【2023年】ランニング用イヤホンおすすめ16選|骨伝導や外れにくいスポーツモデルも

SONY(ソニー)『Float Run(WI-OE610)』
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ランニングやジョギング時も音楽を聴きたいという人にとって、スポーツタイプのランニング用イヤホンは欠かせません。

カナル型、骨伝導イヤホン、完全ワイヤレス、ネックバンド型など、多くの種類があり、どれを選んだらよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ランニングに適したランニング用イヤホンの選び方とおすすめの商品をご紹介。

外れにくいカナル型や、快適な着け心地のインナーイヤー型、耳をふさがない骨伝導型など、高音質で高コスパな商品をピックアップしています。

記事後半には、比較一覧表、通販サイトの売れ筋人気ランキングもあるので、口コミや評判もチェックしてみてください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2019年04月16日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ランニング用イヤホンは用意すべき?

 

ランニングに適したイヤホンというものがあるのでご紹介していきます。走る際に重要となってくるのは、下記の3点になります。

●外れにくいフィット感のよさ
●突然の雨にも耐えられる防水性
●周囲の音を取り込める機能

上下に揺れるので装着性のよさは非常に重要です。また防水性は厳密に言うと塩分の入った汗には対応していません。商品によっては汗に対応しているかどうか記されているのでチェックしてみてください。

車や自転車などの乗り物に気を配って走るために、周囲の音を取り込めるかどうかも大切。これら3つのポイントを抑えたアイテムをチェックしていきましょう。

ランニング用イヤホンの選び方

それでは、ランニング用イヤホンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。

【1】イヤホンの種類
【2】装着タイプ
【3】 防水性能
【4】連続再生時間
【5】音質
【6】便利機能

上記のポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ワイヤレス接続がおすすめ

イヤホンのタイプ

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イヤホンのタイプ

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ケーブルをスマホなどにつなぐ有線タイプと、Bluetoothでワイヤレス接続するタイプがありますが、ランニング用ならワイヤレス接続がおすすめです。ワイヤレスイヤホンでも、完全ワイヤレス、左右一体型、骨伝導という3つの種類があるので、特徴をチェックしておきましょう。

なお、有線タイプは、価格が安いことに加え、接続が安定しており、通信が途切れないというメリットはありますが、ケーブルが絡まったり、ぶつかる音が気になったりするのが弱点。

完全ワイヤレスイヤホン:ケーブルレスで快適に走れる

完全ワイヤレスタイプは、スマートフォンなどにケーブルでつなぐ必要がなく、無線で通信をするタイプのイヤホンです。メリット、デメリットは次の通り。

【メリット】
・ケーブルが絡まらず快適に走りやすい
・コンパクトで持ち運びがラク
・外音取り込み機能を搭載していれば、外の音も聞ける!

【デメリット】
・落として失くしてしまう可能性がある

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左右一体型イヤホン:落として失くす心配がない

左右一体型イヤホンは、Bluetoothに繋ぐタイプですが左右のイヤホンがケーブルでつながっています。メリット・デメリットは次のとおり。

【メリット】
・イヤホンを落とす心配が少ない
・使わないときは首にかけておける

【デメリット】
・ケーブルが擦れる音が気になってしまう
・外音取り込み機能を搭載したモデルが非常に少ない

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骨伝導イヤホン:耳の穴をふさがず、外部の音を聞き取りやすい

骨伝導イヤホンは、耳周辺の骨を振動させることで音が聞こえる仕組み。メリットとデメリットをチェックしていきましょう。

【メリット】
・耳の穴をふさがないので、周囲の音が聞こえやすい
・夏でも耳の穴が汗で蒸れない
・防塵・防水性に優れたモデルが豊富

【デメリット】
・一般的なイヤホンに比べて音質が悪い
・音漏れしやすいので、電車などには不向き
・低音の再生が苦手

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【2】装着タイプで選ぶ

イヤホンの装着タイプ

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イヤホンの装着タイプ

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音楽を聴きながらランニングをしていたら、接近する車に気づかずヒヤリ、なんて経験はありませんか? ランナーならイヤホンを選ぶときに音楽に没入できることだけを基準に考えてはいけません。周囲の音にもしっかり反応できるものを選びましょう。

