【2023年】左右一体型イヤホンおすすめ16選|おしゃれで高音質や防水機能も!

SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C100)』
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左右のイヤホンがケーブルでつながれている、ワイヤレスで使用する左右一体型イヤホン。スマートフォンにはイヤホンジャックがないこともあり、よりいっそう需要が高まってきています。

ですがその機能も多種多様ゆえ、どれを選ぶか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでこの記事では、左右一体型イヤホンの選び方とおすすめ商品をご紹介します。おしゃれなモデルやノイズキャンセリングなどを搭載した高機能なモデル、1万円以下で買えるコスパの良いモデルなどを厳選!

また、記事後半には通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあるのでチェックしてみてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表
眞壁 征生

専門は音響アンプの電子回路設計。筐体設計。真空管回路設計。2005年音響機器を開発・製造・販売する会社を設立。国内はもとより、欧州を中心に37ケ国に輸出。 2007年プロオーディオ事業、2013年ログハウス事業、2015年コンサート企画運営事業を開始。2018年から新規事業としてロシア製軍用時計の輸入を始める。その後、数ケ国の機械式腕時計や懐中時計をラインナップ。 2008年よりFM岐阜の長寿番組である『ムジカスタイル』(毎週木曜18:30~)のナビゲーターに。コラム等の執筆多数。総アクセス数370万を超えるブログは、現在も100万アクセス/年のペースで進行中。 ローカル鉄道養老鉄道支援組織『乗って残そう揖斐養老線実行委員会』会長。大垣ケーブルテレビ番組審議委員。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、カメラ・ビデオカメラ、パソコン・スマホ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2020年08月05日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

左右一体型イヤホンの特徴

 

左右一体型のイヤホンは、左右のイヤホンが繋がっているタイプのイヤホンです。左右が分離している完全ワイヤレスのイヤホンとの違いをご紹介してきます。

【メリット】
・イヤホンを外しても首に掛けられるので失くしにくい
・大きめのバッテリーを搭載しているものが多く連続再生時間が長い
・充電ケースを携帯する必要がなく手ぶらでも行動しやすい

【デメリット】
・コードが髪やメガネなどに引っ掛かる可能性がある
・コードと衣類が触れてノイズが生じやすい

完全ワイヤレスイヤホンは左右のイヤホンが独立しているので、走ったりしてもコードがないので、より快適に過ごせます。ただ、万が一、耳から外れてしまうと床に落ちて故障しやすかったり、失くしてしまったりすることになるので注意が必要です。

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左右一体型イヤホンの選び方

それでは、左右一体型イヤホンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。

【1】音質
【2】通信速度を決めるバージョン
【3】バッテリー性能
【4】使い心地
【5】その他の機能

上記のポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】音質をチェック

イヤホンを使う上で、音質は非常に重要なポイントです。チェックすべき部分を紹介していくので参考にしてください。

▼音の質を左右する「コーデック」を確認

 

Bluetoothスピーカーは、スマホの音声データを圧縮して、オーディオに送信して音声を流すという仕組みです。この仕組みを「コーデック」や「音声圧縮変換方式」と呼び、性能によって音質が異なります。主なコーデックを下記でチェックしていきましょう。

「SBC」:多くの機種で採用されている、標準的なタイプ。
「AAC」:iPhoneなどApple製品に対応しており、SBCより高音質で遅延が少ないタイプ。
「aptX」:高音質で遅延が最も少なく、主にAndroidに使用されているタイプ。
「LDAC」:ソニーが独自開発した形式で、音の質がとてもいいタイプ。一部のAndroidに対応しています。

なお、スピーカー側だけでなく、スマホ側も同じコーデックに対応していないといけないので注意しましょう。

▼解像度の高い「ハイレゾ音源」に対応しているかもチェック

 

高解像度の音源である「ハイレゾ」は、空気感やライブの臨場感、楽器や声の生々しさやツヤなどのディテールがきめ細かく表現されています。このハイレゾ対応をしているイヤホンなら、さらに高解像な音が期待できます。音質にこだわりたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2】通信速度を決めるバージョンも確認

Bluetoothには通信速度を決める「バージョン」があります。4.0や5.0といった種類が存在し、数値が高いほど最新式で通信速度が速まり、省エネ性もアップします。

こちらもコーデックと同様、スピーカーだけでなくスマホも同じバージョンに対応していないといけません。最新のバージョンは5.3で、音飛びしにくく接続が安定していますよ。

【3】バッテリー性能を確認

 

一般的な使用で使用可能時間5時間以下は短く、10時間を超えるものだと長い水準といえるでしょう。イヤホンのなかには多機能や音質を重視するあまり使用時間が短くなっているものもあります。

