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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
インパクトドライバーとは
インパクトドライバーとは、電動でネジ締めを行うことができるドライバーのこと。ドライバーを握ってスイッチを押すとすぐに作動することができ、家具の組み立てやDIY、プロの現場などでも活躍するアイテムです。
大きな特徴は、パワフルにネジ締めを行えること。長いネジやビスもスピーディーに締めることができます。さらに、アタッチメントを変更することで、ボルト・ナット締め、穴あけ作業を行うことも可能。初心者からプロまで、ユーザーの多い電動工具です。
■インパクトドライバーとドリルドライバーの違い
インパクトドライバーを調べていると、「ドリルドライバー」も同時に情報が出てきますが、どんな違いがあるのでしょうか。
そもそも、電動ドライバーには大きく分けて「インパクトドライバー」と「ドリルドライバー」があります。
【インパクトドライバー】
インパクトドライバーは回転と打撃を加える機能を持ち、強い締めつけ力を誇っています。そのため、インパクトドライバーの方が太くて長いビスの締めつけに適しているというメリットがあります。
【ドリルドライバー】
ドリルドライバーは先端が回転するのみで、締めすぎを防ぐメリットがあります。家具の組み立てやプラスチックなど繊細な素材の穴あけ作業に向いています。
混同されがちですが、機能などが異なりますのでしっかり確認しておきましょう。
大前提:初心者とプロで選ぶ基準は変わる
そもそも、DIY作業や初心者向け、そして実際の建築現場で使用するプロ向けは、選ぶ基準が変わってきます。
▼初心者(DIY向け)の場合
初心者(DIY向け)の場合、大切になるのが「最大トルク値」です。
「トルク値」とはねじの締めつけ能力を指す値で、高いものほど締めつけ力が上がります。どういった目的でインパクトドライバーを使うのかによって、適切なトルク値は変わります。
DIYで棚やイスなどを作るなら90~130N・m、ウッドデッキなどの本格的なDIY作業では、130N・m以上も用意しておくと非常に便利です。ちなみに、プロ向けは160~180 N・mほどを目安にするといいでしょう。
用途 | トルク値の目安 | |
初心者(DIY向け) |
棚やイス製作など |
90~130N・m |
初心者(DIY向け) |
ウッドデッキ製作など |
130N・m以上 |
プロ向け |
現場作業など |
160~180 N・m |
製品によっては、3〜4段階でトルクの設定を変えることができるものもあります。厚い木材に適したモードから、薄い板に適したモードまであり、素材にあった適正なトルクでネジを締め付けられます。
▼プロ向けの場合
プロ向けの場合、トルク値などの基本は抑えていることを前提の上で、「バッテリーの互換性」「防塵・防水性」「LEDライト機能」などの機能性をチェックしましょう。
また、木を切断したり、ヤスリがけをしたり、屋外で作業をしたりする場合、耐久性の高いモデルを選ぶのがおすすめ。
上記は、作業する上での必須機能ではありませんが、作業効率がアップします。購入する際は自分が使うシーンを想定して選ぶようにしましょう。
インパクトドライバーの選び方
それでは、インパクトドライバーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。
【1】形状
【2】重さ・大きさ
【3】ビットの形状
【4】給電方式
【5】価格
上記のポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】形状をチェック
インパクトドライバーの形状は大きく分けるとピストル型とペン型の2種類です。使う場所によって適した形状が違うため、選ぶ場合にはピストル型なのかペン型なのか形状もチェックしましょう。
▼ピストル型:力が強い。ヘッドサイズは100mm前後がおすすめ
市販のインパクトドライバーの主流はピストル型です。ペン型に比べるとネジを締める力が強く、長いネジや太いネジを使用するのに適しています。
選ぶポイントは、ヘッドサイズです。小さいものは、狭い場所で取り回しがしやすいですが、トルクや打撃性能が控えめになります。バランスがいいのは100mm前後です。
なお、もっと細い場所で使いたいなら、コーナーコンパクトドライバーを使うという手もあります。
▼ペン型:1kg未満で持ちやすい。力は抑えめ
