キッチンラックの選び方
キッチンラックといっても、さまざまなタイプや素材があります。選び方のポイントは下記のとおり。
【1】サイズ
【2】出し入れのスムーズさ
【3】タイプ(据え置きタイプ・突っ張りタイプ・吊り下げタイプ・マグネットタイプ)
【4】素材(木製・スチール製・ステンレス製)
【5】組み立てやすさ、使用感
【6】耐荷重
【7】便利な機能
それぞれ解説していきます!
【1】まずは、キッチンラックのサイズを確認!
キッチンラックは設置する場所のサイズや、収納するもののサイズ感を想定しながら選ぶようにしましょう。
ラックのサイズが大きすぎると設置したい場所に設置できないこともありますし、収納したいものがうまく収納できないほど小さいと、そもそも購入が無駄になってしまいます。内寸・外寸とも、しっかり吟味したうえで購入するようにしましょう。
外寸|スペースにしっかり収まるものを!
キッチンラックの外寸については、事前にラックを置く場所のスペース、幅、奥行き、高さをメジャーで測っておくことが重要です。見た目や推測のサイズ感で決めてしまうと、いざ設置するときに収まらないこともあります。
デザインや機能が気に入っていても、置けなければ意味がありません。そのため、設置場所の正確なサイズ確認は、購入前に忘れずに行いましょう。
内寸|収納するものを決めてから確認しよう!
キッチンラックの内寸は、まずあらかじめなにを収納するかを考えておくことが重要です。収納するものが明確になれば、ラックにそれが収まるのか、内寸を確認しましょう。
内寸について表記がないこともありますが、その場合は外寸から少し寸法を減らして考えてみるとおおよその目算がつきます。なかに収納するものがはっきり決まらない、というときは棚板の位置を調整できるものがいいでしょう。
【2】出し入れがスムーズにできるものを選ぶ
実際に商品を検討するときに、設置場所に置いたときに収納したものがきちんと出し入れできるかをイメージしてみましょう。ラック自体は収まりがよかったとしても、引き出しが思うように動かせなかったりすると、使い勝手に大きく影響してきます。
あらかじめ、なにを収納するのか決めてから選ぶと失敗しにくいです。調理器具や家電の形状はさまざま。炊飯器や電子レンジなど、重量のあるものを置く予定がある場合には、棚板1枚あたりの耐荷重も必ずチェックしておきましょう。
また、シンクの上で使うラックについては、手が届きやすいところに収納できるか、がポイントです。
【3】タイプで選ぶ
キッチンラックには、据え置きタイプや突っ張りタイプなど、大きく分けて4種類あります。
据え置きタイプ|見せる収納向け
キッチンラックのなかでも据え置きタイプは、定番のアイテムです。床のうえに固定して配置するキッチンシェルフ・キッチンワゴンや、レンジ上に収納スペースを作るコンパクトな商品があります。
据え置きタイプのキッチンラックには、扉や壁面が付いていないものが多いため、見せる収納を好む方向きです。収納能力が高いものが多いので、電子レンジや炊飯器、トースターなどの家電やキッチン用品もオープンに見せて、すっきり収納できます。
逆に、キッチングッズなどを見せたくない方は、木製の製品や扉が付いていて外側からはなかが見えにくいものを選びましょう。
突っ張りタイプ|狭いスペースを有効活用
単身用のマンションやアパートなどの台所は、どうしても手狭になりがち。スペースが少ないキッチンに収納ラックを置くと、台所での導線をふさいでしまうこともあります。それでもこまごまとしたキッチン用品はしっかり使いやすく収納したいもの。
狭いスペースを有効に活用したいときに便利なのが、突っ張りタイプのキッチンラックです。台所のデッドスペースでもあるシンクの横やコンロ奥や上に設置して、上下に伸縮する突っ張り棒で支えて収納場所を作ります。
