10インチタブレットおすすめ11選|読書や動画視聴にピッタリな人気モデルを紹介

10インチタブレットおすすめ11選|読書や動画視聴にピッタリな人気モデルを紹介

タブレットはスマホとパソコンの間を補完してくれる便利なデバイス。ディスプレイサイズが10インチクラスの「10インチタブレット」は、動画や電子書籍を大きな画面で楽しめて実用的ですが、商品ごとに違いが大きく選ぶのはたいへん。

本記事では、10インチタブレットを選ぶポイントやおすすめ商品をご紹介。また、記事後半には通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミを確認してみてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

ITライター
酒井 麻里子

IT分野を中心に、スマホ、PC、ガジェットなどのアイテムレビューや、企業DXの取材、業界・技術関連の解説記事などを手がける。 noteでは、趣味で集めているプログラミングロボットの話題なども発信。テレワーク×メタバースの可能性を考えるWEBマガジン『Zat's VR』運営。株式会社ウレルブン代表。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2020年09月18日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

10インチタブレットの魅力

 

10インチタブレットは、スマホとパソコンの間をつなぐのにちょうどよい大きさのタブレット。

スマホでは見づらい電子書籍や動画をラクに読んだり観たりすることができます。

また、わざわざパソコンを立ち上げるまでもない軽い作業なら、10インチタブレットで迅速に処理することが可能です。

スマホとパソコンに加えて10インチタブレットが1台あると、IT機器の使い勝手がとってもよくなります。

▼10インチタブレットの画面の大きさ

ノートパソコンよりも持ち運びに便利でスマホよりも画面が大きく見やすいちょうどいいサイズ感の10インチタブレットの人気が高まっています。タブレットには、7インチなどの小型サイズや11インチを超える大型のモデルもありますが、10インチタブレットにはどのような魅力があるのでしょう。

タブレットの画面(ディスプレイ)サイズは、対角線の長さで表されています。単位はインチで、1インチをcmに換算すると2.54cmです。10インチタブレットの場合は「液晶画面の対角線の長さが25.4cm」ということになります。

画面が適度に大きく見やすく、電子書籍を読んだり、動画の視聴にも適した大きさです。10インチタブレットは画面が大きめなのでノートパソコンのようにして使うこともでき、1台あれば多用な使い方ができますよ。

10インチタブレットの選び方

それでは、10インチタブレットの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】使い方に応じてOS
【2】家の外で使うなら通信方式
【3】機能性
【4】安全面や使い勝手


上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】使い方に応じてOSをチェック

OSとは基本ソフトとも呼ばれ、タブレットの使い勝手を決める重要なソフトのこと。現在タブレットで主流なのは「Android」、「iOS」、「Windows」の3種類です。

それぞれに得意・不得意な分野があり、どれが一番すぐれているというものではないのが難しいところ。

自身の使い方や好みで選んでみてください。使っているスマホと合わせるというのもありです。

▼Android|タブレットの種類が豊富で選択肢が多い

 

タブレットの種類が豊富で選択肢が多い点がAndroidのうれしいところです。また、比較的アプリの数が多いことも特徴。

アプリ開発の自由度が高く、「Google Play」からさまざまなアプリが公開されています。OSの設定もいろいろできるので、カスタマイズが好きな人にもピッタリ。さらに、SDカードでストレージの拡張ができ、用途に合わせてカスタマイズすることが可能です。

▼iOS、iPadOS|シンプルな操作性

 

Apple(アップル)のiPadが採用しているOSが、iOSあるいはiPadOS。かつては、iPhoneと同じiOSを搭載していましたが、2019年にiPad専用の「iPadOS」が開発され機能が拡張されました。なお、手書きメモの入力ができたり、スケッチにも素早く対応してくれます。

「App Store」では、アプリ公開時にしっかりとした審査があるので、ユーザーに害を及ぼすようなアプリが少ないといわれています。

▼Windows|外出先でも文書や資料作成しやすい

 

