マイク付きイヤホンとは テレワークやリモートワーク、Web会議で使える!
マイク付きイヤホンとは、その名のとおり、イヤホンにマイクを搭載したもの。「イヤホンマイク」「ハンズフリーマイク」とも呼ばれます。スマホとBluetooth接続をすれば、ハンズフリーで通話できたり、ゲームをしながらボイスチャットで会話できたりします。
また、テレワークやリモートワークが増え、ウェブ会議やウェブ面接、電話などの場面でマイク付きイヤホンを使えば、両手を塞がずに通話をすることができます。
なお、有線イヤホンはリモコン部分にマイクが内蔵されたタイプが多く、ワイヤレスイヤホンはイヤホン本体にマイクが内蔵されているタイプが多くなっています。
マイク付きイヤホンの選び方
それでは、マイク付きイヤホンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】接続方式
【2】自分にフィットする形状
【3】ノイズキャンセリング機能があるか
【4】片耳タイプかどうか
【5】リモコン付きかどうか
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】接続方式をチェック

Photo by マイナビおすすめナビ

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マイク付きイヤホンには、さまざまな接続方式があります。自分が使っている機器がどの方式かを知っておかないと、せっかく買ったのに音声を聞くことができない……ということもあるので注意が必要です。
ここでは、4つの接続方式を解説します。
わずらわしくない「ワイヤレス」
使用中にケーブルが絡まってわずらわしく感じる人には、ワイヤレスで使用できるBluetoothタイプがいいでしょう。最近では、左右が完全に独立している完全ワイヤレスが主流になりつつあります。
また、自動車を運転中の使用を考えているのであれば、両耳ではなく片耳に着けるタイプが必須です。
有線接続でスタンダードな「3.5mm」
以前からイヤホン接続で採用されているのが3.5mmの形式。スタンダードなタイプなので、価格帯を含めて豊富な製品のなかから選ぶことができるのがメリットです。
ただし、iPhoneをはじめ、最近は採用していないスマホ機種が増えているのが注意点。その際には、変換プラグの購入が必要になります。
iPhoneユーザーに嬉しい「Lightning」
iPhoneユーザー必見なのが、Lightningタイプの商品。iPhone7以降、イヤホンジャックが廃止されているので、Bluetooth以外での利用にはこのタイプを選ぶ必要があります。
コスト面で純正以外を求めるなら、性能基準を満たしたMFi認証取得の商品を選ぶようにしましょう。
USB新規格の「Type-C」
最近広がりつつあるのが、USB Type-Cへの接続。音楽も通話もクリアな音質で楽しめるのが魅力です。
Androidスマホの比較的新しい機種や、MacBookなどで採用されています。
【2】自分にフィットする形状をチェック

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イヤホンは、着け方によって3種類に分類できます。耳にイヤーピースを挿入する「カナル型」はダイレクトに音が届くタイプで、「インナーイヤー型」は密着させず耳の穴に引っかけるタイプです。「耳かけ型」は耳のなかにイヤホンを入れず、不快感が少ないメリットがあります。
サイズも個人差があるので、いくつかのサイズがセットになっているものなら安心です。
【3】ノイズキャンセリング機能があるかチェック

