BOSEのヘッドホン・イヤホンの魅力
BOSEのヘッドホン・イヤホンの魅力とは、BOSEらしさ満点の迫力サウンドと独自のサウンドを楽しむことができることです。ノイズキャンセリング機能搭載で音楽に集中することができます。
また、スポーツなどのランニングにも対応しており、防水機能に加えて心拍数センサー内蔵などの機能は様々です。世界中で愛用者が多く、ヘッドホン・イヤホンでは定番で人気のメーカーです。
BOSE製ヘッドホン・イヤホンを選び方!
オーディオ・ビジュアル評論家の野村ケンジさんに、BOSE製のヘッドホン・イヤホンを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ひとくちにBOSEのヘッドホン・イヤホンといっても、さまざまな商品が展開されています。自分にあった商品を選べるように、エキスパートの視点を参考にしてみてくださいね。
どの商品もBOSEはBOSE
BOSEの現在のラインナップは、すべてBluetoothワイヤレスとなっています。タイプはヘッドホンにイヤホン、そして完全ワイヤレスイヤホンの3種類がラインナップされています。しかしいずれのタイプも、躍動感あふれる音楽を楽しませてくれるBOSE然としたサウンドとなっていますので、使い勝手と利用シチュエーションによって選択しても問題はありません。
そういった、確固たるサウンドポリシーを持ちあわせているのも、BOSEならではの魅力といえるでしょう。
ノイキャンを買わないともったいない⁉
BOSEといえば「ノイズキャンセリング」ヘッドホンがあまりにも有名です。ノイズキャンセリング機能の先駆者だけに、現在もその実力は高く、せっかくBOSE製ヘッドホンを買うのだったらノイズキャンセリングつきがいい、と考えるのが一般的でしょう。
しかしながら、ノイズキャンセリングが必要か否かは利用する環境によって異なりますし、ノイズキャンセリング非搭載でも『SoundLink around-ear wireless headphones II』のような、独自技術により音量に関係なく力強いサウンドを作りあげてくれる商品などもあります。
飛行機や電車内がメインという方以外は、ノイズキャンセリング搭載商品以外もぜひ選択肢に含めてください。
イヤホンのイヤーピースは特殊なデザインなので要注意
BOSEイヤホンは、イヤーピースとイヤーフィンとの合わせ技で耳にフィットさせる、独自のタイプとなっています。このため、人によって装着感が大きく変わることがあります。
BOSE製イヤホンの購入を検討している方は、まず装着性が自分にあっているか否か、量販店などでサンプル機を装着し、首を振っても落ちないかどうか、しっかり確認することをおすすめします。
BOSE製ヘッドホン・イヤホンおすすめ10選 ノイズキャンセリングや独自サウンドなど
上でご紹介したBOSE製のヘッドホン・イヤホンの選び方のポイントをふまえて、オーディオ・ビジュアル評論家の野村ケンジさんに選んでもらったおすすめ商品をご紹介します。それぞれの商品の特徴を比較して、好みにあったヘッドホン・イヤホンを探してみましょう。

Bose(ボーズ)『QuietComfort 35 wireless headphones II』


















出典:Amazon
本体サイズ | 幅170×高さ180×奥行81mm |
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重量 | 234g |
バッテリー持続時間 | 最大20時間 |
ノイズキャンセリング | ○ |
BOSE最新最高のヘッドホン
BOSEのフラッグシップモデルにして、ノイズキャンセリング機能搭載のBluetoothワイヤレスヘッドホン。ノイズキャンセリング機能はもちろん、Amazon AlexaとGoogleアシスタント機能を搭載したうえ、オーディオによる拡張現実(AR)を実現する「Bose AR」にも対応する革新的な商品となっています。
こういった多機能さに加え、最大20時間の連続再生も持ち合わせているなど、使い勝手のいい商品です。音質に関しては、パワフルな低域としっかりとした中域の厚みにより、躍動感あふれるサウンドを楽しむことができます。ロックや洋楽ポップが似合いそうな、BOSEらしい音色傾向といえるでしょう。BOSEのベストワンがほしい、という方に。

Bose(ボーズ)『QuietControl 30 wireless headphones』
























































出典:Amazon
本体サイズ | 幅165×高さ152×奥行19mm |
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重量 | 65g |
バッテリー持続時間 | 最長10時間 |
ノイズキャンセリング | ○ |

