ソファがおすすめ。
ダイニングテーブルにソファを合わせるときは、適切な高さのモノを選びましょう。テーブルとソファの高さの間隔は20~25cmが目安。窮屈に感じない高さを選ぶことが大切です。
▼寝室:圧迫感のないサイズで、ゆったりできるものを
寝室に置くソファは、寝る前にくつろげる、ゆったりしやすいタイプがおすすめ。サイドテーブルを置くなら、高さも考えて選びましょう。なお、大きすぎると圧迫感が強くなってしまうので、1人用で足置きが付いたタイプなど、比較的小さいタイプがいいですよ。
【2】使用人数をチェック
ソファは、ひとりで座るのにちょうどいいサイズから2人掛け、3人掛け、多くの人数が一緒に使えるフロアマット付きタイプなど、サイズもさまざまです。子どもや来客の人数など、何人が一緒にソファを使いそうかを想定しておきましょう。
例えば、、、
●1人暮らしなら:来客時にソファとして、寝るときにベッドとして活用できるソファベッド。
●2人暮らしなら:ピッタリな2人掛け、余裕をもって3人掛けのストレート型。
●3人以上なら:大人数が座れるコーナーソファや、カウチソファ。
【3】部屋の雰囲気をチェック
ソファのように存在感がある大きな家具は、インテリアの雰囲気に大きな影響を与えます。特に、ソファの表面の素材と色は、よく考えて選びたいですね。理想のインテリアスタイルに合うソファを選んで、お部屋のイメージを作り上げていきましょう。いくつか、代表的なインテリアスタイルを紹介します。
例えば、、、
●「シンプルでモダン」なイメージにしたいなら:モノトーンを基調にした黒、グレー、白など無彩色のソファ
●「北欧スタイルのナチュラル」なインテリアを目指したいなら:素材は木材フレームにファブリック(布地)を合わせたものがおすすめ
●「ヴィンテージスタイル」を目指すのなら:ニス塗りしてよく磨きこまれたツヤのある木材、使いこまれた感じを出しやすいレザー素材などを選ぶ
●「アジアンリゾートを連想させるリラックス感」あるスタイルなら:ラタン(籐・とう)のツタを編んだ素材がおすすめ
【4】座り心地をチェック
ソファに座ったときの座り心地は、座面にあるバネとクッション材によって大きく変わってきます。座りやすいものや長時間座っても疲れないものなどさまざまです。ソファの多くがバネとクッション材の併用が多いので、簡単に説明していきましょう。
主に、バネの種類は下記の4種類です。
●ポケットコイル
上質なソファで採用されているタイプ。コイルスプリングがひとつずつ独立しており、荷重が加わるとそれぞれのスプリングが荷重を支える。人の体形や座り方に合わせて沈むので、体によくフィットして座り心地がいい。
●コイルスプリング
弾力性のあるスプリングを鉄線で連結させたタイプ。面で荷重を支えており、安定感のある座り心地を味わえる。
●Sバネ
S字型の金属バネで荷重を面で支えるタイプ。座る箇所によって、ハリに強弱がある。
●ウェービングベルト
金属ではなく、布製のクッション材を使用したタイプ。金属特有の軋む音がないのも特徴。比較的安価なので手に入れやすい。
バネの上に乗せるのがクッション材です。ウレタンが使われているものが多いですが、高級なものになると綿やダウンなどを使っているものもあります。ウレタンは、低反発や高反発など体圧分散する方法の違いやそもそもの硬さや形状などさまざまです。
座り心地は、一人ひとりの好みでもあるので、結局のところ座ってみなければわかりません。ネットで購入する場合には、購入者の口コミや評判を参考にするとよいでしょう。
【5】機能性をチェック
ソファは家の中でもサイズの大きい家具のひとつなので、いろいろ有効活用できると便利です。ここでは、「座る・くつろぐ」以外の機能やより快適に過ごせる機能などを紹介します。
▼収納付きソファ:収納スペースが少ない部屋に好都合
ソファは家の中でもサイズの大きい家具のひとつなので、「座る・くつろぐ」以外の役割をもたせたい、というニーズにこたえたのが収納付きソファです。
座面の下などにものを収納できるので、ワンルームや収納が少ない家でスペースを有効活用することができます。収納方法は、引き出しタイプや座面下タイプなどの種類があります。
▼リクライニングソファ:気分や用途に合わせて角度を調節できる
ソファの背もたれが倒れるので、思いっきりくつろげるのが魅力です。手動で倒すタイプ、電動で倒れるタイプ、背もたれだけでなくフットレストも出てくるタイプなどがあります。
▼ハイバックソファ:映画をリラックスして観られる
背もたれが高いソファのこと。首や肩までのタイプ、ヘッドレスト付きで頭まで支えてくれるタイプなどもあります。長時間座ることが多い方、映画やテレビなどをリラックスしてみたい方などにおすすめです。
サイズが大きく存在感があるため、設置できるか場所をあらかじめ確認しておく必要があります。
人気メーカー・ブランドの特徴
数多くのソファが販売されており、「選び方はわかったけれど、どれがいいんだろう」と迷っている人は、安心感のあるメーカーやブランドで選んでみてはいかがでしょうか? 定評のあるメーカー・ブランドをご紹介するのでぜひチェックしてみてください!
