ノイズキャンセリングイヤホンとは? 雑音が消える、通勤通学にも使える

出典:マイナビおすすめナビ

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周囲の騒音を低減して音楽を聴けるノイズキャンセリング。その仕組みは、イヤホンに内蔵されたマイクで周囲の騒音を分析し、打ち消し効果のある逆位相の音を発生させて騒音を聞こえないようにさせています。
もともとは航空機のフライト向けに開発されました。現在は技術が進歩し、一般的なワイヤレスヘッドホンやイヤホンにも搭載されており、電車やバスの通勤・通学で音楽を快適に聴けますよ。
また、周囲の雑音に気を散らされることなく、仕事や勉強に集中したいときにもノイズキャンセリングイヤホンは役に立ちます。単に音楽を楽しむだけでなく、周囲の雑音から解放されること、これもノイズキャンセリングイヤホンの大きな魅力です。
「ノイズキャンセリング機能」のアンケートコメント
外で利用することが多いなら、ノイズキャンセリング性能の高さが重要!(ソニーの1万~3万円のノイズキャンセリングイヤホン使用者)
ノイズが軽減されるので、耳栓替わりにも使える(アップルの1万~3万円のノイズキャンセリングイヤホン使用者)
聴覚過敏対策にも使える!
聴覚過敏とは、その名のとおり、聴覚が過敏になっていることをいいます。ほかの人が聞こえないような小さな音に反応したり、大きな音に耐えられなかったりする症状のこと。特定の音に敏感に反応してしまう人もいます。
苦手な音を軽減させるのに役立つのが、ノイズキャンセリングイヤホンです。周囲の音を和らげる機能なのでぜひ一度試してみてください。なお、通勤通学の電車やバスの騒音がうるさいという場合にも重宝するでしょう。
ノイズキャンセリングは耳に悪い?
ノイズキャンセリングが耳に悪いことはなく、むしろ、イヤホン難聴(ヘッドホン難聴)の対策としても期待できます。周囲の騒音の音量を抑えることができるので、イヤホンから発せられる音を大きくせずとも迫力のあるサウンドを楽しめますよ。
ノイズキャンセリングイヤホンの選び方
それでは、ノイズキャンセリングイヤホンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】騒音低減能力
【2】バッテリー
【3】音質
【4】通信速度
【5】装着感
【6】その他の機能
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】騒音低減能力をチェック
ノイズキャンセリングイヤホンの性能を調べるには、集音マイクの搭載数に注目しましょう。
スタンダードなタイプは左右のイヤホンに1基ずつで、合計2基のマイクを搭載しています。それに対し、高性能なタイプは片側のイヤホンの外側と内側に1基ずつ、左右で合計4基のマイクを搭載しているタイプもあり、より機能性が高いです。
「騒音低減性能」で選ぶなら2万円以上のものを
ノイズキャンセリングイヤホンは、1万円以下で購入できる製品から2万円を超える高価なモデルまで存在します。
2万円を超えるような高級モデルでは、ノイズキャンセリング性能を決める集音マイクの数が多く、イヤホンの内部と外部で集音する高精度なタイプを採用。また、マイクによる集音で騒音を解析する以外にも、独特のアルゴリズムでノイズキャンセル効果を高めているモデルも登場しています。
騒音低減効果は、2万円を超える機種だと電車やバス走行時の重低音の騒音をほぼ消してくれる性能、1万円程度の製品なら騒音の音量を下げる程度と考えましょう。
ノイズキャンセリング機能をオンオフしやすいか確認
ノイズキャンセリング機能をオンオフできるタイプがほとんどです。イヤホンをタップして切り替えられたり、イヤホンに付いたリモコンを長押しすることで切り替えられたりします。
オンオフしやすいと外部の音を聞きながら、音楽を聴きたい状況にも役立つので便利です。また、「外音取り込み機能」を搭載していると、より聞こえやすくなりますよ。
【2】バッテリーの持続時間をチェック
ノイズキャンセリングイヤホンはバッテリー駆動なので、バッテリーが持続する連続駆動時間を要チェック。通勤・通学の電車やバスで使う場合には、4時間以上持続するものだと数日に1度の充電で済むので、扱いやすいでしょう。
仕事中に装着し続けたい場合や、飛行機内で装着する場合、10時間以上連続再生できるものを選びましょう。
完全ワイヤレスイヤホンの場合、充電ケースと併用することで30時間以上使用できる商品もあります。また、ネックバンド型の場合は首掛け部分に大きなバッテリーを搭載できるので、連続で15時間ほど使えるアイテムも!
