保湿クリームの役割とは? 乳液とは何が違う…?
毎日のスキンケアに取り入れている人もいれば、スペシャルケアとして使う人もいる「保湿クリーム」。乾燥が気になる季節や、使っている化粧品の保湿力に物足りなさを感じるときに使う方も多いですよね。
保湿クリームの基本的な役割は、肌から水分が蒸発するのを防ぐこと。皮脂膜に似た働きを持つ油溶性成分が配合されており、前につけた化粧水にフタをしてくれます。
「乳液」も同じように水分の蒸発を防いでくれるアイテムですが、保湿クリームの方がより油溶性成分の割合が多く保湿力が高いです。乳液よりも濃密なテクスチャーが特徴です。なかには、顔だけでなく全身に使える商品もあります。
保湿クリームの選び方
まずは保湿クリームの選び方を解説していきます。保湿力の高さはもちろん、美白ケアやニキビケアなどプラスアルファのケア機能があるかどうかもチェックしていきましょう。
【1】高保湿成分を選んで翌朝も "しっとり肌" を目指す
保湿クリームに期待することは、やはり保湿力の高さですよね。商品の成分表を見て、高保湿成分である「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「レシチン」といった成分が配合されているかどうかチェックしてみましょう。
【2】目指す肌の状態に合わせて選ぶ
せっかく保湿クリームを買うなら、保湿以外にも美容効果を期待したいですよね。ニキビ肌をケアしたい方や透明肌を目指したい方など、肌悩みに合わせて保湿クリームを選びましょう。
明るい印象の肌を目指すなら「美白有効成分」配合の薬用タイプ
肌に透明感を与えたい、肌をパッと明るい印象にしたい方は、美白有効成分が配合された医薬部外品がおすすめです。具体的な成分としては、「ビタミンC誘導体」「アルブチン」「トラネキサム酸」などが挙げられます。
ニキビや肌荒れケアには「沈静成分」配合の薬用タイプ
ニキビ肌や肌荒れで悩んでいる方は、抗炎症作用のある成分が入った医薬部外品を選んでいきましょう。「アラントイン」は炎症を抑える役割を持っていて、医薬部外品の保湿クリームにも使われていることがあります。
エイジングサインが気になるなら「レチノール誘導体」や「ペプチド」
年齢を重ねることでハリ不足などが気になってきた場合は、抗酸化作用のある「ビタミンA・C・Eの誘導体」や「フラーレン」などの成分をチェックしましょう。
また、ターンオーバーを促進したりコラーゲンの産生を助けてくれたりする「レチノール」、肌の修復・リカバリーに働きかける「ペプチド系成分」入りの保湿クリームも役立ちます。
【3】敏感肌なら刺激が起こりうる成分フリーのタイプを
敏感肌の場合は、できるだけ肌にやさしい保湿クリームを選びましょう。エタノール(アルコール)や合成着色料、合成香料、防腐剤(パラベンやフェノキシエタノール)といった、刺激になりうる成分が含まれていないものがおすすめです。
【4】使いやすい容器を選ぶ
毎日のスキンケアに使う保湿クリームは、心地よく使えるかどうかにもこだわって選びたいですよね。
保湿クリームはジャー容器が多いですが、なかにはチューブタイプも。チューブタイプは劣化しにくいので、頻繫に使わない方におすすめです。ジャー容器は、スパチュラが付いている商品のほうがより清潔に使いやすいです。
コスメ&メイクライターからのアドバイス
ベタつきが苦手な方は朝用と夜用の使い分けて
保湿クリームによっては、朝用と夜用での使い分けが推奨されていることがあります。朝用はベタつきにくい軽やかなもの、夜用はこっくりとした濃厚なテクスチャーのものが多いです。朝用と夜用を使い分けることで、一日中心地よく過ごせるでしょう。
なお、朝用クリームには紫外線防止効果のあるものもあります。夜用クリームにはレチノールなど紫外線を避けたい成分が配合されている可能性もあるため注意が必要です。
保湿クリームのおすすめ24選
ここからは、コスメ&メイクライター・古賀令奈さんと編集部が選んだ保湿クリームのおすすめ商品をご紹介! 保湿力が高いのにベタつかない商品、敏感肌の方でも使いやすい低刺激タイプなどをピックアップ。