カナル型:密閉性があり、フィット感が高い

シリコン製などのイヤーピースで耳の穴をしっかりふさぐタイプで装着感に優れています。密閉性があるので、音漏れしにくいのも特徴。

ただ、環境音を聞き取りにくいので、屋外でランニングを楽しむ際は外部音取り込み機能を搭載したアイテムを選ぶといいでしょう。

インナーイヤー型:周囲の音が程よく聞こえる

インナーイヤー型は耳の入り口の軟骨にはめて固定するタイプ。装着したままでも外の音を聞き取りやすく、安全性を確保できるのでおすすめです。

一方、耳から外れやすいので、ランニング用として選ぶなら落としにくい左右一体型を選ぶようにしましょう。

耳掛け型:一度着ければ外れにくい

イヤーフックが備わっており、しっかり耳に固定できるので一度着用すれば外れにくいのがメリット。イヤーフックが硬いと耳が痛くなってくるので、やわらかいシリコンで軽量なものを使用しているタイプがおすすめです。

【3】 防水性能をチェック

防塵・防水性能

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防塵・防水性能

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防水・防塵性能の見方

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防水・防塵性能の見方

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前述したようにランナーがランニング中に身につけるイヤホンを選ぶ際、重要になってくるポイントのひとつが、雨にも対応できる防水性能です。

防水性能は、業界内の基準に「IPX~」という等級があり、「IPX4」といったように表記されます。「IPX4」「IPX5」であれば雨にも耐えられる生活防水レベル、「IPX7」「IPX8」は完全防水レベルです。IPX7であれば、水面下15cmから1mで30分間沈んでいていても故障することはありませんよ。

ランニング用としてイヤホンを選ぶなら、「IPX4」以上のタイプを選ぶのがおすすめです。

【4】連続再生時間をチェック

 

ワイヤレスタイプのイヤホンは充電が不可欠です。万一充電を忘れたときもバッテリー切れにならないように、再生時間に余裕のあるモデルを選んでおくと、バッテリー切れのリスクを減らせます。

また、バッテリーが切れそうなときにも高速充電できるタイプなら、充電時間も短くて済むでしょう。5分の充電で1時間使えるモデルなどがありますよ。

【5】音質重視なら「コーデック」もチェック

コーデック

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コーデック

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音楽を聴くのであれば、より音質がいいものを選びたいですよね。完全ワイヤレスイヤホンは基本的にオーディオ機器とBluetooth通信で接続します。その際に、音楽のデータを圧縮変換しており、この仕組みを「コーデック」や「音声圧縮変換方式」と呼びます。

性能で音質が大きく異なってくるので、使用されることが多い6つのコーデックを紹介していきます。

「SBC」:標準的なタイプで、多くの機種で使われています。
「AAC」:iPhoneなどに対応しておりSBCより音質が良く遅延が少ないタイプ。
「aptX」:主にAndroidに使用されており、音質と遅延のバランスに優れています。
「aptX LL」:LLはLow Latencyの頭文字を取ったもので、遅延が最も少ないタイプ。ゲームや動画視聴などをするならおすすめです。
「aptX HD」:HDはHighDefinitionの頭文字で、高解像度を意味します。
「LDAC」:ソニーが独自開発した形式で、ハイレゾ音源に対応。一部の高機能なAndroidに対応しています。

イヤホンだけでなく、スマホなどの音楽プレーヤーも同じコーデックに対応しているかをチェックしておきましょう。

【6】「リモコン」や「音声通話機能」など便利機能をチェック

 

ランニング用イヤホンは、ランニング中も快適に使える機能が揃っています。たとえばランニング中に音楽をスキップしたい、音量調節がしたいというときには、リモコンや音声通話機能に対応しているものが便利。ケーブルにリモコンが備わっているタイプなら、走りながら操作できます。マイク付きであれば音声による操作も可能です。