デッドスペースの高さや幅に合わせて設置できるのがメリットです。
吊り下げタイプ|デッドスペースにも取付けかんたん
吊り下げタイプのキッチンラックもデッドスペースや狭いスペースを有効に活用できるアイテムです。レンジフードやシンク上下にある収納扉などの隙間に引っ掛けるか吊るして使います。収納スペースを増やしたいけど、キッチンラックを置く場所がないときなどに活用しましょう。
取り付けもかんたんにでき、工具なども必要ない商品が多いのも魅力です。吊り下げタイプのキッチンラックは、使う頻度の多いキッチンペーパーやラップ類などを収納しておくと便利です。ただ、耐荷重量は低く、重いキッチングッズは収納できないため注意しましょう。
マグネットタイプ|冷蔵庫に貼り付けて使える
キッチンラックのマグネットタイプは、冷蔵庫の扉や側面、キッチンパネルなどに貼って収納スペースを作ります。頻繁に使うキッチンペーパーやポリ袋などの小物類また、スパイスなどの調味料などを収納するのに便利です。
冷蔵庫に貼り付けて使用できる、マグネット式のキッチンペーパーホルダーやラップホルダー、レシピラックなども販売されています。
【4】素材で選ぶ
インテリアとの調和性や、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶなら、キッチンラックの素材にも注目してみましょう。
ステンレス製|熱に強くさびにくい
ステンレスはサビにくく熱にも強い素材です。そのため、水や火を使う台所で使用するキッチンラックにはステンレス製の製品がとても適しています。とくに、油がはねる可能があり熱くなるコンロ近くで使用するなら、ステンレス製のアイテムを選びましょう。
耐久性もあり、汚れてもふき取りやすく、掃除や手入れがかんたんにできる点もメリットです。ただし、そのほかの素材よりも少々値段も高くなるので、予算を考慮して選ぶとよいでしょう。
スチール製|丈夫でリーズナブル
スチール製のキッチンラックは、耐久性もありリーズナブルな値段で手に入りますが、水分に弱くサビやすいという欠点があります。しかし、表面に薄い金属皮膜をコーティングすることでスチールのサビを抑えることが可能です。
キッチン、とくにシンクまわりで使用するスチール製のキッチンラックは、クロムメッキや塗装で表面処理がしてあるかどうかを確認して選びましょう。
木製|デザイン性が高くインテリアにぴったり
キッチンと居間がつながっている場合などはとくに、キッチンラックもインテリアのひとつと考えて選ぶのがよいでしょう。木製のキッチンラックには、デザイン性の高いアイテムが多いのが特徴です。
無垢の木を使用したアイテムなどは、おしゃれインテリアとしてキッチンの雰囲気を変えてくれるでしょう。ただし、木製キッチンラックは、火に弱く燃えやすいので、コンロの近くに設置するのは避けるのが賢明です。汚れを弾くメラミン加工が施されている製品ならシンクまわりでも使用できます。
【5】組み立てやすさ、使用感も確認!
キッチンラックは、多くの場合自分で組み立てるものとなります。構造が複雑で重さもあるものは組み立てが大変です。
そのような作業が苦手な方は、商品説明やレビューなどで組み立て方法や組み立てた感想などを確認しておくといいです。また、安定しているか、長く使えるか、使用感はどうか、などもレビューで確認しておきましょう。
【6】長く使うには耐荷重も確認!
キッチンラックを長く使うためには、その耐荷重もチェックしておく必要があります。耐荷重の制限以上の重いものを収納するとラックが壊れる危険があるので、じゅうぶん注意する必要があります。
よくオーブンレンジや炊飯器などをラックの上に載せることもありますが、棚板の耐荷重は明記してあるものが多いので、購入前にチェックするようにしましょう。
【7】便利な機能にも注目すると使いやすい!
