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軟毛向けのヘアワックスおすすめ7選|キープ力を高める上手な使い方も解説

軟毛向けのヘアワックスおすすめ7選|キープ力を高める上手な使い方も解説
軟毛向けのヘアワックスおすすめ7選|キープ力を高める上手な使い方も解説

◆本記事はプロモーションが含まれています。

軟毛だとセットしてもいまいちボリュームが出なかったり、合わないヘアワックスを使うと逆にペタンとしてしまったり……。しかし軟毛向けのヘアワックスなら、理想の髪型に近づけるかもしれません。

この機会に相性バッチリのヘアワックスに出会って、納得できるヘアスタイルを手に入れませんか?

本記事では、軟毛向けのヘアワックスの選び方とおすすめ商品をご紹介。さらに通販サイトの最新人気ランキングのリンクも掲載していますので、売れ筋商品や口コミもチェックしてみてくださいね。


目次

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この記事を担当するエキスパート

ヘアメイクアーティスト(メイクアップ、ヘアスタイリング)
篠原 奈緒子
2004年よりヘアメイクアシスタントを開始。数年の修行の後ヘアメイクアーティストとして独立。 主にCMやTVでの女優、タレント、芸人、モデル、声優、アスリートなどのヘアメイクを担当。肌を美しく魅せるナチュラルメイクが特に得意。 本人も美容オタクで特にコスメと美容家電が大好き。メディア出演や企業での講演会、化粧品会社へのアドバイスやプロデュース化粧品の販売など活動は幅広い。

ハピコス編集部

八木 裕実葉

メイク・コスメ、美容家電をメインで担当する20代編集者。トレンドに敏感で、定番から話題のコスメ、新作まで、まずは自身で何でも試してみる派。 いつまでもキレイでいたいと願う方に向けて、年齢に応じたアイテムほか”本当におすすめできる”ものを紹介するがモットー。

軟毛向けのヘアワックスとは

 

軟毛とは、1本1本が細くやわらかい髪質のこと。剛毛と比べるとハリやコシに欠ける傾向があり、「ペタンとしてしまう」「思いどおりのスタイリングができない」という悩みが多いです。スタイリング剤を使ってもボリュームが出なかったり、スタイルキープが難しかったり……。そんな人におすすめなのが、軟毛ヘアワックスです。

おもに水分量の少ないマット系・クリーム系のヘアワックスなら、軟毛でも扱いやすいといわれていますよ。これまで満足のいくヘアスタイルができていなかった人も、自分の髪に合うヘアワックスと出会えたらおしゃれがもっと楽しくなりそうですね。

軟毛に合うヘアワックスの選び方

まずは、軟毛ヘアワックスの選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つになります。

【1】軟毛タイプは、マット系かクリーム系を!
【2】ボリュームを出すなら「ファイバーイン」「パウダーイン」
【3】ジェル系は要注意

上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品をみつけることができます。
ぜひ参考にしてみてください。

【1】軟毛タイプは、マット系かクリーム系を!


軟毛の場合、水分や油分が多いヘアワックスは向きません。おすすめは、マット系もしくはクリーム系。それぞれの特徴をおさえて、自分に合いそうなタイプを見つけましょう。

▼マット系

 

マット系ヘアワックスは水分や油分が少なくほどよいかたさのテクスチャーなので、髪をしっかりホールドしながらもナチュラルな雰囲気に仕上がります。少し束感を出すなど、遊び心のあるヘアスタイルも可能ですよ。

テカらずマットな仕上がりになるので「いかにもスタイリング剤をつけている感は出したくない……」という人にもおすすめです。

▼クリーム系

 

クリーム系ヘアワックスも水分量が少ないので軟毛の人に向いています。セット力が高く、小ワザのきいたスタイルにも挑戦しやすいでしょう。

マット系に比べて伸びがよいため、「スタイリングが苦手……」という人にもおすすめです。

【2】ボリュームを出すなら「ファイバーイン」「パウダーイン」

 


軟毛は「うまく立ち上がらない」「ボリュームが出ない」という悩みが多いですよね。そこをカバーしたい場合は、ファイバーインもしくはパウダーインのものを選ぶとよいでしょう。

【3】ジェル系は要注意

 

軟毛の場合、ジェル系ヘアワックスには注意が必要です。というのも、ワックス自体に重みがあるので、その重みに髪が負けてうまく立ち上がらない可能性があるから。グリース系ヘアワックスも油分が多くどちらかというと剛毛に向いているので注意してくださいね。

ヘアメイクアーティストがアドバイス

ヘアメイクアーティスト(メイクアップ、ヘアスタイリング):篠原 奈緒子

ヘアメイクアーティスト(メイクアップ、ヘアスタイリング)

「キープ力」と「テクスチャー」に注目!

