ランニング用イヤホンの選び方
オーディオ&ビジュアルライターでAV機器の評論家として活躍されている折原一也さんの取材をもとに、ランニング用イヤホンを選ぶときのポイントをご紹介します。室内で使用するイヤホンと異なり、ランニング用イヤホンには、それ独自の選定ポイントがあります。ぜひ参考にしてください。
【1】音楽プレイヤー内蔵モデルかチェック
オーディオ&ビジュアルライター/AV評論家
軽装で動き回りたいランニングのときには、音楽を再生するためのスマホも持ち歩きたくない、という人もいますよね。
本格的にランナー向けにつくられたイヤホンには、イヤホン自体に音楽プレイヤーを内蔵した機種もあります。ランニングのBGMとして音楽を流すだけなら、あらかじめ転送しておいた音楽を流すだけで十分という人も多いはず。
本格的にランニング特化のモデルがほしい人は、音楽プレイヤー一体型の機種も狙い目です。
【2】 防滴・防水性能があるかチェック
オーディオ&ビジュアルライター/AV評論家
ランナーがランニング中に身につけるイヤホンを選ぶ際に、最初に考えるポイントは汗や雨にも対応できる防滴・防水性能、それからランニング中に落下しないかどうかというフィット感、装着性の高さです。
防滴・防水性能は、業界内の基準に「IPX~」という等級があり、「IPX4/5/6」は防滴、「IPX7/8」以上は防水と呼ばれることが多くなっています。
【3】ランニング中もはずれないフィット感があるか
オーディオ&ビジュアルライター/AV評論家
また、ランニング中に落ちないように、耳へのフィット感も重要。イヤホンメーカーは、これらの機能のそろったイヤホンを「スポーツ用」として販売しているので、最初からスポーツ用のモデルから選ぶとかんたんに探せます。
ランニング中にもはずれないように、耳にひっかけて使うイヤーフックや耳の奥までしっかりフィットするシリコン製のイヤーチップを採用しているモデルもあります。
【4】ワイヤレス・完全ワイヤレスの装着スタイルが便利
オーディオ&ビジュアルライター/AV評論家
ランニングで音楽を聴く際には、スマホやiPodなどの音楽を再生するプレイヤーも必要ですよね。
最近は、スマホのトレンドとしてイヤホンジャックの廃止が進んでいることもあり、ランニング用にはケーブルが邪魔にならないBluetooth接続のワイヤレスタイプから選ぶのが正解。なかでも左右のイヤホンをつなぐケーブルもなくした完全ワイヤレスのタイプも選べます。
ただし、完全ワイヤレスタイプのイヤホンでは、落としたときに首にかからず落下してしまうので、紛失が心配ならワイヤレスタイプを選ぶのもアリ。バッテリー持続時間も、まだまだワイヤレスタイプのほうが長めです。
(※)ポイント:走るのに面倒でないほうがいい
準備に手間がかかるタイプのイヤホンは、ランニングへの意欲が強くない方には不向きです。音楽再生の準備があまりわずらわしいと、準備しているうちにやる気が減っていってしまうのでワイヤレスの接続やイヤホンの装着が手軽なモデルを選ぶ方がよいでしょう。多くのワイヤレスイヤホンはBluetoothで接続できるので、かんたんに設定できます。
【5】再生時間をチェック
ワイヤレスタイプのイヤホンは充電が不可欠です。万一充電を忘れたときもバッテリー切れにならないように、再生時間に余裕のあるモデルを選んでおくと、バッテリー切れのリスクを減らせます。
ランニングから戻ったらかんたんに充電状態にできれば、ランニング中のバッテリー切れも防げます。バッテリーが切れそうなときにも高速充電できるタイプなら、充電時間も短くて済むでしょう。
【6】ランニング中に便利なその他の機能
ランニング用イヤホンは、ランニング中も快適に使える機能がそろっています。機能面も注目してみましょう。
(a)外部取り込み機能があるかをチェックする
周囲からの雑音をカットし、イヤホンからの音をクリアにするのがノイズキャンセリング機能です。音楽を聴くときだけでなく、語学学習などをしたいときにも役立ちます。
ただし、ランニング中周辺の音が聞こえなくなるのはリスクがあります。ノイズキャンセリング機能のなかには、ランニング中も音を聞きながら周囲の状況を確認できる外部取り込み機能つきのものもあります。
オーディオ&ビジュアルライター/AV評論家
音楽を聴きながらランニングをしていたら、接近する車に気づかずヒヤリ、なんて経験はありませんか?