ほかにも、走行中に新着メールを読み上げる機能も。+αの機能面にも注目して選んでみましょう。

イヤホンメーカーの特徴

ランニング用イヤホンはいろいろなメーカーから発売されています。メーカーごとの特徴を知ると、より納得のランニング用イヤホン探しにつながります。

▼SONY(ソニー)

 

オーディオ機器から家庭用電化製品まで幅広く展開するメーカー、ソニーでは、ランニング用イヤホンも機能性が高いものが揃っています。

重低音が楽しめるEXTRA BASS soundを搭載した高音質のモデルから、スイミングも可能な防水仕様のもの、コーチング機能Smart B-Trainerを搭載したモデルなど、用途や重視したいポイントに合わせて選べます。

▼SoundPEATS(サウンドピーツ)

 

サウンドピーツは2013年に創立された歴史の新しいサウンドブランドです。通販サイトを中心に商品を展開し、手にしやすい価格のオーディオ機器をリリースしています。

初めてランニング用イヤホンをお試しで購入したい人にも向いています。

▼JBL(ジェイビーエル)

 

アメリカの音響機器メーカーで、家庭用からスタジオ用まで幅広いオーディオ機器をリリースしています。

6.8mmのダイナミックドライバーを搭載したシグネチャーサウンドなど、音響機器メーカーだからこその音質の高さが、JBLのランニング用イヤホンの特徴です。外部取り込み機能も備えたアクティブノイズキャンセリングなどの機能も充実しています。

ランニング用イヤホンおすすめ16選

ここからは、ランニング用イヤホンのおすすめ商品を種類別にご紹介します。

▼おすすめ9選【完全ワイヤレス】

▼おすすめ4選【左右一体型】

▼おすすめ3選【骨伝導】

各商品をすぐに見たいなら、上記のリンクをクリックしてくださいね。

▼おすすめ9選【完全ワイヤレス】

まずは、完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。

SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WF-1000XM4)』

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ソニーの大定番!

業界最高クラスノイズキャンセリング性能を搭載した完全ワイヤレスモデルです。外部音取り込み機能やIPX4の生活防水機能も備えているのでランニングシーンにも好相性

さらに新型のBluetoothチップを搭載し、音楽プレーヤーから左右のイヤホンそれぞれに同時伝送する方式を採用することで、安定した接続を実現。片側のみでの使用できたり、ランニング以外でもストレスなく快適な音楽ライフを楽しめます。

Bose(ボーズ)『QuietComfort Earbuds II』

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あらゆるシーンにフィットするボーズの力作!

Bose史上最高のノイズキャンセリング技術「CustomTune」を採用。耳の形に合わせてノイズを抑えつつ、外部音取り込み機能も搭載しています。

IPX4の生活防水機能や、フィット感の高いイヤーピースで、ランニングを心地よく楽しめるでしょう。充電ケース併用で最大24時間使えるバッテリー機能や、イヤホンをタッチするだけで操作できるコントロール機能も!

Apple(アップル)『AirPods Pro 第2世代(MQD83J/A)』

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iPhoneと簡単接続。カスタマイズできる装着感

シンプルでコンパクトな見た目からは想像できない、初めて体験するような上質なサウンドを生み出します。音楽を聴きながらも外の音がしっかり聞こえて、周囲の様子を把握できる「外部音取り込みモード」も搭載。耐汗耐水性能なので、汗や水に濡れても大丈夫です。

「Hey Siri」と声をかけると、瞬時にSiriへアクセスも可能。充電ケース併用で、バッテリー駆動時間は24時間以上にもなりますよ。

JBL(ジェービーエル)『TUNE FLEX』

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水のような高い透明感が目を引くスケルトン仕様

軽い装着感のオープン型と、遮音性が高い密閉型の2WAYスタイルで音楽を堪能できる珍しいタイプ。

必要なときに外音を取り込む「アンビエントアウェア」機能や、装着したまま声を聞き取りやすくする「トークスルー」機能なども搭載。最大32時間の長時間再生と急速充電に対応しているのも注目です。

