ベッドマットレスの種類を解説!
マットレスには、コイルタイプとノンコイルタイプがあります。
コイルタイプは、金属製のバネでしっかりと体重を支え、その強い反発力で寝返りをサポートする特徴があります。製造コストがかかるため高価ですがよりすぐれた耐久性をもちます。
一方、ノンコイルタイプは、スポンジ・ウレタンなどの樹脂でつくられており、コイルタイプほど強い反発力と耐久性はありません。しかし、素材の硬さによって身体にフィットするマットレスを選ぶことができます。また、製造しやすいため、価格が安いことも特徴です。
ここからはそれぞれのタイプについて簡単に解説していきます。
ボンネルコイル コイルタイプ
コイルを上下左右に連結した構造になっているのがボンネルコイルマットレスです。力が加わると全体が沈み込み、身体の負担を分散するために1点に負荷がかかりにくく、「面」で支える構造といえます。耐久性も高め。
しかし、寝ている状態で姿勢を維持するのがむずかしいため、緊張状態になることもありますし、寝返りをうつとスプリングが揺れるので、ふたりでつかう場合は揺れが気になるかもしれません。
高密度スプリング(ハイカウント) コイルタイプ
ボンネルコイルマットレスの約1.5倍の量のコイルを使用しているのが高密度スプリング。別名「ハイカウント」とも呼ばれます。
硬めのマットレスで沈み込みも少ないので、体重が重い方に好まれる傾向があります。硬いマットレスが好みでリラックスしたい方に。耐久性があるため、ビジネスホテルや寮などで採用されているようです。
ポケットコイル コイルタイプ
ポケットコイルマットレスの特徴は身体を「点」で支えることです。コイルがひとつひとつ独立しているので身体の各部位の重さに応じてピンポイントで沈み込みます。
身体への局所的な負担をおさえ、フィット感にすぐれるので、自然な姿勢でリラックスして眠ることができます。体圧分散性にすぐれているので、寝返りなど動いてもポイントコイルが独立していて振動が伝わりにくく、ふたりでの使用にも向いています。
低反発マットレス ノンコイルタイプ
低反発材がつかわれたマットレスは、押し返す力が比較的小さく、やわらかく包み込まれるような寝心地がほしいという方におすすめです。しかし、体重が重いと沈み込んでしまうので、実際に寝てみて確認したほうがよいでしょう。頭や腰まわりなど重い部位のまわりは深く沈み込みます。
高反発マットレス ノンコイルタイプ
高反発マットレスは、適度に弾力があり、自然な姿勢をキープしやすいことが特徴。低反発のように身体の部位によって沈み込み方が異なることはあまりなく、自然な姿勢で眠ることができます。腰痛持ちの方や体重が重めの方にも選ばれています。
耐久性は低反発と同様、コイル系には劣ります。高反発・低反発ともに、つかう方の体重によっても異なりますが、反発力が弱くなったときが交換の目安です。
寝心地のいいベッドマットレスの選び方とは?

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寝室の主役となるベッドマットレスは、慎重に選びたいところです。「眠るのが楽しみになる」ような快適なベッドマットレスをチョイスしましょう!
ここからはベッドマットレスを選ぶときのポイントをご紹介します。どのベッドマットレスを買うか迷っている方はぜひ参考にしてください。
【1】価格帯を決める
【2】マットレスの構造
【3】サイズと重さ
【4】移動・通気性・手入れのしやすさ
【5】理想のマットレス幅
それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。
【1】材料や機能を確認して価格帯を決める マットレスの価格帯は幅広い!
インテリアコーディネーター
マットレスの価格は、主要メーカーのシングルサイズで定価4万程度から30万円を超えるものまであります。
30万円を超える商品では、重い体重もしっかりと支えつつやわらかい寝心地を実現したものなど、材料も最高級品が使用されているものが多いです。
10万円台の商品は、好みのかたさが選べたり、カバーが洗濯できたり、それ以外にも夏冬で両面をつかい分けできたりと、バリエーションと機能が豊富で耐久性もじゅうぶんにあります。
よいものを長くつかいたい方、自分好みの寝心地や機能にぴったりのものを選びたい方におすすめです。
5万円以下の商品は最小限の機能に絞ったモデル。布団からはじめてマットレスに切り替える方や、2〜3年で買い換えるという方におすすめです。
【2】寝姿勢からマットレスの構造を選ぶ 身体に負担が掛かりにくいマットレスを選択しよう!