ドラッグストアでも買えるプチプラ名品から、贅沢なスキンケアタイムにぴったりのデパコスまで幅広く紹介していきます。
セラミドケアを重視したい方には『キュレル』がおすすめ。乾燥性敏感肌向けのブランドで、季節の変わり目など肌がゆらぎやすい時期にも活躍。アルコールフリーや消炎剤配合で、肌荒れを防ぎたい方にもぴったりです。
肌荒れやかさつきをおこしやすい肌に
こちらの保湿クリームは、かさつきがちな乾燥性敏感肌のために作られた商品です。保湿成分として、セラミド機能成分とユーカリエキスを加えています。
また、消炎剤の成分に「アラントイン」も配合しており、肌荒れがしにくくなっているのもメリットです。
角層までしっかりうるおい、ふっくらとした肌をもたらしてくれるでしょう。
※この商品は「医薬部外品」です。
『薬用クリアモイストジェルクリーム』は、シミ・そばかす、ニキビ予防、毛穴ケアまでできるジェルクリーム。「ツボクサエキス」などで乾燥対策もばっちり。1つで美容液・乳液・クリーム・パックまで実現します。
肌のトラブルを抑えながら白く導く
こちらの保湿クリームは、明るい肌と肌荒れのケアに重点をおいて作られています。メラニンの生成抑制へ導くサポート成分として「プラセンタエキス」を採用しており、メラニンの生成を抑えながらシミ・ソバカスを防いでくれるでしょう。
また、抗炎症成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」は、肌荒れやニキビなどのトラブルにアプローチ。ほかにもビタミンC誘導体やイタドリ根エキスは、肌を保湿しながら毛穴もケアできます。
※この商品は「医薬部外品」です。
2022年発売!話題の新作クリーム
コスメデコルテから誕生した、軽やかに使える新作クリーム。イドラクラリティ独自の「美肌糖」が肌にうるおいを与えます。
さらに、動物由来原料を使っていないオリジナルカプセルによって、美容成分を角質層まで届けることが可能に。乾燥やくすみの気になる肌にもツヤを与えて、みずみずしく潤った印象を目指します。
なめらかで柔らかいテクスチャなので、暑い時期や朝でも快適に使えますよ。
スルスル伸びて潤うのに、べたつかない!
キールズの代表コスメのひとつであるクリームUFC(Ultra Facial Cream)。その名前をとって、「U(潤う)F(ふっくら)C(軽やかに)」と表現される大人気のクリームです。
保湿成分としては、肌のバリア機能をサポートして潤いを保つスクワランと、肌にうるおいを与えるアンタークチシンの2つを配合しています。また、6種の植物オイルが肌を肌を柔らげてふっくら肌に。そして、べたつかない軽やかなテクスチャと、まさに「UFC」なクリームです。
クリームなのに乳液のような伸びの良さと軽やかさに、虜になる人が続出。一度は試してみてほしい商品です。
Kiehl's(キールズ)『クリーム UFC』愛用者の口コミ永遠に推したいクリーム キールズのUFC
見た目は生クリームみたいに真っ白。とろりとした柔らかいテクスチャーで、伸びがとっても良いです。パール1粒分の量で、全顔塗れちゃいます◎
気になる香りも無く、ほとんど無臭なのがお気に入りです。塗った後はしっとりとしていて、保湿されているのをとても感じます。嫌なベタベタもなく、肌がふっくらとし油水分のバランスが整うような使い心地です♪
乾燥肌なのもありますが、超高保湿ではないかな... と思います。夜よりも朝に使いたくなるような保湿感です!
秋冬や夜はオイルと併用すると良き◎ オイルのおすすめはもちろんキールズのミッドナイトボタニカルコンセントレートです。一緒に使うとめちゃ肌がもちもちになります。
表面はサラサラになるわけではないけれど、メイク前にこのクリームを使うとメイクが崩れにくくなります。(個人差はあるかも) 保湿をしっかりするのは大事なことなんだと改めて思いました。
"SNSでバズった"韓国コスメ!
