レディーススニーカーおすすめ14選＆ランキング！定番、王道など【人気ブランド集結】

スニーカーブームが続いています。ここでは、トレンドのスニーカーをご紹介します。

ダッドスニーカーとは、「DADスニーカー」という名の通り、お父さんが履くような靴底が厚くて幅が広いボリュームたっぷりの靴のことを言います。

厚底で存在感があり、スニーカーが主役になるようなコーデが男女ともに流行中！ とくに、レディースは「ベージュ」「ピンクベージュ」のカラーが人気です。

まだまだ変わらず人気の「白スニーカー」。白スニーカーのなかでも、とくに存在感のあるゴツめサイズの白スニーカーがトレンドに！

スニーカーでコーディネートに抜け感を出す際に、白スニーカーならどんな洋服でも合わせられます。存在感のある白スニーカーは目を惹き、華奢効果も期待できちゃいますよ！

やわらかい雰囲気のスカートに合うスニーカーコーデにも、対比のあるゴツめ白スニーカーが外しテクとして人気です。

「ローテクスニーカー」とは、ローテクノロジーの意味。90年代に流行したナイキのエアマックスや、リーボックのポンプフューリーなどの機能性を装備した「ハイテクスニーカー」とは対極にあることから、「ローテク」と呼ばれます。

具体的には、コンバースの「オールスター」「ワンスター」、バンズの「オールドスクール」など。レザーやキャンバス生地などを使用し、ベーシックかつシンプルなデザインが魅力です。永遠の定番ともいえるクラシックなスニーカーは、どんなコーデとも相性よくまとまります。

白や黒など、ベーシックなものはすでに持っている方におすすめなのが「カラーブロックスニーカー」。これからあたたかくなる春夏のトレンドとして、ぴったりのアイテムです。

遊び心満点のカラフルな配色も、スニーカーなら取り入れやすいですよ。足元を主役にするならコーデはシンプルにまとめるのがGOOD。主張しすぎないデザインがお好みなら、パステルカラーのやさしげな色味のものがおすすめです。

足と靴のカウンセラー・青山まりさんおすすめのレディーススニーカーをランキング形式で発表します！1位→4位の順で発表していきますので、チェックしてみてくださいね。

ここからは、レディーススニーカーのおすすめ商品をご紹介します。 メジャーなブランドから、人とかぶらないレアなブランドまで、トレンドライクなスニーカーを選んでみました。お気に入りの一足を探してみてください。

Amazon、楽天市場でのレディーススニーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

カジュアルでおしゃれなデザインの「スニーカー」。歩きやすい形で機能性にもすぐれているため、全ての年代に大人気ですよね。ここ最近のトレンドは80～90年代リバイバルで、当時のモデルが次々と復刻。また、ボリューミーなシルエットのダッドスニーカーも各ブランドから販売されています。

ここからは、スニーカーの選び方をご紹介します。あなたに合った一足を探す際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポイントは下記。

【1】ローカット or ハイカット？ 好みのタイプを選ぶ
【2】機能性で選ぶ
【3】履くシーンで選ぶ
【4】カラーで選ぶ

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

「ハイカット」はコーデにもうひと味ほしいときに、ほどよい存在感を放ってくれます。足もとにボリュームがほしいときのアクセントになりますよ。ただし、商品によっては靴ひもを毎回結ばないといけなかったり、足首まであるため暑い時期は蒸れやすい点。

「ローカット」は、どんなファッションでも合わせやすく、通気性のよさや着脱のしやすさが魅力。シンプルな白や黒のスニーカーなら、通勤でも履きやすいです。ベーシックなアイテムだけに人とかぶりやすいので、同じものはイヤという方はマイナーブランドで探してみましょう。個性的な足もとを演出できますよ。

デザインも大事ですが、やっぱり1番は「履き心地」と「歩きやすさ」。履き心地や歩きやすさを左右する機能性を見ていきましょう。

スニーカーの靴底部分は三重構造になっています。それぞれの見るべきポイントはこちら。

■インソール…足裏に接する部分。吸汗性・吸湿性のあるものがベター。

■ミッドソール…履き心地に直結する部分なので、衝撃吸収性の高いエアークッション素材がおすすめ。

■アウトソール…地面に接する底面部分。滑りにくくかたいものがGOOD。

スニーカーは靴ひも、面ファスナー、ファスナー、スリッポンなど、ブランドやデザインによってさまざまなモデルがあります。通勤や日常的に使用するなら脱ぎ履きしやすいものを選ぶといいですね。