インテリアコーディネーター
寝姿勢は、背骨のS字カーブが立っているときとほぼ同じ状態になるのが理想。頭、お尻、脚など、身体の部位によって異なる荷重を分散させつつ、凹凸のある身体の形状を吸収して水平に支えるためには、
1)身体に接する軟らかい層
2)寝姿勢を保ち、身体が沈まないようにする硬い層
3)衝撃を吸収する層
の3層構造が必要といわれています。
これらの条件を満たすため、身体を「面」で支えるのか「点」で支えるのかなど、各メーカーが独自の研究や技術を基に商品をつくっています。
体重の重い方は、2)の層が硬めで耐久性のあるものを。横向きに寝る習慣がある方は、1)の層が厚いものを選ぶと肩に負担がかかりづらくおすすめです。
【3】ベッドに適したサイズと重さを選択する
スムーズな寝返りや睡眠の質を上げるためには、ベッドやマットレスの大きさも関係します。適切な大きさは、自分の左右に30cmほどプラスしたサイズといわれています。ベッドフレームとマットレスを異なるメーカーで組み合わせる場合は、メーカーによってサイズが違うことがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
また、ガススプリング式の収納つきベッドの場合は、マットレスの重量が適合しないと開閉できないので、重量の確認も忘れずに。自分のよく眠れる寝心地のいいベッド選びも意識しましょう。
マットレスの厚さは、今すでに持っているマットレスに追加するのであれば、5cm以下のトッパータイプがおすすめです。一方、ベッドフレームと組み合わせたり、床に直接置いて使うのが目的ならば、10cm前後の厚みがあるタイプを選んでください。
インテリアコーディネーター
マットレスのサイズはメーカーにより異なる
ベッドのサイズは、シングル、セミダブル、ダブル、クィーン、キングサイズなどの種類があることは皆さんよくご存知だと思います。
マットレスのサイズも同じように種類があり、日本にはJIS規格があるので、それぞれのサイズは統一されていると思いがちですが、実際にはメーカーにより多少サイズが異なります。
ベッドフレームとマットレスを、それぞれ異なるメーカーのものと組み合わせたい場合は、サイズが適合するかどうかの確認が必要になってきます。
また、ガススプリング式の収納つきベッドの場合は、マットレスの重量が適合しないと開閉できないので、重量の確認も必要です。
【4】移動・通気性・手入れのしやすさを確認する
湿気が多い日本では、通気性や干しやすさもポイントになります。
コイルタイプは重いですが、コイルの間を空気が通るので通気性にすぐれています。ポケットコイルやノンスプリングは軽量で運びやすく、裏返して干すこともでき、お手入れがしやすいです。
それぞれの特徴を知り、干せるスペースやお手入れのしやすさも考えて選ぶとよいでしょう。
折りたたみできるものは移動や収納がラク
ベッドを置くには、ある程度のスペースが必要です。2つ折りや3つ折りにできる折りたたみタイプなら、収納することでスペースを有効利用できますし、立てて干しておけば湿気対策もできます。来客用などに用意しておいても安心ですね。
折り畳みタイプは、薄すぎるものや寝たときに折り目が当たらないものを選ぶとよいでしょう。フローリングが狭くベッドが置けない場合は、フローリング対応の床用マットレスを買うことをおすすめします。
通気性や干しやすさも要チェック
マットレスのタイプも重要ですが、そのほかにも見ておくべきポイントが「通気性」です。通気性はマットレスの耐久性に影響する重要なポイント。日本の湿気は、マットレスの劣化を早めかねません。ご自宅の日当たりや通気性も考慮してマットレスを選びましょう。
ボンネルコイルマットレスや高密度スプリングは、コイルの隙間に空気がとおるので通気性は高めです。重いマットレスを干すことは骨が折れますが、そのままでもある程度の通気性は確保できます。
ポケットコイルマットレスやノンスプリングは通気性がよくありませんが、干したり裏返したりすることで湿気を飛ばせます。
【5】理想のマットレス幅はどのくらい?