急速充電に対応していると便利!
通勤で使おうとしてイヤホンを手に取ったが充電が切れていた、なんてときに急速充電に対応していると便利ですよ。5分の充電で1時間以上も再生できるモデルも多々あります。フル充電するのに要する時間も合わせて確認しましょう!
またワイヤレス充電に対応しているかもチェックポイントです。多くの製品は「Qi(チー)」という規格を採用しており、専用の充電器の上に置くだけで充電できます。
【3】音質をチェック
ノイズキャンセリングイヤホンを使用するうえで、音質は必ずチェックしたいところです。ポイントとなるのはコーデック。
音の質を左右する「コーデック」

出典:マイナビおすすめナビ

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音楽を聴くのであれば、より音質がいいものを選びたいですよね。ワイヤレスイヤホンは基本的にオーディオ機器とBluetooth通信で接続します。その際に、音楽のデータを圧縮変換しており、この仕組みを「コーデック」や「音声圧縮変換方式」と呼びます。
性能で音質が大きく異なってくるので、使用されることが多い6つのコーデックを紹介していきます。
「SBC」:標準的なタイプで、多くの機種で使われています。
「AAC」:iPhoneなどに対応しておりSBCより音質が良く遅延が少ないタイプ。
「aptX」:主にAndroidに使用されており、音質と遅延のバランスに優れています。
「aptX LL」:LLはLow Latencyの頭文字を取ったもので、遅延が最も少ないタイプ。ゲームや動画視聴などをするならおすすめです。
「aptX HD」:HDはHighDefinitionの頭文字で、高解像度を意味します。
「LDAC」:ソニーが独自開発した形式で、ハイレゾ音源に対応。一部の高機能なAndroidに対応しています。
イヤホンだけでなく、スマホなどの音楽プレーヤーも同じコーデックに対応しているかをチェックしておきましょう。
「ハイレゾ音源」対応だと、解像度が高い
ソニーが開発したCDの約6.5倍もの情報量を持つ「ハイレゾ」。音の解像度が高く、空気感やライブの臨場感、楽器や声の生々しさやツヤ感などのディテールがきめ細かく表現されています。
最高の音で没入感を味わいたい人はチェックしてみてください。
【4】通信速度もチェック

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Bluetoothには通信速度を決める「バージョン」があります。4.0や5.0といった種類が存在し、数値が高いほど最新式で通信速度が速まり、省エネ性もアップします。
こちらもコーデックと同様、ワイヤレスイヤホンだけでなくスマホも同じバージョンに対応していないといけません。最新のバージョンは5.3で、音飛びしにくかったり、接続が安定していたりします。
【5】装着感をチェック
ノイズキャンセリングイヤホンは、耳栓のように、耳穴にイヤホンをねじ込むカナル型が主流。そのカナル型イヤホンでよくある不満が、耳が痛くなる、圧迫感を感じるという声です。
小さすぎると落ちやすく、大きすぎると耳が痛くなるもの。これは装着サイズが原因なので、購入後は必ず自分に合ったイヤーピースに交換してから使いましょう。
大きさはS・M・Lの種類があり、メーカーによってはSSやLLも取り扱っています。
【6】その他の機能をチェック
イヤホンの便利機能を紹介します。使い方の幅が広がるのできっと重宝するはずですよ。
複数の機種に接続できる「マルチペアリング機能」

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マルチポイント機能とは、スマホやタブレット、PCなど、Bluetoothに対応している機器を2台同時に接続できる機能のこと。PCで音楽を楽しみながら、スマホに電話がかかってきたら、そのまま対応することができます。
また、複数の端末情報を登録できる「マルチペアリング機能」という別の機能もあります。こちらは同時接続ができないので注意しましょう。
雨の日などに使える「防水機能」

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イヤホンは家電製品であるため、水に濡れて水没してしまわないか心配でしょう。防塵・防水機能はIP規格に則っているものが多く、IP67といったような形式で表記されます。この場合は、防塵性能が6、防水性能が7で、数字が大きいほど性能が高くなります。
防水性能のレベルは数段階あり、おすすめはIPX5以上。汗などの水滴が付いても問題ないので、ランニング中にも使うことができますよ。
