イヤホンイヤーピースおすすめ15選|フィット感を高めよう!

イヤホンイヤーピースおすすめ15選|フィット感を高めよう!

イヤホンイヤーピースは耳の穴に装着するタイプのカナル型イヤホンに使用する製品で、イヤホンの先端部分に取りつけて使う山型のパーツのこと。製品を付け替えるだけで音質や装着感が変化するので、イヤホンの使い勝手も変わります。

しかし、各メーカーによってもこだわりが違ってくるので「どれが合うかわからない」と思う人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、イヤーピースの種類や選び方、おすすめの商品をご紹介します。また、記事後半には、通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミもあわせてチェックしてみてくださいね。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2019年04月23日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

イヤーピースの種類 音質に合わせて素材・タイプをチェック!

イヤーピースの種類は、「シリコン系」と「ウレタンフォーム系」の2種類があり、素材によって付け心地や音質が変わります。それぞれの特徴を理解し、自分に合うタイプをチェックしましょう。

▼シリコン系:スタンダードで着け心地がいい

 

シリコン系は、イヤーピースの素材として一般的に使われており、イヤホンを購入した際についてくるイヤーピースの多くはシリコンです。やわらかい素材なので耳へのフィット感がよく、なじみやすい製品です。

野外などで使っても、温度や湿度などの影響を受けにくいのもメリットです。耐久性のよさはほかの素材よりもいいでしょう。

「シリコン系」のおすすめ商品をすぐ見る

▼ウレタンフォーム系:遮音性に優れ、重低音が魅力

 

スポンジのような形状でやわらかい素材がウレタンフォームです。耳の穴の形状によらず、スポンジ形状がフィットするので使い勝手がいいでしょう。遮音性が高いので音として損なわれやすい重低音も聴き取りやすくなります。

スポンジ状の素材なので、汚れが奥まで入り込むことがあります。こまめにお手入れをすると長く使用できます。

「ウレタンフォーム系」のおすすめ商品をすぐ見る

イヤーピースの選び方 素材・形状・サイズ

ここからは、イヤホンイヤーピースを選ぶときのポイントをご紹介します。

【1】イヤホンとの互換性
【2】サイズ
【3】形状


それぞれ解説しているので、参考にしてみてくださいね。

【1】使っているイヤホンとの互換性をチェック

 

イヤーピース選びでまず気をつけたいのが、イヤホンにイヤーピースを固定するためのノズルのサイズです。イヤホンのノズルサイズはイヤホンごとに異なっていることもあり、サイズが合わないとうまく固定できなかったり、イヤーピースが外れやすくなったりする場合もあります。

また完全ワイヤレスイヤホンでは、イヤーピースを交換するとケースに収まらないという問題も。

ComplyやSpinFitといったイヤーピース専門メーカーでは複数のサイズが用意されており、サイズごとに対応するイヤホン互換性リストを公開しているので、購入前にメーカー公式サイトで確認してみましょう。

【2】自分の耳にフィットするサイズを選ぶ

 

イヤーピース選びの基本として、自分の耳に合うサイズ選びも重要です。人の耳の穴のサイズは人それぞれ異なり、イヤホンに付属するイヤーピースも一般的にはS、M、Lのように複数のサイズがあります。

付属品のイヤーピースは全てのサイズを試して自分に合うものを選べますが、交換用のイヤーピースは1サイズのみのパッケージ商品が多いので要注意。

購入の際には、まずはもともと装着していたイヤホン付属品のイヤーピースと同じサイズのものを選びましょう。S、M、Lと複数サイズのパッケージを用意しているメーカーもあります。

【3】ダブルフランジなど形状をチェック

 

シリコン材系は、厳密には装着感を高めるためにさまざまな工夫が施されています。シリコン素材自体の硬度はもちろんのこと、タイプもさまざま。音の出口である開口部の大きいタイプや、イヤーピースのカーブを工夫したタイプなどがあります。

