ヘッドホンや両耳イヤホンは、周囲の音が聞こえにくいので没入感がある点がメリット列。しかし、街中では車のクラクションが聞こえず危険だったり、人から話しかけられても反応が遅れるという点はデメリット列になります。そんな時に便利なのが片耳イヤホンです。
その名の通り、片耳だけに装着するイヤホンになるので、周囲の音を聞き逃す心配がありません。スポーツ―シーンや通勤中などあらゆる場面で音楽を楽しみつつ周りの音も確認できる点がメリット。特に、お子様がいる方は、子供の声も聞こえるので安心して使えます。また、イヤホン本体に通話の応答や終話ボタンがあれば、運転中や仕事中にも活躍してくれます。
両耳イヤホンと比較すると片耳のため、音に集中しづらかったりなんとなく違和感を感じてしまう場合もありますが、メリットも多いので用途に合わせて、選んでみてください。
片耳イヤホンは使用するシーンによって必要な機能が異なり、形状や接続方法にも違いがあります。そこでここから片耳イヤホンを選ぶときのポイントを3点ご紹介します!
【1】装着感で選ぶ
【2】接続タイプもチェック
【3】利用シーンに合った機能がついたものを選ぶ
それぞれ解説しているので参考にしてみてください。
片耳イヤホンは形状によってインナーイヤー型・カナル型・耳かけ型の3種類があります。それぞれ疲れにくさや安定感が違うため、つけ心地や使用するシーンによってどの形状のものにするか選びましょう。
長時間つけていても疲れにくいイヤホンがいいという人には、インナーイヤー型がおすすめです。インナーイヤー型は耳の縁にひっかけて使うタイプで、浅くかけるだけなので耳をあまり圧迫せず長時間でも疲れにくいのが特徴です。
ただし、外れやすいためイヤホンの紛失には注意が必要。動きが少ないシーンで使うのに適しています。
運動や移動中に使うなら、しっかりとした装着感を重視して、カナル型や耳かけ型がおすすめです。
カナル型は耳栓のようなイヤーピースを耳の穴に装着するタイプ。遮音性が高く、音漏れがしにくいのもメリットです。ただし、耳のなかにしっかり装着するため、イヤーピースのサイズが複数用意されているものを選べば、フィット感を調節できるので便利です。
耳かけ型はイヤーフックを耳にひっかけて使うタイプです。耳の形にフィットする形状のものを選べば、動き回るシーンでもイヤホンが落下するのをしっかり防いでくれます。耳の穴を圧迫することがないため、疲れにくさとしっかりした装着感を両立したい人にもおすすめです。
片耳イヤホンには、機器とイヤホンをプラグで直接つなぐ有線タイプと、Bluetoothで接続する無線タイプがあります。それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで自分に合ったタイプを選びましょう。
音の安定感を求めている人には有線タイプが向いています。有線タイプは音質の劣化が少なく、音が途中で途切れてしまう心配もありません。
また、イヤホンを充電する手間がかからず手軽に使うことができるのもメリット。価格も比較的リーズナブルです。
一方、ケーブルが動きの妨げになってしまうのが難点です。自宅でテレビを観たりゲームをするときに使うなど、動きの少ない状態で使うほうが適しています。
運動中や通勤・通学中など、動いたり移動するシーンで使う人には無線タイプがおすすめです。無線タイプはBluetoothでスマホなどの機器とイヤホンを接続するため、ケーブルが邪魔にならず自由に動けるのがメリット。ワイヤレスなので音が途切れるなど音質の安定感では劣りますが、使い勝手のよさが魅力です。
無線タイプの場合は充電して使う必要があります。機種によって連続で使用できる時間が異なるため、自分の求める連続使用時間を満たしたバッテリー容量のものを選ぶとよいでしょう。
どのような用途で使うかによって、必要になる機能が変わってきます。使用目的に合った機能がついたものを選びましょう。
片耳イヤホンを使って通話をしたいなら、マイクが内蔵されたタイプを選ぶ必要があります。車の運転中の通話や、SNSツールなどで話しながら仕事をするという使いかたをしたい人はマイクの有無をチェックしましょう。
通話用に使うなら、マイクのノイズキャンセリング機能も重要です。また、通話メインで使うなら、応答や終話のしやすさにもこだわりたいところ。イヤホン本体に応答や終話に対応したボタンが搭載されているタイプなら、スマホを取り出すことなく使えて便利です。ボタン操作が不要で、声だけで通話をはじめられるさらに利便性が高いモデルもありますよ。
ランニングやワークアウトなどの運動時でも片耳イヤホンを使いたいなら、防水性能も確認しましょう。防水機能がついたものを選べば、汗や雨などで故障してしまう心配をせずに使えます。
運動用として使うなら、生活防水をあらわす「IPX4」以上の防水性能はほしいところ。運動時の汗や多少の雨には耐えられます。完全防水のなかでも「IPX7」以上のものを選べば、プールやお風呂でも使うことができますよ。
音楽を聴くのがメインの目的なら、「ステレオ・HiFi対応」のモデルを選べば、片耳イヤホンでもクオリティーの高いサウンドを楽しむことができます。ただし、無線タイプの場合は、対応コーデックにも注目しましょう。Bluetooth通信だと、音声データを圧縮する規格であるコーデックが音質に大きく影響してきます。AACやaptxといった高品質のコーデックに対応したモデルなら、高音質の音楽を聴けるのでおすすめです。
その際、イヤホンとオーディオ機器双方が同じコーデックに対応していないと意味がありません。イヤホンにつなぐ端末側が対応しているコーデックを確認するのも忘れないようにしましょう。
画像 |
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商品名 |
audio-technica『モノラルイヤホン(DME-35)』
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ELECOM『スマートフォン/フィーチャーフォン用モノラルヘッドホンマイク(EHP-MM100MBK)』
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PLANTRONICS『Voyager Legend』
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PLANTRONICS『Explorer 500』
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KENWOOD『KH-M300』
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Jabra『Jabra Talk 45』
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BONX『ボンクスグリップ ワイヤレス 片耳 イヤホン』
