「冷凍 からあげ」のおすすめ商品の比較一覧表
冷凍からあげの魅力 大人から子供までみんな大好き!
大人から子供まで、幅広い世代から愛されているからあげ。ですが、自分で作るからあげは特に油の処理が面倒なので、敬遠している方も多いのではないでしょうか。そんな方には、冷凍あからあげがおすすめ。調理済みで、電子レンジなどで温めればいつでも手軽に美味しいからあげを食べることができます。
また、使っている肉の部位も、ジューシーなもも肉、健康志向な方向けの胸肉やささみ、パリッとした食感の手羽元、おつまみに最高な軟骨など様々な部位があるので、好みに合わせて選ぶことができます。
なお、お弁当に入っていると嬉しい方もいるともいますが、夏場でも安心な自然解凍できるタイプも。各社会味にもこだわり、専門店に負けない冷凍からあげもあるので、ぜひチェックしてみて下さい。
冷凍からあげの選び方 肉の部位や種類、解凍方法や揚げ方、味つけ、粉の違いなど
鶏肉はもも、むね、ささみ、手羽元、軟骨などあらゆる部位が商品化され、味つけや調理方法などもさまざまです。冷凍からあげを選ぶ際には、どのようなことに注目して選べばいいのでしょうか。
好みの肉の部位や種類を選ぶ もも肉、胸肉、ささみ、手羽元、軟骨、ナゲットなど
冷凍からあげは鶏肉の部位や種類によって、カリっとした食感やジューシーな味わい、口当たりなどが異なります。それぞれの部位には、どのような特徴があるのか紹介します。
ジューシーさやガッツリ食べたいならもも肉
口に入れたときにジュワっとした肉汁を味わいたいのなら、もも肉がおすすめ。外側のカリっとした香ばしさと、なかのジューシーさを同時に味わうことができる部位です。
もも肉は脂がのっている部位なので、食べ応えも充分なので、しっかりとお腹を満たしたい場合には、もも肉の冷凍からあげを選ぶと満足感を得られるでしょう。
カロリーが気になる方はヘルシーな胸肉やささみ
ダイエットをしている、ヘルシーな食生活を心がけている場合には、胸肉やささみがいいでしょう。鶏肉のなかでもローカロリーな部位でありながら、タンパク質をしっかり摂取できるため、スポーツをしている人や減量している人に適した部位です。
もも肉と比較して脂分が少ないので、さっぱりとした味わいになります。
パリっとした食感を味わうなら手羽先
パリっとした食感を味わいたい場合には、手羽先の冷凍からあげがいいでしょう。スパイシーな味つけにすると、アルコールのおつまみにもふさわしい食材です。皮と骨の間にあるコリコリした部分にはコラーゲンがあるので、美容にも効果的と言われています。
手で持ちながら食べるスタイルなので、食べ応えも充分です。
ビールやお酒のおつまみの定番! コリコリ食感なら軟骨
鶏のげんこつという部位を使用した軟骨の冷凍からあげ。コリコリした食感が好きな人にはたまらなく、クセになるほどです。ビールやお酒のおつまみにもふさわしい軟骨。
軟骨の冷凍からあげはすぐに調理できるので、居酒屋にいるかのようにかんたんにおつまみを用意することができます。
子供のおやつにも! やわらかいナゲットなどの成形タイプ

Photo by Brett Jordan on Unsplash
鶏肉を成形して作ったナゲットは、やわらかい食感が特徴。つけるソースを変えることで、さまざまな味を楽しむことができます。お弁当のおかずや子どものおやつ、夜食としても活用でき、ちょっとした一品として重宝する食材です。
味つけのタイプで選ぶ 醤油味、黒こしょうやニンニク、辛めの香辛料など
冷凍からあげを選ぶ際には、味つけも重要です。お弁当のおかずやおつまみ、大勢の人が集まるパーティーやイベントなど、どのような目的で食べるかによって味つけも変わってくるでしょう。
ご飯がすすむ定番の醤油味
ご飯のおかずとして冷凍からあげを食べるなら、醤油味が定番です。醤油以外にも、しょうがやニンニクなどが含まれると、さらにご飯がすすむでしょう。薄い味つけのものなら、自分でアレンジもできて便利です。
おつまみならスパイシーな味つけ
お酒のおつまみとしての味つけなら、スパイシーなものが合います。黒こしょうやニンニク、辛めの香辛料などで味つけされた冷凍からあげは、お酒のおつまみとしてぴったり。スパイシーな味つけで食欲が増すので、ついつい食べすぎてしまうことがないように注意しましょう。
調理タイプで選ぶ レンジ調理、油で揚げる、自然解凍といった解凍の仕方や揚げ方など
冷凍からあげは、かんたんなものからちょっと手を加えるものまで、いくつかの調理方法があります。
手軽でかんたんなレンジタイプ
忙しくて時間がない場合には、レンジでチンするタイプが役立ちます。わざわざ揚げる必要がなく、準備や片づけも不要です。ちょっとだけ食べたいときも、食べたい分だけレンジで調理すればいいので非常に便利。冷凍庫にストックしてあると、急な場合も対応できるので安心です。
食べる際に油で揚げるタイプ