ランナーにとってイヤホンは音楽をいい音で聴ける、音楽に没入できることだけを基準に考えてはいけません。遮音性が高いものより、外の音も適度に聴こえるほうが安全性を確保できるため、耳を塞がないタイプのイヤホンを選ぶのがいいでしょう。
また、一部のイヤホンには「外音取り込み機能」という機能がついており、外の音を取り込んで音楽とミックスして流すことで、安全性を確保しています。
(b)リモコンや音声通話機能は走りながら操作可能
ランニング中に聞いている音楽を変えたい、音量調節がしたいというときには、リモコンや音声通話機能に対応しているものを選びましょう。ケーブルにリモコンがついているタイプなら、走りながら操作ができます。リモコンにマイクがついていれば音声による操作も可能です。
ほかにも、走行中新着メールを読み上げてくれる機能のあるものもあります。
(c)コーチング機能はランニングをサポートする!
オーディオ&ビジュアルライター/AV評論家
ランナーのなかには手首に身につけるフィットネスバンドを使って、消費カロリーや心拍数を記録している人もいますよね。
ランナー向けに特化したイヤホンには、心拍計を内蔵したトラッキング機能、そしてトレーニングをサポートしてくれるコーチング機能まで付いた高機能モデルも販売されています。
音楽リスニングも、トラッキングも。最初からそんな発想でイヤホンを選ぶと、トータルでより身軽にできますよ。
【7】高音質かどうかも忘れずチェック
音楽を楽しみながら走るのですから、音質にはこだわりたいですよね。そのためには、高音質のフォーマットが再生できるプレーヤーと、その能力を受け切れるイヤホンを見つけたいものです。
ポイントは、Bluetoothの圧縮転送の規格(コーデック)。おもな高音質規格のAAC、apt-Xのふたつに対応しているものを選びましょう。また、音響メーカーのブランドにこだわってみるのもいいでしょう。
(※)ポイント:ランニング用だからといって予算や価格を低くする必要はない!
ランニング用イヤホンの価格はピンキリです。1,000円台〜数万円クラスまであります。ランニングのついでだから安いのでいい、なんて思ってはいませんか?
むしろ逆にいつもは買わない高価なモデルを購入して、退路を断つ覚悟で臨むのもひとつの手。数万円も出してランニングをやろうと決めたのに、ここでやめてはもったいない。そう自己暗示にかけることも継続のモチベーションになります。
各イヤホンメーカーの特徴
ランニング用イヤホンはいろいろなメーカーから発売されています。メーカーごとの特徴を知ると、より納得のランニング用イヤホン探しにつながります。
機能性の高さが魅力の「SONY」
オーディオ機器から家庭用電化製品まで幅広く展開するメーカー、SONY(ソニー)では、ランニング用イヤホンも機能性が高いものがそろっています。
重低音が楽しめるEXTRA BASS soundを搭載した高音質のモデルから、スイミングも可能な防水仕様のもの、コーチング機能Smart B-Trainerを搭載したモデルなど、用途や重視したいポイントに合わせて選べます。
手にしやすい価格がそろう「SOUNDPEATS」
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)は2013年に創立された歴史の新しいサウンドブランドです。通販サイトを中心に商品を展開し、手にしやすい価格のオーディオ機器をリリースしています。
SOUNDPEATS製のランニング用イヤホンも、リーズナブルな価格のものがそろっています。はじめてランニング用イヤホンをお試しで購入したいときにも向いています。
音質のよさで選ぶなら「JBL」
JBL(ジェイビーエル)はアメリカの音響機器メーカーです。家庭用からスタジオ用まで、幅広いオーディオ機器をリリースしています。
6.8mmのダイナミックドライバーを搭載したシグネチャーサウンドなど、音響機器メーカーだからこその音質の高さが、JBLのランニング用イヤホンの特徴です。外部取り込み機能もついたアクティブノイズキャンセリングなどの機能も充実しています。
ランニング用イヤホンおすすめ21選 価格重視、つけ心地重視、機能重視で厳選しました
オーディオ&ビジュアルライターでAV機器の評論家として活躍されている折原一也さんと編集部で厳選した、おすすめ商品をご紹介します。

