2kgダンベルの魅力とは
ダンベルは基本的に片手で持っておこなうぶん、バーベル運動よりも低重量を扱うトレーニング種目がメイン。その中でも2kgダンベルは適度な負荷を与えることができるので初心者でも安心して利用できる重さといってもよいでしょう。女性の方や高齢者の方でも体の負担がなくトレーニングを行うことができますよ。
静音性の高い材質や、さまざまな重量に即座に変えられる可変式ダンベルなど、需要にあったダンベルをぜひ探してみてください。
ダンベルの選び方
ダンベルを選ぶ際は、以下のポイントに注意して選ぶようにしましょう。
・ダンベルの利用目的で選ぶ
・プレートの固定方法も確認
・コーティングされているか確認
・トレーニングに適切な重量も確認
詳しくは下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。
2kgのダンベルおすすめ7選
ここからは実際に2kgのダンベルのおすすめ商品をご紹介していきます。
拘りぬいた純鋼製のダンベル
純鋼製で非常にコンパクトなサイズのダンベル。より適切なフォームでトレーニングすることができるような設計になっており、筋肉を深く刺激することができるのでトレーニング効果がグンと上がりますよ。
また、各ダンベルプレートを相互に固定することで、ナットの緩みから来るダンベルプレートのガタつきを解消。10年以上の経験を持つ研磨師が手作業で研磨して艶出しを行ったダンベルをご自宅でぜひ試してみてください。
ネオプレン加工で汚れやサビに強い
ネオプレン加工で汚れやサビに強いadidasの『トレーニング ネオプレン ダンベル』。初心者に嬉しい1~5kgの中から好きな重さが選べるので、トレーニングに合わせて購入できます。
床に置いても転がりにくいかたちをしているのも特徴のひとつ。誤ってお部屋を傷つける心配もありません。
ざらざらとした表面加工が握りやすい
女性でも安心の0.5kgから選べるダンベルなので、軽めのエクササイズにも最適のダンベルになります。表面はざらざらとした加工が施されているので、握りやすく力も入りやすい仕様になっています。
一人暮らしや女性にぴったりな大きさでとてもコンパクト。家でも場所を取らずに、トレーニングを楽しめますね。
スポーツトレーナー監修の動画付きダンベルセット
ピンクとブルーの2色、0.5~10kgまでの重さが選べるダンベルです。ラバーコーティングなので、滑りにくく、フィット感がとてもよいです。
スポーツトレーナーが監修したダンベルを使ったエクササイズの動画が付属しているのもポイント。はじめての女性でも安心してエクササイズがはじめられますよ。
可愛いいカラーとコンパクトな設計
1kgから10kgまでの種類が色によって分かれています。インテリアなどに馴染むカラーリングでサイズも非常にコンパクトなため、場所を取らずにおしゃれに収納が可能です。
転がりにくい形状をしているほか、コーティングが施されているので床を傷つける心配もありません。家事やテレワークの隙間時間に使って、運動不足解消を目指せますね。
SGS認証済みのダンベル
人にやさしいPVC採用したダンベルで、SGS認証も取得済み。無臭無害で有害物質を含まないため、小さなお子さんがいる家でも安心してエクササイズができます。
人体工学に基づいた流線型のハンドルは握りやすい太さになっています。また通常のダンベルより持ち手が細いので女性でも力を入れやすくなっていますよ。吸汗性、フィット感もバッチリです。
ご家庭で本格的なダンベルをあつかえる
スポーツジムでも用いられる本格トレーニング用ダンベル。人間工学的な観点に基づいてデザインされている本製品のグリップは、トレーニング中に力が入りやすいような設計になっています。
セイフティスリップ加工も施されているので、グリップが握りにくいのも特徴的。パフォーマンスを最大限に発揮できるダンベルとなっています。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ダンベルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのダンベルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
2kgのダンベルを使ったダンベルエクササイズ
ここでは、ダンベルを使ってできるダンベルエクササイズのおすすめメニューをご紹介します。
ダンベルフライ
大胸筋を中心に鍛えられ、大胸筋に筋肉がつくことによってバストにボリュームが出る効果が期待できるトレーニングです。ベンチに仰向けの状態になり足は90°に曲げてダンベルを両手に持ちましょう。
そのまま、上に腕をつきあげ両腕をゆっくりと開くように動かしていきます。肘を固定したまま肩から動かすようにするとより効果的ですよ。
サイドベンド
両足を肩幅に開き、片手にダンベルを持ってまっすぐ立ちましょう。そのまま、ダンベルをスライドさせるようにダンベルを持っている腕の方にお腹を中心にして上体を曲げていってください。わき腹を引き締め、くびれをつくるトレーニングになります。
ダンベルに関するそのほかのおすすめ記事 【関連記事】
適切なトレーニングで最大限の効果を!
2kgダンベルの選び方、そしておすすめ商品をご紹介しました。レーニングにおいてダンベルの重さはとても重要ですが、もっと大切なことは適切な姿勢を保って運動を行えるかになります。
まずは軽めのダンベルを利用してみてフォームが整ったところで徐々にウエイトをアップしていくようにしてみましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
新薬の企画開発を10年経験。その後、日用品メーカーで医薬部外品、化粧品、健康食品の商品企画、マーケティング、新事業開発を18年経験。 健康関連のスペシャリストとして、青汁マイスター・ソムリエ、薬膳コーディネーターの資格を有し、これまでに執筆は100事案を超え、商品企画提案などにも含め幅広く活動中。