ペンのような形状に変形して使えるペン型は、狭い場所や、奥まった場所にも使えます。ネジを締める力はピストル型よりもやや弱いです。
【2】重さ・大きさをチェック
インパクトドライバーは片手で持って使用するため、できるだけ軽いものがいいでしょう。軽いものほど長時間使用しても手が疲れにくく、どんな姿勢でも使いやすいです。目安としては1.5kg以内だと軽量で女性でも快適に使えます。
ただ、軽いとその反面、パワーが出ません。そのため、基本的には小さくて軽いペン型のタイプを使いつつ、パワーが必要な箇所には大きくて重めのパワーがあるタイプを使うのもおすすめです。
【3】ビットの形状をチェック
インパクトドライバーの先端に取り付けるアタッチメントのことを「ビット」と呼びます。ビットを付け替えることで、いろんなサイズのネジに対応できます。ネジの下穴や、ダボ穴を作るドリルビットや、ボルトやナットの取り付けるソケットビットなどもあります。
メーカーやブランドによって対応するビットの形状が異なることがあるので、同じメーカーで揃えることをおすすめします。
【4】給電方式をチェック
電源コード式、充電バッテリー式の2種類があります。それぞれメリットとデメリットがありますが、基本的には扱いやすい充電タイプがおすすめです。
メリット | デメリット | |
充電タイプ |
・コードがないので取り回しが楽 |
・充電が切れたら使えない |
電源コード式 |
・バッテリー切れを気にせず使える |
・取り回しが悪く扱いにくい |
【5】価格をチェック
インパクトドライバーを含め電動工具には、価格に大きく差が出るものがあります。ですので、自分がどのような用途でインパクトドライバーを使いたいのかを考えて選ぶことが重要です。
長時間作業のためにバッテリー容量を重視するのか、使用頻度はどれくらいなのか、耐久性があったほうがいいか、性能は二の次でとにかく使えればいいのか。
あらかじめ目的を確認し、自分の想定する価格帯のものを選ぶといいでしょう。
エキスパートのアドバイス
電気工具をそえるときはメーカーを統一させると便利
インパクトドライバーといっても、大きさ・価格・パワー・本体の重量など検討すべき要素はさまざま。基本的に使い道は一緒なのにここまで種類が豊富だと、逆にどれを選んでいいのか悩んでしまうでしょう。
まずは何を作りたいかという目的を明確にして、使用頻度やコストパフォーマンス、使い勝手の点からいくつか選定してみるといいですね。現在は充電バッテリー式が主流となってきています。
電動工具間でバッテリーを使い回すことができるよう製造されているメーカーも多いので、同じメーカーで電動工具をそろえるととても便利です。その際は、バッテリーの電圧を統一させることを忘れずに。
人気メーカー・ブランドの特徴
普段、インパクトドライバーに触れることがない方にとって、どれを選んだらいいかわからない。それなら、プロやDIY好きから人気を集めているメーカー・ブランドから選ぶというのもアリ!
ここでは4つのメーカーとブランドを紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
■マキタ:業界最大手で、製品ラインナップが豊富
電動工具や園芸用機器などの製造・販売を行うマキタ。小型・軽量でエネルギー効率のよいリチウムイオンバッテリーをいち早く導入し、電動工具のシェアトップクラスにまで成長しました。
マキタの商品はラインナップが豊富。プロ仕様のものから、趣味で使うには十分の仕様のものまで幅広いので、用途に合ったインパクトドライバーを選ぶことができます。
■工機ホールディングス:ハイコーキは国内シェア2位!
工機ホールディングスは、電動工具を中心に取り扱っている企業で、HIKOKI(ハイコーキ)というブランドを展開しています。18Vと36V両方の電圧に対応している「マルチボルトシリーズ」が人気。
業界2位でプロ&アマ問わずに使用されている、使い勝手の良さが光るアイテムが豊富です。
■京セラインダストリアルツールズ:パワーとコンパクトさを両立
リョービ株式会社から、インパクトドライバー事業を引き継いだのが京セラインダストリアルツールズです。2022年には、DIYをするには十分な性能を備える「パワーシリーズ」を新たに展開。
パワーをキープしつつ、コンパクトな設計に仕上げた「ブラシレス分割コアモーター」という独自開発の技術を採用した製品が人気を集めています。プロ向けがグリーン、DIY用がレッドで色分けされているので、商品選びもスムーズにできます。
■ボッシュ:コードレス式ならお任せ!