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ノイズキャンセリング機能とは、騒音(ノイズ)を打ち消す(キャンセリング)機能のことで、余計な雑音が入りにくいことで相手との会話に集中しやすくなります。仕組みとしては、マイクで周囲の騒音を分析し、逆位相の音を出すことで雑音を聴こえにくくします。
音楽や相手の声が聞こえやすくなる反面、自分の身のまわりで起きている音や車などの音を聞き取りにくくなるため、注意しながら使用しましょう。なお、外音取り込み機能を搭載していれば、問題ありません。
また、相手にクリアな音声を届ける「CVC(クリア・ボイス・キャプチャー)」という機能もあるのでチェックしてみてくださいね。
外出中の電話では、まわりの環境音で聞き取りやすさが変わってきます。ノイズキャンセリング機能があるか、搭載されていなくてもカナル型なら自分の耳にフィットするか調べてから選びましょう。フィットすれば環境音を効率よく遮断できます。
【4】片耳タイプだと周囲の音も把握可能
マイク付きイヤホンのなかには、片耳装着タイプもあります。音声が聞こえるのは片耳のみなので、周囲の環境音も聞くことができ、周囲に気配りしながら通話したいときにぴったり。また、片耳イヤホンはワイヤレスモデルが主流です。
ただ、集中して音楽を感じたい場合などには向きませんので、通話メインで使いたい人におすすめです。
【5】リモコン付きか、手元で操作できるかチェック
マイク付きイヤホンには、リモコンを搭載しているモデルが多いです。リモコンがついていれば、通話の応答や終話など、デバイスを操作することなく手元で完結できるので便利です。また、モデルによっては、音楽の再生や停止だけでなく曲送りや音量調節ができるものもあるので、リモコン操作でどこまでできるのかをチェックしましょう。
なお、リモコン操作はボタン付きのものとタッチ式にものがあります。使用するアプリによって、リモコン操作に反応しないものもあるので、あわせて確認してみてください。
私なら音質・ノイキャン・付け心地で選ぶ! エキスパートからのアドバイス
昨今、オンラインや電話での打ち合わせが非常に多くなりましたね。音量を上げていても「聞き返す」「聞き返される」ということもあります。スムーズなやりとりのために、音域が広くしっかりと表現してくれるアイテムを探すことがポイントです。
マイク付きイヤホンおすすめ|ワイヤレス
ここまで解説した選ぶ際のポイントを参考に、マイク付きイヤホンのおすすめ商品をご紹介します。
まずは、ワイヤレスタイプのおすすめ商品です。ぜひ参考にしてみてください。
リモートワークで使いやすい!普段使いでも優秀
片耳3.5gの軽さと薄さ13mmの金属ケースはオシャレかつ持ち運びに便利。13mm口径のダイナミックドライバーを搭載しておりバランスの良いクリアな音は普段のイヤホンとしても優秀な商品です。
2基のマイクからそれぞれのノイズを軽減する「ENCノイズキャンセリング」機能を搭載しているので相手の声もクリアに聞こえます。左右独立通信なので片耳だけの使用も可能です。
これだけ性能を持ちながら10,000円を切る価格でとってもリーズナブル。充電ケースにしまえば最大24時間の再生も可能なのでこまめな充電作業も必要ありませんよ。
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | インナーイヤー型 |
機能 | 防水機能(IPX5)、ENCノイズキャンセリング、タッチコントロール、左右独立通信 |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | インナーイヤー型 |
機能 | 防水機能(IPX5)、ENCノイズキャンセリング、タッチコントロール、左右独立通信 |
ソニーのフラッグシップモデル最新作
「WF-1000XM4」よりもさらに性能がアップした後継機「WF-1000XM5」。前モデルよりもノイズキャンセリング性能、音質の向上がはかられている完全ワイヤレスイヤホンです。また、イヤホン自体の大きさやケースも小型化されています。
イヤホンのボディは小さくなったのに対し、新開発の「ダイナミックドライバーX」は6mmから8.4mmと大型化しており、音質が強化されています。
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、ハイレゾ、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能など |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、ハイレゾ、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能など |
性能がアップしたノイズキャンセリング技術が自慢!
高音域から低音域まで、どの音域においてもノイズキャンセリング性能が向上した完全ワイヤレスイヤホンです。
完全ワイヤレスで初めてのハイレゾ対応モデルになります。iPhoneでもandroidスマホでも、ハイレゾ級の高音質で音楽を楽しめますよ。
また、「ビームフォーミング技術」と骨伝導センサーにより、口で発した声と骨の振動で伝わる声の両方を捉えて、騒音下でもクリアな通話をすることができます。
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、ハイレゾ、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能など |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、ハイレゾ、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能など |
アップル製品に最適化されたマイク付きイヤホン
iPhoneやiPadといったアップル製品に最適化されており、リモコンでさまざまなコントロールが可能となっています。
また、オーディオ共有機能も搭載されており、同機種やAirPodsなどの対応機器とワイヤレスで接続可能な点もポイントです。
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
風切音を抑えて声を通す独自の設計
外向きと内向きの2つのマイクを備えており、優れたノイズキャンセリング性能を誇るワイヤレスイヤホンです。耐水性能もあるので、ランニング中に汗をかいても問題なく使えます。
バッテリーは6時間、充電ケースを使えば最大30時間も再生することができます。また、マイクロフォンは風切音を抑えつつ声を集音しやすいようにメッシュで覆われています。
音楽を聴くにもウェブ会議や電話をするにも、申し分ない機能性です。
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、リモコン、防水・防塵性能、AIアシスタント呼び出し機能 |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、リモコン、防水・防塵性能、AIアシスタント呼び出し機能 |
小型かつ軽量の完全ワイヤレスイヤホン