また、浴室やプールなど、水没する可能性がある場所で使いたいなら、IPX7以上を使うようにしましょう。水深1m程度の場所で、30分ほど水没しても壊れることはありません。
人気のメーカー
ノイズキャンセリングイヤホンを選ぶときに、チェックしておきたいメーカーをいくつかピックアップして紹介します。
なお、イヤホンについてのアンケート調査をマイナビニュース・ウーマン会員312名に実施。ノイズキャンセリング機能に満足していると回答した20名に使用しているメーカー・ブランドを教えてもらいました。詳細は下記。


アンケートの取得人数は20人と少ないですが、使っているイヤホンのメーカーは、ソニー(8人)、ボーズ(5人)、アップル(2人)、アンカー(2人)、オーディオテクニカ(2人)、パナソニック(1人)でした。一部の人気メーカーの特徴をご紹介するので、チェックしてみてくださいね。
※アンケート情報の詳細は記事末尾に記載しております。
▼SONY(ソニー):業界最高クラスのノイズキャンセリング性能!
大手電機メーカーとして日本を代表するのがソニー。大ヒットとなったウォークマンやコンパクトCDプレイヤーを生み出したことでも有名ですよね。
ノイズキャンセリング技術は業界最高クラスで、遮音性が非常に高いです。
ほかの特徴といえば、ハイレゾを開発したメーカーだけに音質にこだわりが強いです。また、エントリーモデルからハイエンド製品まで、幅広いラインナップが魅力で、通勤・通学に向いているタイプ、ジムでのワークアウトに向いているタイプなど、ライフスタイルに合ったイヤホンを選ぶことができます。
▼Bose(ボーズ):ノイズキャンセリングのレベル調整機能も!
1964年の設立からスピーカーやヘッドフォン、イヤホンなどの開発・販売に力を入れ続けているボーズ。今まで培ってきた技術と音質チューニングの巧みさは、現代にも継承されファンを魅了しています。
ボーズのイヤホンは、音漏れが少なく、耳にフィットするように設計されているため低音も量感と迫力を失うことなく鼓膜まで届けられる構造になっています。また、操作性がシンプルで簡単に操作できます。イヤホン初心者にもおすすめですよ。
▼Apple(アップル):iPhoneユーザー必見!
アップルはアメリカ合衆国のカリフォルニアに本社を置くデジタル家庭電化製品やソフトウェアの開発・販売を行っている会社。
iPhone・MacBook・iPadなど新作が出るたびに日本で話題になりますよね。世界中の多くのユーザーから支持の高い製品を多く世に輩出しています。アップルの電化製品の特徴として、シンプルな見た目と高い機能性を持っていることがあげられ、本記事でも紹介している「AirPods Pro」はアップル純正のため、iPhoneと簡単に接続ができてアップルユーザーにとってはかなり便利。その精度も高く、電車やバスの騒音はほぼ無音、航空機でも通用するほどの実力です。
ノイズキャンセリングイヤホンおすすめ20選
選び方のポイントをふまえて、編集部が選んだおすすめの商品を紹介します。ぜひチェックしてみてください。
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ16選【高性能】
▼おすすめ4選【高コスパ】
▼おすすめ16選【高性能】
まずは高機能で使い勝手のいいタイプからチェックしていきましょう。ノイズキャンセリングだけでなく、防水機能やロングバッテリーを搭載していたり、ハイレゾに対応していたりするので、心地よい音楽体験を味わえるはずです。
業界最高クラスのノイズキャンセル性能を体感
大幅にノイズキャンセル性能が向上し、風のノイズも大幅に軽減できます。また通話性能も大幅強化。4つのマイクとセンサーで高度な音声信号処理を実施します。エルゴノミック・サーフェース・デザインで従来より接触面を増やし、耳への装着安定性を実現しました。
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大8時間 |
充電時間 | - |
重さ | 約7.3g |
対応コーデック | - |
ハンズフリー通話 | - |
ノイズキャンセル | - |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
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連続音楽再生時間 | 最大8時間 |
充電時間 | - |
重さ | 約7.3g |
対応コーデック | - |
ハンズフリー通話 | - |
ノイズキャンセル | - |
ボーズ史上、最高のノイズキャンセリングを搭載!