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YAZAWA『カナル型片耳イヤホン1Mステレオプラグブラック(TMS1061BK)』
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Eleproof『Bluetooth イヤホン 片耳』
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明誠『ワイヤレスイヤホン』
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Glazata『Bluetooth 日本語音声ヘッドセット』
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OMMQ『Bluetoothイヤホン』
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ELECOM『防水ハンズフリーヘッドセット(LBT-HS50WPMPBK)』
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TTMOW『Bluetooth ヘッドセットV5.0』
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QCY『Mini2』
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Aminy『UFO』
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JABRA『JABRA Stealth』
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商品情報 |
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特徴 |
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タイプ |
インナーイヤータイプ
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インナーイヤータイプ
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耳かけタイプ
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インナーイヤータイプ
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耳かけタイプ
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耳かけタイプ
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耳かけタイプ
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インナーイヤータイプ
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インナーイヤータイプ
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インナーイヤータイプ(カナル型)
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インナーイヤー、耳かけタイプ
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インナーイヤータイプ
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インナーイヤータイプ+耳かけタイプ
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耳かけタイプ
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インナーイヤータイプ
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耳かけタイプ
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インナーイヤータイプ+耳かけタイプ
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接続タイプ |
有線
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有線
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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有線
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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無線(Bluetooth)
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防水機能 |
×
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×
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〇
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-
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-
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-
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〇(IPX5)
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-
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〇(IPX5)
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-
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-
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〇(IPX7)
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〇(IPX5)
