メンズスノーボードウェアおすすめ7選|上下セット 人気ブランドを厳選!
それでは、おすすめのウェアをご紹介していきます。機能性はもちろんのことデザイン性にすぐれたウェアをピックアップしましたので、気になる商品がきっと見つかるでしょう。
到着から30日以内の返品と交換が可能
アパレルブランドならではのデザイン性の高さは、まわりの人の目を引くこと間違いなし。おしゃれ好きな方にぴったりです。実物を見て想像と違っても、到着してから30日以内であれば返品・交換ができるので安心です。
防水性、防風性、通気性にこだわって作られているので、使い心地もバッチリ。サイズが豊富にそろっており、小柄な方からがっちりした体格の方まで誰でも着られるのも魅力です。
止水ファスナーのポケットで中身が濡れる心配なし
オーバーサイズの2021-22新作スノーウェア。
防水仕様の止水ファスナーのポケットがついており、貴重品の収納にぴったりです。ポケットの間から雪や水が染み込むこともないので、荷物をしっかり守ってくれます。
ハンドゲーター、ブーツゲーター、パウダーガードなどさまざまな機能が充実した、使い心地を重視した設計。袖にはリフト券などが入れられるパスケースがついており、必要になったときにすぐに取り出せるのもうれしいですね。
3D立体裁断をしていて可動域が広い
3D立体裁断をしているので、可動域が比較的広めです。激しい動きもしやすいため、グラトリなどに挑戦したい方におすすめ。屈伸時にかかる膝のつっぱり感も軽減できますよ。
また、パウダーガードがついており、雪や水の侵入から守ってくれます。多彩なポケットや腕のパスケースなどがついて使いやすさも充分で、長く愛用できるでしょう。
4方向に伸縮するストレッチ素材でノーストレス
ライディング時や屈伸時でも体に負担が少ない4WAYストレッチ素材を使用。ストレスなくライディングやトリックを楽しむことができます。
また、撥水性、透湿性、耐水性にもすぐれており、使い心地も良好。ブーツゲーターがついているので足元から雪が入り込むことがなく、寒さで体がかじかんでしまう心配もありません。

メンズスノーボードウェアおすすめ4選|ジャケット おしゃれでかっこいい!
メンズスノーボードウェアのジャケットをご紹介していきます。おしゃれなものから機能的なものまで、おすすめしたい商品を4点ピックアップ。すでにウェアを持っている方は、手持ちのパンツに合うものを探してみましょう。

メンズスノーボードおすすめ4選|ウェアパンツ 10代、20代、30代、40代、50代でも着れる!
スノーボードでは転倒して尻もちをつくことも多く、パンツの耐水性は重要です。ここではメンズスノーボードウェアのおすすめパンツをご紹介します。どれも耐水性に富んだおしゃれなアイテムなので、気に入る1本を探してみてください。
namelessage(ネームレスエイジ) スノーボード ウェア パンツ スリムタイプ ストレッチ メンズ レディース 全6色 6サイズ XS-XXL 耐水圧15,000mm age-733ST
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする メンズスノーボードウェアの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのメンズスノーボードウェアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
メンズスノボウェアの選び方 失敗しない!
それでは、メンズスノーボードウェアの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】機能性
【2】GORE-TEX素材
【3】便利機能
【4】サイズ
上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】機能性をチェック
スノーボードウェアの機能面で確認しておきたいのが「耐水性」と「透湿性」です。ゲレンデでは雪や水に濡れることが多いので、耐水性にすぐれているものを選ぶ必要があります。また、気温が低くてもウェアを着て運動すると汗をかくため、湿気を逃がす透湿性もチェックしておきたいポイント。
それぞれの選ぶ基準を詳しくご紹介していきます。
▼耐水圧は10,000mm以上だと安心!