ボーズ史上最高のノイズキャンセリング技術「CustomTune」を採用し、耳の形に合わせてノイズを抑えます。ノイズキャンセリングのレベルを変更できるほか、音声通話もよりクリアにできますよ。
IPX4の生活防水機能や、充電ケース併用で最大24時間のバッテリー機能、イヤホンをタッチするだけで操作できるコントロール機能で毎日使いやすい仕様になっています。
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | イヤホン:約1時間、充電ケース:約3時間 |
重さ | 6 g |
対応コーデック | SBC、AAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | イヤホン:約1時間、充電ケース:約3時間 |
重さ | 6 g |
対応コーデック | SBC、AAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
アップル純正でノイズキャンセル性能も最強クラス
2019年10月に初代が登場して以来、ノイズキャンセリングルイヤホンの定番として根強い人気を誇るアップル純正の完全ワイヤレスイヤホン。独自の技術で、前モデルと比べて最大2倍のノイズキャンセリングを実現しています。
iPhoneユーザーなら近づけるだけでペアリング画面が表示され初期設定もラクラク。バッテリー性能も初代より1時間半長くなり、最大6時間も連続再生ができます。
通信方式 | Bluetooth 5.3 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | - |
重さ | 本体のみ(左右各)5.3g、充電ケース45.6g |
対応コーデック | - |
ハンズフリー通話 | 対応 |
ノイズキャンセル | アクティブノイズキャンセリング |
通信方式 | Bluetooth 5.3 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | - |
重さ | 本体のみ(左右各)5.3g、充電ケース45.6g |
対応コーデック | - |
ハンズフリー通話 | 対応 |
ノイズキャンセル | アクティブノイズキャンセリング |
クリアな音とノイキャンにこだわり!
テクニクスの技術を詰め込み、2023年に発売された製品です。重低音から高音までクリアな音質を堪能できます。また、独自のデュアルファイブリッドノイズキャンセリングを搭載しており、業界最高クラスの性能を誇っています。
周囲のノイズを気にせず音楽に集中したいという人はぜひチェックしてみてください!
通信方式 | Ver.5.3 |
---|---|
連続音楽再生時間 | ノイズキャンセリングON:約7時間(AAC) |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 |
重さ | 7 g |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | Ver.5.3 |
---|---|
連続音楽再生時間 | ノイズキャンセリングON:約7時間(AAC) |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 |
重さ | 7 g |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
個々の聞こえ方に最適なサウンドを奏でる
医療技術を応用した「Masimo AAT」を搭載したワイヤレスイヤホン。人の聴力は個人差がありますが、こちらは自動的に聴こえ方を測定する機能で、最適なリスニング環境に整えてくれます。
デノン独自のダイナミックドライバーで低音から高音まで高精細に表現しつつ、ノイズキャンセリングにより外部の音を遮断。より質のいいサウンドに集中できます。
通信方式 | Bluetooth Ver.5.3 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 約8時間 |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約1時間 |
重さ | 8 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.3 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 約8時間 |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約1時間 |
重さ | 8 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
ノイキャンとハイレゾ音源に対応!
