毛抜きおすすめ15選【プチプラ・高級品】細い毛や産毛もとれる！口コミも！

本記事では、毛抜きのおすすめをたくさん紹介していますが、こちらの動画では、その中から厳選した商品をご紹介しています。忙しくて時間がない方や手っ取り早くおすすめの商品が知りたい方はぜひご覧ください。

色々な商品を見て比較検討したい方は、このまま読み進めてみてください。

毛抜きはちょっとした毛の処理に便利ですよね。毛抜きを使うのにメリットやデメリットがあるので、それぞれ詳しくみていきましょう。

毛抜きの大きなメリットは、脱毛サロンに通ったり、電動タイプなどを使ってムダ毛処理をするよりも低コストに抑えられること。プチプラアイテムだと1,000円以下で購入できます。

それだけでなく、眉毛1本1本など抜きたい毛をピンポイントで狙うことができ、抜いたあとはチクチクしにくいという魅力もあります。コンパクトサイズで持ち運びにも便利なので、外出先など気になったときにサッと使えます。

毛抜きにはメリットだけでなくデメリットもあります。ピンポイントで抜きたい毛を抜きやすいですが、腕全体・足全体など広範囲のムダ毛処理には向きません。

また、肌に直接触れるので、肌を傷つけてしまうことがあります。さらに毛を引き抜くことで「埋没毛（まいぼつもう）」などの原因にもなってしまいます。埋もれ毛や炎症などを防ぐためにも、適切なケアをする必要があります。

続いて、毛抜きを選ぶ際にチェックしたいポイントを3つご紹介します。

【1】「かえし」の強度を意識して素材を選ぶ
【2】噛み合わせの精度を確認
【3】ケース付きなら持ち運びに便利

ぜひ毛抜き選びの参考にしてくださいね。

ここでいう毛抜きの「かえし」とは、持ち手部分にバネのように跳ね返ってくる力のことをあらわします。

かえしが強すぎると、毛をつかむときに指先へ強い力を込めなければならず、逆に、かえしが弱すぎると、毛抜きの先端がじゅうぶんに開きません。使いやすい毛抜きをみつけるには、適度なバネ感の商品を選ぶことが大切です。

毛抜きの素材は金属製のものが多く、商品によってかえしの強度に違いがあります。実際に使ってみないとわからない面もありますが、ステンレス製のものが使いやすいといわれています。

毛抜きの先端の噛み合わせが悪いと、先端が細すぎる毛抜き同様に狙った毛をつかみ損ねたり、引き抜く途中ですべったりする失敗が多くなります。肌への負担を減らすためにも、何度も同じ毛を引っ張るのは避けたいもの。

先端がぴったりと噛み合う毛抜きなら、狙った毛をスムーズにつかめ、少ない力でかんたんに引き抜けます。肌への負担もお手入れの手間も少なくてすむのがメリットです。

外出先や出張、旅行などに持ち運びたいなら、ケースが付いている商品を選ぶと便利です。ケース付きならポーチに入れたときもほかのものを傷つける心配もないですね。

また、ケース付きのものは複数の毛抜きがセットになったものも販売されています。さまざまな種類の毛抜きを持っておくことで、抜きたい毛や部位などによって使い分けることができますよ。

ここからは、先端の形状別に毛抜きのおすすめ商品をご紹介します。

先平タイプは、先端の幅が広く、平らな形状になっているのが特徴。

先端の幅が広いことで一度に複数の毛をつかめるので、広範囲の毛をまとめて抜きたいときに便利です。はさむ力が伝わりやすく、太い毛や短い毛も少ない力で楽に引き抜けます。

しかし、狙った毛を1本ずつ抜くなど、こまかいお手入れにはやや不向き。狙った毛以外も一緒に抜いてしまいがちなので注意しましょう。

先斜めタイプは、先端が斜めになった形状をしています。

とがっている角で毛を1本ずつつかんで引き抜きます。狙った毛をピンポイントで抜けるので、眉の形をきれいに整えたいときに役立ちます。

ただ、狙った毛の根本を確認しやすい先斜めタイプは、先端が肌に当たるとチクリと痛みを感じることも。毛をつまむときには肌との距離に注意しましょう。

先端が丸く、角がないのが先丸タイプの特徴です。丸みを帯びた先端は、毛をしっかりと面でとらえる構造になっています。

毛抜きを肌に押し当てても刺激が少なく、肌を傷つけにくいため、顔周りはもちろん、ワキなどのデリケートな部分のお手入れにも向いています。引き抜くときに毛が切れにくく、肌を挟みにくいのが大きなメリット。毛抜きに不慣れな人でも使いやすいのが魅力です。

すでに生えている毛を抜くときには便利な先丸タイプですが、いわゆる「埋没毛」は抜くことができません。埋没毛までしっかりキャッチしたい方は、別の毛抜きと併用するのがよいでしょう。

ピンセットのように先が細くなっているのが、先細タイプ。毛が密集している部分から毛を選んで引き抜くときに便利です。

しかし、先端が細いぶん、肌を傷つけるおそれがあるため注意して扱いましょう。

最後に、先端の形状にこだわって作られている毛抜きやいろいろな形状がセットになっているタイプなどをご紹介します。

Amazon、楽天市場での毛抜きの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。

眉毛などかんたんにムダ毛のお手入れができる毛抜き。使い方によっては痛いこともありますよね。ここでは、痛みを和らげる上手な毛抜きの使い方を紹介します！

毛抜きを行なうタイミングにぴったりなのが、体が温まっているお風呂上がりです。入浴後は肌がやわらかく毛穴も開いているため、ふだんよりスムーズに毛を抜くことができます。

また、お手入れしたい部分を蒸しタオルなどであたため、毛穴を開かせるというのもひとつの手。ひと手間かかってしまいますが、毛を抜く際の痛みやダメージを抑えたい方は試してみるといいでしょう。

毛を抜くときは、毛流れに沿って抜いてあげるのがポイント。毛の根元をつかんであげると、痛みを感じにくいでしょう。

手軽に脱毛できることから、毛抜きを使用した後は保湿ケアを行わずにそのままにしてしまうことも多いのではないでしょうか？

しかし、毛を抜くと毛穴が開いた状態で剥き出しになり、炎症になりやすい状態になってしまいます。

毛抜きを使用したあとは、必ずボディークリームやボディローションなどで保湿ケアを行うようにしましょう。

また、毛を抜いた後に痛みを感じる場合はクリームなどで保湿するのではなく、先に冷やしましょう。それでも痛みがおさまらずに炎症を起こしてしまった場合は皮膚科を受診しましょう。

足や腕など、より広範囲のムダ毛処理を毛抜きで対応しようとすると、時間も手間もかかってしまいます。そんなときは、電動タイプの毛抜きも選択肢に入ります。

マイナビおすすめナビでは、電動タイプの毛抜きのおすすめ商品も紹介しています。気になる方はこちらもあわせてチェックしてみてくださいね！

毛抜きの選び方とおすすめの商品を紹介しました。ドラッグストアやAmazonなどの通販サイトで手軽に購入できるプチプラのものから、長く愛用できる高級ラインまでピックアップしました。

先平タイプ、先斜めタイプ、先丸タイプなど、毛抜きの形状にはいくつかの種類があります。眉をきれいに整えたいなら先斜めタイプ、肌への刺激をできるだけおさえたいなら先丸タイプなど、目的やお手入れしたい部位に合わせて選ぶといいでしょう。

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