JVC(ジェイブイシー)『ワイヤレスステレオヘッドセット(HA-EC25T)』

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スポーツなどの動きにもフィットするイヤーフック

安定の装着感があるイヤーフックで落とす心配も無用です。周囲の音も聞き取れる、低遮音イヤーピースが付属しているので、シーンに応じて使い分けることも可能。 また汗と雨に強い生活防水仕様でランニングのお供にも利用できます。テレワークにも便利な片耳使用&ハンズフリー通話にも対応!

KENWOOD(ケンウッド)『KH-CRZ20T』

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開放型でランニングにぴったり

圧迫感が少なく環境音を適度に聞き取ることができる開放型のデザインで、長時間着用していても耳が痛くなる心配も少ないです。IPX4の防水性もあるので、ランニングにはぴったりですよ!

大口径11mmのドライバーを搭載しているので、広がりのあるサウンドを体感することもできます。イヤホン単体で最大7.5時間、充電ケースを併用すれば最大22時間再生可能。

SONY(ソニー)『ワイヤレスステレオヘッドセット(WF-SP900)』

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スマホ不要で音楽も聴ける完全ワイヤレス

ソニーが究極のスポーツ向けイヤホンとして販売している完全ワイヤレスイヤホンが、WF-SP900です。一番の理由は、本体に音楽プレイヤーを一体化しているので、スマホを持ち歩かずに、イヤホンだけを身につけてランニングができるからです。

しかも、左右独立の完全ワイヤレスなので、イヤホン自体を持ち歩く手間もほとんどなし。イヤホンの構造も耳にフィットするサポーター付きだし、なんと装着したまま水泳までできる「IPX58」相当という業界最高レベルの防水性能も持っています。

ランナーの安全を確保する外の音が聴こえる「アンビエントサウンド」にも対応で、安全面も安心。スマホを持たずにランニングしたいという人は、WF-SP900を選べば間違いなしです!

JVCケンウッド『Victor(HA-FX150T)』

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ビクターが誇る音響技術をふんだんに活用!

国内最高峰の設備と技術を誇るビクタースタジオのエンジニアが監修したイヤホン。小型ながら繊細な音を表現する新ドライバーを搭載し、クリアなサウンドを表現しています。

外部音を取り込めたり、IPX4相当の生活防水機能を備えていたりと、ランニング用としても十分な機能性を備えています。またイコライザーが6つあるので、楽曲のジャンルや好みで曲調を変えることも!

Anker(アンカー)『Soundcore Life Note 3S』

軽くて圧迫感のないインナーイヤー型イヤホン

長時間つけても耳が痛くなりにくいインナーイヤー型のイヤホン。片耳約4.3gと軽量なのに加えてイヤーピースの圧迫感がないので疲れません。

13mmの大型ドライバーを搭載し、迫力のある重低音を実現。さらにSoundcoreアプリでイコライザーをカスタマイズできるので、高音と低音の出力を好み通りに調整できます。

充電ケースを使用すれば別売りのワイヤレス充電器で置くだけ充電も可能。充電ケース併用で最大35時間も連続再生できます。ランニング用にも普段用にも同じイヤホンを使いたい人におすすめです。

▼おすすめ4選【左右一体型】

続いては、左右一体型イヤホンのおすすめ商品をご紹介いたします。

SONY(ソニー)『Float Run(WI-OE610)』

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優しいフィット感でランニングも快適!

16mmのドライバーを搭載し広がりのあるサウンドを楽しめます。耳をふさがないオープンイヤータイプのイヤホンです。

着用していることを感じさせない優しいフィット感で、圧迫感は少ないので快適に街や自然のなかを走れるはずです。IPX4の防水性能を備えてるのも嬉しいポイント。

ANKER(アンカー)『Soundcore Life NC』

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ネックバンド型の多機能イヤホン!

