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電動ドライバーの種類・タイプ
電動ドライバーには大きく分けて「小型ドライバー」「ドリルドライバー」「インパクトドライバー」の3種類があります。
大きさの違いだけでなく、それぞれ特徴があるため、どれを選ぶのかは使い方しだい。目的に応じたタイプを選ぶようにしましょう。
▼小型ドライバー|家具の組み立てなら小型でも大丈夫!
小型電動ドライバーは、コンパクトで持ちやすいことが特徴で、組み立て式の家具のネジ締めや、狭いスペースでの作業にぴったりです。
軽量なので、女性や子どもにも扱いやすく、価格もお手頃。DIY初心者にもおすすめです。
▼ドリルドライバー|スタンダードなタイプ、繊細な作業を伴うならこれ!
ドリルドライバーは、スタンダードな電動ドライバーで、先端に取りつけるパーツを交換することで、ドリルとしても、ネジ締めとしても使え、マルチに活躍します。
商品によっては、トルク調整の機能がついていたり、本格的なDIYをはじめたいと思っている方におすすめです。
▼インパクトドライバー|パワフルな締め付けが必要ならこれ!
インパクトドライバーは、回転機能に衝撃を加える機能をプラスしたパワフルタイプの電動ドライバーで、本格的なDIY作業に向いています。
ネジを締めながら打ちつける仕様なので、ネジ締めや穴あけもスピーディーで、厚い木材にも使用できます。ただし、パワーが強いため、カラーボックスのような薄い木材に使う場合には注意が必要です。
電動ドライバーの選び方
それでは、電動ドライバーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7つ。
【1】電源
【2】重量
【3】パワー(電圧)
【4】締めつける力(トルク)
【5】回転数
【6】付属品
【7】そのほかの便利機能
上記の7つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】電源をチェック
電動ドリルを動かす電源のタイプには「AC電源式(コード式)」「充電式(コードレス式)」「乾電池式」の3タイプがあります。
それぞれ、強みと弱みがあるため、特徴を把握して、用途にあったタイプを選びましょう。
▼AC電源式(コード式)|長時間使うならこれ
AC電源式のタイプは充電しておく必要がないため、使いたいときにすぐに使えるというメリットがあります。日曜大工などの利用がメインで、あまり頻繁に電動ドライバーを使用する頻度が高くない方におすすめです。
充電ドライバーとは違ってバッテリーがなく、本体重量も軽いタイプが多いので、女性でも取り回しはしやすく、本体の大きさも扱いやすいサイズ感のものが多いといえるでしょう。また構造自体が単純であるため、本体価格が安価であることも大きなメリットです。
▼充電式(コードレス式)|持ち運んで使用するならこれ
屋外での利用がメインの場合や、特定の場所以外に持ち運んで使用する機会が多い場合はコードレスタイプの電動ドライバーがおすすめです。電動ドライバー本体にバッテリーを装着して使用します。
AC電源式に比べて本体が重く、高価であることがデメリットであるものの、電源ケーブルを接続する必要がないという利便性は想像以上に大きいものです。
バッテリーの持ち時間が不安だという方は、予備のバッテリーを一緒に購入しておくと便利です。
▼乾電池式|使用頻度が少ないならこれ
乾電池式は、コード式や充電式に比べてパワーが落ちますが、価格が安いのが魅力。
また、乾電池であれば、電池がきれたときも交換がラクなため、使用頻度が少ない方や出先で使いたい人には便利です。
本格的なDYIには不向きですが、やわらかい材質の家具を組み立てるときなど、ちょっとした作業なら十分使えます。
【2】重量をチェック

出典:マイナビおすすめナビ
重すぎる電動ドライバーは使用していると疲れやすくなったり、扱いづらい場合があるので本体とバッテリーを合わせた重量を確認しておきましょう。
総重量が1kg程度のものだと、軽量で扱いやすいので、目安にして自分の扱いやすいドライバーを探してみてください。
【3】パワー(電圧)をチェック

出典:マイナビおすすめナビ
電動ドライバーはバッテリーによってパワーが異なります。電圧に記載されている数字を確認しましょう。
小型のドライバーでは3.6Vほどですし、18Vや14.4Vなどの本格的なドライバーもあります。家具の組み立てや軽いDIYに使用するなら10.8Vほどで充分です。
【4】締めつける力(トルク)をチェック

出典:マイナビおすすめナビ
ネジやボルトを締めつける力のこと「トルク」といいます。トルクの単位は「N・m(ニュートンメートル)」と表記され、数字が高いほど締めつける力も強くなります。
14N・m以上のトルクがあれば、スムーズな作業化可能となるので、目安として覚えておきましょう。
商品のなかには、トルクを調整する機能がついているものもあり、幅広い用途で使うことを考えているのであれば、トルク調整が可能かどうかもチェックしてみましょう。
【5】回転数をチェック

出典:マイナビおすすめナビ