靴ひもでも結ぶタイプやゴムになっているタイプがあったり、靴ひもと面ファスナーを組み合わせたタイプのスニーカーもあります。

履くシーンに合わせてデザインや機能を選んでいきましょう。

通勤・通学用のスニーカーは、やはりコーデが合わせやすく、歩きやすい靴であることが重要。

ニューバランスはやわらかい履き心地で、足幅が広い人におすすめ。リーボックは軽量タイプのスニーカーが多く、運動がてら歩いて通勤する人におすすめです。スプリングコートの白スニーカーは上品なデザインでオフィスでも浮きにくく、コーディネートを選びません。

ショッピングやデートなどの街歩きなら、機能性より好きなデザインで選ぶのがいいでしょう。また、手持ちの洋服と合わせやすいスニーカーを選ぶとコーデしやすいのでファッションのひとつとして選んでみるといいですね。

ブラックでまとめたコーデに、スペルガのシルバースニーカーやナイキのエアマックス 90など、色味でハズすのもおしゃれですね。

白スニーカーはコーデ全体を明るくさわやかにまとめてくれるので、とても使いやすいアイテムです。30代・40代の女性には、シックなかっちりめのコーデに白スニーカーがおすすめ。コントラストをつけることで、大人のこなれ感が演出できます。

また、黒スニーカーはモードに決めたいときや、コーデ全体をバランスよくまとめるのにぴったり。ふんわりしたチュールスカートと合わせることで甘くなりすぎず、トレンド感のあるスタイリングになります。

スニーカー選びでもっとも大切なのがサイズ。足長と足囲の正しい測定方法はこちら。

■足長…かかと～つま先までの一番長い部分を測定

■足囲…親指の付け根の出っ張り部分（母趾）～小指の出っ張り部分（小趾）までを巻き尺で囲んで測定

1cmは捨て寸といって、足長+1cmのサイズを選ぶのが適切です。また、足の甲が高い方は、スニーカーを横から見て、甲の部分が低いものは避けましょう。

足幅が広めな方は「2E」「3E」などが表記された、足幅に余裕があるスニーカーがおすすめです。

白のスニーカーやキャンバス素材などは、とくに汚れがつきやすく目立ちやすいもの。ここでは、お気に入りのスニーカーを長く愛用するためのお手入れ方法を紹介します。

新しくスニーカーをおろすとき、まずはじめに防水スプレーをふきかけておくのが重要！ この作業をするかしないかで汚れの程度に大きく差がでます。

やり方は、スニーカーから20cm程度離れたところから、全体にスプレーするだけ。あとは乾くまで風通しのよい場所に置いておきましょう。時間が経つとコーティングも落ちていくので、月に1回程度スプレーするのがおすすめです。

日々履くことで汚れがついてしまうので、できればこまめにケアしたいもの。キャンバス製やレザー製など、素材によってお手入れ方法が異なるので、注意しましょう。

●キャンバス地
中性洗剤とブラシを使用します。水でしっかり洗って汚れを落とし、風通しのよい場所で乾かしましょう。完全に乾いたら、仕上げに防水スプレーを忘れずに。

●レザー
ブラシでホコリを落とし、乾いた布切れで一度全体を拭きましょう。そのあとに乳化性の専用クリームをつけていきます。クリームの脂で、レザーがやわらかくなっていきます。

●スエード
ゴムブラシなどで毛並みに逆らってブラッシング。最後に毛並みに沿ってとかし、整えていきます。こまめにブラッシングするといいでしょう。

最後に、レディーススニーカーに関するよくある質問にお答えします。

この記事では、レディーススニーカーの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。いかがでしたか？

選び方のポイントは、自分に合ったサイズの見極めと、ふだんのファッションや手持ちのアイテムと相性のいいカラーやデザインを選ぶこと。なにを選んでいいかわからない場合は、ベーシックカラーか王道ブランドからはじめてみるのもひとつの方法です。

あなたにぴったり合ったスニーカーを見つけて、ステキなところへたくさんお出かけしてくださいね。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。