SONY(ソニー)『ワイヤレスステレオヘッドセット MDR-XB50BS』










出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | - |
連続再生時間 | 8.5時間 |
充電時間 | 2.5時間 |
重量 | 22g |

SoundPEATS(サウンドピーツ) 『Q35 Pro』














出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | - |
連続再生時間 | 8時間 |
充電時間 | 1-2時間 |
重量 | 15g |

Jaybird(ジェイバード)『TARAH PRO JBD-TRP-001』


















出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | - |
連続再生時間 | 14時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 20g |
100kmのマラソンで使える超本格派
日常のランニングだけでなく長距離マラソンの練習や大会でも身につけたい、本格ランナーにもおすすめしたいモデルが、Jaybird(ジェイバード)のTARAH PROです。
Jaybird(ジェイバード)はもともとスポーツ向けに特化したイヤホンを多数発売しているブランドで、TARAH PROは100kmの距離を走るウルトラマラソンの標準タイムである、14時間の連続駆動ができるスタミナ設計。防水仕様は、業界最高クラスの「IPX7」で汗にも強いのが特長です。
ふたつのパーツによる快適な装着感、頭にフィットするリモコン形状、反射素材のケーブル、余ったケーブルをまとめられるバンドと、すべての作り込みが本格ランナー仕様です。

SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-SP700N』




























出典:Amazon
有線・無線のタイプ | 完全ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | 外音取り込みモードあり(on/off切り替え) |
連続再生時間 | 3時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
重量 | 7.6g(片側) |

Jabra(ジャブラ)『Elite Sport 4.5』










出典:Amazon
有線・無線のタイプ | 完全ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | 周囲の音を確認できる「hear throughモード」搭載 |
連続再生時間 | 4.5時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 6.5g(片側) |
JBL『Under Armour True Wireless Flash–Engineered by JBL』


































出典:Amazon
有線・無線のタイプ | 完全ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | アンビエントアウェアモード:外音の聞こえやすさを確保 トークスルーモード:音楽ボリュームを下げ、会話音量を上げる |
連続再生時間 | 5時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 16g |
スポーツに合わせたリッチな低音と安全性を両立
オーディオファンにおなじみのブランド「JBL」が、スポーツとともに楽しむことを目的として開発したイヤホンです。
JBLらしい低音サウンドはそのままに、激しい動きにもずれにくいイヤーチップデザイン、汗や小雨にも安心な防滴性能「IPX7」を実現。さらに、音楽とともに周囲の音を確保する「アンビエントアウェアモード」と、誰かと会話をするときに音楽ボリュームを下げる「トークスルーモード」が用意されています。
音楽をモチベーションに運動に取り組もうと考えると、ついつい音楽に意識を集中させてしまいがちに。安全性を確保した設計と高音質が両立された本製品は、そんな方にチェックいただきたいイヤホンです。
Bose(ボーズ)『SoundSport Free wireless headphones 』












































出典:Amazon
有線・無線のタイプ | 完全ワイヤレス |
---|---|
外音の聴こえ方 | - |
連続再生時間 | 5時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 8g(片側) |
ワイヤレスでも安定した音質で音楽が聴ける
プロ仕様オーディオの代表的なメーカーのひとつBOSE(ボーズ)が、丁寧なチューニングでランニングにも音楽鑑賞にもマッチするイヤホンを作り上げました。
専用ケースが充電器も兼ねていて、ケースを充電状態にしておけば、イヤホンを戻すだけで再充電されます。バッテリー切れの心配はかなり少なくなるでしょう。
音質は多くのユーザーの信頼に応えるものです。小音量での再生時には自動的に最適なイコライジングが行われ、音楽の魅力を損ないません。
完全ワイヤレスのイヤホンは、うっかり耳から外れて紛失してしまうことも……、このようなときには、スマホアプリがイヤホンの捜索を助けてくれます。