髪がやわらかい人は、ハードなキープ力のヘアワックスを選ぶと、髪同士がからみ合っていまいちきまらない印象になりがちです。ソフトなキープ力のものを選ぶようにしましょう。そして、テクスチャーはかたくなくベタつかないものが向いていますよ。

軟毛ヘアワックスおすすめ7選

ここからは、軟毛ヘアワックスのおすすめ商品を紹介します。選び方のコツをふまえて、自分にぴったりの軟毛ヘアワックスを見つけてくださいね。

Product(プロダクト)『ヘアワックス』

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出典:Amazon この商品を見るview item

ヘアスタイリングと肌ケアを同時に

発売以来高い人気を誇るこちらの商品は、ヘアスタイリングはもちろん全身の保湿ケアとしても使えるマルチタスクなアイテム。自然由来の原料のみで作られているので、成分が気になる人も使いやすいです。

5つの原料(シアバター・アロエベラ・ビタミンE・ビーズワックス・タンジェリンエッセンシャルオイル)からできていて、髪にうるおいを与え乾燥によるパサつきを防ぎます。手のひらでじゅうぶんに伸ばすことでオイル状になるのでヘアワックス特有のベタつき感が少なく、フワッとしながらまとまりのあるスタイルを作ることができます

内容量 42g
タイプ -

内容量 42g
タイプ -

Loretta(ロレッタ)『メイクアップワックス 6.5』

束感と立体感をほどよくホールド

ごわつき感が少ないのに強いセット力と高いキープ力を保持するヘアワックス。ほどよいかたさのテクスチャーで、束感や立体感を出したいときに使いやすいアイテムです。

重くならずにホールドしてくれるので、ショートヘアに動きを出したいときや無造作ヘアを作るのに最適。こっくりしたヘアワックスは洗い流すのに苦労する商品もありますが、こちらはシャンプーでスルッと洗い流せるので毎日ストレスなく使えるタイプです。

内容量 65g
タイプ -

内容量 65g
タイプ -

ARIMINO(アリミノ)『ピース ソフト wax <カフェオレ>』

ARIMINO(アリミノ)『ピースソフトwax<カフェオレ>』 ARIMINO(アリミノ)『ピースソフトwax<カフェオレ>』
出典:Amazon この商品を見るview item

ナチュラルでやわらかい雰囲気に

ガチガチにかためず、かといって緩くもない、ほどよいセット力のヘアワックス。「ナチュラルに仕上げたい」「いかにもワックスしてる感は苦手」という人におすすめです。

ヘアワックスにありがちなベタつきが少ないため、アレンジしやすいのもうれしいですね。アクアローズ&カシスの香りで、気分も高まりそうです。

内容量 80g
タイプ ソフト

内容量 80g
タイプ ソフト

ナンバースリー『デューサー medium hard wax 4』

ナンバースリー『デューサーmediumhardwax4』 ナンバースリー『デューサーmediumhardwax4』 ナンバースリー『デューサーmediumhardwax4』 ナンバースリー『デューサーmediumhardwax4』 ナンバースリー『デューサーmediumhardwax4』
出典:Amazon この商品を見るview item

ファイバーイン! そしてツヤ感も

軟毛におすすめのファイバー成分が入っているので、ペタっとしがちな髪もしっかり立ち上げてくれます。束感も出しやすく、今っぽいヘアスタイルを作るのに最適といえそうです。

スタイリングのポイントは、根元からもみ込みながら動きを出していくこと。ツヤが出るタイプなので、ビシッと決めたい人におすすめです。

内容量 80g
タイプ ミディアムハード

内容量 80g
タイプ ミディアムハード

ミルボン『プレジューム ワックス 5』

軟毛も立体感のあるヘアスタイルに

このシリーズは全6種類ありますが、なかでも軟毛向きなのが、この5番です。伸びのよいテクスチャーで、こまかなアレンジもしやすいのが特徴。きちんと動きを作れるので、立体感のあるヘアスタイルに仕上がります。

指通りがよく「うまくいかなかった……」「やり直したい!」というときもリセットしやすいですよ。

内容量 90g
タイプ -

内容量 90g
タイプ -

中野製薬『ナカノ スタイリング タントN ワックス 4 ハードタイプ』

とにかくスタイリングしやすい!

