「和食レシピ本」のおすすめ商品の比較一覧表
和食レシピ本にはこんなメリットが!
レシピはネットで調べれば出てくるので、本はあまり必要がないと思っていませんか? でもレシピ本にはいろいろなメリットがあります。
たとえば、レシピ本なら場所を選ばず読めますし、レシピを印刷したり、動画を何度も見返したりする必要がなく、料理に不慣れな方でもゆっくり確認しながら作れます。そしてなにより、和食レシピ本はプロの料理人や料理研究家が著述、あるいは監修を行っているものが多いので、本格的な和食を学ぶことができます。
料理好きならプロの技を知ることでぐっと腕があがりますし、基礎からしっかり解説しているレシピ本を選べば、初心者も和食をマスターできますよ!
和食レシピ本のおすすめ11選 話題!英語の和風レシピ本も紹介
ここからは、和食の基礎がしっかり学べる本や、料理が苦手な方でも作りやすいレシピを集めた本、料理好きを満足させてくれる本など、おすすめの和食レシピ本11選をご紹介していきます。ぜひ内容を確認して、ご自身のニーズにぴったりの一冊を見つけてください。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 和食レシピ本の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの和食レシピ本の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
和食レシピ本の選び方 料理研究家が解説します。
自分にぴったりの和食レシピ本を手に入れることができれば、和食づくりが楽しくなることはもちろん、レパートリーを増やしたり、味をレベルアップしたりするのに大いに役立ちます!
作りたいメニューで選ぶ
和食のレシピ本を使いたいのはどんなときでしょうか? たとえば、日々のおかずに和食をもっと取り入れたい、来客を和食でもてなしたい、おせち料理など行事食の作り方を知りたいなど、いろいろな目的があると思います。
和食を作るシュチエーションに応じたレシピ本を選ぶと、即戦力として活躍する一冊になりますよ。
基本の家庭料理|毎日の食卓に
味噌汁や肉じゃがといった家庭料理の作り方を主体にした和食レシピ本は、日々の食卓を豊かにしてくれます。
料理初心者にとっては和食の入門書として活用できるだけでなく、献立に困ったときや新しい味付けを試してみたいときなどにとても役立ちます。作り方はもちろん、盛り付け方などの参考にもなるでしょう。酒のアテが多く載っている和食レシピ本なら、家飲みがより楽しくなりますね。
おつまみレシピ本|旦那さんも喜ぶ! 家呑みがもっと楽しくなる
和食といえば、定職を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、「おつまみ」も和食の代表選手。パパっと作れて、お酒がどんどん進んでしまう絶品のおつまみレシピの本も大人気です。
お酒好きにはたまりません!
お弁当レシピ本|お弁当も絶品和食でパワーをつける!
お弁当に特化した和食レシピ本もおすすめです。毎日お弁当を作る方にとっては、お弁当のメニューのバリエーションは悩むところ。和食のレシピをマスターすれば、毎日のお昼ご飯がヘルシーに、もっと美味しく大変身!
ぜひ曲げわっぱ弁当におかずを詰めて、おしゃれ和食ランチを楽しみましょう!
作り置きレシピ本|お弁当や夕食の「あと一品」に便利!
和食の作り置きメニューに特化したレシピ本も人気です。きんぴらごぼう、ひじき煮など、お弁当のおかずにもぴったりの和食メニューを簡単に作り置きできます。
「味を少し濃いめにする」「水分を残さないようよく炒める」など、作り置きならではのポイントが満載で、1冊持っておくと作り置きの知識がつきますよ。夕食の「あと一品」にも大活躍。忙しいママパパ必見です!
伝統レシピ・アレンジレシピ本|おもてなし・ワンランクアップの和食に
お客さまを和食でもてなしたいなら、味のよさはもちろんですが、見た目の華やかさや旬素材の使いこなし方も大切。
年配の方や外国のお客さまをもてなすときには伝統的な和食を紹介したレシピ本、若い世代向けには和食ベースのアレンジレシピが載っているレシピ本を持っていると、ハードルが高く感じる「和食でおもてなし」が気軽に楽しめるでしょう。
糖質オフ・カロリーオフレシピ本|ダイエット中の方にぴったり!