肌のPHバランスを整えて、最適な肌の状態をキープする保湿クリーム。さらっと伸びてべたつかないのに、保湿力が高いとSNSを中心に話題を集めた商品です。テクスチャはモチモチとしたシルキーな感触で、肌になめらかに馴染みます。
保湿成分のヒアルロン酸や鎮静成分のツボクサエキスを配合。肌が揺らぎやすい時期でも低刺激で安心して使えます。
『PHセンシティブクリーム』愛用者の口コミ何個目のリピかわからないくらい愛用している
SAM'UのPH センシティブクリーム
潤うのにベタつかない魔法のクリーム
夜に使うと翌朝の化粧ノリが全然違う
スパチュラもありしかも収納するところもあるので便利で衛生的
香りは例えると美女の風呂上がりの香り
フローラルな香り つけると気分が上がります
オススメなのは夜のみの使用です 朝使用すると化粧がよれるような気もするので‥
化粧をしない日は朝、夜つけていることもあります
肌荒れが起きる前の予防ケア
肌荒れを繰り返しがちな肌におすすめの薬用リペアクリーム。肌荒れが起きて慌てる前に、先回りでケアします。
肌にうるおいを与えながらも、肌表面はべたつかないので軽やかな使い心地。保湿することで乾燥による小ジワを目立たなくする効果もあります。
パラベン(防腐剤)フリー、アルコール(エチルアルコール)フリーの低刺激処方なので、敏感肌でも使いやすいですよ。さらに、付属のスパチュラでいつでも清潔に使えます。
※この商品は医薬部外品です。
質のいい天然成分にこだわった1本
良質な高麗人参やハモ由来のコラーゲンペプチドなど、独自に配合した天然由来成分を凝縮させた保湿クリームです。
発酵によって得た成分「ナイアシンアミド」を配合しており、シミ・シワをケアしながら豊かなハリとツヤをサポートしてくれるでしょう。顔全体に塗ってから、気になる目もと・口もとなどにもう一度重ね塗りすると、効率よくケアできます。
※この商品は「医薬部外品」です。
こっくり濃厚なエイジングケアクリーム
リッチなテクスチャが特徴の保湿クリームです。濃厚な質感ながらも、べたつかないため心地よく使えるでしょう。
2種類の米由来エキスのほかに、沖縄で育ったアロエベラのエキスも使用しており、年齢を重ねた肌にしっかりとうるおいを与えてくれます。
また、紀州南高梅から抽出した美容エキスは、やわらかくみずみずしい肌に導いてくれるでしょう。
軽い質感なのにしっかりうるおす
ジェルのような、プルプルとしたテクスチャの保湿クリームです。ふんわりと軽い肌ざわりなので、べたつくようなクリームが苦手な人でも使いやすいでしょう。
パッションフルーツから抽出したオイルやサボテンエキスなどの植物成分を配合しており、もちもちの肌へ導いてくれます。
また、シトラスラベンダーのさわやかな香りが広がるのが特徴です。
『クリームインデイ』は根強い人気の朝用クリーム。日中ずっと続くうるおいと弾むようなハリに感動を覚える逸品。まろやかでみずみずしいテクスチャーにもうっとり。SPF20・PA+++で紫外線対策も叶えます。
みずみずしいフローラルの香り
朝用の保湿クリームで、化粧下地・上地・日中用クリームとして幅広く活用できます。
カモミールエキスをはじめとする植物由来の保湿成分を配合しており、昼間の乾燥や紫外線から肌をガードして、うるおいをキープするのを助けてくれるでしょう。
みずみずしい緑と花を思わせるフレッシュフローラルの香りが、朝にぴったりです。
カネボウ『クリーム イン デイ』愛用者の口コミクリームのテクスチャーは
伸びもよく、だからと言って軽すぎず。肌にピタッと密着してくれます!