パソコンで大きなシェアを持つWindowsをOSとして搭載したタブレット。形がタブレットですができることはパソコンと同じであるところが魅力。仕事でも使うMicrosoft Officeも同じものが使えるので、違和感なく利用可能です。

また、過去の膨大なソフトウェアをそのまま使えるのもうれしいところ。現在、Windowsパソコンを使っているなら、選択肢として検討する価値があるといえるでしょう。

【2】通信方式をチェック

タブレットを使う場所によって通信方式もチェックが必要です。通信方式には「Wi-Fi」と「LTE」の2種類があります。国内ではLTEに比べるとWi-Fi接続環境はあまり整備されていません。

自宅以外で自由に使いたいのであればLTEが便利。一方、自宅や決まった場所でのみ使うのであればLTE対応でなくても充分です。

▼Wi-Fiのみ|主に自宅内で使う方向け

 

家のなかでしか使わないならWi-Fiのみ搭載のタブレットで充分。自宅に無線LAN環境があれば追加料金も必要なく、タブレットをインターネットに接続できます。一方、家の外に持ち出したときはWi-Fi環境がないとインターネットに接続できず使い勝手が大幅にダウンしてしまうので、注意が必要です。

家の外でも使う場所が決まっていて、Wi-Fi環境があれば問題ありませんが注意してください。

▼Wi-Fi+LTE対応|自宅でも外でも使えるが、高価

 

家の外でも頻繁に使いたいのであればWi-Fi+LTEのモデルがピッタリ。LTEとは、スマホでも使われている通信方式で、スマホと同じく電波さえ届けばいつでもどこでもインターネット接続ができます

ただし、LTE対応モデルは一般的にWi-Fiのみのモデルよりも高価になります。また、LTE通信のための契約が別途必要であり、ランニングコストも必要となることを覚えておいてください。

【3】機能性をチェック

忘れずにチェックしたいのが機能面。機能が充分でないタブレットは使っていてストレスになることも。一方で、自分が求める用途以上の機能だと、価格が高くなりすぎてしまいます

ほどよい機能のものを選ぶのがいいでしょう。

▼ディスプレイ解像度|できればフルHD(1920×1080ピクセル)以上を

 

ディスプレイ解像度とは、ディスプレイに表示できるピクセル数のこと。ピクセルが多ければ多いほど、高精細で美しい画像や動画を楽しむことができます。

10インチタブレットだとフルHD(1920×1080ピクセル)以上がほしいところ。これを基準に選んでみてください。

▼CPU|なるべく高性能なものを!

 

CPUとは、Central Processing Unitの略でタブレットの処理をつかさどる部分。CPUが高性能なほど、タブレットがサクサクと動きます。とくにゲームをやりたいなら高性能なものを選んだほうがいいでしょう。

CPUの性能はコア数と動作周波数がポイント。コア数とは処理を行なうユニットの数で、多いほど並列に処理ができます。

また、周波数は各ユニットが処理を行なう速さのこと。単位はGHzであらわされ、大きければ大きいほど高速です。

▼メモリは3GB、ストレージ容量は64GBを目安に

 

メモリとは、CPUが作業を行なうデータを一時的に置いておくためのもの。

メモリが少ないと、ひとつのアプリで多くの処理を行なったり、複数のアプリを切り替えたりするときに処理が遅くなります。3GB以上はほしいところです。

一方、ストレージとはアプリそのものやアプリのデータを保存しておくためのもの。

インストールできるアプリの数や保存できる動画、画像の数などは、ストレージ容量で決まります。64GB以上はほしいところ。

商品によってはmicroSDカードなどで拡張も可能です。

▼外部機器が接続可能だと、さらに便利!