電動ドリルの回転数は、作業のスピードだけでなく、扱う材質にも関係します。負荷の小さい作業は高速に設定、負荷の大きい作業には低速に設定することで、機械と加工材への負荷を軽減することができるので、扱う材質に合わせられるかチェックしておきましょう。
▼木材に穴をあけたい場合
1,500min-1程度
▼金属に穴をあけたい場合
2,000min-1以上
【6】付属品をチェック
付属されている交換用のビットには、ネジ締め用のドライバービット・穴あけ用のドリルビット・研磨用のサンディングドラムの3種類があります。
すべての種類が付属しているといろいろな用途で利用できて便利です。また、ドライバービットやドリルビットにはそれぞれにサイズがあるので、種類だけでなく複数のサイズが付属されている方がより幅広い用途で利用できますね。
【7】そのほかの便利機能をチェック
電動ドリルドライバーには、さまざまな機能があります、あると便利な機能を少し紹介するので参考にしてみてください。
▼クラッチ機能
指定のトルクに達するとモーターの回転が止まり、ネジの締めすぎや材料のひび割れを防ぐことのできる機能。
▼スピード調節機能
負荷の小さい作業は高速に設定、負荷の大きい作業には低速に設定することで、機械と加工材への負荷を軽減することができます。また、穴をあける作業の際は高速、ネジを締める作業の際は高速がおすすめです。
▼LEDライト機能
点灯することで、暗所でも作業がしやすくなる機能。
エキスパートのアドバイス
使用する頻度や作業内容をイメージする
ひと口に電動ドリルドライバーといっても、形から性能までさまざまな商品があふれています。
パワーの強い商品もいいですが、こまかな加工をする際は穴あけやネジ締めのパワーが強すぎると失敗してしまうこともあります。
どのような加工を予定しているかを明確にして、作業にぴったりの機種を選ぶことが肝要です。たしかな道具選びができれば、ストレスなくDIYを楽しむことができるでしょう。
長いネジや硬い木材へのネジ締め加工を行いたい方は、ネジ締めに特化したインパクトドライバーという工具もあるので、そちらも検討してみてください。
電動ドライバーのおすすめ18選
それでは、電動ドライバーのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼小型ドライバー
▼ドリルドライバー
▼インパクトドライバー
▼おすすめ商品の比較一覧表
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼小型ドライバー
ここからは小型の電動ドライバーを紹介します。コンパクトながらパワーのある商品がいくつかありますので、ぜひ参考にしてください。
組み立て家具に最適! コンパクトドライバー
この3.6Vのコンパクトタイプのドリルドライバーは、バッテリー内蔵タイプで携帯電話のように充電が可能です。
回転速度も低速で、あらかじめ下穴があいている組み立て家具や小さなネジ締めなど軽作業などに最適です。
非常に軽量でコンパクトなので、どなたでも使いやすい電動ドリルドライバーです。
別売のアタッチメントを購入すれば、木材への下穴あけ、マルチカッター、ネジの隅寄せ取りつけなども可能で、とてもマルチに活躍してくれる1台です。
精密な作業をしたいときはペンドライバー
施設設備や電気工事、小さなネジなどを精密に取りつけたい際はこのペン型のスティックドリルドライバーが便利です。
クラッチ機能が非常に精密なので、ネジの締めすぎ防止ができ、一定圧でネジ締めを連続してできるためストレスフリーです。
先端に取りつけるビットはワンタッチでの装着が可能なので、作業効率も非常にすぐれています。棒状に変形させることができるので、持ち運びにも適しています。
コスパ最強のマキタ製電動ドライバー
最大トルク22N・m、穴あけ、ネジ締めの両方に対応、1kg以下という軽量さ、さらにリチウムイオン電池が2個付属した電動ドライバーです。パワフルなトルクと高い利便性を兼ね備え、さらに驚くほど軽量。総合電動工具メーカー大手であるマキタ製ということもあり、信頼性も充分です。
これほどまでに充実した機能であるにもかかわらず、価格は驚くほど手ごろ。まさにコストパフォーマンスの高い1台といえるでしょう。日曜大工のような家庭用としてはもちろん、プロのニーズにも充分応えられる性能をもった1台です。
USB給電もでき、使い勝手もよい
コストパフォーマンスの高い家電製品や日用品のメーカーとして知られるアイリスオーヤマ。電動ドライバーの品質も他社製品にはない驚きの機能をもっています。
まず注目すべきはその重量。コードレスタイプでありながらも、なんと380gという軽さ。リチウムイオンバッテリーは本体に内蔵されており、スマートフォンのように本体とケーブルを直接接続して充電をおこないます。USB給電にも対応しているため、宅内はもちろん車内でも充電することが可能。
一般家庭用としての用途に限られた使い方になると思いますが、だからこそコンパクトなサイズ感と手ごろな価格は魅力的です。
乾電池交換式で軽量かつコンパクトなドライバー。家具の組み立てなどでしか使わないので手軽なもので、コードのない電動ドライバーをお探しの方におすすめ。
単三乾電池4本で動かす事が出来、閉めると緩めるの切り替えスイッチだけなので、初心者の方でもわかりやすく扱いやすい商品です。
本締めは手動のドライバー感覚で!
