おすすめ商品の比較一覧表
調味料入れおすすめ14選【粉末用】 密閉性があるものを紹介!
それでは、早速調味料入れのおすすめ商品を「粉末用」「液体用」に分けてご紹介していきます。はじめは「粉末用」から見ていきましょう!生活コラムニストのももせ いづみさんおすすめの商品も紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ニトリ『調味料ラック(2個セット)』






出典:楽天市場
ブレア『スパイスボトル8本入り(BREA-1472)』






出典:楽天市場

tower(タワー)『マグネットスパイスボトル タワー』 生活コラムニストのおすすめ!






出典:楽天市場
イシガキ産業『ソルト&シュガーポットセット』








出典:Amazon

サラサデザイン『スパイスボトル 3本セット』 生活コラムニストのおすすめ!


















出典:Amazon
IKEA(イケア)『ドルド』






出典:楽天市場
てころ『スパイスボトル10個セット+薬さじS1本』






出典:楽天市場
安住商事『回転式スパイスボトルホルダー(AZ1871)』










出典:Amazon
マーナ『調味料ポット(K736)』

出典:Yahoo!ショッピング
MSR『アルパインソルト&ペッパーシェイカー』

出典:Amazon
tower(タワー)『スパイスボトル&ラック 6個セット』

出典:Yahoo!ショッピング
富士ホーロー『角型みそポット(N-KP)』








出典:Amazon
山佳化成『ワンタッチシュガーポット(1373-2001)』








出典:Amazon
イワキ『ふりかけボトル(KT5031-BKF)』








出典:Amazon
調味料入れおすすめ11選【液体用】 おしゃれなものから片手で使える便利なものまで
続いて「液体用」のおすすめ商品を見ていきましょう。液体用調味料入れは、調味料が垂れにくいものや注ぎやすいものを選ぶのがおすすめです。

イワキ『しょうゆ差し(ブラック)(KB5033-BK)』 生活コラムニストのおすすめ!