SONY(ソニー)『ワイヤレスステレオヘッドセット WF-SP900』

出典:Yahoo!ショッピング
有線・無線のタイプ | 完全ワイヤレス |
---|---|
外音の聴こえ方 | 外音取り込みモードあり(on/off切り替え) |
連続再生時間 | プレーヤーモード6時間、ヘッドホンモード3時間 |
充電時間 | 2.5時間 |
重量 | 7.3g(片側) |
スマホ不要で音楽も聴ける完全ワイヤレス
ソニーが究極のスポーツ向けイヤホンとして販売している完全ワイヤレスイヤホンが、WF-SP900です。
一番の理由は、本体に音楽プレイヤーを一体化しているので、スマホを持ち歩かずに、イヤホンだけ身につけてランニングができるからです。
しかも、左右独立の完全ワイヤレスなので、イヤホン自体を持ち歩く手間もほとんどなし。イヤホンの構造も耳にフィットするサポーター付きだし、なんと装着したまま水泳までできる「IPX5/8」相当という業界最高レベルの防水性能も持っています。
ランナーの安全を確保する外の音が聴こえる「アンビエントサウンド」にも対応で、安全面も安心。スマホを持たずにランニングしたいという人は、WF-SP900を選べば間違いナシです!!

ambie(アンビー)『ambie wireless earcuffs AM-BT01』












出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | 耳をふさがず自然に外音が聞こえる |
連続再生時間 | 6時間 |
充電時間 | - |
重量 | 27g |
Bose(ボーズ)『SoundSport wireless headphones』






















出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレス |
---|---|
外音の聴こえ方 | - |
連続再生時間 | 6時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 23g |

SONY(ソニー)『Xperia Ear Duo XEA20』








































出典:Amazon
有線・無線のタイプ | 完全ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | 耳をふさがず外音が聴こえる(デュアルリスニング) |
連続再生時間 | 4時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
重量 | 10.6g(片側) |
Pioneer(パイオニア)『E8 truly wireless SE-E8TW』
















出典:Amazon
有線・無線のタイプ | 完全ワイヤレス |
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外音の聴こえ方 | 外音取込イヤーチップ「アンビエント・アウェアネス・イヤーチップ」(S/M/L)同梱 |
連続再生時間 | 3時間 |
充電時間 | 1時間 |
重量 | 12g(ヘッドホン部) |
ゼンハイザー『CX SPORT In-Ear Wireless』














出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレス |
---|---|
外音の聴こえ方 | - |
連続再生時間 | 6時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
重量 | 約15g |

オーディオテクニカ『SONICSPORT ATH-SPORT10』

出典:Amazon
有線・無線のタイプ | 有線 |
---|---|
外音の聴こえ方 | 外部音が聞こえやすいアクティブフィットイヤピースが付属 |
連続再生時間 | - |
充電時間 | - |
重量 | 7g(コード除く) |
JVCケンウッド『JVC ワイヤレスステレオヘッドセット HA-ET900BT』














出典:Amazon
有線・無線のタイプ | 完全ワイヤレス |
---|---|
外音の聴こえ方 | 周囲の音が聞こえやすい低遮音イヤーピースを付属 |
連続再生時間 | 3時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 6.5g(片側) |
DENON(デノン)『ワイヤレスイヤホン AH-C160W』














出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレス |
---|---|
外音の聴こえ方 | - |
連続再生時間 | 4時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 23g |
雑踏でも音声が途切れない高出力設計
本製品は、最高出力「クラス1」を採用しているので、電波が混雑しているような場所でも途切れにくいのが特徴。
もし、ランニング中に音が途切れがちなら、本製品のような高出力タイプのものを利用してみると、解決につながるかもしれません。高出力のぶん継続再生時間は4時間とやや短めですが、急速充電も可能で、20分の充電で1時間再生できます。
また、本製品には「蒼井翔太スペシャルエディション」というものもあります。基本機能は同じですがナビゲーション音声が蒼井さんのセリフに置き換わっています。実売価格は倍近いですが、ランニングのモチベーションがあがるなら、そちらを選択するのもありかと思います。
Apple『AirPods Pro』
















出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレスイヤホン |
---|---|
外音の聴こえ方 | 外音取り込みモードあり |
連続再生時間 | 4.5時間 |
充電時間 | ‐ |
重量 | 左右 5.4g |
AfterShokz Aeropex『骨伝導 ワイヤレスヘッドホン』


