・・・で、内容量は変わらないのに前のクリームより2000円も高いのは何故!?って感じなのですが
こちらの黒パケの方が潤いの継続時間が2時間伸びたらしいです。前の白いのが10時間、こちらは12時間。乾燥肌の私には嬉しい。
あと、赤と青のパールが入っていて自然にトーンアップ出来るようになったみたい。白くはならず、すごく自然にトーンアップ! ツヤツヤで肌が綺麗に見えます。
明るい肌とシワのケアをサポート
こちらの保湿クリームは薬用タイプです。シミをケアしたりやシミ・ソバカスを防いだりするために役立つ「ナイアシンアミド」を配合。
また保湿成分のユズセラミドなどによって、バリア機能や角質のケアも行えます。肌の明るさとシワのケアがこれひとつで完結するのが、便利でしょう。
アルコールや香料・鉱物オイルが入っておらず、敏感肌でも使いやすいよう配慮されています。
※この商品は「医薬部外品」です。
コクのあるクリームで長時間うるおう
濃厚でこっくりとした質感の商品です。角質層にアプローチする大豆由来成分や、バリア機能に関係する5種類のセラミドを採用しています。
しっかりと水分を保ちながら、外部刺激から肌を守れるようサポートしてくれるでしょう。
また肌のうるおいを長時間キープするのに役立つシア脂も配合しているので、とくに乾燥が気になるときにはぴったりです。
純米酒や酒粕エキスを贅沢に使ったクリーム
こちらのアイテムは、保湿成分として2種類の純米酒がたっぷり使われているのが特徴です。
また、自家で抽出した酒粕エキスやコメヌカ由来のエモリエント成分もプラスされており、肌のコンディションをケアしてくれるでしょう。
乾燥などによる肌荒れが気になるときや、肌になじみやすいなめらかなテクスチャをお好みの人に適しています。
刺激を抑えながらしっかり水分をキープ
乾燥や肌荒れが気になるときに適した成分「ナイアシンアミド」を使った、保湿クリームです。
ほかにも、肌をやわらかくして水分が蒸発するのを防ぐグリセリンなど、うるおい成分を多く配合しているのが特徴。
しっかりとした保湿力がありつつ、アルコールや香料を使っていないため刺激を感じやすい肌にも使いやすいのがメリットです。
素早く出せるポンプタイプ
こちらは敏感肌用の保湿クリームで、肌のバリア機能に着目した2種類の独自成分を使用しているのが特徴です。
また、シア脂とスクワランを保湿成分に採用しており、バリア機能をサポートしながら潤った肌に導いてくれるでしょう。
ポンプをプッシュしてクリームを出すボトルタイプの容器なので、さっと手に取りやすいのがメリットです。
べたつく肌をマットな素肌へ
オイリー肌向けに作られた保湿クリームです。皮脂が多く分泌された肌コンディションを考慮し、さっぱりとしたジェルクリームになっています。
ニキビやテカリが気になる肌に使えば、皮脂を吸着するパウダーパーライトの働きによって、なめらかでマットな肌に仕上がるでしょう。
オイリー肌に限らず、肌がべたつきやすい夏の時期の保湿クリームとしても使用できます。
低刺激で敏感な肌をやさしく保湿
こちらの保湿クリームは、乾燥肌と敏感肌のためにブレンドされています。肌・ボディと全身に使用可能。
うるおいのもとを与えるナイアシンアミドやパンテノールのほか、水分を逃さないグリセリンを配合。すぐれた保湿力でバリア機能をサポートしてくれるでしょう。
こっくりとした質感のクリームは、肌はじみがよくてここちよく使えます。
無香料、パラベンフリーで刺激を抑えているほか、パッチテストなど複数のテストも行っているのが魅力です。
これひとつで保湿ケアが完了
エイジングケアに配慮した、コクのある保湿クリーム。天然オレンジ精油がさわやかに香ります。
美容液成分としてレチノールや生セラミドを配合しており、乾燥小じわやくすみなどをケアしながら、ハリ・弾力をもたらしてくれるでしょう。
オールインワンタイプになっているので、これ1本で化粧水からクリーム、パックなど、幅広い保湿ケアの役割を果たしてくれるのが便利です。
ツヤやキメを求める人に
美しい肌をサポートする、ビタミンC誘導体とα-アルブチンをダブルで配合しています。紫外線や乾燥による影響をケアしながら、肌荒れを防いでハリを与えてくれるでしょう。
キメの乱れやツヤのなさが気になる肌に使えば、輝きと透明感のある肌に導いてくれます。
また、ローズマリー葉エキスやカミツレ花エキスなど、保湿やひきしめの役割を持つ、さまざまな植物エキスを使用しているのも魅力です。
角質層をやわらかくうるおわす
防腐剤を使っていない保湿クリームで、やさしいハーブの香りがほんのりと香ります。