ノイズキャンセリング機能を搭載したメーカーの完全ワイヤレスイヤホンで、最小かつ最軽量(片耳約4.2g)に仕上がっています。また、充電ケースも約28g(100円玉を5~6枚分)と軽量なので、胸ポケットに入れておいても形が崩れる心配もないです。
充電ケースを使うことで最大21時間も再生できます。充電がなくなりそうって場合でも、10分充電すれば最大75分間再生できるクイック充電に対応しているのも嬉しいポイント。
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、防水・防塵性能、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能 |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、防水・防塵性能、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能 |
高い密閉性で重低音を逃がさず聴ける
高い密閉性で重低音を逃がさずにリスニングできる完全ワイヤレスイヤホン。大容量バッテリーなのも魅力のひとつで、連続20時間、充電ケースを併用することで最大50時間も再生できます。
ノイズキャンリング機能や、外音を自然に取り込みながら音を楽しめる「ヒアスルー」機能も搭載。
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、リモコン、防水・防塵性 |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | カナル型 |
機能 | ノイズキャンセリング、リモコン、防水・防塵性 |
マイク付きイヤホンおすすめ|3.5mm端子
続いては、有線タイプで3.5mmのミニプラグで接続するイヤホンです。こちらも、ぜひ参考にしてくださいね。
PS4などのゲームをさらに満喫
ゲーム機関連デバイスを手がけるアメリカ企業の、3.5mm形式のマイク付きイヤホン。幻想的なグリーンが特徴のデザインで、PS4をはじめとしたゲームの世界観との親和性も高いでしょう。
付属品が充実しているのも嬉しいポイント。丸い小型のケースがついており、おしゃれに持ち運ぶことができます。また、イヤーピースは3サイズ揃っているので、耳穴に最適なサイズを選べますね。
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
マイク調節が自由自在でゲームをさらに楽しめる
任天堂のライセンス商品で、Switchを存分に楽しむことができる3.5mm形式のマイク付きイヤホン。フレキシブルアームマイクとインラインマイクを搭載しているので、ゲームや好みに合わせて使い分けることができます。
ボイスチャットに対応しているので、離れた仲間とも臨場感たっぷりにゲームをプレイすることが可能。インラインリモコンを使えば、手軽にマイクのオンオフを切り替えることができ、うっかり声が流れる心配もありません。
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン、ボイスチャット対応 |
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン、ボイスチャット対応 |
スマホゲーム中も気軽に通話
3.5mm形式で、ゲーム機との相性もよい商品です。高音質のダイナミックドライバーや高磁力マグネットを採用しているため、ダイナミックな音で臨場感あふれるゲームプレイを楽しめます。
3サイズのイヤーキャップが付属しており、自分の耳のサイズに合うか心配であっても、これならぴったりのキャップが見つかります。
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | インナーイヤー |
機能 | リモコン |
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | インナーイヤー |
機能 | リモコン |
コスパ抜群のマイク付きイヤホン
ソニー製で高品質ながら、コスパのいいイヤホン付きマイクです。シンプルなデザインでカラーバリエーションも豊富。音漏れを80%低減していて、さまざまな場所で周囲を気にすることなく使用できます。
ケーブルは低摩擦タイプで、絡みにくくなっているという点もポイントです。
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
自分に合うサイズのイヤーピースが見つかる
4サイズのイヤーピースが付属する、3.5mmタイプのマイク付きイヤホン。イヤーピースは超小型のXSから大型のLサイズまであるので、子どもから大人までぴったりのサイズが見つかるでしょう。さらに、耳奥にしっかりとフィットする形状で、音漏れを防いでくれます。
ゴールドやピンクなど、カラーバリエーションが豊富。価格も手ごろなので何種類か揃えておけば、その日の服装に合わせてコーディネートすることができます。
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
シンプルで使い勝手のいいイヤホン
エレコムでは多くのマイク付きイヤホン、ヘッドホンをラインナップしていますが、こちらのモデルはそのなかでもシンプルなモデル。スマホの着信応答や通話終了、音量調整が可能なリモコンも付属しています。
安い値段で買えるので、メインのマイク付きイヤホンとしてはもちろん、サブにもおすすめです。
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
マイク付きイヤホンおすすめ|Lightning
次にiPhoneに接続するLightning形式に対応したイヤホンをご紹介します。
iPhoneユーザーなら持っておきたいアイテム
Lightning形式なので、イヤホンジャックがないiPhone7以降のユーザーはチェックしておきたい商品です。アップルが手がけたもので、安心感が高いのもおすすめしたいポイント。外観はすべて白で統一されており、清潔感があります。
耳の形状に合わせたデザインでしっかりとフィットし、着け心地も快適。耳から落ちる心配がなく、会話に集中することができます。
接続方式 | Lightning |
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形状 | インナーイヤー |
機能 | リモコン |
接続方式 | Lightning |
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形状 | インナーイヤー |
機能 | リモコン |
収納に便利なマグネット付き
MFi認証を受けているので、iOSがアップデートされた場合にも対応できるLightningイヤホン。さらに、素材は高剛性アルミ合金を採用しているので耐久性があり、長く使用することができるでしょう。
左右のイヤホンを、マグネットでくっ付けることができ、収納時にケーブルが絡まる心配もありません。
接続方式 | Lightning |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
接続方式 | Lightning |