ノイズキャンセリング機能を備え、ハイレゾ音源に対応した世界最小&最軽量クラスのワイヤレスイヤホンです。ケースの重さは約35gで持ち運びもしやすいですよ。
また装着性に優れているのも高ポイント。専用のスマホアプリ「Headphones Connect」で楽曲を再生すると、密閉状態を計測してくれて最適なイヤーピースを見つけることができますよ。
「ながら聴き」機能も搭載し、外音を20段階で取り込むことができます。電車内などではノイズキャンセリング機能で没入感のある音を楽しみつつ、ランニングシーンでは「ながら聴き」機能で安心して走るという使い分けができます。
通信方式 | Bluetooth |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大6時間(NCオン)、最大9時間(NCオフ) |
充電時間 | 本体:約2時間、充電ケース:約3時間 |
重さ | 本体:約4.8 g、充電ケース:約35 g |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ハンズフリー通話 | ○ |
ノイズキャンセル | ○ |
通信方式 | Bluetooth |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大6時間(NCオン)、最大9時間(NCオフ) |
充電時間 | 本体:約2時間、充電ケース:約3時間 |
重さ | 本体:約4.8 g、充電ケース:約35 g |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ハンズフリー通話 | ○ |
ノイズキャンセル | ○ |
マイクも高性能!アプリで調節できる便利機能も
ジャブラは世界的にも人気なデンマークのメーカーで幅広いグレードのイヤホンを製造・販売しています。 Elite 85tは好みの聴こえ方に合わせて、調節ができるノイズキャンセリングイヤホン。
また、自然に周りの音を取り込む「ヒアスルー機能」や「ワイヤレス充電」、2台のデバイスに同時接続する「マルチポイント」、さらに「専用アプリ」で自分好みの音や操作性をカスタマイズできるなど機能が豊富で、今話題のイヤホンメーカーです。
通信方式 | Bluetooth 5.1 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 本体:5.5時間 ケース込:25時間 |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約3時間(USBで充電)、最大3時間半(ワイヤレス充電) |
重さ | イヤホン本体:7.0g、充電ケース:45.1g |
対応コーデック | SBC, AAC |
ハンズフリー通話 | 対応 |
ノイズキャンセル | アドバンストアクティブノイズキャンセリングTM搭載、アクティブノイズキャンセリング |
通信方式 | Bluetooth 5.1 |
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連続音楽再生時間 | 本体:5.5時間 ケース込:25時間 |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約3時間(USBで充電)、最大3時間半(ワイヤレス充電) |
重さ | イヤホン本体:7.0g、充電ケース:45.1g |
対応コーデック | SBC, AAC |
ハンズフリー通話 | 対応 |
ノイズキャンセル | アドバンストアクティブノイズキャンセリングTM搭載、アクティブノイズキャンセリング |
高性能ノイキャンでハイレゾを堪能!
ナチュラルな中音域と繊細な高音域を再生するTrue Responseトランスデューサーを搭載。ハイレゾ相当の音源に対応するコーデックを用いており音質は間違いないです。
また周囲の騒音の大きさに合わせて自動的に調整するアダプティブノイズキャンセリングとハイブリッド型ノイズキャンセリングを搭載し遮音性も高いです。2022 Red Dotデザイン賞を受賞したシンプルでミニマルなデザインなのも所有欲をそそりますね。
通信方式 | Bluetooth |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大7時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
重さ | 11.6 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | Bluetooth |
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連続音楽再生時間 | 最大7時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
重さ | 11.6 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
音のプロの知恵を注いだイヤホン
国内最高峰の設備と技術を誇るビクタースタジオのエンジニアが監修し、音にこだわったイヤホン。小型ながら繊細な音を表現する新ドライバーを搭載し、クリアな音色を奏でます。
また、イコライザーが6つあるので、楽曲のジャンルや好みで選ぶこともできます。ノイズキャンセリングや、音の劣化を防ぐスパイラルドットイヤーピースを採用し、ノイズを極力少なく音楽を楽しめるのも魅力!