揚げたてで熱々のからあげを手軽に食べたい場合にも、冷凍からあげが重宝します。下味などの準備が不要で、油で揚げるだけなので意外とかんたん。
油も最初から調理するときほど必要なく、少量の油でも充分対応できます。大勢でのパーティーなどで熱々のからあげが食べたい場合には、食べる直前に油で揚げるタイプがいいでしょう。
お弁当に便利な自然解凍タイプ
お弁当に入れる場合には、自然解凍できるタイプの冷凍からあげがいいでしょう。お弁当につめておけば、昼に食べるころにはちょうどいい具合に解凍されています。揚げたてをわざわざ冷ます必要もないので、朝の忙しいときに便利な商品。夏場は保冷剤代わりにもなり、食材の腐食を防止できます。
食感も楽しみたいなら衣の種類をチェック 片栗粉や米粉、小麦粉の違い
冷凍からあげを口に入れた瞬間の衣の食感も重要です。衣に使用する素材によっても、食感が異なってきます。
カリっとした食感が好みなら片栗粉や米粉
片栗粉や米粉で衣を作っている冷凍からあげは、カリっとした食感が特徴です。かための衣の香ばしい食感と、肉のジューシーさの両方を味わうことができます。また、片栗粉と米粉にはグルテンが含まれていないので、グルテンフリーの生活をしている人にもふさわしいでしょう。
やわらかい食感が好みなら小麦粉
小麦粉は鶏肉にしっかりと粉がつくので、肉の風味を閉じ込め、うま味を逃がさないという特徴があります。口当たりがソフトで、子どもからお年寄りまでそのおいしさを堪能できるでしょう。
忙しくてもレンジや自然解凍などで、かんたんに調理ができる! 料理研究家がアドバイス
料理研究家・ワインエキスパート・チーズプロフェッショナル
家庭での食事やお弁当、おつまみなど、さまざまなシーンで喜ばれるからあげ。肉の部位による食感や味つけに注目し、好みのタイプを見つけましょう。おいしいのはもちろん、オーブントースターやレンジ調理、自然解凍など、かんたんに調理できることも選び方のポイントです。
冷凍からあげおすすめ11選 味の素やニチレイの王道から業務用まで
鶏肉のいろいろな部位を使用した商品や、醤油ベースやスパイシーな味つけ、衣の素材による食感など、冷凍からあげのおいしさを堪能できるさまざまな商品を紹介します。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 冷凍からあげの売れ筋をチェック
Yahoo!ショッピングでの冷凍からあげの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
冷凍唐揚げをカリッとさせるコツ 美味しく揚げる調理方法&揚げ方
冷凍から揚げはカンタンに調理できるて、味も美味しいのに食感だけはイマイチ……と思っている方も多いのではないでしょうか。ここでは、そんな冷凍から揚げを美味しく仕上げる調理方法のコツを紹介します。
仕上げにトースターを利用する

Photo by Shardar Tarikul Islam on Unsplash
電子レンジのみで冷凍唐揚げを調理すると、柔らかくなりすぎてカリカリに仕上げるのは難しくなっています。そこで、オーブントースターや魚焼きグリルを活用してみるがおすすめです。
まずは、冷凍から揚げを自然解凍か電子レンジで軽くチンしておきます。その後に、再度オーブントースターかグリルで表面を焼き上げれば、かんたんにカリカリの唐揚げを作ることができます。
凍ったまま揚げる
冷凍からあげをおいしく揚げるには、たっぷりの油でからあげ全体が油に浸かるように揚げましょう。解凍せずにそのまま揚げたほうがうま味を逃がさず、おいしく揚げられます。
また、揚げているときは油の温度を下げないように注意。一度にたくさん揚げすぎないこと、油が減るまでは、お箸などでからあげを触らないことがポイントです。
そのほかの冷凍食品の記事はこちら 【関連記事】お弁当や夜食にぴったり
お好みの調理方法や味付けの唐揚げを選ぼう
冷凍から揚げの選び方とおすすめの商品を紹介しました。
鶏肉の部位、調理方法、味つけ、衣の素材などによりさまざまな商品が販売されています。どのような目的やシーンで利用するかによって、手に取りたい商品も異なるでしょう。お好みの冷凍からあげを選んでみてくださいね。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
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「パンを通して食文化を楽しむ」をコンセプトに 美味しい物の向こう側にある物語を含め ワクワクをお届けしています。 世界各地の魅力ある食文化に触れ、皆様にお伝えし ともに楽しむことで、社会や文化に貢献したいと思っています。 現在は、自宅にてパン&料理教室「サロン ド ファリーヌ」を主宰 都内や横浜の料理教室、カルチャーセンターにてパン&料理の講座を担当。 企業やメディアにもレシピを提供 。 横浜市はまふうどコンシェルジュとして生産者と消費者をつなぐ活動をしている。