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形状 | カナル |
機能 | リモコン |
マイク付きイヤホンおすすめ|USB Type-C
次にUSBタイプのイヤホンです。ここではType-C接続のイヤホンを紹介していきます。
解像度の高い音を堪能できる
卓越した音響技術を持つオーディオテクニカのイヤホンで、解像度の高いクリアなサウンドを聴けます。有線なので遅延が少なく、動画視聴やゲームプレイも快適!
またマイクを内蔵し、リモコンで音楽の再生や一時停止、電話対応などを行うことができます。4サイズのイヤーピースが付属するので、耳の穴にフィットして使えるはずですよ。
接続方式 | USB Type-C |
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形状 | カナル型 |
機能 | リモコン、AIアシスタント呼び出し機能 |
接続方式 | USB Type-C |
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形状 | カナル型 |
機能 | リモコン、AIアシスタント呼び出し機能 |
基本性能を抑えた使いやすいイヤホン
10mmのダイナミックドライバーを搭載し、クリアな中高音と重厚感のある低音を響かせます。また長時間着けていても耳が痛くなりにくいインイヤータイプを採用。イヤーチップもサイズが異なる3種類を付属しているので安心ですね。
リモコンでは音楽の音量調整や、通話の応答・終了が操作できます。直感的に操作しやすいシンプルなデザインなので使いやすいですよ。
接続方式 | USB Type-C |
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形状 | インイヤー |
機能 | リモコン |
接続方式 | USB Type-C |
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形状 | インイヤー |
機能 | リモコン |
パソコンやスマホのUSBポートにつなぐだけ!
人間の声にあたる中音域で適正なチューニングがされており、相手の声をしっかり聴き取り、伝えることが当たり前にできる信頼性の高いアイテム。手元マイクでも音量調節が可能です。
ケーブルはゆったり使える1.2m、タイプCのUSBポートがある機種ならペアリングなどは不要でいろいろな場所でスムーズにオンラインミーティングができます。
接続方式 | USB Type-C |
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形状 | インナーイヤー |
機能 | リモコン |
接続方式 | USB Type-C |
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形状 | インナーイヤー |
機能 | リモコン |
マイク付きイヤホンおすすめ|片耳タイプ
最後に片耳のマイク付きイヤホンです。ワイヤレスと有線を両方ご紹介しているので使い勝手のいいタイプをチェックしてみてくださいね。
耳にかけられるので落ちにくく安心
落ちにくく、快適に装着できる耳かけ型のマイク付きイヤホン。通話に特化したマイクを使用しているので、オンライン会議や授業でもしっかり自分の声を伝えられるでしょう。片耳タイプなので、車の運転中でもハンズフリー通話が可能。
大容量バッテリーを内蔵しているのも心強いですね。10時間連続で通話できるので、授業や会議の途中で電池がなくならないかと不安に感じることもありません。
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | 耳かけ |
機能 | ノイズキャンセリング、ミュート、Siri機能 |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | 耳かけ |
機能 | ノイズキャンセリング、ミュート、Siri機能 |
片耳で通話するならコレ!
片耳の有線イヤホンで余計な機能を省いており、とても扱いやすい製品。絡みにくいフラットケーブルにはクリップが付属しており、襟元につけることでマイクにノイズが入るのを防げます。
音質を求める方には向いていませんが、オンラインミーティングなどの通話メインで考えている方にはぴったりですよ。
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | インイヤー |
機能 | リモコン |
接続方式 | 3.5mm |
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形状 | インイヤー |
機能 | リモコン |
片耳タイプなので作業しながら通話可能
Bluetoothでワイヤレスの利用が可能なイヤホン。ケーブルがなく両耳をふさがない片耳タイプなので、いつでもどこでも通話が可能です。多忙で移動時間も惜しいという、ビジネスパーソンは持っておきたいアイテム。
2台の機器と同時に接続できるマルチポイント対応なので、同時進行で作業を進めやすいのも嬉しいところです。USBケーブルでPCからの充電ができ、待ち受け状態なら約320時間(約13日間)まで電池が持つため、出張でも活躍できるアイテムといえるでしょう。
接続方式 | Bluetooth |
---|---|
形状 | 耳かけ |
機能 | 大容量バッテリー、マルチポイント対応、スマートフォン音声アシスト対応 |
接続方式 | Bluetooth |
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形状 | 耳かけ |
機能 | 大容量バッテリー、マルチポイント対応、スマートフォン音声アシスト対応 |
集音性高いマイク付きなのでテレワークにも
無指向性マイクを搭載し、取り入れたい音だけを取り入れることができます。テレワークの会議で、自分の声をしっかり届けることが可能。さらに、動画など作成をする際の、録音機器としても使える優れものです。
変換アダプターが付属しているので、スマホだけでなくPCや録音機など幅広い機器に対応。約2mの延長コードがあるので、さまざまなシーンで利用できるのもメリットです。
接続方式 | 3.5mm(変換アダプター付き) |
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形状 | カナル |
機能 | - |
接続方式 | 3.5mm(変換アダプター付き) |
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形状 | カナル |
機能 | - |
「マイク付きイヤホン」のおすすめ商品の比較一覧表
【ランキング】通販サイトの最新人気! マイク付きイヤホンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのマイク付きイヤホンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【Q&A】よくある質問
iPhoneにおすすめのマイク付きイヤホンは?