NITORI(ニトリ):コスパに優れたソファといえば!
「お、ねだん以上。」をコンセプトに、ソファ、ダイニングテーブル、食器棚、ベッドなどの大型家具だけでなく、カーテン、食器などインテリア用品も取り揃えるニトリ。
ニトリのソファは、ポケットコイルを使用し柔らかな座り心地を味わえる「Nポケット」シリーズが人気です。また、スツールやフッドレストなどオプションも豊富なので、自分の生活スタイルや好みに合うソファが見つかるはずです。
IKEA(イケア):高コスパ&サステナビリティに配慮
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンに持つスウェーデン発祥のイケア。ヨーロッパや北米、アジアなど世界各国に店舗を展開しています。また、サステナビリティにも積極的で、農薬を使わないオーガニックコットンや、植え替えの必要がなく土壌への負担もかからない竹などを商品に生かしています。
もちろん、ソファに関しても以上のような考えを反映しています。お手軽価格でありながら、地球のことも考えたアイテムを選びたいならイケアがおすすめです。
カリモク家具:一生ものを手に入れよう
1940年に愛知県で創業した国内製造の家具メーカー。創業以来、品質を追い求め、木の魅力を最大限表現する家具を生み出しています。中でも、「世界に通用するスタンダード」をスローガンとするブランド・カリモク60はロングライフで使えるデザインで、多くの人から愛されています。
ソファは、木のフレームに革の座面という定番のスタイルが人気。一生使えるアイテムなので、ぜひともチェックしてほしいメーカーのひとつです。
LOWYA(ロウヤ):幅広い商品ラインナップ!
家具やインテリアをオンラインで販売するファストインテリアブランド。ソファだけでなく、ベッドや照明、カーテン、インテリア雑貨など幅広い商品ラインナップで、幅広い人たちから人気を集めています。
ソファもバリエーションは豊かで、1人用からファミリー用までラインナップ。素材もさまざまなタイプがあるので、要チェックです!
ソファのおすすめ商品23選
それでは、ソファのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼【1〜2人用】はこちら
▼【3〜5人用】はこちら
▼【商品の比較一覧表】はこちら
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼【1〜2人用】
間取りや用途に合わせてレイアウト可能
ファブリック生地とレザー生地から選べる、コスパの高いカウチソファです。ポケットコイルを含む6層構造が底つき感なく座り心地は抜群。脚を外してローソファにもできる仕様に。スツールの組み合わせ次第で何通りものレイアウトを楽しめます。
熟練の家具職人によるソファ
オリジナルのオーダー家具ブランドのシーヴが手掛けるカバーリングソファです。背もたれと肘掛けが同じ高さで囲われた独特なデザイン。
天然木のナチュラルカラーフレームとカラフルなカバーがさわやかでおしゃれなので、北欧風インテリアと相性がよさそうです。一つひとつ選りすぐった部材を、熟練の家具職人が一つひとつ手作りしているとても高品質なソファです。

レザー素材がお洒落! お手ごろ価格もポイント
キャメルカラーのレザー素材で、大人のお洒落を思わせるような、風合いのいいソファです。
ポケットコイルなどの6種類の素材を組み合わせた座面は、座ったときにも、適度の弾力とフィット感があり沈みすぎません。
2.5人掛けなのでコンパクトながらゆとりあるデザイン。少し横になってという場合ものんびり過ごせます。
レザー素材のほかに布タイプもあり、カラーバリエーションも豊富。お手ごろな価格も注目のポイントです。
ふかふかで本当に座り心地の良いソファ
座面もアームレストも柔らかめのクッションでふかふか。とっても柔らかな座り心地が特徴です。ファブリックは3色展開で、カラーによりざっくり編み込んだ立体感のあるタイプとさらっとしたタイプに分かれます。
ファブリックカラーとウッド脚もよく調和していておしゃれに見えますよ。
バリエーション豊富で好みのカラーを選べる
アイリスオーヤマのローカウチソファは、ワンルームにも最適なコンパクトサイズなのに、足を伸ばしてくつろげる広々ソファです。座面が低いため部屋を圧迫することなく、ゆったりとくつろぐことができます。
カラーバリエーションも豊富で、お部屋のインテリアに合わせて好みのカラーを選べるのも嬉しいポイントです。
発売から10年以上がたつ人気モデル
日本最大の国産家具の人気メーカーであるカリモクから発売されるストレートソファ。デザインはとてもシンプルですが、背もたれの背面は天然木がソファのアクセントにもなっていて、どこからみてもおしゃれでセンスがよいソファです。
張地は3色の糸を緻密に織り上げ、上品な北欧テイスト風に仕上げているところもセンス良さを感じさせます。
生活スタイルに合わせて自由にレイアウト!