イヤーピースがドリルのように2段、3段の形状になっていて耳奥まで挿入できる、ダブルフランジやトリプルフランジというタイプ、フランジによって素材を変えたタイプなどがあります。どれが耳に合うのかは個人差もあるので、フィット感については商品説明をしっかりチェックしましょう。

イヤーピースの主要メーカー

イヤホンイヤーピースには、さまざまなメーカーがあります。ここではイヤーピースのなかでも人気のある3つのメーカーをご紹介していきましょう。

Comply(コンプライ)

 

創設者は15の特許を取得している耳のエキスパートであり、その分野の知見や研究成果をもとに生み出したイヤーチップに多くのファンがいます。独自の低反発ポリウレタンフォームは、粘弾性のある素材で、どんな耳の穴の形にもぴったりフィット。

音漏れせず、外音をシャットアウトして音楽をダイレクトに感じたい人にはぴったりのメーカーです。

SpinFit(スピンフィット)

 

シリコン素材のイヤーピースで定番ブランドのスピンフィット。もっともスタンダードな形の『CP100』が人気です。

医療グレードのシリコンを採用し、独自の特許技術で耳の形状にフィットし、耳奥まで挿入。高音、重低音を強化し、リアル感のあるサウンドを実現してくれます。

SONY(ソニー)

 

やはり音楽といえばソニーは外せません。音楽分野に力を入れているソニーのイヤホンは常にハイクオリティと定評があります。イヤーピースも複数展開し、シンプルなシングルフランジのモデルが多く、いろんな種類のイヤホンに装着可能。

リーズナブルな価格設定も魅力ですね。

【比較一覧表】料金などを比べる

画像
AZLA(アズラ)『SednaEarfit XELASTEC』
SpinFit(スピンフィット)『CP240』
SpinFit(スピンフィット)『CP100』
CRYSTALLINE AUDIO(クリスタルラインオーディオ)『Crystal Tips』
SpinFit(スピンフィット)『CP100Z』
radius(ラディウス)『HP-DME00K』
A-Focus『Es-apple-whiteblack』
final(ファイナル)『TYPE E』
AZLA(アズラ)『SednaEarfit Light Short』
JVC(ジェイブイシー)『EP-FX9』
SONY(ソニー)『EP-EX11』
COMPLY(コンプライ)『HC44-50203-23』
COMPLY(コンプライ)『Ts-type』
COMPLY(コンプライ)『T-type』
COMPLY(コンプライ)『Tw-type』
商品名 AZLA(アズラ)『SednaEarfit XELASTEC』 SpinFit(スピンフィット)『CP240』 SpinFit(スピンフィット)『CP100』 CRYSTALLINE AUDIO(クリスタルラインオーディオ)『Crystal Tips』 SpinFit(スピンフィット)『CP100Z』 radius(ラディウス)『HP-DME00K』 A-Focus『Es-apple-whiteblack』 final(ファイナル)『TYPE E』 AZLA(アズラ)『SednaEarfit Light Short』 JVC(ジェイブイシー)『EP-FX9』 SONY(ソニー)『EP-EX11』 COMPLY(コンプライ)『HC44-50203-23』 COMPLY(コンプライ)『Ts-type』 COMPLY(コンプライ)『T-type』 COMPLY(コンプライ)『Tw-type』
商品情報
特徴 メーカーこだわり素材とフィット感のよさ ダブルフランジ型が特徴 シリコン系イヤーピースの定番 より反発性にすぐれたウレタンフォーム 完全ワイヤレス対応のシリコン系イヤーピース 遮音性の高さにより低音がよく聴こえる アップルのEarpods専用のイヤーピース シリコン系で低音重視のイヤーピース フルワイヤレスイヤホン専用で長時間でも疲れない 「スパイラルドット」で高音質 超優良のソニー純正イヤーピース AirPodsPro専用でやさしくフィットする Complyのアジアンフィットシリーズ ウレタンフォームタイプのド定番 完全ワイヤレスイヤホンに対応
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月3日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2022年11月11日時点 での税込価格

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イヤーピースおすすめ15選

うえで紹介したイヤホンイヤーピースの選び方のポイントを踏まえて、おすすめ商品を紹介します。

こちらからすぐチェック!