 

タブレットは単体でも便利なものですが、外部機器を接続するとさらに便利になります。たとえば、HDMIポートがあれば動画や画像をテレビなどに映し出して大勢で観ることが可能。

また、USBポートなどに拡張機器を接続すれば、タブレットでできることが増えます。

【4】安全面や使い勝手をチェック

 

最近のタブレットは薄くて軽く手に持ちやすいので、逆に落としてしまうこともしばしば。落としてしまうと故障につながるリスクがあります。画面に保護フィルムを貼れば、画面のキズや割れを防ぐ効果があります。

また、スタンドを使って固定すれば安定感が増します。持ち運び時にバッグやスリーブに入れていると安心です。さらに、防水機能があると水に濡れても壊れないため、お風呂で使うこともできます

エキスパートのアドバイス

ITライター:酒井 麻里子

ITライター

テザリングを使えばWi-Fiモデルを持ち出せる

Wi-Fiのみのモデルでも、スマホをモバイルルーターとして使う「テザリング」を活用することで外出先で使うことが可能になります。

「Wi-Fiモデルを買ってしまったら屋外では使えない」というわけではないので、どちらにするか迷っているけれど、できれば費用は抑えたい……という場合は、Wi-Fiモデルを選ぶのがいいでしょう

10インチタブレットおすすめ11選

ここからは10インチタブレットのおすすめ商品をご紹介します。それぞれに個性のあるタブレットであり迷ってしまうかもしれません。それぞれの商品の特徴を理解し、自身に合った1台を見つけてみてください。

エキスパートのおすすめ

Microsoft(マイクロソフト)『Surface Go 2』

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マイクロソフトオフィス搭載でビジネスにも

WindowsをOSとし、マイクロソフトオフィスが使える10インチタブレット。ふだんパソコンで使い慣れているオフィスをそのまま使えるのでビジネスでも活用できます。

Windows Hello 顔認証カメラを搭載し、ログインのたびにパスワードを入れる必要がないのも便利。microSDカードスロットもあり、内蔵ストレージが足りなくなったら拡張することが可能です。

エキスパートのおすすめ

Apple(アップル)『iPad 10.2インチ』

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Smart Keyboard対応でより実用的に

別売りのSmart Keyboardに対応した10インチタブレット。Smart KeyboardとはiPadに磁石で取りつけられるキーボードのことです。外づけキーボードを取りつけることでより速くタイピングができ、かつキー入力領域で表示領域を狭くせずに快適に使えます。

また、ペン入力もApple Pencilにより可能に。手書きの文字や絵を加えることでより直感的かつわかりやすいドキュメントを作成可能です。

エキスパートのおすすめ

Lenovo(レノボ)『Lenovo Yoga Smart Tab(ZA3V0031JP)』

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タブレットにもスマートディスプレイにも早変わり

タブレットとしてもスマートディスプレイとしても使える1台2役のLenovo製10インチタブレット。切り替えは内蔵されているキックスタンドを開くだけとかんたんです。ものを増やさずに先端のガジェットを楽しむことが可能。

タブレットでは軽視されがちなスピーカーには、オーディオメーカーのJBL製のものを搭載。音楽再生から映画まで表現豊かに再生可能です。

Apple(アップル)『iPad Pro 11インチ』

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120Hzリフレッシュレート対応で操作しやすい

120Hzという高速なリフレッシュレートに対応したタブレット。画面の書き換え頻度を指すリフレッシュレートは、数値が高いほど自身の操作への追従性も高いといえます。タブレットの一般的なリフレッシュレートは60Hzですが、その倍の120Hzを搭載。快適な操作性を実現しています。

従来製品に比べてベゼルの幅を狭くしてディスプレイの大きさを11インチに大きくしています。

Apple(アップル)『iPad Air 10.5インチ』

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広色域ディスプレイ搭載で動画が楽しめる

広色域ディスプレイを搭載した10インチタブレット。動画や写真、ゲームなどをより美しく表示してくれます。ディスプレイには反射防止コーティングも施され、どこでも楽しむことが可能。実用性も高いといえます。