背面を倒すとベッドに早変わりする、1台2役のソファベッド。サイドは、本や小物などを入れられるディスプレイ収納スペースになっていたり、座面下は約44L収納できる引き出しを備えているのも役立つポイントです。
スツールやひじ掛けを切り離すことができるので、生活スタイルに合わせて自由にレイアウトを変えられますよ。また3段階のリクライニング機能も付いているので、シーンに応じて角度を変えることも!
ゆったり座れるロースタイル
座面高さ18cmでゆっくり足をのばしてくつろげるローソファ。頭上の空間もとっても広々としています。柔らかすぎないしっかりした座り心地で立ち座りがしやすいのも使い勝手のよいポイント。
また二つに分割して一人掛け用に変更ができるので、1人で存分にくつろぎたいときだけでなく、お引越しや模様替えのときに対応しやすいのもメリットです。
3通りの使い方ができるすぐれもの
3通りの使い方ができる折り畳みソファベッドです。
横になりたいときは広げてマットに、背もたれに身体を預けてゆっくりしたいときには座椅子に、少し高さが欲しいときには座面を折り畳むことで、いつでも好みのスタイルに変えられます。
リーズナブルな価格も魅力的なベッドソファです。
安心の日本製!レトロ感あるおしゃれなベンチソファ
家具メーカーarne(アーネ)のオリジナルベンチソファ。一つひとつ国内の自社工場で製作しています。手触り・座り心地のよいモケット生地でレトロな雰囲気がとてもおしゃれです。
本製品は、肘掛け・背もたれなしのシンプルデザインですが、ひじ掛けの有無、背もたれの有無、また座面も長方形や正方形などから選んでオーダーができます。モケットカラーも10種類。きっとお気に入りのソファを手に入れることができますよ。
ハイバックタイプで頭の先までサポート
日本のデザイナーと職人が作り上げた日本製のソファです。背もたれは3段階のリクライニングが可能で、自分の好みの位置に調節できます。カバーのカラーバリエーションや、脚の種類が豊富で部屋の雰囲気に合わせてカスタマイズできるのがうれしいポイント。
座面は低反発なので座り心地が抜群
ひとり暮らしにちょうどいいサイズのひとり掛けソファ。座部と背部を倒すだけでかんたんにベッドに早変わり。急な来客時でもベッドとして利用できるので便利です。
座面は低反発なので座り心地もよく、どんなインテリアにもなじむオシャレなデザインも魅力です。
3通りの使い方が可能! 幅広い用途で活用できる
ソファ、カウチソファ、ベッドの3通りの使い方ができ、幅広い用途で利用できます。ソファスタイルのときは、クッションが折り重なりふかふかの座り心地で快適です。
普段はソファとして、来客時には予備のベッドとしても活躍するでしょう。大きめサイズのソファもありますよ。
「人をダメにするソファ」として有名!
「人をダメにするソファ」としても有名なYogiboのビーズソファ。
体に合わせて形状が変化し、ひとつあればソファやベッド、イスとして愛用できるソファです。体を預けるだけで自然に背もたれができ、調整する必要もありません。
16種類のカラー展開で部屋のコーディネートとしても楽しめます。
縦置きと横置きで座り心地が変化!