▼おすすめ11選|フィット感の高い「シリコン系」

▼おすすめ4選|遮音性に優れた「ウレタンフォーム系」

▼おすすめ11選|フィット感の高い「シリコン系」

まずはイヤーピースの一般的な素材であるシリコン系から見ていきましょう。やわらかい素材でフィット感が高いです。耐久性が高いので屋外メインで使用する方におすすめ!

AZLA(アズラ)『SednaEarfit XELASTEC』

AZLA(アズラ)『SednaEarfitXELASTEC』 AZLA(アズラ)『SednaEarfitXELASTEC』
出典:Amazon この商品を見るview item
メーカーこだわり素材とフィット感のよさ

700人以上の耳の形状を検証し、完成したこだわりの製品になります。TPE(サーマルプラスティックエラストマー)を素材に採用して、体温によって形状が変形するので、耳の形によくフィットします。素材の耐久性がいいのも特徴です。

メーカーとしてフィット感を重視していて、SS、S、M、Lというサイズに加え、MS、MLというサイズも追加しています。より細かく自分にあったサイズを選べます。

SpinFit(スピンフィット)『CP240』

SpinFit(スピンフィット)『CP240』 SpinFit(スピンフィット)『CP240』 SpinFit(スピンフィット)『CP240』 SpinFit(スピンフィット)『CP240』
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ダブルフランジ型が特徴

シリコン素材のイヤーピースで、ダブルフランジ型と呼ばれる2段構成。1段目のフランジはやわらかい仕様で耳奥まで不快感なく挿入でき、2段目のフランジは硬い仕様で装着感と密着感を高めています。

サイズはS、M、L展開で、幅広いノズル幅に対応します。

SpinFit(スピンフィット)『CP100』

SpinFit(スピンフィット)『CP100』 SpinFit(スピンフィット)『CP100』 SpinFit(スピンフィット)『CP100』 SpinFit(スピンフィット)『CP100』
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シリコン系イヤーピースの定番

シリコン素材のイヤーピースで定番ブランドのもっともスタンダードな『CP100』です。医療グレードのシリコンで柔軟性に優れ、耳の形状にフィットして耳奥まで挿入することができます。

高域をクリアに届けてくれるタイプなので、ボーカルや弦楽器の音を楽しみたい人におすすめのモデル。サイズはSS、S、M、Lの4サイズを展開しています。なお、イヤホンノズルのサイズ展開も豊富で、CP800、100、145、155、500から選べます。

CRYSTALLINE AUDIO(クリスタルラインオーディオ)『Crystal Tips』

より反発性に優れたウレタンフォーム

スポンジのようなコンプライのイヤホンとは少し違った、モチモチした反発感のある素材のイヤーピースです。遮音性にすぐれ、重低音のパワー重視のタイプ。中高域もクリアに立ち上がり、鮮明なサウンドを楽しめます。

商品にはノズル部分が2サイズ、イヤーピースサイズがS、M、Lと3サイズのバリエーションがあります。遮音性を引き上げつつ、中高域のクリアさも確保したい人におすすめです。

SpinFit(スピンフィット)『CP100Z』

SpinFit(スピンフィット)『CP100Z』 SpinFit(スピンフィット)『CP100Z』
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完全ワイヤレス対応のシリコン系イヤーピース

完全ワイヤレスイヤホン向けのアイテムです。ベースモデルの『CP100』からダクトの長さを短くすることで、完全ワイヤレスイヤホンの「交換するとケースに収まらなくなる」問題を回避。医療グレードのシリコンを使ったイヤーピースの特性は共通です。