通信方式 | Ver.5.2 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大7.5時間(NCオン)、最大9時間(NCオフ) |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 |
重さ | 4.4 g |
対応コーデック | SBC、AAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | Ver.5.2 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大7.5時間(NCオン)、最大9時間(NCオフ) |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 |
重さ | 4.4 g |
対応コーデック | SBC、AAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
機能を詰め込んだフラッグシップ!
Soundcoreのフラッグシップモデルとしてふさわしい、機能性に優れたイヤホン。ハイレゾ音源に対応しつつ、ジャイロセンサーによる頭の傾きを検知することで、映画館で音楽を聴いているような立体的で繊細な音を鮮明に表現。
ノイズキャンセリングや、外部音取り込み機能、IPX4の防水性などを備え、普段使いしやすい点も嬉しいですね。
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大9時間 |
充電時間 | 約1時間 |
重さ | 5.8 g |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
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連続音楽再生時間 | 最大9時間 |
充電時間 | 約1時間 |
重さ | 5.8 g |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
androidスマホを使っているなら要チェック!
耳の形に合わせて効果的にノイズを抑える「Silent Seal」機能を搭載。周囲の雑音が聞こえにくいので、音楽を細部まで認識することができます。サウンドにもこだわっており、11mmのドライバーで低~高音をバランスよく響かせます。
GooglePixelやandroidスマホとの相性がよく、ワンタッチでペアリングすることも可能。Qi規格のワイヤレス接続や、置き忘れを防ぐ「デバイスを探す」機能、最長31時間の長時間バッテリー、IPX4の防滴機能なども兼ね備えています。
通信方式 | ワイヤレス(Bluet |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最長11時間(NCオフ)、最長7時間(NCオン) |
充電時間 | - |
重さ | 6.2 g |
対応コーデック | - |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | ワイヤレス(Bluet |
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連続音楽再生時間 | 最長11時間(NCオフ)、最長7時間(NCオン) |
充電時間 | - |
重さ | 6.2 g |
対応コーデック | - |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
iPhoneユーザーはチェック!
Apple製品と相性のいいH1チップを搭載。iPhoneやiPadなどとワンタッチでペアリングができ、「Hey Siri」といえば音声アシスタントを呼び出すことも!
耳の形に合わせてはめ込める独特な形状をしており、ランニング中も外れる心配はありません。アクティブノイズキャンセリングや空間オーディオ、外音取り込み機能、操作しやすいデバイスコントロールなどで快適に音楽を聴けますね。
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大7時間 |
充電時間 | - |
重さ | 5.6 g |
対応コーデック | - |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大7時間 |
充電時間 | - |
重さ | 5.6 g |
対応コーデック | - |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
最新ノイズキャンセリング技術を搭載!
鮮明な音を生み出す5.8mmの高解像ドライバーで、粒立ちのいいサウンドを堪能できます。ノイズキャンセリング技術も最新式で、耳の形に合わせて最適化。街中でもノイズが気になりにくいですよ。
通話するときに環境音の影響を受けにくいビームフォーミングマイク技術を搭載。オンライン会議中も相手にしっかり声を届けられます。また、収納ケースにイヤホンを入れると赤外線LEDで除菌する機能があったり、Qi規格のワイヤレス充電に対応していたり、機能性は十分!
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大約6時間(NCオン)、6.5時間(NCオフ) |
充電時間 | イヤホン:約2.5時間、充電ケース:約3.5時間 |
重さ | 5.4 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大約6時間(NCオン)、6.5時間(NCオフ) |
充電時間 | イヤホン:約2.5時間、充電ケース:約3.5時間 |
重さ | 5.4 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
タフで高級感のあるイヤホン!
スポーツやキャンプなどを楽しむ人にチェックしてほしいのがこちら。IP57の防塵防水性で、砂ぼこりが舞っても、少しの間浸水させても壊れることがありません。
音は低音から高音までバランスよく響き、ジャズやロック、ポップスなど幅広いジャンルの音楽に対応します。またデンマークブランドらしくデザイン性にもこだわっており、高級感ある見た目に仕上げていますよ!