バンドを首にかけて使用する左右一体型のイヤホン。ハイレゾ以外にも、ノイズキャンセリングや周囲音取り込み機能、防水機能(IPX5)などに対応しており、ランニングにぴったりです。

Soundcoreのアプリを使用すれば、イコライザーを調整したり、ボタン機能をカスタマイズすることもできますよ。

SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C100)』

ロングバッテリーを持つ安価なモデル!

最長25時間も連続再生できるロングバッテリーや、10分の充電で60分再生できるクイック充電にも対応し普段使いしやすいモデル。IPX4の生活防水でランニング中に雨が降ってきても問題ありません。

ただ、外部音取り込み機能がないので、片耳を外したり、イヤーピースを調整したりして、周りに注意してランニングするようにしましょう。

専用アプリ「Headphones Connect」を使えば、好みの音質にカスタマイズできたり、「360 Reality Audio」で立体的な音を楽しめたりします。

SOUNDPEATS(サウンドピーツ)『スポーツイヤホン(Q35 HD)』

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IPX8の完全防水レベル!

音楽を聴きながらシャワーを浴びてもOKという、IPX8の防水性能を持つイヤホン。ノイズキャンセリング機能が搭載されていますが、通話時の風切り音や環境音を軽減させる簡易的なものです。

外音取り込み機能は備わっていないので、ランニングする際は十分気を付けて使用するようにしましょう。

▼おすすめ3選【骨伝導】

最後に骨伝導タイプをご紹介します。耳をふさがないので、安全にランニングできます。

Shokz(ショックス)『OpenRun 骨伝導イヤホン(SKZ-EP-000006)』

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アクティブシーンに重宝する1台

耳の穴をふさがず、骨伝導で音楽を楽しめるイヤホンです。周囲の音も同時に聞こえるので、ランニングやサイクリングシーンに重宝しますよ。重量はわずか26gで重さを感じることなく、快適に着用できます。IP67で防塵・防水性が高いのも魅力のひとつ。

音質はPremiumPitch 2.0+テクノロジーを採用しており、深みのある重低音からクリアな中音まで楽しめます!

Shokz(ショックス)『OpenRun Pro』

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安定した装着感の骨伝導イヤホン

耳の穴をふさがない第9世代の骨伝導テクノロジーを採用しており、クリアな中高音はもちろん、深みのある重低音も再生可能です。

外部の音を聞きながらワークアウトするシーンにぴったりな1台。IP55の防塵・防水性を兼ね備えているのも嬉しいですね。最長10時間のバッテリーで、5分の充電で90分再生できる急速充電にも対応しています。

audio-technica(オーディオテクニカ)『ATH-CC500BT』

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軟骨伝導で心地よいサウンドを体感!

耳の軟骨から音を伝える軟骨伝導タイプです。一般的な骨伝導に比べて、頭部への圧迫感が少なく、初めての方でも「ながら聴き」がしやすいのが特徴。35gという軽さやIPX4の防水性もランニングシーンに好相性ですね。