電動モーターで早締めができ、本締めは手動のドライバー感覚でおこなえます。
高輝度LEDライトが付属しており、暗い場所でこまかい作業をするときに手元がはっきり見えて使いやすいのも魅力のひとつ。
手軽に充電できて利便性の高い、USB充電式バッテリーが搭載されています。
エンプレイス『HYBRO ハイブロ NT-HB001』
USB充電でいつでもどこでも充電できる
付属のmicroUSBケーブルで充電できるだけでなく、市販のUSB充電アダプターを使用することでいつでもフル充電ができるドライバー。
正回転、逆回転の2つのボタンで締めたり緩めたりすることができ、操作がかんたんなのもうれしいですね。
六角対辺6.35mmビット対応で、両頭と片頭の両方に使用できます。
▼ドリルドライバー
ここからはドリルドライバーを紹介します。マルチな利用をしたい人はぜひチェックしてくださいね。
ライトユーザーにおすすめ! 万能の1台
穴あけからネジ締めまで万能な1台です。ライトユーザーの方におすすめしたい点は価格が非常に安い点にあわせて、最大トルク34N・mとネジの締めつけパワーは10.8Vクラスのなかでは非常に強く、穴あけ可能径も大きくパワフルです。
トルク調整機能(ネジの締めすぎ防止機能)、スピード変換機能(穴あけとネジ締めの使い分け)、LEDライト(作業位置を照らす)などのドリルドライバーとして必要な機能がそろっているため、使い勝手も非常によいです。
まずはご家庭に1台欲しいという方には、コストパフォーマンスの高いこちらの電動ドリルドライバーがおすすめです。
ハード作業をご希望の方に! パワフルな1台
使い勝手は通常のドリルと同じですが、とにかくスペックが高いのがこのドリルドライバーです。
防塵防滴性にすぐれ、機械自体の耐久度も非常に高いためハードな作業を続けられる方も満足できるドリルドライバーです。
長いネジを留めたいとき、硬い木に加工をしたいとき、大きい穴をあけたいとき、長時間作業をするときなどユーザーのハードな希望を叶えてくれます。
また、震動ドリル機能も搭載されているためコンクリートへの穴あけも可能なので、住宅や施設のDIYが必要になった際には大活躍してくれます。
安価でパワフル、安定のコードタイプ
家庭内で時々電動ドリルを使うぐらいという方には、実はコードタイプのドリルドライバーがおすすめです。
コードタイプはまず充電する必要がなく、コンセントを繋げばすぐに使用できます。久しぶりに使おうと思ったら充電してなくてすぐに使えない ということもありません。
電力供給も安定しているため、作業中のパワーブレなどもなく、安定して作業できます。
一番のおすすめポイントとしては、バッテリータイプより安価でパワーがある点です。
ご家庭でコンセントをさせる位置で作業をされる方には、こちらのドリルドライバーがおすすめです。
驚きの軽さを誇るパナソニック製電動ドライバー
電動ドライバーといえば1kgを超える重量のものがほとんどですが、そのなかでも驚きの軽さを実現しているのがこちらのパナソニック製ハンドドリルドライバーです。本体重量はなんと630g。他と比べても、まさに驚異的ともいえる数字です。
トルクは決して大きいとはいえないものの、かんたんなネジ締めや穴あけなどの作業においては十分なスペックです。本体には「引っかけリング」が装備され、カラビナなどにかけた状態で持ち運びが可能。両手があいた状態で作業できるため、作業効率アップにも貢献します。
AC電源タイプのお手ごろ電動ドライバー
穴あけ、ネジ締めともに対応したオールマイティに使える電動ドライバーです。最大トルクは6.9N・mと決して大きくありませんが、日曜大工などの限られた用途であれば問題ない性能です。
充電タイプではなくAC電源で常時給電する仕組みのため、急に使用しなければならなくなったときでもコンセントに接続してすぐに使用することができます。家具の組み立てやかんたんな補修などを目的とした用途であれば、一家に1台常備しておくのもひとつの選択肢となるでしょう。
▼インパクトドライバー
ここからはインパクトドライバーのおすすめ商品をご紹介。本格的にDIYをしたいというかたは参考にしてみてください。
4つの切り替えモードで作業がラクラク
リチウムイオン電池を18Vから36Vまで高電圧化したことでねじ締めスピードがアップし、電池の容量が減ってもスピードが落ちにくくなっています。
特許出願中のトリプルハンマにより、小さな締付け作業にも最適。さらに、ソフトやパワーなどの4つのモードを切り替えできる機能がついているので、多彩な作業がラクにできます。
基本性能がそろったバランスのよいドライバー