インテリアコーディネーター
理想のマットレス幅は肩幅の2.5~3倍
ダブルベッドでは窮屈で寝られないという経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
それもそのはず。寝ている間に寝返りをうつことを考慮すると、理想的には肩幅の2.5~3倍のマットレス幅が必要なのだそうです。成人なら100~130cm必要ということになりますから、140~150cm幅のダブルベッドにふたりで寝るのは窮屈と感じるのも、うなずけます。
ひとりあたり70cm以下の幅になると眠りが浅くなり、狭いと熟睡できないという研究結果もあります。
クィーンサイズのベッドフレームに82cm幅のセミシングルマットレスを2枚並べるか、シングルベッドを2台並べてツインスタイルにすることも検討してみるとよいでしょう。
ベッドマットレスのおすすめ商品
ここからは、ベッドマットレスのおすすめ商品をご紹介します。
▼おすすめ6選【ポケットコイル】
▼おすすめ5選【ボンネルコイル】
▼おすすめ9選【ノンコイル(高反発&低反発)】
▼おすすめ5選【折り畳める】
各商品がすぐに見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ6選【ポケットコイル】
マットレスのコイルひとつひとつが独立しているポケットコイルは、点で支える構造が特徴です。
体の部分によって異なる重さで沈むため、フィット感が高いのが魅力。ベッドの振動も体に伝わりにくいため、リラックスして眠りたい人や、ふたりでひとつのベッドを使いたい人にも向いています。

低価格でありながらポケットコイルを使用
ポケットコイルマットレスとは、筒状の袋(ポケット)のなかにコイルスプリングを圧縮して包み込んだ物を隙間なく並べ、上下をシート状のウレタンや綿、布などで挟んだものです。
このタイプのマットレスは、価格が高めになりがちですが、この商品は、ポケットコイルでありながら低価格。できるだけ安く、快適な寝心地のマットレスを購入したいという方におすすめです。
点で支える構造なので、身体の凹凸にフィットしやすく、やわらかめの寝心地。
サイズはシングルのみですが、マットレスの四方にウレタンが入っていて、縁が沈み込まないのでマットレスの端まで快適につかうことができます。
頻繁に寝返りをうつなど、横移動が大きい方にもおすすめです。
ポケットコイルでも通気性がいい!
日本での販売30周年を記念したマットレス。こちらのマットレスは、618個ものポケットコイルが入っています。コイル線径は、2.0mmと1.9mmを採用。からだの中で荷重のかかる腰・臀部(でんぶ)と腰かけることが多いマットレス両サイドに線径2mmコイルを配置して耐久性を高めています。
寝返り時に起こる微妙な揺れで、湿気を呼吸するように放出する仕組みの「ヘルシーエアレット」をマットレス側面に3列設けています。ポケットコイルタイプが好きだけど通気性が気になる方に。
ポケットコイル1,200個が安眠を実現
通気性、放湿性にすぐれ年中快適な寝心地の高級マットレスです。ポケットコイル1,200個を使用。体圧をうまく分散し、快適な寝心地を実現してくれます。
ハード・レギュラー・ソフトの3種類のかたさから選択可能。スプリングの太さを変えて心地よい寝心地のためにつくりこまれた商品です。キルティングには、安全性と耐久性にすぐれた抗菌素材を採用、衛生的に使用できますね。
お値段以上!フィット感抜群のマットレス
理想の眠りを追求したニトリのオリジナルマットレス「Nシリーズ」。「ポケットコイルマットレス(Nスリープ)」は、「フィット感が格別」と評判のマットレス。
30mmの適度なやわらかさをもつソフトウレタンを使用していること、ポケットコイルが身体を点で支えることにより、格別なフィット感を実現しました。
腰かけるとへこみがちになる外側は、硬めのポケットコイルを二重に配置することで横揺れ防止と、形くずれ防止に配慮されています。耐久性にすぐれたマットレスです。
ピロートップ仕様でふかふかの寝心地
独立して配置されたコイルがしっかりとクッションの下から支えるポケットコイルタイプのマットレス。厚み23cmのボリュームのあるマットレスに、5層のクッションが採用されたピロートップ仕様で、ふかふかの寝心地を実現できます。
表面はふかふかながら、しっかりと反発するコイルが体を支えるため、実際に寝る人の体型を選ばずに使える商品です。

▼おすすめ5選【ボンネルコイル】
反発力で寝返りをサポートし、マットレスの面で体を支える構造のボンネルコイル。適度な張りがある硬めのマットレスで、かかる負担を分散させる構造のため耐久性が高いのも特徴です。
シングルタイプのベッドや、ひとりでベッドを使っているとき、耐久性の高さで選びたいときに最適な、ボンネルコイルのマットレス製品を厳選してまとめました。
硬めなのにふんわりした寝心地
こちらの商品は、反発性が強く、耐久性や強度にすぐれたボンネルコイルを採用しています。コイル数が多く、体圧分散、耐久性にすぐれているのが特徴です。コイルは2.1mmで強度があり、からだをしっかりと支えます。
17cm厚のクッション性の高いマットレスで、保温性をつくり出す内側素材とボリュームキルティングでふんわりとした寝心地が体感できます。
ホームテイスト『脚付きマットレスベッド-Parnet-パルネ』
▼おすすめ9選【ノンコイル(高反発&低反発)】