1911年に日本で事業を開始したドイツメーカー、ボッシュ。DIY電動工具やガーデンツールなどを手掛けています。プロ仕様がレッド、一般仕様がグリーンと見分けやすく、コードレスの商品を中心にラインナップしています。
車のタイヤネジを締められる高出力のタイプも展開しており、いろんなシーンで使用される人気メーカーです。
インパクトドライバーのおすすめ商品
それでは、インパクトドライバーのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ13選|初心者向け・DIYモデル
▼おすすめ12選|プロ仕様モデル
▼おすすめ商品の比較一覧表
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ13選|初心者向け・DIYモデル
まずは、初心者向けモデルをご紹介いたします。1万円以下の商品や軽量で使いやすい商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
軽量&コンパクト、パワフルの3拍子!
重量1.2kg、全長143mmと軽量&コンパクトでありながら、最大トルク値145N・mとパワフルな性能が魅力のインパクトドライバー。
無段変速スイッチが備わり、作業内容に合わせて回転速度を調整可能です。グリップも握りやすいので、ぶれる心配もないですよ。回転の向きも簡単なレバー操作でできるので、感覚的に扱えるのも嬉しいポイント。
万が一のときの予備ビットホルダーが付いている!
日立のさまざまな電池に対応しているので、1.3~5.0アンペアまで選ぶことが可能なインパクトドライバーです。
作業しているときにビットがなくなったという場合でも安心できるビットホルダーが元々から付いていて、安心して使用できます!

女性でも扱いやすい、軽量ドライバー
作業をするうえで、電動工具の重量は非常に大事なポイントです。軽さ重視なら、こちらの「HiKOKI」(ハイコーキ)がおすすめ! BCL715(バッテリー)の装着時でも0.58kgと、とても軽いんです。
女性でも扱いやすい大きさで、ストレート型でもピストル型でも、お好みのスタイルで使用可能。
また、コードレスのため狭い場所でも使いやすいインパクトドライバーとなっています。
サッと電源をつないで作業開始!
棚などちょっとしたものをDIYをするには十分なパワーを備えた電源コード式インパクトドライバー。充電コード式の分、1kgと軽量なのも使いやすいポイントです。
回転速度を変更できる無段階速度スイッチが付いているので、初心者でも作業しやすいです
。カーブを描いたハンドル形状なので、握りやすさも申し分なし!
ビットが10本付属でさまざまなシーンに大活躍!
本格的なDIYでも活躍するインパクトドライバー。ビットが10本付属しているので、さまざまなモノづくりに対応できるため、DIY専用に1台持っておくと便利です。
ハンマー機能というものが付いており、かたいネジ締めにも使用できるなど、女性も扱いやすい商品です。
フック付きが便利!腰に下げて移動&使用!