ベタつき感が気にならないハードタイプのこちらの商品は、毛先の動きと毛束感を出すのに最適。すぐに取れてしまいがちな毛先のニュアンスもヘア全体のアレンジもしっかりとキープします。

紫外線によるヘアカラーの退色・髪のダメージを防止するほか、シアバターなどうるおい成分配合で髪にツヤをもたらしてくれるのもうれしいポイント。伸びがよいのでスタイリングしやすく、初心者でもかんたんにヘアアレンジができそうです。

内容量 90g
タイプ ハード

内容量 90g
タイプ ハード

デミ コスメティクス『ウェーボ デザインキューブ ライトワックス』

デミコスメティクス『ウェーボデザインキューブライトワックス』 デミコスメティクス『ウェーボデザインキューブライトワックス』 デミコスメティクス『ウェーボデザインキューブライトワックス』
出典:Amazon この商品を見るview item

ふんわりしたヘアスタイルに

軽さのあるふんわり系ヘアスタイルを目指すなら、こちらの商品がおすすめ。ライトなセット力とベタつきの少ないテクスチャーで、髪全体に空気感が生まれます。

シアーパール成分が配合されているため、髪をキレイに見せる効果も。髪が濡れているとき、乾いているとき、どちらでも使用可能ですよ。

内容量 30g/80g
タイプ ソフト

内容量 30g/80g
タイプ ソフト

「軟毛向けのヘアワックス」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Product(プロダクト)『ヘアワックス』
Loretta(ロレッタ)『メイクアップワックス 6.5』
ARIMINO(アリミノ)『ピース ソフト wax <カフェオレ>』
ナンバースリー『デューサー medium hard wax 4』
ミルボン『プレジューム ワックス 5』
中野製薬『ナカノ スタイリング タントN ワックス 4 ハードタイプ』
デミ コスメティクス『ウェーボ デザインキューブ ライトワックス』
商品名 Product(プロダクト)『ヘアワックス』 Loretta(ロレッタ)『メイクアップワックス 6.5』 ARIMINO(アリミノ)『ピース ソフト wax <カフェオレ>』 ナンバースリー『デューサー medium hard wax 4』 ミルボン『プレジューム ワックス 5』 中野製薬『ナカノ スタイリング タントN ワックス 4 ハードタイプ』 デミ コスメティクス『ウェーボ デザインキューブ ライトワックス』
商品情報
特徴 ヘアスタイリングと肌ケアを同時に 束感と立体感をほどよくホールド ナチュラルでやわらかい雰囲気に ファイバーイン! そしてツヤ感も 軟毛も立体感のあるヘアスタイルに とにかくスタイリングしやすい! ふんわりしたヘアスタイルに
内容量 42g 65g 80g 80g 90g 90g 30g/80g
タイプ - - ソフト ミディアムハード - ハード ソフト
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年10月26日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年10月26日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年10月26日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 軟毛ヘアワックスの売れ筋をチェック

楽天市場での軟毛ヘアワックスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:スタイリングワックスランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

軟毛の方が、キープ力を高めるには?

ヘアメイクアーティスト(メイクアップ、ヘアスタイリング):篠原 奈緒子

ヘアメイクアーティスト(メイクアップ、ヘアスタイリング)

軟毛の人は、ハードなキープ力のものを使うと髪同士がからまってしまい、かたいテクスチャーのものを使うとワックス自体の重さで崩れてしまいがち……。

ソフトなキープ力×かたくないテクスチャーのヘアワックスでふんわり仕上げてから、ハードタイプのスプレーでキープするのがポイントです。このひと手間で長時間キープできるようになりますよ!

【関連記事】そのほかの記事も参考に!

軟毛向けのヘアワックスでスタイリングをもっと楽しもう!

立ち上がりやボリュームが出にくい軟毛タイプは、その髪質をカバーしてくれるヘアワックスを使うことが大切です。この記事で紹介した商品の選び方やおすすめアイテムを参考に、自分に合うヘアワックスを見つけてくださいね。思い通りのスタイリングができれば、毎日がもっと楽しくなるはずです。

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