AIの処理を高速化するNeural Engineを搭載したCPUを持つことも特徴のひとつ。写真、ゲーム、拡張現実といった分野で活用できます。

Amazon『Fire HD 10 タブレット』

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あらゆるエンターテイメントコンテンツをこの一台で

10.1インチのワイドなスクリーンで映画やドラマ、音楽、電子書籍、アプリなどさまざまなコンテンツをこの一台で楽しむことができます。1080pフルHD、224ppi解像度の鮮やかなディスプレイが特徴で映像を堪能できるのも魅力。

Alexaも搭載されているので、話しかけるだけで簡単に操作ができます。

HUAWEI(ファーウェイ)『MatePad LTEモデル』

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LTE対応でいつでもどこでも楽しめる

Wi-Fiに加えてLTE通信に対応した10インチタブレット。SIMカードを挿入すれば自宅だけでなく、どこでもインターネットに接続してタブレットを使うことができます。

大きな画面のタブレットはビデオチャットでも活躍。オーディオメーカーのHarman Kardonがチューニングした4つのスピーカーに加え、4つのマイクとノイズリダクション機能を搭載し、リモートワークでも便利に使えます。

HUAWEI(ファーウェイ)『MatePad Pro』

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スマホの画面をタブレット上で操作できる

HUAWEI製のスマホとともに使うとスマホの画面をタブレット上で操作することができます。スマホにしかない機能やアプリもタブレットから操作できるので、ふたつのデバイスを別々に操作する必要がありません。

単体のタブレットとしても、AI処理を加速するNPUを搭載。写真などの処理で活躍します。別売りのM-pencilを使えば手書き入力も可能です。

NEC『LAVIE Tab E(TE710/KAW)』

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フルセグチューナー搭載でテレビも観られる

フルセグチューナーを搭載し、テレビの視聴が可能なNECの10インチタブレット。ディスプレイは1920×1200という高解像度かつ視野角の広いIPS液晶のため、美しい画質でテレビを楽しめます。

防塵・生活防水に対応しているのもうれしいところ。キッチンで水しぶきがかかっても問題ないため、レシピを見ながらの調理にも適しているでしょう。

NEC『LAVIE First Mobile(FM150/PAL)』

子どもの成長に合わせて長く使える

子どもの成長に合わせて長く使うことをコンセプトにしたWindows搭載の10インチタブレット。子どもが小さいときはタッチパネルやペンで操作し、成長とともに付属のキーボードを使ってより本格的なドキュメントを作成するなど、応用範囲の広さが魅力です。

ぶつけたり落としたりということが起こりがちな子どもが使うことを想定し、堅牢(けんろう)なボディを採用。耐久面でも長く使えそうです。

SKT『BOOX Note Pro』

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Einkパネル搭載で電子書籍が読みやすい

目にやさしいEinkパネルのディスプレイを搭載した10インチタブレット。ちらつかないうえにバックライトがないため、電子書籍を長時間読んでも目が疲れにくいのが特徴です。

スタイラスペンが付属し、デジタルペーパーとしても利用できる点がうれしいところ。手書きのメモを美しく保存することができます。軽量なため読書のために持ち歩いても苦になりません。