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大6時間(NCオン)、最大8時間(NCオフ) |
充電時間 | ヤホン:約1.5時間、充電ケース:1.45時間 |
重さ | 6 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大6時間(NCオン)、最大8時間(NCオフ) |
充電時間 | ヤホン:約1.5時間、充電ケース:1.45時間 |
重さ | 6 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
100億通り以上に音を調整できるイコライザー!
ハイブリッド・アクティブノイズキャンセリングを搭載したイヤホン。こちらのイヤホンは、音質を100億通り以上に調整できるピュアダイレクトイコライザーを採用しており、同じ楽曲でも違う雰囲気で味わうことができます。
コーデックはLDACでハイレゾ音源にも対応。自分好みのサウンドを心ゆくまで堪能できるはずです。
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大約7.5時間 |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間、充電ケース:約1.5時間 |
重さ | 5 g |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大約7.5時間 |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間、充電ケース:約1.5時間 |
重さ | 5 g |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
音楽に没入も、外音を取り込むことも!
スマホや5G通信技術を手掛ける世界有数のテクノロジー企業として、日本でも存在感を高めつつある中国ファーウェイ。独自開発したチップを搭載したノイズキャンセリングイヤホンです。
約10時間の連続再生が可能なアクティブノイズキャンセリングを搭載しています。また、「外部音取り込みモード」も備え、安心してランニングできますよ。充電ケースと併用することで22時間の再生が可能!
通信方式 | Bluetooth Ver.5.2 |
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連続音楽再生時間 | 約10時間(ANCオフ、音量50%、AAC)、約7.5時間(ANCオン) |
充電時間 | イヤホン:約1時間、充電ケース:約90分 |
重さ | 本体のみ(左右各)約5.5 g、充電ケース約36.5 g |
対応コーデック | SBC、AAC |
ハンズフリー通話 | 対応 |
ノイズキャンセル | アクティブノイズキャンセリング |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.2 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 約10時間(ANCオフ、音量50%、AAC)、約7.5時間(ANCオン) |
充電時間 | イヤホン:約1時間、充電ケース:約90分 |
重さ | 本体のみ(左右各)約5.5 g、充電ケース約36.5 g |
対応コーデック | SBC、AAC |
ハンズフリー通話 | 対応 |
ノイズキャンセル | アクティブノイズキャンセリング |
▼おすすめ4選【高コスパ】
次に1万円以下でもノイズキャンセリング機能を搭載する高コスパな製品をご紹介していきます。
※価格は2023年7月10日の取得データになります。
ノイキャンなど多機能ながら低価格!
5,000円未満ながらアクティブノイズキャンセリングで、環境音を気にせず音楽に集中できる完全ワイヤレス型のイヤホンです。モノラルモードや、外音取り込み機能も兼備!
充電ケースを併用することで最長29時間も再生できるのも魅力ですね。IPX4の防滴仕様で、突然の雨にも対応。カラー展開はブラック、ホワイトのほかに、くすんだグリーンとパープルもラインナップされており、おしゃれな雰囲気で音楽を楽しめます。
通信方式 | Ver.5.2 |
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連続音楽再生時間 | 9時間(NCオフ)、6時間(OCオン) |
充電時間 | イヤホン:1.5時間、充電ケース:1.5時間 |
重さ | - |
対応コーデック | SBC、AAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | Ver.5.2 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 9時間(NCオフ)、6時間(OCオン) |
充電時間 | イヤホン:1.5時間、充電ケース:1.5時間 |
重さ | - |
対応コーデック | SBC、AAC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
小型かつ軽量の完全ワイヤレスイヤホン
ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンで、小さく軽い製品(片耳約4.2g)に仕上がっています。また、充電ケースも約28g(100円玉を5~6枚分)と軽量なので、ポケットに入れておいても形が崩れることもないです。
充電ケースを使うことで最大21時間も再生可能。充電がなくなりそうって場合でも、10分充電すれば最大75分間再生できるクイック充電にも対応していますよ。
通信方式 | Bluetooth Ver.5.2 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 最大9時間(ノイキャンオフ)、最大7.5時間(ノイキャンオン) |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 |
重さ | 4.2 g |
対応コーデック | SBC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.2 |