耳にダイレクトに届くサウンドで、中高域をクリアに届けます。低音はやや控えめなタイプ。サイズはSS、S、M、Lの4サイズを展開。

radius(ラディウス)『HP-DME00K』

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遮音性の高さにより低音がよく聴こえる

ISO22196:2011基準の抗菌仕様になっており、衛生的に使える製品。ディープマウントと呼ばれるメーカーが生み出した形状によって、耳にぴったりとフィットします。

サイズはS、M、Lに加えてXSが用意されており、自分の使いやすい大きさを選びやすいのもメリットでしょう。

A-Focus『Es-apple-whiteblack』

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アップルのEarpods専用のイヤーピース

シリコン素材でやわらかく、耳に優しくフィットする製品です。アップルのiPhoneなどに標準でついてくるイヤホン「Earpods」専用のイヤーピースになります。

耳の構造をよく考えて作られており、スポーツをする際に着けてもイヤホンが落下しないような工夫も!

final(ファイナル)『TYPE E』

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シリコン系で低音重視のイヤーピース

もとはfinalの純正イヤホン付属のイヤーピースですが、幅広いイヤホン用として支持を受けているモデルです。シリコン素材ながら丸みを帯びており、耳への密着感を重視した形状。

サウンドとしてはシリコン系としては珍しい重低音志向のサウンドで、エネルギッシュな低音を聴きたい人にはイチ押しです。中広域のクリアさも確保しているので全体のバランスも問題ありません。サイズはSS、S、M、L、LLで、ほかに全サイズセットも販売しています。

AZLA(アズラ)『SednaEarfit Light Short』

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フルワイヤレスイヤホン専用で長時間でも疲れない

フルワイヤレスイヤホン専用に設計されたイヤーチップ。材料は医療用で使われるLSRシリコンで汗などの影響を受けにくく、耐久性があります。やわらかい素材感で、優しく耳にフィットするので長時間着用していても疲れにくいでしょう。

JVC(ジェイブイシー)『EP-FX9』

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「スパイラルドット」で高音質

シリコン素材のイヤーピースの内部に、スパイラル状に配置したディンプル(ドットのような溝)を付けることで音のにごりを抑えたJVC独自構造のイヤーピース。もともとはJVC純正イヤホンの付属品だったのですが、あまりに音質がいいので市販モデルになりました。イヤホンユーザーからも評判がよく愛用されています。

とにかく濁りのないクリアで見通しのいいサウンドが特徴で、素直に音の情報量を増すような効果が得られます。遮音性が高いタイプではありませんが、低音を存分に感じることができますよ。S、MS、M、ML、Lと5サイズを展開。

SONY(ソニー)『EP-EX11』

SONY(ソニー)『EP-EX11』 SONY(ソニー)『EP-EX11』
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超優良のソニー純正イヤーピース

ソニー製イヤホンに標準で付属しているイヤーピースです。見た目や触れた感触はシリコン系に近い感じですが、厳密にはシリコンではありません。ソニーオリジナルの素材で、イヤホンのノズル部分と外の部分で素材を変えたハイブリッドです。

とにかくフィット感のよさが評判で、密閉性もある程度確保しています。サウンドは素直でクリア、特に中高域の情報をストレートに引き出してくれます。価格も400円前後とリーズナブル。高価格帯のイヤーピースを試す前に、まずはソニーの純正品を試してみるといいでしょう。SS、S、M、L、LLと5サイズを展開。

▼おすすめ4選|遮音性に優れた「ウレタンフォーム系」

次にウレタンフォーム系のイヤーピースをご紹介します。スポンジのような素材で、耳の穴の形に合わせてフィットしてくれます。遮音性が高く、重低音の響きをしっかりと感じられます。

COMPLY(コンプライ)『HC44-50203-23』

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AirPodsPro専用でやさしくフィットする

低反発素材を使用したやわらかな感触が特徴の製品です。AirPodsProに対応している製品で、充電ケースに入れても干渉しないような設計。そのためケースからもスムーズに取り出せます。