出典:Amazon
有線・無線のタイプ | Open ear イヤホン |
---|---|
外音の聴こえ方 | ‐ |
連続再生時間 | 8時間 |
充電時間 | ‐ |
重量 | 26g |
SoundPEATS『TrueFree+ ワイヤレスイヤホン』
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41lHovYDhzL.jpg)
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/417NAuSngDL.jpg)
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/51JFe7Bs4WL.jpg)
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![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41vRnMGvXML.jpg)
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41-SMtunMGL.jpg)
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41Zo-6Q-MHL.jpg)
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41lHovYDhzL.jpg)
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/417NAuSngDL.jpg)
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/51JFe7Bs4WL.jpg)
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![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41-SMtunMGL.jpg)
![SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0完全ワイヤレスイヤホン35時間再生Bluetoothイヤホン自動ペアリング左右独立型マイク内蔵両耳通話防水小型軽量TWSブルートゥースヘッドホントゥルーワイヤレスヘッドセット[メーカー1年保証]ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41Zo-6Q-MHL.jpg)
出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレスイヤホン |
---|---|
外音の聴こえ方 | ‐ |
連続再生時間 | 4時間 |
充電時間 | ‐ |
重量 | 4.7g(片側) |
JPRiDE『ワイヤレスイヤホン(TWS-520)』
















出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレスイヤホン |
---|---|
外音の聴こえ方 | ‐ |
連続再生時間 | 6.5時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 4.8g |
Powerbeats3『ワイヤレスイヤホン』




















出典:Amazon
有線・無線のタイプ | ワイヤレスイヤホン |
---|---|
外音の聴こえ方 | ‐ |
連続再生時間 | 12時間 |
充電時間 | ‐ |
重量 | ‐ |
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ランニング用イヤホンの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのランニング用イヤホンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【最後に】エキスパートからのアドバイス
オーディオ&ビジュアルライター/AV評論家
ランナーの事をきちんと考えられた機種を選ぼう
今回はランニング向けのイヤホンを選びましたが、普通の音楽を聴くイヤホンはランニングでは使えないの?と考える方もいらっしゃいますよね。
あえて「ランナー向け」として機種をピックアップしたのは、実際に路上でランニングをしている世界中のユーザーの声をフィードバックして作り上げられた、「装着性」「防水性」、そしてランナーなら必ず意識してほしい「安全性の確保」にこだわった、スポーツ向けのイヤホンが多数登場してきているからなのです。
お手頃な機種からはじめる場合にも、しっかりランナー向きに作られた機種を選ぶことをおすすめします。
まとめ
オーディオ&ビジュアルライターでAV機器の評論家の折原一也さんへの取材をもとに、ランニング用イヤホンの選び方とおすすめ商品を紹介しました。
ランニング用イヤホンの進化は速く、毎年さまざまなモデルが発売されますが、折原さんの選び方を参考にすれば、きっと自分にぴったりのイヤホンも見つけやすいはず。特に安全性は、イヤホンにとって新しい視点なので、この点に注意しつつ、お気に入りのイヤホンを探してみてください。
【関連記事】スポーツ用にも使用できる防水イヤホンの記事はこちら
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビではつねに情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(制作協力:拝島祐子(フリーライター)、掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2020/12/03 コンテンツ追加のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 加藤佑一)
オーディオ&ビジュアル専門誌『AV REVIEW』『プレミアムヘッドホンガイドマガジン』や、モノ雑誌『家電批評』『MONOQLO』『GoodsPress』『MonoMax』『DIME』『日経トレンディ』等、Webでは『Phileweb』『日経トレンディネット』『価格.comマガジン』『@DIME』『&GP』等の媒体で、レビュー、解説で活躍する1979年生まれの若手評論家。 日々、新製品発表会や欧米のIT・家電関連イベントを取材しデジタル家電のトレンドにも精通。 高価なハイエンドの機器だけでなく、格安・コスパ志向、ライフスタイル志向の製品までもカバー。 AV家電製品の取材歴が長い事もあり、製品はスペックで判断するだけでなく、実機に触れてクオリティをチェックした上でのレコメンドを心がけている。2009年より音元出版主催のオーディオビジュアルアワード「VGP」審査員。