引き出しやスライド天板、キャスター、伸縮性など収納だけではない機能も大切です。どのような働きをしてくれるのか、各キッチンラックの機能をしっかりと確認しましょう。
ただし、機能が多ければ使いやすいわけではありません。キッチンまわりの悩みの解消につながる機能や、自分にとって使いやすい工夫がなされているものを選ぶようにしましょう。
折りたたみ式|必要なときに使える
折りたたみ式のキッチンラックは、普段使用していなくても必要に応じで取り出して使えるのでとても便利です。出し入れもかんたんにできるのも魅力。
来客時や一時的な食料保管場所、ワゴン作業台として利用できます。使用しないときにも、コンパクトに折りたたんで収納すれば、邪魔になることはありません。使いたいときだけサッと取り出して使用しましょう。
キャスター付き|移動させやすい
キッチンラックには、キャスターが付いているアイテムもあります。キャスター付きならスムーズに移動ができるので、さまざまな使い方ができ便利です。食事をする際なら、食器や料理した品物を運べるので、テーブルのセッテングもすぐにできます。
使う頻度の高い調味料などをまとめて置き収納ラックとして使用しても、すぐに動かせるので台所での導線を妨げることもありません。
すっきりきれいなキッチンを目指そう
キッチンは「収納に困っている場所」ナンバー3に入る場所。調理器具や調味料などこまかいものが多く、形やサイズ、使うタイミングなどもバラバラです。
今回ご紹介したキッチンラックを活用して、キッチンの収納力を高めれば、作業がスムーズになり、「時短調理」につながります。
すっきり片づいたキッチンに立てば気分も上がり、もっと楽しく料理ができますね。ご紹介した商品に「これは! 」というものがあれば、ぜひ取り入れていただき、使い勝手のよい快適なキッチンにしましょう。
キッチンラックおすすめ20選
これまで紹介したキッチンラックの選び方のポイントをふまえて、選んだおすすめの商品をご紹介します。ニトリ、イケア、無印などの人気メーカーの商品もあります。
▼キッチンラックおすすめ6選【据え置きタイプ(シェルフ・ワゴン)】
まずは、キッチンシェルフやキッチンワゴンなど、大きめサイズのキッチンラックをご紹介。スリムタイプもあります。

耐荷重80kg! 隙間が万能な収納スペースに変身
わずかな隙間が大容量の収納スペースになります! キッチンの「すき間」を有効活用したい、食品庫を増やしたい人にぴったり。
オープンラックなので、ハンドルを使って手前に引き出せば前はもちろん、横からでもサッと取り出すことができます。収納した場所を忘れてしまう人も、中身を見渡すことができるので効率よく探せてストレスも少なくてすみます。
厨房で使用する業務用ラックとして開発されたとても頑丈なラックで、棚板1枚あたりの耐荷重はなんと80kg! 重たいものも安心して収納でき、棚板は2.5cm間隔で調節が可能。別売りのオプションパーツを利用して、収納するもののサイズやお好みにあわせてカスタマイズしてみてもいいですね。
収納するものにあわせて棚板を動かせるラック
狭いキッチンスペースを有効活用できるラックです。収納するものにあわせて棚板の位置を調節できるので、冷蔵庫やごみ箱の上において、食器やストック食品を収納することもでき使い勝手のよいラックです。
両サイドがメッシュパネルになっており、ラックまわりで使うキッチンアイテムを引っ掛けておけば収納スペースが広がります。3色から家電の色とあわせて、統一感のあるすてきなキッチンにしてみてはいかがでしょうか?
キッチンだけではなく、リビングや洗面所まわりでも使えるシンプルなデザインなので、幅広く使うことができます。

キッチンの小型家電をコンパクトに収納
電子レンジやトースター、炊飯器、コーヒーメーカーなど、キッチン家電をコンパクトに収納したい人にぴったりのラック。家電収納を最優先に考えたつくりになっていて、大型レンジも設置可能です。
コンセント付きなので、ごちゃっとした家電の配線コードに悩むこともありません。また、4段ある棚板のうち、2段は使い勝手のよいスライド式! 炊飯器のように上蓋を開閉して使用する家電も問題なく収納できます。
引き出し式バスケット付きで収納力もバッチリ。無駄のないスッキリしたデザインもおすすめする理由のひとつです。
狭いスペースにも設置できるコンパクトサイズ
キャスターが4個付いているワゴンタイプのキッチンラックです。キャスター付きなので、いつでもどこでもスムーズに移動できます。コンパクトサイズなので、キッチン回りなどで収納スペースが必要になった際、狭いスペースでも使用できとても便利です。
また、キャスターの高さが調整でき、収納するグッズに合わせて中段のシェルフも位置を変えられます。使い勝手もよく、しっかりした造りで頑丈です。
キャスター付きで移動も簡単な調味料ラック
キッチンの必需品ともいえる調味料やストックなどを、すっきり収納できる調味料ラックです。キャスター付きなので、使うときに必要な場所へ動かすのも簡単です。もちろんキャスターはストッパー付きで、しっかりと固定できます。スチール製なのでお手入れも楽にでき、いつでもキレイを保てます。
ラックの底板はメッシュになっているので通気性もよく、汚れにくいです。500mlのペットボトルも立てて収納できるゆとりのある高さが使いやすいです。
ゴミ箱の上に収納できる!