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〇(IPX7)
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-
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〇(IPX5)
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-
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マイク |
×
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〇
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‐
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○
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-
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〇(ノイズキャンセリング)
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○
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×
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○
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○(ノイズキャンセリング)
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○
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○
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〇
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○
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○
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○
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〇
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ステレオ・HiFi対応 |
×
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×
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〇
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-
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-
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-
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-
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ステレオ
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HiFi
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HiFi
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○
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HiFi
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-
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HiFi 対応
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-
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-
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-
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対応コーデック |
‐
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‐
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‐
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SBC
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-
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-
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-
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AAC
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SBC
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-
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-
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-
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-
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連続稼働時間 |
‐
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‐
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待受時間:最大約260時間、通話時間:最大約7時間
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待受時間:最大約12日間、通話時間:最大約7時間
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待受時間:約320時間、音楽再生:約20時間、通話時間:約23時間
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待受時間:最大8日間、通話時間:最長6時間
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通話時間:約7時間~
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-
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再生時間:約4時間
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通話時間:4時間、待受時間:120時間
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再生時間:28時間、通話時間:30時間
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再生時間:200時間、通話時間:10時間
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待受時間:約100時間、再生時間:約4時間、通話時間:約4.5時間
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通話/再生時間:6~8時間
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待受時間:約70時間、再生時間:約3時間
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待受時間:400時間、音楽再生:17時間以上、通話時間:8~9時間
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待受時間:最大10日間、通話・再生時間:最大6時間
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商品リンク |
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リーズナブルな価格帯の片耳イヤホンのなかから、高性能なアイテムをラインナップしました。
audio-technica『モノラルイヤホン(DME-35)』
モノラルだけど高音質のテレビ用イヤホン
モノラルタイプですが、音質のよさが魅力のテレビ用の片耳イヤホンです。接続する機器と離れていても使いやすいようケーブルは長めの3.5m。持ち運びにはあまり向きませんが、家でテレビを楽しんだりゲームをするのには便利な長さです。テレビ用ではありますが、3.5mm径のプラグで一般的なイヤホンジャックつきのさまざまなデバイスに接続可能です。
インナーイヤー型で長時間つけていても負担になりにくいのもポイントです。おうちでのリラックスタイムにはふさわしいアイテムではないでしょうか。
ELECOM『スマートフォン/フィーチャーフォン用モノラルヘッドホンマイク(EHP-MM100MBK)』
イヤホンジャックがなくても使える有線タイプ
安定した音質で手軽に使える有線タイプが魅力でも、近ごろのスマホのなかにはイヤホンジャックがないものもあります。こちらのイヤホンはmicroUSB端子に挿して使うタイプなので、イヤホンジャックがないスマホやフィーチャーフォンで利用することができます。
マイクつきで、通話用にも活用できるアイテム。マイク部分にはスイッチがついていて、わざわざスマホを手に取らなくても応答・終話ができ、スムーズな通話が可能です。
PLANTRONICS『Voyager Legend』
声だけで電話に出られる!
ボタン操作不要、声だけで電話に出られる便利なヘッドセットです。耳にかけて装着しておけば、着信があるとスマホの連絡先情報にアクセスして、誰からの電話なのかを通知してくれます。「Answer(アンサー)」と声に出すだけで通話開始。車の運転中の電話を可能な限り安全におこないたいという人におすすめです。
3個のマイクと3層構造の雑音防止機能で、ノイズや風切り音対策も万全です。車の走行音や人混みの雑音も気にせず快適に会話することができます。
PLANTRONICS『Explorer 500』
スムーズな応答を可能にする充電ストラップが便利
付属のUSB充電ケーブルが便利! 両端のマグネットをペタっとつければストラップとして使えます。バッグに取りつけてイヤホン本体を接続しておけば、着信が来て慌ててイヤホンを探すこともありません。すぐ手に取れて、スムーズに通話を開始することができます。
通話にぴったりな、すぐれた音質も魅力です。ヘッドセットの専業メーカーの高い技術力で騒音や風の音までノイズを強力に除去。聞き取りやすい鮮明でクリアな音声で、ストレスフリーな会話を実現できます。
23時間連続通話可能な大容量のバッテリー搭載
約23時間も連続通話が可能な、タフなバッテリーが魅力の一台。無線タイプの場合は充電が必要なため、長時間通話するときはバッテリー切れが心配です。しかしこの商品は大容量のバッテリーを搭載していますので、一日何時間も電話するという人でも安心して使うことができます。充電回数が減らせるので、ワイヤレスタイプの充電を面倒に感じている人にもおすすめです。
耳にしっかりフィットするイヤーピース式ですが、着脱可能なイヤーフックも付属。移動シーンでも落下を防いで快適にハンズフリー通話ができます。
騒音・ノイズを気にせずどこでもクリアな通話が可能
どこにいてもクリアな音声通話ができるのが魅力のアイテムです。ふたつのマイクを使った強力なノイズキャンセリング機能で、通話を妨げる騒音を低減。さらに、周囲に合わせて自動で音量を調整してくれるので、どんな場所でも雑音に邪魔されることなく心地よく会話をすることができます。
車移動がメインの人には、付属の車載充電器も便利です。小型ながら長時間の通話に対応したモデルで、充電しておけば最大6時間通話できますが、万が一充電が切れても大丈夫。車載充電器で車で移動しながら充電することも可能なため、バッテリー切れを気にせず使うことができます。
BONX『ボンクスグリップ ワイヤレス 片耳 イヤホン』
グループスポーツなど最大10人まで同時通話が可能
ハンズフリーに対応し、専用アプリを使えば最大10人までの同時通話が可能です。アプリを追加することで、どんどんカスタマイズすることができます。また、ノイズキャンセリング機能を搭載し、音質もクリアです。
ツーリングやスノーボードなど複数人でのスポーツ時のコミュニケーションツールとして最適なイヤホンといえるでしょう。