最長再生時間が長ければ、こまめに充電する必要がなく利便性が高いので、バッテリー容量が大きいものを選ぶことをおすすめします。

また急速充電に対応しているかも大切なポイント。5分充電するだけで1時間再生できるモデルもあります。

【4】使い心地をチェック

長時間使用する可能性が高いイヤホンですので、耳が痛くない、快適な着け心地かはとても重要です。製品によってイヤホンの形状なども大きく関わるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

装着してみたら、耳からイヤホンが外れそうか、耳にフィット感が足りているかチェックしてください。快適な着け心地でないならば、付属のイヤーピースからサイズに合ったものを探してみましょう。付属のものが合わないようなら、別途イヤーピースを探してみるものよいと思います。

▼「コード調整」や「マグネット」の有無

 

2つの発音ユニットをつなぐコードの長さが調整できる製品だと、遊びがなくなるので、どこかに引っかかることもありません。

また、使用しないときにふたつの発音体がマグネットでくっ付くような製品もあります。ネックレスのように首に掛けておくことができるので、手ぶらでも充電ケースを持つ必要がないですよ。

▼「イヤーフック」や「付属イヤーチップ」の有無

 

スポーツやトレーニングに使用する場合はイヤホンが耳にしっかりとフィットすることが大切。耳の形状は各々異なり、耳形認証といって生体認証にもなっているほどです。

自分にぴったりの形状のイヤホンを探すためのひとつの指標が、イヤーフックや付属イヤーチップの有無です。スポーツ用に特化したイヤホンでは5~7種のイヤーチップが付属している製品もあります。

【5】そのほかの機能を確認

音楽再生や通話といったベーシックな機能のほかに、外の音を軽減してくれるノイズキャンセリング機能や、雨の日のランニングでも使える防水機能を備えたものもあります。

▼外の音を遮る「ノイズキャンセリング機能」

 

ノイズキャンセリング機能が備わっていると、外の音を遮り音楽に集中できます。外音をマイクで拾い、その音を打ち消すような音を電気的に合成させることで、外音が軽減する仕組みです。

その一方で、外の音を取り込む機能を搭載したモデルもあります。駅のアナウンスなどに注意を配りたいときなどに外音を取り込めると、いちいちイヤホンを外す手間がなくなるので便利ですよ。

▼「マイク付き」だと通話もできる

 

マイクを搭載しているモデルもあります。街で歩きながら通話できたり、オンラインミーティングで会議に参加できたりするのでとても便利ですよ。

▼「防水性能」を備えていれば、突然の雨でも壊れない

 

イヤホンの防水性能は、防水等級とよばれるアルファベットと数字の組み合わせで表記されています。保護等級は「IPX5」などの形式で表記し、4桁目の数字が耐水性能を表しています。

「IPX5」や「IPX6」の製品なら、突然雨が降ってきても、そのまま使うことができます。「IPX7」「IPX8」だと、水没にも耐えられるのでプールなどでも使えますよ。

左右一体型イヤホンの人気メーカー・ブランド

数あるメーカーの中でも、人気のメーカーとブランドをご紹介します。商品選びの参考にしてくださいね。

▼SONY(ソニー):卓越した技術力でオーディオ市場を席捲

 

ソニーは音響機器に注力しているメーカーで、5,000円以下で買えるエントリーモデルから、数十万円もするプロ向けのモデルまで幅広いラインナップを展開しています。

CDの6.5倍もの情報量を持つ「ハイレゾ音源」を開発したのもソニーです。そんなメーカーだからこそ、卓越した技術力を生かした商品が魅力です。安価なモデルでも同価格帯の他メーカーと比べても、音質がよかったり、耐久性が高かったりします。安心して使用できるアイテムが揃っていますよ。

▼Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ):Appleファンにおすすめ

 

2006年に設立されたオーディオブランドです。重低音から中音が魅力で、迫力のあるサウンドを体感できます。20014年にはアップルファミリーの一員となり、アップル製品と連携しやすいチップを搭載しているのが特徴。

左右一体型イヤホンは数種類をラインナップしています。連即再生時間やクリアな音声など性能のよさはもちろんですが、ヒップホップアーティストなどが愛用しているブランドとしても知名度が高く、多くのファンから愛されています。

▼audio-technica(オーディオテクニカ):日本で誕生した総合オーディオメーカーの老舗

 

1962年に創業し、東京都町田市に本社を置く日本発のメーカーです。ヘッドホンやイヤホン、スピーカー、レコードプレイヤー、マイクロフォンなど、音響に関わるあらゆる商品を発売しています。

メーカー独自のテクノロジーが光り、プロの録音現場でも使用されてますよ。左右一体型イヤホンにもその技術力は継承されており、低音から高音までバランスよく聴ける製品が魅力です!