こちらはゴミ箱を収納できるスペースがついているレンジ台です。デッドスペースになりがちなゴミ箱の上部を効率よく使えるので、キッチンがすっきり広々とします。天板は約20kgの耐荷重があり、レンジを載せても安心です。レンジを置いたときに、平均的な身長の女性が使いやすい高さに設計されています。
中棚は高さを調節できるので、ゴミ箱のフタの開き具合や収納するものの高さによって変えられます。ホットプレートやトースターなどを収納するのにぴったりです。
▼キッチンラックおすすめ10選【据え置きタイプ(小さいサイズ)】
つづいては、キッチン台の上やシンク下の収納に使えるものなど、コンパクトなタイプの商品をご紹介。スリムタイプもあります。
シンク下のサイズに合わせて調整可能
幅が50~75㎝とシンク下のサイズに合わせて調整可能になっています。棚板も取り外しができるので、各ご家庭のシンク下の排水トラップのサイズや形状がどのようでも、それを避けて設置することができます。
軽くて使いやすく、耐荷重も1段当たり5キロありますので、重いものを載せても安心です。組み立てもメネジで固定するだけですのでかんたんに組み立てできます。
トースターの上のスペースを有効活用できる
トースターの上のスペースを有効活用できるトースターラックです。トースターは熱をもつので、本来なら周囲に物を置くことはできません。しかし、このトースターラックを使用すればトースターの上部にものを置けます。耐荷重は15kgあるので、トースターを上に置くこともできますし、その他のキッチン家電を置くこともできます。
幅をスライドさせて変えられるタイプなので、キッチンのスペースやトースターのサイズに合わせて調節できます。
スライドトレーが便利
冷蔵庫の上にありがちなデッドスペースにこのラックを置くことで、電子レンジを置くなど有効活用できます。料理を仮置きできるスライドトレーがついているので、レンジから料理を取り出すときや炊飯器からご飯をよそうときなどに活躍します。使わないときは収納しておけるのも便利です。
棚は低圧メラミン化粧板を使用しており、汚れにくくて耐水性があるのでお手入れも簡単です。全体の耐荷重は18kgで、重さのあるキッチン家電をまとめて収納できます。

シンク下にぴったり! 収納充実で使いやすい
こちらは扉付きのシンク・コンロ下収納にぴったりの「引き出し式ラック」。調味料や食品ストックなど、こまかいものの収納に向いています。アイテムや高さごとに分けて収納するとすっきりと片づけることができます。
引き出しをスーッと引けばかんたんに取り出せるので、手前のものをどかさないと奥のものが取り出せない! といったイライラともおさらばです。何が入っているのかわかりやすいので、在庫確認や賞味期限切れ防止にも役立ちます。
同じシリーズで幅が違うものや引き出しが1段のものがあります。高さはすべて同じなので、並べて設置すれば最上部の天板も収納スペースとして活用できます。フライパンや調理器具などを置いてみてもいいですね。
和平フレイズ 『コンロ奥ラック タイディーズ(TR-7329)』

コンロ奥を活用してスムーズに調理できる!
コンロを使っているときに「もう少しスペースが欲しい……」と思うことはありませんか。そんなときに便利なのがこちらのラックです。伸縮するのでどんなご家庭のコンロの幅にもぴったりとフィットします。
ビルトインガスコンロやIHクッキングヒーター奥のデッドスペースを有効活用できます。さらにラックの両サイドはお鍋の一時置きスペースとして、中央部分は調味料や調理に使う食材入りのボールなどを置くスペースとしても使えます。
調理中に作業を中断することなく、テキパキとお料理できますね。

レンジまわりがすっきり!
デッドスペースになりがちな電子レンジ上の空間を有効活用できるキッチンラックです。電子レンジの上は高温になりやすいので、直接ものを置くのはNG! でもパンやお菓子、トースターなどを直接置いているといった方もいるのではないでしょうか。
こちらの商品は耐熱性にすぐれたステンレス製の伸縮ラックなので、持っている電子レンジのサイズや熱を逃がす空間も考慮しながら、幅と棚の高さを調節できます。天板の耐荷重も1段あたり25kgと頑丈なつくり。「がたつき」の心配もありません。
付属のワイヤー棚やフックを活用してラップやアルミホイル、ミトンなどレンジまわりで使うアイテムを収納すればすっきりと片づき、使い勝手もよくなります。

小型家電を置いて作業スペースを確保!