日本人の肌になじみやすいヒト脂肪細胞順化培養液エキスを配合しているのが大きな特徴です。水分を補いながら、角質層がやわらかくなるのをサポートしてくれるのがメリットです。
さらに、美容に役立つ成分を多く含む酒粕エキスや7つの植物エキスなど、贅沢な配合になっています。
レチノールが角質層にしっかり浸透
ビタミンAの一種であるレチノールを使った保湿クリームで、年齢サインが気になるときに使えば、ハリのある肌へ導いてくれます。
デリケートなレチノールが安定した状態で肌まで届くよう、分子が小さいナノカプセルに閉じ込めているのが特徴。
角質まで浸透してからゆっくりとレチノールが放出されるため、よりダイレクトかつ持続的に肌へ働きかけます。
保湿力重視のしっとりクリーム
メイン成分の「ライスパワーNo.11エキス」は、肌が水分を保持する力をサポートしてくれます。化粧水などでうるおった肌にこちらの保湿クリームを塗ると、肌を包み込んでしっかりと水分を閉じ込めてくれるのが魅力。
高保湿タイプのクリームですが、べたつかないため心地よく使用できるでしょう。また、香料や着色料を使っていないのも魅力です。
※この商品は「医薬部外品」です。
シミ、ハリツヤにアプローチ
重厚でリッチな保湿クリームです。シミ・くすみ・ハリ不足・ごわつきといった、エイジング世代の悩みに合わせた配合が特徴。
肌の輝きをサポートする「トラネキサム酸」は、メラニンの生成を抑えてシミを防ぎます。
また、角質内のエネルギー循環に着目した独自の植物エキスが、ハリ・ツヤをサポートしてくれるでしょう。
※この商品は「医薬部外品」です。
あらゆる悩みに対応する保湿クリーム
2カ月から2.5カ月分の量が入った、保湿クリームです。現代のストレスフルな肌環境に、さまざまな角度からアプローチできるのが特徴。
独自に開発したツバキ花エキスは、保護膜の働きをサポートして外的ストレスを受けてもゆらぎにくい肌に導いてくれます。
またシトラスとブロッコリー・アロエのブレンドエキスは、毛穴を引き締めたりハリをサポートしたりするなど、エイジングケアに役立つでしょう。
天然のゼラニウムやサンダルウッドなどをブレンドした、花の香りが魅力です。
「保湿クリーム」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 保湿クリームの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での保湿クリームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
保湿クリームに関するQ&A
保湿クリームのデメリットとは?

保湿力を高めるために油性成分が多めに配合されているアイテムなので、商品によってはベタつきを感じるものも。しっかりうるおうのにベタつかない保湿クリームを選んでいきましょう。
また、化粧水や乳液よりも美容成分の割合が多く配合されることもあり、商品によっては値段が高くなります。プチプラでも優秀な保湿クリームがたくさん販売されているので、習慣的に使用できる商品を選ぶとGood。
脂性肌だから保湿クリームはいらない?

脂性肌の方も、保湿クリームを上手に使って保湿するのがおすすめです。脂性肌でも部分的にお肌が乾燥している場合や、インナードライの場合があります。
皮脂分泌が多いTゾーンやアゴ周りは極少量を使い、乾燥を感じる部分のみしっかり使うなど、量を調整しましょう。
保湿クリームの正しい塗り方は?

保湿クリームは、化粧水や美容液が肌になじんだあとに塗布しましょう。量はパール粒大から500円玉大が目安ですが、商品やメーカーによって適量が違うため商品説明にしたがってください。
塗り方は、ほほ、額、あごに保湿クリームをつけ、顔の真ん中から外に向かって広げるのが基本です。強くこすると肌に刺激を与えてしまうため、ていねいにやさしく塗り広げましょう。
そのほかの保湿クリームの記事はこちら
自分の肌やニーズに合った保湿クリームを活用しよう
油分を多く含んだ保湿クリームは、化粧水や美容液のあとに塗ると水分を閉じ込めて長時間うるおいを持続させてくれます。
濃厚でリッチな質感の商品もあれば、ジェルのようにふんわりと軽いテクスチャのものもあるので、好きな質感を選ぶといいでしょう。
また、自分が抱えている肌悩みに適した成分が入っているかどうかも、選び方の重要なポイントです。今回ご紹介した選び方やおすすめ商品も参考にしながら、ぜひあなたの肌にぴったりの保湿クリームを見つけてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。