ねじ・ボルト・ナットなどの締め付けやゆるめ、木材・樹脂の穴あけにも便利な基本性能が揃ったバランスのいい充電式インパクトドライバーです。
無段変速はもちろん回転方向の切り替えもできて使いやすく、充電残量表示機能やUSB出力ができるバッテリーパックも魅力です。
長時間の作業ができるAC電源式
家庭のコンセントで使用できるAC電源式ドライバーなので、充電を気にせず長時間の作業が可能。コードの長さは約5mですが、ベルトフック付きで取り回ししやすくなっています。
最大トルク110N・mのインパクト機構で、ネジ締めが速くパワフルに使えます。
また、付属品として、1番&2番両頭ビットが付いてきます。
低速&高速の2スピード切り替えができる
クラス初といわれる、低速回転と高速回転の2スピード切り替えスイッチを装備しています。これによりこまかい作業や打ち損じも解決し、誰でも失敗せずに使えます。DIYで使用するのに充分な100Nmのパワーとコンパクトさを備えています。
また、エルゴノミクスデザインとラバーグリップで正確な作業をサポートしてくれますよ。
グッドデザイン賞を受賞したインパクトドライバー
作業者の負担を減らすための工夫が施されていることから、2017年度にグッドデザイン賞を受賞したインパクトドライバーです。
3色に光るサイドボタンは5モード切り替えができ、ロックオンや強弱の変更ができます。おしゃれなだけでなく機能性もバッチリです。
強力なトルクを必要とする作業もラクにできる
18Vのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、軽量コンパクトでありながらプロフェッショナル電動ドライバー並みの高いネジ締め力を実現。
ウッドデッキや大型家具など長いねじ締めの作業も快適にでき、金属への直接のネジ締めや、サビがついてしまったネジの取り外しのような強力なトルクを必要とする作業にも最適です。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 電動ドライバーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの電動ドライバーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
電動ドライバーに関するQ&A
電動ドライバーに関するよくある質問にお答えします!
「インパクトドライバー」と「ドリルドライバー」の違いは?

主に、チャックの形状、スピードコントロール、トルク調整部が異なります。そのため、それぞれ向いている作業が違うのです。インパクトドライバーは、回転と打撃の両方の機能を兼ね備えており、強いパワーが特徴。大きいネジ締めや、かたい素材へのネジ締めなどの作業が向いています。一方、ドリルドライバーは、ネジ締めや穴あけをするために使われるもので、右回転と左回転の回転のみの機能があります。インパクトドライバーと比較すると、繊細な作業に向いており、初心者でも扱いやすくなっています。
「インパクトドライバー」と「ドリルドライバー」は兼用できる?

どちらの電動ドライバーにも向いている作業と向いていない作業とがあるため、基本的には兼用できません。家具の組み立てに使いたいのか、DIYやリフォームなどで使いたいのかなど、用途に合わせて適切なドライバーを使用しましょう。
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まとめ
この記事では、工具選びに詳しい芸術大学教員でもあり、DIYアドバイザーの野口 僚さんとともに、電動ドライバーの選び方のコツとおすすめ商品をご紹介してきました。
家具の組み立てやDIYには欠かせない電動ドライバー。電動ドライバーがあれば作業の効率も大幅にアップし、質の高い仕上がりにも直結することでしょう。価格や性能などのバランスを考えながら、最適な電動ドライバーをみつけてください!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
徳島県の家具メーカーにて木製家具の製造に携わり、機械加工、仕上げ、組み立て、塗装など木工全般と家具製造ノウハウを培いました。 その後東京では業界新業態の体験型DIYショップで店長として勤務。店頭ではお客様の相談に乗りつつ、一人一人にぴったりのDIY用品を提案してきました。 同時にDIYレッスンの企画と講師を行い、日本のDIY文化発展のために努めてきました。 現在は大学のデザイン学部の助手として大学内工房に在中し、 学生に対しデザインやモノづくりの手法などを主に教えています。