おすすめ商品の比較一覧表

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Microsoft(マイクロソフト)『Surface Go 2』
Apple(アップル)『iPad 10.2インチ』
Lenovo(レノボ)『Lenovo Yoga Smart Tab(ZA3V0031JP)』
Apple(アップル)『iPad Pro 11インチ』
Apple(アップル)『iPad Air 10.5インチ』
Amazon『Fire HD 10 タブレット』
HUAWEI(ファーウェイ)『MatePad LTEモデル』
HUAWEI(ファーウェイ)『MatePad Pro』
NEC『LAVIE Tab E(TE710/KAW)』
NEC『LAVIE First Mobile(FM150/PAL)』
SKT『BOOX Note Pro』
商品名 Microsoft(マイクロソフト)『Surface Go 2』 Apple(アップル)『iPad 10.2インチ』 Lenovo(レノボ)『Lenovo Yoga Smart Tab(ZA3V0031JP)』 Apple(アップル)『iPad Pro 11インチ』 Apple(アップル)『iPad Air 10.5インチ』 Amazon『Fire HD 10 タブレット』 HUAWEI(ファーウェイ)『MatePad LTEモデル』 HUAWEI(ファーウェイ)『MatePad Pro』 NEC『LAVIE Tab E(TE710/KAW)』 NEC『LAVIE First Mobile(FM150/PAL)』 SKT『BOOX Note Pro』
商品情報
特徴 マイクロソフトオフィス搭載でビジネスにも Smart Keyboard対応でより実用的に タブレットにもスマートディスプレイにも早変わり 120Hzリフレッシュレート対応で操作しやすい 広色域ディスプレイ搭載で動画が楽しめる あらゆるエンターテイメントコンテンツをこの一台で LTE対応でいつでもどこでも楽しめる スマホの画面をタブレット上で操作できる フルセグチューナー搭載でテレビも観られる 子どもの成長に合わせて長く使える Einkパネル搭載で電子書籍が読みやすい
サイズ/重量 サイズ:10.5インチ/重量:544g サイズ:10.2インチ/重量:483g サイズ:10.1インチ/重量:約580g サイズ:11インチ/重量:471g サイズ:10.5インチ/重量:456g 247 x 166 x 9.2mm サイズ:10.4インチ/重量:約450g サイズ:約10.8インチ/重量:約460g サイズ:10.1インチ/重量:約520g サイズ:10.1インチ/重量:タブレット 約653g、キーボード 約536g サイズ:10.3インチ/重量:390g
解像度 1920×1280ピクセル 2160×1620ピクセル 1920×1200ピクセル 2388x1668ピクセル 2224×1668ピクセル 224pp 2000×1200ピクセル 2560×1600ピクセル 1920×1200ピクセル 1920×1200ピクセル 1872×1404ピクセル
CPU Intel Pentium Gold Processor 4425Y、Core m3 A13 Bionic Qualcomm Snapdragon 439 オクタコア プロセッサー A12Z Bionic A12 Bionic .0GHz オクタコアプロセッサ、3GB RAM HUAWEI Kirin 810 HUAWEI Kirin 990オクタコア Qualcomm Snapdragon 450 インテル Celeron N4100 Cortex-A17 1.6GHzクワッドコア
メモリ/ストレージ容量 メモリ:4GB、8GB/ストレージ:64GB、128GB メモリ: - /ストレージ:64GB、256GB メモリ:3GB/ストレージ:32GB メモリ: - /ストレージ:128GB、256GB、512GB、1TB メモリ: - /ストレージ:64GB、256GB - メモリ:3GB/ストレージ:32GB メモリ:6GB/ストレージ:128GB メモリ:4GB/ストレージ:約64GB メモリ:4GB、ストレージ:約128GB メモリ:4GB/ストレージ:64GB
内蔵インターフェース USB-C Lightning USB-C USB-C Lightning - USB-C USB-C Micro USB USB-C、HDMI USB-C
OS Windows 10 Home iPadOS Android 9.0 iPadOS iPadOS - EMUI 10.1 EMUI 10.1.0 Android 9.0 Windows 10 Pro Android 6.0
通信方式 Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi、Bluetooth Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi、LTE Wi-Fi、Bluetooth Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi、Bluetooth
商品リンク

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※各社通販サイトの 2022年10月18日時点 での税込価格

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Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの10インチ タブレットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:タブレットランキング
楽天市場:タブレットPC本体ランキング
Yahoo!ショッピング:タブレットPC本体ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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まとめ

10インチタブレットのおすすめ商品をご紹介しました。

10インチタブレットとひと口にいっても機能面やOSなど、その内容は商品によって千差万別。必要な機能や家の外でも使うかなど、しっかり選び方のポイントをチェックすることが重要です。

あなたのほしい10インチタブレットを選んでみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部