iPhoneユーザーに特におすすめのマイク付きイヤホンは、やはりアップル製イヤホン。ワイヤレスであれば、『AirPods Pro(第2世代)』、有線タイプであれば『EarPods with Lightning Connector』がおすすめです。
また、iPhone7以降は、イヤホンジャックが廃止されているので、有線タイプを探している場合には、「Lightning」商品を選びましょう。
マイク付きイヤホンのメリットは?

マイク付きイヤホンの最大のメリットは、両手をふさがずに通話ができること。特に、ウェブ会議などのビジネスシーンではメモを取ることも多いので便利に使えるでしょう。
ゲームで使えるマイク付きイヤホンのおすすめは?

PCやPS5、PS4などでゲームでマイク付きイヤホンの利用を考えているなら、ゲーミングヘッドセットがおすすめです。下記のリンクからチェックしてみてくださいね。
【ゲーミングヘッドセット】のおすすめはこちら
コンビニや100均で売っているマイク付きイヤホンってどうなの?

セブン‐イレブンやファミリーマートといったコンビニ、ダイソーやキャンドゥなどの100均ショップでもマイク付きイヤホンは販売されています。簡単に安く手に入れられますが、性能や品質はどうなのでしょうか。
コンビニで売っている製品は1,000円ほどするので、web会議や電話で使う分には問題ありません。ただ、音楽を楽しむとなると物足りなく感じるかもしれません。
100均の製品は、ケーブルが絡みやすくバッグなどに入れておくと断線するリスクが非常に高まります。一時的なものとして考えておいたほうがいいでしょう。
PCで使う方法は? 認識しないときはどうすればいい?

テレワークなどでPCに接続してオンラインミーティングをすることも当たり前になってきました。有線タイプのイヤホンであれば、PCに備わっているアダプターに接続するだけです。ただ、接続端子は3.5mmミニプラグやUSBなど、対応しているものを選ぶ必要があります。
ワイヤレスタイプのイヤホンであれば、PCのBluetooth機能をオンにして、イヤホンとペアリングする必要があります。
なお、認識しないときはいくつかの可能性が考えられます。下記の記事をチェックしてみてください。
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【まとめ】欲しい機能を考えて選ぼう
本記事では、マイク付きイヤホンの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
マイク付きイヤホンを選ぶなら、まず最初につなぐ機器がどの接続方式に対応しているかを確認。その後、自分に合った形状のものや、使うシーンに適した商品を選ぶのが重要です。
どんな用途なのかによっても使いやすい商品は変わるので、欲しい機能を考えて使い勝手のいいマイク付きイヤホンを選んでみてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。