音質に不安を覚える方がいるかもしれませんが、音声劣化を抑える独自技術により、違和感のない心地よいサウンドに仕上がっています。

「ランニング用イヤホン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WF-1000XM4)』
Bose(ボーズ)『QuietComfort Earbuds II』
Apple(アップル)『AirPods Pro 第2世代(MQD83J/A)』
JBL(ジェービーエル)『TUNE FLEX』
JVC(ジェイブイシー)『ワイヤレスステレオヘッドセット(HA-EC25T)』
KENWOOD(ケンウッド)『KH-CRZ20T』
SONY(ソニー)『ワイヤレスステレオヘッドセット(WF-SP900)』
JVCケンウッド『Victor(HA-FX150T)』
Anker(アンカー)『Soundcore Life Note 3S』
SONY(ソニー)『Float Run(WI-OE610)』
ANKER(アンカー)『Soundcore Life NC』
SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C100)』
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)『スポーツイヤホン(Q35 HD)』
Shokz(ショックス)『OpenRun 骨伝導イヤホン(SKZ-EP-000006)』
Shokz(ショックス)『OpenRun Pro』
audio-technica(オーディオテクニカ)『ATH-CC500BT』
商品名 SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WF-1000XM4)』 Bose(ボーズ)『QuietComfort Earbuds II』 Apple(アップル)『AirPods Pro 第2世代(MQD83J/A)』 JBL(ジェービーエル)『TUNE FLEX』 JVC(ジェイブイシー)『ワイヤレスステレオヘッドセット(HA-EC25T)』 KENWOOD(ケンウッド)『KH-CRZ20T』 SONY(ソニー)『ワイヤレスステレオヘッドセット(WF-SP900)』 JVCケンウッド『Victor(HA-FX150T)』 Anker(アンカー)『Soundcore Life Note 3S』 SONY(ソニー)『Float Run(WI-OE610)』 ANKER(アンカー)『Soundcore Life NC』 SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C100)』 SOUNDPEATS(サウンドピーツ)『スポーツイヤホン(Q35 HD)』 Shokz(ショックス)『OpenRun 骨伝導イヤホン(SKZ-EP-000006)』 Shokz(ショックス)『OpenRun Pro』 audio-technica(オーディオテクニカ)『ATH-CC500BT』
商品情報
特徴 ソニーの大定番! あらゆるシーンにフィットするボーズの力作! iPhoneと簡単接続。カスタマイズできる装着感 水のような高い透明感が目を引くスケルトン仕様 スポーツなどの動きにもフィットするイヤーフック 開放型でランニングにぴったり スマホ不要で音楽も聴ける完全ワイヤレス ビクターが誇る音響技術をふんだんに活用! 軽くて圧迫感のないインナーイヤー型イヤホン 優しいフィット感でランニングも快適! ネックバンド型の多機能イヤホン! ロングバッテリーを持つ安価なモデル! IPX8の完全防水レベル! アクティブシーンに重宝する1台 安定した装着感の骨伝導イヤホン 軟骨伝導で心地よいサウンドを体感!
外音の聴こえ方 外音取り込み機能 外音取り込み機能 外音取り込み機能 外音取り込み機能あり - 開放型 外音取り込み機能 外音取り込み機能 開放型 開放型 外音取り込み機能 - - 骨伝導 骨伝導 軟骨伝導
連続再生時間 最大8時間(NCオン)、最大12時間(NCオフ) 最大6時間 最大6時間(NCオン)、最大5.5時間(空間オーディオ、ヘッドトラッキング有効) 約8時間(NCオフ)、約6時間(NCオン) 最大7.5時間 最大7.5時間 ワイヤレス接続:最大3時間、メモリー再生:最大6時間 最大7.5時間(NCオン)、最大9時間(NCオフ) 最大5時間 最大10時間 約10時間(NCオン)、約15時間(NCオフ) 最大25時間 約14時間 最大8時間 最大10時間 最大約20時間
充電時間 約1.5時間 イヤホン:約1時間、充電ケース:約3時間 約2時間 イヤホン:約2時間、充電ケース:約3.5時間 イヤホン:約2時間、充電ケース:約3時間 本体:約2.5時間、充電ケース:約3.5時間 イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 イヤホン:約1.5時間、充電ケース:約3時間 約3時間 約2時間 約3時間 1~2時間 1.5時間 1時間 約2時間
重量 7.3 g 6 g 5.3 g 4.8 g 4.1 g 7.3 g 4.4 g 4.3 g 33 g 60.5 g 20 g 約16g 26 g 29 g 35 g
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【まとめ】安全に走れるイヤホンを選ぼう

本記事では、ランニング用イヤホンの選び方とおすすめ商品を紹介しました。

ランニング用イヤホンの進化は速く、毎年さまざまなモデルが発売されますが、この記事の選び方を参考にすれば、きっと自分にぴったりのイヤホンも見つけやすいはずです。特に安全性は重要。この点に注意しつつ、お気に入りのイヤホンを探してみてください。

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