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連続音楽再生時間 | 最大9時間(ノイキャンオフ)、最大7.5時間(ノイキャンオン) |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 |
重さ | 4.2 g |
対応コーデック | SBC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
最小・最軽量クラスのノイズキャンセリングイヤホン
イヤホンの重さが片方約4gととても軽いノイズキャンセリングイヤホン。IPX5の防水仕様で突然の雨にも対応する生活防水仕様です。小さな筐体からは想像できないほどの迫力サウンドを楽しむことができますよ。
イヤホン本体の連続再生時間は最大10時間、充電ケースを使用した場合は最大30時間と長時間利用ができるのも嬉しいポイントですね。
通信方式 | Bluetooth Ver5.1 |
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連続音楽再生時間 | ANC ON時:最大7時間、ANC OFF時:最大10時間 |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2時間 |
重さ | 片耳4g |
対応コーデック | AAC、SBC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | Bluetooth Ver5.1 |
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連続音楽再生時間 | ANC ON時:最大7時間、ANC OFF時:最大10時間 |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2時間 |
重さ | 片耳4g |
対応コーデック | AAC、SBC |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
VGP2023金賞の実力派イヤホン
ハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリングで風切り音や外部のノイズを遮断。低音から中高音まで鮮明なサウンドを奏でる大口径の11mmドライバーを搭載しています。
VGP2023で金賞を受賞した実績があるだけに機能も満載で、本体をタッチすれば操作できるタッチコントロールや、IPX5相当の生活防水機能、最大45時間再生できるロングバッテリーを備えています!
通信方式 | Bluetooth Ver.5.3 |
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連続音楽再生時間 | 最大9時間(NCオフ)、最大7時間(NCオン) |
充電時間 | イヤホン:1時間、充電ケース:2時間 |
重さ | 5.2 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.3 |
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連続音楽再生時間 | 最大9時間(NCオフ)、最大7時間(NCオン) |
充電時間 | イヤホン:1時間、充電ケース:2時間 |
重さ | 5.2 g |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
ハンズフリー通話 | 〇 |
ノイズキャンセル | 〇 |
「ノイズキャンセリングイヤホン」のおすすめ商品の比較一覧表
【ランキング】通販サイトの最新人気! ノイズキャンセリングイヤホンの売れ筋をチェック
楽天市場でのノイズキャンセリングイヤホンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかのイヤホン・ヘッドホン関連の記事はこちら 【関連記事】
【まとめ】定評あるメーカーのものを
ノイズキャンセリングイヤホン選びに迷ったら、実績があるブランドのソニーかボーズを検討してみましょう。以前と比べて選択肢が増えましたが、効果の高いノイズキャンセル効果を実現しているメーカーは限られると思います。2社のような有名ブランドに選択肢を絞るというのもひとつの方法かもしれません。
なお、低予算で選びたい場合には、上記のブランド以外にも、価格なりのノイズキャンセル効果を発揮するモデルも登場しています。ノイズキャンセル性能の効果は、口コミなどでチェックしてみるのもいいですね。
【 アンケートの実施内容について 】
▼基本情報
・調査期間: 2023年6月7日
・調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
・調査数: 合計312名(そのうち、ノイズキャンセリングイヤホンを持っていると回答した20名が対象)
・調査方法: インターネットログイン式アンケート
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▼質問内容
・Q1:お持ちのイヤホンの種類・タイプを教えてください。
・Q2:お持ちのイヤホンの形状を教えてください。
・Q3:お持ちのイヤホンの価格帯を教えてください。
・Q4:イヤホンの主な使用目的・シーンを1つ以上教えてください。(複数選択可)
・Q5:購入したイヤホンのメーカー・ブランドを教えてください。
・Q6:購入してよかったポイントや重宝している機能はどこですか。(複数選択可)
・Q7:購入後に気づいた、「もっと重視しておけばよかった」というポイントはありますか。(複数選択可)
・Q8:Q7で回答した項目の理由を教えてください。(記述回答)
※2台以上購入している方はメインで使用しているものを回答していただいています。
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「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。