ネジやボルトなどの締め付け、ゆるめ、木材や樹脂の穴あけに適したシンプルなインパクトドライバーです。作業に便利なベルトフックが付いているため腰に下げやすく、持ち運びにも便利です。
5mと電源コードが長いため、広い範囲での作業にも適していますよ。
新しい家具の組み立てやDIYにぴったり
家具の組み立てなどにも使いやすく、これからDIYをはじめる初心者にぴったりなインパクトドライバーです。自宅での気軽なDIYに使いやすいコードタイプなので、充電しておく必要がありません。
軽く引くことで低速回転、強く引くことで高速回転となり、力加減で回転数を変えられるため便利です。

コードレスで使いたい方におすすめ
コストパフォーマンスも性能よくて、持ち運びもできてコードなしで使いたい! そんな欲張りさんにおすすめしたいのが、BOSCH(ボッシュ)のインパクトドライバー。
なんと、バッテリーが2個セットになっているタイプもあるんです。ときどき充電をし忘れてしまって、使い始めてすぐにバッテリーが切れてしまった、ということもあるでしょう。そんなときに、予備のバッテリーがあると非常に便利ですよね。
バッテリーは単品でもそこそこのお値段だったりするので、最初から2個もついているBOSCH(ボッシュ)の製品はぜひ注目しておいてほしいです。
超コンパクトサイズ! 片手で作業できる軽さ
自宅でのDIY向けのインパクトドライバーで、10種類のビットが付属してあります。シンプルかつキュートなデザインで、重さは約340gと軽量化された商品です。
グリップは持ちやすく滑りにくいディンプル加工が施されています。はじめてのDIYに挑戦したいと思っている方でも使いやすいでしょう。
メンテナンスフリーのECモーターを採用
バッテリーを守ってくれるECPという機能を搭載しているので、日頃から使う人向けのインパクトドライバーです。
コンパクトボディなのに高効率ECモーターが搭載されているので、長時間の使用でも安心。また、ボディにバッテリーの残量が表示されるので、電池交換の目安も分かりやすいです。
ヘッドがコンパクトで狭い場所でも作業しやすい
最大トルク数が140N・mなのに、1.3kgと軽量。また、ヘッドサイズが15cmとコンパクトサイズなので、狭い場所でも作業しやすいです。
電池残量が表示される小さくて軽い2.0Ahのリチウムイオン電池を標準で備えています。スイッチに連動してLEDライトが付く仕様なので、夜でも使いやすいです。
ソフトグリップで滑りにくい初心者向け
広範囲での穴あけ、ネジ締め作業に便利なコードレスタイプです。LEDライト付きで無段階変速スイッチにより速度変更もできるため、最適な環境での作業が可能です。
ソフトグリップのハンドルで滑りにくい工夫が施されており、初心者でも使いやすくなっています。
クイックリリース機能により六角への変更が可能
ブラシレスモーター採用により、メンテナンスに手間がかからず、軽量かつスムーズな作業能力が実現されています。また、クイックリリース機能により、用途に応じて1/4インチの六角へ変更できます。
ブレーキストップ機能が搭載されており、LEDライトやファスナーを緩めることで自動的に停止してくれるため安心ですよ。
▼おすすめ12選|プロ仕様モデル
続いては、プロ仕様モデルのおすすめ商品をご紹介いたします。高機能な商品や便利機能が搭載されている商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

軽くてハイパワー、長時間の作業も大丈夫
マキタのこちらのインパクトドライバーは、18Vのハイパワーと6.0Ahの充電バッテリーで、コードレスながらも長時間の作業が可能。
本体の大きさもコンパクトで軽いため、手にフィットしやすく作業効率を向上させてくれます。
ある程度DIYが上達して次のステップに進みたいときや、インパクトドライバー2台目を検討している方におすすめ。価格は高めですが、力強い相棒となってくれるはずです。
スマホ連携で扱いやすいようにカスタマイズ!
114mmと業界トップクラスのヘッドの短さを誇ります。トリガーを引いてもブレにくく、片手で作業することも楽チン。
スマホと連動させることで、トリガーの遊びや、回転数などを自由に調整できるので、扱いやすい仕様にカスタマイズして効率よく作業できますよ。1回の充電で、最大760本も木ネジを締め付けられるのもお役立ちポイント
従来品よりもコンパクトになって登場!
大容量バッテリーを搭載したインパクトドライバーです。従来品と比較して、前後長が約11mmもコンパクトになりました。
最大締付トルク170N・mで強力なネジ締めも可能になっています。ユーザー目線の便利な電池残量表示機能付きなので、電池残量を気にする必要がありません。
見やすくて使いやすい集中操作パネル付き
軽量でコンパクトなボディかつ最大締付トルク180N・mとハイパワーなインパクトドライバーです。5つの締め付けモードを搭載しているため、作業に応じて最適なモードを選べます。
また、見やすくて使いやすい集中操作パネルが付いており、操作のサポートをしてくれますよ。
種類豊富なアクセサリーが付属するドライバー
コードレスのインパクトドライバーなので、自由にいろんな場所で活用できます。アクセサリーとして、ドライバービットが6本や拡張バーが3本付属しているといった充実したセットになっています。
その場のニーズに応えられるような、スムーズに作業ができる機能が揃っています!