キューブの面によって伸びるストレッチ生地と伸びない生地にわかれており、横置きや縦置きなど座り方によって座り心地が変わります。
ボリューム調節もできるため、ビーズを補充したり減らしたりして、好みの座り心地に調節もできます。
また、カバーは取り外せるので自宅でもかんたんに洗えます。ソファとしては比較的低価格帯で安い値段なのも嬉しいポイントです。
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▼【3〜5人用】

カーブの曲線に体がフィット
このソファの大きな特徴は、座面が描く緩やかなカーブの曲線。見ているだけでも癒しを感じます。
高密度ウレタンで柔らかすぎることなく体を支え、体圧をうまく分散させます。カーブに体が馴染み、長時間座っていても疲れず、そのまま横になってもゆったりできる設計がうれしいですね。ソファで長時間くつろぎたい方、脚がむくみやすい方にもおすすめです。
ラージ、レギュラー、コンパクトの3サイズがありますので、部屋の大きさや部屋に占める割合から最適なものを選びましょう。

オットマン付きの広々としたカウチソファ
カウチソファながらオットマンがついており、オットマンを置く位置によってバリエーションが変えられるタイプ。
また、置く場所から左カウチ、右カウチなど適した配置にできるのもうれしいですね。
ラージタイプ、コンパクトタイプからサイズも選べますが、コンパクトサイズでもゆったりとした広さがあり、じゅうぶん休息できます。
高密度ウレタンが、沈みすぎない適度な硬さで体を支えるため、立ち上がりも楽です。硬めの座り心地がお好きな方におすすめのソファです。
3人が余裕で座ってくつろげるサイズ感
家族3人で座ってもゆったりと座れる余裕のあるサイズのカウチソファです。
土台よりもクッションが大きく、首や頭を支えるヘッドレストもついているため、心地よくくつろぐことができます。
カラーやバリエーションが10種類から選べるので、お気に入りのソファが見つかるでしょう。
コスパのよいニトリのコーナーソファ
クッションはポケットコイルスプリングを採用、独立した一つひとつのコイルがしっかり体を支えてくれます。コーナーソファとして、また3人用と2人用に分割しても使えるところもポイント。
模様替えなどインテリアの雰囲気を変える際にも活躍してくれます。オットマンやヘッドレストなどのオプションも用意されています。
プレイマットとしても使える広々ソファ
厚み約3cmの広々としたプレイマットとしても使えるため、小さな子どもも安心して快適に遊ぶことができます。
ソファを汚してしまった場合でもカバーを外せばしっかり洗えて、いつでも清潔に保てます。
幅が2mで大きく感じますがロータイプなので圧迫感がなく、冬はこたつと組み合わせて使うこともできる万能ソファです。
自由自在にレイアウトを楽しめる
シンプルなデザインのコーナーソファです。組み合わせ自由自在で、さまざまなレイアウトで楽しむことができます。
ストレートスタイルのときは、横幅約220cmとコンパクトながら足を伸ばしてゆっくりくつろぐことができ、セパレートスタイルでレイアウトすれば、複数人が単独でひとり用ソファとして使うことも可能。
収納付きのソファベッド
ソファとベッド、そして収納の3つが一つになったソファ。デザインはとてもシンプルでどんなインテリアにも合わせられます。収納は座面下にありとても大容量です。
ベッド回りの寝具はもちろん、雑多なものをまとめて収納することができるでしょう。お部屋のスペースを有効に活用できるのがメリットです。
高級感のあるPUレザー製リクライングソファ
ドイツブランド・OKIN REFINED社製のモーターを使用した電動リクライニングソファ。デザインもシンプルでスタイリッシュ、高級感のあるPUレザー製です。
リクライニングはソファ脇のボタンで操作し無段階で調整が可能。背もたれのリクライニングとともに、フットレストもアップします。真ん中の背もたれは、下げるとセンターテーブルになります。
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おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ソファの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのソファの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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エキスパートのアドバイス 最後に
口コミや評判をチェックすることも大切
部屋に対してかなり大きな面積を占めることになるソファ。できれば気に入ったものを長く使いたいですよね。
可能であれば、表面生地に触れて肌触りを確認したり、実際に座って座り心地を試したりした方が失敗なく選ぶことができます。それが難しければ、不特定多数の人が投稿しているレビューをしっかりと読み、多くの人から広く満足度が得られているものを選びましょう。
後悔のないソファ選びを!
今回はソファの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
種類が多すぎて迷ってしまうと思いますが、本記事を参考にしてお気に入りのソファを探してみてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。