ダイエット中の方やヘルシー志向の方におすすめなのは、糖質オフやカロリーオフメニューが豊富に載っているレシピ本です。糖質やカロリーが多めな揚げ物も、調理工程や使う食材の工夫でダイエット中の方でも楽しめます。
和食といえば、ヘルシーなイメージはありますが、使う食材によってさらにヘルシーに。しかも美味しい! 美味しいので続けやすいです。ぜひチェックしてみてください。
難易度や工程量に注目しよう
和食は手間と時間がかかる料理というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。なかには料理が苦手な方でもかんたんに作れるレシピや、時短和食、作り置き和食などを主体にした和食レシピ本もありますよ!
一方、料理には自信があるけれどよりスキルアップしたいという方、名店の味を家庭で再現してみたいという方向けの本格和食のレシピ本も。どんな和食が作りたいかでレシピ本を選んでみましょう。
初心者は工程写真もチェックポイント!
料理になれていない方には、手順が文章だけだと理解しにくいこともあります。できれば手順写真がたくさん入っているレシピ本を選ぶとよいでしょう。また、旬の食材などを写真入りで解説しているレシピ本なら食材選びにも役立ちます。
ビジュアルが多いレシピ本は、料理教室で教えてもらっているような雰囲気も楽しめます。盛り付け方のコツも写真が多いとわかりやすく、見栄えのいい料理を作りたい方に便利です。
著者や監修者にも注目して選んでみよう
「誰が書いたレシピ本なのか」は選ぶときの大きなポイント。ひとくちに和食のレシピ本といっても、割烹、寿司店など話題の料理店の主人、人気の料理研究家など、著者・監修者はさまざま。その人ごとにレシピの内容やこだわっている部分も異なります。
自分がプロフィールを知っている人、あるいは「この人の料理を食べてみたい」と思える著者・監修者のレシピ本を選んでみましょう。
共同執筆された本なら多彩なレシピを知れる!
単著者の和食レシピ本は、その著者の魅力が詰まっているのでファンにはうれしい一冊になります。
一方、複数の著者が共同執筆している和食レシピ本は、多彩なレシピが学べるのがメリット。それぞれの著者が自分の得意なレシピを紹介しているので、いろいろな個性を知ることができます。料理の幅を広げたいときにも共同執筆された和食レシピ本は役立つでしょう。
自身のレベルに合ったレシピ本を選ぼう 料理研究家からの購入アドバイス
料理研究家&食専門ライター
ユネスコ無形文化遺産に登録され、そのヘルシーさからも世界中で注目されている和食。でも家で作るとマンネリになりがちと悩んでいる方も多いのでは。そんなときは和食レシピ本の出番です。レパートリーを増やすのに役立つだけでなく、プロのコツを取り入れていつもの料理を一気にブラッシュアップすることも可能。
料理初心者には和食調理の基本をしっかり解説した本、上級者には旬素材の取り入れ方や盛り付けのヒントが多く含まれるプロ料理人の著書などがおすすめです。
和食がよりおいしくなる調味料やだしのおすすめもチェック!
家庭料理・おつまみ・お弁当のおかずにも!
料理上手を目指すなら、まずは日本人のソウルフードともいえる和食から攻めてみてはどうでしょう。おいしい和食が食べたいけれど作り方がよくわからない、そんなときに頼りになるのがレシピ本。和食が得意という方にとってもプロの技を学べるレシピ本は貴重です。
自分のニーズに合った和食レシピ本が手元にあれば、日々の食事がぐっと充実することうけあい。ここで紹介した選び方やレシピ本の例が参考になれば幸いです。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
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紙媒体およびwebで食関連記事を執筆するほか、食物学専攻の学生時代から継続している料理研究および多くの料理人や飲食店、生産現場を取材してきた経験を生かして食品メーカーや飲食店などにレシピ提供・メニューアドバイスを行っている。 また、毎日のように取り寄せる食品・調理関連品の中から厳選した「価値あるお取り寄せ情報」を限定読者に発信していたが、近くブログとして公開予定。