手にフィットして持ちやすく狭い場所でも使いやすい
薄型モーターを使用しており、ヘッドは短い127mmサイズになっているので作業しやすいのが魅力のひとつです。
4種類のモード切り替えがあるので、強さをそれぞれコントロールすれば作業スピードもあがり、効率的に仕事を進められる強い味方になるでしょう。
作業量の落ちないスマートシステムを採用
気温40度の炎天下でも作業量が落ちないようにオートメンテナンスと冷却機能が備わっているうえに、急速充電ができる独自のスマートシステムを搭載しています。バッテリーの状態に応じて給電制御を最適化します。
また、打撃モードは4段階切り替えが可能で、手元ボタンでかんたんに切り替えられるなど、便利な機能も搭載しています。
高容量の6.0Ahバッテリーを搭載
高容量な6.0Ahのバッテリーを搭載しており、独自の熱拡散テクノロジーにより、高容量バッテリーに必要な熱対策も備えています。
また、同じ電圧であれば容量の違うバッテリーでも使用可能。
さらに、別売りのコネクティビティチップを購入すれば、Toolboxアプリでさまざまな設定が可能になる、ちょっとハイテクなドライバーです。
仕事で役立つLEDが搭載! ワイドなど種類豊富
パナソニックのインパクトドライバーは、耐久性にすぐれており、あらゆる場面で活躍する機能が満載です。
LED機能はもちろんのこと、増し締めできる手締め機能も付いています。サイズも小さめでどんな現場にも持ち運び可能です。
バッテリー残量が一目でわかるすぐれモノ
初心者向けのインパクトドライバーですが、LEDライトや逆転切り替え機能、無段変速機能などのさまざまな機能が搭載された魅力あふれるインパクトドライバーです。
また、バッテリー残量表示機能なども搭載されており、バッテリー残量が一目で確認できるため、充電切れを気にすることなく使えます。

ヘッド交換可能な電動工具スターターキット
DIYを始めるとたくさんの工具が必要になります。この「BLACK+DECKER」(ブラック・アンド・デッカー)のインパクトドライバーはヘッド交換が可能なんです。
のちのちに他の電動工具が必要になった際には、そのヘッドだけ追加購入すればOK。
電動工具のスターターキットのような感覚で使える、DIY初心者におすすめの1台です。
2電圧対応のデュアルタイプ
電池を交換するだけで14.4Vにも18Vにも対応できるデュアルタイプのインパクトドライバーです。ボルト締め連続作業量はクラス最多(2019年6月 パナソニック社調べ)で、従来品のEZ75A7に比べて約1.25倍となっています。
防塵、防水設計に関しては国際規格の「IP56」試験に合格しているため、安心して使用できるでしょう。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る インパクトドライバーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのインパクトドライバーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
本記事では、インパクトドライバーの基礎知識や選び方、そして、初心者・DIY向け/プロ仕様モデルごとのおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?商品選びでは、「初心者・DIY向けモデル」「プロ仕様モデル」ごとでポイントが変わってきます。
初心者・DIY向けモデルでは、DIYで棚やイスなどを作るなら90~130N・m、ウッドデッキなどの本格的なDIY作業では130N・m以上も用意しておくと非常に便利。
一方で、プロ仕様モデルはトルク値などの基本は抑えていることを前提の上で、「バッテリーの互換性」「防塵・防水性」「LEDライト機能」などの機能性をチェックすると、実際の作業での使いやすさが格段に違ってきます。
DIYと現場作業では、使用する用途や使用時間などが変わってくるため、自分がどのようなシチュエーションでインパクトドライバーを使うか、想像することが大切です。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。 予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。 幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。