左右一体型イヤホンおすすめ16選

それではここからは、左右一体型イヤホンのおすすめ商品を価格別にご紹介します。オーソドックスなものやデザイン性に優れたもの、多機能なものなどをたくさんピックアップしました!

▼おすすめ8選【5,000円以下】

▼おすすめ4選【5,000円~1万円】

▼おすすめ4選【1万円以上】

各商品をすぐに見たいなら、上記のリンクをクリックしてくださいね。

※価格は2023年2月8日時点の情報になります。

▼おすすめ商品の比較一覧表

画像
SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C100)』
Panasonic(パナソニック)『ワイヤレスステレオインサイドイヤホン(RZ-NJ320B)』
PHILIPS(フィリップス)『SHE9700BT』
JBL(ジェービーエル)『TUNE 125BT』
JVC『XX HA-XC10BT』
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)『スポーツイヤホン(Q35 HD)』
SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C200)』
audio-technica(オーディオテクニカ)『SOLID BASS ATH-CKS330XBT』
Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ)『BEATS FLEX』
ANKER(アンカー)『Soundcore Life NC』
maxell(マクセル)『ワイヤレスカナル型ヘッドホン Graphene(MXH-BTGD50)』
UNIQ CORPORATION『TrueOpen(UQTOP01BL)』
SENNHEISER(ゼンハイザー)『IE 100 PRO WIRELESS』
SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WI-1000XM2)』
Shokz(ショックス)『OpenRun Pro』
beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)『XELENTO WIRELESS JP』
商品名 SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C100)』 Panasonic(パナソニック)『ワイヤレスステレオインサイドイヤホン(RZ-NJ320B)』 PHILIPS(フィリップス)『SHE9700BT』 JBL(ジェービーエル)『TUNE 125BT』 JVC『XX HA-XC10BT』 SOUNDPEATS(サウンドピーツ)『スポーツイヤホン(Q35 HD)』 SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C200)』 audio-technica(オーディオテクニカ)『SOLID BASS ATH-CKS330XBT』 Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ)『BEATS FLEX』 ANKER(アンカー)『Soundcore Life NC』 maxell(マクセル)『ワイヤレスカナル型ヘッドホン Graphene(MXH-BTGD50)』 UNIQ CORPORATION『TrueOpen(UQTOP01BL)』 SENNHEISER(ゼンハイザー)『IE 100 PRO WIRELESS』 SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WI-1000XM2)』 Shokz(ショックス)『OpenRun Pro』 beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)『XELENTO WIRELESS JP』
商品情報
特徴 最長25時間のバッテリーがウリ! 最大18時間使えるバッテリー性能! 定番モデルのBluetooth版! パワフルなサウンドを堪能しよう! タフな設計でヘビーユースにも対応! 強力な防水性能 低音から高音までクリアにリスニング メリハリのある重低音でテンションも高まる! スタイリッシュ見た目が最高! コスパ抜群イヤホン! 高音質と実用性のバランスを考えたモデル イヤホンを外さなくても外部の音が聴けるイヤホン 利便性の高いプロ向けイヤモニ ハイレゾ対応の左右一体型イヤホン! ワークアウトのお供にぴったり! プロ用ヘッドホンで培ったドイツの技術
対応コーデック SBC、AAC SBC、AAC SBC、AAC SBC、AAC SBC、AAC SBC AAC(iOSのみ) APTX-HD SBC、AAC SBC、AAC SBC、AAC SBC、AAC、aptX SBC AAC aptX SBC SBC、AAC aptX、aptX LL SBC、AAC、LDAC SBC SBC AAC aptX aptX HD
連続再生時間 最大25時間 約18時間(AAC) 最長22時間 - 約15時間 最大14時間 最大15時間 最大約20時間 最大12時間 約10時間(NCオン)、 約15時間(NCオフ) 約10時間 最大10時間 10時間 最大15時間 10時間 最大約8時間
防水防塵 IPX4相当 - - - IP55相当 IPX8 - IPX2 - IPX5 IPX4相当 × × - IP55 ×
イヤーフック - - - - - - - - - × - - ×
ノイズキャンセリング × × × × × × × × × × × × ×
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年4月7日時点 での税込価格

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▼おすすめ8選【5,000円以下】

コスパ重視の方必見!まずは、5,000円以下で買えるリーズナブルなモデルをご紹介します。

SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C100)』

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最長25時間のバッテリーがウリ!

