お茶石鹸のおすすめ8選｜古い角質の洗浄、ニキビや毛穴のケアにも！

お茶石鹸をはじめとする、自然派の素材を使った石鹸は、お肌への優しさ、使い心地のよさにこだわる人に人気です。お茶に含まれるカテキンは抗酸化作用があるとされているのは有名です。

ほかにも、ビタミンCには保湿効果、ミネラル成分にはお肌を整える効果が期待できるとされています。自然の恵みを洗顔やボディ洗浄に使って、すべすべの肌を保ちましょう。

まずは、お茶石鹸を選ぶときにチェックしておきたいポイントをご紹介します！　お肌にぴったりのお茶石鹸選びに役立ててくださいね！

お茶の成分である、「チャ葉エキス」や「チャ実エキス」などがしっかりと配合されているかをチェックしましょう。

実は「お茶石鹸」とうたいつつもお茶の成分がほんの少ししか配合されておらず、香料や着色でお茶っぽくした商品も多いようです。化粧品の成分表示は、配合量の多いものから順に記載されているので、チャ葉エキスやチャ実エキスなどを必ずチェックしてくださいね。

石鹸の使用感や泡立ちや、生産コストを下げるために、化学物質がたくさん含まれている石鹸もあります。よく知られているのが、泡立ちをよくする成分・合成界面活性剤。気になる人は無配合のものを選ぶのも手です。

原材料がシンプルな石鹸は製造コストがかかるため、高価になってしまいます。とはいえ、その分お肌の負担になりにくいということを覚えておきましょう。

お茶のみでも十分美容効果は期待できますが、お肌の状態や好み、気分などによってそのほかの成分もプラスされている石鹸を選ぶのもおすすめです。

たとえば、乾燥が気になる場合は、コラーゲンやヒアルロン酸、ヤシ油など保湿成分が配合されているものを。毛穴目立ちが気になる人は、毛穴の汚れを吸着する成分が配合された商品を選んでください。

石鹸の作り方は、釜炊き製法や枠練製法、コールドプレス製法などがあります。お茶石鹸に限らず、石鹸全般にいえることなのですが「美容成分がしっかり配合されている商品を選びたい」ならば、釜炊きけん化法やコールドプレス製法で作られた石鹸を選ぶのがおすすめです。

なかでもコールドプレス製法は、美容成分を壊さずに多く残すことができることで知られています。手間のかかる製法なのでお値段が高めになりますが、その分実力派と覚えておくとよいですね。

ここからは、お茶石鹸のおすすめ商品を紹介します！ メーカーごとに製法の違いがあり、お茶エキスのほかに独自の美肌成分を配合しているものも。お気に入りのお茶石鹸を見つけてくださいね。

Amazonでのお茶石鹸の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。

液体のボディソープやチューブタイプの洗顔料はとても便利ですが、液体やクリーム状という性質上、どうしても化学物質や合成界面活性剤が使用されています。

一方で石鹸は合成界面活性剤や化学物質を含まないものもたくさん販売されているので、お肌が敏感な人も全身に使いやすいのがメリットです。保湿力の優れたものは泡立ちにくい傾向にありますが、泡立てネットを使えばもこもこ泡を立てて使うことができます。

毎日の洗顔は美肌づくりの基本です。お茶にはカテキンやビタミンA、C、Eなど美容にうれしい成分のほか、雑菌の繁殖を抑えるといった働きもあります。お茶石鹸は無添加、無香料、防腐剤フリーなどの製品も多いので、デリケートなお肌の方にも注目されています。ぜひ、お茶石鹸で美肌づくりをはじめてくださいね。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がハピコス powered by マイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。