Bose(ボーズ)『SoundLink around-ear wireless headphones II』




















出典:Amazon
本体サイズ | 幅152×高さ191m×奥行38mm |
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重量 | 200g |
バッテリー持続時間 | 15時間 |
ノイズキャンセリング | × |
独自システムでどこでも迫力のサウンドを堪能
ノイズキャンセリングがあまり必要でない方に。独自技術であるTriPortテクノロジーとActive EQの連携によって、音量の大小に関係なく、つねにメリハリを感じる力強いサウンドを作り上げてくれるBluetoothワイヤレスヘッドホン。
NFCペアリング対応やBOSE CONNECTアプリによる設定のカスタマイズなど、ノイズキャンセリング搭載モデルと変わらない使い勝手のよさも持ちあわせています。連続再生時間は約15時間ですが、15分で2時間の再生が行なえるクイック充電機能を搭載しています。
音質に関しては、かなりのレベルといえます。低域にしっかりとした量感を持つ派手やかな音色傾向は他のモデルと同じですが、音のきめこまやかさ、音のピュアさについては、ノイズキャンセリング搭載モデルよりもほんのちょっと上に感じられる場合もありました。

Bose(ボーズ)『SoundSport wireless headphones』






















出典:Amazon
本体サイズ | 幅25.0×高さ30.5×奥行30.5mm |
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重量 | 23g |
バッテリー持続時間 | 最大6時間 |
ノイズキャンセリング | × |

Bose(ボーズ)『SoundSport Free wireless headphones』












































出典:Amazon
本体サイズ | 幅25×高さ32×奥行30mm |
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重量 | 18g(ペア) |
バッテリー持続時間 | 最大5時間 |
ノイズキャンセリング | × |
Bose(ボーズ)『Bose Noise Cancelling Headphones 700』












出典:Amazon
本体サイズ | 幅166×高さ203×奥行51mm |
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重量 | 252g |
バッテリー持続時間 | 最大20時間 |
ノイズキャンセリング | 有 |
Bose(ボーズ)『SoundLink on-ear Bluetooth headphones』






























出典:Amazon
本体サイズ | 幅168×高さ214×奥行78mm |
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重量 | 152g |
バッテリー持続時間 | 最大15時間 |
ノイズキャンセリング | 有 |
Bose(ボーズ)『SoundSport Pulse wireless headphones』
































出典:Amazon
本体サイズ | 幅23×高さ30×奥行28mm |
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重量 | 23g |
バッテリー持続時間 | 最大5時間 |
ノイズキャンセリング | 無 |
Bose(ボーズ)『conversation-enhancing headphone』












出典:Amazon
本体サイズ | 幅28.6×高さ25.4 ×奥行28.6mm |
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重量 | 63.5g |
バッテリー持続時間 | 最大10時間 |
ノイズキャンセリング | 有 |
Bose(ボーズ)『Sport Earbuds』








出典:Amazon
本体サイズ | 幅266×高さ187×奥行21mm |
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重量 | 13.5 g |
バッテリー持続時間 | 最大5時間 |
ノイズキャンセリング | 無 |
「BOSE製ヘッドホン・イヤホン」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする BOSE製ヘッドホン・イヤホンの売れ筋をチェック
楽天市場、Yahoo!ショッピングでのBOSE製ヘッドホン・イヤホンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
BOSEワイヤレスイヤホンが接続できない時は??
ワイヤレスイヤホンは不具合で接続できないなんてことがあります。BOSEのワイヤレスイヤホンが接続できない時に対処する方法はいくつかあります。スマートフォンやタブレットなど、Bluetooth機器とボーズ製品を接続できない場合は次の手順をお試しください。
・機器のBluetooth機能をオフにして、再度オンにします
・機器のBluetooth一覧からボーズ製品を削除して、再度接続します
・機器の電源を再投入するか、再起動します
・機器をヘッドホンに近づけ、他の干渉源や障害物から離します
・別の機器とヘッドホンを接続できるか確認します
・次の手順に従ってヘッドホンのペアリング履歴を消去します
オフィスでも大いに役立つノイズキャンセリング機能 オーディオ・ビジュアル評論家より
オーディオ・ビジュアル評論家
BOSEの高機能ノイズキャンセリングは、騒音レベルの高い場所でその威力を存分に発揮しますが、まわりの音や声を気にすることなく仕事に集中するために、オフィスで活用するという方も見かけます。
自分も試してみましたが、たしかにまわりの音がいっさい聞こえなくなるため、集中力を高めることができます。ただし、まわりの方とのコミュニケーションもまったく取れないので、オフィスで活用する場合は注意が必要かもしれません。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(制作協力:tsuge-line、掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2021/01/26 コンテンツ追加のため、記事を更新しました(マイナビおすすめナビ編集部 福本航大)
ポータブルオーディオやホームオーディオなどのAV機器をメインに、専門誌やモノ誌、Web媒体などで幅広く活躍。 特にヘッドホン&イヤホンに関しては、年間300以上の製品を10年以上にわたって試聴し続けるなど、深い造詣を持つ。 また、TBSテレビ「開運音楽堂」やレインボータウンFM「かをる★のミュージックどん丼885」にレギュラー出演するなど、幅広いメディアでの活動を行っている。