最長25時間も連続使用できる大容量バッテリーが高ポイント。それに加えて10分の充電で60分再生できるクイック充電にも対応しているのも嬉しいですね。

ハンズフリー通話をする際に、周囲のノイズを抑えてくれるので、電車音などうるさい場所でもクリアな音声で電話ができます。

Panasonic(パナソニック)『ワイヤレスステレオインサイドイヤホン(RZ-NJ320B)』

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最大18時間使えるバッテリー性能!

15分の充電で約90分再生できたり、最大18時間も使えたりするバッテリー性能が魅力。マイクとリモコンがコード部分に搭載されており、ハンズフリー通話にも対応します。音声アシスタントを起動することも可能です。

本体は耳に装着しやすいダブルホールド形状で長時間着けていても痛くなりにくいですよ。フラットなケーブルで絡まりにくいのも人気の理由。

PHILIPS(フィリップス)『SHE9700BT』

定番モデルのBluetooth版!

有線イヤホンとして高い人気を誇ったモデル『SHIE9700』(通称キューナナ)がBluetoothワイヤレスイヤホンとして、装いを新たに登場。オリジナルの形状と音質を忠実に再現し、古くのファンも魅了しています。

バッテリー性能は高く最長22時間で、リモコンやマイクを搭載しており、使いやすい製品に仕上がっています。

JBL(ジェービーエル)『TUNE 125BT』

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パワフルなサウンドを堪能しよう!

JBLらしい力強い低音が特徴的なイヤホン。スマホとPCの両方に接続できるマルチポイント機能を備えているので、作業もよりスムーズに行えるでしょう。また、10分の充電で約1時間使える急速充電や16時間の連続再生にも対応。

音量調整や通話対応などを可能にするマイク付きリモコン(3ボタン)も搭載しています。

JVC『XX HA-XC10BT』

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タフな設計でヘビーユースにも対応!

独自のエクストリームディープバスポートで、力強いサウンドを生み出します。より低音を楽しみたい人にぴったりのバスブーストモードも搭載。

耐久性が高いのも特徴で、衝撃吸収のラバープロテクターやIP55相当の生活防水機能を備えています。タフに使いこなせるので、ヘビーユースを考えている人にもおすすめ!

SOUNDPEATS(サウンドピーツ)『スポーツイヤホン(Q35 HD)』

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強力な防水性能

音楽を聴きながらシャワーを浴びてもOKという強力な防水性能をもつイヤホン。『CVCノイズキャンセリング』というノイズキャンセリング機能が搭載されています。

これは本格的なノイズキャンセル機能ではなく、通話時の風切り音や環境音を軽減させるもので、音楽再生時に周囲の音をキャンセルさせる効果はありません。

SONY(ソニー)『ワイヤレスイヤホン(WI-C200)』

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低音から高音までクリアにリスニング

高磁力ネオジウムマグネットを搭載しており、透き通る中高音と、ボリューム感のある低音を再現しています。コーデックもAACに対応しており、iPhoneユーザーにはぴったり!

15時間も連続再生できたり、イヤホン部分にマグネットを搭載することで携帯しやすい仕様になっていたりと使い勝手も抜群ですよ。リモコンで曲の再生、音量調整も可能。

エキスパートのおすすめ

audio-technica(オーディオテクニカ)『SOLID BASS ATH-CKS330XBT』

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メリハリのある重低音でテンションも高まる!

スマホやタブレットPCなどで動画やゲームを楽しむときでも遅延しにくい機能を搭載した左右一体型イヤホン。5.8mmのソリッドベースHDドライバーにより、キレのある重低音を実現しています。

リモコンを操作すれば、SiriやGoogeアシスタントにアクセスできるので、ハンズフリーで天気の確認や、メッセージの返信などもできますよ。

▼おすすめ4選【5,000円~1万円】

続いて、5,000円~1万円以内で買えるイヤホンのおすすめ商品をご紹介します。

Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ)『BEATS FLEX』

スタイリッシュ見た目が最高!

高速充電に対応しており約10分の充電で1.5時間再生できるので、急な外出にも対応。マイク搭載のケーブルに話しかければ、「Siri」を操作して通話や音楽切り替えなどができます。

マグネットつきで首元がスタイリッシュに見えるデザインなのでおしゃれな雰囲気に!

ANKER(アンカー)『Soundcore Life NC』

コスパ抜群イヤホン!