素材のやわらかさにより、耳にしっかりとフィットします。S、M、Lの3サイズがセットになっており、好みの大きさを選べますよ。

COMPLY(コンプライ)『Ts-type』

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コンプライのアジアンフィットシリーズ

コンプライのアジアンフィット型は、アジア人特有のカーブした外耳道でもフィットしやすいように、丸みを帯びた形状にデザインされたイヤーピースです。装着方法は通常タイプの『T-type』と同じく、つぶして装着します。

サウンドは『T-type』よりも重低音が少しだけ控えめですが、高域にキレを出しています。遮音性の高さは、ほぼ同じです。なお、商品にはノズル8サイズ、イヤーピースサイズはS、M、Lの3サイズ、耳あかガードあり・なしのバリエーションがあり、ほかの製品より選択肢が多くなっています。

COMPLY(コンプライ)『T-type』

ウレタンフォームタイプのド定番

ウレタンフォーム素材のイヤーピースでもっともスタンダードな商品がこちら。人の体温によってやわらかくなるので、長時間着けていても痛くならず、フィット感も抜群。遮音性にも優れています。

重低音をしっかり感じられるのも魅力ですね。

COMPLY(コンプライ)『Tw-type』

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完全ワイヤレスイヤホンに対応

完全ワイヤレス対応として設計された、イヤーピースとしては珍しいタイプのウレタンフォームのイヤーピースです。通常タイプの商品より高さが低いデザインとなっていることで、ノズルの長い完全ワイヤレスでも装着でき、装着したままケースに収納可能

またノズル部分は、幅広いイヤホンに固定できるように開発されています。装着感や遮音性は通常よりも弱めです。

サウンドは付属イヤーピースよりも重低音がパワフルになり、中高域も抑え気味と傾向は同じです。ただ、サイズが小さいので効果は控えめ。

【ランキング】通販サイトの最新人気! イヤーピースの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのイヤーピースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:イヤーピースランキング
楽天市場:イヤーピースランキング
Yahoo!ショッピング:イヤーピースランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【注意点】イヤーピースの取り扱い時の注意点 こんなときどうする??

購入したイヤホンのイヤホンピースを取り扱うときの注意点についてご紹介します

作業として難しいことはありませんが、初めて交換する人はわからないこともあるでしょう。外れにくいときの対処などもお教えします。

▼スムーズな取り付け方

 

イヤホンピースを装着する際には、最初にイヤーピースの根本を持って、軽くはさむような感じで穴の部分を楕円状にします。その後、イヤホンの突起部(ステム)に対して、斜めうえから引っ掛けるようにして挿し込むと装着しやすいでしょう。

管を楕円状にすると、縦方向の歪みに対して強くなり、着けるときに変化しにくくなるので試してみてください。

▼交換時に外れないときの対処法

 

イヤーピースはイヤホンから外れてしまうことを防ぐために、固めに装着するように設定されています。イヤホンからイヤーピースが取りにくいときは少しひねりながら引っ張りましょう

シリコン素材はすべることがあるので、乾いた布にくるんで引っ張ると作業しやすいです。ウレタンフォームの場合は、ちぎれてしまう可能性もあるので丁寧に作業しましょう。

【関連記事】イヤホンの記事もチェック

【まとめ】1,000円程度の予算で音質を向上できる!

イヤホンにひと手間加えて、装着感や音質を改善するイヤーピース。ぜひ試していただきたいアイテムです。1,000円程度の予算で音質を向上できる体験は、ほかのアイテムではなかなか得られません。

注意する点は、人の耳の形はさまざまで理想とする音も人ごとに違う、ということです。イヤーピースはどれもお手ごろ価格なので、自分に合うイヤーピースを求めて、色々なタイプ、商品を試してみることをおすすめします。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部