コイルがなく、スポンジやウレタンなどの樹脂で作られたノンコイルマットレスは、低反発マットレスと高反発マットレスに分類できます。
コイルのマットレスより耐久性や反発する力はおとりますが、その分手にしやすい価格帯の商品が多くあります。
一人暮らし用や単身赴任用など、ある程度使用する期間が決まっている場合や、短い間使用したいとき、リーズナブルな価格で選びたい人向けに、ノンコイルのマットレスを紹介します。

マットレスや布団の上に重ねてつかえる
今つかっている寝具の寝心地が、かたすぎると感じていらっしゃる方におすすめなのが、手持ちの布団やマットレスに重ねてつかうことができるオーバーレイマットレスやマットレスパッド。体圧分散が改善されて寝心地がよくなるでしょう。
樹脂の繊維を立体的に絡み合わせてつくったエアファイバーと呼ばれる材料を使用しており、通気性がよく、水洗いできるのが特徴。
肩のあたりがやわらかめにできており、横向きでも快適に寝られるよう配慮されています。
カバーは両面仕様で、キルト地で暖かなWarm面、メッシュ地で涼しいCool面の2通りの使用が可能。取り外して洗うこともできます。
▼おすすめ5選【折り畳める】
ここからは収納に便利な折り畳み可能なベッドマットレスを紹介します。なかには移動させて湿気を逃がすことができる軽量で持ち運びやすいものもあります。ぜひチェックしてください。
「熟睡ベッドマットレス」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ベッドマットレスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのベッドマットレスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
マットレスを長持ちさせる方法とは?
マットレスを長く快適に使い続けるためには、日常からのお手入れがとても重要です。マットレスにとっての大敵は、汚れと湿気です。このふたつについてしっかり対策をしていきましょう。
汚れ対策について
基本的な考え方は、ベッドマットレス本体への汚れをいかに防ぐかです。そのためには、ベッドマットレスにかぶせるカバーやシーツなどを活用するのが簡単かつ効果的な方法です。
汚れが気になったときにも、マットレスカバーやシーツのみを外して洗えるのでとても衛生的です。
湿気対策について
汚れ対策とともに大事なのは、湿気対策です。個人差はありますが、人は寝ている間にコップ一杯ほどの汗をかくといわれていますので、カビを発生させないためにも、しっかりとお手入れをしていきましょう。
除湿シートを活用してみよう
何よりも湿気がたまりやすいのがベッドマットの底面で、ベッド天板がすのこ状にでもなっていないかぎり湿気の逃げ場がありませんので、日々の対策がとても重要です。一番効果的な湿気対策は、ベッドマットを立てかけて風を通すことですが、毎日の作業としては、なかなか難しいものです。
そんな場合には、「除湿シート」を活用してみるのもひとつです。使い方はとても簡単。ベッドマットレスの下に敷くだけです。湿気を吸ってしまった除湿シートは、天日干しなどで乾かすだけとお手入れが簡単なところもうれしいところです。
平日は除湿シートで、週末はマットレス本体を立てかけるなど、生活のリズムに合わせて無理なく上手にお手入れをしていってくださいね。
ベットマットレスの買い替え時期はどのくらい?
毎日使うベッドマットレスの寿命はどのくらいか気になるもの。ベッドマットレスの買い替え時期について紹介します。
ベッドマットレスは毎日人間の体を支え続けています。外見上では問題のないベッドマットレスでも、10年たてばスプリングのしなやかさがなくなったり、なかのクッションもつぶれてしまったりする場合があります。
また、最適なベッドマットレスは体型によっても異なりますが、長い間使い続けていれば使っている人の体型も変化することがあるでしょう。ベッドマットレスの種類や素材、また使用している環境によるので一概にはいえませんが、最長でも10年経ったら買い替えを検討してみるのがよいでしょう。
【関連記事】そのほかのマットレスもチェック!
部屋への搬入方法なども忘れずにチェックしましょう
インテリアコーディネーターの秡川寿美礼さんへの取材をもとに、マットレスの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。人生の約3分の1を占めるといわれる睡眠。寝心地のよさや使い勝手などしっかりとチェックしておきましょう。
賃貸のマンションなどに住んでいる方は、部屋まで無理なく運び込めるかどうか、入口の広さ、通路の幅、エレベーターの有無など事前に確認することもお忘れなく。ご自身にぴったりのベッドマットレスを見つけて、快適な時間をお過ごしください!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
設計事務所(株)木型屋のむすめの仕事部屋を経て、1998年に(有)エル・エル・プランニングを設立。 「ライフスタイルからインテリアをデザインする」という独自の発想と設計手法で、家具、カーテンなどのセ レクトから、造作家具やリフォームの設計まで、トータルなインテリア空間デザインを得意としている。インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネジャーの資格を持つ。