バンドを首にかけて使用する左右一体型のイヤホン。ハイレゾ以外にも、ノイズキャンセリングや周囲音取り込み機能、防水機能(IPX5)などに対応しており、普段使いにぴったりです。

Soundcoreのアプリを使用すれば、イコライザーを調整したり、ボタン機能をカスタマイズすることもできますよ。

maxell(マクセル)『ワイヤレスカナル型ヘッドホン Graphene(MXH-BTGD50)』

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高音質と実用性のバランスを考えたモデル

グラフェンコート振動板によって、ハイスピードで低歪の音質を実現しています。振動板は電気信号を空気振動に変換する薄い膜上のパーツで繊細な音を再生するためには薄くする必要がありますが、薄くすると強度が低下し、ゆがみの多い音になります。

本機では振動板の表面に高い硬度のグラフェンコートを施すことによって、軽くて強い振動板を実現しています。

UNIQ CORPORATION『TrueOpen(UQTOP01BL)』

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イヤホンを外さなくても外部の音が聴けるイヤホン

多くのイヤホンが外部の音をノイズとして認識して排除するのに対して、本機は外部の音も積極的に聴こえる状態で音楽を楽しむためのイヤホンです。

声を掛けられるかもしれないような環境でのBGM的に音楽を聴くというような使い方や、10時間もの長時間使用ができる点を生かし、ほかの作業をしながらの『ながら聴き』にも向いています。

▼おすすめ4選【1万円以上】

最後に1万円以上のハイエンドモデルをご紹介します!

SENNHEISER(ゼンハイザー)『IE 100 PRO WIRELESS』

利便性の高いプロ向けイヤモニ

音を正確に表現するプロ向けのイヤモニで、上位機種と同じコネクターを採用しています。マイクやリモコンも備わるので、音声通話したり、音楽を再生したりすることも可能。

コンパクトな形状で耳にも収まりがよく、装着感もいいですよ。コーデックはaptX LLにも対応しているので、ゲームプレイや動画視聴を頻繁にする方も遅延が少なく楽しめます。

SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WI-1000XM2)』

ハイレゾ対応の左右一体型イヤホン!

業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現したソニーのイヤホン。低音から中高音まで幅広い帯域のノイズを正確に抑制するので、移動中や人ごみのなかでも快適に音楽を楽しめます。

LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ音質で再生可能。また、MP3、ストリーミング、動画などのさまざまな圧縮音源も、DSEE HXによりハイレゾ級の高音質にアップスケーリングすることができます。

Shokz(ショックス)『OpenRun Pro』

ワークアウトのお供にぴったり!

耳の穴をふさがずに音楽を楽しめる骨伝導イヤホンです。第9世代の骨伝導テクノロジーを採用しており、クリアな中高音はもちろん、深みのある重低音を堪能することができます。

外部の音を聞きながらワークアウトするシーンにぴったりな1台。最長10時間のバッテリーで、5分の充電で90分再生できる急速充電にも対応しています。

beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)『XELENTO WIRELESS JP』

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プロ用ヘッドホンで培ったドイツの技術

ベイヤーダイナミック社はホームオーディオの世界ではあまり知られていませんが、1937年に世界初のステレオヘッドホンを発売したドイツのブランドです。プロオーディオを中心に武骨ではありますがプロ用モニターヘッドホンを多く生産しています。

本機は小型で耳にすっぽりと隠れてしまうような大きさ。高価ですが音楽信号の微小な情報を正確に再生するイヤホンです。

【ランキング】通販サイトの最新人気! イヤホン おすすめの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのイヤホン おすすめの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:イヤホンランキング
楽天市場:ヘッドホン・イヤホンランキング
Yahoo!ショッピング:イヤホン・ヘッドホンランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【Q&A】よくある質問

question icon左右一体型イヤホンとは?

answer icon

左右一体型イヤホンとは、左右のイヤホンがコードで繋がっているイヤホンのこと。メリット・デメリットなども、こちらで紹介しているのでぜひ、チェックしてみてくださいね。

question iconコスパの良いイヤホンを知りたい!

answer icon

5000円以下で買える左右一体型イヤホンをこちらで紹介しています!3000円台で買える商品もあるので、予算に合わせてチェックしてみてくださいね!

【関連記事】ほかのイヤホンもチェック

【まとめ】まずはベーシックなものを購入しよう

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表:眞壁 征生

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表

音楽鑑賞や電話での通話、アプリからの信号音等、イヤホンを使用する目的は多岐にわたっています。また、シンプルで目立たないものがいい場合や、多少大きくても高機能なイヤホンが必要な場合もあります。

ひとつのイヤホンでこれらすべてに対応させることは困難かもしれません。まずはベーシックなものを使用したうえで、特別な使用法に耐えうるものをもうひとつ選ぶ、という方法がかえってコストを抑えることになると思います。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部