耐水性を確認するためには「耐水圧」の数値を確認する必要があります。
基本的にスノーボードウェアであれば、耐水圧は10,000mmあれば充分。雪や水が染み込んでしまうのをしっかり防ぎ、体を寒さから守ってくれますよ。
▼透湿性は5,000g以上のものを
汗をかくとウェア内が蒸れてしまい、不快感が増してしまいます。透湿性は「g/m2/24h」や単純に「g」という単位で表記されています。快適に使うために5,000g以上のものを選びましょう。5,000g以上あれば通気性がしっかりとあり、内側に熱がこもるのを防いでくれます。
【2】GORE-TEX素材をチェック
スノーボードウェアにはさまざまな機能性素材が使用されており、なかでも「GORE-TEX」が注目を集めています。
「GORE-TEX」は耐水熱と透湿性、どちらもすぐれている優秀な素材です。通常のウェアよりも少し値段が高くなってしまいますが、使い心地を重視する方は「GORE-TEX」が使用されているものを選んでみてください。
【3】便利機能をチェック
スノーボードウェアの機能にも注目してみましょう。袖から雪が入るのを防ぐパウダーガードやウェア内の熱を逃してくれるベンチレーションなど、利便性を高める機能を備えたウェアがあります。使いやすいスノーボードウェアを選ぶためにも、ぜひチェックしてみてください。
雪の侵入を防止してくれるパウダーガード
パウダーガードとはジャケットの袖や裾、パンツのウエストなどを二重構造にして、外部から雪が侵入するのを防いでくれる機能のことです。
パウダーガードを備えていないと隙間から雪が侵入してしまい、冷たさを感じてしまうこともあります。安価なスノーボードウェアにはパウダーガード機能がついていないこともあるので、しっかりと確認しておきましょう。
熱を外に出してくれるベンチレーション
ベンチレーションとは、スノーボードウェア内の熱気を外に出す通り道のこと。ファスナーを開けることで空気の通り道を作り、温度調整が可能となります。
ウェアを着てスノーボードを楽しむと、汗をかくことも多くあります。とくに気温の上がる春先のゲレンデに行く方はチェックしておきましょう。
ヘルメット対応のフード
ジャケットは、できればヘルメット対応のフードがついているものを選びましょう。急に雪や風が強くなってきたときでも、フードをかぶることで体温を守ることができます。通常のフードでもよいのですが、ヘルメット対応のものであればなおよし。
ヘルメットはスノーボードをするうえで転倒したときに、頭への衝撃を軽減する重要なアイテムです。ヘルメット対応のフードなら頭と体温を守りやすくなるためおすすめです。
リフト券や小物を収納できるポケット
リフト券や小物を収納できるポケットがついているものを選ぶと便利です。ジャケットについているものや、コードがついて伸ばせるものならリフトに乗るときにサッと見せることができます。
また、止水ファスナーがついたポケットなら、スマホなども安心して入れられます。なにを持ち歩きたいか考えて、必要なポケットがついたものを選びましょう。
【4】サイズをチェック
やや大きめのサイズを選ぶことで動きやすさが増します。スノーボードは手足を動かすので、ぴったりとしたウェアよりもゆとりのあるもののほうが動きやすいですし、パフォーマンスの質も上がります。
とくにパンツがぴったりのサイズだとブーツを履いたときに寸足らずになってしまうことも多いので、少し長いくらいの丈を意識してみてください。
サイズはしっかりとチェックしよう エキスパートのアドバイス
ウェアは、スキー場で個性を一番主張できるアイテムです。デザインをはじめ、価格はもちろん、素材や機能性や耐水性など、選ぶポイントが数多くあります。
サイズ感も重要なポイントのひとつですので、可能であれば実際に試着して決めるのもよいでしょう。ウェブサイトで選ぶ場合は、サイズについての記載もぜひチェックしてみてください。
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機能性、便利機能などをしっかりチェックしよう 編集部より
メンズスノーボードウェアの選び方のポイントと、とくに注目したいおすすめ商品をご紹介してきました。スノーボードウェアといっても、メーカーによって力を入れている部分や機能が異なります。
より自分にぴったり合うウェアをみつけるためにも、ご紹介した選び方のポイントを参考に、相性のよい1着を探してみてください。
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京都府舞鶴市生まれ。日本体育大学卒。SIA(日本プロスキー教師協会)教育部技術委員スノーボードデモコーチ。力学に基づいたスノーボード理論を2006年に構築。 著書に「もっとカッコ良く滑るスノーボード」(メイツ出版)、「はじめてでも絶対うまくなるスノーボード」(主婦の友社)、自費出版によるe-book「もっと優雅にカッコ良く滑るスノーボード」(Kindle)などがある。 人の骨格やバランスに応じたレッスン・バインディングのセッティング診断に定評あり。スノーシーズンは主に、神立スノーリゾート(新潟県)で自身のレッスンプログラム「超塾」を開催。夏場は地元舞鶴市にてスクーバダイビングとSUPのガイドをしている。