出典:Amazon
IKEA(イケア)『オルトフィルド』

出典:Yahoo!ショッピング
アスベル『ガラスポット(液体用)フォルマ』








出典:Amazon
Ookistore『オイルスプレー(new100)』














出典:Amazon
HARIO(ハリオ)『ドレッシングボトルスリム 120(DBS-120G)』












出典:Amazon
イワキ『オイル差し250ml(KS522-SVON)』












出典:Amazon
ポケット『醤油用スプレーボトル』










出典:Amazon
ケユカ『ケユカ オイルボトル』












出典:Amazon
OXO(オクソー)『スクィーズボトル(中)』




















出典:Amazon
星硝『ワンプッシュ便利びん』


















出典:Amazon
『オイルボトル スパイスボトル』






出典:楽天市場
エキスパートのおすすめランキングTOP3! 調味料入れのTOP3はコレ!
ご紹介した商品のなかから、生活コラムニストのももせ いづみさんがおすすめする商品ランキングを発表します。調味料入れ選びの参考にしてみてください。
1位 tower(タワー)『マグネットスパイスボトル タワー』
2位 イワキ『しょうゆ差し(ブラック)(KB5033-BK)』
3位 サラサデザイン『スパイスボトル 3本セット』
生活コラムニストのももせ いづみさんがおすすめする、商品ランキング1位から3位をご紹介しました。調味料入れを選ぶ際の検討材料にしてください。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 調味料入れの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの調味料入れの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
調味料入れの選び方 生活コラムニストに聞く
それではここからは調味料入れの選び方をご紹介します。ポイントは下記6点!
【1】調味料の種類に合わせて素材を選ぶ
【2】入れる調味料よってデザインを選ぶ
【3】使用目的によってサイズを選ぶ
【4】調味料の種類や数に合わせて容器を選ぶ
【5】お手入れのしやすさで選ぶ
【6】アウトドアにはコンパクトなモノがおすすめ
それぞれ解説しているので参考にしてみてください。
【1】調味料の種類に合わせて素材を選ぶ プラスチックや陶器、ホーロー製も!
調味料には、スパイスのように強い香りを持つものがあります。また乾燥や湿気に弱いものなど、特徴はさまざまです。
調味料の種類ごとに適した保存ができるように、どの調味料を入れるかに合わせて素材を選ぶようにしましょう。
香りや色のない調味料を入れるなら「プラスチック製」
プラスチックは軽量で手ごろな価格帯という特徴があります。割れにくく丈夫なので扱いやすい素材です。
その半面、色や香りが移りやすいという性質もあります。香りや色の強いスパイスやソースなどではなく、こしょうやゴマのように、色や香りが移る心配のない調味料を保存するのに適しています。
湿気に弱い塩などにおすすめな「陶器製」
陶器は余分な湿度を吸います。また塗布されている釉薬(うわぐすり)には乾燥を防ぐ効果もあるので、容器内の湿度を適切に保ちます。
陶器製の調味料入れは、湿気に弱く固まりやすい塩や砂糖の保存におすすめです。ただし重くて落とすと割れてしまうため、取り扱いには注意が必要です。
香りの強い調味料には「ガラス製」「ホーロー製」
ガラスやホーローは、香りや色がつきにくく、酸・塩分に強いという特徴があります。そのためスパイス、酢、しょうゆなどを入れるのに適しています。
ホーロー製のメリットは風味や質が落ちにくく、保存性が高いことです。しかし衝撃を与えると、ガラスコーティングがはがれてしまうというデメリットがあります。
また、ガラス製だと保存状態や残っている量がパッと見てわかるので調味料を管理しやすいでしょう。耐熱ガラスであれば熱湯消毒もできて清潔さを保てます。陶器製と同様に落とさないよう注意しましょう。
【2】入れる調味料よってデザインを選ぶ 液体なら垂れにくさ、粉末なら密閉さを重視!
調味料入れのデザインは、見た目の好みだけではなく、調味料のタイプに合ったものを選びましょう。
調味料のタイプは「液体」と「粉末」に分けられます。それぞれのタイプに合わせて使いやすいデザインを選びましょう。
「液体」なら垂れにくいデザインを
液体調味料は注ぎ口があり、垂れにくいデザインものを選ぶといいでしょう。注いだあとに容器をつたって垂れてしまうと、容器はもちろん、テーブルが汚れてしまい、ふき取る手間がかかってしまいます。
調味料入れを倒してもこぼれにくかったり、注ぎ口をふさぐことができたりなど、液体調味料用に設計されているものは機能性が高く便利です。
「粉末」なら密閉性の高いデザインを
粉末調味料は乾燥や湿気で固まったり、劣化したりしがちです。乾燥や湿気から調味料を守るには、密閉性の高いデザインの調味料入れを選ぶようにしましょう。スクリュー式のフタやパッキンがついていると密閉度が高まります。
ただし、密閉されている調味料入れは開けにくいというデメリットもあります。使いやすさを考えるなら、スライド式やワンタッチ開閉など開け方に工夫がされているものがおすすめです。
【3】使用目的によってサイズを選ぶ 「保存用」か「食卓用」かで使い分ける
調味料によって使う頻度や量は異なります。使う頻度が高い調味料は多めのストックが必要ですが、たまにしか使わないものは少量あればじゅうぶんですよね。使う目的に合わせて調味料入れのサイズを選ぶと、使い勝手がよくなりますよ。