スタイリッシュなステンレス製の収納棚です。「調味料などでゴチャつく調理台をなんとかしたい」「もうちょっと作業スペースがほしい」という方におすすめ。
収納スペースや収納したいもののサイズにあわせて幅と高さを調節できます。乱雑に置かれていた調味料を棚の上に整理して置くことで、調理台の作業スペースがぐっと広がります。
棚板の耐荷重は約10kgと丈夫なので、家電の収納にも利用可能です。出し入れの作業が面倒でしまい込んでいる家電があるご家庭も、新しく広がったスペースを利用して置いてみてはいかがでしょうか。時短調理につながる便利な小型家電ならなおさら、使いやすい場所に置いてフル活用しましょう。
▼キッチンラックおすすめ4選【突っ張り・吊り下げ・マグネット】
続いては、突っ張りタイプ、吊り下げタイプ、マグネットタイプのおすすめ商品をご紹介します。

キッチンの収納力アップ! 穴が開かないつっぱり式
シンク上の壁面や吊戸棚の下、出窓の空間を有効活用できるラックです。設置に釘やネジがいらない「つっぱり式」で取り付けもかんたん。賃貸住宅にお住まいの方や壁にキズをつけたくない方に向いている商品です。
設置スペースにあわせて幅と高さが調節でき、スノコ状の棚板は縦・横どちらにも付けられます。横に付ければキッチン小物を置けるちょっとしたスペースや、食器の水切りラックとして、縦に付けてS字フックをかければ、おたまなどの調理器具の収納に便利です。
カトラリー類を入れる吊り下げ角型ポケットや、洗ったマグボトルを乾かすためのフックなど、別売りのオプションパーツが充実しているのも魅力。使いやすいキッチンづくりを目指してみてください。
「キッチンラック」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする キッチンラックの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのキッチンラックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
キッチンラックを使った収納アイデア
キッチンツールや調味料、食器など、ものが多いキッチンは収納に困りますよね。上手に収納するために、いくつかの収納アイデアをご紹介します。
(1)隙間を有効活用
ちょっとした隙間には、スリムタイプのキャスター付きキッチンラックを使って縦に収納しましょう。
(2)調味料は入れたい場所に合う容器に詰め替えて
調味料は、商品によってボトルの大きさもさまざまで、上手に収納できないことが多いです。収納したい場所に合う詰め替え容器に詰め替えると、ぴったりフィットしてきれいに収納できます。
(3)食器棚にはディッシュスタンド
食器棚には、食器用の収納ラックがあると便利です。「ディッシュスタンド」や「ディッシュラック」と呼ばれるアイテムを使ってみましょう。
【関連記事】便利なキッチングッズをチェック!
アイデアを駆使しておしゃれなキッチン収納を実現!
キッチンまわりは、調理用器具や家電、鍋にフライパン、そのほかさまざまなキッチン用品や調味料、備蓄食料にいたるまで必要なものが多いので、雑然としがちです。そんなときに頼りになるのが、キッチンラックやキッチンシェルフ。ラックとシェルフを組み合わせて使用するなど、アイデア次第でオシャレな収納が楽しめます。
また、置く場所や大きさによって使用用途や収納能力が違いますが、冷蔵庫やごみ箱なども収納可能な商品もあります。
デッドスペースや狭い空間を有効利用できる収納グッズはたくさんあり、種類も豊富なので、この機会に、キッチンまわりの収納を見直し、いろいろなキッチンラックなどをチェックしてみてはいかがでしょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
株式会社ハート・コード代表取締役。 整理収納コンサルタント、ハウスクリーニング技能士(国家資格)。 30代前半の2年間で離婚、ガン闘病、多額の借金、倒産解雇等など一気に人生のどん底を経験し、整理収納理論に出会ってから人生が好転。 ご縁あって「部屋磨きは自分磨き・職場磨きはスタッフ磨き」をモットーに家事代行・整理収納関連事業で2007年に独立。 自身の経験からも環境を整えると色々なことが整ってくることを痛感しているので、個人や企業にコンサルティングやセミナーなど様々な形でその大切さをお伝えしている。 2012年から現場をよく知る家事・収納用品の説明ゲストとしてジュピターショップチャンネルに出演中。商品の企画、売り方の提案等にも携わっており、1日1億円以上の販売実績多数あり。 近年は、webメディアなどへの執筆活動と、整理に関する新たなサービスを色々と開発中。著書『「片付けが苦手な子」が驚くほど変わる本』(青春出版)。