「エキスパンダー」のおすすめ商品の比較一覧表
エキスパンダーの使い方とは?
エキスパンダーは使用方法により、筋肉の鍛えられる部分が異なります。トレーニング方法次第で、気になる部分の引き締めやバストアップが期待できます。さらに、猫背や腰痛などの正しい姿勢へのサポートにも適しています。
エキスパンダーの選び方 バネ式、ゴム式、形や素材
筋肉を鍛えたり、ストレッチ・ダイエットに向いているエキスパンダーは、他のトレーニング用品よりもリーズナブルな価格で、購入することができます。選ぶ際に気をつけるべきポイントを解説していきます。
使う目的にあうタイプを選ぶ
エキスパンダーは大きく2種類に分類できます。素材によってもその用途が違いますので、自身の使用する目的を考えて選びましょう。
バネ式のエキスパンダーは筋力アップに
金属のバネやスプリングを使用しているバネ式のエキスパンダーは、強力な筋肉トレーニングに適しています。しっかりとした筋肉をつけたい方、身体を鍛えている方は、バネ式のエキスパンダーを使用するといいでしょう。
ゴム式のエキスパンダーは体幹トレーニングやダイエットに
ゴムやシリコンを使用しているゴム式のエキスパンダーは、ダイエットや運動不足解消のために使用している方に向いています。比較的ケガの危険が少ないので、女性や年配の方にも適しています。カラーバリエーションが豊富なので、デザイン性が高いものも多くトレーニングが楽しくなります。
グリップの形や素材もチェック
持ち手となるグリップなどによって使用方法や使いやすさが変わってきます。グリップの素材や形をチェックし、滑りにくいものや自身の手に合ったものを選びましょう。
滑り止めのついているものや手の形に合ったデザイン
握りしめる部分が滑ると正しい動作ができません。滑り止めやラバー素材を使用しているかなどを、チェックすることが必要です。
足で固定するタイプのエキスパンダー
エキスパンダーのなかには、足で固定するタイプもあります。こちらは上半身だけではなく、下半身も鍛えることができますので、下半身をシェイプアップしたい方に適しています。また、動かし方によってさまざまな部分の筋力を使いますので、全身をトレーニングすることができます。
エキスパンダー【バネ式】おすすめ4選 持ち運びかんたん、本格トレーニング、負荷無段階調節
しっかり筋力をつけることができたり、負荷を調節できる、おすすめのバネ式エキスパンダーを紹介します。
stan『アームエクササイズバー』














出典:Amazon
『アームエキスパンダー』






出典:楽天市場
LITEC (ライテック)『スプリングエキスパンダー5連』










出典:Amazon
La-VIE(ラ・ヴィ)『ベリーハードエキスパンダー(3B-3020)』

出典:Amazon
エキスパンダー【ゴム式】おすすめ4選
続いて、ゴムの伸縮で筋肉トレーニングやエクササイズをすることができる、ゴム式のエキスパンダーのおすすめ商品を紹介していきます。

タニタ『タニタサイズ ソフトエキスパンダー』






出典:Amazon
SINTEX(シンテックス)『ソフトエキスパンダー』

出典:Amazon
カワセ『鉄人倶楽部 ハンドル付エクササイズバンド』

出典:Amazon
La-VIE(ラヴィ)『のびーるフィットネス スーパーハード(3B-3010)』


















出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする エキスパンダーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのエキスパンダーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
長続きするトレーニングの秘訣!
筋トレをこれから始めるという時、どのように筋トレを進めていけばいいのか迷うことがあると思います。さらに、ここを見誤るとトレーニングが長続きしないばかりか、思わぬ怪我を負ってしまったりします。ここでは「長続きするトレーニングの秘訣」について解説します。
急に始めない・急に高負荷をかけない
トレーニングが長続きしない原因として、いきなりハードなトレーニングをしてしまい挫折、もしくは故障してしまうというもの。まずは軽めのトレーニングからはじめて、体に負荷をかけすぎないことが大事。また急にトレーニングを始めるのではなく、ウォーミングアップで体を温めてからトレーニングを開始しましょう。
終わり際のクールダウンも大事
徐々に体をトレーニングモードにしつつ筋トレをしたとして、そのままトレーニングを終えてしまうと、のちのち体に痛みが生じたりします。トレーニング後には、必ずクールダウンを兼ねた軽めのストレッチをしましょう。トレーニングはウォーミングアップで始めて、クールダウンで終える。
このリズムを大切にしていきましょう。
【関連記事】その他のトレーニンググッズを紹介
素材による強度の違いと形状による鍛えられる部位をチェック フィットネストレーナー講師からのアドバイス
フィットネストレーナー講師
エキスパンダーには素材による強度の違いと、形状による鍛えられる部位の違いがあります。ご自身の体力や目的に合ったものを選びましょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
神戸大学大学院で運動障害論を学び、ロサンゼルスでの筋肉留学を経てパーソナルトレーナー活動を始めました。 ロジカルで分かりやすい指導がトレーニング初心者の方にご好評をいただき、パーソナルトレーニングマッチングサイト 「MY TRAINERS(マイトレーナーズ)」の2018年度人気No.1トレーナーになりました。 現在は、フィットネストレーナーを「一家に一台」提供するために、トレーナースクール「MY TRAINERSアカデミー」の講師を担当しています。