保存用には、調味料の量に合わせたサイズ
キッチンで保存する調味料を入れるには500~1,000mlの大型サイズか、300~500mlの中型サイズを選ぶといいでしょう。消費量が多く使用頻度が高い小麦粉や砂糖、塩、粉末だしなどは大型サイズがぴったりです。1,000mlサイズだと砂糖、塩は約1kgほど入れることができます。
スパイスや片栗粉など少量ずつ使うものは、中型サイズに収まる分を目安にストックしておくと、鮮度を保てて調味料が無駄になりません。スペースを取らない中型サイズだとキッチンに出しておけて便利です。
食卓用には、食卓に出しても邪魔にならないサイズ
塩、こしょう、山椒、ラー油やしょうゆなど食卓で使う分の調味料は、小型の調味料入れを使うといいでしょう。200ml前後のものだと食卓にあっても邪魔にならず、食事のとき調味料がさっと使えます。
複数の調味料を置く場合には、数種類のテーブル調味料入れがセットになっているものがおすすめです。ホルダーつきだと必要な調味料をまとめて食卓に出したり、収納したりできるので便利ですよ。
【4】調味料の種類や数に合わせて容器を選ぶ 中身の見える透明? ラベル付きも便利!
人によってたくさん使う調味料は異なります。砂糖、塩、しょうゆといった基本的な調味料だけしか使わないという人がいれば、数種類のスパイスを使い分けて本格カレーを作っているという人もいるでしょう。持っている調味料の種類や数に合わせて調味料入れを選びましょう。
調味料の種類が多い場合は「透明な容器」
同じデザインのものを使うと調味料入れがたくさん出ていても、キッチンがすっきり見えます。
透明な容器だとひと目でなにが入っているかわかり、料理中でも調味料が取りやすくなり便利です。残っている量もわかり補充がしやすいというメリットもあります。
区別しにくい調味料には「ラベルつき容器」
塩と白砂糖、粉末のハーブとスパイスなど、判別しにくい調味料を料理中に間違えちゃったという経験はありませんか? それを防ぐには、ラベルつきの調味料入れで収納しましょう。ラベルに書いておけば調味料を判別できて、間違って使ってしまうことを防ぎます。お子さまや年配者がいる家庭もラベルで仕分けているとみんなが使いやすくなりますよ。
砂糖、塩、こしょうなど基本的な調味料はすでに印字されているものが多く販売されています。ハーブやスパイスなどもきっちりラベルに書いておきたいという方は、自分で記入できるラベルがついているものを選びましょう。
【5】お手入れのしやすさで選ぶ 洗いやすいもの!
調理に使うものだからこそ、清潔さを保つことは重要です。衛生的に使えるようお手入れがしやすいかどうかも考えましょう。
口が狭いとスポンジが奥まで入りずらく、底の洗浄が甘くなってしまいます。広口タイプだと底までしっかり洗いやすいのでおすすめです。パッキンを取り外しできるものは、パッキンの溝もきれいに洗えます。食器洗い乾燥機は使えるのか、耐熱なのかなどお手入れ方法もきちんとチェックしましょう。
【6】アウトドアにはコンパクトなモノがおすすめ キャンプなど!
近年、コロナの影響もありキャンプなどのアウトドアの需要が高まっています。キャンプには、蓋をしっかり密閉できて中身がこぼれにくいコンパクトな調味料入れがおすすめです。コンパクトであれば、場所を取らず、荷物にもなりにくいですよ。
最近では、一人の時間を楽しめるソロキャンプも流行っています。1人の場合は、ミニタイプやスプレータイプを選ぶと良いでしょう。
使い勝手の前に、配置に気をつけよう! 生活コラムニストからのアドバイス
生活コラムニスト
調理をスムーズに行なうには、道具の配置も大きなポイントです。なかでも調味料入れは、取り出しやすい場所にすぐ使えるようにしておかないと、準備をしている間に料理が焦げてしまった! なんていうことも。
いい調味料入れが選べると、料理の効率もグンとアップ。さらに、雑然としがちなキッチンまわりの収納がスッキリと片づくという効用もあります。入れる調味料に合わせた素材やデザインを吟味(ぎんみ)して、お料理上手を目指しましょう!
調味料入れの収納に便利なアイテムはこちら! おしゃれに収納しよう
おしゃれな調味料入れを手に入れたら、収納にもこだわりたいですよね。マイナビおすすめナビでは、調味料入れの収納にもぴったりな、スパイスラックやキッチンワゴン・ラックなどを紹介しています!
調味料入れ以外にも、電子レンジやトースターなどさまざまなキッチン用品を収納することができるので、ひとつ持っておくと便利です。こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
種類や量に合わせてキッチンに合うデザインを! 料理のレパートリーが増えるかも!?
調味料入れはキッチンを使いやすくするアイテムです。調味料の種類や用途に合わせた調味料入れを選べば料理の効率が上がります。いろいろな種類の調味料を使用したくなり、料理のレパートリーも増えるかもしれません。
この記事を参考に、持っている調味料や使用頻度に合わせた調味料入れを選んで、キッチンライフを楽しくしましょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
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暮らし、ライフスタイルを主なテーマとするコラムニスト。 日々の暮らしから生まれるコラム、忙しくてもゆるりと楽しく暮らすためのアイデア、時短レシピ、生き方のアドバイスは男女問わず幅広い世代から支持を集めている。 新商品や話題の家電、生活用品などのヒット予測、使用分析にも強い。「願い事手帖の作り方」「スープジャーレシピ」など著書多数。