片耳イヤホンでもクオリティーの高いサウンドを求めている人向けに、ステレオ・HiFi対応の商品をラインナップしました。
YAZAWA『カナル型片耳イヤホン1Mステレオプラグブラック(TMS1061BK)』
ステレオタイプの有線なら高音質でリーズナブル
片耳でもLR両方の音声が聞けて、ダイナミックな音を楽しめるステレオタイプの片耳イヤホンです。遮音性が高いカナル型なので、音漏れを気にせず使うことができます。
有線タイプでリーズナブル。おうちでのリラックスタイムなど、ケーブルがあっても邪魔にならないシーンで音楽を楽しみたいという人にぴったりのアイテムです。
Eleproof『Bluetooth イヤホン 片耳』
スポーツをしながらHiFi対応の良音を楽しめる
軽量小型&防水設計で、スポーツシーンに適したアイテムです。コンパクトで重さはたったの3g。動きの妨げにならず、つけていても気になりません。IP5Xの防水性能で汗や急な雨も気にせず使うことができます。HiFi対応の高音質の音楽を聞きながらスポーツをしたい人にぴったりです。
付属の大容量充電ケースも便利! 一度の充電で4時間程度音楽を楽しむことができますが、充電ケースに入れれば25回繰り返し充電して使えます。さらに、充電ケースはスマホの予備バッテリーにもなるすぐれもの。旅行やおでかけのときに持っていけば大活躍してくれそうです。
ソーラーパワーで充電できるエコアイテム
ソーラーパワーで充電できるエコなアイテム! 車移動が多い人なら、充電ケースを車の窓につけても便利です。ケース自体がコンパクトなので視界を遮ることもなく、太陽光をたっぷり浴びて効率よく充電できます。充電ケースには5〜7回イヤホンを充電できるバッテリーが内蔵されていて、悪天候でも問題なく使うことができますよ。
音質もHiFi対応の高音質。豊かなサウンドを楽しめる、お財布にも地球環境にもやさしいイヤホンです。
Glazata『Bluetooth 日本語音声ヘッドセット』
左右両側に装着が可能
30時間の連続通話が可能な長時間バッテリー。また、未使用時は10分後に自動的にスリープ状態になる節電スリープ機能付き。
人間工学に基き設計された装着感、音質の良さ、かんたんペアリングのほか、ノイズキャンセリングも搭載しています。
IPX5以上の完全防水の商品を紹介します。雨や汗を気にせず使えて、なかにはお風呂で使用できる防水性の高いモデルも! スポーツや屋外で使いたい人におすすめです。
AACコーデック対応の良音で運動中の気分を上げる
運動中にこだわりのサウンドを楽しみたい人におすすめの、IPX7の完全防水とHiFiを兼ねそろえたアイテムです。コーデックは高品質のAACに対応。iPhoneなどデバイス側も同じコーデックに対応していれば、音質のいい音楽に聴き入ることができるでしょう。
1回の充電で最大10時間音楽が再生できる大容量のバッテリーも魅力です。さらに付属のバッテリーケースで繰り返し充電すれば、最大200時間たっぷり音楽を楽しめます。
ELECOM『防水ハンズフリーヘッドセット(LBT-HS50WPMPBK)』
屋外作業の安全・快適なハンズフリー通話をサポート
遮音性の高いカナル型ではなく、インナーイヤー型を採用した安全面重視のつくりが特徴。耳のくぼみにフィットするイヤーアームつきで、作業中の落下の心配もありません。
炎天下の屋外では大量の汗をかいたり、突然の雨に見舞われることもあります。水しぶきを直接浴びても影響がないIPX5の防水性で、水濡れによる故障も気にせず使えます。作業の手を止めずに使える便利なハンズフリー通話で、ハードな環境で働く人をサポートしてくれる商品です。
TTMOW『Bluetooth ヘッドセットV5.0』
屋外でも雨でも快適に通話できる
ノイズに強く高い防水性を持った一台です。強力なノイズキャンセリング機能を持ち、環境音が気になる屋外でもクリアな音声を相手に届けてくれます。IPX7の高い防水性能で水濡れにも強く、雨の日の屋外で着信がきても大丈夫。
2台のデバイスと同時にペアリングができるのも便利です。音楽を聞いている最中に別のスマホに着信が入っても、自由に切り替えてスマートに対応することができます。
フィット感を重視した商品をラインナップしました。長時間装着していても疲れにくいアイテムがほしいという人はぜひチェックしてみてくださいね!
超小型設計で疲れしらず!
ギリギリまでコンパクト化した超小型の片耳イヤホンです。耳のなかにすっぽり隠れるほど小さく、重さはたったの3.8gしかありません。
アジア人の耳の形のデータをもとにつくられた流線形のボディは、左右どちらの耳にも自然にフィットするつくりになっています。軽くて安定感もあり、長時間つけていても負担になりません。DSPノイズキャンセリング機能で音質もクリアで通話も快適にこなせる一台です。
充電待ち不要! 予備バッテリーが便利
2個の予備バッテリーが付属していて、長時間連続で使えるのが魅力のアイテムです。予備バッテリーを使えば、待機時間200時間、音楽再生17時間以上を実現できます。
人間工学にもとづいた心地よい装着感もポイント。耳への負担を分散して、長時間装着していても疲れにくいよう設計されています。耳の上部にかけるやわらかいイヤーフックがイヤホンをしっかり固定。アウトドアやスポーツシーンにも適しています。
選べる装着スタイルでジャストフィットで使える
手にしてみないとフィットするか心配……という人におすすめの、装着スタイルやサイズを選べるアイテムです。耳の穴に装着するやわらかなイヤージェルは、フックつきやフックなしなど3種類ついてきて、好みのものを選択できます。
また、複数の操作ボタンがあり、応答・終話からボリュームコントロールまでスムーズにこなすことができます。さらに、Siriなどの音声アシスタントをワンクリックで起動できるボイスコントロールボタンもあり、ハンズフリーでさまざまな操作を可能にしてくれます。
Amazonでの片耳イヤホンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
片耳イヤホンを選ぶときには、用途に合わせて必要な機能のついたものを選びましょう。形状によって疲れにくさや安定感が変わるため、つけ心地や使用シーンに合わせて形を選ぶことをおすすめします。有線か無線かも重要なポイントになりますよ。
なお、最近では、片耳はスマホ、片耳はパソコンやゲーム機と、別々の機器をイヤホン接続する目的で、「片耳イヤホン 2本同時使用」という人もいます。
この記事を参考に、あなたのほしい片耳イヤホンを選んでみてくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
ソニーにてシステムエンジニアとして勤務後、徳島へUターン。ソニーショップと一級建築士事務所を運営する、株式会社コールの代表を務める。 店舗、Web、ブログ、SNSを使った、リアル&ネット融合型の運営を行っている。 得意ジャンルは、ホームシアターを中心に、映像、音響、カメラ、IT全般。 ソニー情報を中心に発信している、毎日更新ブログ「店長のつぶやき日記ハイパぁ。。。」は、15年目を迎える。